雨上がりの…・

20251109 昨晩から雨で、昼に上がった

となれば、出水を狙って浦戸湾へ

しかし、出てるところはどこも先行者がおり、あきらめて子バスと戯れた後、水門を見ると、出てるし人はいない

こうなれば!オーバーライドを結んで入る

第1投、ってか足元に落として、着底、ブルブルで、重くなり、強い引き!

なかなか姿を見せず、何度も走られたもののタックルは十分強いので寄せてくるとナイスキビレ

その後少し投げてリフト&フォールしてたらエバ連発

また流れの足元に落とすと強い引きからジャンプ!

いいサイズのヒラスズキ

ちょい沖でライズがあったので投げるとグッと止められ、走り出す

ドラグも出され竿ものされてそのままフックオフ、デカかったなぁ!

気を取り直して足元でゴン!

さっきよりは小さいけどキビレ

これで足場もなくなってきたので終了

短時間で楽しめました&久しぶりに竿が曲がるサイズ釣ったぜ!

久しぶりのWinWin

20251108
ひさしぶりにWinWinを出す
エンジンを掛けて、ペラを見ると、思った通り汚れてる
上から汚れをできるだけ落とす

出してみて、どれくらいスピードが出るかを試すと8ノット
ままま、こんなもんでしょ

で、あまり沖に出るのも怖いので砂捨てあたりでやることに
20~23m
まずはマークしてあるところに行くもいい反応はなく、少し沖、まだ行ったことはないが、等深線が岬状に張り出してる部分を目指す
近くに来ると、今日イチの反応があり、まずはTGベイトでやってみる
60gのケイムラカラー
何度か落としていると、一度いいアタリがあり、合わせると乗って、しかしバレ
嗚呼残念!!

その後タイラバにしたりジグにしたりをするも、風が全く吹かず、船が全然流れない
何度は入りなおし、良い反応の所でジグに小さなアタリ
上がってきたのはESO小っちゃいけどボウズ逃れ

その後もしばらくアタリはなく、やっと来たらオジサンやらトラギスやらバラシだったり

 

そして、この場所も何度も入りなおして反応もなくなってきたので移動

浅いほうへ、そしてこの頃より風がいい感じに吹き出した

なのでタイラバでやっていく、そしてバラシが何度かあったので3本フックに今日のラッキーカラーゴールドのネクタイにする

21mほどでいい反応があり、風上に回り流していくと、良い感じのアタリからオオモンハタ

続いてオオモンハタ

そして軽薄な引き!と思ったら小ダイ、チャリコサイズ

でもタイも釣れるじゃん

 

そして何度か入りなおし、良いアタリからちょいましサイズのタイ

これで最後の流しと決めてやったらデカフグで終了

 

前半どうしようと困ったものの、後半風が出てからはまずまずな感じで終われました

帰り、1日ペラを回してどれくらい出るようになったか試してみると、10ノット出た!

しかし、湾内に入るとなぜかまた8ノットマックスに、なぜだろう

帰港後、エンジンキルスイッチが固すぎてなかなかエンジンが切れない

もともと固くて、CRC差したりはしていたものの、今回はマジ固くて往生した

交換しなきゃ

 

子バスの嵐

20251101 帰高後まずはバス釣りがしたくて十市へ
午前中は何もなく、昼からは風がいい感じに吹き出し、スピナベ(ハイピッチャー)でやっていくと岸沿いでゴン!
ちっちゃいけど嬉しい

1103 この日は2人と会う約束があり、その間で軽くやってみた
ぢばさん裏水路 しばらく工事で芳しくなく、それも終わったので試してみる
草も生えておらず釣りやすそう
バジン1つ結んで始める
すぐにヒット&キャッチ
小っちゃいけど、ここが復活してて良かった


小っちゃいというのはこの時点での感想で、今思えばいいサイズだ!
その後、反応はあるものの、フックアップせず、魚が極小
しかし、ってことは、今年この水系で産卵があったってこと、完全復活したら良さげ

1105 指を怪我して以来1年半ぶりのボート、十市
はじめはちょっと怖かったものの、やりだせば問題なし
東のブレイクに差し掛かるあたりでラトリンブリッツにしてブレイクに沿って投げると1投目で軽いアタリ
合わせると乗って、重強い引き、バスのように速さはないがなかなか水面に上がってこない
何度も底に走られやっと姿を見たらデカナマズ、しかもスレ
ネットを準備している間にフックオフ

そのまま続けていると、割とすぐにヒット、これはバスっぽい
キャッチ
小っちゃいけどまままいいや

そこから北のシャローの入り、バジンに替えるとヒット&キャッチ これも小っちゃい、ってか極小

西のブレイクに来たところでラトリンブリッツに戻し、ワンドの入り口でグッと止められ強い引き
これは小バスとは違うと思いながら、どうも鋭さがない!
上がってきたのはナマズ、さっきのよりは小っちゃいけど引いて楽しかった

そのまま西のブレイク沿いでラトリンブリッツにちっちゃいのが来るが、どうもバスのサイズが小さすぎるので、これをやっちゃだめだと思いながら、タイニーブリッツにする

・・・と、ちっちゃいバスは簡単に釣れてくる

シャローは子バスばっかりと判断し、ブレイク下辺りを狙うためノーネイムフラットにしてみる
しかし釣れるサイズは変わらず

ラトリンブリッツに戻し何本か追加するもののサイズはダメ

そこで、タイニーブリッツMRにして、小深い所をやってみる

するとサイズがひと回り良くなり、これで続けていくと、子バスも混ざりながら一回りいいサイズも食う感じ

これで今日は終了
久しぶりの十市ボート、数だけならいい釣りながら、サイズが

良いサイズはどこへ行ったのか?

1107 ボートを出してもいいサイズが来ないので、気楽にオカッパリ十市
前回の感じからタイニーブリッツで子バスを捕って行く感じ
文字通り子バスのオンパレード

しかしいきなりグッと止められ、底から離れない感じ、根掛かりとは違う
強めにリフトするとグイグイ動き始める、しかし、ナマズよりも鈍い引き
嫌な感じがして、それでも寄せてくると、水中で足のようなものがヒラヒラ
もっと上げるとスッポン大!

もぉ、フック外すのが怖かった!

その後も子バス子バスで終了

1日は別で、1109
この前の水路を確かめに
ルアーはタイニーブリッツ
するといきなりデカギル!
いい引き

続いてもギル

そこから子バスが続いてストレッチ終了

小っちゃいのをわかって、ウルトラライトタックルでやるのも面白い

沖に出てました その間の釣り釣

毎年のことですが、船で沖に出ており、その間漁場で夜間釣りをしたり、帰りに釣りをしたりしたのをまとめて書きます

20250919 23:00頃より始める
第1沈
70mまで落とすとジコジコしたアタリがあり、少し巻きながら
止めているとグッと引き込まれて合わせたら乗った感じでイカの
引き、水面でバレた!ってことは抱いてただけ?
次沈、また70m
落とすとすぐに強いアタリがあり、さっきのことがあるので何
回も強い合わせを入れ、巻いてくる
重いけど引きはなく、水面近くで暴れ出す
ってことでヨガラス、ままま今航海初フィッシュ

次沈、またまた70mでこれも落ち着いてすぐにグッと引き込ま
れて強合わせを何度も入れたらイカの引き
上がってきたのは大バカ


次沈、70mまで落としたら船の電気を消されて終了
ま、活性高く釣れたので良かった良かった
前日はジグにアオリっぽいのが掛かったらしいので期待大次回に

20250922 11:30頃より始める
今回は風強く波高い
まずは70m
良いアタリがあったものの乗らずにそのままにしておいたら吹き上げられ回収
第2沈 また70m
落ち着いてすぐに良いアタリがあり、さっき合わせると乗った感じで引きもあったものの途中でバレ
たぶん針にかかっておらず抱いてただけな感じ
第3沈 またまた70m
今回も落ち着いてすぐに良いアタリがあり、前回のこともあるので強い大きな合わせをなん度も入れキャッチ
ナイス👍バカイカ🦑


第4沈 70m
今度は少し待ってたらモジモジアタリで聞いてみると持って行ったので強合わせでキャッチ
コレもナイス👍バカイカ🦑


第5沈 70m
小さなあたりが続き、だいぶ待っていたらぐーっと持っていったので大合わせでキャッチ
ナイス👍バカイカ🦑

コレで終了
船中では良い型のアカイカが上がったし、ソデイカの雰囲気も漂っているので残念
まぁバカイカのサイズは全部良いので引も強く楽しいは楽しい
12:20終了

20250927 18:30頃より始める
まだ薄暗いのでジグを沈めてやろうと300gの夜行ジグにイカフックをつけて落とす
まずは120mから、ワンピッチスローで上げてステイを繰り返していると、90m付近でアタリ!即合わせも乗らず、また同じように上げてきたら70m辺りでジコジコアタリがあり、合わせても乗らず回収
第2沈 また120mから同じようにしていると80mからずっとジコジコアタリで合わせても乗らないまま、ずっと上げてきて60mまで、ずっと乗らずに回収
ココで、エサにチェンジ
第3沈
やはり沈みが遅く70mで止めたもののアタリなく、80まで伸ばしたらイイアタリで乗って大バカ


第4沈
今度は90mまで出して止めたらいきなり当たって大バカ


第5沈
90mまで落とそうとするも70mで止まって巻いたら小さなあたりで軽い感じに乗って小バカ


今航海最小でエサにいいサイズ&だいぶアジが齧られたのでイカ餌にチェンジ
第6沈
70mまで出してフケを取っていたらガッとアタリがありもう一度ガッと当たったので合わせてみると軽い!
回収するとライトは有るけどリーダーで切られてる
サメかサワラかヨガラスか、はぁやられた!
仕方ないので、リーダーの先に先ほどのジグをつけて140mまで沈めてあげてくるも反応なくやる気も無くなって終了
あの魚?はなんだったんだろ?

20251002 11:30頃より始める
70m 90mと探ってみるがなかなか当たらず、日が変わってやっと食い出した感じ
120mでバカ


続いていい感じに当たって合わせたら…リグが切れてサヨナラ👋
やっちまった!
気を取り直してリグを組み直し120mでバカ
その後アタリがまた止まり、しばらくしてジコジコアタリを合わせたら小バカで終了

20251004  19:30頃流したので20:00ごろに上がるとすでにソデイカが上がってる!やられた!
全く流れない
70mダメ、90mダメ、120mダメで一旦間をおいて再開
隣で200mでアカイカを釣られたので迷いが出る
120.170.200mまでやるも当たりなく、船も変に流れる
結局70m勝負でやっているとなんとかバカ2つ


なんか流れが来てない感じ

20251011 07:40に流し、17:30頃よりまずはジギング マグロ狙い
アッシュ240gで、150m落としてスローに上げてくるも3回落として何もなし
ちょうど暗くなったのでイカ🦑狙い
まずは100m ジコジコアタリはあるものの乗らず、
第2沈 今度は70m 当たるものの乗らず
エサを換えて第3沈
100m出して上げてきたら70mでアタリがあり乗って中バカ


その後無が続き、20時を過ぎてアタリが出たし、フォールで沈まなくなり、20mで止めたらぐーっと持っていったので合わせると乗って中バカ
次沈、70mで魚っぽいアタリで乗って、ヨガラス水面ばらし
次沈、70mでアタリから乗って最後に大バカきて終了
なんか楽しくなかったなぁ

2025 10 15高知新港沖にアンカー
暗くなってサビキでアジ釣り
アジとサバがポツポツ

2025 10 18 夕方に高知を出て10マイルほど沖で流し
18:30ごろより始める
水深は120mくらい、まずはレンコ狙いでオモック105g、しばらくやってもアタリなし
船中ではサバが釣れてる
聞くと50mでステイしてたら食うらしい
クランキー120gの夜光でやると、当たるけど乗らないが続きやっと乗ったら子サバ

サイズが小さいのでtgベイト80g夜光にして落とすと連発
カマスもまじりだし、切られると嫌なので、オモックに戻す
でもよく釣れる


フグっぽいアタリから切られたりしながら、カマス&フグのダブルもあり、数はわからなくなるくらい入れ食って終わり

2025 10 19 05:00から始める
空はほんのり白みはじめてる感じ
tgベイト120g夜光に当たるもののイマイチな感じで、アッシュ150黄色に替えると底付近でサバ


続いてフォールでサバ
またまたフォール50mでフッとなって合わせたら一瞬いい引きが来てバレ
次沈、40mでフッとなってジグロスト
ずーーーっといい感じに釣れてたアッシュだけに残念!
ここでメサイア100gピンク夜光に替える
今日のラッキーカラーはピンクだったので
で、フォール中30辺りでフッと軽くなって合わせたら乗って、さっきみたいな感じのいい引き
今度はバレずに走り出す
カツオっぽいピリピリ顔
何度か走られ、上げてきたら長い
で、いいサイズのサワラ、縞々のオキザワラ、コレで満足


朝は終了
その後ナブラが出たりといい朝でした
昼前にジグで底を取ったらレンコ

場所は変わって別府湾、水深20m

暗くなって、太刀魚狙いでジグをしゃくる

ジグは底にめり込む感じで泥な感じ

船中ワインドでハモが釣れて、気合ががいる

自分にもいいアタリが来て強い引きで上がってきたのはハモ

初めて釣った

最終前日、浦戸湾内の玉島近くに錨泊

暗くなってジグヘッドでやっていたらぐんといいアタリが来てナイスサイズのアジ

船中ではヒラスズキが来たりながら自分はばらしのみ

 

これでこの航海の釣りは終了

釣れた感がないなぁ

 

オモック オモック

20250830 昼から出してもらって宇佐沖へ


とある情報で仁淀川沖に良いアジが付いてるらしい
まずはそこに向かう、水深は50m
着いてみると、小さな漁礁のよう
反応はある

まずはアッシュ150gで始める
しかし何もなく入りなおし

オモックの25号に変更し、1度アタリはあったものの、乗らず

船中ではサビキをやってる

入りなおしの折に、バチコンにしてみる
オモリは25号にリーダーを70㎝程とって、0.3gのジグヘッドに黄色の小さなシャッドをつけて沈める
着底ス~~~~ッと上げて、ステイ
そのまま竿を水平まで戻してス~~~~~&ステイでコン!
しかし乗らず、アタリはいい感じだったし、あんなにちっちゃいなら食ったら乗るだろうと思うのに・・・

しばらくバチコンをやってみるもその後は反応なく、次の流しに

オモックに戻して、今度はしばらく流す
漁礁を離れてフラットになってしばらくしてアタリ
ちょい乗ったもののバレ

ここを諦め、同船者が落とし込みをしたいというので85mラインに行ってみる

ここも小さな漁礁
反応もある、船はドテラに流すので、ビンビンキャンディ100gにしてやってみる
何度か入りなおし、漁礁付近では反応があるものの、アタリがなく、サビキにはネンブツダイしか付いてこない感じなので流しに入る
だいぶ流れたところでアタリがあり、今度はしっかり乗って小さな引き
上がってきたのはチダイ

ままま、これでボウズ逃れになった

しかし続かず移動

少しオカに戻って75mラインの小さな岩
オモックの30号にして落として巻いてを繰り返す
いい感じに反応が出ているところで、落として巻いてきたら割と底でグッと止められ重い引きが
慎重に上げていると途中で何度が暴れる感じがあるもののドラグを出すまではなく、上がってきたのはウッカリカサゴ

そのまま流してくと、今度も底でグッと止められてグッグッグと持っていく引き
上がってきたのはレンコ

入りなおして、良い反応の底でグッと止められ、先ほどより重い引き
これはさっきより一回り大きなレンコ

ここはこれで終わり、65mラインの瀬

いい反応が出ており、底にストンとオモックを落とす、巻き上げに掛かるとグッと重いアタリ
そのまま巻き合わせると乗ったものの、ドラグが滑り底を離れない感じ
ドラグを締め強引に巻くと何とか底を離れた感じ
その後はドラグをやや緩め、ゆっくり焦らず巻いてくる
時折ドラグを出されたりもしながら首を振る感触が
「タイかも、それもいいサイズ」と言いながら巻いてきたら泡とともに白い魚体が見えた
もっと上げるとマダイのいいサイズ
無事ネットイン!

連荘でナイスなタイ
しかもオモックで初タイ

その後は船中でもアタリが止まり、エソが来ただけで今日は終了

前回オモックを使ってみて思ったことを元に改良版を作って今回使用してみました
どこを改良したかというと…
① 前回は25号だけだったけど今回30号も追加した
② アシストの素材を少し張りのあるものに変更した
③ 下にもフックをつけた
④ スイベルをつけた
⑤ フックはスイベルにつけるようにした

この改良で、フックがらみは減少&深場でも使える&回っても多少大丈夫&下のフックにも掛かってた
とまずまずの結果でした

今日はジグには反応がなく、オモック一辺倒で自信もつきました
これからももっと使い込んでいきたいなぁ~

良いことずくめ

20250825 朝から出してもらって宇佐沖でジギング&タイラバ&オモック

オモックをどこに含めるかはわかりませんが、今日はオモックで魚を釣ることを第1テーマにしてました

海は凪ぎ、特に朝はベタ凪、暑くなりそうな予感

第一スポット、水深は65m 小さなハエがあり、その付近にいい反応が
ファーストチョイスはアッシュ150g黄色
今日の第2テーマは先日湊丸船長から教わったジグの動かし方の確認と練習
で、落として、着底、ス~~~~ッと上げてストップ、フォールさせると何やらラインに違和感!
巻き合わせをすると重いだけ!1沈目からエビかよ!!と回収してみると、コアジがスレで掛かってる
これ餌にしたら釣れるんじゃね?と思ったものの、それはリリース

これはイケると、暫くそこで流すも船中続かず、何度か入り直して、そうだそうだと思い出し、オモックにしてみる

25号、約90gこの水深にはちょうどいいかも

落とすとすぐにアタリがあり、合わせるも乗らず、何度か気配を感じながらようやくフックに乗って、慎重に上げてきたら小さなアヤメカサゴ

ままま、オモックのファーストフィッシュ

 

そのままオモックでやっていると、グッと止められ、さっきよりは重強い引きでオオモンハタ

しかし船中はもうサビキで遊び出し、子サバの入れ食い

そこで、少し移動して75mラインの瀬へ、魚探にはいい反応

ここではアッシュに戻して落として、ス~~~~~ッと上げて少しストップして、フォールに入るとガツガツガツ!で巻き合わせすると乗って、いい引きで上がってきたのはレンコ

ままま、楽しければいいや

続いてやっていると、だいぶ上まで上げてきてフォールを入れた瞬間ラインがふにゃ!

でいいサイズのサバ これも楽しい

次に底から上げて止めたらガツ!で子エソ

船を入れ直して、着底、上げ、止め、上げ、止めでガツッときて強くて重い引き

ハタ系のいいのかと期待!途中でも緩めのドラグを出したりして、期待は高まったものの、上がってきたのはデカいウッカリカサゴ!

これはこれで嬉しい!!

次はフォールでガツガツときてオオモンハタ

その次にフォール止めで何か違和感があり、またフォールして、上げたらガツ!

でレンコ

このあたりが今日のハイライトか!次沈でフォール中にラインが吹けて、巻くとグッと乗って強い引き!

そのまま巻いてきたら首を振る感じ+ラン

これはマダイ決定と思って慎重に上げてきたらいいサイズのマダイ!一応ネットで掬ってもらってキャッチ!

もしかしてこれが鳴門で釣れてたら100万円だったかも!!

まままタラレバは置いといて、久しぶりのナイスマダイ 嬉しいなぁ!

入り直して、ここでオモックに変更するとアヤメカサゴ

が来るも続かず、80mラインに移動

またアッシュでいい引きからチダイ

これもフォール中にガツガツっと来た

続いてレンコ

ここで、オモックでは少し軽いのでビンビンの100g+シルバーネクタイに変更し、レンコ、レンコ、ガシラ、アヤメとアタリが続きいい感じ

そして、着底して巻いてきたらいきなりゴンゴンと強い引き

底を切ったところでドラグを緩めるといきなり走り出す!

これはまたナイス真鯛かと期待したものの、上がってきたのは今まで見た中で最大サイズのイトヨリ

ままま、これも嬉しい

その後もレンコが来て、

そのころから潮が飛び出し、ビンビンを150gに変更すると、いきなりいいアタリがらグッグッグ~~~ッと持っていかれ、そのままばれちゃった!惜しい!

この辺りから風も出てうねりが大きくなってきたので浅場に移動し、アマダイ狙い、オモックで魚は釣ったので、アマダイもオモックで釣りたいと考え、ビンビンをオモックに変更

水深は35m

オモックを着底させると、ブスッと底に刺さる感じで、ズボッと抜いて、またすぐ着底、ズボを繰り返していると、4回目くらいのフォールでラインが吹けて、巻き合わせをすると乗って、いい引き、弱めのドラグを何度も出され、アマダイ決定!

バラさないように慎重に上げてきたら白い!長い!からのピンク!でナイスサイズのアマダイ キャッチ!

これで今日のミッションはすべて達成!

なかなかいい感じに事が進んだ釣行でした

オモックは釣れる、ただ、アシストの長さを調整したらアタリを全てかけることができるのでは?と思ったことと、回収時に回転してしまうので、スイベルをつけたほうがいいと思った、ままま、収穫は多かった

 

ジグのほうは今回はアッシュにいい反応が続いたので、これしか使わなかったけど、この前教えてもらったように操作したらいい感じに釣れた

落としてス~~~~ッと上げて、止めて、フォールで当たるパターンが多かった

で、合わせも巻き合わせでジグではバラシなし

 

やっぱり釣りは釣らなきゃね!釣れれば余裕をもってアタリをとる練習もできるし、試したい釣りやルアーも試せる、それで成長もできる

今回は数年に1度のアタリ釣行でした

操船してくれた船長殿、本当にありがとうございました

 

アマダイはマツカサ揚げにしたけど、切り身が大きすぎた、もうちょっと小さな切れでやればきれいに開いたと思う

味はナイス!

サバが戻ってきた

20250823 自分+3の4人でWinWinを高知沖に出しました

凪だったので、まずは40mのクネっとポイントへ
周りに船はなし、もう少し浅いところでロマン号がやってる
魚探には良い反応は出ず、とりあえず潮の様子見で流してみる
水深は43m
風はほとんどなく、潮は東に向けてやや早く流れてる

しばらくタイラバで流すも反応なく、登りなおして、流す
またまた船中反応なく、また昇りなおし

ここで気分を変えようと、ジグにしてみる
落としてス~~~ッと上げて、落とすとラインがふにゃ!
リールを巻いて合わせると乗って、コンコンと引く
上がってきたのはフグ
ままま坊主逃れ

次沈、またフォールでふにゃっとなって、弱い引き
これは小サバ

これを見て船中皆ジグにする
するとベイケンなとがポツポツと上がりだす
そして、ジグサビキにするとサバの多点掛け
何度が入れ直して一時サバの入れ食いを楽しむ
自分はジグでやり続けていたらナイスアジ!

サバにも飽きてきたので徐々に場所を浅いほうに移動しながらタイラバにしたり、ジグにしたりしながらやるとフグ嵐だったり、エソが来たり、それでもいいサイズのオオモンハタが来たりと楽しみながら、

最後は砂捨ての20mラインをドテラで流していると、同船者にいい引きが来て、でもバレちゃって終了

潮と風が反対で流すのに苦労したけど、とにかくサバが釣れだした、ここ数年サバが全然だったので、楽しいかな?

サバは引きが良くて、ちゃんと処理すれば美味しいから、嫌われ者ながら自分は好きです

夕食にアジとサバをフライでいただきました

うまい!

夏恒例のジギング2025

20250818 宇佐の湊丸様に出してもらってジギング
毎年この時期に乗せてもらって楽しんでます

いつもなら0430頃出港なのですが、氷の手配が付かず氷屋が開くのが0600とのことでその時間に集合
しかし着いてみると、氷屋のオヤジが怪我をして0700にならないと開かないらしい
仕方なく開くのを待って出港

1時間ほど南西に走って、第1スポット、水深は120m
ジグは最近お気に入りのアッシュ240gのゼブラカラー
しばらくやるも当たりなく、隣ではイイ感じのマハタやら、船中でもポツポツと上がる
見るとレクターとかスパンキー、カラーは隣が黄色を使っているので自分もアッシュ240gの黄色に替えると、そこでコツっと当たり、合わせると乗って弱い引きから上がってきたのは小さなレンコ

ボウズ回避は嬉しい

暫くしゃくっていると、何やらラインが引っ張られるような違和感
巻いてきたら重いが引きはほとんどない

上がってきたのはヤガラ

続いてまたレンコ

今日は一応大物狙いということで小移動

この間にジグを今日のラッキーカラー薄紫のメサイアショート340gに変更
ちょっと重いけど、このカラーはこれしかない

第2スポット着、水深は110m
落とすとすぐガツッときていい引き
しかし上がってきたのはナイスエソ


ままま幸先よしとして、次沈でレンコ

これは着底後ス~~~ッとあげて少しステイさせたらゴッと来た

次沈でも同じように着底ス~~~~からのステイでコツっときてベイケン

ここでもいいサイズが船中で上がらず大き目の移動

途中流木発見!
すかさずキャスティングに変更するとシイラが湧いてくる
食ったのは小さいサイズ
ままま頼まれていたルアーのテストとしてはいいでしょう

ルアーをヤマトJr改に替えてもヒット

その後群れは沈んでしまいシイラキャスティングは終了
毎夏の楽しみです!

ここで、船長が「とっておき行きますか!」と、とっておきの場所に連れて行ってくれることに、とにかく魚は居る!前回切られてから行ってないとのこと
「潮がとろいのでショート系にして、潮が行ってたらロングでもいいけど、今日はショート系がいいと思う」とアドバイスをくれる
そこでレクターの300gに変更

着即落とすといい引きから期待したもののいいサイズのレンコ

しかし少し着底が遅いのと、引き重りがしたので、メサイアショートに変更
着底ス~~~~~からのステイでグッときてのって上がってきたのは小さいながらウッカリカサゴ
周りで結構いいサイズのうっかりが釣れていたのでやっと釣れて嬉しい

次沈またも着底ス~~~~からのステイでゴン!
巻き合わせると乗って、レンコとは違うそこそこの引き
上がってきたのはナイスなオニオコゼ!
これは良い!

その後何度か入り直したもののアタリは少なくなり、最後にレンコが来て終了

暑い中やり切りました

今日のジギング中、船長から貴重なアドバイスがいくつかあり、まとめておきます

① 潮が緩い時はショート系が良い
② 食いが弱い時はジグを飛ばさず緩くすーーーッと動かすのが良い
③ アタリがあったときに強い合わせを入れると抜けることが多い
→あたりがあったら竿を止め引きが来たら巻合わせをし、完全に重みが乗って

から竿合わせをするのがバラシを少なくするコツ
④ 食いが渋い時は着底→リフトで一旦(0.7秒くらい)ステイさせて食う間を与

える→ステイの間船で引っ張られているのでジグが横を向き食いやすくなる
⑤ バラシの多い時は針先を見て、鈍かったら研ぐ

船中で数はまずまず上がって終了、途中返せる魚はリリースして最終的にはこんな感じ

船長、暑い中ありがとうございました

ほんとに参考になった乗船でした

WinWin魂

20250816 若者とWinWInを高知沖に出しました

…とその前に、本当は13日に出そうと約束して、出港までしたものの、エンジンの回転が1500までも上がらない!なので速力も3ノットしか出ない!!
このまま沖に出ては危険と判断し、やむなく港に戻り中止に
港に繋いで、ペラを見てみると、特に何かが絡まった様子もなく、フジツボがポツポツ付いた感じ、とりあえず目に見える範囲のフジツボを上から欠き落とす

14日、知り合いのヤマハエンジニアにメールで相談すると、「船底が汚れているのかも、可能であれば上架して見てみましょうか?」とのことで、係留場所に近く上架できるところを聞くと「ハラミマリーナで今船の整備をしているので持ってきてもらえればありがたい」とのこと、15日昼過ぎに持っていく約束をし、ハラミマリーナにも上架の連絡をして15日船を出す
たどり着けるか心配だったものの、エンジンも2000回転くらいまで上がり、速力は魚探をつけていないためわからないが、明らかに前回より出ている感じ
それでも多少の不安を抱えながらマリーナ前まで行くと、おっちゃんとおばちゃんが迎えてくれる
丁寧に上架してくれて、船底を見ると所々フジツボが付ている

親切にすぐ横にスクレーパーを準備してくれてたのでそれでペラとプロペラ軸、船底のフジツボを落とす

自分的にはこれくらいそれほど汚れているとは思っていなかったが、エンジニア氏によると結構汚れているとのこと、「4月に降ろしてもうそんなにですか?」と聞くと、「水温が高いからね、そんなもの」と「このエンジンは自動制御装置が付いてるので、抵抗が大きくなると回転が上がらないようになっている」と説明してくれた

ついでと言っては何だが、ステアリングの遊びが大きい→オイルが少ないのでは?確認すると少ない→オイルを注文

アンカーストレージに水が入る→蓋のパッキンが弱ってる→一応ふたを開けて排水→締め直すも、また水に漬けると浸水→次回掃除とパッキンの交換をする

ペラ系の塗料はなぜ色違いなのか?→専用の付きにくい塗料 高いのでペラ系だけに塗る

結局1時間半ほど上架して今回は一旦終了

マリーナに聞くと、上架2時間までなら5500円、1泊2日までなら7700円とのこと、良心的で面倒見もよい感じ、エンジニア氏もそう言っていた

 

船を降ろして、走り出すと、回転は軽く2000まで回り快調!

無事寄港できたのでした

あ!途中大き目のボラが飛び込んできて一時プチパニックもありました

前回のお詫びの意味もあり、16日に誘うとOKとのこと、潮が下がっているので0630に出港

回転はきれいに軽く回り、魚探計測では10~12ノット出ている

海も凪ぎなのでそのまま40mの等深線クネッとポイントまで行く

周りには数隻いる

近くを回り、いい反応の場所を探し、タイラバを落とす

40mなので60gでいいかと落とすと潮が東向けにぶっ飛んでる!

最初の着底は取れるがその後怪しくなる始末、100に変更する

すると小さなエソと中エソが来て、タイらしい引きから小さなチダイ

何度か入り直し、フォールで食ってきて良い引きをしたのはオオモンハタ

同じように流すとまたフォールで食ってきてさっきより強重い引きながら張り付かれて動かない

強めに上げると何か吸ったような嫌な感触があり、その後フッ!

やっちまった!ビンビンキャンディーロスト!!

この間同船の若者には魚が来ず、そして一番いい所にアンカーしていたボートが居なくなったのでそこに入るといきなり同船君の竿がおおまがり!

引きはタイっぽい!

たも網をもって隣に行くと上がってきたのはナイスな真鯛!

水面近くで泡を吐きながら浮いてきてネットイン!

やったやったやった!!!なんかすごく嬉しい

もちろん釣られて悔しい気持ちもあるが、それよりも釣ってくれたこと、喜んでくれたことが嬉しい!

 

これぞ、乗った人も自分も嬉し楽しいWinWinそのもの!

その後は何か海が変わった感じでアタリも遠のき、フグの猛攻もあったので終了としました

帰りに試しにスロットルを開けてみると、回転は2500まで上がり、船側も15ノットを計測、走っているうちに汚れた残っていたカキも落ちたのかな?

 

船の日ごろのメンテナンスの大切さとそして走らせることの大切さそして、釣ってもらう嬉しさを感じた1週間でした!

 

夢の100万円

鳴門板野青年会議所様が開催している鳴門でのタイラバ大会があって、その優勝賞金が100万円という破格!
今年で15回目とのことではあるが知ったのは今年が初めて、さっそく申し込みました
賞金が賞金だけに人気も高いようで、参加できるかどうかは抽選による
そして嬉しいことに当選して参加してきました

20250810
0230~0400受付
高知からだと高速を使っても3時間かかる
ってことは真夜中にこちらを出なければならない
老体の身にはしんどいので、大会後鳴門に宿を取ろうとしたところ、鳴門阿波踊りと重なっており、値段が高い+空きがない
で、強行日帰りに

0030に高知を出て0300ごろ現地近くに着いたものの、ナビに場所を入れ間違っていて随分寂しいところに案内されて汗アセ
場所を再確認して到着、すでに多くの人が来てる
受付を済ませ、トイレを済ませていると開会式が始まり、乗船となった
200人の人がいくつかの船に分上するとなると、それだけでかなりの時間を要する
そして自分は一番最後の乗船となった
割り当てられた船は海誠
ネットで調べるとかなり釣らせている船らしい
ラッキー!


船内の席もすでに決まっていて、左舷のいちばんトモ、これもラッキー!

乗り込んで船長に「最初に行く水深は?」と聞こうとしたところ、「タングステンの45g結んどいて、浅いところに行くから」とありがたい進言が
で、占いで見ると今日のラッキーカラーはパールホワイトとのこと、ボックス内で45gパールホワイトのタングステンはない、で、ビンビンスイッチTGの60gを結ぶ

この大会は時間内にタイラバで釣れたマダイ1匹の重量で競うもの
ってことは最後の1沈まで100万円の期待がかかる

船は10分ほど走ってファーストスポットへ、途中水深が140mくらいの所もあり、鳴門海峡の地形の複雑さを感じました

そこを抜け、徐々に浅くなり、水深は35mほど、周りにも数隻来てる

第1沈 とにかく、1発来れば100万円なので、気合が入る
しかしアタリがない
後ろの人は「アタリがあるけど乗らない」と言う
その人はスタートの赤のヘッドにオレンジ黒の大きなネクタイを使ってる
しばらくしてその人が掛けた!取り込むといいサイズのマダイ

気合を入れてきわどく攻めていると根掛かりロスト!はぁやっちまった!

再びビンビンスイッチTG60gのオレンジに変更

何度か移動の後、自分に初めてアタリが!きれいに乗って巻いてくるがどうもタイっぽくない
上がってきたのはコチ 多分ワニゴチ

そのままアタリは続かず、船中でも釣れてない
周囲の船でも釣れてない様子

何度か移動を繰り返すうち船中でポツポツとタイが上がりだす
自分には来ない

このままだと100万円のウエイインにも参加できない

しかもこの頃より風が強まり、波もたってきた

途中中止もあるとルールにあったので、このまま釣れないで終わるのは最悪だと思い焦りが増す

そして、すごく焦ってきて!気分を入れ替えるためにコーヒーを飲んだり、パンを食べたりしたもののペースは変わらず焦りは増す

前日のようにまずは1匹釣ってリズムに乗りたい

ここで、一度頭をリセットして、深呼吸&周りを見渡す

そして閃いたのは「今日はビンビンじゃないのかも?!」ってことで、ヘッドをスタートの60gに変更してやってみる

すると、落として巻き始めたらタイっぽいアタリ

え!いきなり?で、うまく乗って、でもちっちゃい

上がってきたのはマダイ、ちっちゃいけどやっとスタートラインにつけた

やはりそれからはいい感じにアタリが続き、クッと来て軽い引きで上がってきたのはキス

タイラバで初めて釣った、これはこれで嬉しい

船内でもいい感じで釣れていて、何度か入りなおして、落とし、底を少し切ったところでタイっぽいアタリが来て乗った!

今度のはそこそこ引いて弱めのドラグも時折出る

で、上がってきたのはまぁまぁサイズのマダイ、100万円には届かないものの、嬉しい1匹

続いて底から1巻き目でズンときて重い、タイのように鋭さはないものの、結構引く

上がってきたのは大きめのホウボウ

久しぶりに釣った

その後船中でもアタリが止まり、大きく移動を繰り返し、1つだけコチを追加して終了

まぁ~濃い時間を過ごさせていただきました

 

本部に着くと「計量してください」と「絶対ダメとわかってますが、やります?」「記念ですから」とのことで計量

700gでした

そして、お弁当をいただき、しばらくして閉会式が行われました

今年はよくなかったようで、いつもなら4キロクラスが優勝ですが、今年は2.8キロ、それなら可能性はあったわけです

 

事務局の方は深夜からずっと笑顔で、初めてでもいろいろ迷うことなく気を配ってくれて、良い大会でした

そして、今日の船長 海誠様、素晴らしいガイディングをありがとうございました

初めての鳴門タイラバ、時々のアドバイスが良かったです

そして自信のある物言い、安心感があってよかったです。

ありがとうございました

ちょっと遠いけどプライベートでもお願いしたいです

 

そして、また参加して夢を追いかけたいな!