毎年GWは近場でという感じでやってます。
5月4日 朝から十市ボート。珍しく暗いうちから出発し、畔に着いたのは05:30まだ少しうす嫌い。
しかし、さすがはGW、すでに3艇浮いてる。自分も出艇し、空いている西のブレイク辺りから始める。
前回バジンクランクが良かったのでそれでやっていく。しかし、ブレイク、シャローとも反応なく、南に侵入。ココで、思いついたのがバズ。で01BUZZにすると、1投目からバシャ!小っちゃいけどイケるじゃん!!しかしこれが間違いの始まりか・・・
その後なにもなく、岸よりはオカッパリが居るので攻められない。ブレイクとオカッパリが届かないシャローをやる。南の端でUターン。バズとバジンでやっていくも反応のないまま、西のワンド入り口でいつものカヤックさんと情報交換。あまり良くないらしい。
そのまま西から北のシャロー、東のブレイクをやるも反応なし。また南のシャローでも反応なく、西のブレイクに来たところで、風がイイ感じに吹き出したので「風が吹いたら…」でハイピッチャーに変更し、2投目でゴン!やっぱそうじゃん!!サイズもイイ。
しかしスピナベも続かず、また迷宮に…で、刺激を下げて、ついには得意のオーバーリアル。しかし、チュパバイトのみで乗らない。ギルっぽいのもあるけどバスのもある。乗らない乗らないでようやく東の岸際でやっと1本。小っちゃいけど嬉しい。
このころからあまりに釣れないのかボートが次々と撤収。独り占めタイム~~
しかしバスは絶滅したのか?と思うほど反応なく、焼けクソ+これで釣りたかったんだぁでブリッツマグナムSRにすると、1投目で、ゴン!釣れてきたのはちっちゃいけど嬉しい。フックをきちんと頬張ってる。
しかし、その後は続かず、ついには性も根も尽き果てて昼過ぎに終了。
思い付きは良かったんだけど、続かなかったなぁ…
5月5日 快晴凪の釣り日和。08:00宇佐を出港、南西の横浪沖に向かう。はじめは水深65m。しかしここでは反応なく、75mに移動。同船者にレンコ。居るじゃん。で続けていると、自分にもココン!からグ~~~ンで乗って、じっくり上げてきたら良いサイズのレンコ。
次沈、落として上げ始めでグングン、さっきのより小さいけど、レンコ。
続いて次沈、着底後巻き始めたらグッと重い引き。何度も重強い引きでのされながら、「タイじゃないなぁ・・・ESOか?、できればハタ系が良いけど」と話しながら上がってきたのはいいサイズのアマダイ。慎重にネットイン。
やったやった初めて釣った~~~
しかし、今日はほぼこの3沈がすべて。
その後水深、場所をいくつも変えるもたまに軽く当たる程度、同船者はエビ餌で釣るなど、魚はいるのだけど…の展開。
で、40んラインに突入。そこから流されて25mまで。時折いい反応が魚探に写るも全然食わず、ココでタイニーアビスのテールにブレードを付けたやつ。タイ釣れぞ~~デイやっていると、コン!からそれほど引かず上がってきたのはオニオコゼ。美味しいやつ。ラッキー。
自沈、フォール中に違和感があり合わせると超ミニガシラ。
で、その後は何もなく、終了。
とりあえず、アマダイ釣れて良かった良かった。