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”ミノー”の威力

最近では細身の小魚を模したルアーをジャークベイとと呼ぶことも多いが、自分は昔ながらの”ミノー”と呼ぶ方がしっくりくるし、使い慣れてる。
まぁ、そのミノーの使い方がジャーキングに代表されるように変わったのではあるが…

3月27日 昨日結構な雨が降って、今日は風が強くなるだろうとの予想もあったが、とりあえず行ってみようと十市へ。
畔に着くと、まぁ風がボーボー吹いてる。しかもスロープの入り口にはデンとボートを積んだ車が占拠してる。
様子見にスロープを降りていくと、知った人が2人釣りをしてる。そういえば今日は3月最終日曜。十市の清掃の日。でも告知はなかった。近づいて話をすると、「告知はしなかったけど、やろうかなと。でも風強すぎで、拾っても飛んでいくし…」みたいな返事。
で、自分も、ボートを降ろすのをいったんやめてオカッパリ。桜はキレイに咲いている。風予報を見ると、昼にはいったん止んで、今の北風が南風に変わるそうだ。それまで待機しよう。

でも、すでに1艇カヌーが出てる。まぁ風にあおられて操船もままならない感じ。そしてさっきのデン車はようやくボートを降ろし出す。しかも結構のろのろやってる。
自分は、寒さで草の中に魚が入ったと思い、珍しくテキサスリグで、岸沿いの草をゆっくり探っていく。ずっとず~~~っと小学校の下までやるも、何もなく終了。
手もかじかんできた。しばらく車で暖を取っていると、さっきのデンボートが魚を掛けた。しかもシャローで。こうなるとじっとしていられない。風もやや落ち着いてきた。で、出す。10:30頃。

既出ボートは2艇とも北のシャロー付近にいるので、そのまま西のシャローを目指す。とりあえず、寒い感じなので、やや深めのブレイクを狙う+増水で濁り気味なのでラトリンブリッツでやっていく。西のワンドの入り口辺りから始め、南に向けてやっていくが、反応なし。さっきシャローで釣れてたのを見たので、やや岸寄りに入り、クラッチヒッターでやる。西から南に回ったところで、グッと来てファーストキャッチ。ちっちゃいけど幸先良いか。思ったより高活性か?と、これがその後の苦労につながるのだが…

そこから東反応なし。北シャローでは草際をドライブシャッドでキワドクやるも反応なし。そこから西に回りスピナベも入れたりするも何もないが続き、南のシャローでも反応なし。で、お昼を食べて休憩を入れ、ふと思いついたのがミノー。

春の定番っちゃぁ定番だが、最近は使ってない。ボックスを探すと、阿修羅とルドラはあるものの、一番使いたいバルーナはドシャロー用に改造したのしかない。で、阿修羅を結んでボート際に落とすと、割とス~~~っと沈んでいく。サスペンドではなくシンキングだぁ!でも、とりあえずこれでやや深そうなところをやってみる。投げて、ぐりぐりっと巻いてジャークを連続で入れ、たまに止める。それの数投目、いきなりグッと止められていい引きが来た!!やったやったで慎重にキャッチ。サイズもまぁまぁ。

続けて次のキャストにもヒット&キャッチ。乗ってきたぁ!!

その後イイ感じでヒットが続き、久しぶりのハメた感。途中からはルドラに代え、これでもヒット。

一通りブレイクを流し終わるとヒットも続かなくなり、もっとシャローに入り、バルーナの激シャローバージョンを少し潜らせトゥイッチさせているとボート際にバスが浮いてきてパク!!

結局これが最後になったものの、終わってみれば計6本、そのうちミノーで5本と、ミノーの威力を思い知らされたのでした。OSPのミノー4兄弟のうち3つで釣ったのも面白かった。

初バスからの~

やや遅くなりましたが、下船後、そして今年の初バスゲット!
3月15日 昼前から波介川最下流部でやる。いつになく澄んでる。はじめのうち何もなく、下流に向けて進むと、コイが見えだした。ちょっかいを出すも無視。でも魚っ気という点でよくなってきた。下り続けると、時折ギルやバスも見えだした。ギルはルアーについてくるものの、バスは無反応。ルアーはドライブシャッド。
しばらく歩くと、岸際にデカい魚影。一瞬コイかと見間違えるほどだが、確実にバス。サイズは55はある。しかも気付かれてない感じ。ドライブシャッドをやや遠くに入れて、ス~~~っと持ってくると、ルアーを見た!!ルアーに寄ってきたものの食い切らず、はぁぁぁ残念。もう一度入れると、今度は明らかに嫌った反応。ルアーを替えようとしている間に姿が見えなくなってしまった。
その後も、魚を探しながら下っていくが、いても反応なく、ここは終了。

野暮用を済ませ、夕方前、十市に入る。運良く、スロープに人はいないので、そこに行く。水は年始よりはかなり減っている。40cmは減ってるかな。で、長靴無しで先端まで行ける。
しかし、何も無し。
戸板前に移動するも何も無し。

東岸をやっていく。草を刈ってくれているので動きやすい。
水深は浅く、沖に何もないので、岸沿いのホテイ残り際をドライブシャッドでやっていく。暫く何もなく、沖ブイを過ぎ、ホテイ残りが沖に張り出して行った辺りで、バシャ!から乗って、やったやった!無事キャッチ。ちっちゃいけど、すごく嬉しい。
初バスだぁ!!

そのまま近くをやっていると、またバシャ!から乗って、しかしフックアウト。はぁ残念。
しかし、この方法に出る魚が居るってことはイイことだ。

そのまま続けて、小学校前の流れ込みのシャローでバシャ!合わせると飛んできて、バレたかなぁと思っていたら、無事ついててラッキー。さっきのよりちっちゃいけど、ハメた感がありよし。

で、戻りながらやるも、ドライブシャッドがなくなり、他にワームを持ってきていないので、i-waverにするも反応なく、終了。

まぁ初バスゲットだし、すでにシャローに魚が上がってることが確認できたので良き。

 

 

3月17日 おとといの好調感+翌日は大雨予報のため、昼からボート。風がやや強い。そして、予想に反しやや冷たい。まぁ、水は暖かいのでいいか。

カヤックが1艇すでに出てる。真ん中あたりでやってるので、東のブレイクから始める。前々日の結果、バスはシャローにもいることはわかっていたが、深めの様子も見るため、1周目はブレイク中心にやる。東は何もなく、北の杭にドライブシャッドを入れるといきなり走り出す。小っちゃいけど、ラッキー+ほっ

そのままブレイクをブリッツでやっていくと、ワンドの出口、ライントラブルを直していると、ルアーの浮いてるあたりでバシャ!!からの引きが来て、リールを巻くことができず、手でラインを手繰る。幸運なことに魚はバレずに付いてる。キャッチに成功。サイズはまぁまぁ。これで二安心。

 

この間に風に流されたので、シャローに入る。しかし、ドシャローで反応はなく、いつもより減水なので行きたいところにも行けずブレイクに戻る。

西のブレイク終わり、杭がらみのシャローでゴン!から重強い引き。これはデカいと確信したところ、ギラっと光ると共にフッ はぁぁぁぁぁぁやっちまったぁ。

回収してみるとフックが伸びてる。感じとしてはネストの魚かなぁ?

そのまま南のブレイクに入り、小っちゃいながら1本追加。

2周目、東は何もなく、ここからシャローに入る。残り藻ぎわ、ドライブシャッドに2度出るも乗らず、北の谷の入り口まで来たところでホテイの塊発見。そこにバジンクランクを通すとグン!やったやったバジンに来た~~~

そのまま西のブレイクをやっていき、先ほどデカいのをバラした杭回り。ネストの魚なら戻ってるはずと、緊張してやるもそこでは食わず。周りをブリッツでやると、イイのが連発。今日はここがキモかな?

回って南のブレイク何もなく、南の残り藻際をやる。ドライブシャッドで子バス追加し、続いて引いてきたら引き波と共にコン!!しかし乗らず、少し動いで何やら気配のある所にれると、チュッパ!からのジャンプ!でラー様。

 

そのまま西のシャローをやるも出るだけで乗らず、ブレイクに行って、ルアーをノーネイムに変更。これが当たり、第1投、違和感からいきなりのジャンプでバラシ。はぁやっちまったぁと思っていたが、続けて、もう1度ヒットがあり、慎重にキャッチ。

このあたりからもぉ寒くて寒くて…

西のブレイクから北の谷何もなく、最後に東のシャローに入り、ドライブシャッドで1本追加。

そのまま終了となりました。自分が寒さに耐えれたらもう少し追加できたかな?

昼から始めて、1600までに、ラー1入れて10本と数は納得。サイズはバラしたのが痛いけど、最近の十市としてはまずまずかな?

まぁ久しぶりに面白い釣りができました。

 

 

 

 

不完全燃焼   か?

2021 11 06
フネから降りて初めての朝から十市ボート🚤

ゆっくり気味に行ったものの、フネは1つも出てない。ラッキ  かな?
08:30ごろ出船。
暫くぶり、セーフティーでドライブシャッドから始める。
まずは東のブレイク。何もなし。それほど寒くないので、北のシャローを試してみる。バジンクランク。何もなし。
西のブレイク、ブリッツMR,何もなし。南の谷、何もなし。南のブレイク何もなし。矢板前何もなし。
結局1周何もなし。アタリも姿も魚っ気も何もなし。はぁどぉしよう。
東のブレイク2回目、何もなし。北のシャローから谷、何もなし。から、西のブレイクに差し掛かる手前、ルアーはラトリンBLITZに変更。数投目、カッと止められて、イイ引き。来た来たやっと来たぁ‼️で、慎重にネットイン。ほっ サイズは40位。良かった良かった。

しかし、続かず、2周目終了。

3周目、今度はチョイ深い所をやって行く。ルアーはブリッツマグナムMR、デカバス期待するも何もなし。飽きて来て、西のワンドの入り口の杭にドライブシャッド入れたら、コンからラインが走る〜 ちっちゃいけど、まぁイイや。

で、3周目終了。
スロープに戻ったところで、ホテイの縁で何やら波紋。試しにドライブシャッドを入れると、いきなりラインが走る〜
合わせると乗って、ホテイに潜ろうとするのをなんとか引き剥がし、キャッチ。まずまずサイズ。

 

コレで3本。
そこからホテイ際をやって行くが、何もなしが続き、北の谷の入り口でフラットサイドクランクを引いていたら、グッととまり、根がかりが?と思ったら、動き出した‼️からの、いきなり走り出す。非常に重強い引きで、ラインがヤバいので、ドラグを緩めて、走りに耐える。何度も重いダッシュをこらえて、フネも引き回されたりしながら、フッ はぁバレちゃった。たぶんデカ鯉のスレ。姿見えず、鱗もなし。ま、ドキドキさせてもらいました。

そこから不毛の時間が続き、ヤケクソでホテイ際、ラウダー50で打っていったら、今年生まれですか?サイズがポツポツ来て、ギルも来て、終了。

なんか、釣れない感満載でした〜

 

・・・・とその前に

明日9月2日より船に乗り沖に出ます。帰りは11月2日。その間電波はほぼなく、更新が滞ると思われます。
よろしく知りおきください。

・・・・とその前に、行けるときに行っとけ~~と最近好調のストレッチに夕錬。
いつもの対岸、下流部に入る。ここは土曜に来た時には数人でワイワイやってたところ。初心者なのか「バスがいる~~~」と叫びまわっていた。
今日は無人。スレてるのかなぁと思いながら、やる。

ルアーはラウダー。始めて間もなく、バシャ!しかし乗らない。それでも出るじゃんと自信を深める。
続けていくと間もなく、バシャ!で、今度は乗って、ここのレギュラーサイズをキャッチ。嬉しいなぁ

そのまま打っていくと、割といいペースで釣れ続け、このストレッチエンドまでに10回ほど反応があり、そのほとんどが、小さく出て、時には吸い込みだけで、よそ見をしていてラインが引っ張られてたみたいなのもあり、それでもプラス5キャッチ。

ストレッチも打ち終わり、昨日無くしたアビノーが浮いてないかをサーチに。風下側、上流に向かう。
合わせ切れで、刺さりは弱かったと思うので、うまくいけば口から外れて風下に浮いてるのを期待して、どん詰まりのゴムダムに見に行く。
行ってみると、風は吹いているものの、それらしきルアーは見当たらず、仕方がないので、岸際に目を配りながら釣りを続ける。
しばらくやっていくと、岸から少し離れたあたりに白い物体が、そして大きさや浮き角度がそれっぽい。もっと近づくとやっぱりアビーノーだ。ラッキー。ラインが長くつながっているはずなので、その近くにルアーを投げてラインを引っ掛けようとするも、掛からず、何度やっても掛からない。おかしいなぁと思い、無理すればロッドが届く範囲だったので、少し前に出てロッドで回収。すると、ラインは沈んでおり、底に引っかかった感じ、あれだとラインは拾えないわ+完全風下まで流れないわと納得。
まぁ、それよりも、お気に入りが返ってきてラッキー。ほんと嬉しい。

そんなこんなで終了。
満足な釣行となりました。

またまたまたからのサヨナラ からの朝練

2021 08 30
夏の終わり、でも戻ってきた酷暑、それでも出る。
最近お気に入りのストレッチ。

昼過ぎから入る。対岸にはそれっぽい車がいるが、人は見えない。

先日良かったあたりから始める。
ルアーはもちろん最近お気に入りの、アビノー。

入ってすぐ、パチャ!から弱い引き込みで、巻いてくるとジャンプ&バレ。
もっとしっかり合わせるべきだった。

ままま、仕方がないのでそのまま打って行く。
また、パチャ!なんか出方が小っちゃい。合わせると乗って、意外に引く。
キャッチすると割といいサイズ。
今日は出方が小さいなぁ。

また続けていくと、パチャ。この時も合わせずゴリ巻きそしていると、最後にジャンプでフックアウト。強めに合わせなきゃダメなんだ!!

しかし今日は割と調子がいい。

そのまま続けていると、またパチャ!で、強く合わせると、フッ
・・・・・合わせ切れ。ちょうど結び目でやられた!!はぁ
しかもアビノーなのに。ここまで4出、4乗り、3バラシ。悔しいなぁ。
まぁ、合わせもそれほど決まってないからもしかしたら口から外れて浮いてくるかもと期待してしばらく様子を見るがなにも無く、仕方がないので、別タックルを車の取りに行き、ルアーをラウダーにする。

しばらく進むと、パシャ!で合わせると乗って、キャッチ。

そのまま続けると、出るも乗らないが2度続き、ルアーを代えても出ない。
ラウダーに戻してやっていると、どうもチヌっぽい。
結局乗らず、ストレッチも終わったので終了。

まぁ釣れたからいいけど、大好きなルアーとサヨナラは辛すぎる。

車に戻っていると、ジョンボートが上がってきた。ここで見るのは初めて。ここ、ボートでやったら楽しいよなぁ。

どこから降ろすんだろ?

08 31

昨日ロストのアビノーがい浮いてないか見に行ったところ、イイ感じにバスが浮いてる。そ~~~っとその場を離れ、車に戻りタックルを手に取り、かなり離れたところから岸辺に降りる。

ルアーはラウダー。そのあたりをめがけて投げ、数度ポッピングさせてストップを入れるとドバ!合わせると乗って、イイ引き、ナイスサイズ。と思って寄せてきたら、岩陰に入られちゃって、デカいバスがピュ~~~岩化けってやつですか?!と回収しようとするも、引っかかって取れない。もぉ最悪~と近寄って、外そうとするも取れず、マシンガン外しバリにロッドをスライドさせて、ロッドを回収すると、何やら動き出す。で、バスが岩陰から出てきて、キャッチ。ちっちゃいじゃん!

…ってことは、さっき逃げて行ったのは?ダブルヒットのうちの1匹だった?

 

ままま、そんな朝練でした

続けて

2021 08 27
ドピーカンな真昼間、またまたアビノーで釣りました。

波介川の上流部、先日の大雨の濁りは落ちきっており、久しぶりに見るドクリア。魚も丸見え。鯉ばっかりだけど。サイトでは全くダメっぽいので、とにかく遠投して引いてきたら、ルアーの後ろ数メートルの所に、全くやる気ありませ~~ん的なバスもついてきたりはしたが、ダメ。

移動し、最下流へ。濁りはイイ感じ。手前はガレ石が積まれており、真昼間でも影の部分がある。この上にルアーを通してやれば釣れるかも。
入って、岸沿いをジャークしながらストップを入れていると、バシャ!からルアーを引っ張っていくのが見え、合わせると綺麗に乗って、キャッチ。
真夏の真昼間にトップで釣れて嬉しいな。

そのまま続けて打って行くと、出る、から、少し間をおいてから合わせるも乗らない。

ストレッチの終わり、ゴムダムまで来たところで、ダムと並行に投げ、ジャークしてきて、そろそろダメかと思ったあたりでバシャ!から、しっかり引き込むのを確認してわせると乗って、キャッチ。

ここからは、熱中症もやばそうだったので、車に戻り、水分を補給して、車の下流側を打つ。
しかし1度小さいのが出るも乗らず終了。

まぁ。短い時間で4回出て、2匹釣れればいいか。

苦労の後に

2021 08 25
先週降り続いた大雨の影響で、十市の池はホントの久しぶりの大増水。ハスが全滅した時以来かも。
スロープも半分くらい水没中。船が下しやすいのは好都合。

実は、いつも世話になっている西根ルアーワークスの新作?アビノーというダブルス一シャーを入手し、これで釣りたくて仕方がない。
23日に実はたまらず、十市の池オカッパリを決行。夕方1時間ほど、スロープ近くでやる。先に書いたように、増水でスロープの先まではいけない。かなり手前でやる。ヒシモはほぼ完全に水没し、陸生植物も冠水中。入ろうとすると、手前に雷魚発見。しばらくてがってみるも反応なし。前に進む。アビノーを沖や岸へ移行に投げ、ストレートリトリーブやジャーキングをしてみる。まっすぐ引いてもボディは回転せず、そしてこの手のルアーにありがちな斜めになって引かれることもなく、ボディー下のブレードのおかげで、かるくウォブリングしながら、カチョカチョカチョといい音をさせる。
普段は道に沿って投げたアビノーをゆっくり引いてきたら、ちょうど葦の出っ張りの横あたりで、アビノーの引き波の後ろで、オヤッと思う別の引き波が。次の瞬間、ドパ!からアビノーを30㎝程吹きとばされた!うわ!ヤバ!しかしそれでお終わり。何だったんだろう?バスか、雷魚か。
ここではその後反応がなくなり、東に向けて道路から投げながら進むと、何度か出るものの、乗らず、結局4回出てノーヒット。それでも、毎回ドキッとさせられる出方。引き波の後ろの違和感からというもの。まじ、このルアー面白い。是非とも釣ってみたい。

という前置きで、もぉ止められなくて、25日出撃。
増水はわかっていたので、グリーンから出そうと行ったものの先行者が出したい所でやっているので、まずはオカッパリ。水門からは排水しているので、チャンスかも。しかし反応なく、いつものスロープから出船しようと移動。ついてみると、ファミリーで釣りを始めようとするところ。デカい車を鎖の前にデンと置かれ、なんとも舟を降ろしにくい。まぁ子供もいるので、荒立てずに何往復もして出船準備。多分わかってないよね、お父さん。
出してみると、水深はかなりある。いつものブレイク目印の柱は見当たらない。スロープ先の一番杭のみ見える。
東のブレイク?ってか多分このラインだろうあたりから始める。ルアーはもちろんアビノー。これで釣るまでは変えない覚悟。そして、藻面までコールアップしてくれそうな期待で満杯。投げて、そのままスローで引く、早く引く、止めてジャークする、ジャッジャと引いてくる。いろいろ試すも反応なく、そのまま北のシャローに突入。ホテイの周りやウイード沈みをやっていくも反応なく、西へ。しかし反応なし。西も何もなく、グリーンから水門へ。相変わらず水は流れている。ここで、何気なく、ルアーをハイピッチャーにして壁沿いに投げてゆっくり引いてきたらゴン!やったやった当たった!しかしバラしたら立ち直れないので、何度も合わせを入れ、ゴリ巻きキャッチ。嬉しい!

続くかと思ったものの、それ以降は何もなく、そこから、珍しく行ける、南の縁をやるも反応なしなしで、湧き水流れ込みに期待するも反応なく、そのまま矢板へ。このあたりで心がくじけ、ドライブシャッドにして藻の上を這わせてからテロテロ引きに変更していた。矢板に入れた1投目、ゆっくり引いてきたら水面直下で魚がひるがえってグン!しかしうまく乗らず。もう一度投げると、今度はラインが張って、ゆっくり送ってから強めのスイープフッキング!でしっかり乗ってキャッチ。これも苦労しているだけにうれしい。

そのままドライブシャッドでシャローを打っていくと、東で、1匹追加。

またぐるっと回って、西のシャローでドライブシャッドに来て、沖を見ると、風がやや強くなってきた。

チャンスかもと船を沖目に出し、ハイピッチャーで探っていくと西から北のブレイクあたりでゴン!

風は南で、流されながらやや浅いところに来たので、クラッチヒッターに変更。ちょうど水深と潜る深さがいい感じ。船がが約流されるので、早めのリトリーブ中にゴン!今日一、手首を砕かれるようなアタリで、もぉ必死になってキャッチ。しかも魚の後ろにもう1匹着いて来てるし。


今日はこれか?!とやっといい感じに盛り上がって、続けると、しばらくしてまたクラッチヒッターにゴン1

続けてゴン!

だいぶ北の奥まで流されたのでバジンクランクに替えると、ボート際、物陰から大口が出てきて吸い込んだ!!早めのリトリーブがカギかも。で、キャッチ。

もう1匹バジンで追加。

ここで、数もまずまず来たので、当初の目的を思い出し、アビノーの再登場。さっき早引きが有効だったので、バズベイト的に引いてみる。しかし反応なく、何かの拍子に止めておいたらバシャ!これは乗らなかったものの、ヒントを掴み、それからはストップ長めを入れる作戦。投げて、ジャッと引いて止める。ジャッジャと引いて止める。その後は何度かジャークを入れ、最後はスローリトリーブ。これを繰り返していると、船に近いところで、ストップ時にバシャ!から乗って、いい引き。今日一。見ると後ろにもう1匹、ダブルヒットもと思ったが、まずは確実にこれを捕ろうとキャッチ。嬉しい嬉しい。サイコー。

続けていくと、今度はキャスト後のジャ!でヒット。ちっちゃいけどコレも嬉しい。

その後ドライブシャッドで1匹追加し、終了。

午前中は途方に暮れる感じだったものの、後半、午後からいい風が吹き出し、それに助けられてイイ感じに終われて良かった良かった。

アビノー、これからも使い込んで、楽しみたいと思います。

釣れるわけね~よ~

このクソ暑いのに、まともに釣れるわけね~よ~と思っていましたが…

7月25日 クラブのOBに誘われて十市ボート
本気で釣るなら暗いうちが勝負!とも思いましたが、なんだか疲れが残っていてゆっくり目に9時前に出船、しかし、日曜日なのに、1艇も出てない。コレは釣れてないのか?それともラッキーなのか?

水温はぬるま湯なはず。下手したらディープでやらなきゃと覚悟しながらまずはいつものルーティーンでバジンを付けてブレイクを反時計周り開始。同乗者はスピナベでやっていく。
するとすぐに同乗者が「アタリましたよ」と。
へぇ、浅い所に居るんだ。もぉピーカンなのに。
風はいい感じに吹いてる。
自分はバジンで続けていくと、すぐにグン❗️
キタキタきた〜ちっちゃいけど嬉しい〜

続いて東ブレイクでサイズアップ。

同乗者にもキタ〜

そこから無が続き、南のシャローまで回ったところで、購入したばかりのラウダー60にチェンジ。すると、いきなりバシャ!ちっちけいけどOK

続いて落ちパクで同サイズ

少し動いてイイ出方からのナイスサイズ

 

続いてまたイイ出方からのナイスサイズ。今日一

南のシャローを何度か往復し、イイ感じで出まくって大小混ざりで4本追加。

それから時計回りで西のブレイクをやっていくもイマイチ出ず、同船者はワームでポツポツ釣ったりアタリを取ったりしているので、ドライブシャッドに変更。やや深いのかな?と沈め気味にゆっくりと巻くと、当たるもののギルっぽい。何度か尻尾を取られたりしたものの、1本子バスを追加。

シャローに突っ込み再びラウダーに替えるとちっちゃいのと極小が来た。

西を折り返し、また南のシャローに入り、ドラシャで2本追加。同船者はスピナベで順調に釣っているし、いい感じに風も吹いているのでハイピッチャーに変更。しばらく無だったものの、何とか2本追加。

やや深いと感じたので、クラッチヒッターにすると、いきなりゴン!しかし痛恨のバレ。デカかったぁ

そのままクラッチヒッターで続けて、東のブレイクでちっちゃいのキャッチ。

ここから反応が止まり、にっちもさっちもいかなくなったので、ディープをドラッギングするも反応なく、同船者と悪乗りで「ギル釣って、泳がせやろう!」ってことになり、小ルアーでギル狙い。しかし狙うと釣れないモノで、ワームやマス用の小スプーン、スピナーまで入れるもののなかなか釣れない。しかも子バスが食ったりして…

で、ようやくギルを確保し、泳がせで投入するも何もなく、飽きて終了。釣れねーじゃん!!

最後の1周で終わろう!とまたまじめにやり出す。クラッチヒッターより深めをやろうと、ノーネイム#1/0を引いていたら西のブレイクでやっとヒット。

このころより同船者が浅めのところでアタリを取り続けており、日差しも和らいだ感じだったので、また、シャローに侵入し、ラウダーでヒット&キャッチ。

そして、よりシャローに入り、ノーネイムサーフェスにすると、ゴン!

 

その後、ノーネイムサーフェスで続けていくと、何度か出て乗ったものの、バラシが続き、見ると、リアフックが1本が折れ、残りの2本が伸びているという失態。はぁ最後にやっちまったぁ!

でも、この時期、こんなに浅い所で釣れるなんて❗️と嬉しい誤算。まずまず釣れて、終わってみれば、自分22本、同船者も二桁以上とよく釣れて終了。空はピーカンだったものの、イイ感じに1日風が吹き続けていたのが良かったのかな?

まぁ、2人で楽しめて良かった良かった

フロッグで釣りたい

2021 06 26(土)

遅くなると雨の予報だったので、早めの出撃、十市ボート。

06:30出船。すでに1艇浮いてる。今日もグリーンから。水位は十分だが、ホテイがせまってきており、水面まではオールで掻き分けて出る。

インスタで、OSP様が#カエルキャンペーンをやっているので、フロッグで釣りたくて、そして今日はそれの絶好のコンディション。

エレキを降ろし、北の杭からのシャローにあるホテイの島周りをスケーティングフロッグで早めに引いて攻める。ホテイの窪みにうまく落ちて、引き始めたらパフ!で乗って、ジャンプ1発バレ!はぁ!やっちまった!!朝一これをやると、続かないジンクスあり。出た音から雷魚かも。確認できず。

そのまま島を1周し反応無く、やや北上しながら西のシャローに入る作戦。ブレイクも気になるが、とりあえずフロッグで釣ってから。まずは北の杭の周り、ココは水面のヒシモがまばらなのでバジンを入れてみると1発でグン!釣れるじゃん!!

ままま、結果は出たので、こういう所はバジンで、込み入ったところをフロッグで作戦。するとまもなくもう1つバジンでヒット。釣れるじゃん、今日。

そこからズ~~~っとシャローに入り込み、途中ホテイの島周りで1度フロッグに出るも乗らず、別の島にバジンを入れると水面にス~~っと筋が立ってパン!からの軽い引き。ギルでした。

水中山脈に沿って水面が残る絶好のシチュエーション、しかし反応無し。ココからはフロッグで釣る事をメーンにシャローを攻めていく。途中、もう1艇のボートとすれ違い。知り合いのトッパーさんで、数は出るけど型がちっちゃいとの事、こちらもデスと応えて北のシャローへ。何度かフロッグに出るものの乗らないが続き、魚も小さそうなのでドリッピーに代える。と、いきなりバックラッシュ。それをほどいていたら食って、乗ったものの、ジャンプでバレ。これは合わせられなかった感じ。はぁやっちまったぁ!

そこからドリッピーには無反応が続き、その間いくつかバジンには小バスが釣れる感じで、何周かしながら、北のシャローに突入。

この辺りから雨もそこそこ降り出し、帰りたいけどフロッグで釣るまで帰れない状態。北シャローのホテイ島周り・・・に届かずバックラッシュ。直して、巻き始めるとヒット!で、強引に取り込んで、フロッグバスゲット~。

やったやった。しかしこれでドリッピーが崩壊。ルアーをスケーティングフロッグに代えて、1投目、うまくホテイの際に落ちて、ワンアクションでドバ!長目に送って、思いっきり合わせを入れたら乗った!で、ゴリ巻きでキャッチ。小っちゃいながら今日一。嬉しい!

そこからはスケーティングフロッグでやってみる。今まで、このフロッグ、すり抜けが良く、乗りも良いとの認識であったが、今日使ってみて、その名の通り綺麗にスケーティングして左右に動いてくれる。これは釣れますなぁって感じ。感心しながら使うも、その後は反応無く、雨も強まってきたので午前中で撤収。

なんだかんだで8本。数的にはまずまず。サイズがねぇ。でも、目標のフロッグで2本取れたのでよしとします。

久しぶりの十市ボート

2021 05 29 梅雨入りしてはいるものの、快晴。朝はゆっくりして、10:30ごろ出船。いつものスロープは虫取りイベントらしく親子でいっぱい。邪魔しても悪いので、グリーンに回る。幸い増水で大丈夫&ホテイもイイ感じに水路ができれるので無事降ろせました。水位とホテイがイイ感じならこっちの方が降ろしやすい。こんな時間に土曜日なのに、船は一つも出てない。ラッキ、しかし釣れてないからなのか?
ウイードは水面までヒシモがかなり伸びてはいるものの、水はまだだいぶある感じ。いうならばベストな感じ。これは釣れそう、しかもシャローで…

舟を出して、すぐ、バジンクランクでシャローを時計回りでやっていく。ズ~~~~ッとイイ感じでやっていくも、何も無し。おかしいぞ…
そのまま西のシャローまでやるも何もなく、「沖かな?」と、併せて風も強まってきたので、船を沖に向け、ルアーをハイピッチャーに変更。
ブレイクに出て、数投目、浮きヒシの近くを引いてきたら重くなって、グングンと手ごたえ。来た来た来た~。思っていた展開ではないど嬉しい。

そのままハイピッチャーでやっていく。西から北の谷に入ったところでガン!キタ~~~!!スピナベへのアタリらしい、手首を折られるような、グッとくるアタリが嬉しい。キャッチ。

 

ここから北のシャローに侵入。再びバジンクランクに代えてやるも反応なし。ドライブシャッドに代えても反応なし。シャローに魚いないのか?

で、またブレイク狙いにして、東をやる。虫取りの軍団がいるので、目の前で上げたらヒーローだ!と頑張るも反応なし。すると11:30イベントは終了のようで、人は引けて行った。
スロープから矢板前に移ったあたりでゴン!からの強い引き。デカいデカい。でキャッチ。思ったよりデカくないけど、まずまず。

そこから北のブレイクをやっていくと、杭の近くでゴン!これもイイ引きながらサイズはイマイチ、でも嬉しい。

西のブレイク2周目は反応なく、北に入り、先ほどより奥まで攻め入ってやるも、小さなアタリと小型1キャッチのみ。ホントシャローのはイイ魚はいないのか?

ここから東のブレイクをやるも、反応なく、ルアーをクラッチヒッターに替える。矢板前のブレイクでゴン!小っちゃいけどナイス。

北は何もなく、西のワンド、一番奥の杭あたりでゴン!これは割と引き始めの浅いポジション。サイズもイイ感じ。

そこからまわって、ワンド出口の沈船あたりで引っ手繰るようなアタリ。しかし乗らず。

西は反応なく、北のシャローをもう一度見るも反応なしで、ターンして、帰りながらやる。

先ほどのワンド出口の杭でゴン!一気に走りデカい。キャッチ。口の外から掛かってる。さっきのかな?もしかしてネストの魚?

西のブレイク終わりでゴンからのジャンプ。ちっちやいけど元気。

魚はやや上ずって来たみたい。こうなるとバジンで一つ取りたい。帰ろうかと思っていたけど、頑張ってみる。しかし何もないが続くことほぼ1周。
西のブレイク終わり辺りの浮きヒシの脇でコン!一瞬乗ったもののバレ。嗚呼ああああああやっちまった。

これで終了。

昼前からド晴天で9本。すべて巻物ならいいか。

まぁ、スピナベらしい手首砕きアタリもあり、クランクらしいひったくりもあったので久しぶりに楽しかった。