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浅いほうが?

20251116 高知沖にWinWinを出しました

前回終了後、エンジンキルスイッチが引けなくて大変な思いをし、前日整備をしたところ軽く引けるようになった
やっぱ、普段の整備は大切

朝、まずエンジンを掛け、ペラのフジツボを落とす、結構ついてる

出港し、試してみると、10ノットくらい出る
なので、前回行きたかった40mまで行くことに

日曜だし、誰かいるだろうと思ったら空いてる
スローにして魚探を見ると、反応がない、それで誰もいないのか?
オキ、オカ、西、東と魚探を当てていると、反応のある場所を発見
そこでやってみる

コト玉100g、風はあまりなく、潮は西から東に向いて流れてる
いつもと逆だ

反応は一瞬で、入って安定したころ、タイラバが着底したころには反応がなくなってるが続き、なかなかアタリがない

とあるとき、フォールさせていると、中層でコンとアタリがあり、リールを巻いても重みがない
そのまま巻き続けると、グッと来て強めの引き
なんかわからないが来た!
ファイト中、ピリピリという感覚があり、カツオのよう、でもそれほど強くない
上げてきたらヒラソウダ、タイラバで初めて釣った

次沈、底でガッと止められていい感じの引き

これはタイ 嬉しいなぁ

感じがつかめてきたので、流しなおす

新しいロッドを試すためにここはジグで、TGベイト60gにして落とすと、底でアタリがあったものの、引かずに上がってきたのはガシラ

これで3連発!乗ってきた~!と思ったもののそれ以降ウントモスントモなくなり、少し浅めに移動

 

38m、浅くなったのでタイラバをスタートtg60g+3本オレンジに変更

落とし、だいぶ上まで巻いたところで強いアタリから引き込まれ、ドラグが出る

これはいいタイかも!!と慎重にファイトする

何度も走られ、ドラグも出されしながら上がってきたのはさっきより2周りはデカいナイスマダイ

タモ入れ焦ってしまってまた走られる

すると、ヘッドが離れる これか!バラシが少なくなるっていうのは、実際に目で見れた

で、何とかキャッチ

その後入りなおし、やや上でなんか軽薄な引きから小ダイ

で、ここの反応がなくなったのでもっと浅いところに移動

20~23m

砂捨ての等深線が凸になった部分で反応があり、落とし、巻いてやや上でまた軽薄な引きから小ダイ

続いて底でアタッてオオモンハタ

少し動いて底から少し上で軽薄なアタリからまずまずの引きでマダイ

入りなおして、着底ゴンでこれはイイ!と思ったもののバラシ

次沈、少し上でまた軽薄なアタリから良い引きでマダイ

また少し浅いところに入りなおし、底付近でゴン!から走り出し、重い引き

これはネイリか?と期待しながら上げてきたらヒラアジ?イトヒキアジ?いやいやGTじゃん!サイズもイイ

やっぱGTかっこいいわ!!

続いて軽薄な引きからマダイ

これで満足したので終了

 

深場に行ったものの反応も釣果も薄く、浅いところではイイ感じでアタリが続いた

しかもタイは底というより5~10巻きくらいでアタることが多かった

しかも魚探にはそれらしい反応のないところで

新しい発見のあった日だし、タイラバでこんな数を1日で釣ったのは初めてで楽しめました

デカイのが入ったらよかったけど

オモックでレンコ

20251111 高知沖100m辺りで船を流したので夕方から釣りしてみる

出るとすでにやってる人がいて、ギンフグが釣れたそう

ジグにするかタイラバにするかオモックにするか少し迷い、もうだいぶ暗いので、タイラバの夜光を使おうと探したものの、重めのヘッドがなく、オモックの100gのフックに夜光玉をつけてやってみる

第1沈、落として巻いて落として巻いてしていると、ズ~~~っと重くなり、巻き上げに掛かると、重い+たまに引く
水面まで上げてきたら、デカいフグが膨らんでいる
抜き上げようとするとリーダーブレイク!
はぁやっちまった!!1沈で1つロスト

次沈、また夜光玉をつけたオモック100g
着底から巻き始めるとアタリが、そのまま巻いてくると引きがある
水面まで上がってきたのはレンコ キャッチ 嬉しいなぁ

次沈、着底すぐにアタリがあり、今度は軽い
小さなイトヨリ

次沈でもアタリがあり、しばらく続く

そのまま全部でレンコ5のイトヨリ1で終了

短時間で楽しめました
船中ジグで時折レンコやフグがくる中、オモックにはずっと良い応があり、オモックの力を思い知らされました

久しぶりのWinWin

20251108
ひさしぶりにWinWinを出す
エンジンを掛けて、ペラを見ると、思った通り汚れてる
上から汚れをできるだけ落とす

出してみて、どれくらいスピードが出るかを試すと8ノット
ままま、こんなもんでしょ

で、あまり沖に出るのも怖いので砂捨てあたりでやることに
20~23m
まずはマークしてあるところに行くもいい反応はなく、少し沖、まだ行ったことはないが、等深線が岬状に張り出してる部分を目指す
近くに来ると、今日イチの反応があり、まずはTGベイトでやってみる
60gのケイムラカラー
何度か落としていると、一度いいアタリがあり、合わせると乗って、しかしバレ
嗚呼残念!!

その後タイラバにしたりジグにしたりをするも、風が全く吹かず、船が全然流れない
何度は入りなおし、良い反応の所でジグに小さなアタリ
上がってきたのはESO小っちゃいけどボウズ逃れ

その後もしばらくアタリはなく、やっと来たらオジサンやらトラギスやらバラシだったり

 

そして、この場所も何度も入りなおして反応もなくなってきたので移動

浅いほうへ、そしてこの頃より風がいい感じに吹き出した

なのでタイラバでやっていく、そしてバラシが何度かあったので3本フックに今日のラッキーカラーゴールドのネクタイにする

21mほどでいい反応があり、風上に回り流していくと、良い感じのアタリからオオモンハタ

続いてオオモンハタ

そして軽薄な引き!と思ったら小ダイ、チャリコサイズ

でもタイも釣れるじゃん

 

そして何度か入りなおし、良いアタリからちょいましサイズのタイ

これで最後の流しと決めてやったらデカフグで終了

 

前半どうしようと困ったものの、後半風が出てからはまずまずな感じで終われました

帰り、1日ペラを回してどれくらい出るようになったか試してみると、10ノット出た!

しかし、湾内に入るとなぜかまた8ノットマックスに、なぜだろう

帰港後、エンジンキルスイッチが固すぎてなかなかエンジンが切れない

もともと固くて、CRC差したりはしていたものの、今回はマジ固くて往生した

交換しなきゃ

 

沖に出てました その間の釣り釣

毎年のことですが、船で沖に出ており、その間漁場で夜間釣りをしたり、帰りに釣りをしたりしたのをまとめて書きます

20250919 23:00頃より始める
第1沈
70mまで落とすとジコジコしたアタリがあり、少し巻きながら
止めているとグッと引き込まれて合わせたら乗った感じでイカの
引き、水面でバレた!ってことは抱いてただけ?
次沈、また70m
落とすとすぐに強いアタリがあり、さっきのことがあるので何
回も強い合わせを入れ、巻いてくる
重いけど引きはなく、水面近くで暴れ出す
ってことでヨガラス、ままま今航海初フィッシュ

次沈、またまた70mでこれも落ち着いてすぐにグッと引き込ま
れて強合わせを何度も入れたらイカの引き
上がってきたのは大バカ


次沈、70mまで落としたら船の電気を消されて終了
ま、活性高く釣れたので良かった良かった
前日はジグにアオリっぽいのが掛かったらしいので期待大次回に

20250922 11:30頃より始める
今回は風強く波高い
まずは70m
良いアタリがあったものの乗らずにそのままにしておいたら吹き上げられ回収
第2沈 また70m
落ち着いてすぐに良いアタリがあり、さっき合わせると乗った感じで引きもあったものの途中でバレ
たぶん針にかかっておらず抱いてただけな感じ
第3沈 またまた70m
今回も落ち着いてすぐに良いアタリがあり、前回のこともあるので強い大きな合わせをなん度も入れキャッチ
ナイス👍バカイカ🦑


第4沈 70m
今度は少し待ってたらモジモジアタリで聞いてみると持って行ったので強合わせでキャッチ
コレもナイス👍バカイカ🦑


第5沈 70m
小さなあたりが続き、だいぶ待っていたらぐーっと持っていったので大合わせでキャッチ
ナイス👍バカイカ🦑

コレで終了
船中では良い型のアカイカが上がったし、ソデイカの雰囲気も漂っているので残念
まぁバカイカのサイズは全部良いので引も強く楽しいは楽しい
12:20終了

20250927 18:30頃より始める
まだ薄暗いのでジグを沈めてやろうと300gの夜行ジグにイカフックをつけて落とす
まずは120mから、ワンピッチスローで上げてステイを繰り返していると、90m付近でアタリ!即合わせも乗らず、また同じように上げてきたら70m辺りでジコジコアタリがあり、合わせても乗らず回収
第2沈 また120mから同じようにしていると80mからずっとジコジコアタリで合わせても乗らないまま、ずっと上げてきて60mまで、ずっと乗らずに回収
ココで、エサにチェンジ
第3沈
やはり沈みが遅く70mで止めたもののアタリなく、80まで伸ばしたらイイアタリで乗って大バカ


第4沈
今度は90mまで出して止めたらいきなり当たって大バカ


第5沈
90mまで落とそうとするも70mで止まって巻いたら小さなあたりで軽い感じに乗って小バカ


今航海最小でエサにいいサイズ&だいぶアジが齧られたのでイカ餌にチェンジ
第6沈
70mまで出してフケを取っていたらガッとアタリがありもう一度ガッと当たったので合わせてみると軽い!
回収するとライトは有るけどリーダーで切られてる
サメかサワラかヨガラスか、はぁやられた!
仕方ないので、リーダーの先に先ほどのジグをつけて140mまで沈めてあげてくるも反応なくやる気も無くなって終了
あの魚?はなんだったんだろ?

20251002 11:30頃より始める
70m 90mと探ってみるがなかなか当たらず、日が変わってやっと食い出した感じ
120mでバカ


続いていい感じに当たって合わせたら…リグが切れてサヨナラ👋
やっちまった!
気を取り直してリグを組み直し120mでバカ
その後アタリがまた止まり、しばらくしてジコジコアタリを合わせたら小バカで終了

20251004  19:30頃流したので20:00ごろに上がるとすでにソデイカが上がってる!やられた!
全く流れない
70mダメ、90mダメ、120mダメで一旦間をおいて再開
隣で200mでアカイカを釣られたので迷いが出る
120.170.200mまでやるも当たりなく、船も変に流れる
結局70m勝負でやっているとなんとかバカ2つ


なんか流れが来てない感じ

20251011 07:40に流し、17:30頃よりまずはジギング マグロ狙い
アッシュ240gで、150m落としてスローに上げてくるも3回落として何もなし
ちょうど暗くなったのでイカ🦑狙い
まずは100m ジコジコアタリはあるものの乗らず、
第2沈 今度は70m 当たるものの乗らず
エサを換えて第3沈
100m出して上げてきたら70mでアタリがあり乗って中バカ


その後無が続き、20時を過ぎてアタリが出たし、フォールで沈まなくなり、20mで止めたらぐーっと持っていったので合わせると乗って中バカ
次沈、70mで魚っぽいアタリで乗って、ヨガラス水面ばらし
次沈、70mでアタリから乗って最後に大バカきて終了
なんか楽しくなかったなぁ

2025 10 15高知新港沖にアンカー
暗くなってサビキでアジ釣り
アジとサバがポツポツ

2025 10 18 夕方に高知を出て10マイルほど沖で流し
18:30ごろより始める
水深は120mくらい、まずはレンコ狙いでオモック105g、しばらくやってもアタリなし
船中ではサバが釣れてる
聞くと50mでステイしてたら食うらしい
クランキー120gの夜光でやると、当たるけど乗らないが続きやっと乗ったら子サバ

サイズが小さいのでtgベイト80g夜光にして落とすと連発
カマスもまじりだし、切られると嫌なので、オモックに戻す
でもよく釣れる


フグっぽいアタリから切られたりしながら、カマス&フグのダブルもあり、数はわからなくなるくらい入れ食って終わり

2025 10 19 05:00から始める
空はほんのり白みはじめてる感じ
tgベイト120g夜光に当たるもののイマイチな感じで、アッシュ150黄色に替えると底付近でサバ


続いてフォールでサバ
またまたフォール50mでフッとなって合わせたら一瞬いい引きが来てバレ
次沈、40mでフッとなってジグロスト
ずーーーっといい感じに釣れてたアッシュだけに残念!
ここでメサイア100gピンク夜光に替える
今日のラッキーカラーはピンクだったので
で、フォール中30辺りでフッと軽くなって合わせたら乗って、さっきみたいな感じのいい引き
今度はバレずに走り出す
カツオっぽいピリピリ顔
何度か走られ、上げてきたら長い
で、いいサイズのサワラ、縞々のオキザワラ、コレで満足


朝は終了
その後ナブラが出たりといい朝でした
昼前にジグで底を取ったらレンコ

場所は変わって別府湾、水深20m

暗くなって、太刀魚狙いでジグをしゃくる

ジグは底にめり込む感じで泥な感じ

船中ワインドでハモが釣れて、気合ががいる

自分にもいいアタリが来て強い引きで上がってきたのはハモ

初めて釣った

最終前日、浦戸湾内の玉島近くに錨泊

暗くなってジグヘッドでやっていたらぐんといいアタリが来てナイスサイズのアジ

船中ではヒラスズキが来たりながら自分はばらしのみ

 

これでこの航海の釣りは終了

釣れた感がないなぁ

 

良いことずくめ

20250825 朝から出してもらって宇佐沖でジギング&タイラバ&オモック

オモックをどこに含めるかはわかりませんが、今日はオモックで魚を釣ることを第1テーマにしてました

海は凪ぎ、特に朝はベタ凪、暑くなりそうな予感

第一スポット、水深は65m 小さなハエがあり、その付近にいい反応が
ファーストチョイスはアッシュ150g黄色
今日の第2テーマは先日湊丸船長から教わったジグの動かし方の確認と練習
で、落として、着底、ス~~~~ッと上げてストップ、フォールさせると何やらラインに違和感!
巻き合わせをすると重いだけ!1沈目からエビかよ!!と回収してみると、コアジがスレで掛かってる
これ餌にしたら釣れるんじゃね?と思ったものの、それはリリース

これはイケると、暫くそこで流すも船中続かず、何度か入り直して、そうだそうだと思い出し、オモックにしてみる

25号、約90gこの水深にはちょうどいいかも

落とすとすぐにアタリがあり、合わせるも乗らず、何度か気配を感じながらようやくフックに乗って、慎重に上げてきたら小さなアヤメカサゴ

ままま、オモックのファーストフィッシュ

 

そのままオモックでやっていると、グッと止められ、さっきよりは重強い引きでオオモンハタ

しかし船中はもうサビキで遊び出し、子サバの入れ食い

そこで、少し移動して75mラインの瀬へ、魚探にはいい反応

ここではアッシュに戻して落として、ス~~~~~ッと上げて少しストップして、フォールに入るとガツガツガツ!で巻き合わせすると乗って、いい引きで上がってきたのはレンコ

ままま、楽しければいいや

続いてやっていると、だいぶ上まで上げてきてフォールを入れた瞬間ラインがふにゃ!

でいいサイズのサバ これも楽しい

次に底から上げて止めたらガツ!で子エソ

船を入れ直して、着底、上げ、止め、上げ、止めでガツッときて強くて重い引き

ハタ系のいいのかと期待!途中でも緩めのドラグを出したりして、期待は高まったものの、上がってきたのはデカいウッカリカサゴ!

これはこれで嬉しい!!

次はフォールでガツガツときてオオモンハタ

その次にフォール止めで何か違和感があり、またフォールして、上げたらガツ!

でレンコ

このあたりが今日のハイライトか!次沈でフォール中にラインが吹けて、巻くとグッと乗って強い引き!

そのまま巻いてきたら首を振る感じ+ラン

これはマダイ決定と思って慎重に上げてきたらいいサイズのマダイ!一応ネットで掬ってもらってキャッチ!

もしかしてこれが鳴門で釣れてたら100万円だったかも!!

まままタラレバは置いといて、久しぶりのナイスマダイ 嬉しいなぁ!

入り直して、ここでオモックに変更するとアヤメカサゴ

が来るも続かず、80mラインに移動

またアッシュでいい引きからチダイ

これもフォール中にガツガツっと来た

続いてレンコ

ここで、オモックでは少し軽いのでビンビンの100g+シルバーネクタイに変更し、レンコ、レンコ、ガシラ、アヤメとアタリが続きいい感じ

そして、着底して巻いてきたらいきなりゴンゴンと強い引き

底を切ったところでドラグを緩めるといきなり走り出す!

これはまたナイス真鯛かと期待したものの、上がってきたのは今まで見た中で最大サイズのイトヨリ

ままま、これも嬉しい

その後もレンコが来て、

そのころから潮が飛び出し、ビンビンを150gに変更すると、いきなりいいアタリがらグッグッグ~~~ッと持っていかれ、そのままばれちゃった!惜しい!

この辺りから風も出てうねりが大きくなってきたので浅場に移動し、アマダイ狙い、オモックで魚は釣ったので、アマダイもオモックで釣りたいと考え、ビンビンをオモックに変更

水深は35m

オモックを着底させると、ブスッと底に刺さる感じで、ズボッと抜いて、またすぐ着底、ズボを繰り返していると、4回目くらいのフォールでラインが吹けて、巻き合わせをすると乗って、いい引き、弱めのドラグを何度も出され、アマダイ決定!

バラさないように慎重に上げてきたら白い!長い!からのピンク!でナイスサイズのアマダイ キャッチ!

これで今日のミッションはすべて達成!

なかなかいい感じに事が進んだ釣行でした

オモックは釣れる、ただ、アシストの長さを調整したらアタリを全てかけることができるのでは?と思ったことと、回収時に回転してしまうので、スイベルをつけたほうがいいと思った、ままま、収穫は多かった

 

ジグのほうは今回はアッシュにいい反応が続いたので、これしか使わなかったけど、この前教えてもらったように操作したらいい感じに釣れた

落としてス~~~~ッと上げて、止めて、フォールで当たるパターンが多かった

で、合わせも巻き合わせでジグではバラシなし

 

やっぱり釣りは釣らなきゃね!釣れれば余裕をもってアタリをとる練習もできるし、試したい釣りやルアーも試せる、それで成長もできる

今回は数年に1度のアタリ釣行でした

操船してくれた船長殿、本当にありがとうございました

 

アマダイはマツカサ揚げにしたけど、切り身が大きすぎた、もうちょっと小さな切れでやればきれいに開いたと思う

味はナイス!

サバが戻ってきた

20250823 自分+3の4人でWinWinを高知沖に出しました

凪だったので、まずは40mのクネっとポイントへ
周りに船はなし、もう少し浅いところでロマン号がやってる
魚探には良い反応は出ず、とりあえず潮の様子見で流してみる
水深は43m
風はほとんどなく、潮は東に向けてやや早く流れてる

しばらくタイラバで流すも反応なく、登りなおして、流す
またまた船中反応なく、また昇りなおし

ここで気分を変えようと、ジグにしてみる
落としてス~~~ッと上げて、落とすとラインがふにゃ!
リールを巻いて合わせると乗って、コンコンと引く
上がってきたのはフグ
ままま坊主逃れ

次沈、またフォールでふにゃっとなって、弱い引き
これは小サバ

これを見て船中皆ジグにする
するとベイケンなとがポツポツと上がりだす
そして、ジグサビキにするとサバの多点掛け
何度が入れ直して一時サバの入れ食いを楽しむ
自分はジグでやり続けていたらナイスアジ!

サバにも飽きてきたので徐々に場所を浅いほうに移動しながらタイラバにしたり、ジグにしたりしながらやるとフグ嵐だったり、エソが来たり、それでもいいサイズのオオモンハタが来たりと楽しみながら、

最後は砂捨ての20mラインをドテラで流していると、同船者にいい引きが来て、でもバレちゃって終了

潮と風が反対で流すのに苦労したけど、とにかくサバが釣れだした、ここ数年サバが全然だったので、楽しいかな?

サバは引きが良くて、ちゃんと処理すれば美味しいから、嫌われ者ながら自分は好きです

夕食にアジとサバをフライでいただきました

うまい!

夏恒例のジギング2025

20250818 宇佐の湊丸様に出してもらってジギング
毎年この時期に乗せてもらって楽しんでます

いつもなら0430頃出港なのですが、氷の手配が付かず氷屋が開くのが0600とのことでその時間に集合
しかし着いてみると、氷屋のオヤジが怪我をして0700にならないと開かないらしい
仕方なく開くのを待って出港

1時間ほど南西に走って、第1スポット、水深は120m
ジグは最近お気に入りのアッシュ240gのゼブラカラー
しばらくやるも当たりなく、隣ではイイ感じのマハタやら、船中でもポツポツと上がる
見るとレクターとかスパンキー、カラーは隣が黄色を使っているので自分もアッシュ240gの黄色に替えると、そこでコツっと当たり、合わせると乗って弱い引きから上がってきたのは小さなレンコ

ボウズ回避は嬉しい

暫くしゃくっていると、何やらラインが引っ張られるような違和感
巻いてきたら重いが引きはほとんどない

上がってきたのはヤガラ

続いてまたレンコ

今日は一応大物狙いということで小移動

この間にジグを今日のラッキーカラー薄紫のメサイアショート340gに変更
ちょっと重いけど、このカラーはこれしかない

第2スポット着、水深は110m
落とすとすぐガツッときていい引き
しかし上がってきたのはナイスエソ


ままま幸先よしとして、次沈でレンコ

これは着底後ス~~~ッとあげて少しステイさせたらゴッと来た

次沈でも同じように着底ス~~~~からのステイでコツっときてベイケン

ここでもいいサイズが船中で上がらず大き目の移動

途中流木発見!
すかさずキャスティングに変更するとシイラが湧いてくる
食ったのは小さいサイズ
ままま頼まれていたルアーのテストとしてはいいでしょう

ルアーをヤマトJr改に替えてもヒット

その後群れは沈んでしまいシイラキャスティングは終了
毎夏の楽しみです!

ここで、船長が「とっておき行きますか!」と、とっておきの場所に連れて行ってくれることに、とにかく魚は居る!前回切られてから行ってないとのこと
「潮がとろいのでショート系にして、潮が行ってたらロングでもいいけど、今日はショート系がいいと思う」とアドバイスをくれる
そこでレクターの300gに変更

着即落とすといい引きから期待したもののいいサイズのレンコ

しかし少し着底が遅いのと、引き重りがしたので、メサイアショートに変更
着底ス~~~~~からのステイでグッときてのって上がってきたのは小さいながらウッカリカサゴ
周りで結構いいサイズのうっかりが釣れていたのでやっと釣れて嬉しい

次沈またも着底ス~~~~からのステイでゴン!
巻き合わせると乗って、レンコとは違うそこそこの引き
上がってきたのはナイスなオニオコゼ!
これは良い!

その後何度か入り直したもののアタリは少なくなり、最後にレンコが来て終了

暑い中やり切りました

今日のジギング中、船長から貴重なアドバイスがいくつかあり、まとめておきます

① 潮が緩い時はショート系が良い
② 食いが弱い時はジグを飛ばさず緩くすーーーッと動かすのが良い
③ アタリがあったときに強い合わせを入れると抜けることが多い
→あたりがあったら竿を止め引きが来たら巻合わせをし、完全に重みが乗って

から竿合わせをするのがバラシを少なくするコツ
④ 食いが渋い時は着底→リフトで一旦(0.7秒くらい)ステイさせて食う間を与

える→ステイの間船で引っ張られているのでジグが横を向き食いやすくなる
⑤ バラシの多い時は針先を見て、鈍かったら研ぐ

船中で数はまずまず上がって終了、途中返せる魚はリリースして最終的にはこんな感じ

船長、暑い中ありがとうございました

ほんとに参考になった乗船でした

WinWinです

更新したつもりができてませんでした

2025年3月末愛艇がデビュー
名前はWinWin

28ftの漁船型の船
これまでもバス用のアルミは持ってましたが、海用のFRP
中古で購入しました
最近はジギングやタイラバに凝ってしまい、好きな時に勝手に船を出
して楽しみたいとよさげな船を探していたところ、Facebookの漁船売りますグループ内で香川県で売り出していたのを前オーナーにお願いして見せてもらい、一気に気に入って購入
前オーナーもタイラバ等に使っており、なかなか良い人で良かった良かった
それを陸送で高知まで持ってきてもらい、太平洋マリンで整備と調整等をさせてもらい、3月31日大安吉日に進水
浦戸湾の御畳瀬漁港に係留させてもらって、高知沖の釣り場を徐々に開拓していく所存

とりあえず、これまでの様子を報告します

20250409 勇んで出そうとしたところ、魚探の調子が悪く、全く映らな
い!
それでも走るだけでもと、桂浜沖に出て、とりあえずタイラバを落としてみる
水深の目安はリールのカウンターのみ
20m前後を何度か流すも全くノー感じで早々に撤収

魚探は電源端子の接触不良とのこと、ホンデックスに治してもらい、何とか映るように

20250420 やっとやっと本式に出れる
まずは砂捨てと呼ばれる桂浜沖の凸凹に行ってみる
水深は20m~17mほど、魚探GPSの等深線の変化とフィッシュマークを見ながら探すと所々で魚の反応
とりあえずタイラバを落としてみるも反応はなく、40gほどのメタルジグに代えるとコツっと小さなアタリ、やったやったとゴリ巻くと上がってきたのは小さなエソ
それでもWinWiファーストフィッシュ嬉しい嬉しい

その後もエソはポツポツ釣れて、ちょっと重めの引きで上がってきたのはガシラ

またまたエソが続き、最後にタイラバで釣りたくなってやっているとコト玉60gにやっとエソ

このころから風が強くなってきて撤収
この船、風による流れが少ないので、自分のタイラバには少しやりにくい

20250426 前回は浅場をやったので今回はやや深めをやろうと沖に出る
水深40mほどのフィッシュマークに行くと魚は移りものの釣れず、プロッターを見ると近くで等深線がくねっと曲がっている所を発見!そこに行ってみると、いい感じの反応があり、タイラバでは釣れず、TGベイトの45gにしてしゃくっていると、軽くゴンときて乗らず、いったん落としてまたしゃくってきたらゴン!からの強い引き、ちょっと重くて鋭さはない、ハタ系の引き
何度か走られ、これをバラしたら立ち直れないし、ジグをなくすのも嫌なのでドラグを緩めてファイト、そして、徐々に上げてきたら見えた!白い!やや長い!
もう少し上げてきたらオオニベ!慎重にネットインしてキャッチ

やったやった!オオニベ釣ったの初めて!ずっと釣りたかったヤツ!がWinWinで釣れた!

試しに測ってみると、船が揺れてうまくいかないものの、65を超えてまぁ67㎝か!

WinWinで竿初曲がり!初ネットイン!

その後はタイラバにエソが来ただけで終了

ままま、ヨシとしますッてかサイコー!

20250501 前回に気をよくして同じ40mのクネに直行
のつもりが、手前の35mでいい反応、やってみるとガシラ1つ
ま、幸先よし

で、クネに行くと今日もいい反応
前回と同じ45gのTGベイトでやっていると、コンときてタイっぽい引き、WinWin初タイかもと慎重に上げてきたらやっぱりタイ!やった!と思ったものの、横から青長い魚がス~~~っと寄ってきて、タイに近づいたかと思うと何の抵抗感もなくリーダー切れ!サメにタイを一飲みにされた!!!
ジグももったいない!

ままま、仕方ないのでタックルを強めにして、ジグもTGベイト80gのケイムラカラーにして落とすと、いきなりゴン!
で、サメが嫌なのでゴリ巻きしてきたらオオニベのちっちゃいの

やったやった!
で、次沈 落としてしゃくると軽いコン
合わせるとやや重みが来てゴリ巻き
上がってきたのはサクラダイ
WinWin初タイとつく魚

それからしばらく反応なく、何度か入りなおしてまたゴン!
で、小さなオオニベ

またしばらく反応なく、やや戻って38mでゴン!
今度はアカハタ

しばらくしゃくったものの反応あった?なし?で上げてきたら極小カサゴ?オニカサゴ?が

この日はこれで終了

20250503 調子に乗って同じクネに
今日は反応が小さく、なかなかうまく船を入れられない
何度か入ってしゃくっていたらガシラが1つ

ほかのところを開拓に行くも、なかなか見つけられず、難しい!

20250505 この日は宇佐から出してもらってやる
宇佐沖にはハエがポツポツとあり、しかも人に操船してもらって楽ちん楽ちん!
60mを中心にやり、ヒレコダイ、レンコダイ、レンコダイと釣れたのは3匹ながらいいのを何度かばらし、楽しい釣行となりました

なんか不完全燃焼 沖のジギング

遠洋航海もあり、滞ってしまいました

ココからは連投!といきたいです

2025 02 14

03:30鷹壽海山に到着して、04:00デッキに上がると誰も居ないので一度下がって04:15に上がると徐々に皆んな上がって来る

04:30 水深100m辺りで始まる

ジグはこの日のために買ったアッシュ270g

第1沈 まだ少し行き足があるのか流されながら着底

しゃくるが何もなく、船中もナシ

入れ直して、着底から少し上げて探っていると軽いアタリからフエフキ

はぁ、ココでコレじゃなぁ〜

まぁ釣れたから良いか!

で、入れ直してしばらくやるも何もなく

回収気味にしてたら70m辺りでグンと来て走り出す

かなり強めにしてあるドラグがジャージャー出されて止まるだろう思っていたらフッ!

リーダー切られた、スパッじゃないのでなんだろ?サワラじゃないし、リーダーの上が少しザラザラだったので、サメかな?それにしては速かった

あとでいくつかサメを掛けてみて、コレはサメだったなと思う

エースが早くも殉職し、次はレクター300g

落とすと水深は130mほどになってる

なかなか当たらない中、底近くで探っていると、グッと重くなり頭を振る感じ

で合わせると重い引き、巻くとちょっと上がって軽くなり、バレたか?と思って巻くとまた重くなる、そのまま巻き続けていたらフッと軽くなり、それでもジグは有る感じ

回収してみたら、4本付いてた針のうち3本が無くなってる、下のはスプリットリングが無くなってる、上のは切られてる

なんちゅう魚や!!

ままま、ジグは戻ってきて見ると、ガジガジに傷が付いてる、なんだろ?

このままシーフロアをやられまくってはと思い、200円ジグの300gピンクグローにして落とす

この頃水深は200mほど

でもまだ底は取れるので、底を小突く感じでやっていると、ズンと重くなってちょっとだけ首を振る、巻いてきたら重いだけ、ラインは250m以上出てたので、もうヒーヒー

しかも隣で先ほどサメに魚を取られたので、やだなぁと思いながら、巻いて来て、魚が見えたら隣に白長いのが!サメがついていてる!!で、食われる前に抜きあげた、魚はキントキのような、初めて見るやつ

あとで調べたらクルマダイ、ちゃんと調べたらミナミクルマダイ、食用とは書いてない

捌いてもらい炙りで食べたら美味しい😋

コレで底はやめて、ジグをメサイヤ220gにして、キハダ狙い

150mほど沈めて色々しながらあげてきたらラインが横に走る、隣とオマツリ、それを解いてもらって回収していたらグッと来て頭を振る感触、深さは50mほど

引はそれほど強くなく、あげて来たらキメジ

抜きあげてホッ😌

船中もキメジが連発し、ちょうどイイ時間となり自分は朝の部終了

 

 

昼、50mラインから始める

ジグはアッシュ150g

あまり当たりなく、当たっても途中サメにやられてしまうので良くない

150gではチョイ底を取りづらくなったので、クランキー290gにしてやると、良いアタリがあったものの隣と絡んで、隣も掛けてる

隣の取り込みを優先して取り込んだらラインが船体に触れてPEが切れた!!はぁ!?

取り込んだやつ、下手くそすぎ!!

その後はリズムが崩れっぱなしでダメダメ

まぁザトウクジラが近づいて来て楽しめました

夕方、ジグをアム270gで始めるとフエフキ5連続ヒットからの、底でメガヒット!たぶんサメでロスト

続いてメサイアショート340gでもヨスジフエダイ

からの底で小さいのを掛けてあげてくる途中、サメに取られてアシストロスト

 

コレで嫌になって200円夜光ジグ300gに変えて積極的に攻めていく

しかし釣れるのはフエフキばかり、しかも、ゆっくりしてるとサメに取られるので競争で全く楽しめない

で初日終了

 

2日目、朝は棚を外れているのでやらず、09:00より始める

昨日のままの300g夜光ジグ

140mとのこと、落とすと150mを超えてもラインが止まらず巻いてみると、グッグッグッとアタリがあり、さらに巻くと重い重い!!

時折り強い引きもあり、あげて来たら良いサイズのホウキハタ やったやった!

その後は続かず、アッシュ320にしてもアタリはなく、水深も浅くなって来たので、ジグをアーク260にして落として少し巻き上げて落としていたら引ったくられて、良い引き

たぶんカンパチかな?とか言いながら上げて来たら、シロブチハタ、まずまずサイズ

やった!ハタ系2種

その後はパタリと何もなくなり、ジグを色々変えたものの当たらず、水深も60mほどになったので、アッシュ150gチャート夜光に変えると、底でポツポツ当たるようになり、それでも、ほとんどをサメに喰われて綱引き

ラッキーな事にジグは取られず、午前中終了

奇跡的にジグノーロスト🎯

 

 

午後の部、午前と同じ場所から流し直し

なので大物狙いのアッシュ340gから

しかし当たりなく、だいぶ浅くなってからカッポレ

しかし根掛かりロスト

午前中のサメとのファイトでPEがかなり弱ってた模様

その後もシブく、スパンキー210gにキャサリン極小

その後タイラバにしてイイあたりも途中サメに喰われてロスト

結構疲れた2日間でした

 

夕方少しやってみる

ジグはそのままスパンキー210g

落として底を取って少し上げて落としたらフォール中にガツガツと来て強めの引き

サメも居るとのこと、楽しみもなくゴリ巻き

上がって来たのは昼のより2回りはデカいキャサリン

幸先よし

しかしその後何もなく、夜光のタコをつけたりもしたけどダメで、クランキー230に変更

その第1沈、底で軽いアタリがあり、合わせると乗って、ゴリ巻きして来たら途中ちょっと暴れた感があり、それでも巻けてフエフキが上がったもののクランキーはナシ

なになに?で、やる気も失せて、皆んなもやめ出したので終了

イマイチ釣れた感のない鷹壽場でした

 

鳴門ジギングでバクった!!

2024 12 21
香川の津田から出してもらって、鳴門へジギング

実は1ヵ月ほどずっと行きたいと思いながら、ずっと風が強く出してもらえないが続いておりました
そうこうしているうちに秋が冬になり、四国山地には雪の便りもあり、夜中高速を走っていくのは怖いので前泊して臨みました

これが正解、案じていたとおり、20日、香川に向かうと高速を大豊で降ろされるトラブル
コレは雪のせいなのか事故のせいなのか、高速上には何のインフォメーションもなく、大豊で止めているのも直前になって知る始末
せめて高知の乗り口で掲示しておいてほしい所
ままま、高速への文句はこれくらいにして、大豊で降りて下道で香川を目指すわけです
降りてみると、道は乾いており、山の上にもほとんど雪はない、とりあえず安心して、どこから高速に乗りなおすかを考えながら走る
前を行くトラックは香川ナンバーで自分の前で高速を降りた、なので付いていけばいいのかな?と主ながら行くと、ナビは新宮で乗れと案内する
しかし、国道から新宮インターまでの道は何度か走ったこともあるが、もしかしたら雪や凍結でヤバそう、と前を見るとトラックも曲がらない、で、付いていき、池田で乗るか、川之江で乗るか、大野原で乗るか、距離的には大野原が良いが、峠を越える必要がありちょっと怖い
結局ナビは峠越えの大野原ルートを選択し、自分もそれでいく
幸いなことに峠に雪はなく凍結もしておらず、無事大野原インターから再び高速に乗り津田東で降りる
予定より1時間以上時間がかかった

その日は津田のじゃこ丸パークで宿泊

21日、05:30宿を出て、船着き場に向かう
着くとすでに何人かが集まっていて、始めての自分を快く迎えてくれる
荷物を積み込んで、06:30出港北東に向かう
約40分ほど走ると鳴門大橋が見え、その手前に海域にはすごい数の船が浮かんでいる


高知では見ることのない大船団

水深はここまではだいたい30~35mでフラットだったのが。船団の所では70~80mと急激な駆け上がり
同船者の話では潮も早く、もたもたしてると根掛かってしまうらしい
狙いのスポットに入る前、船長の指示でフルドラグで、遊ばせずに、そうしないと絡んでしまうとのこと、ジグは120ℊのタングステンが良いとのこと
まずはスピニングタックルにTGベイト120ℊシルバー&夜光ストライプにして落とす
初めの水深は80m弱
着底し、しゃくりながら早巻きする
15mほど巻き上げて再び落とすと、すでに60mほど
また早巻きでしゃくり上げているとグッと止められヒット
船中初ヒット「ナイスゥ~」と声がかかりテンションが上がる
船長の指示どおり有無を言わさずゴリ巻き
それほど大きくないが引きはなかなか
上がってきたのは40弱のハマチ?ツバス?イナダ?どういえばいいのだろ、とりあえずハマチと表現することにする

釣れた魚はトモにある活け間に入れておく
次沈、着底後巻き始めたらズン!さっきより重強い
走り回る感じはないが重い引きが続く
「さっきよりデカい」というと同船者がネットを構えてくれる
上まで重いままなのでサメかもと心配になる
サメならジグだけは回収したい、4000円近いジグなので
見えた!サメじゃない、さっきと同サイズのハマチ
腹にかかっているので重かったんだ、で、ネットは遠慮して抜く

朝一で2連発、コレはイイ感じ
船中でも次々と上がっている
ひと流し終わると水深は40mほどに
潮登りして再び70mほど
そこからはとにかく釣ったら活け間に入れ再投入の繰り返し、船中でもボンボン上がるし、写真を撮ってる雰囲気ではなくとにかく釣れ釣れモード

アタリが遠くなれば潮登りを繰り返しまた釣れ釣れ

途中から同船者のリーダー格の人が、ハマチを〆てくれ始める
活け間から取り出して脳をピックで刺して殺し、えらの皮を切って血抜き、そのままバケツに付けて血を抜き切る

それは釣れるたび、移動のたびにやってくれる
ホントにありがたい

気が付けば10時半、3時間ほどで大型クーラー2杯が満タンに、そして活け間が満タンになったら帰るという船長
そこからも潮登りと入れパクは続き、12:30ついに終了
お昼を食べるのを忘れて釣り続けた感じ

実は自分的にはバラシが多すぎ
ドラグを出さないファイトで針を延ばされること数度、針の結び目から持って行かれることも数度
針の強度と信頼性が問題だった
ま、普段の自分の釣り方ではそこまで強引にファイトせずドラグを出してあやすので、問題はなかったが、郷に入れば郷に従え
そういえば、ほかの人のフックがデカいなぁそしてロッドがゴツイナァと思ったことでした
それでも数えてはないが、少なく見積もっても15は釣ったはず
スピニングではちょっとしんどく、ベイトだと楽に早巻きができることが分かった。

帰港後、自分は天候が不安だったので早めに帰らせてもらったが、後に送られてきた写真は桟橋いっぱいに並べられたハマチ&1ブリ&1サゴシでした
数えてないが6人で100匹は行ってるそうだ

ジギングでこんなに頻繁に魚が釣れたのは初めて
嬉しすぎる

この船長、もしかしたら瀬戸内で一番釣らせる人かもしれないが、今日の釣果が一番だったと
いい日に当たりました=自分は持ってるんだな!!

とにかく楽しい1日をどうもありがとうございました
併せて、快く受け入れてくださいました常連の皆様、そして〆と捌きのプロには感謝してもしきれません

魚は5匹だけ持ち帰り、翌日捌いて料理しておいしくいただきました

また乗せてもらいたいと思ってます