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大会まずまず沖は×

2023 06 18
岡林釣り具様が開催されたバス釣り大会に参加してきました
時間内ならどこに行ってもいいから、ルアーで釣ったバス1匹に長さを競うもの
ここ数日体調不良を引きずっており、あまり動くのもよくないと思うのと、前日前々日にプラもできていないので、近場でうまくいけばみたいな感覚で参加
勝つには50が要るだろうなぁとも予想している

05:00 土佐道路の毎日屋の駐車場に集合し、開会式と、ルール説明で、スタート


西へ向かう、目指すは波介川、近いし、デカいのもいる
ファーストスポットに入る直前に、多分そこをやってたであろう車とすれ違う
それでもとりあえずそこに入る
流れ込みに沿って、落ち込み、先のハンプの上等をKyo羽でやるも反応なく見切る

下流に向かい、十文字の下流側が空いていたら入るつもりで進めると、ちょうど空いている
ゴムダムから入り、まずは沖にKyo羽を投げて、ポチャポチャポチャポチャと引いてきたらドパン!と出て、合わせるときれいに乗って、そこからは必死で巻き巻き、大会だけにバラしたくない、しかもそれなりのサイズ、寄せてきてキャッチ!嬉しい嬉しい
朝一イイのが釣れた、これで余裕を持って臨める
置き場所が乾いているので水を撒き撮影、43センチ

次投、同じコースを引いてくると、同じところで、シュボ!でも乗らず、ライギョかも?
でも、あそこには何かあるのかな?と同時にKyo羽当たってるぅ!

で、続けて打っていくも反応なく、対岸でライズがあったので、対岸に移り、ゴミやウイードもあるので、ドライブシャッドにしてやっていく

しばらく反応はあっても乗らない(ギルっぽい)が続き、とあるウイードで、藻が揺れてバスのしっぽが見えた!ちっちゃいけど釣れないよりはましとそのウイードの上をドライブシャッドで引いてきて、ポケットがあったので、そこに落とすと、すぐにラインがツン!となり、ス~~ッと持っていかれた!
すかさず合わせると乗って、なかなかのサイズ、ウイードの中なので、強引に引き出して、キャッチ
スリムだけど、さっき見た尻尾のよりはデカイ別の魚みたい
測ると、きっちり43センチ はぁぁぁちょっとでも大きければ・・・・


ままま、朝からいい感じで釣れてるので良しとしよう

そのまま岸沿いをやっていくと、沖のウイードでライズ、すかさずそこに入れると、バシャ!で乗って、ウイードに潜られたものの、何とか引き出し、キャッチ、これはデカい!
しかし計ってみると、44センチ ま、入れ替えではあるも、長さが伸びない


43+43+44で130と、3本の長さならそこそこいいところに行けそうだが、44では、まぁ、入って中盤

体力もヤバくなってきたので、少し休憩
そのまま車で移動を決意
波介川を上へ上へ走りながらイイ所に入ろう作戦
しかしさすがは大会の日曜日、イイ所には先客が…
結局、最上流部で少しやるも反応なく、行き場もなくなり、時刻は11:30、ウエイインは12:00から、同寸の場合は先にウエイインした者が勝ちなので、集合場所に行き、少し休憩、で、11;55検量場に行くとすでに列が…やられた!とは思ったものの、取りえず検量、44センチが認められ一安心
そこからは閉会式まで、ダラダラするか、車で寝るかして、表彰式に
優勝は53センチ 50でも勝てないのか!って感じ

ままま、朝一からイイ展開で、楽しめた大会でした

 

2023 06 19 体調も悪いのに釣連荘 今日は沖へ
07:20宇佐を出港 南西に向ける
今日の狙いはマダイ&シロアマ&サバ
まずは池ノ浦沖、50mでサバ狙いなのでジグでやる
反応なく、船中でエソが1つのみ
移動
少し西に走り、納骨堂沖水深は60m まだジグでやるしかしエソのみ

で、アマダイ狙いに変更し、少し移動 57m
ビンビンスイッチtg80gの緑スカートでやっていたのを、なぜか思いついて赤に変更、落として、巻き始めたらコンコンコンコンで、ちっちゃいけどイトヨリ、変えてすぐだけに嬉しい

しばらく流して船中でアマダイも釣れたので、何度か昇って流しなおす
そして自分にもグッと入ってそこそこの引きからシロアマ来ました

それからハムの時間が続き、65m~50mをアチコチするも反応なく、集中も切れて、半分デッキに横になりながら適当に巻き落としを繰り返していると、何やら違和感があり、強めに巻くと、重みが乗って、魚が掛かったらしい
ただ引きはほとんどなく、エソかな?と思いながら巻いてきたら舟際で急に走り出した、しかしそれも強くはなく、見たらフグ はぁぁぁぁ

そこからはシャローに向けて、岸際30mでスナップをつけて底を小突いていたら急にラインが更けて、早巻きすると乗って、イラ 久しぶりに釣った


その後ガシラが来て

最後もう一度タイ・シロアマ狙いで55mへ、期待したものの、エソで終了


はぁぁぁぁつれあなかったなぁ
な一日

そして、美味しくいただきました

タイラバダメでもジグがある

2023 05 02
宇佐から出て、タイラバ&ライトジギング
07:30 スタート

いつものように南西に向かい水深60mラインに行くはずがプロッター&魚探が絶不調
一応山立てで入る
しばらくすると魚探復活
一応水深は58mほど、80gのヘッドにオレンジ黒のスカートタイラバで始める
しばらく流すも船中アタリなし
小移動し、イトヨリがポツポツと来るも自分にはアタリなく、小移動
この機会にロッド&リールを変更し、リグも赤系に変更、コアにドライブスティック黒を付ける
水深は60m
落としてゆっくり巻いて、落としてゆっくり巻いてをしていると、このリール、なぜが抵抗感が大きく巻きが重い
これはタックルごと変更かなぁと思いながら巻いてくると、重さが増して、竿先がノックされてる
巻いて巻いて巻いてグ~~~ッと合わせると乗って、イイ引き
それほど大きくないが魚が来てくれただけで嬉しい
上げてくるとイトヨリ
リーダーを持って抜き上げキャッチ

これでボウズ回避と安心ゲット

イトヨリを釣ったタックルの巻き具合がどうも重いので、最初のものに変更、ヘッドとリグはそのまま

そこからまたしばらくアタリなく、でも、イイ感じい風が吹いてきて船は広範囲を流しながら良く
何度か風潮登りを繰り返してやっていると、底から巻き始めたらグッと止められて、重いだけ、時折竿先がお辞儀する感じでモサーーーッと上がってきた
何だろう何だろうと巻き上げてきたらガンゾウビラメ
久しぶりに釣った感じ

船中でもイトヨリとかが釣れたので、もう一度同じラインを流しなおす
のこ移動の際に、タックルをライトジギングに変更し、ジグはタイベイト100g、今日のラッキーカラーであるグリーン系にする

入りなおしてすぐ、大ジグ280gをしゃくっていたお隣にヒット!しかもイイ引き

それを見ながら落としてただ巻きをしていると、自分にもゴン!から強い引き慎重にやりとしていると、どうやら隣とオマツリしてしまったよう
お互いの魚の引きは強く、なかなか思うに任せないが、ラインが交わった部分が水面に来たのでロッドを入れ替え入れ替えして絡みを直していると、突如相手のラインがフッ
ライン切れ、こちらは1.2号、相手は2.5号、切れるならこっちのはずが、絡み方、擦れ方なのか、向こうが切れちゃった
ごめんなさいをするも、こっちの魚はまだ付いてる
慎重に上げてきたらタイだ!しかもいいサイズ
すっかりハマチと思っていたのに、タイでラッキー
ネットで掬ってもらってキャッチ成功!

その後このラインを何度か流すと、船中イトヨリやエソがポツポツと食いだした
自分にもエソが来てキャッチ


エソを釣るとリーダーをアシストフックをぎちゃぎちゃにされる
その都度チェックし、結び直したりする

何度目か、着底してあげてくるとグッと重く来て合わせると乗って、1回目の引きでフッ
たぶんエソに呑まれた、アタリジグロスト

ジグをどう赤系+紫ラインに変更し落とす
すると、エソ

また入りなおして、そこから数巻きの所でゴン!から今日一の引き!さっきのタイより引く
使っているロッドは15年ほど前に、山中湖遠征時に湖底から回収したシャウラ、何年間か、何か月か湖底に沈んでいたのを使えるようにレストアしたが、グリップの辺りがちょっと不安
そのロッドが引きと共にグッグッグッと軋む

それでも上げてくると、大きめのイトヨリ
キャッチ成功

その後もエソ攻撃があり、

とあるところで船中オオモンハタがヒット、その直後、自分にもヒットで上げてきたらオオモンハタ
巣に当たったのかな?

その後は船中でもアタリが少なくなり、14:30沖上がりで終了

今日はタイラバでは反応少なく、ジグが当たり!
こんなこともあるんだなぁと思ったことでした

年度末 沖にオカに

2023 03 31
年度末のこの日、毎年この日は行事にエアポケットのような感じですっぽり空いてる
そこで、沖に船を出してやってみることに

昼前、宇佐を出て、西へ
今日は乗っ込みに期待して浅いところから始める

高地沖やく30~40m まずはひとつ結果を出しておこうと、エビエサで始める
しかしアタリなく、ってか、えさの場合、落として最初の引き上げから当たってほしいし、それがないとイマイチ集中も続かないので、すぐに回収し、タイラバに変更。

しばらく巻いて落としてを繰り返したものの、反応なく、ふと思いついて、40gのライトジグをチョイ投げしてみる
底を取って、1シャクリ目でアタリがあり、合わせると乗って、重くはないが小気味いい引き
あげてくると赤い!タイか!とも思ったが、より赤い
結局はオジサンでした

ま、いいや

その後反応なく何度か入りなおし、ジグもタイベイト60gに変更し、落としてただ巻きをしていると、コンコンと小さなアタリがあり、それでも乗らないのでそのままゆっくり巻き続けると、グッと来てヒット

同じような引きで、上がってきたのは同じようなサイズのオジサン

船中でも好ましくないので、深めに移動
50mライン

ジグは同じでただ巻き&フォールしていると、巻き上げ中にゴン!
これは!と思ったものの、やや型の良いオジサン

船中ではイトヨリが釣れたりするものの、芳しくなく、あちこち移動しながら迷走状態

最後、初めの30mラインに入って、ジグを少し投げて1しゃくりめ、軽くコンときて引きもなく、上がってきたのは極小オオモンハタ

続いて超極小アカハタ

で終了
真鯛どころかレンコも来ない、不完全燃焼で終了

このままでは収まりがつかないので帰り道にバス狙い

ここのところ当たっているストレッチのうちまだやっていない部分を試してみる
ルアーはアビノー70S これで岸沿いを引いていくと、ゴン!でいいサイズ

そのまま流して、いい感じに暮れてきたので、引き返しながら、風も収まったのを機会に、ルアーをバジンクランクに換えて表層をごくゆっくり引く

風は完全に止まり、水面は鏡のよう、時折小魚が水面に出る、いかにもトップなシチュエーション行きよりも岸際を流していく

しばらく行ったところで、バジンの後ろに波紋が立ち、ぐっと抑え込まれた!
合わせると乗って、いい引きから何度もジャンプ!!バジンなので何とかキャッチしたいと焦るも、何度も飛び、強い引きを繰り返す
でも何とかキャッチ
いいサイズじゃん!

そのまま続けて打っていき、周りもだいぶ暗くなってきたころまた岸際でゴン!

これもいいファイトからキャッチ成功

帰りにいいサイズのバスを3本キャッチできたことで、気分良く終了

沖の釣り

御無沙汰しておりました。
遠洋航海より戻りました。
航海中の釣果をまとめて報告します。

まずは夜中のイカ釣り。あまり釣れませんでした。

帰りに寄った小笠原南方でのジギング
期待した大物は出なかったものの、楽しい釣りができました。

0324 昼前に鷹寿場到着

試しにしゃくる

ジグは安物イカジグ

アタリなし

周りではチタンカラーに当たってるので、メサイヤショート340gのチタンカラーにするといきなり小型ながらカンパチ とりあえずホッ

 

ココでお昼休憩

午後は合間合間にやってみる

するとフォールでガツガツガツで合わせると乗って、まずまずの引き

上げてくると、何とツムブリが3つ付いてる

すげ〜と思っていたら2つ外れて1つキャッチ まぁいいや

 

続いてフエフキ コレもここの常連さん

ココでお昼休憩

 

その後でかいのに切られて、メサイヤショート280gにすると大当たりで、フォールでナンヨウカイワリ

シロダイと続くも、またデカいのに切られて

昼の部終了

 

 

夕食を挟んで夕方の部

 

水深は110mというので、実績のサウリー200gを付けて落とすといきなりアタリでカンパチ・カンパチ・カンパチ

と来たところで船縁に鯨登場

潮が掛かるくらいの場所

で、小フエフキの後

ココでタイラバにすると、訳わからないデカイのに切られて終了

 

次にサウリーにギンガメのナイスな奴が来て、

調子に乗ってきたらサウリーも訳の分からないデカイのに切られてエースを無くす

 

で、昼の300g200円ジグにして、何度かアタリはあったものの、最後は300mまで落ちて、底を取れなくなって巻いてきたらゴン

から、ほとんど巻けなくて、ドラグを締めて締めてしたらフッ

回収するとリーダーがガサガサ

サメでした

 

今日はコレで終了

やっぱ鷹寿場にはとんでもないのがいるわ…

最初の方、ファイアーライン2号が簡単に切られてた

たぶんラインが劣化してたんだと思う

前回、湊丸でも簡単に切られて終わったので…

それ以降、結びや高切れは無かった

それにしてもジグの消耗が激しい〜

 

0325 04:00起床し、デッキに出ると誰もいない

まぁイイやでリーダーを組んだり、ジグを付けたりしてるうちに回転が落ち、

皆出てくるも、他船が近くにいるためまた少し動いて、結局05:30開始

水深は150m

とりあえず朝イチ獲っておきたいので、メサイヤショート340gのオレンジグローでやってみる

しかし、反応なく、

周りではキハダも釣れて焦る

ジグを180gのロング薄っぺらに替えて、着底後早しゃくりで上げてくるとゴン

からのカンパチ 一安心

ココで、そういえばと思い出して、アーク220gオレンジグローに替えてフォールでフワ〜で、ツムブリ

続いて底でフエフキ

 

 

ここで、薄っぺらロングジクに戻したら、ナイスサイズのハマダイが来たけど、ギャフがけをミスられてバレ
はぁぁぁぁぁ〜
あれ獲れてればまずまずのお土産だったのに…まぁじゃぁない

その後は反応なくなり朝終了

昼休み中、340gの太めのジグをしゃくっていたら、ゴンからの強い引きでアカザハタのまずまずが来てナイス〜

続いてゴンから強烈な引きと重みが来て、沖ボラかキャサリンと思っていたらナイスサイズのキャサリン

まぁ食べられないけど釣っては楽しい魚

ジグも色々替えてみたものの、最後、180g薄っぺらロングジクにちっちゃいたぶんフエフキが食って巻いてきたらいきなりサメに喰われて走られて、無理やり止めたら針を切られて戻ってきたけど、ジグを曲げられて終了はぁ〜

2日間、まぁやり切って肘も痛く、疲れもあるが、イマイチ達成感のないジギングとなりました

 

 

3月1日 足摺の南、種子島の東で流した

朝から近くでボイル発生

夕食後ジギングしてみる

ジグはスパイ100g ゼブラグロー

第1沈 100mまで落として巻き上げるが何もなし

第2沈 同じく100m何もなし

第3沈 100mまで落とすつもりが70mでグッと持ち込まれ、ベールを返して合わせると乗って、重強い引き

何度か走られ、頭を振られる

50mまで巻くと、それ以上は巻けず、巻いた分出されるが5分以上続く

やっと巻ける量が多くなり、姿が見えてきた

どうやらトンボのようだ

掛けてもらって取り込む

サイズを測ると95センチ

初めてトンボを釣った

捌いてもらってお土産に

鷹寿場で釣れなかったので嬉しい〜

遠洋の帰り、宮崎への時間調整で志布志湾にアンカー

ネットによるとタチウオが釣れるらしいのでやってみるも、初日は暴風でダメ

2晩目、昨日のこともあるので、部屋でテレビを見ていたら、「指5本級のが釣れ出した」との情報をいただいたので慌ててデッキに出てやってみる
ジグは200円で買ったタチウオジグ100g
落としてシャクらず巻いて止めて巻いて止めてを繰り返すも当たらない、周りでは次々と上がったり切られたりしてる
聞くと、底ベタで来るらしい
底に集中してやるがまるでアタリなし
暫く迷いながらやる
底から軽くスーッと上げてとめ、スーッと上げて止めてを数度繰り返していると、ガツっと来て強い引き!ゴリゴリ巻いて水面まで来たらナイスサイズのタチウオ
しかしなぜだか横っ走りされてバラ
わけわからんわ!
でも、感じは掴めた

次沈、同じようなやるとガッ!で、強めに合わせるとロッドがグッと曲がり良い引

ゴリ巻きして水面まで上げるとまたナイスサイズ
網はないので、リーダーをギリギリまで巻き込んで抜く
しかし重い
なんとかデッキに上げるとデカい!指4本はある

その後はリーダーを切られたり、アタリがあるのに乗らないが続き終了

3晩目
昨日釣れたので、期待して、しかも、タイも釣れてたので、明るいうちはタイラバやってみる、しかし暫くアタリなく、飽きた頃になんかゴミを引っかけたか、エビったなと思い巻いてくると、タコが付いてる
デッキに上げると腕が長い
テナガダコ 初めて釣った

真っ暗になったので、タチウオ狙いにする
ジグは80gの紫ゼブラ
しかし当たらず、タチウオ用のボディにフックハンガーのあるヤツに頭にアシストフック、腹とお尻にトレブルフックをつけた120gにしてやる

なかなかアタらないなか、だいぶ上まで早めにしゃくり上げて、ストップしたところで、ガッガッガッと来て合わせると乗って、強い引き
ゴリ巻きして抜いたら指4本ほど

その後連続で当たるもの乗らず、乗ってもバラすが3度ほどあり、その後パタリ
で終了

遠洋航海中の沖の釣りをまとめてみました。

飛び切り大物は来なかったが、まずまず楽しめました

 

 

 

釣り納め…られないよ~

2022 12 29 釣り納め?のためというより正月の魚を釣りに、高知港の釣り船 海治丸様に出してもらって沖に、ジギング&タイラバ中心の釣りに行ってきました。

06:00 高知港灘の船溜まりを出港。浦戸大橋を超え、桂浜沖から船は南西、宇佐沖を目指す。

今日は船長に、「20キロ30キロを釣れせてくれとは言わないので、正月に魚を釣れせて」と言っており、「100mまででやりましょう。」とのこと。「ファーストスポットは60~70mのつもり」で向かっている。
小一時間で宇佐の少し西の沖に到着。水深は65mほど。先ずはクランキー170ℊで始める。第1沈。イイ感じで着底し、何度かしゃくっていると、違和感、しかし乗らず。そのまましゃくっていると、グッと重くなったものの引きはなく「エビ、エビ」と雑に回収。するとアジが付いてる。ラッキーか?

船中でイイ型のオオニベ。あれ釣りたかったよぉぉぉぉ

しかしその後は何もなく、小移動を繰り返す。船中もあまり芳しくない。そういえば、夜中に地震、高知市内で震度3だった、その影響もあるのかな?

ジグで食わないので、途中からタイラバにするも、反応なしが続く。船中もポツポツとガシラなどが釣れるのみ。

しばらく流して、船長が「作戦変えましょう!こだわりがなければ。隣の船はエサでシロアマとか釣れてるみたいです。ジギングサビキにして、イカかサバの餌をつけましょう」船長か無線で隣の船とやり取りをしていた。隣は主に餌釣りでやっているようだ。
で、皆、ジギングサビキまたはタイラバサビキに変更する。餌は持ってきてくれと言われていたので、昨日スーパーで買ったスルメイカの輪切り。それをハサミで切って細長くしてチョン掛けにする。

するとそれまでないもなかったのに、着底すぐにコンコンコンとアタリ。合わせても乗らないがまたそのままにしておくとコンコンコン。からグ~~~ッと引きこみ、で、乗って、しかし軽い引き。上がってきたのはキンギョ。

まぁアタリがあれば楽しい。船中でもポツポツ釣れ出した。

しかし、自分にはアタリが少なく、当たっても乗らないが続く。何度かの移動を繰り返し、やっと乗って上がってきたのはレンコ。レンコにしてはいいサイズ。まぁ釣れないよりよっぽどまし。

その後すぐにゴン!から割といい引きで、上がってきたのはガシラ。ナイスサイズ。これはタイラバに食ってきた。

その後は続かず、何度か移動し、船中ではナイスメジロ(ブリ級)が上がったりしているが低調が続く。

そして帰り基調で何か所か目、時間的にここが最後か?で、同船者がジグでゴン!!竿が満月に曲がり、デカクエか!!と沸き立ったものの、上がってきたのはブリ。船長はその根に入りなおし、船中でタイやガシラが上がりだした。「これじゃ帰れないな」と船長「食いだすの遅すぎるよ」とも。で、何度か入り直すも自分にはアタリなく、タイベイト100gに代えて落とし、ゆっくり巻いてきたら割と上の方でゴン!で、それなりに引きがあるも大きくない。上がってきたのはマダイ。とりあえず良かった良かった。

結局今日はこれで終了。

船長も粘ってくれたけど、イイのはよう釣りませんでした。

・・・・なので、釣り納められないよぉ~~

黒いの赤いの茶色いの


ちまちまと釣りに行ってます

シーバスダービーに出ているので普段はシーバス狙い。しかし、なかなか思うようにはいかず、ついついチヌ狙ってみたり…が続いてます。

去年も同様でしたが、今年はちょい苦労してる感じ。特にシーバスは見えるんだけど食わない。雨が助けてくれないと苦しい感じ。

チヌはポッパーを小さくすれば割と釣れる。そうなると狙っちゃう。

今までわりと平場でトップチヌをやってましたが、今年はテトラ際、潮の関係で何ならテトラの中でやって結果が出てる感じ。

雨の後、ゴウゴウの放水口から出ていれば祭りが期待できる。いいタイミングでは入れて、バイブを引けば…期待したものの、結局は2匹のみ。シーバス釣りたかったし…

クロダイ系の黒

シーバス狙いでテトラの深みを攻めていたらバイブにゴン!期待したものの、浦戸湾ではイイサイズのエバ。

 

そして、待望の雨。雨後の出水を願って各放水口を回ってみるも、出てない、出てない、3つ目出てる。しかしここは割と実績が薄い。でも、やってみない手はない。こういう時はバイブと決めているので、階段から他には浮気をせずに放水口に向かう。ルアーは名前のわからないシマノのサイレントバイブ、チャートタイガー。抜き足差し足で接近し、まずは足元に沈める。1沈目、流れにうまく乗らずにすぐに回収。2沈目、うまく流れに乗り、弱いバイブを発生させながら流れを横切るように操作し、着底したらプルプルっとリフト&フォール。また流れに任せ、着底、リフト時にコン!合わせると重みが伝わり、いきなりジャンプ!!!シーバスのデカいの!!!そこから流れに乗られて、何度もドラグを出され、じっくり引き寄せ、周りに絡まれるものがないのも確認し、慎重に取り込みに入る。ダービーに出ているだけにぜひともコレは取りたい。ルアーは丸飲みされてる。リーダーはフロロの20ポンド、まず大丈夫と思うが、歯で擦切られるとやばいので、そんなに遊ばせられない。ネットはないので、ハンドランディング。ちょっと足場が高いが何とかなりそう。かなり太い魚、片手で持ち上げられるかも不安ながら、やるしかない。

1回目の寄せ、失敗。2回目、なんとか下唇をキャッチし持ち上げ成功!思っていたより重くないが、イイサイズに変わりはない。測ると82センチ。良いじゃん!

その後周るもチヌばかりで終了し、夜釣りにもいくがちっちゃいの、それでもキャッチし2本のリミット達成。82+21で103 まぁ、80入れたので2本で150くらいは行きたい。

その後も雨の後の放水で、2本良いのをバラシ、ダービーは継続中。

 

シーバス系の茶

 

2022 11 27 宇佐からジギング&タイラバで出船。横浪沖の瀬周りから始める。水深はトップで40m、50~60mまで落ちてる。まずはタイラバ60gヘッドにミラ先カーリーテールとオーロラピロピロに購入した「大漁祈願」のフックセット。小さめの鋭いフックが3段につけられているもの。今回初試験。風は北からやや強い。

第1沈。着底は確認できたものの、何度か巻いて落とすと着底が解りずらくなる感じ。早速隣のジグにヒット。上がってきたのはオジサン。しばらくやっていると自分にもヒット。小さい感じ。上がって自他のハオオモンハタ小。

いい機会なので、ヘッドを80gに変更する。これで着底がしっかりわかるようになった。船は徐々に深いところに流れていく。何度か巻き落としをしていると、割と明確なアタリが巻きはじめにあり、さっきよりは引く。上がってきたのは割といいサイズのアカハタ。

ちょい移動して別の瀬。40mくらい。タイラバからレクター60gに変更。着底して何度かスローに誘っていたら底付近でゴン!割といい引きで水面まで来て、見ればチカメキントキ。コレは嬉しい。

 

そこからしばらく無が続き、やや深め、60mラインでタイラバをしていると、底でコンコンコンコンからグ~~っと乗って、イイサイズのレンコ。まぁ鯛なのでいいか。

それ以外また無無無で、アカハタ狙い浅い瀬に移動。水深は10~20m、所により底が見えてる。しかし浅場では全く反応なく、少し動いて40mライン。ここでいいアタリからイイ引きが来て、期待したら大きな銀フグ。はぁ

以降フグフグフグフグで、スカートやトレーラーのワームを丸刈りにされ、半分嫌になったころ、底でコンコンコンコンで合わせると軽薄な引き。

また変なのが掛かったなぁと雑目にあげてきたらマダイ!!え~~~~こんなところにマダイいるの?でキャッチ。

終わってみると、フグ入れて6目、フグ以外で5匹。魚種はたくさん釣れたけど、フグ以外の数が少なかった1日。

最後にタイ系の赤

 

 

 

宿毛湾で太刀魚釣り




遠洋航海の帰り、宿毛湾にアンカーし、3晩ジギングで太刀魚狙い。昨年も同じところで、その時はオオモンハタなども混ざったのでそれも期待。

1晩目、割と暖かい。とりあえずハタ系期待のキャスティングで底中心にやるも、底がなんだか泥っぽくダメ。そのうち船中で太刀魚が上がりだしたので、中層までバーチカルでやっていると、いきなり竿を止められガッガッガという引き。合わせると乗って、強い引き。何度も走られたものの、水面まで上げるといいサイズの太刀。抜くか掬ってもらうかを迷ったものの、リーダーも太めなので抜く。成功。ココまでで一番の指4本サイズ。ジグはいろいろ試した後、120gのゼブラグローに夜光タコをつけたもの。今回これがアタリジグに…

その後、自分に大当たりが来て、小さいながら太刀魚合計6本でした。船中では太刀魚の他にエバなどが釣れて楽しいひと時。

 

2晩目、この日は昨日と打って変わり寒い。魚も渋く、太刀1+エバ1釣れたのみ。この日からバーチカルのみにしたので、タックル場サーベルダンスにRyoga1610

で、サーベルダンスで初めて太刀魚釣った。

 

3晩目、寒いものの風は弱く最終日なので気合を入れる。はじめ、船中ではヒットが続くが、自分には来ず焦る。時にアタリはあるものの、乗らず、ジグに歯形のみが付いたりした。そして、アタリのあったジグもフッと切られてもぉプチパニック。それでも頑張ってジグを変え、しゃくり方を変え、釣り座を変えるもヒットせず、ただ、当たってる人を見ると、夜光のジグだが、全部光るのではなくところどころ光らない、銀やゴールドが入っている。似たジグを探して、付けるとようやくフォール中にヒット。

続けて今度は中層でヒット。

しばらく止まり、久しぶりに底でグッと止められて強めの引きで上がってきたのはエバ。

 

続いてエバ。

 

また止まって、ジグをアタリのゼブラジグに替えるとすぐにヒット、太刀魚。

続いて太刀魚。

続いて、中層でガツッと止められて強い引きが来て、何度も伸されて上がってきたのは今回一の太刀。しかし水面でバレ。はぁぁぁぁぁ

 

続いて落とすと、今度はフォール中にフッと軽くなりきられてアタリジグロスト。はぁぁぁ

 

そこから本気で止まって、あと1匹釣ったら終わろうと粘っていたら、底で軽いアタリからほとんど引きなく上がってきたのはカマス。

続いて底でガツッと止められてエバ

最後に中層でいいアタリがあり太刀魚。

まぁ、3晩、それなりに楽しめたとともに、太刀魚ジギングの面白さと難しさを知った日々でした。

 

 

 

 

 

 

3日間で2回出船

2022夏の一大イベント

主にジギングで2回沖に出船。1回目は台風の影響で当初8月1日予定が2日ずれて8月3日に宇佐から湊丸様に出していただきジギング。
2回目は、予定通り、8月5日に安芸の香織丸様に出していただき、シイラ漬け打ちからのジギング予定で出船。

まずは3日 0430出港で宇佐を出て南西に。事前の打ち合わせでは、250mラインでイシナギやアラ狙い、マグロを見つけたら追っかける、帰りにはカツオを狙うというもの。
当日、船長いわく、250mラインはイマイチ釣れてない。先ずは150位でやってからにします。カツオは居るけど、シラス食ってるのルアーには見向きもしない。とのこと、そして、台風に伴う大水の影響で、潮色がよろしくない・・・・と、ネガティブ要素満載でした。

ままま、それでも期待を胸に走ること約1時間、水深140m付近で船は止まり、旋回を始める。頃合いを見て「始めてくださ~い」と合図。先ずはアーク340gを付けて第1沈。着底、しゃくり、着底の後、違和感があり合わせると、フッと軽く…って、切れた?いきなり?で、回収すると、高切れ。はぁ幸先悪いなぁ・・・
ままま、気を取り直し、リーダーを組みなおして、メサイアショート340gで再開。
しかし、釣れない釣れないで、「深いところ行きましょか」で、また1時間移動。
途中、流木の溜まりがあったので「やってみますか」で、シイラキャスティングに。トップには反応悪く、小ジグを入れると、フッとラインがフケて、合わせると、カン!って、船の照明にロッドが衝突。ままま、魚は乗っていて、軽い引きから上がってきたのは新子。これは釣ってはいけないらしいのでノータッチリリース。次沈も同様に新子。自沈も同様にアタリがあり、合わせると、ロッドがポキ!!!えええええええええぇぇぇぇっぇ!!
大好きなロットが、今まで数多くの大物にも耐え、かなり満月になりながらも折れなかった信頼のロッドが…さっきの衝突で傷が入ったか…はぁ。なんてこった。でも魚は付いていて、最小の釣ってはいけない魚。はぁ。こんなのに折られるとは…

気を取り直し、ロッドも予備のものにしてキャストを続けると…まずまずサイズのシイラゲット。まぁ良いでしょう。

水深は250m。ジグはそのままメサイアショート。船中ではユメカサゴがポツポツ。何度か移動。そのうち、大きな潮目があり、岸側は濁り潮、沖はいい色の潮。これは期待が持てると思ったものの、釣れず、ジギングを諦め、潮目のシイラ狙い。まずまずシイラと、カンパチが釣れたものの、不完全燃焼。しかも、高いジグをたぶんサワラに切られるが数度。ボガも壊れる、合わせたらフックが折れる…と何とも不幸が一気に来た感じ。
昼を過ぎると西風がまくりだし、大風に。波も高くなり、荷物が吹っ飛ぶ感じ。やや浅場に戻りジギングするもアタリなく、大時化の中を帰港。疲れましたぁ
こんな中、何とか釣らせてくれようと必死の船長、有難うございました。今日は何ともできませんでしたね。

5日 05:00安芸港を出港。

今日はシイラ漬けを持っている香織丸様。香織丸には2回目の乗船。先ずはシイラ漬けでキャスティングシイラ。わりと近く、出港後20分で第1漬け。期待を込めてヤマトを投げる。思いの通りなら泡を出しながら引いてきたら後ろから青い影が飛んでくる…はず・・・しかし反応なし。それでもっ引いていると、ヤマトの後ろがモワン。少しスローにすると、カツン!とくるも、乗らず。次投も同様。ココで、ヤマトをワンサイズ小さいフックのものにチェンジ。ヤマトは海用にリングとフックを強化し、フックも2本仕様にしたもの。
それをキャストとすると、コンと来て乗った!!でも飛ばない。引きは小気味いい。上がってきたのはカンパチ。

反応が薄くなると、この船長はすぐ移動。イイ感じ。これは素晴らしい。次漬け。今度はイイ感じにシイラが出て、キャッチ。

次漬け、割といいサイズが出た!

次漬け、やや漬けから外れた位置で、横ったくりに飛び出てきた!!で、きれいに乗って、強い引き。出た感じからデカいのを確信。するといきなり大ジャンプ!!デカいよ!船長に「でかいの来た~~」と叫ぶ。シイラは走る、飛ぶを繰り返し、船の周りを回りだした。それに合わせ自分も移動移動。それでも何とか寄せてきて、船長がネットを構えてくれる。しかし、ここで一気のラン!!50mほど出されて仕切り直し。ココからシイラは持久戦に出て、なかなか寄ってこない。しかし走る元気もなさそう。ドラグ徐々に絞めて寄せにかかる。しかし重強い。時折走るもドラグを一気に出されるほどではなく、徐々に巻いてくる。やっと魚体が見えた。そこからもしばらくかかりやっと浮かせて、船長の構えるネットへ。無事ネットイン。その後はあまり暴れることなくキャッチ。シイラさんもヘトヘトでしょう。デカいので測ると、120センチ。今までで測ったシイラでは自己最長サイズ。嬉しいな。

その後はしばらく様子見で休憩。しかし、船中はシイラ祭り。飽きた者がジグをしゃくると、キメジが。そうなると休んでもいられない。手持ちの中からよさそうなタイベイト100ℊに。50mほど落とし、早目に巻いてくると、グンと来てキメジ。嬉しいな。

それからはキメジが一時入れ食い。

たまにカンパチも混ざる。

船は漬けを何度か移動し、同船者はシイラキャスティング。自分はジギングとやっていく。とある漬けでジグをフォールさせていると、ラインがフケる。合わせるとそれまでとは違うスピード感。キャッチしたのはカツオ。カツオは早いなぁ。

その後反応なイマイチになり、見るとジグのテールについていたブレードがない。そこでジグチェンジ、ってか別のタイベイト。カラーが赤系しかなかったのでそれにすると、反応はイマイチ。

そこでさっきまで食っていた緑系にブレードを付けなおし、やるとまた食いだした。ブレードと色の威力を思い知らされた。

その後もイイ感じで釣れ続け、全体的に飽きた感じだったので、根魚狙いのジギングに変更。

30分ほど走り、水深140m。クランキー170ℊにするも反応なく、また10分ほど移動。水深は110m。ココも反応なく、最後!ということで、90~80m。ココで、ジグをタイラバに変更。スカートはこの前から確信を得たブラックブルー。これにHPシャッドテールのトレーラーにして落とす。

着底、巻き巻き、着底、巻き巻きを繰り返す。反応な底べったりなので、巻きを少なくし、やる。

何度か入りなおした後、着底、巻き始めでググッと来て、合わせると首を振る感じの重い引き。乗った乗ったでキャッチしたのはウッカリカサゴ。イイ感じ。

次沈、着底後の巻き始めでグッと来て、またウッカリ。

次沈。「この流しで最後にしま~す」との声。すると着底後の巻き始めでグッグと来て軽い引き。何だなんだで上げるとレンコ。タイラバだけにタイが来ると嬉しい。

これで終了。まぁ楽しめた釣行でした。トップでも釣れたし、デカかったし、ジグでキメジも釣れたし、タイラバでもイイのが釣れたし。

ジギング2連戦も終了しました。

2度目のタイラバ大会

昨年も参加した高知県知事杯タイラバ大会、2回目の今回も参加してきました。今回は、タイラバに加えてジグもOKというルール。幅が広がるが、迷いが出る危険も考えられる。
去年はレンコしか釣れずウエイインできなかったので、今年は何とか釣りたいと挑戦。

5月28日 04:30~の受付に間に合うように出発し、ほぼオンタイムで到着すると…「乗る船わかっていられますか?」「いや、まだです」「お名前は?」で答えると、「オーシャンブルーですね、で、それは宇佐漁協簿前から出ますので、そこまで行っていただいて、荷物を置いて、ココに戻ってきてください」とのこと。参加者が倍になったので、乗る場所も増やしたのか。それはそれでいいけど、事前に知らせてくれる方が親切。

漁協前に着き、タックルとクーラーを降ろし、潮風公園に戻って受付。


しばらく待つと、開会式。終了後、徒歩で漁協まで移動し、乗船、出港。06:30ごろ。
オーシャンブルー号をネットで調べると、浦戸湾の船。たぶん桂浜沖に行くんだろうと思っていたら、船は南西に。船長に「最初は何メートルくらいに行きますか?」と聞くと、「う~~~~ん、仲間と話してからだけど、50~90かな?」って、決めてないのかぁい!とも思ったが、まぁいいや。50mと90mではヘッドの重さが全然違うし…とりあえず、1本には100ℊヘッド、もう1本には80ℊヘッド、もう1本にはジグ100ℊを付ける。

沖に出ると、結構うねりが高い。船も全速では走れない。ハーフスピードで30分ほど航行し、第1スポット到着。水深は62mほど。とりあえず100ℊタイラバで始める。第1沈、落として、巻いて落として巻いて落として巻いて…反応なし。オモテではエソ。銀のジグ。
移動、第2スポット、水深65mほど。同じく100ℊタイラバ。何もなし。オモテではサバ。

その後移動を繰り返すも、隣にアマダイが来たくらいで渋々。
ヘッドを80ℊにすると、いいアタリが来たものの、途中でバレ。回収すると、スカートとフックがかみ切られている。今思えばこの時のスカートは黒。たぶんフグかエソ。100ℊジグのタイベイトにしたりするものの、イマイチぴんと来ない。船は全然流れない。これならと、この水深でも大丈夫のはずと、昨日購入したタイニーレクターの60ℊにする。レクターなら自信をもってしゃくれる。何度か上げ下げしていたらグッと重くなったものの全く引かない。石かもとか言いながら上げてきたらオニオコゼ。小っちゃいけど嬉しい。

その後、釣れないが続き、移動の時に占いを見ると、今日のラッキーカラーは”銀色”とのこと、実は前回アマダイを釣って、後で見たら、この日のラッキーカラーは赤、そのとき巻いてたタイラバスカートは赤だったので、ゲン担ぎで信じてる。で、スピードジグの100g青銀にして落とすと、底近くのフォール中にガッ!と止められ、合わせると重い引き。ハタっぽい。慎重に上げてきたらデカエソのスレ。重いはずだ。
次沈、フォール中にラインがフニャ!合わせると強い引きが来て、サバダブル。
次沈、また底まで届かずサバダブル。ま、外道だけどさすがはラッキーカラー。釣れるわ。

サバも2投で終わり、ふと沖を見ると、何かがボイルしてる。魚ではなくイルカっぽい。もしかしたらカツオかデカキハダかも…と見に行くことに全員文句なし。近づくとイルカ。小型船だけに群れの中まで入れた感じ。これはこれでラッキー。

釣りに戻るも、反応は遠く、しばらくしてコツコツと来てから、小型イトヨリ。まぁ嬉しい。


こうなると、レンコでもイイから赤いタイが釣りたい。今年はレンコもチダイもウエイイン対象にするとルール説明があったので、レンコでイイから釣りたい。

今まで水深は65~70m、船長は無線でやり取りをして80mラインに移動。移動中別の占いで見るとラッキーカラーは黒とのこと。ヘッドは100ℊ赤黒、スカートは黒のストレート、トレーラーにドライブクロー2in黒にして落とす。

着底、10巻き、着底から1~2巻きでグッと押さえられ、いきなり走る。ドラグはユルユルにしてあるので大丈夫。走りたいだけ走らせて巻き、走ったら無理しないでゆっくり上げてくる。「ここはシロアマが出るからシロアマか?」と船長が言うが、引きの感じがどうも違う。ロッドを鋭くたたく感じから真鯛かもと思いだす。なかなか姿が見えない。リーダーが入り浮いてきた魚はマダイ!!やったやった!!無事ネットイン。


これはもしかしたら入賞サイズ?嬉しいなぁ

次沈、落として巻き始めたらコンコンコンからグ~~~で、さっきよりは全然弱いけど引きはある。上がってきたのはレンコ。


やっとイイ感じに連発。しかしその後反応なく、終了も近づいてきたので、徐々に浅いところに動きながらやっていく。
水深が40mに来たところで、タイニークランキーにして何度かスローにしゃくっていると、軽くコン!あげてきたら極小エソ。

今日はこれで終了。
あのマダイに救われたかな?船内でもタイは自分のマダイとレンコのみ。

大会なので、順位も気になる。
受付で検量すると、49.4センチ。50に届かないかぁ…
で、結局4位。優勝は53.9とのこと、嬉しいけど悔しい順位。
ま、去年に比べれば雲泥の差か。

少しアタリが少なかったけど、結果的には楽しめた感じ。

バス撃沈からのタイラバリベンジで初

毎年GWは近場でという感じでやってます。

5月4日 朝から十市ボート。珍しく暗いうちから出発し、畔に着いたのは05:30まだ少しうす嫌い。
しかし、さすがはGW、すでに3艇浮いてる。自分も出艇し、空いている西のブレイク辺りから始める。
前回バジンクランクが良かったのでそれでやっていく。しかし、ブレイク、シャローとも反応なく、南に侵入。ココで、思いついたのがバズ。で01BUZZにすると、1投目からバシャ!小っちゃいけどイケるじゃん!!しかしこれが間違いの始まりか・・・

その後なにもなく、岸よりはオカッパリが居るので攻められない。ブレイクとオカッパリが届かないシャローをやる。南の端でUターン。バズとバジンでやっていくも反応のないまま、西のワンド入り口でいつものカヤックさんと情報交換。あまり良くないらしい。
そのまま西から北のシャロー、東のブレイクをやるも反応なし。また南のシャローでも反応なく、西のブレイクに来たところで、風がイイ感じに吹き出したので「風が吹いたら…」でハイピッチャーに変更し、2投目でゴン!やっぱそうじゃん!!サイズもイイ。

しかしスピナベも続かず、また迷宮に…で、刺激を下げて、ついには得意のオーバーリアル。しかし、チュパバイトのみで乗らない。ギルっぽいのもあるけどバスのもある。乗らない乗らないでようやく東の岸際でやっと1本。小っちゃいけど嬉しい。

このころからあまりに釣れないのかボートが次々と撤収。独り占めタイム~~

しかしバスは絶滅したのか?と思うほど反応なく、焼けクソ+これで釣りたかったんだぁでブリッツマグナムSRにすると、1投目で、ゴン!釣れてきたのはちっちゃいけど嬉しい。フックをきちんと頬張ってる。

しかし、その後は続かず、ついには性も根も尽き果てて昼過ぎに終了。

思い付きは良かったんだけど、続かなかったなぁ…

 

5月5日 快晴凪の釣り日和。08:00宇佐を出港、南西の横浪沖に向かう。はじめは水深65m。しかしここでは反応なく、75mに移動。同船者にレンコ。居るじゃん。で続けていると、自分にもココン!からグ~~~ンで乗って、じっくり上げてきたら良いサイズのレンコ。

次沈、落として上げ始めでグングン、さっきのより小さいけど、レンコ。

続いて次沈、着底後巻き始めたらグッと重い引き。何度も重強い引きでのされながら、「タイじゃないなぁ・・・ESOか?、できればハタ系が良いけど」と話しながら上がってきたのはいいサイズのアマダイ。慎重にネットイン。
やったやった初めて釣った~~~

しかし、今日はほぼこの3沈がすべて。

その後水深、場所をいくつも変えるもたまに軽く当たる程度、同船者はエビ餌で釣るなど、魚はいるのだけど…の展開。

で、40んラインに突入。そこから流されて25mまで。時折いい反応が魚探に写るも全然食わず、ココでタイニーアビスのテールにブレードを付けたやつ。タイ釣れぞ~~デイやっていると、コン!からそれほど引かず上がってきたのはオニオコゼ。美味しいやつ。ラッキー。

自沈、フォール中に違和感があり合わせると超ミニガシラ。

で、その後は何もなく、終了。

とりあえず、アマダイ釣れて良かった良かった。