久しぶりのバス釣り

航海が終わり、やっと休暇となり、朝から十市の池に舟を出しました。
朝は寒いので少し遅めに家を出て、池の畔に着いてみると、人は見えず、風なく鏡のような水面。「コレイケるかも」と、ほくそ笑みながらスロープに行くと、あら、残念!先行ボーターが今着いたばかりの感じ。「今から降ろしますか?」と聞くと、「はい」とのことで、先に降ろしてもらって、その間はオカッパリで試してみる。新しいリールのシェイクダウンには良い機会だ❗とダウンショットで狙う。しかし、何もなく、根掛かり。ここで先行ボーターが出船。オールドタックルのトッパーさんだ。フライロッドも積んでいる。「狙う所が違うからラッキー😆💕」
で、自分も出すために車に戻り、スロープ上に停めて見ると、ボートドーリーのタイヤのボルトがとれてる❗ない‼
仕方がないので、片輪で降ろす。しかし、荷物を積めないので、何度も往復して、やや汗が出る。以外に温かい。

1000出船。先行ボーターさんは時計回りでシャロー打ちのよう。こちらは半時計回りでブレイクかシャローかを決める作戦。

と、東のブレイクにはホテイがひしめいていて、ブレイクも無くなってる。ホテイを回り込み、北のシャローに侵入。ルアーはいつものバジン。ホテイ際にキワドク落としても反応無しが続き、北の谷からはBLITZMAXやノーネイムでブレイクをやっていくも反応なし。西のワンドで先行者とクロス。お互い釣れてない。そこからまたシャローに入り、橋前の水中山脈を攻めてみることに。今日の水位では全部水没して、トップが水深5センチかな?その山脈の西端にホテイが絡んだ場所で、バジンにバシャ!落ち着いて合わせると乗って、慎重にキャッチ。小さいけど嬉しい帰国後初バス。

そのまま流して南は何もなく、東の水門前もなく一周目終了。2周目は先行者さんが北のシャローをやっているので、ショートカットして西に入り、水中山脈を目指す。岩では何もなく、ホテイの際で数度ショートバイトがあり、この感じで行くと決める。ここからグリーンの前までやってみるも反応なし。ここから返してさっきのところでも反応なく、北のシャローに入る。細かいウイードでもショートバイトがあり、流していくと、大きなウイードの固まりの中でライズ!ここでドライブシャッドにしてその辺りに入れると、ドバ!うまく合わせると乗って強い引き。潜られないように強引に巻き続け、手元まで寄せるとデカイ!こんな所にこのサイズが居るとは‼で、ネットイン。苦労しただけに嬉しい。

リリースしてまた投げるとまたドバ!しかし乗らず、シッポだけ取られて残念!

同じ様なところを打って行くが、その後は反応もなく、バッテリーがギリギリとなり、風下に行くのは怖いので、ここで終了に。

全くわからないところから、シャローを詰めて、何とか2本取れた。反応だけなら10回近くあったので、もう少しアジャストできればそれなりにイケるかな…くらいかな?

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