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初めての“ランカー”

ランカーって言葉を日本に持ち込んだのは則さんだと思う。フィッシング誌でトップウォーターの特集をやったときだ。その記事では(その頃はよく理解できていなかったが)大物という意味で使われていたと思う。年間ランキングに入るような大物=ランカーであったと思う。
その後何年かして、何かのテレビかビデオかで「これはランカーあるな」という言い方を聞いた。そして続いて観ているとどうも、50cmを超えることをランカーと呼んでいるようだ。言葉は変わるモノだし、上から否定はしないが、何だかなぁと思う。
で、私が初めて“大物”と呼べるバスは、大学4年の春先に釣ったモノだった。
水産大学で、船乗り課程を専攻していた自分は、4年卒業後、専攻科という課程に進学が決まっていた。専攻科に進学する者は、大学4年の冬に4ヶ月の乗船実習がある。シンガポール、ペナンと周り帰国したのが、春先であった。
帰国するやいなや、釣り友から、「千葉のリザーバーでむちゃくちゃ釣れるところを見つけた、行かないか?」と誘われた。もちろん即OKで釣行となった。
千葉市にわりと街に近い、丘の中にそのリザーバーはあった。その日は春の暖かい雨がポツポツ降っていて、釣り日和大物日和であった。
その頃より日本では“ゲーリーグラブ”が大爆発していた。4インチのグラブにそれなりのジグヘッドで泳がす釣りは、それまでのスライダーワームの飛ばない、引いてる感無いと言う頼りない釣りではなく、よく飛び、引き感もある、へたくそバサーには実に使いやすいアイテムだった。日本に帰ってきて、それを知り、早速いくつか持って行っていた。
その日は、入るなり、イイ型(35クラス)のバスが、それこそ入れ食いのように釣れた。そして、ヘッドもグラブもなくなり、プラグではあまり釣れなくなっていた。
最後に、放水口のポイントに入った。友人はそこでもグラブでほぼ入れ食いで、自分はスピナベなどにたまにヒットがある程度で悔しい思いをしていた。
タックルボックスを見ると、グラブ用ではないでかいジグヘッドがふと目に入り、その横に、チャートリュースのツインテールフラグラブがあった。ゲーリーのグラブは大人気でなかなか入手できず、これだけは余るように並んでいた。しゃぁなしで買った1袋であった。仕方がないので、デカジグヘッドにツインテールフラグラブを刺し、放水口の流れの先にドボンと投入した。4インチグラブなら中層をスイミングさせるところだが、このヘッドは重すぎて、すぐにボトムについた。なので、ボトムをチョンチョンと飛ぶようなアクション(ボトムパンピング)させながら引いてきた。ほぼ手元に来たとき、ちょんと跳ね上げるとグッと手応えがあった。そしてもの凄い引きが伝わってきた。慌てて取り込みに入る。ややあって浮いてきた魚は、これまで見たことのない大きさ。もうビビリながらハンドランディングするが、持ち上げるときに重かった重かった。口もデカイ。横にいた友達もビックリ。メジャーで測ってみると、48cm。デカイデカイ、こんなの初めて釣った。50には足りないけど、スゲー!
その日はその後何をしたか記憶はないが、満足して帰ったに違いない。

初めて釣ったバスらしいバス

ファーストバスを手にしてからも、バスという魚はそんなにたくさん釣れるモノではなかった。当時というか、年齢もそうだし、タックルや生態面での研究等が不十分なこともあり、難しいターゲットだった。
当時の雑誌には、「プラスティックワームというのが出だした。水槽で観察した結果、バスはワームの尻尾からくわえ、徐々に飲み込む。だからアタリがあったら10秒は待ってから合わせる。」なんて記述があった。だからワームを買って、当時はテキサスリグしか方法がなくて、それを持って河口湖でキャストしたら、何投目かにアタリがあって、一生懸命に10カウントしているウチにバスが離しちゃう。もちろんその間リールのクラッチは切って走りたいがままにさせておいたのだが・・・それが何度もあり、やけくそでアタリがあって一呼吸で合わせたら、ガッツリヒットなんて事があった。その魚はバラしてしまったけれど、イイサイズだった。
そんな試行錯誤を繰り返しているなか、ある日津久井湖にボートを出した。ボートを出すのに2500円だった。当時の中学生には痛い出費。2500円あればプラグ2個以上買える。でも雑誌には「バスはボートからの方が断然有利。」と書いてあったので、思い切って乗ってみた。
北根小屋でバスを降りるとすぐそこに矢口釣具店と中村釣具店があった。その時は近い方の中村釣具店に行き、ボートの手続きをした。急な崖を降り、初めてボートに乗った。もちろん手漕ぎ。津久井湖右岸から漕ぎ出し、まずは三井大橋を目指した。

三井大橋といえば、津久井湖で大物スポットとして当時有名で、知り合いも47センチを釣ったとか。47センチといえば、当時超大物で、今のロクマルくらいの感じだったわけで、季節も関係なくそこにまずは向かった。三井大橋の橋脚を一通り釣り、何もなく、そこから下流に向けて進んだ。途中、給水塔の立ち入り禁止ブイがあり、そこを流しながら、下流のワンドに入った。ココは沢が2本流れ込んでおり、沢に挟まれた部分は馬の背になっている。減水時に見ると、馬の背の先端が山になっており、あとで見て、「これは釣れるわ!」と納得のいく地形であった。しかも山の頂上付近には細い立木が生えており、もうサイコーのロケーション。その時はそんな地形を知るよしもなく、山の頂上は水深3mほどだったはず。馬の背の延長上にボートポジションを取り、ルアーはクリームのワーム。カラーはまんまミミズ。

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ワームという言葉の通り、当時ワームはミミズのイミテーションと皆が考えていた。スライダーワームが有名になるずっと前の話。リグはテキサス、7グラムのシンカー。第1投。うまく岸際に落ち、ズルズルと引いてきた。ちょうど山にさしかかったあたりで、グッと強いアタリが来た。少し待って、ガッツリ合わせると、今までにないような強い引きが来た。それでも強引に寄せた。魚が見えた。それまで生では見たことのないような大きいバスだった。(とはいえ35クラス)震えながら、下顎掴みに入った。親指が触れた瞬間、バスは首を振ってもがいた。「素直につかませてくれる訳じゃないんだ」そう思った。もう一度、今度は気合いを入れてつかんだ。はが少し親指に食い込む感じもしたが、グッとそのまま力を入れ抜き上げた。

大きい!こんな時に限ってメジャーを持っていない。それでもフェンウイック・バッシングスピン952のグリップより長かった。キープしたい気持ちもあったが、リリース。

次の1投、また当たった。今度は少し小さいが、それでも30弱。自分史上2番目に大きいバスだ。

その後アタリは止まり、その日はそれで終了。デモでも、初めて“バス”と言えるような大きさのバスを釣った。もう嬉しくて嬉しくて。写真さえないが、今でもはっきり記憶に残っている。

初めてルアーで釣った魚

初めてシリーズ第2弾

小学校高学年でルアー釣りの魅力に取り憑かれ、月一でルアーも集めだし、小さなタックルボックスもクリスマスプレゼントでおねだりして、ボックスの6割くらいが埋まった頃、中学生になった。
”ルアー釣り秘訣集”には巻末に釣り場案内も出ており、町田から近いところでは相模湖・津久井湖・震生湖・芦ノ湖と載っていた。対象魚として、ブラックバス、ナマズ、芦ノ湖ではそれに加えてニジマス、ブラウントラウト、ホンマスとあった。ナマズが釣りたい釣りたいと思い続けてはいるものの、中学生になり、違った小学校から来た友達も増え、また、雑誌などで取り上げられることが多かったブラックバスがターゲットナンバー1になっていた。
相模湖には、横浜線で八王子まで行き、そこから中央線で相模湖駅下車と書いてあった。津久井湖は横浜線橋本駅下車、バスで北根小屋等で下車と書いてあった。芦ノ湖には町田から小田急線で小田原に行き、そこからバスか、箱根線で箱根湯本まで行き、そこからバスとあった。町田から行くには、震生湖が、一番単純だった。小田急線で大秦野まで行き、あとは歩くかバスと書いてあった。一番行ってみたいのは芦ノ湖だが、入漁料も要るし、少し遠いので、震生湖に行くことに決めた。

小田急線新原町田には急行が止まり、急行に乗ると大秦野まで1時間弱でついた。駅を出ると、バスターミナルがあったが、歩いて行けるなら歩こうと、駅前の店で道を聞いた。店の人は「歩けなくはないけど、バスの方が・・・」と言いながら道を教えてくれた。

歩き出すとすぐに川を渡る橋に出た。橋から覗くと錦鯉のデカイのがうようよ泳いでいた。そこでいきなりこれを狙ってみることにした。一番はじめに買った赤白スプーンを結び、投げた。何投目か、グンッ!というアタリと共に、何かがヒットした。それはもの凄い引きで暴れ回った。少しすると、水面に出てバチャバチャやり出した。赤白の50cmはありそうな錦鯉だった。その騒ぎを見て人が集まってきて、中の一人に「ココの鯉は飼ってるから釣っちゃダメだ!!」と怒られた。・・・と言われても、ファイト中にどうしようもない。そうこうしているうちにプンッとルアーが外れた。針が伸びていた。おじさんには少し怒られ、「すみません知りませんでした」と言って反省しつつ、震生湖を目指した。これがルアーで初めて掛けた魚だった。強烈すぎる。

駅から小一時間歩き、畑の中の道を上り、少し下ってくると、森の中に「池」のような震生湖があった。関東大震災の時に川を堰き止められてできたので、そう呼ばれているらしい。まわりには遊歩道があり、静かな感じがした。畔には1件だけボート屋兼雑貨を売っている店があった。大きさは周囲1キロもないだろうか。とりあえず情報収集に、店に行ってみた。少し話をして、パンを買ったら、すいていたせいか、「桟橋で釣ってもイイよ」と言ってくれた。

桟橋に上がると、湖の半分ほどが見渡せた。湖面に向かい、右手は開けており、左手手前にはブッシュ、奥にはそれこそ教科書通りの立木があった。当然左を攻めてみる。ルアーは、雑誌「釣り人」の鹿児島大学釣り研が出した釣れるルアー統計の第2位、ホテントット紫カラー。第1位はレーベルファーストバックDRの紫だったが、吉田釣具店には売っていなかった。ホッテントットを立木めがけてフルキャストし、リールをグリグリッと巻くと、もの凄い抵抗とブルブルッという感覚が伝わり、あっという間にルアーは見えなくなった。あまり沈めて引っ掛かったらヤだなと思い、しばらく巻くのを止めた。ゆっくりゆっくり紫のホッテントットがお尻を先に浮いてきて、水面にポツンと出た。またグリグリッと巻いて浮かせる。何度か繰り返し、もうほとんど手前、ブッシュの横を通過し浮いてきたくらいのタイミングで、ルアーの斜め下側に何か影が見えた。大きさは20cmくらい。尻尾と思われる部分の先っちょが黒くなっていた。ホッテントットはまた水面に出た。陰ももっと近づいてきた。「バスだ!」思わず叫んだ。初めて見る生バスだった。友達の間でもまだバスを釣った者はいなかったし、生きているバスを見たり触ったりもしていない。ホッテントットを浮かせたままにしておくとバスはもう少し近づきルアーをよく見た後、沈んでいった。嗚呼嗚呼~~~~

その後何度か同コースを引いてみたモノの反応はそれきりだった。

ルアーを代えようと、タックルボックスを見た。一番上のトレーに、最近買った2匹100円のカエルルアーが見えた。緑で小さなモノだった。今日に備えて、針を仕込んできていた。

それを取り出し、思い切ってブッシュに投げ込んでみた。カエルは着水と同時にゆっくり沈み、ピッピと引くとやや浮いて水面近くに来た。それを追うように下からバスの魚影が2つ現れた。そこでカエルを沈めるとそれを追うように沈んでいった。またピッピと引くと、次はもうついてこなかった。嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼~~~~

それきりそこでの反応はなくなり、店の人にコーフン気味に話をしてからお礼を言って、桟橋を降りた。そこから遊歩道を歩きながら釣りをしたが、その日はそれ以降何もなかった。

これが、私のバスとのファーストコンタクトになった。

 

その年の夏(中1の夏)、友人が、「相模川のジャリ穴にもバスが居る。」という情報を持ってきた。1週間後、相模川攻撃隊が編成され、昭和橋に向かっていた。自転車で。

町田から相模川までは自転車で1時間ほど、昭和橋に着いた。相模川の(津久井湖の下流ではあるが)上流部にあたるが、川幅は広く、橋も大きかった。橋の対岸にはジャリ穴ではなく、ワンドがあった。ワンドに降りていくと、丁度ルアーマンが居た。その頃ルアー釣りをしている人をそう呼ぶことが多かった。バス釣り、トラウト釣りという区分がそれほどあったわけではなかった。

ルアーマン氏は大きな両開きの(アムコの)タックルボックス一杯にプラグを入れていた。うわ!スゲ~~~!!ルアーマン氏にお願いして、タックルボックスの中身を見せてもらった。あこがれのルアーが山盛りのボックスを見て、「いつかは俺もこんなになりたい」と思った。ルアーマン氏はブローニングのロッドミッチェルのリールに、ガルシアフロッグを付けて、ワンドの対岸に浮いている木を狙って投げた。ポトンと落ちて、ス~ス~っと正に蛙が泳ぐように引いてくると、下から、震生湖のとは2まわり以上大きいバスっぽい陰が複数浮いてきた。ルアーの真下まで来たモノの、結局は食わず、反応はなくなった。

その日、自分たちが釣りをしたのか、その記憶はない。それでもルアーマン氏のことは今でも覚えている。それだけ衝撃が強かったのだろう。

相模川にバスが居るということは、バスがより近くに来たと感じさせた。何せ、自転車で行けるのだから。それから1夏の間に何度か場所も変えながら相模川に攻撃隊は出撃したモノの、釣ることはできなかった。ただ、夏の終わりにいった田名のジャリ穴では、死にかけのバスを捕獲し、初めて生きたバスに触ることができた。

 

その頃、バスは冬には釣れないといわれていた。深いところで冬眠状態で、餌は食わない・・・と。だから、秋が終わるとバスシーズンは終わりだった。

 

通っていた薬師中学校では2年生が林間学校に行くことになっていた。行き先は山中湖。ちょうどその春頃より釣り雑誌には富士五湖でバスが釣れるという特集が組まれ出した。そして山中湖でも、平野ワンドでバスが釣れると書いてあった。林間学校の宿を見ると正に平野ワンドに面したところであった。「やるっきゃないでしょ」って事で、雑誌に書いてあったヒットルアーをコツコツと買い集めることにした。中学になり、新聞配達のアルバイトをしていたので、ルアーを少しは買えるようになっていた。

ヒットルアーナンバー1は、セルタ、2g。メップス・アグリアブレットンなどの小型スピナー。中でもセルタが抜群と書いてあった。それらをいくつか買い、林間学校に臨んだ。

2日目の早朝、いつものメンバーは平野ワンドに立った。数メートル間隔に開き、思い思いにルアーを投げた。その頃の平野ワンドは、ほぼ水面までウイードが覆い、少しでも沈めると藻が掛かった。初めのうちはその藻が掛かったのをバスのヒットと勘違いし、思いっきり合わせ、ロストを繰り返した。とうとう最後のスピナーが無くなった。その頃友達は、セルタで、ファーストバスをキャッチしていた。それもほぼ全員。釣れてないのは自分だけ、しかもスピナーもなくなっちゃった。ヤバイ。で、タックルボックスを見て考えた。釣れていたバスはどれも小さく、15cmほど。ならば大きなルアーはダメだ。そこで目に止まったのは背中が緑で腹が黄色のヘドンタイガーカップ。それを結び、藻の切れ目にキャスト。グリグリッと潜らせ、フラフラッと浮かせる。グリグリ、フラフラ、グリグリ、フラフラ バチャ!水面が割れた。

何が何だかわからない。でもたぶんタイガーに魚が出たのだろう。そこでなぜだか一呼吸置いて合わせた。グッと重みが掛かり、乗った。それからは無我夢中で取り込んだ。ファーストバスだ!!しかもプラグで釣った。トップ状態で釣った。友達のより大きかった!!

もう嬉しくて嬉しくて。大事に大事にストリンガーに通した。リリースなんて考えない。持って帰って自慢しなきゃ。その思いで宿に無理を言って冷蔵庫に入れさせてもらった。

今思うと、トップのアワセが自然にできていた。その一呼吸は神様が知らせてくれたのか?自然にできていた。

バスは帰宅後、魚拓にとり、塩焼きにして供養した。おいしかった。

そのタイガーカップ(タイガーカブという言い方もあるが、その頃はカップと呼ばれていた)は今でも手元にあり、時折ニヤケを誘っている。

 

シーバスの季節

年中釣れる魚なのでしょうが、私的には冬に釣りやすいといいますか、よく釣ります。

春、 ボラの稚魚を食ってるヤツはなかなかヒットさせられない。たまぁにはぐれたヤツが釣れる程度。
夏、川に上がったのを狙ったりしますが、この時期はチヌとアカメをメーンに・・・
秋、今の生活パターンでは秋には日本にいない。
冬、晩秋から初冬にかけ、一度ビシッと寒くなってからがよく釣れ出す印象。

その冬の釣りがやっとできました。
今年(2015年)は暖冬といわれ、12月に入っても暖かな日が続き、私もバスをトップで釣ったりしてました。

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ここ数日、寒い日があり、雨もあり、船を車から降ろし、オカッパリすることを決心してシーバス&チヌにターゲットにして出ることが増えました。
いつもはじめに様子を見に来る裏戸湾の排出口。いい具合に水が出ており、先行者も居ない。時間帯も夕まずめに向かい、絶好のチャンス。急いで準備して降りる。
様子を見ていると、ライズが出だした。ライズしているシーバスは場合によって超簡単に釣れるか、もの凄いセレクティブかの事が多い。よく見ると、どんな魚を食っているのかが見合えるときもあるが、今日はわからない。とりあえず、ロッドに着いていたポップXでやってみる。ポッピングというより首振り中心で早めに引いてくる。バショ!出た!!!でも乗らない。しかし1回切り。同じラインにもう1投。出ない。ルアーをベントミノーに変えてみる。出ない。
ここで狙いを変えて、流れに沿ってiウエーバーをナチュラルドリフトさせてみる。水面に波紋を残すまで来るけど食わない。
こうなると、伝家の宝刀、スラッシュペッパーのリフト&フォール。着底後ブルブルッと引き上げ、ゆっくりフォールを繰り返す。調子が良ければゴン!と来るはずなのに、ダメか・・・と諦め半分に回収リトリーブ。ルアーが水面に出る直前に下から湧いてきて、大口で吸い込み反転!!合わせるといきなりジャンプ!!ちょいデカイ感じ。慎重にやりとりするが、ラッキーなことに障害物方向には行かず、何とかキャッチ。

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ここまでの感じで、今日はわりと何にでも反応あり。スラッシュペッパーをもう一度キャストし、リフト&フォールしていると、ゴン!しかし、前のファイトでドラグをユルユルにしていたためアワセは効かずバラし。
その後スラッシュペッパーへの反応はなくなり、サミー65に変更。1投目出た!乗った!小さい。
コレは無事キャッチ。サミーへの反応は1度きり。

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ちょい潜らそうと思い、もう一度ベントミノーに変更。水面をチャッチャと引いたあと、グ~~~ッンと引いて、少し潜らせ引いてくると、ガ!止められてヒット。キャッチ、小さい。

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反応はこれきりで、その後ルアーをとっかえひっかえするモノの、なかなか反応を得られず、暗くなってきた。
タックルボックスを開き、少し離れてみて、見やすいルアーを使ってみることに。
まずはベントミノーのクラウンカラー。連続ヒット&キャッチ。乗って来たぁと思ったらその後反応なし。

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ベントミノーのただ引きでは水中でのアピールが足りないかなと思い、タックルボックスの中でボーっと光るノーネイムミノーにしてみる。
1投目、ガ!!と止められて、サイズアップ。キャッチ。

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2投目、またヒット&キャッチ。
その後、アタリやバラしが続き、ついには反応も途絶え、ルアーを変えても何もなくなり、終了。

今日はわりと釣れた方ではあるモノの、ハメた!感はなく、いまいちつかみきれない感じ。ルアーを変えた1投目にはそれなりに反応はあり、なかなか難しいなぁと思った日でした。

それでも、寒くなってルアーへの反応が良くなるシーバスさんは頼もしい存在で、しかも、うまくいけばメーターなんて事もあるので、年明けまでやってみたいと思ってます。

クランキン クランキン

今年はずっとバス釣りをやってます。
ここ数年はバスのいい時期はバス釣り、バスが釣りぬくくなると、シーバスやチヌを中心にやってま した。
今年は暖冬と言われ、12月に入ってもそこそこバスが釣れており、しかも釣りに行く毎に次への課題が見つかったりして、また行くみたいなノリになってます。

私がバス釣りで主にやるのはクランベイトの釣り「クランキン」です。投げて、巻いて、投げて、巻い て・・・・いきなりゴン!みたいなのが刺激的で、気に入ってます。もちろんワームやジグの釣りのライン がス~~~ッと走る瞬間も捨てがたところではありますが・・・

ただ、クランキンが私の性に合っているというか、楽ちんってのがあります。で、釣れるから使う、使 うから釣れるという好循環でどんどんハマって行くわけです。ハマっていくと、使い方にも深さという か、ちょっとしたコツがわかってくるというか、引き出しが増えていくというか、気付きがあります。気付 くとそれを証明したくなり・・・・みたいな感じです。
クランキンのいいのは、泳層が調節しやすい。スピナベのようにシビアでなく、ただ一定スピードで 引いてくればそこそこのラインをキープしてくれる。

よく行く十市の池でのクランキンについて考察していきます。

十市の池のように浅いところであれば、底(藻面)に当たるか当たらないかギリギリを泳ぐクランクを 見つければ一日それを引いて、あとは微調整みたいな。
で、極論を言うと、私の釣りは一番上か一番下か。つまりトップで釣るかボトムで釣るか。一番単純 でわかりやすい。「ミドスト」ってやりきれない、ってかキチンとできてるのってすぐに思っちゃう。それ なら水面か底をキッチリやる方がわかりやすい。もちろん水面と言ってもサブサーフェス(30cmくらい)も含むし、ボトムから一跳ねもさせる。

自宅が高知市にあり、一番手軽に行けるのが十市の池。スロープもしっかりしており、カートップの ボートも降ろしやすい。この池、長老によると、昔は1まわり小さかったみたいで、昔の池部分がブレ イクとなり、ここからが深い。深いといっても最深部は4mくらいかな?その外側はホントに浅くて、エ レキを一番上げても引っかかる。私はマウントに空き缶はさんで斜めにして激シャローに侵入しま す。
そんなシャローで活躍するのがサーフェスクランクたち。ノーネイムサーフェス、バジンクランク系、 サブワートフットルースワンマイナス・・・・私が思う「潜らない順」で並べてみました。

 

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たまには雷魚も

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バジンで
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フットルースで
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サブワートで

十市の池はそのシャローに時期になるととにかくウイードが茂ってくる。水面まで出るのもあるし、 水面下ギリギリまで来るのもある。水面と藻面の距離により、どれくらい潜るサーフェスクランクを引く かを決めます。そして、多少藻を拾っても動きが落ちないモノがイイ。敢えていうなら、ワンマイナスは 藻を拾っちゃうと全然動かなくなる。だから出番も少ない。それ以外、ここに上げたモノはそういう使い 方でも大丈夫。
シャローに居ないな(少ないな)と感じたら次はブレイクを打っていく。ヘラ釣りのおんちゃんが、ブレイクに沿って杭を打ってくれているのでそれを目印に、あとは経験を加味してブレイクを探る。もちろん杭に着いているときもあるけど、それよりもブレイクのショルダーか、その下か、それとも上の方に いるか、釣りながら探っていく。十市でのブレイクは1m~2mくらい。そこでボトムに丁度コンタクトする程度潜るシャロークランクを選ぶ。信頼しているのはノーネイム系ブリッツ。ほぼこの2種で対応してます。
それより深いと感じたら、ミッドダイブクランクより先にまずはフラット系を入れていく。フラットサイドクランクはだいたい2.5mと思って引いてくる。ここではノーネイムフラットHPFクランク

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ノーネイムフラットで

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それより深いと判断したら、ワーム、ダウンショットで底を小突く。この「ディープ」の釣りも今年に入ってやり始めたこと。友人や他の船が私がクランキンで苦戦する横で、イイのをポンポン上げるのを見て試したら、それなりに釣れたってのが始まりでした。ただ、この釣り、私的には釣れてないと続けられない。クランキンのようにアタリなしで2時間でも引き続けられるわけではありません。信頼感というか自信の問題なのでしょう。

クランキンに戻します。フラットサイドより深いとなると、十市ではクランキンやりません。ってか、2.5mより深いところは極端に少ない。ですので、サーフェスクランク→シャロークランク→フラットサイドクランク これだけあれば十市でのクランキンはなんとかなります。他の釣り場でも、ほぼこのローテーションでやって、どうして持って時にはディープクランクを入れますが、ディープクランクを入れるなら、バス釣りならワームやるかな。ここ数年、ディープクランクは「アカメ用」になってます。

十市の池のシャローにはGW頃よりウイードが茂ります。そして11月頃より落ち始め、年末にはホテイばっかりになってしまいます。それでもヒシモの根っこなどがシャローに残り、そこにバスが入っていたりするので、それがあるうちはシャローでサーフェスクランクが効くのですが、根っこをカモなどが食べてしまって、底が更地になると、シャローを諦めざるを得なくなり、ブレイク前後の釣りに移る感じです。

ブレイクから魚が居なくなるといよいよディープの釣りに行くんでしょうね~?・・・というのは、そういう釣りをしたことがないから「?」です。

 

 

中筋川

これを書いている間、2度もデータが飛んだ!!
3度目の正直、ちゃんと書き終えられますように・・・

大好きな中筋川に船を出してくランキン。
まず朝一はバジンクランクHH。スロープ上流のテトラでまず1本。そのままテトラの終でグッと止められてナイスサイズの47cm。久しぶりなので測ってみました。

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そのまま流して上に行くと、アタリはあるものの乗らなかったり、乗ってもすぐバレたりが続き、よく見ると、フックが折れて、もう1本は曲がってる。ここでダイバジンに変更。
ボートで行ける最上流部、オーバーハングにゴミが絡んているスポットで45cm。ここまで、居そうなところにナイスキャストが決まれば釣れてる。こういう展開は面白い。

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ここでUターン。
対岸を下流に流し、いくつかキャッチ。
スロープを過ぎ、流れ込み、テトラ、テトラ、岩盤と打っていくも反応なく、ノーネイム#1/0に変更。中筋にはなんとなくノーネイムのイメージがある。
ほどなくヒット。下流へ下流へ行き、そろそろまたもどるかなと思っていたあたりで。コンとアタリ。乗らず、そのまま引いているとヒット。いきなり下品なジャンプ。子シーバス。クランクで釣れるのは珍しいのでネットでキャッチ。

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ここでひき返し上流に打っていくも反応なく、スロープを過ぎ、最後にと思い朝のテトラに。ルアーはノーネイムフラットに替えてある。テトラの終わり辺りでグッとヒット。でかい!と思った瞬間バレ。嗚呼嗚呼!!
これじゃ終われない。ルアーをノーネイム#1/0に戻しスロープに向けて打っていく。そろそろ終わり頃にコッと軽いアタリと共にチビが釣れた。ま、ちょっと悔しいけどこれで終われると一安心しスロープに向かう。途中もう1本チビがヒット。スロープを通り過ぎ、少し下流まで行く。ここから3連発。
やめないで良かった~!!

結局、シーバスを入れてクランキンのみで13本。ここのところホームにしている十市よりイイ感じでサイズも良い。ちょっと遠いけど来てみる価値はありです。

初バス

帰国して、初バスです。
いつもの十市の池に船を出しまして、やることは決まっていて、クランキ~ン!

ただ、2月開いているので池の様子がわからない。祝日とあって、すでに船は2艇出てるし、オカッパリもいる。
オカッパリはスロープからブレイクをやっている、他の2艇はどうやら1艇は巻物、もう1艇はホテイの島を打ってる。ってことで、スロープのオカッパリからは届かないところからブレイクをシャロークランク(ノーネイム#1/0)で打ちながら、シャローはバジンHHを入れてどちらか様子を見る。
ブレイクを過ぎ、北側のシャローに入ったところ、ホテイの際でバジンにヒット。後から考えるとよく出たよなぁ・・・

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しばらくシャローを打っていくモノの、反応はなく、スロープ対岸のブレイクに入る。ここは魚は何かわからないが盛んにモジっている。少し深めをやろうとブリッツMRに変更し、ブレイクの下側を通すとヒット。
ちっちゃいけどイイ感じ。

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その後は何もなく過ぎ、昼前、北風がまくってきたので終了。
2本ですが・・・よくクランクに反応してくれたな。みたいな

翌日、昨日の反省を活かし、リベンジするべく出撃。
朝一船を出したとたん、エレキマウントのねじ山がすり切れて閉まらなくトラブル発生。エレキを踏むとこらえきれずにシャフトから先が吹っ飛ぶ。ヤバイ!
仕方がないのでエレキを上げ、手漕ぎでやってみることに。しかし、この頃より風が吹き出し、何とも不便で仕方がない。
マウントの止める部分を紐で縛り、吹っ飛びを防止し、何とか最低限使えるように応急処置。

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平日で他に船もなく、スロープにも誰もいないので、スロープからずっとブレイクを攻めていく。
昨日ブリッツMRで少し「深過ぎ」を感じたので、今日はノーネイムフラットを引いてみる。
ブレイクの終わり頃に来て、グッとイイ感じのアタリ。来た来た。狙い通り。
同じような深さのブレイクをずっと打っていくと、また来た!イイ感じ。

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ここで気づくとヘラ釣りのおんちゃんが一番打ちたいところに船を入れちゃった。仕方なく後ろから近づいて「後ろを通るんでよろしくお願いします」と声を掛けると「はいはい。バスは動いちゅうかね?」 と好意的な返事。「あんまり釣れないですね」と答えると、「ここの杭と、あの杭の間はワンドになっちゅう。昔の池の所に杭打っちゅうきんね。あ、それと竹の杭には係留せんといて、すぐ弱るき。おんちゃんらぁ、結構時間掛けて山から竹切ってきて打ちゆうき。金属のならかまんき」と。「了解です、僕らも杭を目印に釣りしてますので」みたいな会話で、そのワンドに入ると、もう1本追加。 ここまで池半周でクランクで3本とイイ感じ。

しかしここから半周何もなく、また、おんちゃんの所までも何もなく、ブレイク全部打っちゃった感じ。
「そういえば昨日、あとから来たボートがディープに入って、イイの釣ってたな」と思いだし、ディープに入ることを決断。今まで手を出してなかった禁断の十市ディープ。って4mほどですが、それでもこの池では深い。リグはダウンショットで、ドライブクローラーのワッキーにして、風もイイ感じで吹いているし、場所も全然わからないので、ドラッギングすることに。
流し初めてしばらく、なぁんにも無く、池の底はホントに凹凸もないんだなぁと思っていたところ、コツッとアタリが。半信半疑で聴くようにロッドを持ち上げると明らかに首振ってる。そこでもう一度スープにフッキング。寄せてくると、先ほどまでより重い引き。イイサイズに違いない。ラインはだいぶ出していたので、結構遠いところでジャンプ。40近い。慎重にネットでキャッチ。

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なんか新しいことをして結果が出たので嬉しい。
その後同じように流していくと、今度はモタッと重たくなる違和感があり、聴いてみるとまた首振り。 またスイープにフッキングしたら、今度もイイサイズ。ディープの方がサイズいいじゃん!みたいな。
しばらくドラッギングをしていると、何度が根掛かり。ブイのロープに掛かっているようで、水面近くまでは上がってくる。しかし何度かロストを繰り返す。その後アタリはポツポツとあり、根掛かりロストと、魚キャッチが同数くらい。魚が釣れるのはやはりロープの多いところで、根掛かりを恐れては魚は釣れない。しかし、それ以外、魚が食う傾向がつかめない。何匹か釣ると、ついには「つ抜けたいな」と思うようになった。あと2本。で良いアタリがあったモノの、合わせ切れ。そんなことが続き、ワームもドライブクローラーが底をつき、チビアダーやカットテールをやってみる。チビアダーはセルフウイードレスにする。アタリはあるモノの乗らずが続く。ラインはナイロンで、距離も遠いので合わせが効かないのか。で、カットテールで針むき出しのワッキーにしてみる。これでは根掛かりが続くがめげずにやると待望のアタリ。キャッチ。しかしその後ロスト。
ワームはあるが、針やシンカーが無くなってきた。あと1本は何とか釣りたい。ここで、ワーム入れをまさぐると、HPシャッドテールが見えた。「これ、買ったものの使ったこと無かったなぁ」と思い、セルフウイードレスにリグる。で、タイトにブイ際を引いていると、コッと小さな当たり。合わせると軽い引き。でも10本目キャッチ。ワームがちっちゃいとチビが食っちゃうのかなとか思いながら、でもつ抜けて嬉しい。その後はギルが来て、もう1本チビバスが来て終了。

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結局11本。昨日と比べると暖かかったこともあり、イイ釣りができました。
エレキトラブルで諦めなくてよかったぁ。

仲間と

普段は単独釣行が多いのですが、関東と大阪から仲間が集まってきたので、それに参加してきました。
彼らは土佐清水の友達の家泊中。私は高知市内から。
で、県西部中筋川に04:30集合。ウチから軽く2時間。余裕を見るなら2時間半。ってことは2時出。となると1:30起き。
ってこと出、全日は21:00に床につくものの、なかなか眠れない。そうこうしているうちに寝落ちていて、01:20頃目覚め。アラームいらず。
02:00家を出たものの、その時からかなり強めの雨。単独なら行ってない感じ。ただ、今日は私のボートの関東の友達が乗ることになっており、私単独キャンセルも許されない状況。なので、とにかく集合場所まで行く。
途中、須崎の手前では豪雨となり、先が心配されるが、清水の友達からキャンセルの電話もない。高速に乗る頃から雨は小降りとなり、一安心。高速を降り、下道を行くと、今度は佐賀の辺りでまた豪雨。でもここまで来たら行くのみ。佐賀を過ぎ、大方の頃には雨も止み、所々道路も乾いている。
中村に入り、中筋川スロープ手前のコンビニに着いたのが4:10頃。少しすると、トレーラー&カートップの一群が次々と駐車場に入ってきた。懐かしい面々と初対面の人が。挨拶を交わし、明るくなるのを少し待つ。西の山の上が少し白んで来た。しかし風も強まった感じ。ちなみに清水は全く降っておらず、道も乾いていたとのこと。
薄明るくなってきたのでスロープに移動。手際よく船を降ろすが、スロープは雨でズルズル。人手がないと不安な感じだけど、今日は8人もいるから大丈夫。
船を降ろしスタートが5時前。10:30再集合で散る。私艇は上流を目指す。ちなみに私の船だけ船外機なし+魚探なし。スタート前には「バジン魔神」と言われ、バジンクランクを投げざるを得ない状況。元々まずはバジンと思っていただけに問題はない。
普段はスロープの場所では流れがほとんど無いのに、今日は流れが見える。今は上げ潮時間帯なのに流れてるってことは、たぶん上流の蛍湖が放流しているのだろう。濁りも適度にあり、これはもしかしたらイイ感じ。
上流に向けまずテトラ帯を打っていくと同乗者のTさんがまずゲット。ルアーはバジンクランク。ゲストさんに釣ってもらえて嬉しく、一安心。続いて私のダイバジンHHにもヒット。なかなか好調。

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Tさんにもまたヒット。私にもまたヒット。朝一で船中4本。お互いそこそこイイ感じで釣り進む。上流部のボトルネック。イイ流れがあるものの、私のエレキに2人乗りでは遡ることできず、Uターン。
帰りはズ~~~っと反応なし。スロープを過ぎ下流の流れ込みとテトラを打つも、すでに6人が打っているはずで反応なし。
その後ズ~~~~~~~~っと反応なし。途中他の艇に聴くも芳しくない様子。もしかしたらウチだけイイ感じだった?みたいな。
その後旧流れ込みで1度反応があったもののそれ以外無く、フジの前のテトラまで来た。ここも諦め気味に打っていくと、テトラの切れ目辺りでバジンが吸い込まれた。合わせるとそれまでにはない重い引き。ネットでキャッチ。測ってないけど今日一の45手前クラス。

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気を取り直してまた下流へ進める。時間的にそろそろUターンかなと思ってた次の流れ込み。普段は浅くてあまり釣れないところだが、今日はそこそこ水深もあり、イケるかも。と思っていたらバジンに出た!これもそこそこサイズの40クラス。

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この1本でUターンするのを止め、もう一つ流れ込みを見ることに。行ってみるとイイ流れが出ている。チャンスといろいろ試すが反応無く、ここでUターン。対岸を攻める。ここは倒木があるストレッチ。バジンを外し、タイフーンで倒木の先の沈んだ部分を中心に打っていく。調子が良ければこの釣り方でイイのが食うはず。でも反応がないままズ~~~~~~と続き、行きには入らなかった岩盤下のバイパスへ。ここはとにかく浅く、座礁覚悟ながら今日は水があるので大丈夫かな?しかもその浅さならバジンが効くはず。しかし反応なし。途中気になってロッドを水中に突っ込み水深を測ると、ティップが底に届かない。6.7fのロッドが。「結構水深有るんだ」と同乗者と話し、ふと見ると、浅いところにブレイクっぽい感じが。それに向けて投げると、出た!しかし乗らず。でも久しぶりの反応に2人のテンションはUP。その後はそのブレイクに沿って投げていくが反応はそれのみ。岩盤で合流し、岩盤でも反応無く、その上の瀬に突入するも、エレキで上ることができず、エレキを踏みながらパドルで漕ぐ。5分ほど奮闘した後、やっと瀬を抜けた。で、また打てども打てども反応なし。流れ込み下流のテトラ帯。かなり期待を込めて流していくと、後部で悲鳴が。と同時に船が大きく揺れ、Tさん落水。幸い船にすぐ掴まったし、ロッドも離していない。救命胴衣も着ているので安心。2人とも落ち着き、Tさんも心得ているのか、まずはロッドを受け取り、「後ろから乗ります」と慣れた対応。これ、焦って横から掻き乗られたら転覆もある。Tさん、冷静な対応ありがとうございました。「一旦戻ります?」と聞くと「いや、大丈夫。夏だし気持ちいい」ってことで釣り再開。
テトラを打ち終わり、流れ込みをやってもダメで、ふと対岸を見ると、水位が高い関係で、普段は水がないけど今日はワンドになっているところを発見。試しにルアーを入れてみると出た!サイズはそうでもないけど久しぶりの1本。

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これで2人気合いも入り直し、約束の時間までスロープ上のテトラを打つことに。こうなったらTさんにもう1本とってもらいたいと頑張ったモノの反応無く、終了となりました。

他の艇を聞くと、船中2本とか、シーバスにキビレとかという状況で、船中7本に40Up2本はできすぎ。ただ最大魚は持って行かれました。

今日は単独なら行ってない。なので仲間にも助けられ、なかなか楽しい釣行となりました。

仲間に感謝!!

1日ほとんどバジンを引き倒し、「バジン先生」とまで言われましたが、好きで使っているだけとも思うし、ただ、1つのルアーを15年も使っていると、いろいろと引き出しが増えるモノだなぁと。引くスピード。ストップの入れ方。状況にあったアピール度。タックルによる泳層の調整←(バジンについてはラインで変える。フロロで少し沈め感とかナイロンで浮かせ感とか。)こういうのが相まって、今日の結果となった思うと、自分の成長を感じられます。

川・リザーバー・野池

休暇があったので、3連荘バス釣。
初日、ちょこっと遠征して県西部の川へ。
着いてみると軽くコーヒー。前日までの雨の影響か。
スロープから出してまずは上流に向ける。テトラ帯、いつもはここでいくつか反応があるところ。バジンクランクを打っていくと、数投目でヒット。ちいちゃい。

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でも幸先いいか。そのまま上流に向けるが続かない。潮は満潮に近く、雨の増水と合わせて水位は高い。いつもは水のないところにも水がある。そういうところを意識して流していくが反応なし。得意のボトルネック部まで来たが、ここも反応なし。さらに上まで行くと、オカッパリの人がいたのでUターン。表層を諦めフラットサイドでやや深いところやこぼれテトラを狙っていくが反応なし。
スロープを超え、流れ込みに。きれいな水が入っているものの反応なし。下流に進み、いつもの岩盤。でも反応なし。その下流のテトラの際で魚が跳ねた。すかさずバジンクランクを入れると、ちっちゃいけど2本目。

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でもいまいちピンと来ない。高速をくぐり、またテトラ。流れ込みに入っていくとヒット。3本目。
今日は事情があり昼上がりなので、ここでターン。
ず~~~っと何もなく、岩盤へ。岸を打っていたが、なんとなく真ん中に入れると、ヒット。デカ!と思ったらラインブレイク。嗚呼!!岩盤をもどりながら川の真ん中を引いてくるが何にもなし。途中、ヒラヒラするヒレを発見。近づくと水中で”ボッ”という音とともに反転。アカメか?で、岩盤2往復するも反応なく、そのままスロープまで上がって何もなく終了。
用事を済ませ、四万十川でアカメ狙いをするが、何もなく終了。

2日目。最近好調と言われるリザーバーへ。国道をそれ、山道をしばらく上がっていくとダムサイドに出る。そこから見えた風景は赤い崖が広がった大減水のダム湖。しかも風がボーボー吹いている。そのまま車を上流にあるスロープまで進めたが、風はますます強まってる。しばらく様子を見るが、弱まるときもあるものの、基本強風、スロープはワンドの中にあるので、時折つむじ風も発生するという状況。「でも、せっかくここまで来たのだから、様子見だけしてみよう」と出船。まずはスロープのワンドの奥、流れ込みを目指して、トップを投げていく。反応なく、流れ込みはジンクリアで魚も見えず、引き返しながら今度はフラットサイドクランクを引く。でも反応なし。ワンドの出口に立木がちらほら見えるので、そこを目指していく。ルアーはフラットサイドのまま、水深3m位を引いてくる。期待の立木でも反応なく、壁に沿って引いてくる。1度だけ回収しようとしたルアーの後を数匹が追ってきたものの、それ以外何もなく、大きめの岬へ。そこを回ると強風MAXに。エレキ最速でも止まらず、Uターン。ここからリザーバーで困ったときのドライブスティックのジグヘッドに変更しとりあえず魚を触りにいくことに。数投目、何か違和感を感じラインを張ってみると、いかにも小さいと思える魚の感触がぴくぴく。あげてみるとホントに小さい。でも坊主は免れた。ちょっとした岩陰にいた感じ。

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同じようなところを打っていく。先ほどより少し大きな岩に沿って落とし込んでいる途中、クン!と当たったので、合わせると、さっきのより少しマシなサイズ。2本目。この魚で最後のドライブスティックが崩壊し、チビアダーに変更。そのまま打っていくが反応なく、スロープのワンドに突入。スロープの対岸にさっき釣れたのと似た風景を発見し、そこに入ってみる。1投目、回収してきた後ろに魚。フォールさせるが食わず。もう1投、着水バイト。今日一(って30くらいですが・・・)。その後ワンドの奥までいき引き返してもう一度流し、最後と思って入り直そうとエレキ全開で走行中、船尾で、「ビリビリビリ」という異音。見てみると、バッテリーを挟んでいる鰐口から火花が飛んでおり、炎が上がり、焼き切れた。コードを見ると所々ドロドロに溶けており、熱を持っている。コレでエレキ使用不可になった。幸い今の場所はスロープの風上側。風に流されながら、オールで調整すれば楽勝で着岸できる。昨日の帰りにコードの接続部がとれ、絶縁が不十分なまま使ったのが原因。大事に至らなくて良かった良かった。で、スロープに戻り撤収。

3日目、やや疲れてはいるが、休暇も最終日なので、ちょっと無理して出る。場所はいつもの十市の池。着いてみると、沖の杭にヘラのおじさんが1艇浮いてるだけ。あとは貸し切り。今日はいつもと逆回り(時計回り)にやっていく。昨日帰宅したときに届いていたニシネルアーワークススーパーチナイ95で何とか釣りたい。今日はその一心で来た。まず第1投。伸びる伸びる。気持ちよく飛んでいく。思っていたより浮力があり、プカプカ浮く。アクションをつけると、ポップ音を出しながら、連続にやるとペンシルベイトになる。ストップを入れ強めに引くとポップ音、早めに引くとドッグウォーク。コレ使えそう。池の感じは浅いところはヒシモが水面まで、ブレイクにも芝生のようなウイードが茂っている。船を沖目に置きながら、ブレイクと浅い側の様子を見ながら探っていく。池のほぼ中央、一番沖までブレイクが来ている辺り、水深は1.5m~2mで、いきなりトップに魚が出た!うまく合わせも利き、キャッチ。ここ2日間は何だったんだと言わんばかりのナイスフィッシュ。しかも開始早々+トップ。

 

 

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調子に乗って続けていくと、またバコ!やや小さいもののキャッチ。調子良いじゃんと思いながら、ヘラのおっちゃんを避け池を回る。しかしその後反応は途切れ、ブレイクを一旦休ませようとシャローへ進出。ここではウイードレススプーンの早引きをやってみる。水面までヒシモがパラパラ出ている状態で、ウイードレススプーンは有効。何投目か、コッと当たった感じ。でもそれ以上なく、投げ続ける。ヒシモのやや濃い部分でガッと止められ、魚が横っ走りした。強く合わせ、強引に寄せにかかるが、なかなかデカイ。グイグイパワーで引き寄せると、ラー様。久々のまずまずサイズ。よくあんなスピードで食ったなぁと感心する。

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ルアーは定番のジョンソンシルバーミノー。コレで気合い入り直し、丁度ヘラのおっさんも居なくなったので、もう一度ブレイク攻めに出る。ルアーはバジンクランク。2本追加して終了。

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3日間、川、リザーバー、池とやってみて、いろいろ状況に合わせることはできたと思う。

前はクランク引いて、ダメでも引き通して絞り出していたが、今はある程度様子を見て合わせるようになってきた。成長したのかな?

 

いろいろ

GW前に、休暇もあるので、色々と行ってます。

まずは、久しぶりに浮いた杉田ダム。リザーバーなんていつ以来だろ?まして杉田なんで・・・みたいな感じ。今日は船を出してもらってバックシーター。気楽にできました。
前日までの雨で、ほぼ満水。オーバーハングに陸生植物も冠水中。
岸沿いをトップで流していくが反応なし。船長はテキサスに変更。早速アタリ。続いてアタリ。またアタリ。こうなるとトップやめて、自分もテキサスなんて思うものの、そういうタックルはツンてない。リザーバーで苦労したらジグヘッドにピンテールワーム(デスアダードライブスティック)でOKとタカをくくっていた。スピニングにセットして入れていくが剥き出しでは釣りにならない。スライダーヘッドにセルフウイードレスにしてやってみる。掛かりはなくなったものの、なかなか足らない。船長は順調にアタリを取っている。使ってるのはバルキーなクロー系。「ボリュームがいるのかな?」でも、それっぽいタックルはないので、スピニングにスモラバつけて、ドライブクローをトレーラーに・・・2インチしかない!!しばらくそれでやってみるものの、アタリなく、ふと思い出した「スライダーのクローがあったはず」。それをほじくり出して付けてみる。かなりボリュームアップ。そして。これまでの船長の様子から、なんとなく垂直の壁についてる感じ。そういう場所に入れると、ラインがスッと横に走った!!タックルが弱いので、スイープにフッキング。乗ったァ!!嬉しい~~~!!!やっとっキャッチできた。

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ここで昼になって、風も出てきた。「風が吹いたらスピナーベイト」の格言通り、1本取れた余裕もあり、スピナベを投げていく。
垂直を意識して、ギリギリにキャストし、スッと引いてピラっと落とす。スピナベは得意のハイピッチャー
何投目か、オーバーハング気味の岩盤に上手く入った。引き出した瞬間”ガッ”と止められた。強めの合せを入れると強い引きが。やったやった!!2本目。

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ここからそれなりのペースで釣れ続け、浅いとろこでもヒットしだした。
そして、早めのリトリーブよりゆっくりカーブフォールに近い感じで引いてくるといい感じに食うのが解った。
その頃より船長にはあたりが止まり、形勢逆転。テキサスにはほとんどアタリはなくなった。
昼から風が吹いて、魚が上ずったのか?まさに「風が吹いたらスピナーベイト」な1日でした。
最後に、ガツン度いい手応え!「これはデカイかも」と思ったらナマズさんでした。

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次の日は、ずっと気になっていた日高村の池に、雷魚狙い。着いてみると、かなりデカイ池で、どこから手をつけていいかわからない。ちょっと車を止めて観察してると、雷魚風のタックルを持った人が数人いる。池を見ると、アチコチで魚の気配があり、時折水面も割れる。
で、スケーティングフロッグをつけて投げてみる。何にもないよりなにか反応のあったところのほうが自信が持てる。第1投、反応の少し向こうにうまく落ちた。引いてくると水草が動く。真上!逃げた!!「あれ?雷魚じゃなくて鯉かな?」
別の反応に投げる。反応の向こうに着水!「チュパ!!」反応とは違うけど、出た!!
でも乗らない。

少し移動し、サイトでやってみる。また出た!!でも乗らない。出た!乗らない。

別サイドに移動し、雷魚タックルの人と少しおはなし。「釣れますか?」「ダメだね、1回出ただけ」「出るんですけど乗らないですよね~」みたいな。
で、今度は歩きながら打っていく。途中、食わなくていいのにウシガエルがしつこくアタック。避けようとしたが1匹だけ乗ってしまった。
めげすに打っていく。途中、回収気味に早引きしていたら「ドッカ~ン!!」と水面が割れた!ちょっと待って思いっきり合わせると、乗った!!タックルの力は十分。有無を言わせずゴリ巻し引き抜く。「バスだ!!」
ここにバスがいるのは知らなかった。

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外道ではあるけど嬉しい。ここにバスがいるならバスを狙った釣り方も面白いかも。
新しい場所だけに、いい感じ。