月別アーカイブ: 2018年12月

ネタがない

この12月、ってか11月に帰ってきてから、魚があまり釣れてない。とくに11月末から釣れない釣れない。前回の投稿でなんとかなったものの、その後も出ても釣れないが続き、どうしようもない。
12月25日、行けばほぼほぼ釣れるバジンストレッチに行ってみるも、バジンクランクに1度出て、合わせたら飛んできてバレちゃった。貴重な反応なのに…はぁ😵💨
26日、昨夜から雨が降っており、ナイスかも。ただ朝イチは潮が高いので昼前から出撃!第1放水口放水なし。第2放水口も同じ。第3放水口出てるけど釣れそうになくスルー。川を変える。第2河川、濁りもそこそこで良さげ。やってみる。放水はないので対岸のフラットとその沖のブレイクをやってみるも反応なし。戻り加減で歩いていると、背後でドバドバという音。振り返ると水が出てる。やった!ラッキー!👍急いで戻り、ルアーを探す。前回釣りまくったオーバーライドは車に忘れてきた❗戻る間に放水が止まるかも。他にないか探す。テールスピンが目につく。「これでやってみよう」期待と共に第1投。思ったより浮いてしまい、当たりもない。海用のバイブに替える。流れの沖に投げて、カーブフォールで着底。ブルブルっと上げてカーブフォール中にコン!合わせると乗って、いきなりジャンプ!シーバスか?と思ったものの、チヌでした。

その後何度かアタリらしきものはあったが乗らず、攻め込みすぎてロスト。その後いくつかのルアーも攻めすぎでロストし、放水も止まり終了。

釣れないなぁ…
夕方別の川の合流点に行ったものの、ヤマトJr.に一度出たものの乗らず終了。はぁ釣れないなぁ😢

12月初フィッシュで爆った!

12月に入って魚をズ~~~ッと釣ってなく、かなり焦っていましたが、今朝、ファーストフィッシュから連発連発で爆りました。
たまぁにはこんなことがあってもいいのでは?ま、年に1回あるかなしか、もしくは一生で数度あるなし位。

前夜雨で、放水を期待して、いつものコースを見ていくものの、第1放水口✖ 第2放水口✖ 第3放水口も✖で、仕方なく、シーバスの実績がある川を打つことに。何せ、釣り具の岡林シーバスフォトダービーにエントリーしたものの、まだ投稿できないがズ~~ッと続いているので、何とかしたいと思ってた次第。
しかし、魚は出ない。
この川を諦めて、次の川へ。ココでもホウスイはなく、普通に川打ちをする。でも魚は出ないまま、この川で一番期待のできるスポットに近づいたところ、突如、普段は何もない放水口からドバドバと放水が始まり、そこだけにわかに笹濁り。「超ラッキー!」と、まずはトップ、ラウダー。しかしなにも無く、阿修羅に変更。なにも無し。「ここはバイブでしょう」とケースを探すとオーバーライドが。これを付けて、流れを横切るように少し沈めてプルプルとリフトしてくると、コン!コン!と、魚とも底とも取れる感じがある。もう1投。フォール、プルプル、フォールでグングン!乗った!!しかし、バレ。でもでも食うじゃん。次、またプルプルゴン!で、強めに合わせると、ジャンプ!シーバスバスだ!寄せてきてキャッチ!嬉しい!!
ここで写真を撮るかも考えたが「この祭りを逃してなるものか!」と、魚を水溜りに置き、再度キャスト。またプルプルゴン!来た!さっきより重デカい!「やっぱそうだ、祭りだ!」で、しかし、これはバレ。見た感じ70はある。残念、でも、まだまだ先イケるはず。そしてキャスト&フォールプルプルゴン。今度はチヌ。また魚を水溜りに入れキャスト、ゴン、キャスト、ゴンが続き、放水は止まる。すると全く当たらなくなり、祭りは終わり。
我に返って、魚を見ると、シーバスが2本、チヌが7枚。

時間的には10~15分ほど。まさに入れ食い。正気に戻ってルアーを見ると、フックがグニャリ。


シーバスは55に40。コレでダービーリミット達成。

その後は何も起こらず終了。

・・・・にしても、スゲー時間を過ごさせてもらいました。

自分では釣っていないけど

波介川の清掃&釣りイベントを運営する立場で、それも今回で15年、30回目という記念。どこからともなく「誰かゲストを」という声が聞こえ、「ゲストを呼ぶとしたらこの人でしょう!」ということで、“世界の”T.Namikiに声をおかけしたところ、なんと「行きます」という、予想外のお返事をいただき、その日より、この記念大会は予想を上回る目まぐるしさで動き始めたのでした。
ご参加OKの返事をいただいたのは大会の約3週間前、すでに、いろいろな方面のOKを取り終え、各方面にポスター等の配布も終わった後でして、周知が少し足らなかったと反省しております。しかし、マジではじめからやっていたら、波介川周辺には25000名を超える人が押し寄せ、収拾も付かず、周辺にも迷惑をかけたかもしれません。ですので、これくらいでよかったのかもと、運営側として胸をなでおろしております。

さて、そんなこんなでイベント前日、”世界”をお出迎えのためまずは普段は全くやらない洗車&清掃。バモちゃんって、こんなにきれいだったのね!と思うくらいになりました。そして、飛行機到着時刻に合わせて空港へ。

 

そして氏をPickUpして、まずは明日の会場である波介川の下見に。空港発が16:00少し前、11月末の最も日の短い季節、急いで高速に乗り、土佐PAの簡易出口から出て、波介川の最上流部から下流に向けて走ります。いくつかの場所で止まりながら、川の状況を見てもらったりしているうちに日は暮れ、下流部に着いた時にはほぼ真っ暗。冬の定番、テレビにもたびたび紹介されている温排水の流れ込みを見て、下見完了。明日はきっとロクマルをガンガン上げてくれるでしょう!
その後はホテルにいったんチェックインしてもらい、高知市内の店で「並木さんを囲む夕食会」を開催。並木さんを含めて13名で歓談。

飲み放題、食べ放題なのですが、アルコール×な私は、飲み放題メニューにあるソフトドリンク全種目制覇に挑戦し、成功!中でもメロンソーダが妙に懐かしかったです。会も進み、アルコールが回るに従い、参加者の一人が”世界”に「高知の夜を楽しんでもらう」と言い出し、半強制的に〇ャ〇ク〇に連行。遅くまで楽しんでいただけたようです。
さてさてイベントの当日、夜遅くまでハッスルした”世界”は、その疲れも見せず、約束の時間にオンタイム。波介川に向かいます。
今回も、いつものように土佐市の波介川一斉清掃に相乗りする形で行わせていただきました。12月にしては少し暖かな朝でした。07:00に受付を開始し、08:00より清掃活動。多くの方々の力で、瞬く間にきれいになりました。

 

しかし、水上にはごみが放置されたままで、釣り人がボートを出して収集活動を行えば、よりきれいになるのではないかと思いました。こういう場面で釣り人の力を見せつけておくのもいいかもしれません。今後の課題です。

ゴミ拾いも終わり、“世界”を囲んで集合写真も撮り、

 

釣り大会に移りました。暖かなので、そこそこ釣れるはずとの予想とは裏腹に、なかなか釣果報告の電話は鳴りません。それでも、開始1時間ほどたった頃より、徐々に釣れ出したようです。序盤は46センチがトップを張り続けていましたが、

昼前に48.5と入れ替わりました。

 

昼を過ぎ、おでんで体を温めた“世界”が本格始動。

そして、48.5という同サイズを釣り上げ、面目躍如+参加者への配慮をいただきました。さすが、狙ってトップと同サイズを釣るとは!

その後これを上回る魚は報告されず、釣り大会は終了となりました。表彰式では“世界”が持参してくれたOSP賞もあり、盛り上がった後、“世界”のお話を聞き、終了となったのでした。

 

イベント終了後も“世界”を囲み、質問攻めや、サイン会がフライト時間ぎりぎりまで続きました。

その後”世界”を空港までお送りし、このイベントは無事終了したのでした。

 

今回は、“世界”をお招きしての、お祭り大会となりましたが、このイベントは今後も地味に、粘り強く続けてまいる所存です。
ご参加の皆様、ご協力、ご協賛各位に心からの感謝とともにこの報告といたします。
☆ 後援 高知県 土佐市
☆ ご協賛(順不同)
OSP 釣り具の岡林 かめや釣り具 サンライン 絶釣会 津波ルアーズ
マルキュー(ウェルエフ) ルアーマガジン ウッドリーム 水辺基盤協会
ハヤシ釣り具 ランカー Y-style

 

そして、にししししししこんなの