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ライトジギング&タイラバ

7月21日 昼から宇佐沖に船を出してライトジギング&タイラバで楽しもうということで、出港。

宇佐を出て、南西方向に進むこと20分ほど、ジュウロウジと呼ばれるポイント。自分たちの位置が悪いのか、そもそもそうなのか、何も無い海底。60mほど。魚探にも何も映っていない。暫くタイラバでやったものの、ノー感じ。
GPSプロッターを見ると、近くに、等深線がにゅっと飛び出てるところがある。水中の岬って感じ。そこに行ってみる。ここぞという所には船が止まって釣してる。やっぱそういう所なんだ。で、ちょいオカ側に入り離れて流しながらやってみる。ここではスナップというタイ用の小ジグ(60ℊ)でやってみる。着底してス~~~ッと持ち上げ、ピラピラッと落とす感じ。時折底を取り直す。何度かしゃくっていると、軽いアタリ。乗って、キャッチ。小ガシラ。可愛い。

続いてガッシー&ウッカリが来て、ちょい入れ替えようと回収中にグッと引き込まれサバダブル。

そして底ではキンギョハナダイ。

また回収中に今度はワカナ。

そこから20分ほど、ジグが海底に着く前にフォールでサバヒットが続き、またダブルも入って、一時ワーワー。

やや落ち着いたので、タイラバに替えてしばらくすると、グッグとアタリがあり乗ったのはチダイ。タイラバでタイが来ると嬉しい。

またしばらくして、今度もグッグから乗って、イトヨリ。これも嬉しい。

結局4時間ほどでクーラーほぼいっぱいのサバ・ガシラ・ワカナ・タイ・イトヨリと楽しめました。

 

チヌダービー&アカメ

今年も毎年夏に釣り具の岡林様がやってくれているチヌルアーフォトダービーが開催され、参加エントリーしました。

…とその前に、いつもお世話になっているOSP様がドリッピーという新作を発売されたので、ソッコー買って試してみました。言うなれば、フロッグなんだけど、ワームのように自分でフックを刺し、テールが動くやつ。ハッキリ言って自分用に作ってくれたんでしょ!的な商品。
使ってみると、小粒なのによく飛ぶ。で、ウイードには極力絡まない。ホテイでも頑張ってくれる。
が!しかし!!今年の十市はおかしい。バスがいないぞ!なので、あだ釣れてません、ってか反応さえない。
2日、十市で頑張ったもののなにもないのであきらめて、チヌ狙い。

7月16日 ちょうど夕方前が満潮で足場があまりない。足場のある所で底チヌ狙いをするが、全く反応なし。歩きながら沖に打っていくけど全く当たらない。この日は夕方に約束があるので、最後の1投と、今までやらなかった岸と並行キャストすると、軽いモゾモゾから持って行ってヒット。で、キャッチ。苦労しただけに嬉しい&ダービーに初投稿。サイズは35センチ。

思ったよりある。しかしやっと見つけたこの方法ながら、時間切れで終了。

7月17日 この日は約束も無く、思いっきりできる日。潮が高いので、早夕食を取り出撃。昨日の場所には先行者が居るので、やや上流に入る。で、昨日の復習で平行で打って行くものの、今日は思うようにアタリがない。たまに超ショートバイトはあるがフックアップには持ち込めない。かなり進んだところ、いつも釣れる茶色マンション対岸、岸平行というよりやや斜め沖に投げると、モゾから持っていく。スイープに合わせを入れると、一瞬でラインブレイク。嗚呼やっちまった!!回収すると、リーダーの途中で切れてる。たぶん傷があったのだろう。組みなおして、ルアーをHPバグに変更し、反対を向いてやや斜めキャスト。暫く引いてきたらモゾからまた持っていく。スイープに合わせるといきなりジャジャジャジャ~~~~ッと走り出す。これ、前に55のチヌ釣った時と一緒や!!と喜んでいたが、何度も走り、時に止まる。止まると全く寄ってこない。ラインは0.6号、リーダーは2.25号。無理はできない。ここまで来て、デカチヌか、もしや…と憶測がよぎる。何度も走られ、ドラグも出されるので、こちらから岸伝いに歩いて寄せていく。ネットを取り出し、取り込みに備える。一度水面をかすかに割ったものの、姿は見えず、しかも飛ばない。まだチヌなのか他の魚なのかは分からない。何度目か、水面まで出た魚は、ややや、もしかしてアカメ?そしてもう一度水面まで浮かせると、アカメだぁ!!こりゃバラしたら立ち直れない。と思ったらまた長距離走られる。慎重に寄せたのに、ネットを見てまた走る。こちらの心臓に悪い。しかしそのランをかわし、水面に浮かせると、今度は割と静かによってくる。また走られるとめんどいので、一気にネットイン。しかし、ネットよりデカいので少し焦る。が、無事キャッチ。


久しぶりのアカメ。サイズは思っていたよりデカい。45か50くらいと思っていた。測ると65前後。ナイスナイス。チヌタックルでよく取れた。しかもHPバグだし。嬉しい嬉しい。

ってか、これ前のもアタリが一緒だった、なのでもしかしたらアレも赤いやつだったのかも…

 

その後も続け、沖キャストでチヌ1枚とバラシ1つ。

 

真っ暗になったので終了。
チヌはこれで2枚、ダービーのリミット達成。

昨日は並行キャストで結果が出た。今日はそうでも無かった。つまり潮の高い時に平行キャストは有効な手段の1つであると言うことは分かった。

 

それよりなにより、このページのタイトルでもある、アカメちゃんが釣れたのが嬉しいなぁ

数だけなら

7月3日夜中から4日にかけて大雨。
夕方に十市の池を見に行ってみると、今までになような増水。しかもよさげな所には人人人なので、諦め、明日は日曜、船でないとしんどいなと思う。

7月5日、朝からボートで十市。って着いてみると、すでに4艇浮いてる。他のリザーバーや川は大雨で釣りにはならないので、日曜ということもあり、集結したのか?
06:30とりあえず出してみる。東が空いているので、ブレイク(って、いつもの杭は水没でイマイチはっきりしないが)に沿ってやっていく。水は普段に比べ60~70cmは上がってる。ってことは普段は激シャローもそこそこ水深があるということ。水面まであったヒシモも、多くは水没しており、イイ感じ。これならルアーは通せるし、バスはどこにでも居れる感じ。
ルアーはまずバジン。

ブレイクを過ぎ、北のシャローに入る。オカッパリをやっていて、岸寄りは魚があまりいない感じだったので、なるべく沖を意識してやる。沖にもヒシモの島がある。東の奥から北にかけて2艇いるので、あまり近づかないようにやる。他船は釣れている感じはない。バジンでは強すぎるのかと、ドライブシャッドに変更。そして、かなり沖のパラヒシでコン!からの合わせ切れ。って、ノットミスじゃん!!ままま気を取り直して、リーダーを組み直し、ドライブシャッドで続けていくと、同じようなスポットで、コン!スイープに合わせてキャッチ。
ここまでいろいろトラブルがあった中のキャッチだけに嬉しい

すぐに横のスポットでもキャッチ。今日は沖のパラヒシか?…しかしこの感じを持ち続けたことで後々苦労することに。
そのまま回って、西側のシャローでも追加。

底から杭あるであろう所にヒシモが水面まで出ており、ルアーをオーバーリアルに変えると軽いバイトでキャッチ。

底から西、南と周り、ドライブシャッドで平面打ち、それなりスポットはオーバーリアルでキャッチ。

ここからアタリが止まり、船も増えて、最大自分入れて7艇も浮いてる。ますますバッティング注意。

風もイイ感じで噴出したので、船のいない所所を回っオて、ルアーも少しアピール増しでコバジンに。で、ポツポツと。

しかし、コバジンでもそれ以上続かず、しかもここまで小さいのばかり。ブレイクが空いているのでそこをやってみたらいきなりヒットからのラインブレイク。って、今日はこんなのばっかじゃん!!
やけくそで、kyoクローラーを入れて、沖でドカンっていうのを期待したものの、それもなく、バズにも反応なしで、他に空いてるところがないので、北のシャローに入る。

さっき良かったパラヒシ帯をやるも反応なく、しばらくやってみるも朝のようなことはない。そこで、パラヒシ狙いをやめて、ホテイの島周りをやっていると、近くの草が動き、直後にパチュッと大きめの音。からの強い引きが来て、デカいと思ったが、音といい、ファイトといいラー様っぽい。近くに寄せてきたらいいサイズのラー。そこから何度も突っ込み、ドラグもジィと出るが何とかキャッチ。ネットギリギリ。

これで、朝と状況が変わったのを感じ、そこからはパラではなく濃い目のヒシやホテイの島周りを攻めてく。

すると、ホテイの中に放り込んで、ホテイを出たところでスローに引いていると、後ろで波が立ちコン!キャッチ。サイズも今日にしてはまぁまぁ

同じようなスポットでも同じように出て、今日一もキャッチ。

そこからは同じようなスポットで同じような出方が続き、しかしドライブシャッドが品切れとなり、

確かあったはずとボックスを探すと、HPシャッドテール3.1inにする。0.4インチ違いながら、ボディの太さが違い、飛ぶか不安だったが、十分な距離を飛んでくれて、アピールは小さめ。でも、魚の反応は良く、しかも、素材が違うので餌持ちがイイ。そこからまずまず釣れて、13:00過ぎ、スロープが空いたタイミングで終了。

 

半日、ってか7時間ほどで、バス16本、ラー1本と、数だけならいい感じ。

でも、サイズがなぁ。良いのは沖に居るのはわかっているけど、船も多く、しかもなかなか我慢ができなので、今日はこんな結果となりました。ただ、なかなか釣れない状況で、いろいろ考え、粘った結果、数だけは何とかした感はあります。最後に、子バスばっかりつかんだ親指

 

トップチヌ

バスの調子がイマイチ上がらないので、海系。

で、この時期楽しいのがトップで狙うチヌ。
浅い川が狙い目。

6月28日 高知市内の小河川。トップチヌ狙いで通った川。
夕方から出撃。潮はド干潮。この川、干潮でないと歩ける場所がなく、狙いが限られる。干潮はうってつけ。
第1投、ルアーはヤマトJr. で、いきなりバシャ!乗らず。
ルアーが大きすぎかなと思い、ラウダー60に変更。沖目、真ん中の馬の背の向こうに投げる。しかし反応なし。水面はピッカリ鏡のよう。
刺激強すぎかな?と思ったので、ペンシルのコアユに変更。これにすると、反応が出だし、でも乗らないが続く。手前まで引っ張ってきてみると、極小チヌがルアーを追いかけ突っついてる。これは乗らないわ!
で、新たな刺激を求め、少しずつ上流に移動しながら投げる。すると、瀬のような場所で出る。しかし乗らない。
それでも上へ上へと昇り、バシャ!で、やっと乗ったらいきなりジャンプ!ってシーバスじゃん。やはり口の大きなシーバスは乗るわ。で、キャッチ。


ここからまた何度も出るものの、乗らないが続き、最後はロストで終了。
この川は魚小さすぎ。

6月29日、仕事終わりに高知市内の川。いつもの右岸から打っていくが、突然ラインブレイクでルアーが飛んで行ってしまった。ほぼ対岸まで飛んだので、橋を渡って対岸へ。運よく救出成功。仕方がないので、こちら岸をやっていく。

この川も真ん中に馬の背上の盛り上がりがあり、干潮で、その先端が出るくらい。今は水深30㎝あるなし。その向こうに投げて、馬の背を通過させたあたりでストップを入れると、後ろに波紋が。もう1ポップでドン!乗った!慎重にやり取りし、手前まで来たところでもう一段慎重にやろうとしたら、手前のテトラに絡まれてバレ!はぁ…やっちまった。

気を取り直して、次の1投に、また後ろにモワン。そのまましておくと、ラインがス~~~~~ッと走り出し、ヒット。今度は割と強引に寄せてきてキャッチ。嬉しい!

しかし次のキャストでラウダーが馬の背の岩にかかって、何とかしようとしたものの、ロスト。はぁ…

気を取り直して、別のポッパーを結んで少し行くとまた後ろに引き波からドン!で、強引に引いてきて、一気に抜き上げ。2枚目。嬉しい。

その後も何度か反応はあったものの、キャッチには至らず、ストレッチも終わり、雨も降りだしたので終了。

この川は昨日の川に比べてアベレージがイイ。そして思ったこと、掛かるのはそれなりの追い方で型とサイズだなと納得。

トップチヌはこれから本格的になり、楽しめそう。

小ジグ天国

船で四国を1周。途中停泊した宿毛港でジギング。
6月24日 夕方まだ明るいうちからジギング。水深は10m。
使うのは、20ℊ程度の小ジグ。名前も知らない。たぶん中古で数本数百円で購入したもの。色はシルバーほろベースに背が青、腹がピンク+チャート。ま、目立ちとキラキラ✨感がイイ感じ。
第1投、ょい投げして着底後軽く浮かせてチョイチョイでグッグぐ!いきなり来た!!

しかし、ドラグを絞めておらずジジジ~で終わり。はぁいきなりやっちまった!
ままま、こういう事もあると、第2投。着底後チョイチョイ上げで着底を繰り返す。そこは泥ではなく少し硬い感じ。かなり手前まで来たので回収気味に早巻きすると、水面直下でコン!で、ワカナ?ブリの一番小っちゃいの。周りには数匹付いてきてる。

ここには青物も入ってるのか。期待してすぐに打ち返すがその後青物的反応は無し。

投げる方向をやや変えてそこを取って、ス~~~ッと上げたらガン!上がってきたのはヤミハタ。サイズは小っちゃいけど嬉しい。

その後ヤミハタやトラギス、ガシラオニオコゼ系などを追加し、そして、数を釣ることでアタリの感じもつかめてきた。

 

着底、スローライズ、再フォールで、着底寸前に軽くコン!と来る。そこで合わせると乗る。初めのうちは、着底には早いな?と思っていたのがアタリだった。試しに合わせてみると乗っていた感じ。時折入れ食いもあり、しかしそれも日が傾き、暗くなるにつれアタリも少なくなってきた。

そこで、夜光のジグに変えると、明るいうちほどではないもののアタリが戻る。それでも続かず、夜光ヘッドのテンヤにドライブクローを付けてやってみると、いいアタリからガシラ。

そしてゲンナイやイシモチが来て、最後ちょいチャレンジしたら根掛かりで気も切れて終了。

なんだかんだで数えてみれば15本。素晴らしい。

翌朝、明るくなって始めると、また、第1投からスミハタ・ガシラ・エソと来てオオモンハタも来て、1時間ほどで10本。これもイイ感じ。

結局1晩1朝で25本、ヤミハタ・ガシラ・トラギス・オニカサゴ系・ゲンナイ・イシモチ・エソ・オオモンハタの8目。

 

まさに小ジグパラダイス。たぶんほとんど竿が入っていない海域なのだろう。根魚がこれだけポンポン来るのは素晴らしい。

 

今年は変だ

飽きもせず、性懲りもなくまたまた十市に行ってきました。
6月20日 昼前から十市オカッパリ。何故十市ばかりに行くのか、去年の今頃良い釣りが続いたから、ただそれだけ。そして今回こそ良い釣りができる!と淡い期待を抱いて…
併せて、いつもお世話になっているOSP様がギルキャンペーンなるものをやってくれていて、ドライブSSギルで釣って写真をインスタに揚げると、イイ事があるというもので、新発売の2inも買ったので、それに挑戦してみる。前回も使った感じ、釣れ具合は凄い、けど飛ばないって感じ。
池に着いてみると、釣り人はいない。ラッキ。なので、急いでスロープに向かう。すると、虫取りの親子がバチャバチャしてる。池は昨日までの雨でかなり増水してる。スロープの先端に出るのに、新しい長靴でギリギリ。自分史上一番水位が高い。なので手前からやっていこうと思うものの、ライントラブってなかなかキャストに移れない+後ろで子供がバシャバシャやって集中できない。それでも何とかしのいで、前に進む。普段は足場の道に、生まれたてサイズの子バスも泳いでいる。ルアーはSSギル2inのノーシンカー。今日のこの推移なら人はまだ入っていないはず。もう期待しかない。先端に立つ前に投げるが反応なし。先端に立つと風がそれなりにある。風下に投げてホテイ際を引くも反応なく、前回釣れた真沖の杭がらみを狙うが思ったように飛ばない。半分回収気味に引いてきたらモワン!で、上手く乗ってキャッチ。幸先良し。

しかし続かず、あっちもこっちもしたが反応なく、ここは終了。

昼過ぎ、白橋から入る。一度ライギョの良いサイズっぽいのを掛けたものの、タックルが小さすぎて、一度ウイードに入られ、上手く抜いたものの、今度は手前のホテイで苦労しているうちにバレ。嗚呼残念。で、ほかに反応なし。
今度はグリーンに移動。ホントは、これだけの増水なので、水が動いているはずと水門に入りたかったのだが先行者が居たので、話だけ。「釣れてますか?」「いや、4回出たけどバラシばっかり。めっちゃショートバイト」とのこと。そんなはずはないと思いながら肯定も否定もせずグリーンに。水が増えた分イイ感じの水位になってる。堤防の上にも20㎝は水がある。これはイケそう。ここではドライブシャッドで距離を稼ぐ。しかしなかなか反応は無いまま、グリーンの終わりまで。そこから返して早めに引いてくると、バシャ!しかし乗らない。ちっちゃすぎかも。同じように何度か出るも乗らずグリーンの往復が終わり、水門に行くと、誰もおらず、よく見ると、流れが出てる。これはチャンスだが、攻めるにはなかなか厳しい。タックルはスピニングなので、すきっぴんで奥まで入れてみる。ラインはス~~~ッと流れる。吸い込まれてるのかな?とか思いながらすらっくを取るようにすると、グッグと引きが。今日一の引き。でキャッチ。
苦労しただけに嬉しい。

疲れも出てきたので、今日はこれで終了。

やはり今年の十市はおかしい。すでにアフターもとっくに終わってるはずだし。サマーに行くには少し早いように思う。昨年の今頃はシャローで楽しい釣りができた。今年はちょこっと釣れるって感じにならない。デカいのも釣れない。なんか変だ。

梅雨の晴れ間にSSギル

6月14日 OSPの新作ドライブSSギル2inを購入し、コレで釣りたくて釣りたくて仕方がない。
まずは夕練で、波介川のいつもの流れ込み。 雨が降ったにもかかわらず、流れ込みはキレイ。ちょい残念ながら、やってみる。1投目、沖に投げ、流れ込みに向けて水面を引いてきたら後ろから口がス~~~ッと浮いてついてきた!しかしルアー直前でターン。嗚呼残念。たぶんニゴイ。その後は何もなく終了。
6月15日 朝から船を出すか、オカッパリかを悩んだが、晴れで暑くなるとの予報で、1日やり切る元気もないので、朝一おオカッパリ。
十市の畔に着くと、さすがは平日、誰も居ない。早速まずはノーシンカーでスロープの先端に向けて打っていく。しかし反応ないまま。先端に着き、飛びも悪いので、フックにカミツブシを噛ます。ホテイの縁を引いてきて、イイ感じの所でフォールを入れる。しかし、アタリは無いまま、時折ギルが冷やかしで引っ張る感じ。ふと、杭の先で大きめのギルを発見し、手がってみようとそこに投げる。着水し、しばらくフォールさせていると、ラインがス~~~~ あいつが食ったかと軽めにスイープフッキングを入れると、グッと重い。から結構引く。食いに絡まれないように強めにファイトすると、飛ぶ。バスじゃん。しかもいいサイズ。で、キャッチ。細い魚体ながらやはり嬉しい。

その後、根掛かりでロスト。ここで組みなおして、フックの先にカミツブシを噛ます。こうすると、フックに噛ますより動きがイイ感じ。ホテイの先に、やや浅い所も意識して早目に水面を引いてくると、ホテイの岬を通過したところでパチャ!小っちゃいや。と思いながらフッキングを入れると、結構いい引き。何度もウイードに潜られそうになりながら、強引にキャッチ。思っていたよりいいサイズ。

その後ここでは反応なくなり、いつものように東岸を打ちながら行くと、子バスやギルが来た。サイズはイマイチながらよく釣れる。

 住吉池に移動し、ホテイの際や杭をやってみるも反応なく、公園横に移動すると子バス発見。SSギルも食うが乗らずスレちゃった感じだったので、HPバグを入れると一発からの連続キャッチ。

 

小さめのルアーは居る所に入れれば確実に反応があり、楽しいちゃった伸しいものの、サイズを選べないというのがある。
SSギルに関しては、思っていたより小さく、飛ばないのが難点。これについてはシンカーを付けることで解決できそう。
…にしても釣れるなぁという第一印象。

急遽

6月13日 前日夕刻に急遽船を出してもらうことが決まり、急いで準備。なんだかんだで夜中1時過ぎまでやって、午前中は野暮用。
11:30宇佐から出船。出してみればウネリがキツイ。一度湾外の30mラインまで行ってやってみたもののどうにもならず、魚の反応も無くて、湾内の大ハエを目指す。ハエの上あたりには数隻泊まっているので、やや手前から流す。
今日は、全く情報も無なく、相方も全く初めての出船ということで、絞り切れず、タイラバ、小ジグ、スロージグ、テンヤと何でもありの道具を持ち込んだ。
相方は「とりあえずタイラバでやってみます」とタイラバを落とす。自分も習ってタイラバでやる。するとすぐに相方にアタリ。上がってきたのは小さいホウボウ。ま、幸先良しってのと、ここの底が砂だというのが分かった。暫くすると自分にもコン!と当たるも乗らない。もう一度沈めるとまた当たる。また落として、今度は巻きをゆっくりにすると、グッと乗って弱い引き。上がってきたのはテスだと思うのですが、ま、ベラ系の小さいの。

けっこう流されるので何度も流しなおしながら、何度目かにグッと重いアタリから結構引いて上がってきたのはナイスサイズのガシラ。

そのまま続けると、ビリビリと軽いアタリ。多々少し重いだけで上がってきたのは小鯖。魚探を見ると中層に結構映ってる。それならと小ジグを落とす。とりあえず底を取ってまず底近くでスローにしゃくり、クイクイと上げていく。あたりが無ければまた底を取り、グ~~~ッと上げたところでゴン!から良い引きが来て、楽しみながら上げてくるが、ドラグを出されるほどでもない。上がってきたのは良いサイズのホウボウ。これはキープ。するとグーグー鳴く鳴く。


その後もガシラやエソを追加して、相方が船酔いで苦しそうなので15:00終わり。

 

今日はタイラバと小ジグに反応が良かった感じ。

病み上がりからの迷走

前回、ボートを出して十市で釣りをしている最中、後半ややだるいなぁと思っており、帰宅後もなんかだるい。たぶん、久しぶりに1日真面目に釣りしたからだろうと決め込んでいた。そして、顔もやや火照った感じがしてもいたが、日焼けだろうと思っていたが、喉も痛くなってきたので、熱を測ってみると、37℃を超えている。
そこから2日、37℃出たりでなかったりで、大事を取って養生。
仕事には復帰したものの釣りの朝練夕練は自粛。

そして5月31日、日曜ということで再開。
しかし、朝から雨☂️☔️で、病み上がりなもので雨の中の出撃は自重。

昼過ぎに雨がほぼ上がったので、たまらず出撃❗️
まずは浦戸湾パトロール。ほぼ満潮。
第一流れ出し、出てるし人は居ないので入る。しかし反応なく、暫くすると、上から自分のラインに被せて投げるオッサン登場。腹立つから移動。

第二流れ出し。出てないし、先行者がいるので、反対の水路に入る。バス狙い。普段はバジンでやっていくのだが、今日はなんだかラウダーの気分。それ1つをぶら下げてまずは水門。なにも無し。
岸沿いを打っていく。雨の後なので、所々バシャバシャと水が入っているが、そこでは出ない。と、バシャ❣️からのグン!イイ引きでやり取りして、キャッチ。ナイス❣️この水路での自己レコード。ハモニカバイトで良い感じ。

さらに打っていくと、もう1本追加で終了。

ココから久しぶりに中古屋を巡るものの、ときめかずスルー。からの、十市。何もなく終了。

夕練 波介川、良いアタリから合わせるとパン❗️と高ギレで、お気に入りツーピースのディップも飛んでいき、足場も高かったためティップは淵の沖にス~~~~ッと消えロスト。何度かバイブで底を引きずってみたもののなにも無く終了。はぁ・・・・

そんな1日

6月1日 11:00から人と会う約束があったので、朝ゆっくりしていたら、急遽キャンセル。ならばと遅めの出発。まずはロッドティップを注文に釣具屋に。すげぇ混んでる。店員に聞いてみると、コロナのリアクションらしい。

そこから、最近気になっていた合羽を買いにワークウェイへ。行ってみると、欲しいもの満載で、合わせて、滲みて気になっていた長靴と、あと少しで靴底に穴が開きそうなクロックスの代わりにもどきも購入。〆て7000円弱。良い買い物でした。

昨日得意のタックルをロストしてしまったので、海系はちょっと不安。なので、十市へ。十市でもずっとそのタックルを使っていたので、今日はライトタックルで、そうなればHPバグでやろうと決めてた。しかし、十市で使い甲斐のあるスポットは限られてる。しかもそこには先行者が。仕方がないので、別の所で渋々やるも、なかなか退かない。あのスポットで何時間もやったってダメだぞ!と、しかも、デカイルアーをドボドボ投げてる。そんなんぢゃ釣れないよと言ってやりたい気持ちをグッと抑えて、移動。

昨日の放水口上の水路。車を停める所が無いので、やや上流から始める。ちっちゃいのは釣れる。

半分諦めながら、飽きて対岸のカメ狙いをしてたら、スッとラインが走り、合わせるとグッと良い引きが来てキャッチ。

 

それまでは手前の壁際をやっていたが、対岸のボサに良いのが付いてるのか❣️それに気付き、やって行くとまた良いのが来た❣️

数は少なかったモノの、見つけた感があり、楽しかった❣️

 

とりあえず、復帰リハビリにはなったかな?

解禁後初ボート

5月25日
久しぶりに平日休み+自粛解除とあって、待ちに待った十市ボート。
ゆっくり目に出て、0915出船。
さすがにウィークデーとあって、他のボートはいないし、オカッパリもほとんど見当たらない。
ほぼ池貸し切りです。

先日来オカからは、沖がイイ感じに見えたので、まずはブレイク沿いをオープンなところはバジンと、やや込み入った所はドライブシャッドとを交互にやっていく。すると、東のブレイクの杭絡みでドライブシャッドにチュポ❗️出た出た。合わせは強く入れず、マキマキすると、プンと外れる。なんで❓
そのまま東のブレイクの終わりあたりで、またドライブシャッドにバシュ❗️今度はやや送って、ドラグが軽く出るくらいの強巻き合わせするとバレずにキャッチ。ちっちゃいけど嬉しい😊

そのままブレイクに沿って周り、西のブレイクから奥のシャローに向けて投げていると、バジンの後ろでモワン❣️ストップを入れると、バシ❗️で、乗って軽〜く飛んできたのはギル。ま、イイか。

その後反応無しが続き、2周目突入。
東のブレイク何もなし。北のシャロー何もなし。西のシャローで、ドライブシャッドにバシャ❗️なかなか良いサイズ。

ココでチョイ閃いて、やや沖をラウダーでやって浮かせてやろうと。するとすぐに反応が出て、今日一が来た。なかなか良い閃きでした。

しかしそれも続かず、南のシャローでドライブシャッドに極小が来た。

その後は無反応で、西のシャローでまたまたちっちゃいの。ついでに、水中山脈に乗り上げちゃった。

ここから回って、また閃いたのが、スーパーリアルによる水面引き。
東のブレイクの沈船の上を引いてきたら、後ろで波が立ち、チュッポからの強い引き。コレもナイスサイズ。

そのまま回って西のワンドの杭回りの草で、デカいのがスーパーリアルを引ったくり、そのままラインブレイク。はぁ〜〜やっちまったァ これこそ今日一だったはず。

リーダーを組み直して、またオーバーリアルでやっていくと、ポツポツと反応があり、でもバラシもあり、キャッチは1つ。

また、東のブレイクの沈船の上で出た❗️キャッチ。ここは今日のホットスポット。

そのまま北に向けてに打っていき、北のシャローでターンして、東のブレイクでバシャ。ちっちゃいけどキャッチ。

コレで終わり。
なんだかんだで、ギルまで入れると10本。なんとかツ抜けました。

なかなか思うに任せない展開でしたが、なんとか閃いて釣ることができました。

振り返ってみれば、いいサイズはやはりやや沖、ブレイク沿い。言っちゃいのは中途半端なシャロー。そして、オカッパリでもいいのが釣れたりばらしたりもあるので、岸際も熱いのかな?そんな感じ。

まさにアフター。釣れたルアーも、バジン(それもサイレント)にはギルのみ。あとはドライブシャッド、ラウダー、スーパーリアル。沖のブレイクでラウダーに出たのは回復か?ドライブシャッドは今日の感覚ではやや強いのか?そして、スーパーリアルがイイ感じでマッチしたのか?そういう感想。

色々手があり、考えることがあるので、ボートの釣りも面白いですねー🤣