月別アーカイブ: 2019年5月

タイラバ→コチラバ

5月30日 香川県の志度にタイラバやりに行ってました。
友人が「船出すから来て」と言ってくれたので、お言葉に甘えていきました。

08:00ちょい過ぎ、待ち合わせのコンビニに到着し、ラインを入れると、すでに来ていてくれてたようで、店内から登場。早速、車で港へ移動。細い道をくねくね行くと、いかにも瀬戸内海らしい静かで小さな港が。
駐車して、船を見せてもらうと立派なシャフト船。「船外機乗ってたけど、シャフトのほうがやりやすい」とのこと。スパンカも付いて、なかなかの装備。まずは出港。


やや北東の岬方面を目指す。水深は30mほど。何をしていいのかわからないので、アンモナイト60gを結んで落とす。
そこは砂地で掛かりはまずない。着底タッチ&ゴーですぐに巻き始める。10回ほど巻いて、また着底タッチ&ゴーを繰り返す。船は流されながら、やや浅くなる駆け上がり、24mくらいのところで同船者に当たり&キャッチ。良いサイズのマダイ。こういうのが釣れ続くと嬉しい展開。
潮上りし、入り直す。何度目か、着底して巻き始めたら、コココココと軽いアタリ。そのまま巻き続けると乗った感じで、軽薄な首振りが伝わってくる。「タイじゃない」と言いながら巻いてきて、水面で「コチや」でキャッチ。ちっちゃいけど、ま、幸先よし。

3流し目くらい、丁度いい潮目に入ったと思ったら船長が「アスターンから抜けない」と、クラッチをあれこれいじるが改善しない。エンジンを止め、いろいろやるとどうやらクラッチワイヤーが切れたらしい。船上から電話をし、「修理に向かいます」とのこと。15分ほど走って着いたのはまたまた小さな港。ここに係留して、修理屋さんの到着を待つ。

 

しばらくして、船長顔なじみの造船所のおじさんが来て、ワイヤーを取り換えようとするが、船の前所有者がアタリをペンキで塗りたくっていたのでなかなかナットが取れないらしい。いろいろとやって約2時間、何とか修理が終わって再出港。

この間に早めの昼食をとる。

朝の引きの良い時間が終わりかけ。近場の岬周辺に船を停め、やってみる。「ここはちょっと磯があるので注意」とのこと。しかし、何投目かにやってしまって、アンモナイトロスト。はぁ。
ここではそれでも小さいながらアタリもあり、ナブラも出たりして、雰囲気は良かった。しかし、あまり釣れず、朝一のところに移動。アタリは何度かあるものの乗らず、
また小移動。
夕方前からはシーアンカーも入れてやってみるも、アタリのみ。「これを最終流しにします」と船長。岬の先端辺りで、アタリからの乗り。最後の最後で何とかなったと安心して、慎重にやろうとドラグも緩めにしてやり取りし始めたら、不意にフッ!はぁぁぁぁっぁぁあああ!!やっちまったぁ!今日はこんな日か!!
で、終了。

1日お疲れさまでした。結局こち1匹で終わったけど1日まじめに引き切れました。

結局3人の釣果はこれ。誰も釣れてないならまだ納得も行くが、釣られただけに悔しい!の、でまた、別の機会にリベンジします。

最近香川には嫌われてるなぁ・・・

休息日からのプラ

5月27日 昨日丸々1日激しく動いたので、午前中は休息日に。で、ゆっくりして洗車もして、昼から出発。
6月16日にある岡林釣り具様主催のバス釣り大会のプラってほどではない下見。
この前、新たに情報を得て、仁淀水系の支流にそこそこいいバスがいるらしい。道と、駐車スペース、釣りやすさ、できるかどうかも合わせて下見する。
第1支流。護岸が高く、上から見えるけれどもランディングができにくい。左岸をずっと見て回る。対岸に、イイ感じの木の根を見つけ、「居るならあそこだよなぁ」と目をつけておき、橋を渡る途中で、鯉とは違う魚影を発見。やや泥に潜り、動かない感じ。ライギョかもと思い、一応投げてみる。うまく少し上流に落ちた瞬間泥が舞い上がり魚が浮上。ナマズだ!からのパク。ルアーはいつものドライブシャッド。グッと合わせると乗って、いきなり凄いラン。そのままバレちゃった。ま、キャッチが大変だし、よしよし。

先ほど目を付けておいた木の根。その手前には水際まで降りることができる階段も確認。やや遠めに投げ、ス~~~~っと引いてきたて、出るならここでしょ!って所で真っ黒なデカい魚が飛び出し、ルアーをパホ!合わせると乗って、いきなりジャンプ!
デカバスかと思ったら、ナイスシーバス。強い引きが続き、草にも多少絡まれたりしたものの、階段を降り、水際でボガ。デカい!久しぶりのサイズ。ルアーもすっ飛んでる。

しかし、こんな川の上流の支流にいるなんて。ま、ボラも泳いでるし、水門も開いてるから居てもおかしくないけど、完全に川の風景。でもでも久しぶりにエキサイト。バス狙いだけどOKOK!でも、この川ではバスを見れず、大会ではこの川は捨てることに。

第2支流。先ほどより一回り大きい。鯉はたくさん見える。バスは見えない。イイ感じの所を打っていくが、何も無い。水門に着くと、きれいな流れが入っている。先ほどのシーバスにドライブシャッドを飛ばされ、もうないので、ドライブスティック6インチを付けてある。このルアー、ゆっくり引くとS字アクションをする。初めは気づいていなかったが、きれいな流れの草陰にライギョの姿が。その近くを通るようにス~~っと引いてきたらちょうどライギョのいる草に絡んでしまった!場所はライギョの尻尾あたり。このまま強く引くと逃げちゃうだろうと思い、少しステイさせ、チョンチョンとやると、ライギョはUターンからのバイト!で、キャッチ。思っていた程大きくないけどいいや。写真ではルアーと葉っぱの色が同じで分かりにくいけど、ルアー、付いてます。

そこから道路を挟んで下流へ。水門を経て下流に向かうといい雰囲気で、葦や竹が覆いかぶさっていたりで中筋川っぽい。超巨大スッポンも出現!
手前の葦際から飛び出してバイトしたのは子バス。また、反応はなかったものの見えバス居た。この支流の出口はイイ感じのテトラが入っており、仁淀川本流の深みになっている。濁った支流と澄んだ本流の境目もいい感じ。ここ、使えるかも。

ってことで、バスは釣れなかったけど、シールバス&ラー様釣れたし、イイ感じの場所も見つけたので、一応成功かな?

大会惨敗 うどんは旨し

5月26日 以前からの機会が合えば参加している府中湖のオカッパリ大会、前回はうまくいって8位入賞、しかも今回は30回記念大会ということで、張り切ってクラブで参加しました。

03:00起床、03:30家発で04:00少し前に集合場所に到着。軽自動車2台に男7人という臭くて狭い1日がはじまりはじまり。

05:30ごろ香川のとある野池に到着。いつも来る池。小さいけど、魚はいて、ま、釣れるでしょみたいな場所。大会前に釣れる癖をつけておこう作戦。
しかし、水が悪いのか何なのか、釣れない。反応も薄い。ルアーをドライブシュリンプノーシンカーに代えると、やっとギルっぽい反応。そのうちいくつかは超子バスで、ヒット&キャッチ。

近くのうどん屋の開く06:30分前になったので、移動すると、すでに駐車場には車が数台。入り口には人が並んでる。流石はうどん県。
暑いのでヒヤカケにいつものイイダコてんぷらを付けていただく。旨し。

釣り大会受付に移動し、早速釣り大会開始。受付場所にはゲストの1人伊藤巧プロもいる。受付はダムサイド、狙うは最上流の滝宮。10分ほどで着く。水は多い、アオコはほとんどない感じ。今回は車をちゃんと駐車場に停めることができ、安心して釣りができる。
狙いは、去年と同じところで、回遊待ちのつもりなので、飲み物も持ち、入ったら動かない構え。しかし、行ってみたら先行者がしっかり陣取ってる。
まぁ、仕方が無いので横の岩の上でやる。ココにも時折良いのが回ってくる感じ。ルアーはドライブシュリンプ、ドライブスティックHPシャッドテールドライブシャッドと入れ代わり立ち代わりやり、1度だけ、ドライブシャッドに反応し、バイト寸前まで。しかし最後にプイッ。はあああぁああああぁぁぁぁ!サイズもまずまずだったのにぃ!
2時間ほどそんな展開が続き、いい場所に入っている先行者は動く気配なしなので、ランガンに出る。しかし、何処も人人人。割り込んでまでやる気はない。1か所やってみるも反応なく、戻る。先行者はまだいる、しかも先ほどやってた岩の上には別の人が。仕方がないので、間に入りつまらない時間が過ぎ、やっと先行者が移動。急いでそこに入る。足元から数メートルの所にブッシュがあり、前回はそこでイイのを釣った。見ていると、小さいながらバスが出入りしている。とにかく1匹釣ってリズムを作ろうとドライブシュリンプを子バスのチョイ向こうに投げ、ス~~っと引いてきて目の前でフォール。バスはそれについて行って、すぐにラインがス~~~。スイープに合わせると軽い引き。でもとりあえずキャッチ。

やっと釣れたので、とにかく計測してもらうために本部に電話しようとすると、ポリ袋に入れていた大会要項がない!袋は破れていて、たぶん藪コキで無くしたんだ。仕方がないので、友達に番号をラインで送ってもらい、連絡。しかし、なかなか計測の人が来ない。電話しなおすと場所が行き違いだったみたいで、もう一度来てもらうことに。少し経ってやっと、計測。ちっちゃいのにすみません。165g、23.5cm。大会なので、きちっと図ってもらいました。はぁ。ちっちゃいなぁ。それ以降、時間いっぱいまで頑張ったものの結果は出ず終了。

表彰式まで少しあるので、うどん。滝宮近くの名店「松岡」が閉店する、したと聞いていたが、同じところで回転灯がくるくる。行ってみると、店構えが少し綺麗になって、やってる。入ってみると、中もきれいになっていて、人も変わってる。名前は…忘れちゃった。でも旨し。

閉会式場ではすでに伊藤巧、カナモ両プロのトークがはじまってる。話を聞いていると、カナモはそれほど偉そうではなく、巧君はあの感じで面白い。

その後、大会の表彰式。去年は割とバクバクだったけど、今年はつまらない。やはり釣り大会は釣らないとね。優勝は58だって、かなわないよ。でも、40あげてたら入賞はできた感じ。ま、重さだけど。続いてじゃんけん大会。結局負け続けて、終了。

大会後はクラブ面が釣具屋に行きたいというので、中古屋を2つまわり、そこから帰り基調で、まずはレオマ下の池、3つともなにも無し。
すぐに動いて末池に。着いてみると、車がたくさん停まってる。人も多い。でも、釣れてる証拠とイイ方に理解し、始める。今日初めてベイトタックル。ルアーはドライブシャッド。ヒシモと木か絡むスポットの藻穴に入れると、いきなりラインが走り、合わせりと強い引き。これは今日一。タックルは強いので、一気に抜く。40あるなしだけど嬉しい。

そのまま奥に進むと、ハスが少なくなってる、ってかほぼない。少しだけある葉っぱの近くを引くと、ギルっぽいアタリ。
最奥にもハスはほとんどなく、葉の近くでバイト。ちっちゃいのが連発。

その後一旦車に戻り、スピニングに持ち替え、虫で楽しんで終了。

〆はいつもの「つるや」で・・・

帰宅は22時過ぎ。土佐インターを降りてからは記憶がとぎれとぎれのやばい状態でした。

おニューはイイね!

遠洋航海の休暇も残り少なくなってきたので、有効に使おうと、そして、バッテリーをおニューにしたこともあり、どこに行こうか迷ったものの、結局またまた十市ボート。

7時少し前出船。スロープからブレイクに出て、いきなりバジンにドン!イイ引きからの46cm。

幸先よし!今日はイケるかも!しかも今のところ貸し切りだし。
そこから東のブレイクをはじめに、反時計回り。
北の谷×
西のブレイク×
ここで、杭の人が突き刺さってるのを発見!今日は赤くない。様子をうかがいながら、ずーっと回って行く間に、2本も釣ってる、流石だ!

ご挨拶する。あれだけ釣っていたのに本人曰く「渋い」らしい。「リアクションがイイですよ」とのアドバイスももらい、続ける。
そのまま、南も何もなく、東に。
2周目は何もなく、杭の人に近づいたらまた釣ってる。スゲーな!
3周目、東、北とダメで西のワンドに差し掛かる。ここまではバジンとバズとドライブシャッドの4.5インチでやってたが、チョイ刺激を落とそうと、3.5インチに変更。これ、たった1インチだけど、ルアーとしては全く別物。一気にフィネス寄りになるし、スピニングで使いやすい。
するとすぐにちっちゃいけど来た!キャッチ。久しぶりで嬉しい。

次の1投、ワンド最奥の杭に投げ、イトフケを取ったらもう食ってる!しかもイイ引き。距離があり、藻に巻かれて擦れた感がギシギシ伝わってくる。ラインの強さは大丈夫だが、安全を見てボートを近づける。と、まだ付いてる。そこからさらに突っ込まれて、かなり奥に入られた。ロッドでは無理があるので、ラインを直接持って、無理やり引き出すとデカイ!ネットインして計ると48君。

そこからポツポツと来だした。沖のブレイクのウィードエッジの外側がイイ感じで、サイズもイイのが混ざる。

しかし、3.5インチが無くなっちゃったので、オーバーリアルに代えると、ここからラッシュが掛かって楽しい。

しかし、2連続イイのバラシで、このまま帰ると悔いが残るので、次釣るまで帰るに帰れず、南のブレイクでまたいいのをかけ、「これで帰れる」と思ったところ、不意にバラシ。
ここから西に回って、ようやく小さいながら2本追加できて終了。

なんだかんだで数えてみると、12本+1ギル。朝のやばい感じからするとまずまずとなりました。コレの主な原因は、いつもバッテリーの限界で終わってたのが、今回バッテリーは全然大丈夫で、自分の体力の限界で終了となりました。

これまでエレキは30ポンドなので力不足を感じてましたが、実はバッテリーの電圧不足で、今日はパワーも十分ありましたし、長持ちもしました。
おニューのバッテリーはイイなぁ!

雨が降れば・・・魚が釣れる…か?

5月20日、朝から降ったりやんだり。激しい雨の間隙を突くようにあちこちするも、釣果には恵まれず午前中終了。
夕方前、再出撃。まずは放水口を見て回る。いつもの放水口には、上に車なく、入ってみて初めて気づく先行者。仕方がないので、声を掛け端でやる。
水は出ているが、ライズは少なく、あまりいい感じではない。先行者も「まったく釣れません」とのこと。流れを見切り、反対側沈船上を通して来たらバシャ!チヌっぽいが乗らず、しかも1回きり。ルアーはヤマトJr. 暫らく周辺をやっても何もなく、ここは終了。
回って回って、十市の池。雨はそれほどではないが、風が吹きくるってる。こんな時は岸際でアピール重視とドライブSSギルのノーシンカーでやってみる。
岸を打ちながら時折沖にも投げ、スロープの付け根に来たところで、スロープの岸と平行に引いてきたら、ドン!チョイ送ってスイープに合わせると乗って、これをばらしたらもうチャンスがないかもしれないので、慎重に、しかし強引に寄せてきて一気に抜きあげてキャッチ。40超えてるいいサイズ。ドライブギルを丸呑み。

狙ってたところで狙ってた出方!ナイス!嬉しい。

これで調子に乗ってスロープまで出撃。このあたりで雨が強めに来て、あっと言う間にパンツまでボタボタ。それでも、続けて、ハスの際でバシャ!出た出た乗った。先ほどよりは小さいけど35クラス。

もうこれでいいや。気分良く終了。パンツは濡れて気持ちワリイけど・・・

20日夜は大嵐となり、21日は各方面で放水が期待できる。なので早起きして朝練。しかし、大潮ということを忘れていて足場なし。仕方がないので水路でバス狙い。こうなったら、バジンクランク1つ結んでいく。
水門、鯉に占領されていて、反応なし。壁際も鯉鯉々。1度、バシャっと出たものの乗らず。そのまま壁打ちをしていくと、バジンの後ろから大きな引き波が!そのまま引いてきたらヒットからいきなりジャンプ!って、鯉じゃん!!
60くらいなので、結構引く。何度か走られ、弱ったところで、取り込み口を探すが無い。ネットは車だし、ハンドランディングするには高すぎる。仕方がないので、ギリギリまで巻いて、糸をもって抜きあげる。ラインは20ポンドフロロなので大丈夫なはず。で、成功。雨のおかげで路面も濡れてて、そのまま置いても大丈夫っぽい。

朝練はこれで終了。

雨は、オジサンが釣りするには辛いけど、この時期にもなれば釣りにはいい方に動くと思う。川もかなりの濁流になっても結構釣れるし。人が少ないのがいいと思う。
これからの梅雨では、タイミングを見て雨の恩恵を存分に受けたいものです。

雨風の前に…

5月18日、前回、十市でいい感じだったので、また出してみる。
ただし前日天気予報を見ると、昼からは雨。そして風が強い。そんな感じだったので、早めに出して、雨風強くなったら帰ろうと、5時に家を出て、5時半少し前に出船。すでに1艇出てる。早いなぁ。
で、先行艇は東のブレイクをやってる感じなので、西のワンドから始める。
ルアーは、シラスベイト。今回はその後教えてもらった1インチのワームも持参しているので、それも試してみたい。
雨はまだ降りそうになく、風は時折吹くものの、まだまだ大丈夫。まずはシラスベイトで始めると、ギルは調子よく当たってくる。ギルギルと来て子バス。

そこから南の谷の手前で良い引きから、このルアーにしてはナイスサイズが来て、

また、沖のライズ打ちでギルギルギル子バス。

ココで、シラスベイトからフラッシュJハドル1インチにガン玉付けてやってみる。と、すぐにバスバスバスと来て、

デカメを狙おうと、ドライブシャッドに替えて、北の草島でいいサイズが入り、ライズ打ちでまたギル。

ここで、職場の同僚が合流。スロープで乗せて、東のブレイクブレイクからやっていく。この辺りから風が強まりだし、小さいルアーではやや力不足気味に。

同僚にはライギョ、バス、バスとイイ感じにヒットするものの、自分には来ずぐるっと回って、東のブレイクを時計回りでやってくると、ブレイクの杭の手前で今日一が来て、久しぶり。

続いてバックラッシュを直している間に勝手に食ってやや小さめが来た。

また来た!これは割といいサイズ。ココでいい感じのラッシュが掛かった。

そのまま矢板前を過ぎ、南のブレイクで1本。

西のブレイクで1本。

ここでバッテリーがいっぱいになって終了。

今回も楽しい釣行で、同僚も楽しんでもらえてよかった良かった。

久しぶりボートで50出た

5月15日 今日はジギングの予定でしたが、海が荒れて出れなくなったので、十市にボート出しました。荒れてるのは海ってか波だけで、天気はいいし、風も穏やか。

ややゆっくりで、池に着いたのが8時前、すでに1艇出てる。準備をして出たのが8時。近くに先行艇がいるので、邪魔をしないように回っていくと、「フェイスブック見てますよー」と、変に進路を横切ったりしなくて良かった。様子を聞くと、あまり釣れてない感じ。厳しいのかな?
十市にボートを出すのは暫くぶりで、その間にウィードがヒシモだけでなく、芝生みたいなのとか、エビモみたいなのがほぼ水面まで来てる。バジンでも掛かる感じ。周りを見ると、所々でハクにライズがある。ハクライズには昨日掘り出し屋で買った漂うシラスベイト、ジェリーサーディンを試してみたい。

西のワンド入り口で盛んにライズがあるので、そこに行きシラスベイトを投げると、小さいアタリからの子バス、ギル、ギルと続き、楽しいものの、サイズが…そのまま回って、スロープ前で、やっと普通サイズが来て一安心。

そのまま回ってまたワンドで小さいの。ここからドライブシャッドを中心に遠投でエッジを攻めていくと、イイサイズが来だした。

キャッチやバラシがあり、昼を過ぎてアタリも遠のき、バッテリーもヤバ目になってきたので、風上から流しながら、コレで終わりにしようとしていたら、ククンと軽いアタリで、最後に来て良かった、これを逃さないようにと慎重に合わせると乗って、強めの引き。ウイード化けしないようにやや強引に巻くと、姿が見えて、デカイ!もしかしたら行ってるかもサイズ。で、ウィードにも絡まれながら、なんとかキャッチ。ネットの中でもデカイ!試しに測ると、50センチ。

計る前は、もっとデカイと思ったけど、ま、イイや。今年3本目だし。
コレで気分良く終了。
楽しい1日ってか半日でした。

雨もバスもポツポツ

5月14日 梅雨を思わせる雨がポツポツと降る1日、バスのオカッパリをしてきました。

まずは十市川。先行者が居た様で、反応がイマイチ。いつもの場所ではギルっぽいアタリのみに終わり、ガソリンスタンド裏のいつもより奥に入る。手前で、ライギョっぽいのが一つ出たものの、乗らず、さらに奥に進むと、届くギリギリの所でハクっぽいのにライズが見える。ルアーはいつものドライブシャッド。思いっきり遠投すると、少し手前に落ちたが、引いてきたらバシャ!慎重に合わせると乗った!でも、ちょい小さい感じ。キャッチすると小さい。それでも嬉しい。

ここから見ると、対岸奥でライズが連発しているので、戻って、対岸に移る。先ほどライズの有った所に行くと、まだやってる。ライズに通してもなかなか出ない。ココで少し変えて、ハクの群れがヒシモに絡んだあたりに投げるとトン!出たじゃん!で、キャッチ。これもちっちゃいけど嬉しい。

すると割と近くでデカっぽいライズ。それがヒシモに絡んだタイミングで投げ入れると、グッと来て強い引きが!!今日一。一瞬見えたところ、40は最低ある、もしかしたら45以上かも…と思ったところでバレちゃった。嗚呼嗚呼残念 これでここは終わり。

移動して、バジンストレッチ。当然バジンクランク一つ付けて歩く。ちっちゃいのが盛んに反応するものの、乗らずが続き、何とか2本。

そこから一宮に移動して、水路でバジンに1本で終了。

 

ま、釣れたっちゃぁ釣れた。でも、足で稼いだ感じ。雨も本降りにならずポツポツで住んだけど、バスもポツポツな感じでした。

大物賞いただきました

5月12日 嶺北のニゴイ釣り大会に参加。
08:00集合とのこと、釣り場のリサーチでもと思い、早めに現地入り。駐車場には、このイベントに一枚噛んでいるというクラブの地元OBもいて、早速良さげな場所と、道、駐車場所を教えてもらい、行ってみる。着いてみると、集合場所の対岸やや上流にあたる、川の合流部。しかし、彼の言ってた場所は、水量が多く、渡れない。手前の護岸沿いを上から覗く。ニゴイはあまり見えない。鯉はそこそこ居る。しかし、大人数で入るには厳しい。そんな感じを持って集合場所に再度行くと、多くの人が集まっている。8時少し前から受付が始まり、挨拶等開会行事が終わり、8時少し過ぎにスタート。
とりあえず、本部前が良さげなのでそこから始めてみる。しかし、ここでラインが竿に絡み収拾不可能に。リーダーをカットして結びなおす。こんな時に限って、隣では良い所に皆が投げ入れてる。焦る焦る。やっと結び終わったと思ったら、いつものカッターは車の中。仕方がないのでキーホルダーのハサミで切る。しかし、ココで間違って本線を切ってしまい、また結びなおす羽目に。はぁ・・・やっと結び終わり、さぁ始められると思ったら、ルアーがガイドに絡み、ラインを巻き込んでる。はぁはぁ・・・・・・・もう初めから最悪!!10分ほどたっただろうか、やっと始められる。

流れはガンガン。アユ釣りに良さそう、上手くいけば、サツキもなんてスケベ根性も有。水量もあるので、ルアーはハイカット。コレで岩裏の巻き込みなんかを引きたいが、なんせ流れが速く、思う所を通せない。しばらくやっても埒が明かないので、支流に入ってみると、淵にニゴイが見える。しかし先行者がいたために、すでにスレちゃってる。こうなったら厳しいのはプラで知ってる。深追いせず、朝に下見した場所を目指す。
着いてみると、駐車スペースに1台、上から覗くと下流部に1人。邪魔をしないように上流側に入る。本部の話によると、早明浦からの放水は8時過ぎに止まるらしい。ちょうど止まった時間で、流れも緩くなっている。やや深くなった淵には、朝は見えなかったニゴイが見える。気付かれないように姿勢を低くじりじりと降りていく。ニゴイは渕上の岩の上部に位置している。デカいのが数匹。
ルアーは軽めのジグヘッドにドライブクロー。やや向こうに投げてス~~~っと引いてきて、岩の上に置くと、1匹が近づきパホ!合わせると1瞬乗ってバレ。嗚呼やってもた!デカいし。コレでそこは荒れて終了。
目を遠くに向けると、対岸近くに数匹見える。その向こうに投げ込み、引いてきて、岩のところでフォールさせると、数匹がそれについて落ちていく。ドライブクローが見えなくなったので、聞くように竿を上げてみると、魚が翻って掛かってる。いい引きから手前に寄せたが、足元が高く、長い柄のネットもない。ラインはPEの1.2号だし、リーダーも結びなおしたばかりの2.5号なので、抜いてみる。やや竿が怖かったものの抜き成功。まずまずサイズのニゴイゲッチュー!嬉しいとともに、一安心。

ココで、この淵は終わったので、いったん車に戻り、磯網を取ってくる。これで大丈夫。先ほどの淵からやや上流に向けて行くと、またニゴイが見える。そこにもゆっくりと降りていき、投げる。ココは岩があり、その下が深くエグレテいる。岩の向こうに投げ、引いてきて、手前のエグレでフォールさせる。何もなく回収に掛かると、手ごたえがあり、見るとバスがかかってる。サイズは40くらい。しかしバレ。するとここにいたニゴイも逃げてしまって終了。

チョイ上を覗くと、いいサイスのニゴイが岩の上を徘徊中。気づかれてない風なので、少し遠く目に投げ、ス~~~~ッと引いてきてニゴイの辺りでフォールを入れると、本気モードで追ってきてパホ!合わせると乗って、浅いのでいきなりジャンプ!それでも冷静に寄せ、ネットイン。デカイ!重い!コレはそこそこイケるかも!

これでこのストレッチは終了し、下流を見に行く。先行者に声を掛けると、1匹小さいのを釣ったらしい。「ワームがいいよ」みたいな話をして、その人のやや上流を見ると、ニゴイが見えた。ソロリと近づき、投げるといい反応でパホ!合わせると乗って、先ほどよりは軽いがいい感じ。で、ネットイン。

これでこの周囲は終了し、車で下流に移動。

下見で訪れた沈下橋付近。橋の上では先行者がやっているので、少し離れて下流に入る。しかし、見えず、ブラインドでも反応なし。岩の上に立ち、周囲を見ると小さいながら水中岩の上にニゴイ。あれイケそう!ルアーを入れると、ものすごい好反応ながら、食いきれず、第2投。今度はうまく口に入って、ファイトに移ると、不意にフッ!リーダー切れかと思ったら、スナップが伸びてた。はぁやっちまったぁ。

これで集中力も時間も切れて終了。上位に入れそうなので、遅れて失格とかにならないよう余裕を持って本部に戻る。

本部ではすでに検量が始まっており、自分も行く。メジャーに乗せると61センチ。とりあえず暫定トップらしい。

ちなみにこの大会は、時間内に釣ったニゴイの数と1本の長さを競うもの。自分は3本で、最大は61㎝ということ。

ここで、テレビカメラに映される。ニゴイを持っている場面。

本部近くで検量を見ていると、そこそこデカいのが来るものの、自分のよりは小さい。

12:00検量終了。結局デカいのは来なかった。

 

この大会はいわば駆除目的。在来種のニゴイでさえ、アユを食えばこんな目に遭っちゃう。可哀そうではあるが、仕方がない。結局かなりの数のニゴイが駆除されました。

 

表彰式が始まり、先ずは数の部。3位は4匹。って、あれとってたら自分も入ってたじゃん!結局3人いてじゃんけんで決まった。2位5匹。1位は断トツの11匹。これくらいの数なら、デカいのをルアーで抜いといて、ミミズ餌でも付ければ行けそう。

1匹大物の部。自分が優勝でした。カップとシール、賞品として釣り具セットをいただきました。

ここでまたテレビに写され、インタビューされる。その模様は自分では見なかったが、テレビで放映されたらしい。

大会終了後、早明浦ダムに上がり、NPOに挨拶して、ダムで釣りでもと思ったものの、ものすごい減水で、降りていく元気もなくなった。

そこで、昼食にひばり食堂で「いのしし焼肉丼」をいただいて、下道で帰りました。

GWの頃よりニゴイを狙ってハゲ川で練習した甲斐がありました。

次回も開催されるなら、釣り方も対策もできたので、数&大きさのダブルウインを狙います。

この様子は、大会の主催者 つりぐの岡林様のブログにも掲載されました。

やっとニゴイ

5月11日、12日にニゴイの釣り大会があるので、それの練習をGWからずっとやってたわけですが、ついに釣れず、明日となった今日は、気分治しに鯉狙いで出撃。

鉄工所の流れ込み。鯉が見える見える。ニゴイもいる。パンをチャミングすると、食う。コレはイケるかも、と期待が膨らむ。

しかし、針付きのエサはなかなか食わない。さすがは鯉。やけくそで、バリバリに練って、遠投すると、着底すぐ位のタイミングで、ツンと来てラインがス~~~!合わせると乗って、強い引きで横っ走り。草にラインが絡み、対岸に移動。外すとこちらに走る。何とか寄せて、ネットイン。サイスはそれほどではないが嬉しい。

きょうはこの遠投釣法でいけそう。鯉の良く通る道筋に投げておくと、白いパンが消えた!合わせると乗って、軽い引きから赤い腹。ウグイが来たかと降りてみると、ニゴイ。狙うと釣れないのに…ま、いいや。

 

しばらくしていると、目の前をバスがス~~~ 行き先めがけて投げると、着水音で寄ってきて、底にあるパンをガン見。からの見切った感で行こうとする。そこでチョンっと引くと、くるっと返ってまたガン見。そこでチョイチョイと煽ってみると、ガン見度が増して本気モードに、そこで、スッと動かすと、パホ!食ったよ!!合わせると一瞬乗ったものの、バレ。嗚呼残念。パンでバス釣りたかった~

撒いておいた浮きパンを鯉が吸い出したので、ミミを付けて、投げ、浮きパンでやってみると、ス~~~ッと寄ってきてパホ!合わせると乗って、イイ引き。これもネットイン。

 

ここでパンも切れたので終了。85円のパンでこれだけ楽しめれば大満足。よしよし。明日はニゴイが釣れるといいなぁ