夏の終わりのってかまだ暑いバス釣り

2024 9月になっても暑い日が続く
本来であればすでに乗船中、太平洋上なのではあるが、沖にはずっと台風の卵があり続けていること、そして船内でコロナが出て、自分も罹患し、乗船&出港は当面先延ばしとなりました
自分はコロナも軽く済み、自宅待機期間も終えたので、十市に出撃

2024 09 12 木
朝一、下田川でチヌ狙いだが反応なく、十市に移動
平日とあって、貸切
東の岸から始める
岸沿いをバジンクランクでゆっくり引いてきたものの、なかなか反応なく、途中、落ちたセミを救出

その後やっと1本キャッチ 小っちゃいけど釣れないよりまし

そして暑くて暑くて、死にそうになる

2024 09 13 金
昨日の反省から早く出る
0550畔に着き、東岸からやる
上から、草の島周りをハイピッチャーで早目に水面直下をモリモリ引いてきたらゴン!1投目から来た~~!

降りていき、岸と平行に第2投、途中2度、ゴン!しかし乗らない
早すぎるのかとルアーをバジンクランクに替え、ゆっくり引いてきて、止めたところでパチュ!でギル


さっきのはギルだったのか!

すると、草の島の中でライズ
ここでルアーをドリッピーに替え、ライズのあった辺りを引いてくると、ドバ!イイ感じに出て合わせるときれいに乗ってキャッチ、ややいいサイズ

朝から調子いいじゃん!!

スロープに移動し、岸沿いのホテイを引いてきたらドパ!!乗らず、別ルートでもドパ!乗らずたぶんライギョ
もう1ルート別で引いてきたらドバ!でやや送って合わせたらフッ!合わせ切れ!!ああやっちまった!
それから反応のないまま、また東岸をやりながら進む
ルアーはバジン
草の出っ張り際に入れると、ドパ!
乗らず、もう1投すると、草が揺れチュパ!
で、合わせると一瞬乗って、ジャンプ!!デカライギョ!!
と思った瞬間バレ!
回収すると、フックがピーーーん!

ここで折り返して、釣れない釣れないでまた草の島周り、やや遠くからルアーをラウダー60にして、ポップさせてくると、不意に引き込まれていい引き&キャッチ

これが最後となり、終了
やはり朝は活性が高く、涼しいのでやりやすい

たぶんこれで乗船前釣行は終わり

約2か月ご無沙汰いたします

台風前のバス釣り

夏のうちは暑すぎて、日中はおろか夜まで暑い暑い、へんに釣りしてたら熱中症でぶっ倒れてもいけないので自重してました

8月末、大きな台風が接近するとともに雨が降ったりやんだり、こうなるとちょっとやる気が出て雨の止み間に出撃しました

2024 08 27

昼過ぎに十市着 パラパラ雨が降っている

スロープには人はいないものの、東の岸沿いをやってみる

いつもの所から降りると、イイ感じに草の島が浮いてる

ヒシモは全くない

沖か、岸沿いか…岸・沖とやっていると、草島の脇でバシャ!で、そのあたりに投げる

ルアーはラウダー60 ポッポッポと引いてくると、先ほど出た辺りでバシャ!うまく乗って小っちゃいけどキャッチ

バスは出さえすればそれなりに乗るのが嬉しい

そのまま岸沿いを打っていくとすぐにバシャ!&catch

同じくキャッチ

これで3本 調子いいじゃん!!

ここでバジンに変更、中古で買って、テールにスピナーを付けたチューンバージョン

何度かアタリはあるものの、乗らない、ってかスピナーをつつきに来てるギルかな?

草の出っ張りまでやっていくと、グン!と来て合わせると、フッと高切れ乗った感じもなく軽く切れた

なんでなんで?

リーダーを結びなおし、ラウダーに戻し打ちながら切れた場所まで進むとバジンが浮いてる!ラッキー

回収し、バジンに代えてやるとやや行ったところで今日一のゴン!からのイイ引きで、今日一のバス

今日の足回りは短パンにサンダル、これだと行けるのもココまで

ターンして、戻り、車で対岸に移動

西ワンドの岸から打ち始める

ルアーは車で補充したノーマルバジン

岸沿いをやっていくと1本キャッチ

しばらく行くと枝が出ているスポットに

枝にバジンを1本1本丁寧にからめるように引いてくると、2本目の枝をかすめた瞬間にドバ!で、乗ってすぐに 木化け!はぁぁぁぁぁ

 

くよくよしてられないのでそのまま打っていくと、バフ!

で子ラー

ここで雨が強まり十市は終了

山を越えて下田川、足場もイイ感じに出始めて、ラウダー60で始める

数投目、テトラの際でいきなり引き込まれ、グッと合わせ居て耐えるとフッ

また高切れ!

1日2回も?!

はぁぁぁぁぁぁぁなんで?

 

その後い打っていくも、何もなく、余計に悔やまれるなぁと思いポツポツ歩いて戻ると足元にエガニが!小っちゃいけどてがってやろうとラウダーを落とすといきなり挟んできて引き込む そのまま抜き上げても放さない

ネットインしても離さない

怖いのでプライヤーでルアーを離してもネットを挟んだまままだ戦闘モード

食べるにはちっちゃすぎるのでリリースしようと水中に入れてやっても放さない

しばらく時間がたっても放さないので、無理やり降りくってやっと放流成功

 

駐車場に戻りながら雑に打っていくとテトラ際でドバっと出て乗って小っちゃいけどキャッチ キビレ

この日はこれで終了

 

08 28

朝から出撃のつもりが、ピッカリ晴れてるのでしばらく待機

昼過ぎに雲が厚くなって、出撃

川は潮位の関係でやれないので十市へ

着いてみると昨日よりやや水が増えている

水際に降りると水質がやや悪く、水面には泡がかなり出ている

今日はスロープから始めるルアーはラウダー

岸沿い、杭回り、やや沖をやるも反応なく、水を見て、ちょっと下をやってみようとクラッチヒッターに変更それでもアタリなく、矢板前に移動

大遠投してゆっくり引いてきたら軽いアタリから小っちゃいの

でもボウズ逃れで良かった良かった

その後反応なく、東に降りてやっていく

浮草島を交わして少し歩くと水は良くなっているルアーはバジンクランク

するとすぐにゴン!

しばらく行くとゴン!

で、行ける範囲はここまでで昨日の枝が気になって仕方がないので移動

雨がやや強く降り出したので急いで向かう

枝について丁寧にやるが反応なく帰り基調で岸沿いをやっていくと2本

結局今日も6本

 

2日ともなかなか楽しめました

ただサイズがね

いいのは沖に居るのかな?

 

瀬戸内のはずが土佐湾

2024 08 17 知り合いになった香川の船長さんの案内で瀬戸内海へタイラバの予定でしたが、船のエンジン不調のため急遽中止に

そこで諦めきれず、宇佐から船を出してもらいジギング&タイラバ
0700 集合し出船
南西に向かい、第1スポットは65m、まずはアジ狙いということで100ℊれクターの上にサビキを付けて第1沈
着底直前にアタリがあり、小エソ
さすがにサビキは釣れる 船内ではいいサイズのアジが好調に釣れているが、自分には来ず、当たってもガシラ


魚探にはイイ感じに魚が映ってはいるもののサイズは徐々に落ち、別の場所に移動

第2スポット、水深は75m ジグをアッシュ150ℊ変更
落とすといいアタリからのエソ

そしてジグに絡むようなあたりからグッと来てレンコ

ここで船の周りにシイラが付き、今日試したかったブラツイスター50ℊを軽く投げ、少し沈ませてから巻いてくるとグッと来ていきなりジャンプ
タックルが小さいので慎重にやり取りし、キャッチ
ペンペンシイラながら嬉しい
しかもお試しルアーで釣れて送り主にもイイ報告ができる

ここで、今日試したかった第2弾 烏賊ラバ120g
落としてあげてくるとゴン!
で、エソ ままま良いか

そこからはまた60mに戻ってタイラバビンビンスイッチ100g

まずは軽く当たって軽く上がってきたのがアオハタ

隣で良いサイズのアマダイが連発し、ネクタイはオレンジとのこと、自分もオレンジに変更し、着底、巻き始めでコンコンコンん
コレはアマダイに違いないと確信し上げてきたらマダイ
アが抜けてた

その後マハタが来てからアタリが止まり、終了

まぁ試したいことはできて結果も出たので良しとします

船中ではアジ・サバ・ベイケン・アマダイと美味しい魚がまずまず釣れました

続けて

続くときは続くもので

2024 08 05 宇佐の港丸様に出してもらってジギング&シイラキャスティング

04:00 港に集合し、04:30 出港
まだ暗い中、南西に向けます
途中日の出もあり、この感じは暑くなりそう

約1時間走り、第1スポット 水深は100m
第1沈 ジグはアーク260ℊ
落として何度かしゃくっていると、エビ
300ℊ近いエビジグを100m回収するのは結構辛い
次沈 またエビ
ここでジグチェンジ
クランキー290g
落としてしゃくってしていると底付近でコンコンコンとアタリ
合わせると乗って軽い引きからベイケン
小っちゃいけどファーストフィッシュだし美味しいし良し良し

次沈、フォール中にラインがフケた!合わせるとフッ でサヨナラ〜
たぶんサワラ

ジグをメサイアショート250ℊにして落とすと、ジグにじゃれつく感じがあり、何度かリフト&フォールを繰り返すと乗って、レンコ

次沈 同じくリフト&フォールをして、やや巻き上げたところでゴン!強重い引きがあり、何度か引き込まれたものの慎重に上げてきたらまずまずサイズのマハタ
コレはイイ

以降アタリが止まり、移動
途中、船長が流木を見つけてくれてシイラキャスティングに変更
この流木に付いてるシイラは超高活性
周りでもヒットしまくってる
自分はラウダー70改 改といってもベリーフックをブレードに代えて、リアフックとリングを強化しただけ
キャストしてワンアクションでグ~~~~んと持って行かれてそのままラインブレイク
タックル小さすぎ、舐めてました
ここのシイラは高活性、強ファイト、良サイズ
タックルをPE3号+90ポンドリーダーにしてルアーはヤマトJr.改
コレもキャストしてワンアクションで引っ手繰られていきなり強いラン
ドラグが弱く出されたので絞めて絞めてすると、強い引きからジャンプ!またラン&ジャンプで暴れまわり、何とか寄せてきて船長にギャフを打ってもらってキャッチ成功

ひとしきりシイラを船中で楽しんだのでジギングに戻る

次は110m
ジグをクランキー320ℊにして落とすとレンコ

続いてレンコ

ベイケン、ガシラ、エソと来て

いい引きが来たのはエビスダイ

その後ガシラ ガシラ

エソ ガシラ ガシラ

で終了

1日クソ暑い中熱中症に気を付けながらやり切った感じ
ジギングにはバカでかいのが来なかったけどシイラのイイのも釣れたし、楽しめました

真夏のタイラバ 最強スカート

またまたしばらく間が空いてしまいました
指のけがはほぼほぼ完治し、右手も普通に使えるようになりました

この間、色々ありましたが、香川のボートオーナーと知り合いになり、その人が言う最強スカートを教えてもらいました
その人はマイボートでよく人をタイラバに案内するそうですが、初心者が来た時もそのスカートを付けて、とりあえず巻いておけというそうです
釣果もすごいらしい

とここまで聞いたら試したくなります
2024 07 31 09:00 宇佐から船を出してお試しに行ってきました


まずは南西に水深55m辺りのハエ、近くにはメジカ狙いの漁船が旋回してる
一番行きたい所は船団の真ん中、ちょっと遠慮して端に入る
第1沈 60ℊビンビンスイッチヘッドに例のスカート、ロッドも興味本位で買った短いもの、ラインは0.4号とちょっと不安だけどやってみる
何度か落として巻いてをしていると、底でコンと来てプルプルと軽い引き
水面までに上げてきたら小さなカマス
…を確認したらバレ!
次沈、落として巻いて落として巻いてを繰り返していると、だいぶ上の所でグッと来てイイ引き、竿もイイ感じに曲がってる
やり取りしながら上げてきたらいいサイズのオオモンハタ


そうこうしているうちに、メジカ漁船も居なくなり、いちばん行きたい所に移動
入ってみるとそこは割と凸凹があり根掛かりしそう、なのでラインを1.5号にしてジグを落とすと何か重くなって小さなガシラ

ハエを離れたのでタイラバに戻してエソ

またハエに入りなおしてジグでエソ

ここはあまり芳しくないので、深いところでジグをしゃくるとのことで移動
水深は70m 今日はジグも100ℊまでしか持ってきておらず、やってみるもすぐに着底が不安定になり、今日持ってきてる一番重いビンビンスイッチ150ℊのヘッドにしてみる
すると着底前にアタリが来て重い引き
上げてきたらまずまずサイズのエソ

何度か入りなおしていると、イイ当たりで乗ってタイっぽい引き、今日一なので慎重に上げてきたらタイ!
しかしレンコ
ままま、イイか

 

続いてレンコ

アヤメカサゴ

と来てまたいい引きで、今度こそマダイ!と思ったらチダイ

で、アタリも止まりジグにするとエソ

 

ここでアマダイ場に移動水深は60m
ヘッドを煙ラバに代えてやっていると、着底からの上げ初めでグッグッグっグと来て重い引き
もしかしてアマダイと思いながら慎重に上げてきたら残り30mほどで強い引きも来てやり取りしながら上げてきたらやっぱりアマダイ、シロアマ
やったやった久しぶり!

続いてやっていると、同じようなアタリからまたシロアマ

結局これでアタリが止まり、終了

まぁまぁ釣れたかな?

そして、瀬戸内海最強と言われるスカートは土佐湾でも有効でした

まさに真夏の釣り、沖は風があるとはいえ、熱中症に罹らないよう気を付けてやってました

魚探の威力と楽しみ方 ガーミン様様

2024 06 01
朝から宇佐沖に船を出しまして、ジギング&タイラバ

0830出船し、南西に向かいます
数日前の大雨と大しけで、岸近くは濁りが入り、良くなさそうなので、なるべく沖へ、深場へと向かいます
この船の魚探はガーミン、信頼がおけるとともにやる気にさせてくれます
今のところガーミンのプロッターに記録されている一番深い場所をとりあえず目指しながら、途中良い反応があればそこもやってみようと船を走らせます
40mライン、潮の色は緑
60mライン同じくみどり
70mで少し青みがかってきた
80m青がよくなってきた
目指すは88m そこにハエがあるらしい
ちょうどその88mラインに何やら茶色い帯が、近づくと、潮目に流れ藻が溜まってる
その少し手前で止まり、「もしかしたらシイラがいけるかも」とやってみる
同船者がトップを投げると1投目から反応し、ヒット!
隣りでもヒット!しかもサイズがいい
2本キャッチした後まだシイラが見えている
そこからシイラ祭り
自分はシイラよりも下にサワラでも着いてないだろうかとジグを沈めると、フォール中に違和感があり、ラインが吹ける
リールを巻くけどいつまでたってもラインが張らず、船の横でシイラがジャンプ!で、自分のジグを咥えてる、からの強烈な引きでしばらくファイトする
寄せてきたらメーター越えのシイラ
ネットで掬ってもらってキャッチ

朝一からいい土産ができた

まだまだ本気でシイラをやればいくらでも釣れそうだったものの、ひとしきりシイラを楽しんだので、本来のジギングに移行
88mラインのハエを充てると、魚探にフワ~~~ッと反応が!
オオニベと今日もわけあってエソがいるのでエソ狙いでジグを沈めるも反応なく回収してハエを当てなおすと目の前をシイラがチラチラするので手がってやろうと目の前めがけてキャスト!しかしバックラッシュ!解いて今度はシイラ無視してしぐを沈めると、フォール中にアタリが来て、シイラジャンプ!で、少し強めにファイトしたらラインブレイク!!
って、さっきのバックラッシュでPEが弱ってたのかなぁ?で、ジグロスト、で、ジギングのやる気も失せてタイラバに変更
ビンビンキャンディーの100g
第1沈 フォール最終盤でゴツッと来て巻くと乗って、良い引き
何度か走られそれでも寄せてきたらフッと軽くなりバレ、回収するとリーダー切れ
はあぁぁぁぁぁぁ3000円があっという間に・・・・
それでもタイラバへの反応は悪くないのでもう一度ビンビンキャンディー100gにして落とす
着底して巻きにかかるとまたゴッというアタリと共にいい引き
今度こそバラさないように、慎重にやり取りし、何度も走られ、さっきはリーダー切られたことを考えると、もしかしてサメ?とか思いながら、それなら一層のことキャンディだけは回収したいと念じながら上げてきたら白い魚体と共に泡がブクブクブク、これはタイだ!と確信してネットイン!
なかなかいいサイズのマダイ測ると62~63センチ 久しぶりのロクマルだぁ!

それからは釣れない時間が続き、88mを諦め、65mのハエに移動、ここでも魚探の反応を見ながら何度も入れ直し、ポツポツと釣れて

その後反応もなくなり、浅場が澄んできたのを期待し、60~55mのアマダイ狙いに変更
しかし船中反応なく最後45m付近のタイ狙いに行くもアタリなく終了

結局は朝一のシイラとマダイがいい感じだったものの、それ以降はパッとせずでした
魚探の性能がいいと、魚の映りや底の感じもつかみやすくワクワク感が増すのでやる気も続くことが分かりました
これからは使いこなしてもっと楽しい釣りをしたいと思います

いろいろありまして

しばらくここをほったらかしというか、書いてませんでした

実は、指を大怪我してしまって釣りに行けてませんでした

20240404
朝からボートを出そうと十市に着き、セッティングも終わり、まさに出そうとした瞬間、右手中指がエレキのマウントに挟まって大怪我に
で、救急車を呼ぼうか、それとも自分で病院に行こうか、この船と道具をどうしようかと、あれこれ頭の中でフル回転、とりあえず、自分で運転して病院にいくことに、で、Siriに相談したら高知医療センターが近くてよろしいのではないかということになり、電話して向かったわけです
で、受付で状況を説明して、救急処置室へ直行、そのまま手術ということになりました
約2時間かかって包帯を巻かれ終わりました
病院を出て急いで十市に向かうと、ボートと釣具はそのままでホッとした次第です
高知の治安の良さにも感謝!
で、右手が痛むのでなるべく使わないように、釣具を車に収納し、ボートもなんとか積めて、無事?帰宅

それからは怪我の回復に務めるのと、何より痛いので釣りどころではなく、しばらくは大人しくしてたのでした
GWもずーーーっと家でダラダラして過ごしました

手は少しずつ良くなり、痛みもだんだん薄れてきたので、5月18日、宇佐沖に船を出してのタイラバ&ジギングに行っていました
オカッパリは掴まったりランディングでも右手を使う可能性が高いので、まず、船でリハビリをすることに

09:00宇佐を出て、南西にすこし走り、58mラインでアマダイ狙い
するとすぐに同船者がシロアマゲット!
それでやる気も俄然出て、やっていると自分にもシロアマが

しかしその後無が続き、60m65m55m50mと迷走するも芳しくなく、朝イチの58mに戻り、タイラバを煙ラバにして落とすとすぐに反応
ゆっくり上げてきたらイトヨリ


釣れてない時はコレもイイ
続いてエソ

しかしまたアタリが止まり、45mのタイ場に移動、ココは底が砂で、でもタイラバはそのままにしてしばらく流していると、着底から巻き上げ初めにイイ当たりがあり、いきなり走り出す!ドラグはずるずるにしているので走りたいだけ走らせて上げにかかる
引きは強く重いのでまずまずサイズ、引きの感じからタイかもしれない
しばらくやりとりして徐々に上げてきたら斜め方向にフワーっと白い魚体が浮いてきた!
寄せてくると、マダイで50はありそう
慎重にネットイン!


今日一の魚で、測ると53センチ
良かった良かった〜

その後は反応なくコレで終了

数は少なかったものの、良いタイが釣れたので復帰戦はヨシとします!

春 不調だったけど…

2024 03 31 宇佐沖にジギング&タイラバ

3月に帰国後、バスはそこそこ釣ったものの、沖は不調が続いていました
で、年度最後の日、宇佐から沖にだしてもらい、1日楽しみました

07:30集合から出港

南を目指すも、うねりが大きく、西に変更し、水深65m、レクター100のフックに夜光球をつけやってみる

第1沈、着底後、ス~~っと上げて、落とし、またス~~でコツン!で、軽く上がってきたのはガッシー

ちっちゃいけど幸先よくラッキー

で、ガッシーが続き、ちょっといい引きでレンコ

エソときてガッシー

その後ちょっと攻めすぎてレクターロスト、これは当たっていただけにショック

このころから船の周りでメジカがボイルしだし、スイムTGでやるもメジカはヒットせず、底まで沈めたらまたガシラ

で、ジグをクランキーTG60gにして、底をペッタンやるも当たりなく、回収の早巻の中層でガツン!!からいい引きが来て、上げてきたらサワラ

これはラッキー でタモで取り込み成功

しかし続かず、何度か移動を繰り返し、タイラバに替えてエソ

また移動して、グッと止められていい引きが来たのはオオモンハタ

これはいいでしょう

 

そして最後にタイが釣りたくて、タイのポイントに移動

しかし風が吹かず流れもないので苦労して、やっと風で船が動き出した感じのところで、コツっとにかが触れた雰囲気があり、そこから落として巻き始めたらコツコツコツでグ~~~っと乗って、何か軽い下品な引き

イトヨリかなぁと思いながら上げてきたら途中から首を振る引きも混ざり、タイかもと思いながら上げてきたらマダイ

一応タモで慎重にキャッチ

取り込んでみたら皮一枚 抜いたらバレてた!!

これで今日は終了となり帰港

ここのところの不調を吹き飛ばす釣れ具合でした

 

十市は春

2024 03 17
十市オカッパリ 池に着いてみると寒い
ボートは3隻浮いてる
対岸にはオカッパリも数名
なかなかの賑わいだ

いつもの東のバンクから入る
昨日は暖かかったので、まだシャローに残ってるかもと思い、それでもやや沖狙いで、フックがフリーになっているフットボールにドライブSSギルをつけて底をトントンのつもり、しかしリグってみるとちょいフックが小さくゲイプの深さが足りない感じ、まままやってみようで投げる

しばらく何もないまま北に向けて動いていくと、人が…しかも釣ってるし、連発してるし
それを見て、釣れるじゃんと思い、より積極的にやっていくと、何やら違和感、で、ラインを送ると、ス~~っと持っていく
これでもか!くらいスイープに合わせてゴリ巻きに入るといい引きからジャンプ!!でスカッ
ばれた!やっぱりゲイプ幅がなかった!
やっぱハンパなことしたらダメだな!貴重なバイトをミスしちゃう羽目になるし

で、気を取り直して、今度は大きめのフックをリーダーレスダウンショットにしてやると、すぐにアタリが来て、今度も強めのスイープフッキングからゴリ巻きに入ると、さっきよりはかなり小さい感じ、でキャッチ
ちっちゃいけど嬉しい

その後、アタリはなく、ワームをジコジコやるのに飽きちゃって、で、ここのところのトレンド、クランクのテロテロ巻きに変えることに、ルアーはブリッツSSR、バジンも考えたけどちょい早すぎの気がして、これに
で、沖に投げて手前までテロテロしていると、かなり足元に近いところで突然
下から湧いて、ゴン!と長い魚 ナマズかな?と思って寄せたら雷魚
初ラー これはこれで嬉しい

その後もSSRで続けたものの、浅すぎて底のゴミを拾いすぎとなり、バジンを投入、このバジン、テールにブレイドをつけたチューニングバージョン、スローシンキングになっちゃってるが、ロッドを上にあげて巻くといい感じ
しばらくそれでやっていたら、急にルアーが潜らなくなって、見ると、ブレードが飛んでる、でも替えはないので、そのままやり、場所も超シャローで、残りホテイ際を引いてくると、コン!とアタリらしきものがあり、嘘だろ!と止めてみると引き込まれている、で合わせると乗ってて、小さいながらバス
もうバジンに来るのか?!でキャッチ
ちゃんと食ってる

同じように続けているとまたヒット&キャッチ

このころから雨が降り出し、風邪気味を引きずっているし、昼になったのでここで終了

もう超シャローにもいるし、バジンにも食ってくるのが確認できただけでも収穫
オカッパリで午前中だけでバス3にラー1ならイイでしょ!
サイズが欲しかったけどなぁ

十市はもう春になってる感じでした

6匹6目ハタ3目

20240314 0930集合で宇佐沖に出船
ジギング&タイラバでのサーチ

海はべた凪、なので、あまり行けない85mから攻めるという船長、なればそれなりのタックルで挑む
第一スポット到着、水深は85m、一番狙いたいところにはすでにアンカーを打って餌釣り様が居座ってるので、周りで釣らせてもらう作戦
魚探にはそれなりにベイトらしき反応あり。
ここではオオニベ狙い、ジグはメサイアショート220g
第一沈、着底して何度かしゃくっていたらいきなりゴン!幸先よくいい当たりが来た!ものの、その後大した引きはなく、上がってきたのはエソ

船中もエソエソESOが連発し、もう一度入りなおすもESOばかり
何度流してもESOばかりで、本命場所も流せず移動することに

第2スポット 75m付近の小さな瀬 過去にいい釣りをした経験あり
期待して同じジグでやるも反応なしか船中でエソのみ、タイラバに変更しビンビンスイッチTG100gを落とすと、軽いあたりからほぼ引きなく上がってきたのはアヤメカサゴ、これでお土産はできた

何度か入りなおし、オオモンハタを追加

次は、アマダイ狙いの60m なにもナシ

次に浅いところに移動
45m、続けてビンビンでやる
何度目かにグッときていい引き、今日一 慎重に巻いて上がってきたのはいいサイズのアカハタ これは嬉しい

少し東に動いた45mライン、ここはマダイスポットとのこと、なんとかマダイを釣りたい
で流し始めると、隣でアオハタヒット、すぐ自分にもイイアタリからいい引きが来て今日一を確信、慎重に慎重に上げてきたらナイスアオハタ
これは嬉しい

何度か流しなおして、自分にゴンと来た!重強い引き、タイではないもののデカイ!これは取りたい!底を離れたところでドラグをさらに緩めにして、走ったら出す、止まったら巻くを繰り返すと、何やら白いのがギラ!自分には丸いものに見えた!隣ではちゃっかりマダイの60クラスを釣ってる、自分は引き的にマダイではないが…もしやヒラメ?とも思いながら上げてきたら、長い
よく見ると、サメ、こうなるとビンビンスイッチを失いたくないので、余計にランディングはしたい。で、そこから何度かやり取りをしてきれいにネットインした瞬間は嬉しかったぁ!
ま、サメですが、引きは楽しめました。

これでいい時間になったので終了

結局エソ、ガシラ、オオモンハタ、アカハタ、アオハタ、サメと6匹で6目、ハタだけ見ると3目も釣っちゃった。

あたりは少なく、ちょいしょぼい感じながら楽しめた1日でした。