沖はイマイチからの大会

2023 05 21
所要を済ませ10:30宇佐を出港
燃料が少ないので、近場でやってみる
しかし、前日の荒れのため、浅いところは濁りが入り潮色がよくない
併せて魚探の調子も悪い
とりあえず、真南に進み、プロッターの等深線が急に曲がってるあたりを目指す
到着し、船が落ち着くと、魚探も反応しだす
水深は40m
今日はタイラバと決めていて、新しいロッドにリールのテスト&近くあるタイラバ大会のプラ
買ったばかりのビンビンスイッチの鉛のやつ100gで始める
第1沈、きれいに沈んでいき、着底後巻き始めるとズボッと底から抜けた感覚、底は泥っぽいのか?で巻くと、結構抵抗があり重い
重さのせいなのか、潮なのか、リールなのか、竿なのか初めてでわからないことがいっぱい
何度かやっていると、どうもリールが重い感じ、巻いてくると一度だけ引きが

で、小エソ ま、手始め手始め

そのままそこでは反応なく、少し深めに移動 50mライン

しかしここでも反応なく、もっと深めへ

57~58mライン、船団が出てきている アンカー打ってやってるので、ハエか何かがあるのかも…で、その真ん中にはさすがに行けなくて、少し離れたところから始める

風はイイ感じで吹いており、うまい具合い流れる

数沈目、フォール中の底付近で違和感があり、巻いてみると重みが伝わってくる

巻き上げると重みのみで引きはなく、なんだろなんだろと思っていたら途中から引きが来て、水面まで来ると、アマダイ!慌ててネットを頼み、無事ネットイン

サイズはそれほどでもないが、マダイと共に狙ってたやつなので嬉しい

 

その後も56~8mラインを何度か流しなおし、チダイが来て、エソが来て

 

65mに入り、ヘッドを120ℊに替えると、またエソ

で、ここからは浅い方へ浅い方へ移動し、タイベイトに替えたものの、エソ

最後は極岸付近30~20mでガシラが来て終了

ニューロッド&リールのお試しとしてはまずまずか、まぁロッドがぶち曲がるサイズが欲しかったけど…

2023 05 27 高知県知事杯釣り大会にタイラバの部でエントリー

昨年は4位入賞していたので、今年はそれ以上、できれば優勝をと狙ってました

05:00受付開始、ルール説明後、桟橋に移動し乗船

今回は錦江丸様、なんか鹿児島みたいな名前で、見かけはまんま漁船、船長さんも漁師そのもの、でも優しそう

「一番初めは何mくらいに行きますか?」と聞くと「あそこはそうじゃね、60~70位かな?」と行く場所もはっきりしているようで去年と比べて頼もしい

宇佐を出るとほぼほぼ真南に進行、ならこの前やった辺りじゃん、で始める

「水深は79m」とちょっと深めの様子

とりあえず、100ℊのビンビンスイッチ白(この前のヒットタイラバ)で始める、しかもまだ少し暗く、コレはグローでもあるので、ちょうどいいか…

同船者は8名、オモテ4人、トモ4人両舷でやる感じ、船はドテラではなく、風に立てて流す感じ、しかし、やはり両舷だと時折ラインが船底に入りやりにくい

まもなくトモでヒット、マダイのよう 羨ましい 早く自分も釣って楽になりたいし、そうなれば攻めていける

しかし、オモテの4名にはアタリなく移動

次も80m前後、アタリなし 移動

次は少し浅く70mほど、今日は風も潮もそれほどではないので、買ったばかりのビンビンスイッチTG82gにして落としてみると、いきなりフォールでガツガツガツ で小さいエソ

ま、ボウス逃れではあり、チェンジしていきなりなので、いいか?

次沈にもガツガツガツでさっきより大きめのエソ

隣ではアオハタ、外道ながら羨ましい~

 

そこから何度か移動するものの、アタリはなく、15分ほど移動しますのアナウンスと共に船は南へ

 

ここで、ヘッドを爆流の130gに変更、これが予想通り、着いたところは「水深89m」で、落として巻いて落として巻いてしていると、コンコンコンからグイ~~ンと持って行くタイっぽいアタリで乗って、でも、引きはそれほどでもなく上がってきたのはレンコ

とりあえずウエイインできる魚はゲット

 

その後続かず、何度か移動、水深は90m前後、途中、トモでオレンジヘッドのブレード付きタイラバにヒットしているのを見て、ビンビンスイッチ120ℊオレンジにHPシャッドテールを付けて落としてみる

それまではスロー巻きを中心にしていたが、隣は割と早巻きで、それにもレンコではあるが食ってきたり、一度はデカいのに切られたりしていたので、自分も早巻きをしてみると、いきなりグッグッグと来てグイ~~~ンと持って行ったので合わせると乗って、割と大きめの引き、ドラグは緩々にしているので出されたりしながら慎重にやり取りしていると、船長さんが網をもって隣に来て、のぞき込んでる 嬉しいながら結構なプレッシャー

「多分タイです、でもそれほど大きくはない」と言いながら巻いてくると水面近くで泡をまといながら回って上がってきた白赤い魚体、タイだ!しかも小っちゃくない でネットイン

まずまずサイズのマダイ これで上位に絡めるかも

船長さんが「〆ておきますか?食べるのにいいサイズ」というので、〆るとちじんじゃうかな?とか思いながら、親切なので、「お願いします」というと、頭の後ろと尾の付け根に刃を入れてくれた

 

ままま、とりあえず一安心

 

その後、一度タイっぽいアタリはあったものの、コレは合わせたが乗らず、レンコを追加して時間切れ

検量すると、52.いくつか、まぁまぁか

お昼は用意してくれた如月の南蛮 何年かぶりに食べたらおいしかった

結果発表 入賞は5位まで、で、5位が53.いくつか、なので、自分は6位か7位かな?まぁかすったっちゃぁかすった

閉会式の抽選にはすべて外れ、賞品もなしと去年と比べ結果は×

優勝は64センチ 2位が57センチ 3位が56センチ 4位5位が53センチ台と、接戦だった

タラレバを言うと、アタリがあって乗らなかったのはそれなりのはずなので、あれが取れたら、キャッチできていれば

です

ままま、にゅーっタックルは活躍してくれたし、ニューロッドもぶち曲がったし、良しとします

 

 

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