魚探の威力と楽しみ方 ガーミン様様

2024 06 01
朝から宇佐沖に船を出しまして、ジギング&タイラバ

0830出船し、南西に向かいます
数日前の大雨と大しけで、岸近くは濁りが入り、良くなさそうなので、なるべく沖へ、深場へと向かいます
この船の魚探はガーミン、信頼がおけるとともにやる気にさせてくれます
今のところガーミンのプロッターに記録されている一番深い場所をとりあえず目指しながら、途中良い反応があればそこもやってみようと船を走らせます
40mライン、潮の色は緑
60mライン同じくみどり
70mで少し青みがかってきた
80m青がよくなってきた
目指すは88m そこにハエがあるらしい
ちょうどその88mラインに何やら茶色い帯が、近づくと、潮目に流れ藻が溜まってる
その少し手前で止まり、「もしかしたらシイラがいけるかも」とやってみる
同船者がトップを投げると1投目から反応し、ヒット!
隣りでもヒット!しかもサイズがいい
2本キャッチした後まだシイラが見えている
そこからシイラ祭り
自分はシイラよりも下にサワラでも着いてないだろうかとジグを沈めると、フォール中に違和感があり、ラインが吹ける
リールを巻くけどいつまでたってもラインが張らず、船の横でシイラがジャンプ!で、自分のジグを咥えてる、からの強烈な引きでしばらくファイトする
寄せてきたらメーター越えのシイラ
ネットで掬ってもらってキャッチ

朝一からいい土産ができた

まだまだ本気でシイラをやればいくらでも釣れそうだったものの、ひとしきりシイラを楽しんだので、本来のジギングに移行
88mラインのハエを充てると、魚探にフワ~~~ッと反応が!
オオニベと今日もわけあってエソがいるのでエソ狙いでジグを沈めるも反応なく回収してハエを当てなおすと目の前をシイラがチラチラするので手がってやろうと目の前めがけてキャスト!しかしバックラッシュ!解いて今度はシイラ無視してしぐを沈めると、フォール中にアタリが来て、シイラジャンプ!で、少し強めにファイトしたらラインブレイク!!
って、さっきのバックラッシュでPEが弱ってたのかなぁ?で、ジグロスト、で、ジギングのやる気も失せてタイラバに変更
ビンビンキャンディーの100g
第1沈 フォール最終盤でゴツッと来て巻くと乗って、良い引き
何度か走られそれでも寄せてきたらフッと軽くなりバレ、回収するとリーダー切れ
はあぁぁぁぁぁぁ3000円があっという間に・・・・
それでもタイラバへの反応は悪くないのでもう一度ビンビンキャンディー100gにして落とす
着底して巻きにかかるとまたゴッというアタリと共にいい引き
今度こそバラさないように、慎重にやり取りし、何度も走られ、さっきはリーダー切られたことを考えると、もしかしてサメ?とか思いながら、それなら一層のことキャンディだけは回収したいと念じながら上げてきたら白い魚体と共に泡がブクブクブク、これはタイだ!と確信してネットイン!
なかなかいいサイズのマダイ測ると62~63センチ 久しぶりのロクマルだぁ!

それからは釣れない時間が続き、88mを諦め、65mのハエに移動、ここでも魚探の反応を見ながら何度も入れ直し、ポツポツと釣れて

その後反応もなくなり、浅場が澄んできたのを期待し、60~55mのアマダイ狙いに変更
しかし船中反応なく最後45m付近のタイ狙いに行くもアタリなく終了

結局は朝一のシイラとマダイがいい感じだったものの、それ以降はパッとせずでした
魚探の性能がいいと、魚の映りや底の感じもつかみやすくワクワク感が増すのでやる気も続くことが分かりました
これからは使いこなしてもっと楽しい釣りをしたいと思います

いろいろありまして

しばらくここをほったらかしというか、書いてませんでした

実は、指を大怪我してしまって釣りに行けてませんでした

20240404
朝からボートを出そうと十市に着き、セッティングも終わり、まさに出そうとした瞬間、右手中指がエレキのマウントに挟まって大怪我に
で、救急車を呼ぼうか、それとも自分で病院に行こうか、この船と道具をどうしようかと、あれこれ頭の中でフル回転、とりあえず、自分で運転して病院にいくことに、で、Siriに相談したら高知医療センターが近くてよろしいのではないかということになり、電話して向かったわけです
で、受付で状況を説明して、救急処置室へ直行、そのまま手術ということになりました
約2時間かかって包帯を巻かれ終わりました
病院を出て急いで十市に向かうと、ボートと釣具はそのままでホッとした次第です
高知の治安の良さにも感謝!
で、右手が痛むのでなるべく使わないように、釣具を車に収納し、ボートもなんとか積めて、無事?帰宅

それからは怪我の回復に務めるのと、何より痛いので釣りどころではなく、しばらくは大人しくしてたのでした
GWもずーーーっと家でダラダラして過ごしました

手は少しずつ良くなり、痛みもだんだん薄れてきたので、5月18日、宇佐沖に船を出してのタイラバ&ジギングに行っていました
オカッパリは掴まったりランディングでも右手を使う可能性が高いので、まず、船でリハビリをすることに

09:00宇佐を出て、南西にすこし走り、58mラインでアマダイ狙い
するとすぐに同船者がシロアマゲット!
それでやる気も俄然出て、やっていると自分にもシロアマが

しかしその後無が続き、60m65m55m50mと迷走するも芳しくなく、朝イチの58mに戻り、タイラバを煙ラバにして落とすとすぐに反応
ゆっくり上げてきたらイトヨリ


釣れてない時はコレもイイ
続いてエソ

しかしまたアタリが止まり、45mのタイ場に移動、ココは底が砂で、でもタイラバはそのままにしてしばらく流していると、着底から巻き上げ初めにイイ当たりがあり、いきなり走り出す!ドラグはずるずるにしているので走りたいだけ走らせて上げにかかる
引きは強く重いのでまずまずサイズ、引きの感じからタイかもしれない
しばらくやりとりして徐々に上げてきたら斜め方向にフワーっと白い魚体が浮いてきた!
寄せてくると、マダイで50はありそう
慎重にネットイン!


今日一の魚で、測ると53センチ
良かった良かった〜

その後は反応なくコレで終了

数は少なかったものの、良いタイが釣れたので復帰戦はヨシとします!

春 不調だったけど…

2024 03 31 宇佐沖にジギング&タイラバ

3月に帰国後、バスはそこそこ釣ったものの、沖は不調が続いていました
で、年度最後の日、宇佐から沖にだしてもらい、1日楽しみました

07:30集合から出港

南を目指すも、うねりが大きく、西に変更し、水深65m、レクター100のフックに夜光球をつけやってみる

第1沈、着底後、ス~~っと上げて、落とし、またス~~でコツン!で、軽く上がってきたのはガッシー

ちっちゃいけど幸先よくラッキー

で、ガッシーが続き、ちょっといい引きでレンコ

エソときてガッシー

その後ちょっと攻めすぎてレクターロスト、これは当たっていただけにショック

このころから船の周りでメジカがボイルしだし、スイムTGでやるもメジカはヒットせず、底まで沈めたらまたガシラ

で、ジグをクランキーTG60gにして、底をペッタンやるも当たりなく、回収の早巻の中層でガツン!!からいい引きが来て、上げてきたらサワラ

これはラッキー でタモで取り込み成功

しかし続かず、何度か移動を繰り返し、タイラバに替えてエソ

また移動して、グッと止められていい引きが来たのはオオモンハタ

これはいいでしょう

 

そして最後にタイが釣りたくて、タイのポイントに移動

しかし風が吹かず流れもないので苦労して、やっと風で船が動き出した感じのところで、コツっとにかが触れた雰囲気があり、そこから落として巻き始めたらコツコツコツでグ~~~っと乗って、何か軽い下品な引き

イトヨリかなぁと思いながら上げてきたら途中から首を振る引きも混ざり、タイかもと思いながら上げてきたらマダイ

一応タモで慎重にキャッチ

取り込んでみたら皮一枚 抜いたらバレてた!!

これで今日は終了となり帰港

ここのところの不調を吹き飛ばす釣れ具合でした

 

十市は春

2024 03 17
十市オカッパリ 池に着いてみると寒い
ボートは3隻浮いてる
対岸にはオカッパリも数名
なかなかの賑わいだ

いつもの東のバンクから入る
昨日は暖かかったので、まだシャローに残ってるかもと思い、それでもやや沖狙いで、フックがフリーになっているフットボールにドライブSSギルをつけて底をトントンのつもり、しかしリグってみるとちょいフックが小さくゲイプの深さが足りない感じ、まままやってみようで投げる

しばらく何もないまま北に向けて動いていくと、人が…しかも釣ってるし、連発してるし
それを見て、釣れるじゃんと思い、より積極的にやっていくと、何やら違和感、で、ラインを送ると、ス~~っと持っていく
これでもか!くらいスイープに合わせてゴリ巻きに入るといい引きからジャンプ!!でスカッ
ばれた!やっぱりゲイプ幅がなかった!
やっぱハンパなことしたらダメだな!貴重なバイトをミスしちゃう羽目になるし

で、気を取り直して、今度は大きめのフックをリーダーレスダウンショットにしてやると、すぐにアタリが来て、今度も強めのスイープフッキングからゴリ巻きに入ると、さっきよりはかなり小さい感じ、でキャッチ
ちっちゃいけど嬉しい

その後、アタリはなく、ワームをジコジコやるのに飽きちゃって、で、ここのところのトレンド、クランクのテロテロ巻きに変えることに、ルアーはブリッツSSR、バジンも考えたけどちょい早すぎの気がして、これに
で、沖に投げて手前までテロテロしていると、かなり足元に近いところで突然
下から湧いて、ゴン!と長い魚 ナマズかな?と思って寄せたら雷魚
初ラー これはこれで嬉しい

その後もSSRで続けたものの、浅すぎて底のゴミを拾いすぎとなり、バジンを投入、このバジン、テールにブレイドをつけたチューニングバージョン、スローシンキングになっちゃってるが、ロッドを上にあげて巻くといい感じ
しばらくそれでやっていたら、急にルアーが潜らなくなって、見ると、ブレードが飛んでる、でも替えはないので、そのままやり、場所も超シャローで、残りホテイ際を引いてくると、コン!とアタリらしきものがあり、嘘だろ!と止めてみると引き込まれている、で合わせると乗ってて、小さいながらバス
もうバジンに来るのか?!でキャッチ
ちゃんと食ってる

同じように続けているとまたヒット&キャッチ

このころから雨が降り出し、風邪気味を引きずっているし、昼になったのでここで終了

もう超シャローにもいるし、バジンにも食ってくるのが確認できただけでも収穫
オカッパリで午前中だけでバス3にラー1ならイイでしょ!
サイズが欲しかったけどなぁ

十市はもう春になってる感じでした

6匹6目ハタ3目

20240314 0930集合で宇佐沖に出船
ジギング&タイラバでのサーチ

海はべた凪、なので、あまり行けない85mから攻めるという船長、なればそれなりのタックルで挑む
第一スポット到着、水深は85m、一番狙いたいところにはすでにアンカーを打って餌釣り様が居座ってるので、周りで釣らせてもらう作戦
魚探にはそれなりにベイトらしき反応あり。
ここではオオニベ狙い、ジグはメサイアショート220g
第一沈、着底して何度かしゃくっていたらいきなりゴン!幸先よくいい当たりが来た!ものの、その後大した引きはなく、上がってきたのはエソ

船中もエソエソESOが連発し、もう一度入りなおすもESOばかり
何度流してもESOばかりで、本命場所も流せず移動することに

第2スポット 75m付近の小さな瀬 過去にいい釣りをした経験あり
期待して同じジグでやるも反応なしか船中でエソのみ、タイラバに変更しビンビンスイッチTG100gを落とすと、軽いあたりからほぼ引きなく上がってきたのはアヤメカサゴ、これでお土産はできた

何度か入りなおし、オオモンハタを追加

次は、アマダイ狙いの60m なにもナシ

次に浅いところに移動
45m、続けてビンビンでやる
何度目かにグッときていい引き、今日一 慎重に巻いて上がってきたのはいいサイズのアカハタ これは嬉しい

少し東に動いた45mライン、ここはマダイスポットとのこと、なんとかマダイを釣りたい
で流し始めると、隣でアオハタヒット、すぐ自分にもイイアタリからいい引きが来て今日一を確信、慎重に慎重に上げてきたらナイスアオハタ
これは嬉しい

何度か流しなおして、自分にゴンと来た!重強い引き、タイではないもののデカイ!これは取りたい!底を離れたところでドラグをさらに緩めにして、走ったら出す、止まったら巻くを繰り返すと、何やら白いのがギラ!自分には丸いものに見えた!隣ではちゃっかりマダイの60クラスを釣ってる、自分は引き的にマダイではないが…もしやヒラメ?とも思いながら上げてきたら、長い
よく見ると、サメ、こうなるとビンビンスイッチを失いたくないので、余計にランディングはしたい。で、そこから何度かやり取りをしてきれいにネットインした瞬間は嬉しかったぁ!
ま、サメですが、引きは楽しめました。

これでいい時間になったので終了

結局エソ、ガシラ、オオモンハタ、アカハタ、アオハタ、サメと6匹で6目、ハタだけ見ると3目も釣っちゃった。

あたりは少なく、ちょいしょぼい感じながら楽しめた1日でした。

初釣り 初バス 

2024 03 10 十市にボートを出して初釣りでした

いつもなら船で沖に出て、イカ釣りをするのですが、今回は機会なく、帰国後の初釣りとなりました

0309に出す予定だったものの、朝起きたら風邪気味で、しかも寒かったので大事をとって翌日に変更

0310起きたら体調はだいぶ回復したものの、寒い寒い、でもボートも積んだことだし出発

08:00頃池に到着、車から降りると一層寒い&風が…

池にはすでに1艇カヤックが浮いている。これは知りあい、船を降ろす準備をしていると、もう一つボートを積んだ車が到着、急いで準備する。

出船したのは8時過ぎ

東のブレイクからやっていく

期待を込めて、ルアーは阿修羅SP 去年はこれでいい釣りをした記憶がある。で、ブレイクに沿って投げていくが、無反応

北の谷無反応、西に入って、風もあるのでスピナベも入れていくが無反応

西のワンドの口でカヤックさんとあいさつ、一ついいのをバラしたらしい、で、いいのはブレイクの下、シャローはちっちゃいのばっかりとのこと

そのまま西のブレイクに入らせてもらい、同じくスピナベと阿修羅をSFに替えてやるも反応なく、南もナシ

矢板前に入ろうとしたらおカッパリが来たのでここでUターン

また南のブレイクあたりを探りながら行くも何もなく、ここでブリッツMRのテロテロ引きも混ぜるが反応なしが続き、北の谷の入り口の杭にボートを舫い、5gフットボールにHPシャッドテール3.5inをつけて、底をトントンズルズルやっていると、何やら違和感があり、様子を見るとラインがス~~~っと張ったので、スイープに合わせると乗って、魚の引き!これはバラせないと慎重に寄せ、ネットイン!

うれしい、とても嬉しい!!苦労し、初釣り初ボウズも頭をよぎっていただけに嬉しい!!サイズなんかどうでもいい、食ってくれてありがとうしかない

でも、見ると飲み込んでる つまり、食い気は悪くないのが分かった

そこからはトントンズルズルを続けるも反応なく、スロープには人がいるので、Uターンし、スピナベ、ミノー、クランクにトントンといろいろやるもまた反応なしが続き、南まで

ここでかなり岸沿いの浅いところにブッシュ発見、オカッパリからは届かないところ、試しに行ってみる

ルアーはHPシャッドテールにジグヘッド、投げてス~~~っと引いてくるとグングンとアタリ、で合わせると乗って、キャッチ

浅いところにもいるんだぁ!

 

そこからは浅いところのブッシュを打っていくもそれ以上反応なく、1本目、2本目の食い方からも、それほど極端なスローじゃない!のと、テロテロ引きに疲れてきたので、ルアーをラトリンブリッツにしてスロー程度のスピードで巻くようにしながらやっていると、北の谷でゴン!合わせると乗って、今日一の引き

これはバラしては!と慎重に寄せるといいサイズ。ネットインして一安心、馬鹿でかくはないけど、納得のサイズ、しかも釣り方も好きな釣り方なので余計に嬉しい

45あるなしながら口は真っ赤で春らしい

そのままシャローに入りやるも反応なく、本日は終了としました

 

寒い中、何とかボウズ逃れをし、最後にはそれなりも釣れて良かった良かった

 

初釣り、初バスそして還暦初魚となりました

復活のジギング

しばらく更新しないうちに新年となりました

実は12月中旬に不幸があり、釣りは控えてましたが、夏前からずっと練ってきた年末釣行、喪主様の許可も降りたので、出撃!

2023 12 28
06:00安芸漁港から香織丸様に出してもらってジギングへ

まだ暗い中出港、船長に聞くとまずは100mあたりに行くらしい

船を南東に走らせること、およそ1時間、ついてみれば室戸岬から日の出

ジグはスパンキー180g、今日のラッキーカラーはシルバーなので、シルバーにしてみる

ファーストスポット、110m、やや深いけどそのままスパンキーで第1沈
着底後、スローにしゃくり始める
朝イチなので期待いっぱい、しかし船中ヒットなく移動

第2スポット、水深は120m、そのままスパンキー、しかし船中反応なくまた移動

魚探を見ていると深い方へ向かってる、ココで、ジグをメサイヤショート220gに変更

着底後しゃくっていたら隣でヒット、ちょうど見ていて、止めたところで当たったので、自分も沈めてずーーーっと上げて、止めたところでヒット!
やったやった、しかし引かない

上げてきたらちっちゃなアヤメカサゴ、まままいいや、隣は自分よりでかい!

潮登りして落として、止めたらまたヒット
今日はコレか!
またまたちっちゃなアヤメカサゴ
まままコレもいいや

しかし船中ヒットなく小移動、水深は140mほど、ジグはそのままメサイヤショート、落として上げて止めて何もなく、また落として今度はヒョイヒョイヒョイと上げて少し落として上げてきたらグッと止められて思い引き!

上げてきても暴れてる、見えてきたら長い!青物だ!と期待したもののクロタチカマス
怖い顔してる

その後、船中ではカンパチやマハタが釣れるものの、自分には来ず、疲れてきたのでタイラバ、ビンビンスイッチTG150gにして巻いてきたらグッと止められて引きが!
なんだろうと期待して巻いてきたらエビスダイ
これはこれで嬉しい!

その後自分には来ず、終了

楽しめたものの、1本いいの欲しかったなぁみたいな釣果、釣行でした

シーバスダービー

毎年末から年始にかけて開催されている岡林釣り具様のシーバスフォトダービー、今年もエントリーさせていただきました
賞品が良いし、寒い中でも釣りに行く励みになります
しかし、自分にとって12月は割とネックになっています

とりあえず2023 12 06 いつもの場所に出てみるも、ばらし1つで終了
ファイト中に、SNSになんて書こうかなんて思っていたらバレ
よくあることです

2023 12 07 昨日のリベンジに、やや早い時間から出撃
昨日の場所はやや暗くなって、潮がだいぶひいた時用にとっておいて、下流のテトラから始める
まだ日が高い時間でもあり、シーバス狙いというよりはチヌ狙い、ルアーはサミー
すると入ってすぐに出た!出方はシーバスっぽい!しかも出ただけでルアーには触ってない、これはチャンスとちょっと本気になって、ルアーもポッピーにチェンジして同じコースを通すとまた出る!しかし触らないので、誘い続けるとまた出るも触らず、またルアーを取り換えてラウダーで同コース、でも出ない
で、ここをあきらめて上流を目指す
同じようにテトラ沿いに打っていくと、ルアーの後ろでモワン、からガッと乗ったものの、すぐにバレ
たぶんチヌ
同じように打っていくと、今度はいきなり持って行ってこれもバレ

はぁぁぁぁ何やってんだぁ!

しばらく進むと水門があり、ここは水深があるので、オーバーライドに替えてプルプル~フォールプルプルでガッと軽い引きが来てちっちゃいキビレ


チビレが来てボウズ回避、一安心ながらこれではダメと引き返しながらやると、何度か反応はあるものの乗るまでに至らず、入った場所からさらに下流に向けると出た!でヒットしてきっちり乗って、ファイト中にバレ
はぁぁぁぁ何回ばらせばいいんだ!
で、ここを終了して昨日の場所へ、時間も潮もいい感じ

ルアーは昨日のヤマトJr. 昨日はフックがイマイチ甘かった気もするので、いいのにチェンジしてやっていく

いつもはあまり期待の持てないどちらかというとチヌ狙いの浅場をぱこーんぱコーンやっていると、ドッパ~ン!から乗って、首を細かく降る引き!これシーバスじゃね?と思っていたらジャンプ
シーバスじゃん、サイズはそれほどでもないけど、とりあえずダービーに出せる魚なので慎重に、そして確実に取り込めるところに誘導するも、魚はテトラに向かう
仕方がないので、自分からテトラの先に出て取り込みにかかる
寄せてきたらそれなりのサイズ
そして、取り込みにかかるとまた元気になって走る
そんなやり取りをしていたら、2本掛かっていたフックが1つ外れてヤバヤバ
ばれないように祈りながらやや焦って取り込み成功
測ってみたら58cm まぁ、ダービーで上位に入るには全然ながらとりあえず写真を送れる安心感

続けて打っていく、昨日バラした場所でまたドッパン!しかし触らず、「シーバスは2度出しないんだよなぁ」とか思いながら続けていると、水面には出ず、いきなり引き込まれた!!
割と強い引きで、もしかしたらチヌ?とか思いながら寄せてきたら、シーバス
そこからは割と慎重にやり取りして、キャッチ
測ると60cm

これで2本そろった、良かった良かった
とりあえず、これでベースはできたのでここから上乗せしていかなくては

ダブルヘッダー とりあえずWinWin

2023-12-26
朝は十市へ昼から宇佐沖へのダブルヘッダー

十市の池はいつも参加している清掃活動へ
09:00開始なので少し早めにつくと、誰もいない
なので少しだけ投ようと、スロープには人が陣取っているので、矢板前に入る
ルアーはオーバーライド、これをシーバススピニングタックルで遠投、やや沈めてプルプル フォール プルプルでやっていく

岸沿いは何もなく、矢板の所から真沖へ超遠投して、底を取り、リフト&フォールで引いてくると、だいぶ浅くなったアタリでコクコクコクというアタリがあり、ゴリ巻き気味にキャッチ
見るとオーバーライドは丸呑みされている
ちょっとの時間で釣れて良かった良かった

       

清掃活動は1時間ほどで終わり、懐かしい顔にも久しぶりに会えて良かった良かった

いったん帰宅し、宇佐へ向かう

今日はゼスタのフィールドテスター、アマダイマスター様が、アマダイ場を案内してくれるという絶好の機会
13:00ちょい前に宇佐を出て南西に向かう
ちょうど行きたい辺りには数隻浮いてる、さすがみんな知ってる&日曜日

船団の少し手前、58mあたりに到着
マスターによると58~60mの泥底がキモらしい
前日にも同場所で16本のアマダイを釣っているらしい
そして、下げの時は西へ西へ進み、上げの時は東へ東へ進むと良いらしい

で、58mから始める
風は西風、イイ感じに拭いてる
ビンビンスイッチTGの100gにオレンジスカートという最近の自信タイラバで始める
始めて間もなく上げてきたらアタリがあり、乗って、軽めの引き
水面まで来ると小さなエソ
で、取り込もうとしたらプツとリーダーを切られ、ビンビンスイッチがス~~~~~ッと沈んでいく悲劇
いきなりですかぁ!

仕方がないので、ビンビンスイッチ80gにしてまた落とす
着底、巻き巻きくらいで軽いアタリで乗って、軽い引き
またエソか!せめてラインを切らないでくれ!と願いながら上げてきたらシロアマ!


ちっちゃいけどいきなり本命ゲット!
船中でも上がりだし、良型もヒット

それからもエソが来たり、何度か昇り直しをして自分にいいアタリと引きがありこれは!と思った矢先バレ!はぁやっちまった
その後もいいのをばらしたりエソやヒメジを釣ったりしながら、

何度か流しなおしていたら、いいアタリがあり、今度はスイープフッキングを強めに入れたらキャッチ成功
ナイスサイズのシロアマ

それから何度か移動を繰り返し、イイ感じで乗って重強い引き
何度か突っ込むものの、あとは重いだけ
上げてきたらいいサイズのガンゾウビラメ

これはこれでいいか

この時期日の入りが早いので、16:30には切り上げ予定、そしてアマダイからのアタリも遠のいたので、マスター推薦マダイ場へ
水深45mの砂泥から砂底の場所
何度かアタリはあったものの乗せられず終了タイム

とりあえず、アマダイの好きな場所をプロットできたし、マダイ場もわかったし、しかも昼からの出船で船中アマダイが大小入れて9本と、楽しめました

マスター本当にありがとうございました

マスター直伝アマダイの釣り方
アマダイは泥底に潜っているので、タイラバを着底させたときの音と、煙で気づかせ、反射で食わせる
なので、アマダイ狙いの時は巻き巻きでもいいが、竿のリフト&フォールでやる方が効率的
流されるようであれば何度かリフト&フォールして巻き巻き 落とし リフト&フォールというのが効率的だそう
落とすときは音と、煙を出すために、通常より大きめの、鉛ヘッドの方がいいのでは?
マスターはアマダイ専用の穴の空いたヘッドを使っていた
これはカレイ釣りのオモリ同様、そこでより煙を立たせる仕様
今度買ってみよう
そして、落とすときもス~~~ではなく、トン!と落とした方がいいらしい
ちなみに、ラトル使えば?と聞いたら、ラトルは嫌う&ほかの魚(特にフグ)が寄ってくるらしい

そんな話をしながら半日ではあるが濃い~~釣行となりました

午前バス、午後タイラバのダブルヘッダー 両方勝ち&価値ありのWinWinでした

オーバーライドキャンペーン

2023 11 17

いつもお世話になっているOSP様がオーバーライドキャンペーンなるものをされているので、乗っかりました

オーバーライドで釣って写真をあげるだけという簡単なフォーマット

とりあえず、結果を出しておこうと、十市ボート
ディープに入り、バーチカルにプルプルしてたら釣れるでしょ!とたかを括って10:30出船

平日とあって池は貸し切り
いきなりディープもなんなので、東のブレイクからクランキンで始める

昨晩雨がかなり降ったので、どんな感じなのかな?とやっていくも反応無い無い
結局ブレイク一周何もなく、こうなると魚が触りたくてワームに手が伸びる

矢板前、岸際にキャストしたHPシャットテールのジグヘッドに軽いあたりから小バス

とりあえず、ホッ😌

しかし、今日のミッションはオーバーライドで釣ること、なので、ここからディープに進入

少し投げて底を取って、リフト&フォールしながら進む

しかし何もなし

ヤバいぞ!

1番のディープじゃないのかな?と、ブレイクの少し沖に入り、投げてリフト&フォール

西のワンドの入り口の杭の先、何やら違和感があり、合わせてみると魚の反応

慌てて、でも、慎重に寄せてネットイン!
やったぁやったぁ!苦労しただけに嬉しい😃

とりあえずミッション達成!

探し当てた感もナイス

 

この感じで続けて行くと、北の谷入り口あたりでまた違和感からのフィッシュ!

やった2本め

そのまま周り、南のブレイク沖で今日一のアタリから今日一をキャッチ

そのまま東のブレイク沖でも1つキャッチ

しかし、これの少し前から風がまくり出し、かなりヤバくなってきたので早めの撤収

ま、オーバーライドで釣れたし、よしよし

 

早めに上がったので、昨日の雨からの出水を期待して浦戸湾を回る

いつもの出水口から出てるので、さっきのタックルのまま入る

 

2投目、テトラの角を通ったら、黒いのが出てきてガ!からの強い引き!

やったやったと思っていたらバレた

はぁぁぁやっちまった

イイサイズだったのに

 

ままま気を取り直して、沖にキャストしてリフト&フォールしていたらゴン!

しかしまたバレ

はぁぁぁまたやっちまったぁ!

 

気を取り直してまた沖にキャストしてリフト&フォールでゴン!

今度は小さめだけど、慎重に寄せてきたらエバ

 

でも嬉しいなぁ

 

続いてエバ

少し動いて強めの引き、チヌかな?と思っていたらイイサイズのエバ

と、オーバーライドでバス以外3枚きました

 

バスは苦労したものの結果出たし、オマケのエバも来たし、ヨシとします