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なんか不完全燃焼 沖のジギング

遠洋航海もあり、滞ってしまいました

ココからは連投!といきたいです

2025 02 14

03:30鷹壽海山に到着して、04:00デッキに上がると誰も居ないので一度下がって04:15に上がると徐々に皆んな上がって来る

04:30 水深100m辺りで始まる

ジグはこの日のために買ったアッシュ270g

第1沈 まだ少し行き足があるのか流されながら着底

しゃくるが何もなく、船中もナシ

入れ直して、着底から少し上げて探っていると軽いアタリからフエフキ

はぁ、ココでコレじゃなぁ〜

まぁ釣れたから良いか!

で、入れ直してしばらくやるも何もなく

回収気味にしてたら70m辺りでグンと来て走り出す

かなり強めにしてあるドラグがジャージャー出されて止まるだろう思っていたらフッ!

リーダー切られた、スパッじゃないのでなんだろ?サワラじゃないし、リーダーの上が少しザラザラだったので、サメかな?それにしては速かった

あとでいくつかサメを掛けてみて、コレはサメだったなと思う

エースが早くも殉職し、次はレクター300g

落とすと水深は130mほどになってる

なかなか当たらない中、底近くで探っていると、グッと重くなり頭を振る感じ

で合わせると重い引き、巻くとちょっと上がって軽くなり、バレたか?と思って巻くとまた重くなる、そのまま巻き続けていたらフッと軽くなり、それでもジグは有る感じ

回収してみたら、4本付いてた針のうち3本が無くなってる、下のはスプリットリングが無くなってる、上のは切られてる

なんちゅう魚や!!

ままま、ジグは戻ってきて見ると、ガジガジに傷が付いてる、なんだろ?

このままシーフロアをやられまくってはと思い、200円ジグの300gピンクグローにして落とす

この頃水深は200mほど

でもまだ底は取れるので、底を小突く感じでやっていると、ズンと重くなってちょっとだけ首を振る、巻いてきたら重いだけ、ラインは250m以上出てたので、もうヒーヒー

しかも隣で先ほどサメに魚を取られたので、やだなぁと思いながら、巻いて来て、魚が見えたら隣に白長いのが!サメがついていてる!!で、食われる前に抜きあげた、魚はキントキのような、初めて見るやつ

あとで調べたらクルマダイ、ちゃんと調べたらミナミクルマダイ、食用とは書いてない

捌いてもらい炙りで食べたら美味しい😋

コレで底はやめて、ジグをメサイヤ220gにして、キハダ狙い

150mほど沈めて色々しながらあげてきたらラインが横に走る、隣とオマツリ、それを解いてもらって回収していたらグッと来て頭を振る感触、深さは50mほど

引はそれほど強くなく、あげて来たらキメジ

抜きあげてホッ😌

船中もキメジが連発し、ちょうどイイ時間となり自分は朝の部終了

 

 

昼、50mラインから始める

ジグはアッシュ150g

あまり当たりなく、当たっても途中サメにやられてしまうので良くない

150gではチョイ底を取りづらくなったので、クランキー290gにしてやると、良いアタリがあったものの隣と絡んで、隣も掛けてる

隣の取り込みを優先して取り込んだらラインが船体に触れてPEが切れた!!はぁ!?

取り込んだやつ、下手くそすぎ!!

その後はリズムが崩れっぱなしでダメダメ

まぁザトウクジラが近づいて来て楽しめました

夕方、ジグをアム270gで始めるとフエフキ5連続ヒットからの、底でメガヒット!たぶんサメでロスト

続いてメサイアショート340gでもヨスジフエダイ

からの底で小さいのを掛けてあげてくる途中、サメに取られてアシストロスト

 

コレで嫌になって200円夜光ジグ300gに変えて積極的に攻めていく

しかし釣れるのはフエフキばかり、しかも、ゆっくりしてるとサメに取られるので競争で全く楽しめない

で初日終了

 

2日目、朝は棚を外れているのでやらず、09:00より始める

昨日のままの300g夜光ジグ

140mとのこと、落とすと150mを超えてもラインが止まらず巻いてみると、グッグッグッとアタリがあり、さらに巻くと重い重い!!

時折り強い引きもあり、あげて来たら良いサイズのホウキハタ やったやった!

その後は続かず、アッシュ320にしてもアタリはなく、水深も浅くなって来たので、ジグをアーク260にして落として少し巻き上げて落としていたら引ったくられて、良い引き

たぶんカンパチかな?とか言いながら上げて来たら、シロブチハタ、まずまずサイズ

やった!ハタ系2種

その後はパタリと何もなくなり、ジグを色々変えたものの当たらず、水深も60mほどになったので、アッシュ150gチャート夜光に変えると、底でポツポツ当たるようになり、それでも、ほとんどをサメに喰われて綱引き

ラッキーな事にジグは取られず、午前中終了

奇跡的にジグノーロスト🎯

 

 

午後の部、午前と同じ場所から流し直し

なので大物狙いのアッシュ340gから

しかし当たりなく、だいぶ浅くなってからカッポレ

しかし根掛かりロスト

午前中のサメとのファイトでPEがかなり弱ってた模様

その後もシブく、スパンキー210gにキャサリン極小

その後タイラバにしてイイあたりも途中サメに喰われてロスト

結構疲れた2日間でした

 

夕方少しやってみる

ジグはそのままスパンキー210g

落として底を取って少し上げて落としたらフォール中にガツガツと来て強めの引き

サメも居るとのこと、楽しみもなくゴリ巻き

上がって来たのは昼のより2回りはデカいキャサリン

幸先よし

しかしその後何もなく、夜光のタコをつけたりもしたけどダメで、クランキー230に変更

その第1沈、底で軽いアタリがあり、合わせると乗って、ゴリ巻きして来たら途中ちょっと暴れた感があり、それでも巻けてフエフキが上がったもののクランキーはナシ

なになに?で、やる気も失せて、皆んなもやめ出したので終了

イマイチ釣れた感のない鷹壽場でした

 

鳴門ジギングでバクった!!

2024 12 21
香川の津田から出してもらって、鳴門へジギング

実は1ヵ月ほどずっと行きたいと思いながら、ずっと風が強く出してもらえないが続いておりました
そうこうしているうちに秋が冬になり、四国山地には雪の便りもあり、夜中高速を走っていくのは怖いので前泊して臨みました

これが正解、案じていたとおり、20日、香川に向かうと高速を大豊で降ろされるトラブル
コレは雪のせいなのか事故のせいなのか、高速上には何のインフォメーションもなく、大豊で止めているのも直前になって知る始末
せめて高知の乗り口で掲示しておいてほしい所
ままま、高速への文句はこれくらいにして、大豊で降りて下道で香川を目指すわけです
降りてみると、道は乾いており、山の上にもほとんど雪はない、とりあえず安心して、どこから高速に乗りなおすかを考えながら走る
前を行くトラックは香川ナンバーで自分の前で高速を降りた、なので付いていけばいいのかな?と主ながら行くと、ナビは新宮で乗れと案内する
しかし、国道から新宮インターまでの道は何度か走ったこともあるが、もしかしたら雪や凍結でヤバそう、と前を見るとトラックも曲がらない、で、付いていき、池田で乗るか、川之江で乗るか、大野原で乗るか、距離的には大野原が良いが、峠を越える必要がありちょっと怖い
結局ナビは峠越えの大野原ルートを選択し、自分もそれでいく
幸いなことに峠に雪はなく凍結もしておらず、無事大野原インターから再び高速に乗り津田東で降りる
予定より1時間以上時間がかかった

その日は津田のじゃこ丸パークで宿泊

21日、05:30宿を出て、船着き場に向かう
着くとすでに何人かが集まっていて、始めての自分を快く迎えてくれる
荷物を積み込んで、06:30出港北東に向かう
約40分ほど走ると鳴門大橋が見え、その手前に海域にはすごい数の船が浮かんでいる


高知では見ることのない大船団

水深はここまではだいたい30~35mでフラットだったのが。船団の所では70~80mと急激な駆け上がり
同船者の話では潮も早く、もたもたしてると根掛かってしまうらしい
狙いのスポットに入る前、船長の指示でフルドラグで、遊ばせずに、そうしないと絡んでしまうとのこと、ジグは120ℊのタングステンが良いとのこと
まずはスピニングタックルにTGベイト120ℊシルバー&夜光ストライプにして落とす
初めの水深は80m弱
着底し、しゃくりながら早巻きする
15mほど巻き上げて再び落とすと、すでに60mほど
また早巻きでしゃくり上げているとグッと止められヒット
船中初ヒット「ナイスゥ~」と声がかかりテンションが上がる
船長の指示どおり有無を言わさずゴリ巻き
それほど大きくないが引きはなかなか
上がってきたのは40弱のハマチ?ツバス?イナダ?どういえばいいのだろ、とりあえずハマチと表現することにする

釣れた魚はトモにある活け間に入れておく
次沈、着底後巻き始めたらズン!さっきより重強い
走り回る感じはないが重い引きが続く
「さっきよりデカい」というと同船者がネットを構えてくれる
上まで重いままなのでサメかもと心配になる
サメならジグだけは回収したい、4000円近いジグなので
見えた!サメじゃない、さっきと同サイズのハマチ
腹にかかっているので重かったんだ、で、ネットは遠慮して抜く

朝一で2連発、コレはイイ感じ
船中でも次々と上がっている
ひと流し終わると水深は40mほどに
潮登りして再び70mほど
そこからはとにかく釣ったら活け間に入れ再投入の繰り返し、船中でもボンボン上がるし、写真を撮ってる雰囲気ではなくとにかく釣れ釣れモード

アタリが遠くなれば潮登りを繰り返しまた釣れ釣れ

途中から同船者のリーダー格の人が、ハマチを〆てくれ始める
活け間から取り出して脳をピックで刺して殺し、えらの皮を切って血抜き、そのままバケツに付けて血を抜き切る

それは釣れるたび、移動のたびにやってくれる
ホントにありがたい

気が付けば10時半、3時間ほどで大型クーラー2杯が満タンに、そして活け間が満タンになったら帰るという船長
そこからも潮登りと入れパクは続き、12:30ついに終了
お昼を食べるのを忘れて釣り続けた感じ

実は自分的にはバラシが多すぎ
ドラグを出さないファイトで針を延ばされること数度、針の結び目から持って行かれることも数度
針の強度と信頼性が問題だった
ま、普段の自分の釣り方ではそこまで強引にファイトせずドラグを出してあやすので、問題はなかったが、郷に入れば郷に従え
そういえば、ほかの人のフックがデカいなぁそしてロッドがゴツイナァと思ったことでした
それでも数えてはないが、少なく見積もっても15は釣ったはず
スピニングではちょっとしんどく、ベイトだと楽に早巻きができることが分かった。

帰港後、自分は天候が不安だったので早めに帰らせてもらったが、後に送られてきた写真は桟橋いっぱいに並べられたハマチ&1ブリ&1サゴシでした
数えてないが6人で100匹は行ってるそうだ

ジギングでこんなに頻繁に魚が釣れたのは初めて
嬉しすぎる

この船長、もしかしたら瀬戸内で一番釣らせる人かもしれないが、今日の釣果が一番だったと
いい日に当たりました=自分は持ってるんだな!!

とにかく楽しい1日をどうもありがとうございました
併せて、快く受け入れてくださいました常連の皆様、そして〆と捌きのプロには感謝してもしきれません

魚は5匹だけ持ち帰り、翌日捌いて料理しておいしくいただきました

また乗せてもらいたいと思ってます

沖のジギング

遠洋航海に出ており、しばらく更新しておりませんでした

遠洋航海の帰り道、日程に余裕があるので大好きな小笠原南方の鷹寿海山でジギングをすることに

2024 10 06 02:00 鷹壽場着船を流し始める
04:00頃からいい所に動かすとのことだった

船の横揺れが激しく眠りが浅いままエンジンが掛かったら出て行こうと思っていたら04:30になってもその気配がないのでデッキに出てみると、ちょうど船員が良いサイズのキハダを上げたところで、もぉやってたの?&チャンスタイム!と急いでやる

ソルティガのスピニングタックルPE3号に300gのアッシュ
ここのところアッシュがお気に入りで、今回に備えて買ってきたやつ
第1沈 水深は70mほど、風が強くあっという間に流される&着底もわかりにくい
それでも底を取り、数回巻くと軽いアタリ
合わせると少し重くなって、弱い引き
なんだろ?と思いながら巻いてくるとカマス、なんとかカマス バラクーダではないよう

第2沈 フォール中、割と底近くでラインがフッと吹ける
リールを巻いて合わせるとグッグッグと強い引きから走り出す!ジャジャジャジヤ〜〜〜とドラグを出された、止まらない
硬いソルティガもブチ曲がる
何度も突っ込まれながら、タックルも強いので強引にやり取りし、上がってきて見ると、キハダ
何周か回ってギャフを掛けてもらって無事キャッチ!
まぁまぁサイズのキハダ
いきなりラッキー✌️

捌こうかとも思ったが、とりあえず釣りを続けることに

次沈、またフォール中に今度はガッガツガツと来て合わせると乗ってまた強い引き!
今度もドラグを何度も出され竿もブチ曲がって、浮かせてきたらさっきよりは小さいけどキハダ
サイズはひとまわり小さいけど、引きはこっちの方が強かった感じ、どちらにしても楽しめました!
ギャフを掛けてもらってキャッチ
連チャンラッキー✌️

コレでやや満足

次沈、フォールで止まってまた強い引き、でドラグも出されで耐えてたらフッ!
回収するとテールのリングが伸びて無くなってた、はぁ残念
でも良い感じだったので、そのままフロントフックだけで次沈すると何度もアタリはあるものの乗らなかったりすぐバレたりがつづいたあとガツっと乗って強い引き💪
何度か走られて止めたらフッ!
切られた!
回収するとアシストフックが1本だけになっておりサメかな?

ベイトタックルに替えて、ジグはアッシュ180g、 次沈今度は着底して、底を小突きながらやっていると、アタリからコツコツコツといった感じの引き
上げてきたらナンヨウカイワリ、抜いてキャッチ

ココで潮上り約10分
この間にスピニングタックルのフックを付け直す

だいたい同じ所で止まって次沈、タックルはベイト
底をとって何度か巻いていたらガツガツ!
で、乗って強い引き、ラインは2.5号なのでやや弱目のやり取りをしていたらラインがフッ!
バレた!でもジグは残っている感じ、回収するとテールのアシストが切れて、ジグの先端が曲がってる!サメ確定!
船中サメっぽいのが続いたので潮上り

タックルをスピニングに替えて、次沈、底付近で軽いアタリ
巻いてくると時折強い引きもあり、上げてきたら良いサイズのツムブリ
ギャフも何なので抜きにかかるが1度目失敗
2度目で抜き成功して見るとクチビル切れ掛かってる
まぁキャッチ

そろそろ時間だが、もう1沈と欲張ったら底で強い引き!でフッ!
スッパリリーダーが切られててはぁ!
コレで終了

朝食を挟み、サメが多そうなので安い200円ジグに変更し、次沈
底でアタリがあったもののバレて、そのまま続けていたらまた強い引き!
からのリーダーブレイク!
短時間で3ロストながらキハダ2本、カイワリ、ツムブリとまぁまぁ良かった良かった

その後熱低ができて逃げなくてはということで、この場を離れることに
とにかく残念😢

 

2024 10 08 熱低をかわし、南大東島南東海域で流す

流して2日目、夕食後始める
キメジが釣れたとの情報があり、ジグで始める
まずはメサイアショート150g
100mほど落としてしゃくるも2連続エビでアッシュ150gに変更
100mから上げてきて70m辺りで触った感じがあり、合わせると重くなるも引かない
エビかなぁと思いながら上げてきたら魚が付いてる
デッキに上げると極小ミズウオ
ミズウオをジグで釣ったのは2匹目
写真を撮ってリリース

真っ暗になり、続けていると70mほどでグッと止められて合わせると乗ってグッグーと引く
イカ🦑かなぁ?でまたリールを巻くのをやめてためるとグーグーと引く
イカ🦑決定
上げてきたら良いサイズのバカイカ🦑


その後も続けるが当たりはあるものの乗らず

ココでウルメを餌にイカ釣り
70m落として待つとすぐにアタリ
合わせると乗ってバカイカ

このまま餌で3杯釣ったので、短スピニングにイカメタルを付けて沈める
70mから竿一杯上げて巻いて止めるを繰り返していると、ストップ中にツン!
で、合わせると乗ってロッドがグーーーっと曲がるとともにグッグーと引かれる
弱目のドラグも出て、それでも巻いてくると途中からは引かなくなり、キャッチ

同じように沈めて止めていたらグーーっと重くなってヒット&キャッチ

最後は回収中に小バカがきて終了

あのロッドにイカスッテでバカイカ釣ると楽しい!

10月10日 朝
05:00より開始 まだ暗い
アッシュ150gを落とすと時折アタリがあるも乗らないが続く たぶんイカ🦑
そのうちシイラが周りだして手がうと1つキャッチ
血を撒き散らされたので終了


その後、イカスッテでやるとフォール中に2連続切られ!何だろ?

で、アッシュに戻し50m位で良い当たり、しかしバレ
次沈、また50m位でフッとなりロスト
サワラかな?
で、メサイアショート150gにして落として上げてくると50m位でガッ!バレ
また落として50m位でガッと来て耐えたらフッと!

もぉやなので、船のジグにしてまた50m位でガッ!でキャッチ

キメジやった!

 

その後も当たりはあるもののバレが続き最後2回はシイラが食ってジャンプバレで  06:20終了

当たりは頻繁にあり、楽しめたけどロストが痛い😣 はぁ

 

夜の部
カツオが上がってるとのこと、焦ってやるも当たらず、ジグにはイカ🦑っぽいアタリ
ココで、ジグの下にイカフックを付けて落とすといきなりグン!でナイスサイズのバカイカ🦑


今晩は昨日ほどイカの反応は良くなく、ポツポツ
イカスッテにショートロッドにすると、また、ポツリポツリ
結局魚は釣れず、バカイカをジグで2杯、スッテで3杯で終了
あまり釣れなかったなぁ

10月10日
05:20起床で出るとすでにやってる
ちょうど東が赤くなってきてる頃
小ジグTG45gにして落とす
隣ではシイラに苦戦しているので食わないことを願う
30mほどでラインがフワッとなり合わせるとビリビリという引き、たぶんキメジ
上げてきたらキメジでちっちゃいので抜く

次沈、また30mほどでラインが止まりヒット
キメジ

次沈、50mほど落としてしゃくってきて30mほどでグッと止められて合わせるとビ リビリ!
今度のはちょっと強い
タックルはシャウラにリョウガに1.2号なので無理できない
じっくり上げてきたら急に走り、軽くなる、でも付いてる
上げてきたら下半身食いちぎられたキメジ
サメかな?サワラかな?

で、ちょっと食いが落ちた感じ
でも落として巻くをくり返しているとヒット
カツオ

で、完全に食いも落ちたのでタイベイト80gに変更
落として巻いてをくり返していると、トンと来て軽くなった
ジグを取られたってか、PEが切れてる
何だろ?
ココでタックルを替えて、ソルティガにアッシュ150gにする
70mほど落としてしゃくってきたらゴン!からの強重い引き
さっきまでとは違い、グイグイ来て時折強いラン
上げてきたらサワラ


切られるのが怖いけど、タックルが強いので抜いてキャッチ
ラッキー✌️
昨日から切られまくっただけに仕返しした気分
これで朝は終了☀️

夕食後始める
まだ明るい
TG45gを落とすも全く反応なし
しばらくすると暗くなり始め船中でもキメジが上がり出した、けど自分には来ない
ジグをタイニーレクター40gに変更して50mほど落とす
ゆっくりしゃくりながら上げてきたらコンからビリビリ走り
キメジだ!
時折突っ込まれながらも抜きあげてキャッチ

その後当たりなく、真っ暗になったのでソルティガタックルにアッシュ150gにして、落とすとイカ🦑っぽいアタリで乗らず
イカ針🦑を付けたジャックナイフ180にすると当たりなし
スッテにすると魚っぽいのが当たったり乗ってバレたり
結局空回りが続き、早めに終了
うまくいかなかったなぁ!

コレで南大東島南東海域でのジギングは終了

宮古島の南東まで移動してきた10月14日05:20起床でやる
まだ暗くて東が薄明るい感じ
イカ🦑が釣れてるとのことだが、ココはイカを我慢してマグロ狙いにする
アッシュ150g
70mまで何度か落として巻いていたらフォールでガッ!で、合わせるとドラグが止まらない
狙い通りでコレは嬉しい☺️
しかし、あっという間に50mほど出された
そこから何度も走られ巻くを繰り返してやっと残り20mまできたもののまた走られて50m出されて止まらない
もしかしてサメに追われた?みたいな感じ、または船影に怯えて潜ったのか!
ドラグも強めにするが、前回リングを伸ばされているので、それほど強引にもできないし、しようにもさせてくれない
自分史上最強の引き
弱ったな!と思って巻いてきたら、途中で頭を振られてフッ!
バレた!
嗚呼嗚呼ああぁ〜
回収するとリアフック2本とも伸ばされていた

はぁやっちまった
あんなのが食うとは!さすが宮古島!
で、その後は明らかに力が抜けて終了
夕方 まだ明るいうち
まずはキメジがつないかな?とスピードジグ40gでやる
反応なし
アッシュ150gにする
コレも反応なし、1度だけイカ🦑っぽいアタリ
真っ暗になり、周りはエサで釣れ初めている
イカジグにして70m落とす
しばらく反応なしで、何度目か、クンと軽いアタリっぽいのがあり、合わせると引かないけどちょい重い
エビかな?と巻いてきたらキラキラ光ってる
あげたらエチオピアの子供

まぁボウズ逃れ
その後小バカが釣れて、そろそろ止めようかとおもったところ、60〜70mに反応ありと教えてもらって沈
ちょうど70m辺りでクッとアタリがあり、合わせると乗って小バカ
で終了


ココは期待ほどではないなぁ

10月15日05:00始める
昨日と同じくらいの暗さ
まずはアッシュ150g
70m落とすが反応なく、それでも続けているとコツっときて重くなり、あげたらエチオピア、昨日のよりはデカイ


その後イカっぽい🦑アタリでバカイカ2連発
朝はコレで終わり

 

夕方17:30ごろからやる、すでに薄暗い
アッシュ150gでやるもアタリなく、イカスッテに替えて一度だけ触っただけで終了  はぁ釣れないなぁ

16日朝 実は夜中に走り出す予定が朝になったので、朝まずめはやれる
05:00始める ちょっと明るくなりかけ
アッシュ150gを70mまで落として止めるとイカの🦑アタリ、合わせても乗らず、 何度も当たる
次沈はイカスッテにするも当たらない
次沈はアッシュに戻すとまたアタリながら乗らず
明るくなってきたのでイカは🦑当たらなくなり、半分諦めかけていたら50mほどでアタリ、コツコツときて軽くなりまたコツコツ
合わせると横に走り出し、ジャンプ
シイラ、そして群れが付いてきた
抜こうとしたらジャンプでバレ
ちょっとてがおうと投げて巻いていたらまずは隣にヒット、その後自分にもひと回りデカいのがヒット
なぜか引かない&背鰭に怪我してるでも時折走る
2人でやってて2人でそれなりのを掛けたのでどうしようもなく助けを待つ
しかし誰も来ない
しばらくしてたら自分のヤツが外れて、もう1人のを取りに行く
ハヤスケでかけて上げたら割とデカい
自分のはどんだけデカかったのか?
まぁコレで朝は終わり

こんな感じで沖のジギングを楽しんできました。

そして、ジグに関してはアッシュが1番!

エビになりにくい+引き重りがしない+良く釣れる

これからは中心選手として使っていきたいジグ!!!!

瀬戸内のはずが土佐湾

2024 08 17 知り合いになった香川の船長さんの案内で瀬戸内海へタイラバの予定でしたが、船のエンジン不調のため急遽中止に

そこで諦めきれず、宇佐から船を出してもらいジギング&タイラバ
0700 集合し出船
南西に向かい、第1スポットは65m、まずはアジ狙いということで100ℊれクターの上にサビキを付けて第1沈
着底直前にアタリがあり、小エソ
さすがにサビキは釣れる 船内ではいいサイズのアジが好調に釣れているが、自分には来ず、当たってもガシラ


魚探にはイイ感じに魚が映ってはいるもののサイズは徐々に落ち、別の場所に移動

第2スポット、水深は75m ジグをアッシュ150ℊ変更
落とすといいアタリからのエソ

そしてジグに絡むようなあたりからグッと来てレンコ

ここで船の周りにシイラが付き、今日試したかったブラツイスター50ℊを軽く投げ、少し沈ませてから巻いてくるとグッと来ていきなりジャンプ
タックルが小さいので慎重にやり取りし、キャッチ
ペンペンシイラながら嬉しい
しかもお試しルアーで釣れて送り主にもイイ報告ができる

ここで、今日試したかった第2弾 烏賊ラバ120g
落としてあげてくるとゴン!
で、エソ ままま良いか

そこからはまた60mに戻ってタイラバビンビンスイッチ100g

まずは軽く当たって軽く上がってきたのがアオハタ

隣で良いサイズのアマダイが連発し、ネクタイはオレンジとのこと、自分もオレンジに変更し、着底、巻き始めでコンコンコンん
コレはアマダイに違いないと確信し上げてきたらマダイ
アが抜けてた

その後マハタが来てからアタリが止まり、終了

まぁ試したいことはできて結果も出たので良しとします

船中ではアジ・サバ・ベイケン・アマダイと美味しい魚がまずまず釣れました

続けて

続くときは続くもので

2024 08 05 宇佐の港丸様に出してもらってジギング&シイラキャスティング

04:00 港に集合し、04:30 出港
まだ暗い中、南西に向けます
途中日の出もあり、この感じは暑くなりそう

約1時間走り、第1スポット 水深は100m
第1沈 ジグはアーク260ℊ
落として何度かしゃくっていると、エビ
300ℊ近いエビジグを100m回収するのは結構辛い
次沈 またエビ
ここでジグチェンジ
クランキー290g
落としてしゃくってしていると底付近でコンコンコンとアタリ
合わせると乗って軽い引きからベイケン
小っちゃいけどファーストフィッシュだし美味しいし良し良し

次沈、フォール中にラインがフケた!合わせるとフッ でサヨナラ〜
たぶんサワラ

ジグをメサイアショート250ℊにして落とすと、ジグにじゃれつく感じがあり、何度かリフト&フォールを繰り返すと乗って、レンコ

次沈 同じくリフト&フォールをして、やや巻き上げたところでゴン!強重い引きがあり、何度か引き込まれたものの慎重に上げてきたらまずまずサイズのマハタ
コレはイイ

以降アタリが止まり、移動
途中、船長が流木を見つけてくれてシイラキャスティングに変更
この流木に付いてるシイラは超高活性
周りでもヒットしまくってる
自分はラウダー70改 改といってもベリーフックをブレードに代えて、リアフックとリングを強化しただけ
キャストしてワンアクションでグ~~~~んと持って行かれてそのままラインブレイク
タックル小さすぎ、舐めてました
ここのシイラは高活性、強ファイト、良サイズ
タックルをPE3号+90ポンドリーダーにしてルアーはヤマトJr.改
コレもキャストしてワンアクションで引っ手繰られていきなり強いラン
ドラグが弱く出されたので絞めて絞めてすると、強い引きからジャンプ!またラン&ジャンプで暴れまわり、何とか寄せてきて船長にギャフを打ってもらってキャッチ成功

ひとしきりシイラを船中で楽しんだのでジギングに戻る

次は110m
ジグをクランキー320ℊにして落とすとレンコ

続いてレンコ

ベイケン、ガシラ、エソと来て

いい引きが来たのはエビスダイ

その後ガシラ ガシラ

エソ ガシラ ガシラ

で終了

1日クソ暑い中熱中症に気を付けながらやり切った感じ
ジギングにはバカでかいのが来なかったけどシイラのイイのも釣れたし、楽しめました

真夏のタイラバ 最強スカート

またまたしばらく間が空いてしまいました
指のけがはほぼほぼ完治し、右手も普通に使えるようになりました

この間、色々ありましたが、香川のボートオーナーと知り合いになり、その人が言う最強スカートを教えてもらいました
その人はマイボートでよく人をタイラバに案内するそうですが、初心者が来た時もそのスカートを付けて、とりあえず巻いておけというそうです
釣果もすごいらしい

とここまで聞いたら試したくなります
2024 07 31 09:00 宇佐から船を出してお試しに行ってきました


まずは南西に水深55m辺りのハエ、近くにはメジカ狙いの漁船が旋回してる
一番行きたい所は船団の真ん中、ちょっと遠慮して端に入る
第1沈 60ℊビンビンスイッチヘッドに例のスカート、ロッドも興味本位で買った短いもの、ラインは0.4号とちょっと不安だけどやってみる
何度か落として巻いてをしていると、底でコンと来てプルプルと軽い引き
水面までに上げてきたら小さなカマス
…を確認したらバレ!
次沈、落として巻いて落として巻いてを繰り返していると、だいぶ上の所でグッと来てイイ引き、竿もイイ感じに曲がってる
やり取りしながら上げてきたらいいサイズのオオモンハタ


そうこうしているうちに、メジカ漁船も居なくなり、いちばん行きたい所に移動
入ってみるとそこは割と凸凹があり根掛かりしそう、なのでラインを1.5号にしてジグを落とすと何か重くなって小さなガシラ

ハエを離れたのでタイラバに戻してエソ

またハエに入りなおしてジグでエソ

ここはあまり芳しくないので、深いところでジグをしゃくるとのことで移動
水深は70m 今日はジグも100ℊまでしか持ってきておらず、やってみるもすぐに着底が不安定になり、今日持ってきてる一番重いビンビンスイッチ150ℊのヘッドにしてみる
すると着底前にアタリが来て重い引き
上げてきたらまずまずサイズのエソ

何度か入りなおしていると、イイ当たりで乗ってタイっぽい引き、今日一なので慎重に上げてきたらタイ!
しかしレンコ
ままま、イイか

 

続いてレンコ

アヤメカサゴ

と来てまたいい引きで、今度こそマダイ!と思ったらチダイ

で、アタリも止まりジグにするとエソ

 

ここでアマダイ場に移動水深は60m
ヘッドを煙ラバに代えてやっていると、着底からの上げ初めでグッグッグっグと来て重い引き
もしかしてアマダイと思いながら慎重に上げてきたら残り30mほどで強い引きも来てやり取りしながら上げてきたらやっぱりアマダイ、シロアマ
やったやった久しぶり!

続いてやっていると、同じようなアタリからまたシロアマ

結局これでアタリが止まり、終了

まぁまぁ釣れたかな?

そして、瀬戸内海最強と言われるスカートは土佐湾でも有効でした

まさに真夏の釣り、沖は風があるとはいえ、熱中症に罹らないよう気を付けてやってました

魚探の威力と楽しみ方 ガーミン様様

2024 06 01
朝から宇佐沖に船を出しまして、ジギング&タイラバ

0830出船し、南西に向かいます
数日前の大雨と大しけで、岸近くは濁りが入り、良くなさそうなので、なるべく沖へ、深場へと向かいます
この船の魚探はガーミン、信頼がおけるとともにやる気にさせてくれます
今のところガーミンのプロッターに記録されている一番深い場所をとりあえず目指しながら、途中良い反応があればそこもやってみようと船を走らせます
40mライン、潮の色は緑
60mライン同じくみどり
70mで少し青みがかってきた
80m青がよくなってきた
目指すは88m そこにハエがあるらしい
ちょうどその88mラインに何やら茶色い帯が、近づくと、潮目に流れ藻が溜まってる
その少し手前で止まり、「もしかしたらシイラがいけるかも」とやってみる
同船者がトップを投げると1投目から反応し、ヒット!
隣りでもヒット!しかもサイズがいい
2本キャッチした後まだシイラが見えている
そこからシイラ祭り
自分はシイラよりも下にサワラでも着いてないだろうかとジグを沈めると、フォール中に違和感があり、ラインが吹ける
リールを巻くけどいつまでたってもラインが張らず、船の横でシイラがジャンプ!で、自分のジグを咥えてる、からの強烈な引きでしばらくファイトする
寄せてきたらメーター越えのシイラ
ネットで掬ってもらってキャッチ

朝一からいい土産ができた

まだまだ本気でシイラをやればいくらでも釣れそうだったものの、ひとしきりシイラを楽しんだので、本来のジギングに移行
88mラインのハエを充てると、魚探にフワ~~~ッと反応が!
オオニベと今日もわけあってエソがいるのでエソ狙いでジグを沈めるも反応なく回収してハエを当てなおすと目の前をシイラがチラチラするので手がってやろうと目の前めがけてキャスト!しかしバックラッシュ!解いて今度はシイラ無視してしぐを沈めると、フォール中にアタリが来て、シイラジャンプ!で、少し強めにファイトしたらラインブレイク!!
って、さっきのバックラッシュでPEが弱ってたのかなぁ?で、ジグロスト、で、ジギングのやる気も失せてタイラバに変更
ビンビンキャンディーの100g
第1沈 フォール最終盤でゴツッと来て巻くと乗って、良い引き
何度か走られそれでも寄せてきたらフッと軽くなりバレ、回収するとリーダー切れ
はあぁぁぁぁぁぁ3000円があっという間に・・・・
それでもタイラバへの反応は悪くないのでもう一度ビンビンキャンディー100gにして落とす
着底して巻きにかかるとまたゴッというアタリと共にいい引き
今度こそバラさないように、慎重にやり取りし、何度も走られ、さっきはリーダー切られたことを考えると、もしかしてサメ?とか思いながら、それなら一層のことキャンディだけは回収したいと念じながら上げてきたら白い魚体と共に泡がブクブクブク、これはタイだ!と確信してネットイン!
なかなかいいサイズのマダイ測ると62~63センチ 久しぶりのロクマルだぁ!

それからは釣れない時間が続き、88mを諦め、65mのハエに移動、ここでも魚探の反応を見ながら何度も入れ直し、ポツポツと釣れて

その後反応もなくなり、浅場が澄んできたのを期待し、60~55mのアマダイ狙いに変更
しかし船中反応なく最後45m付近のタイ狙いに行くもアタリなく終了

結局は朝一のシイラとマダイがいい感じだったものの、それ以降はパッとせずでした
魚探の性能がいいと、魚の映りや底の感じもつかみやすくワクワク感が増すのでやる気も続くことが分かりました
これからは使いこなしてもっと楽しい釣りをしたいと思います

いろいろありまして

しばらくここをほったらかしというか、書いてませんでした

実は、指を大怪我してしまって釣りに行けてませんでした

20240404
朝からボートを出そうと十市に着き、セッティングも終わり、まさに出そうとした瞬間、右手中指がエレキのマウントに挟まって大怪我に
で、救急車を呼ぼうか、それとも自分で病院に行こうか、この船と道具をどうしようかと、あれこれ頭の中でフル回転、とりあえず、自分で運転して病院にいくことに、で、Siriに相談したら高知医療センターが近くてよろしいのではないかということになり、電話して向かったわけです
で、受付で状況を説明して、救急処置室へ直行、そのまま手術ということになりました
約2時間かかって包帯を巻かれ終わりました
病院を出て急いで十市に向かうと、ボートと釣具はそのままでホッとした次第です
高知の治安の良さにも感謝!
で、右手が痛むのでなるべく使わないように、釣具を車に収納し、ボートもなんとか積めて、無事?帰宅

それからは怪我の回復に務めるのと、何より痛いので釣りどころではなく、しばらくは大人しくしてたのでした
GWもずーーーっと家でダラダラして過ごしました

手は少しずつ良くなり、痛みもだんだん薄れてきたので、5月18日、宇佐沖に船を出してのタイラバ&ジギングに行っていました
オカッパリは掴まったりランディングでも右手を使う可能性が高いので、まず、船でリハビリをすることに

09:00宇佐を出て、南西にすこし走り、58mラインでアマダイ狙い
するとすぐに同船者がシロアマゲット!
それでやる気も俄然出て、やっていると自分にもシロアマが

しかしその後無が続き、60m65m55m50mと迷走するも芳しくなく、朝イチの58mに戻り、タイラバを煙ラバにして落とすとすぐに反応
ゆっくり上げてきたらイトヨリ


釣れてない時はコレもイイ
続いてエソ

しかしまたアタリが止まり、45mのタイ場に移動、ココは底が砂で、でもタイラバはそのままにしてしばらく流していると、着底から巻き上げ初めにイイ当たりがあり、いきなり走り出す!ドラグはずるずるにしているので走りたいだけ走らせて上げにかかる
引きは強く重いのでまずまずサイズ、引きの感じからタイかもしれない
しばらくやりとりして徐々に上げてきたら斜め方向にフワーっと白い魚体が浮いてきた!
寄せてくると、マダイで50はありそう
慎重にネットイン!


今日一の魚で、測ると53センチ
良かった良かった〜

その後は反応なくコレで終了

数は少なかったものの、良いタイが釣れたので復帰戦はヨシとします!

春 不調だったけど…

2024 03 31 宇佐沖にジギング&タイラバ

3月に帰国後、バスはそこそこ釣ったものの、沖は不調が続いていました
で、年度最後の日、宇佐から沖にだしてもらい、1日楽しみました

07:30集合から出港

南を目指すも、うねりが大きく、西に変更し、水深65m、レクター100のフックに夜光球をつけやってみる

第1沈、着底後、ス~~っと上げて、落とし、またス~~でコツン!で、軽く上がってきたのはガッシー

ちっちゃいけど幸先よくラッキー

で、ガッシーが続き、ちょっといい引きでレンコ

エソときてガッシー

その後ちょっと攻めすぎてレクターロスト、これは当たっていただけにショック

このころから船の周りでメジカがボイルしだし、スイムTGでやるもメジカはヒットせず、底まで沈めたらまたガシラ

で、ジグをクランキーTG60gにして、底をペッタンやるも当たりなく、回収の早巻の中層でガツン!!からいい引きが来て、上げてきたらサワラ

これはラッキー でタモで取り込み成功

しかし続かず、何度か移動を繰り返し、タイラバに替えてエソ

また移動して、グッと止められていい引きが来たのはオオモンハタ

これはいいでしょう

 

そして最後にタイが釣りたくて、タイのポイントに移動

しかし風が吹かず流れもないので苦労して、やっと風で船が動き出した感じのところで、コツっとにかが触れた雰囲気があり、そこから落として巻き始めたらコツコツコツでグ~~~っと乗って、何か軽い下品な引き

イトヨリかなぁと思いながら上げてきたら途中から首を振る引きも混ざり、タイかもと思いながら上げてきたらマダイ

一応タモで慎重にキャッチ

取り込んでみたら皮一枚 抜いたらバレてた!!

これで今日は終了となり帰港

ここのところの不調を吹き飛ばす釣れ具合でした

 

6匹6目ハタ3目

20240314 0930集合で宇佐沖に出船
ジギング&タイラバでのサーチ

海はべた凪、なので、あまり行けない85mから攻めるという船長、なればそれなりのタックルで挑む
第一スポット到着、水深は85m、一番狙いたいところにはすでにアンカーを打って餌釣り様が居座ってるので、周りで釣らせてもらう作戦
魚探にはそれなりにベイトらしき反応あり。
ここではオオニベ狙い、ジグはメサイアショート220g
第一沈、着底して何度かしゃくっていたらいきなりゴン!幸先よくいい当たりが来た!ものの、その後大した引きはなく、上がってきたのはエソ

船中もエソエソESOが連発し、もう一度入りなおすもESOばかり
何度流してもESOばかりで、本命場所も流せず移動することに

第2スポット 75m付近の小さな瀬 過去にいい釣りをした経験あり
期待して同じジグでやるも反応なしか船中でエソのみ、タイラバに変更しビンビンスイッチTG100gを落とすと、軽いあたりからほぼ引きなく上がってきたのはアヤメカサゴ、これでお土産はできた

何度か入りなおし、オオモンハタを追加

次は、アマダイ狙いの60m なにもナシ

次に浅いところに移動
45m、続けてビンビンでやる
何度目かにグッときていい引き、今日一 慎重に巻いて上がってきたのはいいサイズのアカハタ これは嬉しい

少し東に動いた45mライン、ここはマダイスポットとのこと、なんとかマダイを釣りたい
で流し始めると、隣でアオハタヒット、すぐ自分にもイイアタリからいい引きが来て今日一を確信、慎重に慎重に上げてきたらナイスアオハタ
これは嬉しい

何度か流しなおして、自分にゴンと来た!重強い引き、タイではないもののデカイ!これは取りたい!底を離れたところでドラグをさらに緩めにして、走ったら出す、止まったら巻くを繰り返すと、何やら白いのがギラ!自分には丸いものに見えた!隣ではちゃっかりマダイの60クラスを釣ってる、自分は引き的にマダイではないが…もしやヒラメ?とも思いながら上げてきたら、長い
よく見ると、サメ、こうなるとビンビンスイッチを失いたくないので、余計にランディングはしたい。で、そこから何度かやり取りをしてきれいにネットインした瞬間は嬉しかったぁ!
ま、サメですが、引きは楽しめました。

これでいい時間になったので終了

結局エソ、ガシラ、オオモンハタ、アカハタ、アオハタ、サメと6匹で6目、ハタだけ見ると3目も釣っちゃった。

あたりは少なく、ちょいしょぼい感じながら楽しめた1日でした。