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積み重ねたプラ

って程ではないですが、6月16日にある岡林釣り具様開催のオカッパリバス釣り大会の準備、ってかプラをここのところ時間を見つけてはやってました。
あまり釣れないながら、捨てるエリアをある程度見つけられたのはよかったかな?

6月4日 夕練。十市。池の畔で会う人会う人そこそこ釣ってるという。西岸の橋の上から本池側をドライブシャッドで打っていく。手前の開けたエリアでのはギルっぽいアタリはあるものの、釣れず、徐々に奥に行く。かなり沖目でウイードがモワ!そこに向けて投げると、少し届かない。しかし、引き始めるとすぐにアタリが来て、引っ手繰られ、そのままフッキング。ちっちゃいけど嬉しい1匹。

6月6日 夕練。十市西岸。前回の復習。出ない出ない。出ない出ないで1往復。橋前の小さなワンドに来ると、何やら魚がいる。いくつかは鯉っぽい。投げても反応ない。一番奥の一番岸際にも反応があり、そこに投げると、軽いコンというアタリ。合わせると乗って、手前にホテイも浮いているので、やや強引に引きずり上げると、まずまずライギョ。バス大会のプラではあるが、釣れない中、結果が出たのが嬉しい。

気を良くしてまた投げると、またコン!合わせるとPE高切れ!はぁ・・・これで終了。

6月7日 朝一仕事して昼から出撃。この日は朝から(夜中から)大雨。なので、まずはシーバスでもと思い、放水口巡り。しかし反応なく、川裏の水路に。ココはバジンと決め打ち。水門は何もなく、岸沿いを打っていく。ありとあらゆる口から水が出ている。そこを中心にやっていくと、幾つ目か、放水にホースが絡んだ場所。その縁を通り過ぎてすぐにゴン!そんなにデカくないけど、巻きに来るゴンは格別。

そのまま続けていくけどアタリなく、橋の下で極小が1本のみ。

この水路の最上流まで行き、引き返し始めたころ、水流が出ていることに気づく。どうやら放水を始めたよう。すると、反応が良くなり、いくつかがチェイス。時折鯉もチェイス。一度はデカナマズがヒットするもバレてしまって、ほぼ最下流まで来たら、それまでで一番の鯉チェイス。掛けてやろうと悪魔が囁き、トゥイッチすると、パホ!で、乗ってしまって、その後が大変。最後の段階で、ネットは無く、ハンドランディングは届かない。しゃぁなしで抜くことに。前回はうまく抜けたし、とラインを手に持って抜きにかかったところでブツ!はぁ、最悪をやってしまった!!

十市に移動して、いつもの対岸、スロープから小学校前に向けていく。スロープ際はそれほどではないが、奥に行けば行ほど藻が濃くなる。感じ的にはあまり奥より手前の密でない沖がいいのかなとは思いながら全く何もないまま進む。沖のホテイの島周りで何やらが動いた感じ。そこめがけて投げるが2mほど届かない。半分諦めて巻き始めると何やら違和感から引きが!しかしバレ!やっちまった!
それでも藻の濃い所にいる、沖にいるのは分かった。同じようなところを打っていくと、アタリがあり、今度はかなり強めに合わせると乗って、ソコソコの感じ。しかしかなりの遠距離。強引にグリグリ巻くが、藻に絡まれそうになる。ドラグを一段強め、強引に巻く。手前で、より一層藻に突っ込まれたものの、何とかキャッチ。それほどデカくないけど、嬉しい1匹。

こちらサイド時はこれで終わり、いつもの西岸に行く。釣れない釣れないで、最後の橋前ワンド。で、一番奥の岸際で、ギルっぽいアタリ。そのままにしておくと、引っ手繰って行って、一瞬乗って、ジャンプでバレ。気を取り直して、もう1キャスト、で、コン!少し送り、強めに合わせると、高切れ!はぁ。コレで終了。PEが弱ってるのかな?

6月8日 PEを巻き替えて、昼から、新場所開拓に仁淀水系に。以前から気になっていた場所のやや下流側。以前に48バスを釣っているところの下流側。入ってみると、大石が積まれ、もしかしたら釣れるかも的。潮は干潮直前の引き。ポッパーとシャッドテールでやっていく。一度、ポッパーにニゴイが浮いてきて直前でターン。バスじゃないからいいや。
石積みの最下流まで、石際、沖、穴とやってみたが、シーバス(セイゴ)が上がってきたもののターンで終わり。かなり潮が引いて、沖の浅瀬が見えてきた。そこに向けて投げると、バシャ!出た出た、少し乗ったもののバレ。バスかな?シーバスかな?でもチヌっぽい。しばらくやってみるも以降続かず、終了。

6月9日 多分最後のプラ。とりあえずメーンと決めた十市。大会の時間に合わせ、朝から出てみる。まずは西岸、出ない出ない出ない喰わない。見切りをつけて東岸。
その前に、小学校下に3人、朝から対岸まで聞こえる大声で、何やらマナーの話をしている。ってさ、日曜の朝(7時前)から家の前で大声で喋られることの迷惑とムカつきに気づかないんだね。恥ずかしい。
で、スロープ付近から奥に向けて始める。でも、出ない出ない出ないで、かなり奥に来たら、岸沿いのハスの奥で何やら動く。ちょい遠目に投げて引いてきたらモソモソと奥から出てきて、コン!合わせると乗って、しかしバレ。はぁ・・・
その後近くで何度か反応があったものの乗らないが続き、スロープ際まで来たところ、岸近くでコン!「ギルかな?」とそのままにしておいたら、またコン!から持っていかれ、合わせると乗って、いきなりジャンプ。ライギョだ!で、キャッチ。

このまま終了。

ライン高切れは巻き替えて何とか解消。
大会は、50越えの優勝を狙える魚が見えてるわけじゃないけど、とりあえずウエイインできる魚がいると思われる所で釣っておいて、途中からギャンブルに出る作戦で何とか行くと決めた。

大会惨敗 うどんは旨し

5月26日 以前からの機会が合えば参加している府中湖のオカッパリ大会、前回はうまくいって8位入賞、しかも今回は30回記念大会ということで、張り切ってクラブで参加しました。

03:00起床、03:30家発で04:00少し前に集合場所に到着。軽自動車2台に男7人という臭くて狭い1日がはじまりはじまり。

05:30ごろ香川のとある野池に到着。いつも来る池。小さいけど、魚はいて、ま、釣れるでしょみたいな場所。大会前に釣れる癖をつけておこう作戦。
しかし、水が悪いのか何なのか、釣れない。反応も薄い。ルアーをドライブシュリンプノーシンカーに代えると、やっとギルっぽい反応。そのうちいくつかは超子バスで、ヒット&キャッチ。

近くのうどん屋の開く06:30分前になったので、移動すると、すでに駐車場には車が数台。入り口には人が並んでる。流石はうどん県。
暑いのでヒヤカケにいつものイイダコてんぷらを付けていただく。旨し。

釣り大会受付に移動し、早速釣り大会開始。受付場所にはゲストの1人伊藤巧プロもいる。受付はダムサイド、狙うは最上流の滝宮。10分ほどで着く。水は多い、アオコはほとんどない感じ。今回は車をちゃんと駐車場に停めることができ、安心して釣りができる。
狙いは、去年と同じところで、回遊待ちのつもりなので、飲み物も持ち、入ったら動かない構え。しかし、行ってみたら先行者がしっかり陣取ってる。
まぁ、仕方が無いので横の岩の上でやる。ココにも時折良いのが回ってくる感じ。ルアーはドライブシュリンプ、ドライブスティックHPシャッドテールドライブシャッドと入れ代わり立ち代わりやり、1度だけ、ドライブシャッドに反応し、バイト寸前まで。しかし最後にプイッ。はあああぁああああぁぁぁぁ!サイズもまずまずだったのにぃ!
2時間ほどそんな展開が続き、いい場所に入っている先行者は動く気配なしなので、ランガンに出る。しかし、何処も人人人。割り込んでまでやる気はない。1か所やってみるも反応なく、戻る。先行者はまだいる、しかも先ほどやってた岩の上には別の人が。仕方がないので、間に入りつまらない時間が過ぎ、やっと先行者が移動。急いでそこに入る。足元から数メートルの所にブッシュがあり、前回はそこでイイのを釣った。見ていると、小さいながらバスが出入りしている。とにかく1匹釣ってリズムを作ろうとドライブシュリンプを子バスのチョイ向こうに投げ、ス~~っと引いてきて目の前でフォール。バスはそれについて行って、すぐにラインがス~~~。スイープに合わせると軽い引き。でもとりあえずキャッチ。

やっと釣れたので、とにかく計測してもらうために本部に電話しようとすると、ポリ袋に入れていた大会要項がない!袋は破れていて、たぶん藪コキで無くしたんだ。仕方がないので、友達に番号をラインで送ってもらい、連絡。しかし、なかなか計測の人が来ない。電話しなおすと場所が行き違いだったみたいで、もう一度来てもらうことに。少し経ってやっと、計測。ちっちゃいのにすみません。165g、23.5cm。大会なので、きちっと図ってもらいました。はぁ。ちっちゃいなぁ。それ以降、時間いっぱいまで頑張ったものの結果は出ず終了。

表彰式まで少しあるので、うどん。滝宮近くの名店「松岡」が閉店する、したと聞いていたが、同じところで回転灯がくるくる。行ってみると、店構えが少し綺麗になって、やってる。入ってみると、中もきれいになっていて、人も変わってる。名前は…忘れちゃった。でも旨し。

閉会式場ではすでに伊藤巧、カナモ両プロのトークがはじまってる。話を聞いていると、カナモはそれほど偉そうではなく、巧君はあの感じで面白い。

その後、大会の表彰式。去年は割とバクバクだったけど、今年はつまらない。やはり釣り大会は釣らないとね。優勝は58だって、かなわないよ。でも、40あげてたら入賞はできた感じ。ま、重さだけど。続いてじゃんけん大会。結局負け続けて、終了。

大会後はクラブ面が釣具屋に行きたいというので、中古屋を2つまわり、そこから帰り基調で、まずはレオマ下の池、3つともなにも無し。
すぐに動いて末池に。着いてみると、車がたくさん停まってる。人も多い。でも、釣れてる証拠とイイ方に理解し、始める。今日初めてベイトタックル。ルアーはドライブシャッド。ヒシモと木か絡むスポットの藻穴に入れると、いきなりラインが走り、合わせりと強い引き。これは今日一。タックルは強いので、一気に抜く。40あるなしだけど嬉しい。

そのまま奥に進むと、ハスが少なくなってる、ってかほぼない。少しだけある葉っぱの近くを引くと、ギルっぽいアタリ。
最奥にもハスはほとんどなく、葉の近くでバイト。ちっちゃいのが連発。

その後一旦車に戻り、スピニングに持ち替え、虫で楽しんで終了。

〆はいつもの「つるや」で・・・

帰宅は22時過ぎ。土佐インターを降りてからは記憶がとぎれとぎれのやばい状態でした。

おニューはイイね!

遠洋航海の休暇も残り少なくなってきたので、有効に使おうと、そして、バッテリーをおニューにしたこともあり、どこに行こうか迷ったものの、結局またまた十市ボート。

7時少し前出船。スロープからブレイクに出て、いきなりバジンにドン!イイ引きからの46cm。

幸先よし!今日はイケるかも!しかも今のところ貸し切りだし。
そこから東のブレイクをはじめに、反時計回り。
北の谷×
西のブレイク×
ここで、杭の人が突き刺さってるのを発見!今日は赤くない。様子をうかがいながら、ずーっと回って行く間に、2本も釣ってる、流石だ!

ご挨拶する。あれだけ釣っていたのに本人曰く「渋い」らしい。「リアクションがイイですよ」とのアドバイスももらい、続ける。
そのまま、南も何もなく、東に。
2周目は何もなく、杭の人に近づいたらまた釣ってる。スゲーな!
3周目、東、北とダメで西のワンドに差し掛かる。ここまではバジンとバズとドライブシャッドの4.5インチでやってたが、チョイ刺激を落とそうと、3.5インチに変更。これ、たった1インチだけど、ルアーとしては全く別物。一気にフィネス寄りになるし、スピニングで使いやすい。
するとすぐにちっちゃいけど来た!キャッチ。久しぶりで嬉しい。

次の1投、ワンド最奥の杭に投げ、イトフケを取ったらもう食ってる!しかもイイ引き。距離があり、藻に巻かれて擦れた感がギシギシ伝わってくる。ラインの強さは大丈夫だが、安全を見てボートを近づける。と、まだ付いてる。そこからさらに突っ込まれて、かなり奥に入られた。ロッドでは無理があるので、ラインを直接持って、無理やり引き出すとデカイ!ネットインして計ると48君。

そこからポツポツと来だした。沖のブレイクのウィードエッジの外側がイイ感じで、サイズもイイのが混ざる。

しかし、3.5インチが無くなっちゃったので、オーバーリアルに代えると、ここからラッシュが掛かって楽しい。

しかし、2連続イイのバラシで、このまま帰ると悔いが残るので、次釣るまで帰るに帰れず、南のブレイクでまたいいのをかけ、「これで帰れる」と思ったところ、不意にバラシ。
ここから西に回って、ようやく小さいながら2本追加できて終了。

なんだかんだで数えてみると、12本+1ギル。朝のやばい感じからするとまずまずとなりました。コレの主な原因は、いつもバッテリーの限界で終わってたのが、今回バッテリーは全然大丈夫で、自分の体力の限界で終了となりました。

これまでエレキは30ポンドなので力不足を感じてましたが、実はバッテリーの電圧不足で、今日はパワーも十分ありましたし、長持ちもしました。
おニューのバッテリーはイイなぁ!

雨が降れば・・・魚が釣れる…か?

5月20日、朝から降ったりやんだり。激しい雨の間隙を突くようにあちこちするも、釣果には恵まれず午前中終了。
夕方前、再出撃。まずは放水口を見て回る。いつもの放水口には、上に車なく、入ってみて初めて気づく先行者。仕方がないので、声を掛け端でやる。
水は出ているが、ライズは少なく、あまりいい感じではない。先行者も「まったく釣れません」とのこと。流れを見切り、反対側沈船上を通して来たらバシャ!チヌっぽいが乗らず、しかも1回きり。ルアーはヤマトJr. 暫らく周辺をやっても何もなく、ここは終了。
回って回って、十市の池。雨はそれほどではないが、風が吹きくるってる。こんな時は岸際でアピール重視とドライブSSギルのノーシンカーでやってみる。
岸を打ちながら時折沖にも投げ、スロープの付け根に来たところで、スロープの岸と平行に引いてきたら、ドン!チョイ送ってスイープに合わせると乗って、これをばらしたらもうチャンスがないかもしれないので、慎重に、しかし強引に寄せてきて一気に抜きあげてキャッチ。40超えてるいいサイズ。ドライブギルを丸呑み。

狙ってたところで狙ってた出方!ナイス!嬉しい。

これで調子に乗ってスロープまで出撃。このあたりで雨が強めに来て、あっと言う間にパンツまでボタボタ。それでも、続けて、ハスの際でバシャ!出た出た乗った。先ほどよりは小さいけど35クラス。

もうこれでいいや。気分良く終了。パンツは濡れて気持ちワリイけど・・・

20日夜は大嵐となり、21日は各方面で放水が期待できる。なので早起きして朝練。しかし、大潮ということを忘れていて足場なし。仕方がないので水路でバス狙い。こうなったら、バジンクランク1つ結んでいく。
水門、鯉に占領されていて、反応なし。壁際も鯉鯉々。1度、バシャっと出たものの乗らず。そのまま壁打ちをしていくと、バジンの後ろから大きな引き波が!そのまま引いてきたらヒットからいきなりジャンプ!って、鯉じゃん!!
60くらいなので、結構引く。何度か走られ、弱ったところで、取り込み口を探すが無い。ネットは車だし、ハンドランディングするには高すぎる。仕方がないので、ギリギリまで巻いて、糸をもって抜きあげる。ラインは20ポンドフロロなので大丈夫なはず。で、成功。雨のおかげで路面も濡れてて、そのまま置いても大丈夫っぽい。

朝練はこれで終了。

雨は、オジサンが釣りするには辛いけど、この時期にもなれば釣りにはいい方に動くと思う。川もかなりの濁流になっても結構釣れるし。人が少ないのがいいと思う。
これからの梅雨では、タイミングを見て雨の恩恵を存分に受けたいものです。

雨風の前に…

5月18日、前回、十市でいい感じだったので、また出してみる。
ただし前日天気予報を見ると、昼からは雨。そして風が強い。そんな感じだったので、早めに出して、雨風強くなったら帰ろうと、5時に家を出て、5時半少し前に出船。すでに1艇出てる。早いなぁ。
で、先行艇は東のブレイクをやってる感じなので、西のワンドから始める。
ルアーは、シラスベイト。今回はその後教えてもらった1インチのワームも持参しているので、それも試してみたい。
雨はまだ降りそうになく、風は時折吹くものの、まだまだ大丈夫。まずはシラスベイトで始めると、ギルは調子よく当たってくる。ギルギルと来て子バス。

そこから南の谷の手前で良い引きから、このルアーにしてはナイスサイズが来て、

また、沖のライズ打ちでギルギルギル子バス。

ココで、シラスベイトからフラッシュJハドル1インチにガン玉付けてやってみる。と、すぐにバスバスバスと来て、

デカメを狙おうと、ドライブシャッドに替えて、北の草島でいいサイズが入り、ライズ打ちでまたギル。

ここで、職場の同僚が合流。スロープで乗せて、東のブレイクブレイクからやっていく。この辺りから風が強まりだし、小さいルアーではやや力不足気味に。

同僚にはライギョ、バス、バスとイイ感じにヒットするものの、自分には来ずぐるっと回って、東のブレイクを時計回りでやってくると、ブレイクの杭の手前で今日一が来て、久しぶり。

続いてバックラッシュを直している間に勝手に食ってやや小さめが来た。

また来た!これは割といいサイズ。ココでいい感じのラッシュが掛かった。

そのまま矢板前を過ぎ、南のブレイクで1本。

西のブレイクで1本。

ここでバッテリーがいっぱいになって終了。

今回も楽しい釣行で、同僚も楽しんでもらえてよかった良かった。

久しぶりボートで50出た

5月15日 今日はジギングの予定でしたが、海が荒れて出れなくなったので、十市にボート出しました。荒れてるのは海ってか波だけで、天気はいいし、風も穏やか。

ややゆっくりで、池に着いたのが8時前、すでに1艇出てる。準備をして出たのが8時。近くに先行艇がいるので、邪魔をしないように回っていくと、「フェイスブック見てますよー」と、変に進路を横切ったりしなくて良かった。様子を聞くと、あまり釣れてない感じ。厳しいのかな?
十市にボートを出すのは暫くぶりで、その間にウィードがヒシモだけでなく、芝生みたいなのとか、エビモみたいなのがほぼ水面まで来てる。バジンでも掛かる感じ。周りを見ると、所々でハクにライズがある。ハクライズには昨日掘り出し屋で買った漂うシラスベイト、ジェリーサーディンを試してみたい。

西のワンド入り口で盛んにライズがあるので、そこに行きシラスベイトを投げると、小さいアタリからの子バス、ギル、ギルと続き、楽しいものの、サイズが…そのまま回って、スロープ前で、やっと普通サイズが来て一安心。

そのまま回ってまたワンドで小さいの。ここからドライブシャッドを中心に遠投でエッジを攻めていくと、イイサイズが来だした。

キャッチやバラシがあり、昼を過ぎてアタリも遠のき、バッテリーもヤバ目になってきたので、風上から流しながら、コレで終わりにしようとしていたら、ククンと軽いアタリで、最後に来て良かった、これを逃さないようにと慎重に合わせると乗って、強めの引き。ウイード化けしないようにやや強引に巻くと、姿が見えて、デカイ!もしかしたら行ってるかもサイズ。で、ウィードにも絡まれながら、なんとかキャッチ。ネットの中でもデカイ!試しに測ると、50センチ。

計る前は、もっとデカイと思ったけど、ま、イイや。今年3本目だし。
コレで気分良く終了。
楽しい1日ってか半日でした。

雨もバスもポツポツ

5月14日 梅雨を思わせる雨がポツポツと降る1日、バスのオカッパリをしてきました。

まずは十市川。先行者が居た様で、反応がイマイチ。いつもの場所ではギルっぽいアタリのみに終わり、ガソリンスタンド裏のいつもより奥に入る。手前で、ライギョっぽいのが一つ出たものの、乗らず、さらに奥に進むと、届くギリギリの所でハクっぽいのにライズが見える。ルアーはいつものドライブシャッド。思いっきり遠投すると、少し手前に落ちたが、引いてきたらバシャ!慎重に合わせると乗った!でも、ちょい小さい感じ。キャッチすると小さい。それでも嬉しい。

ここから見ると、対岸奥でライズが連発しているので、戻って、対岸に移る。先ほどライズの有った所に行くと、まだやってる。ライズに通してもなかなか出ない。ココで少し変えて、ハクの群れがヒシモに絡んだあたりに投げるとトン!出たじゃん!で、キャッチ。これもちっちゃいけど嬉しい。

すると割と近くでデカっぽいライズ。それがヒシモに絡んだタイミングで投げ入れると、グッと来て強い引きが!!今日一。一瞬見えたところ、40は最低ある、もしかしたら45以上かも…と思ったところでバレちゃった。嗚呼嗚呼残念 これでここは終わり。

移動して、バジンストレッチ。当然バジンクランク一つ付けて歩く。ちっちゃいのが盛んに反応するものの、乗らずが続き、何とか2本。

そこから一宮に移動して、水路でバジンに1本で終了。

 

ま、釣れたっちゃぁ釣れた。でも、足で稼いだ感じ。雨も本降りにならずポツポツで住んだけど、バスもポツポツな感じでした。

ラストはホゲて令和に突入

4月30日 皆が平成ラスト○○って書き込みをするので、自分もラストフィッシュを求めあちこち。しかし、シーバス、バス、チヌともにホゲてラストフィッシュを揚げることができませんでした。

5月1日 夜にいい雨が降り、令和初フィッシュを求めて朝から出撃。まずは放水口。第1は先行者ありでパス。第2、人もいないし、イイ感じに出てる。ルアーは得意のスラッシュペッパー。食うのがいれば足元で1発でゴン!のはず。もしも運が良ければカン!かも。しかし、何も無く、対岸や、出口など可能性のある所をやるも何も無し。ココを諦めて、裏の水路に。バス狙い。
濁りは以前より落ちていて、イイ感じ。サイドから水を吸っていて、その前にゴミがたまってる。ルアーは例のクランク。水門の際にキャストし、プルプルと引いてきて、ちょいストップで、横からすっ飛んできてバン!ちっちゃいけど、令和ファーストフィッシュはバスということに。嬉しい。この日はこれで終わり。

5月2日 ニゴイを釣ろうと、しかも近場で…と考えた結果、春野の川へ。橋の上から見ると、ニゴイは見えない。鯉コイこい・・バスバスんんんバス居るじゃん!しかもナイスサイズ。これは狙うっきゃないでしょ!で、今ついているスプーンを近くに落としてみると、着水音で気づいて見に来るもののプイ!ルアーをドライブスティックにしてやってみる。すると近づいてパホ!しかし瞬殺でプッ!速すぎて合わせもできない。もう1投すると、明らかに嫌う動き。少し休めることに。反対側を見ると別のバスが。しかしこれも食わず、ちょい瀬の際に遠投すると、巻き始めてすぐコン!からの小気味いい引き。キラキラ銀色に光る。シーバスか?と思っていたらチヌ。狙うと釣れないのに、こんな時は簡単に釣れるものだ。

 

で、明日は新車で初めてボートと決めて積み込む。

5月3日 気合を入れて薄暗いうちから出発。十市の池の畔に着いたのは6時少し前。すでに1艇出てる。06:00頃出艇。先行艇が東のブレイクをやっているので、時計回りにやっていく。時計回りはよろしくないジンクスはあるものの…

で、ルアーはとりあえず例のクランク。東から南なにも無し。やや藻の濃い所にはシルバーミノーも入れながら、西はブレイクからシャローに入っていく。このあたりからドライブシャッド3インチも併用する。先行者とすれ違いざま、声を掛けると「トップで1本のみ」とのこと。やはり厳しいのか。ってか知り合いだし。
変に東から突っ込まなくて正解。

西も何もなく。北へ。3インチをベイトでは飛びが悪いので、ちょうどニゴイ用にと収納から掘り出した常吉スペシャルにつけてみる。ただ、フックの貫通力が、この竿では厳しいかもと思い、ジグヘッドにしてみる。そしてこの辺りからハクへのライズが見えだした。そこに向かって投げ、テロテロ引いてきたら、ほんとに軽く触れた感が、もしかしたらヒシモの茎に触った?くらい。で、様子を見ると、もう一度クン!で、合わせると引きが来て「来てるじゃん」的な。ラインはPE+べた凪、それでやっと分かったくらいのかすかなアタリ。これ、相当食いが悪い?でも、釣れてよかった。

そこから、ライズ打ちをするも、釣れない。とりあえず、直接打ってもダメで、やや向こうに投げて、ハクの下にいるであろうバスの目の前を通してやる感じでゆっくり引いてくる。ほんとにゆっくり、テールがわずかに動く程度の感じのイメージ。

ややあって、2本目キャッチ。同じやりかた。

沖のライズにはジグヘッドでもいいが、シャローでは沈み過ぎなので、フックを細軸にして、ノーシンカーにしてみると、よりゆっくり引けてイイ感じ。そこからはラッシュというほどではないものの、ポツポツと釣れだして、4本。

このうちいくつかは、もしかしたらハク付ではなく、フライ付きの雄かも。…というのも、流されて小魚の群れに突っ込んでみると、いくつかはハクであったものの、いくつかはフライ。途中からはライズだけでなく、水面のざわつきにもキャストしており、それがフライだったら雄が食ったのかも。

しかし、11時を過ぎると反応もピタッと止まり、色々試したもののダメで、バッテリーも限界となり終了。厳しい(勝手に思ってますが)中、何とかアジャストできたかな?しかも不得意としていたハク付きに、何とか解決策が見つかった感もあり、良かったとします。

難しいぞ!

GW突入しました。
まずは、大ニュース!新車が来ました。合わせて10年以上乗ってたバモス。1代目はクラッシュして廃車。ごめんよ。で、2代目、ターボが付いて、走りには満足。しかし、燃費が・・・10キロって、2000ccのXVでさえ高速ゆっくり巡行なら18キロ行くのに。でもでも大好きで、乗り続けるつもりだったのですが、車検に持っていくと、「20万キロでタイミングベルトの交換、エアバッグの警告が付いてます。これでは車検通らない。全部バラして整備して、もしも取り換えとなると…20万円は。もし今回通して、車検は2年取れても、次の日に検査項目以外の所が壊れるかも。商売抜きに、一整備士として言わせてもらえば、もう限界かなと思います」ってことで、家族会議数度の結果、ボートが積めて、燃費が良くて、10年は乗れて、安全性が良くて、値段もそこそこで…これ、”遊び心”いっぱいの車が来ました。や~~~~新しい車はイイですねぇ!でも、当然ですが、バモちゃんに比べて荷物は乗らない。これからいろいろ考えなきゃ。

 

 

 

 

 

 

 

 

4月27日、朝一は代車で出撃。十市。例のロストクランクは、製作者にまた送ってもらい、それを使いたくて仕方がない。早速投入。しかし、先週に比べヒシモの成長が著しく、いかに潜らないクランクでも葉を拾ってしまい使えない。よって、自信のドライブシャッド。それでも厳しく、2バイト1キャッチ。でも釣れてよかった。


十市川に移動すると、池ほどヒシモが育っていない。なので、クランクを投入。終わりにしようと最終キャスト、枝の横から浮いてきてパホ!綺麗に乗って、キャッチ。サイスは40を超えてる。コレで入魂終了。

このタイミングで車屋さんから電話。「キャリアの留め位置とかを教えてほしいので、会社まで来てもらえますか?」で、速攻行くと、社屋の裏に案内され、そこにはすでに車が!5月末のつもりだったのでビックリ。キャリアの位置を打合せし、一旦帰宅。

夕方連絡が入り車を取りに行く。なんか、フワフワした感じ。サスが柔いではなく、気持ちがいまいち感動しきれてない。恐々運転して帰宅。早速ロッドホルダー等を乗せ、竿も乗せ、ちょい落ち着く。

4月28日、取り合えず新車釣り場ビューで、十市に向かう。新車記念で何とか結果が欲しい。昨日の感じからルアーはシルバーミノーにアクショントレーラー。動きはイイ感じ。しかも思ってる以上に藻に絡まない。さすがはGW、すでにボートが6艇も出てる。ボートの来れないシャローをやっていく。藻の濃い所を過ぎ、パラ菱となったところで後ろの水面がモワン!しかしそれ以上起こらず。池は終了。十市川へ。ココはクランクに代えて、護岸際を引いているとドン!出た!乗った!!バレた!!!!はぁ貴重なバイトだったのに。少し移動して藻際をシルバーミノーでやっていくと、2回出て乗らず終了。新車デビュー坊主!はぁ・・・

夕方前、嶺北で行われるニゴイ釣り大会にエントリーするため岡林釣り具へ。ニゴイなんて簡単さ!しかも駆除目的の大会、竿を何本も出してやってみよ。とエントリーしてみると、竿は1本に限るらしい。とりあえず、練り餌九ちゃんを購入して波介川に向かう。サイトして釣り方を研究してみる。いわゆるプラ。事前に、食パン、魚肉ソーセージ、てんぷら、スマキを購入しており、色々試してみるつもり。
波介川でニゴイが確実にいて、しかもサイト可能といえば最上流のプール。上から見ると、デカいニゴイが数匹見える。合わせて鯉も。バスは見えない。そろりソロリと下り、準備する。竿は2本。1本はノーパンフィッシング仕掛け、もう1本は吸い込み仕掛け。

見えニゴイも少し前に、パン、魚肉ソーセージ、スマキ、練り餌上手く投入しても、見に来てもプイッ!なになに?食わないの?みたいな。そのうち、警戒しだしたか、キャストするだけで逃げる。こんなにセレクティブなの?センシティブなの?

しばらくすると置いてあった吸い込みの竿がガガガガガと引きずられる慌てて手に取り合わせると乗って、一気に走る。コラえるとフッ!巻き戻すと、鱗が1枚。

再投入。また竿が走り、今度はきれいに乗って、ナイスファイト。前回の釣り堀鯉よりは強烈。寄せてきたらナイスサイズ。針は1先っぽに出ている1本が掛かってる。キャッチ。新車初フィッシュ。嬉しい。

これにて餌が無くなり終了。

苦労しました。ニゴイは本気でやると難しい。餌釣りで楽にやろうというのは間違い。逆にいいプラになりました。コレで大会はルアーでやることに。そして、吉野川にはこの時期、瀬にサツキがいるらしい。これも一緒に狙いながらニゴイ釣り大会を楽しみます。

 

チョイ落ちたか?

我が家のバラが咲き、トップに最適な季節となりました…はず

なんだかんだで十市に通ってます。
4・19 夕方、入るなりデカいのを掛けたもののばらし。その後なにも無し。
4・20 昨日のリベンジのつもりで朝練。朝ならボコボコかと期待したものの、それほどでもなく、結構厳しい。朝一はそれなりに寒い。それも一因か?結局そこそこを1本のみ。

ピックアップ時に出たりとイマイチリズムが合わない感じもある。

東岸から西岸に移動し、やってみる。しょぼい出方で少し送ると引き込むことが数回。小さいながら3本ゲット。ルアーはドライブシャッド

戻って、例のクランクを引いていると、ゴボ!からの強い引き。でキャッチしたのは良いサイズの雷魚。

今日は朝一のみの感じで昼まで家事や病院へ。昼過ぎ再び十市。
東岸に入るなりドライブシャッドにドン!良いサイズのバス。カラーはバブルガムピンク。この色で出ると嬉しい。

その後例のクランクに替え、しばらくやっていたら、キャスト時にベールが返り、ラインブレイク。えーーーーーー!必死に回収しようとするもカラーが派手ではないし、沈み気味だし、風があって見えないので、なすすべなく、2時間ほど粘ったものの回収できずに終了。

 

3連荘十市通いですが、初日はイイ感じであったものの、段々に落ちて、なかなか厳しい感じ。バイトもキッスバイトが多く、乗せきれない感じ。しかも、シャローにいる魚が確実に小さくなっている。なかなか思うようにはいかないなぁ。