十市が上向かない

5月15日 前々日までかなりの雨、前日は暑いといった激しい天候の後、曇りの1日。
水位は予想通り20㎝ほど上がってる。増水の十市はあまり良くないんだよなぁ・・・

畔に着くと、日曜なのに1艇浮いてるだけ。その1艇も知り合いのもの。
07:30出艇。強気に、バジンで始める。
東のブレイク何もなし。北のシャロー何もなし。西のブレイク何もなし。ココでカヤック氏と情報交換。「昨日までは水が冷たかったけど、今日はぬるいのでいいかも」とのこと。
西のブレイクを続けてやるも反応なく、南もなし。

2周目、東ブレイク何もなく、東のシャローに入る。運よくオカッパリもいないので、岸沿いをやっていく。ここからルアーはオーバーリアル。
と、モジャモジャの空いた隙間に反応有り。そこに投げると、パコ!から引き込んで、ヒット。小っちゃいと思いながら合わせたのに、そこそこ引く。で、キャッチ。苦労しただけに嬉しい。

しかし反応はそれのみ。そこからまた無しナシが続く。シャローをず~~~ッと打っていき、西の水中山脈。島周りで、ルアーの後ろに波が立ち、バシャ!でうまく乗って、強い引き。キャッチすればいいサイズ。

そのまま西のドシャローを打っていくと、葉の生えているブッシュでバシャ!で、乗って、しかし枝に絡んでしまった。うまくかわしてキャッチ。サイスはちっちゃいの。

ドシャローを打ち終わったので、沖に出て、ブレイク何もなし。
南のシャローで、バズに1度出たもののキャッチには至らず。
そのまま南のドシャローに入り、反応があったところに投げちゃらチュッパ!で、ナマズ。

続いて同じような反応でチュパ!合わせると強い引き。藻にも絡まれ動かなくなった。近寄ると、ライギョ。藻をよけて取り込もうとしたところでフッ。リーダーがブレイク。はぁ残念。

それからは無い無い無い無いで、シャローもブレイクも、スピナベもクランクも何もなし。

最後やけくそで、もう一度水中山脈に入り、そこからのドシャローブッシュ打ちを先ほどよりきわどくネチコクやると、2キャッチ。最後のは極小ながら、ギリギリ5本。

ここからシャローを回って南に入ったところで、PEがボワ!それを直しているうちに雨が降り出し、戦意もなくなり終了。

釣れなかったなぁ…
今年は春先良かっただけに期待したものの、イマイチ十市が上向かないなぁ。

ニゴイ釣りが…

3回目になります、嶺北地域のニゴイ釣り大会。駆除目的なのですが、
1回目から参加し続け、1回目は大物賞をゲット!
気をよくして優勝と大物賞のダブルタイトルをと参加した2回目、ニゴイは釣れずにイダとカワムツのみという撃沈を食らい、リベンジを期した3回目の参加となりました。

5月9日、GW最終日、08:00開始。


・・・と、その前に、前週に下見。去年とは違いあちこちでニゴイを見れた。そして、地元釣り具多産で情報を聞くと、「これ、企業秘密やけんど、あいつら瀬虫くってるから。クロカワムシね」というホット情報をゲットし、その足で大会集合場所に行き、クロカワムシが採れるかどうかを確認すると、数は少ないものの、採れることを確認。これで、ボコボコ確実だとほくそ笑んで帰る。
08:00開始なので、川虫取りの時間を見て、0730には現地着。早速採りに行くが、同じことを考える人はいるもので、3人ほどが川に入っている。それでも数匹ゲット、これで川虫の数だけニゴイゲットのはず!!

開会式後、下見で見つけた場所に直行。いるいる。これでうまくいけば優勝+大物賞だ!!とやってみる。まずはルアー、クロカワムシを食ってるってことは、黒系のワームのジグヘッドで良いはず、ドライブクロー2inの黒、をジグヘッドに付ける。思えば、第1回もこれで大物賞の魚を釣ったよなぁ…で、キャストして、群れの所まで引いてきたら明らかに嫌う動き。なれば、餌釣り。キャストし、落ち着いたらいきなりアタリ!でフッ。回収すると、ハリス切れ。って、どういうこと?ままま、気を取り直して、ハリスを結び、キャスト。するとまた当たり、ぐぐぐっと来てバレ。どぉいうこと?
次キャスト、グッと来てまたバレ。これで完全に場が荒れて、警戒心MAX
場を休ませようと上流に移動するも反応なく、戻っても反応なく、移動。

下流、下見でサラサラ流れる岩棚に魚がいるのを確認してるところ。まずは渓流竿を持ち出すも、今日の流れでは長さが足りず、ルアーに変更。

第1投、手前が浅く、奥はかなり深いところ。投げて、ややカウントダウンし、時折トゥイッチしながら引いてきたらかなり手前でゴン!
来た来た来た~~~これでボウズは回避!!
しかし、寄せてくると、なんとナイスなアマゴ。サツキと見間違うほどの魚体。メジャーもなく、しかも、鑑札を持っていないので、ネットインさせて、ノータッチリリース。

その後、何度もチェイスがあるものの、ヒットには至らず、終了。

今回もニゴイ釣れなかったなぁ・・・・

結局今回の優勝は4匹、大物賞は60.3㎝。全然届かないわけではなかっただけに悔しいって言えば悔しい。

番外編 お料理

釣りのページではありますが、海で釣ってキープした魚はいつもおいしくいただいてます。

この度、初めてアマダイを釣って、しかも・・・・

よく見ればレアなシロアマダイ!!赤、黄よりも高級らしい。
テンション上がりまくりなので、色々調べて料理。

アマダイといえば鱗を取らずに上げたり焼いたりしてマツカサのようにして食べるのがナイスらしい。こんなのを料理屋で食べたら幾らとられるのかわからない。

で、卸して、半身を刺身に。同じくオニオコゼも刺身。

そして、オニオコゼのアラは味噌汁に。

オニオコゼも超高級魚。刺身はあまみもありナイス。味噌汁は絶品。

そして、アマダイは捌いてる時から包丁にねっとり感が伝わってきたのですが、食べると脂も乗っており、あまみも有り、旨し。

そして期待していた揚げ物。刺身にするときに引いた皮のみのヤツと、半身を身付にして揚げたもの。

皮のみのはカラッとしてサクサクカリカリ。軽い食感で旨し。
身付は皮は同じくサクサクカリカリで、身はホックりしてまじ旨し。

ホントに楽しめました。こんな高級魚をたっぷり遠慮なく味わえるのはまさに釣り人の特権。

これからも土佐湾の恵みに癒されます。

バス撃沈からのタイラバリベンジで初

毎年GWは近場でという感じでやってます。

5月4日 朝から十市ボート。珍しく暗いうちから出発し、畔に着いたのは05:30まだ少しうす嫌い。
しかし、さすがはGW、すでに3艇浮いてる。自分も出艇し、空いている西のブレイク辺りから始める。
前回バジンクランクが良かったのでそれでやっていく。しかし、ブレイク、シャローとも反応なく、南に侵入。ココで、思いついたのがバズ。で01BUZZにすると、1投目からバシャ!小っちゃいけどイケるじゃん!!しかしこれが間違いの始まりか・・・

その後なにもなく、岸よりはオカッパリが居るので攻められない。ブレイクとオカッパリが届かないシャローをやる。南の端でUターン。バズとバジンでやっていくも反応のないまま、西のワンド入り口でいつものカヤックさんと情報交換。あまり良くないらしい。
そのまま西から北のシャロー、東のブレイクをやるも反応なし。また南のシャローでも反応なく、西のブレイクに来たところで、風がイイ感じに吹き出したので「風が吹いたら…」でハイピッチャーに変更し、2投目でゴン!やっぱそうじゃん!!サイズもイイ。

しかしスピナベも続かず、また迷宮に…で、刺激を下げて、ついには得意のオーバーリアル。しかし、チュパバイトのみで乗らない。ギルっぽいのもあるけどバスのもある。乗らない乗らないでようやく東の岸際でやっと1本。小っちゃいけど嬉しい。

このころからあまりに釣れないのかボートが次々と撤収。独り占めタイム~~

しかしバスは絶滅したのか?と思うほど反応なく、焼けクソ+これで釣りたかったんだぁでブリッツマグナムSRにすると、1投目で、ゴン!釣れてきたのはちっちゃいけど嬉しい。フックをきちんと頬張ってる。

しかし、その後は続かず、ついには性も根も尽き果てて昼過ぎに終了。

思い付きは良かったんだけど、続かなかったなぁ…

 

5月5日 快晴凪の釣り日和。08:00宇佐を出港、南西の横浪沖に向かう。はじめは水深65m。しかしここでは反応なく、75mに移動。同船者にレンコ。居るじゃん。で続けていると、自分にもココン!からグ~~~ンで乗って、じっくり上げてきたら良いサイズのレンコ。

次沈、落として上げ始めでグングン、さっきのより小さいけど、レンコ。

続いて次沈、着底後巻き始めたらグッと重い引き。何度も重強い引きでのされながら、「タイじゃないなぁ・・・ESOか?、できればハタ系が良いけど」と話しながら上がってきたのはいいサイズのアマダイ。慎重にネットイン。
やったやった初めて釣った~~~

しかし、今日はほぼこの3沈がすべて。

その後水深、場所をいくつも変えるもたまに軽く当たる程度、同船者はエビ餌で釣るなど、魚はいるのだけど…の展開。

で、40んラインに突入。そこから流されて25mまで。時折いい反応が魚探に写るも全然食わず、ココでタイニーアビスのテールにブレードを付けたやつ。タイ釣れぞ~~デイやっていると、コン!からそれほど引かず上がってきたのはオニオコゼ。美味しいやつ。ラッキー。

自沈、フォール中に違和感があり合わせると超ミニガシラ。

で、その後は何もなく、終了。

とりあえず、アマダイ釣れて良かった良かった。

ニュータックルのテストと思えば…

今回は、写真1枚です。
なぜなら携帯を車に忘れて出船したから。

4月30日 08:00出船。タイラバ&ジギングの予定で、横浪半島沖から須崎沖までの予定。水深は60mあたりを中心に…

感じ的にノッコミがまだかな?みたいな感じで、やや深めを狙おうと。

08:30ごろ、第一スポット到着。プロッターを見ると、60mの等深線がそこだけ突出している。狙い目かな?で近づくと、一番良い所に1船停まってる。やや離れたところから流しだす。
その日の第1沈、期待を込めて、100ℊヘッドに自作リグ。しかし反応なく、「エソでもいいから食ってくれよぉ」と嘆き節。
今日は4人で乗ってるけど、誰にも反応なく、10分ほどで移動。
次はその沖、65m。しかし反応なく、風に流しながらしばらくやると、上げ始めにガッ!からの重強い引き。タックルは今回ためにし持ってきた改良ロッド。穂先がカレイ竿に折れたジギングロッドを継いだもの。やや継の部分の強度に不安ありながら、タイラバなら強く煽ることもなく、巻き巻きすればなんとかなるか…的な。
で、魚を掛けてみると、イイ感じに曲がるものの、ラインがロッドに摺れる箇所があり、擦れ過ぎないようにいなしながら巻き上げてくる。
魚は時折走ったり、首を振ったりしながら上がってくる。途中、ラインがあらぬ方向に走り出す…と思ったら同船者とオマツリ。とりあえず自分が水面近くまで上げてきていたので、巻き上げて取り込み。魚は大エソ。しかしPEが結構絡まっているので、自分のリーダーを切ってス~~ッと外す。きれいに外れてラインをリリースすると、その同船者にもヒットしていて、こちらはレンコ。
彼はその後もレンコを連発。聞くとヘッドにブレードを付けていると。コレも一つのヒント。

その後あまり釣れないが続き、プロッターにある漁礁に行くも、海底には何の変化なく、魚の反応もないところが続き、仕方がないので、75mラインで流しだす。すると100gヘッドではなかなか止まらず、130ℊに変更。同時にリグも変えて、ドライブシュリンプのチャートリュースをトレーラーにして落とす。
着底後巻き上げに掛かったところでドスン!からイイ引きが来て、さっきのライン擦れる問題もかわし、上がってきたのはナイスサイズのイトヨリ。まぁ釣れてよかった。

そこからは時折アタリはあるものの、乗らないが続き、船内でもイイのが当たらないまま、最終スポット。
同船者がイイやり取りをしている。そして、横に走ってる。「青物じゃない?」と声をかけしばらくすると、ブルーの魚体が見えた。ハマチだ。ネットイン成功。
で、その後しばらく流していると、なんと船の近くにマンボウが。自然に泳いでいるのは初めて見た。それほど大きくないが、感動。

そして、その後なにもなく、早めの終了となりました。

結局、自分は2匹。全然釣れない感満載。しかし、とりあえず、ニューロッドのテストはできたし、改良点も見つかったので、良しとします。

渋々からのアゲアゲ

4月23日 昼から雨との予報の中、十市ボート。
08:30畔に着くと、すでに3艇出てる。さすが好シーズンの週末だ。出遅れた感満載。
とりあえず準備して出す。

見ると、北の入り口に1艇と西に2艇浮いているので北東のシャローに入ろうと、東のブレイクからやっていく。ルアーは最近のトレンド i-waver

期待したものの、東のブレイク何もなく、東北のシャローも何もなく、東の藻溜まりドライブシャッドを入れても何もなし。困ったぞぉ!!

回って、北の入り口あたり、ここにステイしていたのは知り合いのカヤック氏。少し情報交換ってか、情報をもらう。「あの向こうの2艇はトッパーみたい。で、あっちの人がさっき東に入ったけど、全然ダメだって言ってました」「自分も全く反応なしでした」で、後ろを回って西のブレイクのシャロー側をやる。

しかし、無いない何もない。で、ワンドの向こう口でやっているのも知り合いのトッパーさん。「どぉですか?」「全然反応なしです」「明るくなる前はそこそこよかったですが、今は全然です。」「浅いところですか?」「ほぼほぼココです」という会話をしているさなか、手前まで引いてきたi-waverにモワン。しかし乗らず。でも今日最初の反応だ。そこからもブレイクの上側をi-waverでやるもそれ以降反応なし。風は南から吹いている。そこで、南まで上がり切ったら風下に向けて流しながらオーバーリアルをやろうかなぁ…と考え始める。
…とその前に、風がイイ感じなので例のスピナーベイトをやるも今日は反応なし。南の谷まで行きついて、ターンし、ルアーもオーバーリアルにして風に流す。
でも、無い無い無い無いが続き、ワンド出口の杭に。引いてきて、止めたところでモワン!で乗ったけど、小っちゃい。でもでもこれでボウズ逃れ。

これで、止めが有効かな?と思い出し、そこからは引いて止めてを繰り返す。すると藻の脇でパチュ!から変な引きでギル。まぁいいや。

北の谷のシャロー側で止めていたらいきなり持っていかれた!で、ジャンプ1発からのランでバレ。フックを見ると開いてる。やっちまったぁ!

少し動いて投げると止めたところでバシャ!で、しっかりと合わせると強い引き。でもキャッチ。ナイスサイズ。

谷を横切るように投げ、引いて浮かせてしばらく放置して置いたらパチュ!からの強い引き。コレも良いサイズ。

ここから東何もなく、シャローでターンして西のシャローをやろうとするが、オカッパリが居るので遠慮して、水中山脈を目指す。山脈の先の島周りで小さいのキャッチ。

ここから沖に出て、西ブレイク最後の杭で下からひったくられて、いいサイズ。

これで5本、リミットだけど小っちゃいのが混ざってるので入れ替えなきゃ。

北のブレイクをやっていくと終わり辺りでチュパ!で、ナイスサイズ。6本目の入れ替え。ココからはツ抜けを目指す。

しかし、ここからは、出てもモワンのみ、とか、当たるだけとか、乗ってもバレるがず~~~~~~ッと続く。
途中からは雨も降りだす。雨が降っても反応はあるのだが、釣れない時間が続く。

オーバーリアルのストップ&ゴーは結構気を使うというか、集中力がいる。で、だんだん飽きてきた。

こうなったらと、大好きなバジンクランクにすると1投目でゴン!しかしジャンプでバレ。でも行けるじゃん!ここは西のブレイクの真ん中あたり。

西から南に入り、今日はほとんどやってない南のシャローにバジン早引きで臨む。と、すぐに反応があり、キャッチ。

そこから入れ食いのような状態になり、時にいいサイズも混ざる。北を往復し、出なくなったので、西、北、東に入り、最後東のシャローでキャッチして雨も強まった来たので終了。

数えてみれば14本にギル1。

前半渋い渋いと思って、浮かせ時間を長くすると出たり、と、結構気を使いそこそこ結果が出たが、途中からバジンにガンガンモード突入でアゲアゲムード。
今年初のバジンラッシュとなりました。

連続ツ抜け 止まる

4月15日 朝から十市ボート。
昨日の雨で状況がどぉ変わっているか…

08:30畔につき出船。

他にボートは出てない。
杭の人はボートを出すとほぼ同時に終了されたよう。

なので、東のブレイクから始める。
しかし、何もなく、北のシャローに入るもココも何もなく、西のブレイク、ワンドの入り口でゴン❗️ルアーはいつものi_waver F。サイズはイイ感じ。

そのまま西のブレイクをやり、西から北に向かう杭でコン、しかし乗らず、もう一度投げるとバシャ❗️で乗ってイイ引き。43君。

そこから北のブレイクで何度か反応あったもののキャッチできず、スロープでコン。ちっちゃいの。

そのまま東のブレイク、北、何もなく、風が出てきたので、少しアピールを上げようとラウダーに替え、またワンドの入り口でバシャ。コレもちっちゃい。

この後、しばらく何もなく、色々やりながら北のブレイクでゴン。サイズはイイ感じ。

そして、風が強くなってきたので、スピナベ(格言通り)。北の谷でハイピッチャーにゴン。

しばらくやると、雨が降り出したので、早目に終了。
結局6本。

ツ抜けも止まってしまったぁ

池は日に日にヒシモが水面まで伸び、あと少しするとジャングルになるかも…

オカッパリも

4月13日 車検で船が出せないので今日はオカッパリ。

朝から十市。昨日の復習をオカッパリでやってみる。しかし思うように釣れない。スロープ、矢板前、小学校前までやるも何もなし。
スロープはずっと空いていたので戻りやり直す。
すると、沖でライズが…投げてみるも反応なく、手前まで引いてきたら杭からスッと出てきてゴン!乗った!!もののバレ。やっちまったぁ

風がイイ感じに追っているので、ブレイク沿いに投げ、引いてきたらグン!今度はバラさないように強めにフッキングを決め、ゴリ巻きで寄せてキャッチ。
やったやった小っちゃいけど嬉しい。

これで午前中終了。

昼からは川チヌ。舟入川のいつものスポットに入ると1投目からコン!しかし乗らず、続けると、コンコンコンコンからグ~~~~で乗って、キャッチ。今年初チヌだ。ルアー時はタンクヘッド5gにドライッブホグ。

続いてコン!で、キャッチ。サイズアップ!

またまた続いてコン!今度はちっちゃいけどキャッチ。

これで反応なくなり、200mほど下流へ移動。しばらく反応無くいったり来たり。

これで反応なかったら終わりキャストでいきなりグ~~~~~ンで、一瞬乗ったもののバレ。これで止められなくなっちゃった。で、あの喰い方は群れのヤツかも…と、同じジラインにキャストすると、またグ~~~~ンで、今度はきっちり合わせてキャッチ。これもいいサイズ。

短い時間で楽しめました。

帰り道、川につながる水路でi-waverで小っちゃいの1つ追加。

まぁ行く先々で結果が出てよしよし。

i字系さまさま

4月12日 朝から十市ボート。
畔に着くと、杭の人がすでに刺さってる。

08:30出船。すでにカヤックが1艇出ており、東に居るので、杭の人向けて進む。近づき、話を聞くとすでに45頭に40クラスを何本か上げてるらしい。そして「スローですよ」とのこと。参考にします。

杭の人は南のブレイクをやっているので邪魔をしないように南の谷と西のブレイクの辺りから始める。ルアーはシンキングダブルスイッシャー(SDS)。するとすぐにグングングンと来てジャーっと走り出す。しかしドラグが弱く合わせも効かずジャンプ1発バレ。はぁいきなりやっちまった…でも、これ食うじゃん。
そのまま西のブレイクをやっていくと、またコン!今度はしっかり合わせてキャッチ。さっきのよりちっちゃいけどま、イイや。

そこから何もなく、北のシャローに来たところでi-wanerに変更。しかし反応なく、「スローですよ」が頭によぎり、今まではSSSを使っていたのをFに。で、東のブレイクに入り、沈船の杭がらみでス~~~ッと引いて、浮かせてチョンからのステイで下からバスが湧いてきて躊躇なくフッ。キャッチ。いいサイズ。これですか…

風で流されたので、ポジションを取り直し、再び杭がらみに向けて投げ、ス~~~~ッと引いて受けせてステイさせるとまた浮いてきてパホッ!!からひるがえって、強い引き。キャッチするとデカい!!試しに測ると47君。朝一からイイじゃん!!

ってか、今日はこれがハマりか!!

そのままスロープに向けて投げると、またヒット。小っちゃいけどハメた感あり。

 

矢板前に人が居るので、Uターンし、北のシャロー何もなく、そのまま浅いところを回り、西の水中山脈でイイのをキャッチ。

そこからポロポロと釣れ、昼前につ抜け。3連続だ。

 

つ抜けたのでちょっと変えようと、スピナベにすると、いきなりヒットがあったもののバレ。ブレイクで、SDSをやるも何もなく、シャローに入り、バジンクランク。

すると、2本来て、それでもイイ感じではないので、i-waverにもどし、またポツポツと拾って終了。

結局16本でした。まぁ良いサイズも入ったし、i字形の使い方もわかってきた気もするし、良しとします。

 

2日連続”つ抜け”

4月5日、6日と、十市にボートを浮かべ、連続で10匹以上釣れました。

5日、朝から晴れて、風も弱くイイ感じ。畔に着くと、すでに1艇出てる。まぁいいや。その船は西のブレイクってかディープ辺りに居るので、東のブレイクから始める。ルアーは阿修羅のフローティング。するといきなり杭絡みで、チェイス&キッスバイト。残念乗らず。そのまま続けていくと、ブレイク終わり辺りでもチェイス&キッスバイト、で乗らず。どういうこと?浮きが速すぎるのか?カラーか?ここから迷いが始まり、カラーを代えたり、あるいわサスペンドにしてみたり…しかし反応のないままいくと、風やや強くなりだし、”風が吹いたらスピナーベイト”の格言通りハイピッチャーにすると、いきなりゴン!西のブレイクで。

続けざまにゴン!やっぱ格言は当たる。

しかしその後は続かずに南のブレイクも何もなく。矢板前にはオカッパリがいるのでUターン。西のブレイク入り口で、ふと思いついて、シンキングのダブルス一シャーに替える。すると1投目、コン!しかしすぐにフッ。回収してみると、フックが1本折れてる。シーバスに使ってそのままだったので錆びてたんだぁ…ここで、フックを交換し、続けていくとすぐにコン!でキャッチ。読みが当たって嬉しい。

今日はコレコレと続けていく。そのまま北のシャローに入り、藻際になったので、ドライブシャッドにして、藻の上を引いてきたらバシャ!いい引きで今日一。

藻際ではこれのみ、東のブレイクに戻ると連続ヒット。

気を良くしてUターンするも、何もなく、再び北のシャローに。ここでまた思いついて、i字系iウェーバーにしてやっていくといきなりヒット。しかし針が怖いので、緩めにやると、キャッチ寸前の走りでフッ。やっちまった!けどコレコレ。

続いてちっちゃいのキャッチ。コレは棒引きからのトゥイッチでコン!これもアリかぁ…

見ると、このあたり、風に寄せられ水生植物の根の切れ端などが漂ってる、それにボラが集まってる。今日は風下風下~。

そこから、藻際に入り、中に入れず際をやるも反応なく、西のシャロー向けて進む。途中、何気に投げて回収中にゴン!え?!こんなところで?何もないシャロー、コレまで藻が生えるまでこんなところにバスは居られないはずと軽視してきたが、意外。

で、もう1投すると、ゴン!居るんじゃん!!しかもこれは型もナイス。

そのままシャローでやると、イイ感じで続く。

西のブレイク周りでは反応なく、また北のシャローでポツポツ。

最後、オカッパリもいないので、東ブレイクのスロープ近くでゴン!今日を〆るにいい魚で終了。

 

結局、珍しく夕方までやって、13本。i字形という、これまであまり手を出してなかったのを見出した感じ。
疲れたけどなかなか楽しかったです。

 

6日、昨日の復習をと、また十市ボート。今日は昨日に増して凪、ペタペタのピカーン。しかしi字形さえあれば大丈夫!!とやっていく。誰もいないし。で、期待の東ブレイク、ブレイク側からシャローめがけて投げるも反応なし。北のシャローも反応なし。え?おかしいじゃん!!昨日と1晩でどれだけ状況が変わったのか?晴れのままだし、大風も吹かなかったし…

シャローを諦め、ブレイクをやっていくと、ワンドを回りこんだ辺りでチョプっと出た。で、待望のヒット&キャッチ。昨日フックが怖くてあまり強いことができなかったので、昨晩替えて自信もあり、強めのスイープフッキングもできたので、バラシ無くきっちりキャッチ。

 

そこからブレイクでは何もなく、北のシャローのかなり沖側で、ポツポツと拾う感じ。ただ引きばかりではなく、時折トゥィッチを入れるとスイッチが入るのか食うみたいな展開。

 

しかし、期待したような多くの反応はなく、ブレイクに回り込み、風が吹き出したので、格言を信じハイピッチャーに。すると、いきなりゴン!西ワンドの入り口辺り。しかもサイズもイイ。

続けると続いて、またゴン!これもイイサイズ。

やっぱ格言通り!!と喜んだものの、以降反応がなく、少し刺激を落とそうと、昨日良かったシンキングのダブルスイッシャーにすると、いきなりヒット!!

しかし続かず、やや深めを阿修羅Fにするとヒット。

でも続かない。
ここまでで8本。何とかつ抜けまではと、北のシャローでダブルスイッシャーをするも反応なく、東のブレイクで久しぶりにコン!

あと1つ、スロープを抜け、矢板前、連杭周りでコン!嬉しい!つ抜けだぁ!!

結局これで集中も切れ、時間的にはまだまだやれるが、この辺にしといてやるぜで終了。

2日間、なんとか状況に合わせて対応できたかな?
そして、これまでクランクを巻く一筋だったのをミノーやシンキングスッシャー、i字形まで使うことを覚えたかな?

そして、i字形のみそ。イメージ的には水面直下をゆっくり、ゆっくり引いてくるのだが、結構早引きでもイケる。そして、時折トゥィッチを入れてやると途端に食うなど、いろいろな使い方ができるものだなと。そして一番のキモは、針を少し太めに代えて、やや強いフッキングをすることかな。