久しぶりにいいサイズ

3月30日 先日イイ感じにミノーで釣れたので、また十市にボートを出してみました。
前回は大風ででしたが、今日は凪。
0740ごろ出船。おかっぱりはいるものの、船は出ておらず、やりたい放題。東のブレイクからやっていく。
前回使いたかったバルーナを掘り出してきたので、それで始める。色は赤金黒。
東のブレイク終わり辺りでグン!幸先よし。サイズは小さいものの嬉しい。

割と暖かく風もないので、もしかしてと思い、シャローに入る。しかし反応なく、北の谷から西のブレイク沿いに戻る。すると、杭を回り込んだところで、グッと止められ、いきなり走り出す。それも強い。怖くなって、ドラグを緩める。あまりの引きの強さに一瞬「やば!デカ鯉掛けちゃった!!」と思ったりもする。慎重に寄せるとバスだ!デカイ!!そこから何度も突っ込まれ、ビビりながらなんとかネットイン。やったやった!!十市でこのサイズは久しぶりだ!!!なので、珍しく測ると48㎝。50ないか、残念、でもイイや。

そこから西のブレイクをやっていき、終わり辺りの杭がらみでゴン!しかしすぐにバレ。はぁ

西から南のブレイクに入ると、すぐにゴン!ルアーはノーネイムミノー。バルーナに比べ、浮きが遅い。使い分けるといいか。魚のサイズはまぁまぁか。

その後は反応なく、矢板前にはオカッパリが居るので、ここでUターン。ルアーをハイカットに替える。これはフックを大きくしてるのでシンキングになってるやつ。投げて、やや上にロッドをあおり引いてくる。南から西に入り、ワンドの出口あたりでジャークの後に軽くコン!で合わせると乗ってキャッチ。小っちゃいけどイイや。

 

ここから釣れない時間が続き、何度かバラシもあったものの、ブレイクも、シャローもダメ。昼食も取り、気分を変えるもダメ。

このころより南の風が吹き出した。「風が吹いたらスピナーベイト」の格言に乗り、ルアーをハイピッチャーにして東のブレイクをやると、ゴン!やったやった居るんじゃん!!慎重にキャッチ。久しぶりで嬉しい!

スロープにはオカッパリが居るので、東のブレイクを途中でUターンして、スピナベでさっき強めの刺激を入れたので、ハイカットにしてやっていくと、ブレイク終わり、北の谷の入り口あたりでゴン!来た~~の割にあまり引かない。上げてくるとちょうどエレキでブラインドになったあたりでバチャ!魚はでかい感じ。回してくると、おなかパンパンってか病気気味にデカイヘラ。久しぶりに釣った。春にはここでたまに釣れるやつ。

そこから西に回って何もなく、戻って、ルアーも前回良かった阿修羅に代えて、西、北だめでもう一度東でゴン!今日は東か…

で、上がろうかとも思ったが、スロープ入り口に軽トラが止まってるので、それが居なくなるまでと思い、シャローに入る。ルアーはサイレントバジン。すると、いきなりバジンの後ろで引き波が!!コン!と当たるも乗らず。たぶんライギョ。

で、草の中に入ってる感じだったので、ドライブシャッドにやってシャローの草際をやっていくと、小学校前でバシャ!っと出て一瞬乗ったもののバレちゃった!

これで止められなくなり、意地でも釣ろうと真面目にやる。草際でバシャ!で、乗ったのかどうかわからず、巻いてきたら乗ってってキャッチ。

ここからは終わろうと帰り基調で東のブレイク。で、最後の最後に1本ひねり出して終了。

朝一イイ感じだったけど途中ダメダメ時間があり、最後何とかまとめた感じ。

振り返ってみるといろいろなルアーで釣ったなぁ。

”ミノー”の威力

最近では細身の小魚を模したルアーをジャークベイとと呼ぶことも多いが、自分は昔ながらの”ミノー”と呼ぶ方がしっくりくるし、使い慣れてる。
まぁ、そのミノーの使い方がジャーキングに代表されるように変わったのではあるが…

3月27日 昨日結構な雨が降って、今日は風が強くなるだろうとの予想もあったが、とりあえず行ってみようと十市へ。
畔に着くと、まぁ風がボーボー吹いてる。しかもスロープの入り口にはデンとボートを積んだ車が占拠してる。
様子見にスロープを降りていくと、知った人が2人釣りをしてる。そういえば今日は3月最終日曜。十市の清掃の日。でも告知はなかった。近づいて話をすると、「告知はしなかったけど、やろうかなと。でも風強すぎで、拾っても飛んでいくし…」みたいな返事。
で、自分も、ボートを降ろすのをいったんやめてオカッパリ。桜はキレイに咲いている。風予報を見ると、昼にはいったん止んで、今の北風が南風に変わるそうだ。それまで待機しよう。

でも、すでに1艇カヌーが出てる。まぁ風にあおられて操船もままならない感じ。そしてさっきのデン車はようやくボートを降ろし出す。しかも結構のろのろやってる。
自分は、寒さで草の中に魚が入ったと思い、珍しくテキサスリグで、岸沿いの草をゆっくり探っていく。ずっとず~~~っと小学校の下までやるも、何もなく終了。
手もかじかんできた。しばらく車で暖を取っていると、さっきのデンボートが魚を掛けた。しかもシャローで。こうなるとじっとしていられない。風もやや落ち着いてきた。で、出す。10:30頃。

既出ボートは2艇とも北のシャロー付近にいるので、そのまま西のシャローを目指す。とりあえず、寒い感じなので、やや深めのブレイクを狙う+増水で濁り気味なのでラトリンブリッツでやっていく。西のワンドの入り口辺りから始め、南に向けてやっていくが、反応なし。さっきシャローで釣れてたのを見たので、やや岸寄りに入り、クラッチヒッターでやる。西から南に回ったところで、グッと来てファーストキャッチ。ちっちゃいけど幸先良いか。思ったより高活性か?と、これがその後の苦労につながるのだが…

そこから東反応なし。北シャローでは草際をドライブシャッドでキワドクやるも反応なし。そこから西に回りスピナベも入れたりするも何もないが続き、南のシャローでも反応なし。で、お昼を食べて休憩を入れ、ふと思いついたのがミノー。

春の定番っちゃぁ定番だが、最近は使ってない。ボックスを探すと、阿修羅とルドラはあるものの、一番使いたいバルーナはドシャロー用に改造したのしかない。で、阿修羅を結んでボート際に落とすと、割とス~~~っと沈んでいく。サスペンドではなくシンキングだぁ!でも、とりあえずこれでやや深そうなところをやってみる。投げて、ぐりぐりっと巻いてジャークを連続で入れ、たまに止める。それの数投目、いきなりグッと止められていい引きが来た!!やったやったで慎重にキャッチ。サイズもまぁまぁ。

続けて次のキャストにもヒット&キャッチ。乗ってきたぁ!!

その後イイ感じでヒットが続き、久しぶりのハメた感。途中からはルドラに代え、これでもヒット。

一通りブレイクを流し終わるとヒットも続かなくなり、もっとシャローに入り、バルーナの激シャローバージョンを少し潜らせトゥイッチさせているとボート際にバスが浮いてきてパク!!

結局これが最後になったものの、終わってみれば計6本、そのうちミノーで5本と、ミノーの威力を思い知らされたのでした。OSPのミノー4兄弟のうち3つで釣ったのも面白かった。

初バスからの~

やや遅くなりましたが、下船後、そして今年の初バスゲット!
3月15日 昼前から波介川最下流部でやる。いつになく澄んでる。はじめのうち何もなく、下流に向けて進むと、コイが見えだした。ちょっかいを出すも無視。でも魚っ気という点でよくなってきた。下り続けると、時折ギルやバスも見えだした。ギルはルアーについてくるものの、バスは無反応。ルアーはドライブシャッド。
しばらく歩くと、岸際にデカい魚影。一瞬コイかと見間違えるほどだが、確実にバス。サイズは55はある。しかも気付かれてない感じ。ドライブシャッドをやや遠くに入れて、ス~~~っと持ってくると、ルアーを見た!!ルアーに寄ってきたものの食い切らず、はぁぁぁ残念。もう一度入れると、今度は明らかに嫌った反応。ルアーを替えようとしている間に姿が見えなくなってしまった。
その後も、魚を探しながら下っていくが、いても反応なく、ここは終了。

野暮用を済ませ、夕方前、十市に入る。運良く、スロープに人はいないので、そこに行く。水は年始よりはかなり減っている。40cmは減ってるかな。で、長靴無しで先端まで行ける。
しかし、何も無し。
戸板前に移動するも何も無し。

東岸をやっていく。草を刈ってくれているので動きやすい。
水深は浅く、沖に何もないので、岸沿いのホテイ残り際をドライブシャッドでやっていく。暫く何もなく、沖ブイを過ぎ、ホテイ残りが沖に張り出して行った辺りで、バシャ!から乗って、やったやった!無事キャッチ。ちっちゃいけど、すごく嬉しい。
初バスだぁ!!

そのまま近くをやっていると、またバシャ!から乗って、しかしフックアウト。はぁ残念。
しかし、この方法に出る魚が居るってことはイイことだ。

そのまま続けて、小学校前の流れ込みのシャローでバシャ!合わせると飛んできて、バレたかなぁと思っていたら、無事ついててラッキー。さっきのよりちっちゃいけど、ハメた感がありよし。

で、戻りながらやるも、ドライブシャッドがなくなり、他にワームを持ってきていないので、i-waverにするも反応なく、終了。

まぁ初バスゲットだし、すでにシャローに魚が上がってることが確認できたので良き。

 

 

3月17日 おとといの好調感+翌日は大雨予報のため、昼からボート。風がやや強い。そして、予想に反しやや冷たい。まぁ、水は暖かいのでいいか。

カヤックが1艇すでに出てる。真ん中あたりでやってるので、東のブレイクから始める。前々日の結果、バスはシャローにもいることはわかっていたが、深めの様子も見るため、1周目はブレイク中心にやる。東は何もなく、北の杭にドライブシャッドを入れるといきなり走り出す。小っちゃいけど、ラッキー+ほっ

そのままブレイクをブリッツでやっていくと、ワンドの出口、ライントラブルを直していると、ルアーの浮いてるあたりでバシャ!!からの引きが来て、リールを巻くことができず、手でラインを手繰る。幸運なことに魚はバレずに付いてる。キャッチに成功。サイズはまぁまぁ。これで二安心。

 

この間に風に流されたので、シャローに入る。しかし、ドシャローで反応はなく、いつもより減水なので行きたいところにも行けずブレイクに戻る。

西のブレイク終わり、杭がらみのシャローでゴン!から重強い引き。これはデカいと確信したところ、ギラっと光ると共にフッ はぁぁぁぁぁぁやっちまったぁ。

回収してみるとフックが伸びてる。感じとしてはネストの魚かなぁ?

そのまま南のブレイクに入り、小っちゃいながら1本追加。

2周目、東は何もなく、ここからシャローに入る。残り藻ぎわ、ドライブシャッドに2度出るも乗らず、北の谷の入り口まで来たところでホテイの塊発見。そこにバジンクランクを通すとグン!やったやったバジンに来た~~~

そのまま西のブレイクをやっていき、先ほどデカいのをバラした杭回り。ネストの魚なら戻ってるはずと、緊張してやるもそこでは食わず。周りをブリッツでやると、イイのが連発。今日はここがキモかな?

回って南のブレイク何もなく、南の残り藻際をやる。ドライブシャッドで子バス追加し、続いて引いてきたら引き波と共にコン!!しかし乗らず、少し動いで何やら気配のある所にれると、チュッパ!からのジャンプ!でラー様。

 

そのまま西のシャローをやるも出るだけで乗らず、ブレイクに行って、ルアーをノーネイムに変更。これが当たり、第1投、違和感からいきなりのジャンプでバラシ。はぁやっちまったぁと思っていたが、続けて、もう1度ヒットがあり、慎重にキャッチ。

このあたりからもぉ寒くて寒くて…

西のブレイクから北の谷何もなく、最後に東のシャローに入り、ドライブシャッドで1本追加。

そのまま終了となりました。自分が寒さに耐えれたらもう少し追加できたかな?

昼から始めて、1600までに、ラー1入れて10本と数は納得。サイズはバラしたのが痛いけど、最近の十市としてはまずまずかな?

まぁ久しぶりに面白い釣りができました。

 

 

 

 

沖ジギング

1月から3月、毎年の遠洋航海に出てまして、ご無沙汰でした。
沖では、マグロ延縄をやり、夜にはイカ釣りをします。
ここ何年か、大きな以下の釣れる海域にはいかず残念な結果となってます。


その後、小笠原南方の瀬でジギングをして帰ることになりました。

これまで何度か行ったことのある瀬は、他船にかなり釣られたようで、ここのところいい情報がない。そこで、別の瀬からやってみることに。しかし、自分がやる前に全く釣れずに移動。いつもの瀬へ。昼から始めました。
初日
第1沈 メサイアショート230g 着底後の1シャクリからのフール時にゴゴっときていい引き。最初なので慎重にやり取りして上がってきたのはカッポレ。

ココで、水深も50m前後なので、スピニングタックルに持ち替え、ジグもクランキー170gに変更。まずは落として着底後のあげでコツコツと来て、ハゲ系連チャン。

その後、クランキー にいい当たりがあり、あげてきたらキャサリン。ま、楽しいからいいや。


周りでいい魚が連発し、大きいのでベイトタックルに替えメサイアショート230g。落としたらナイスカッポレ。

それ以上のデカイの狙いでベイトでも大きなタックルにして、ジグはSレジェンド280g。しかしハ釣れてきたのはハゲ。

ココで目先を替えて、スピニングにアーク140gを付けて落とすとシロダイ、キャサリン、アカハタモドキと連発。

ここで、また、メサイアショート230gに戻すと、デカキャサリン。

続いてフエダイ、イシフエダイ、キャサリン、キャサリン、フエダイと来て午後の部終了。まぁ釣れたし、良き良き

夕食後、Sレジェンド にしたら、まずフォールのかなり上でツムブリ。
次沈底まで行ってフエダイ。続いてアカボ。

続いて強い引きでマグロかカンパチかと期待したら沖ボラ。まぁデカイし、楽しめたしイイや。この魚、本船では評価が低いが、食べたら美味しいとのこと、しかも引きが強く、評価のし直しが必要かな?

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その後もフエダイ、カッポレ、アカボ、アカボ、ヨスジフエダイと来て根がかりロスト。

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仕方がないのでオブリーク150gに変更して、フエダイ、ヨスジフエダイと来て、コレもロスト。はぁ

こうなると、SFCはもったいないので、2000円で買った夜光の200gジグにして落とし、あげて、フォールしたらゴツゴツゴツと来て合わせると強い引きで期待したものの沖ボラ。ま、イイや。

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その後は掛けてもサメに取られてジグをツーロストで終了。

前評判からココはあまり期待してなかったけど、よく釣れて良かった良かった。

第2日目、早朝0500〜始まる。

今日は一言で言うと付いてない日、はぁ
朝一の大物狙いで490gの超ロングジグで始め、1度小さな当たりがあったがダメで、ロッドを代えて、アーク220gオレンジにする。前航海でのアタリジグ。しかししばらく何もなく、周りはキハダを連発、底で、自分もキハダ狙いにして、やや上まであげたらグッ!!でうまく乗って、走り出した。キハダのはず。ファイト中は上に上に走るのでキハダ決定。寄せてきたらキハダ。しかし、ギャフを掛けるのに失敗して、走られ、潜られ、再度リフトしたらラインがフッ
はぁ嗚呼ああぁぁぁぁ
これで朝終了。

そのごの午前午後タイム。それほど熱心にはやらず、時折ジグを入れるとそれなりに釣れる。
ガーキー220gでアカボやフエフキが連発。

飽きて、スパンキー230gに代えるとまたフエフキ。

ココで今回のテーマのひとつ、タイラバチャレンジ。
するとシロダイが連発。やっぱ、タイラバ、鯛が釣れるわ〜で午前午後タイム終了。

夕食後、朝のキハダを取り返そうと、スパンキーでやるも、フエフキとシロダイのみ。

で、アロー280gに代えて落とすと、またフエフキ。
近くで近くをサメが回り始めて、そんな時に限って底で小さいのが食っちゃって、取り込み途中でサメに食われて走られて、どうにも止まらず、結局ラインを止めて切る。はぁ〜ぁぁぁぁ

気を取り直して、デカ道具にして、300gの夜光ジグを落として、何度かしゃくり上げると、何かデカイのがヒット!!しかし、道具に物を言わせてゴリ巻きしてたらいきなりフッ

え?え?なになに?って感じで回収するとリーダー切れ。結び直して、スピードジグの300gに変更。落として何度かシャくると、いきなりフッ!何なにで回収すると、リーダーから無くなってる。どーゆー事?
ここでやる気も失せて終了。はぁ

ホントだめダメな1日。
明日は最終日、イイのを釣らなくちゃ

3日目。朝、0500に起きて出たらもぉやってる。

やや遅れた感で、アビス230gのスピニングタックルを持って始める。
第1沈、90mほど、着底後何度かしゃくり上げ、フォールからのあげで、ゴン、からの走り。カンパチかと思って上げてきたら、ヒメダイ、コレも釣りたかったヤツ。ラッキー

次沈、底からのあげでコツ、で、小アカボ。

次沈、フォール中に糸がふけて、合わせるといきなり走り出し、それでも寄せてきたら、キハダ。今日は別の人だけど、ギャフ掛け、今日も失敗して、また走られ、一気に50mほど。悪夢がよぎるが、そこからまた耐久戦で寄せてくる。しかし、今日は大丈夫で無事キャッチ。ホッ

それから、フエダイ、シロダイと来て、フォールの底ギリギリてグンからイイ引きて、上がってきたのはバラフエダイ。初めて釣っ
た。

その後、フエダイダブルとかで朝終わり。

昨日と違って楽しめた〜

良かった良かった。

午前中はやらず、午後の部、途中からタイラバでいきなりキャサリンが来て、その後フエフキ、アカボが続き、アザハタ来てラッキー。

夜の部、全くダメで、やっとアカボ、ヨスジフエダイ、最後にキャサリンで終わり。ジグはクランキー170g。

結局カンパチとイソマグロは釣れず、まぁ残念。

3日間、やり切りました。疲れたよー

いつぶりだ?

2022 01 09

初釣りはいつものように鯉釣りで、1本釣ってネットに入れたらネットが壊れて終了。まぁいいや。

1月9日 早明浦で開かれたワカサギ甲子園にクラブのメンバーが出るので、行ってみた。そしたら一緒に釣りてもいいというご配慮により、やることに。
ワカサギ釣りは学生の時、山中湖で穴釣りをして以来。しかもその時は1つも釣れなかったので、ワカサギ釣りは事実上初めて。
釣り出来ることが決まってから、youtube等で研究し、ワカサギ外し機まで自作して臨んだ。

まずはその仕掛けの小ささに驚いた。昔はこれくらいの仕掛けは自分で作っていたが、もうその元気もなく、市販のものを買うことに。

当日、08:00受付開始に間に合うように出発。幸い雪や路面凍結の情報はなく一安心。高速で大豊まで行き湖を目指す。
今回はバスボートに乗ってワカサギ釣りをするというもの。
船長さんのボートはギャンブラーに225馬力、ガーミンの魚探付きと頼もしい。スロープを出て、スローエリアを超えたら全開ではないもののプレーンして上流を目指す。しかし寒い。まず手がかじかんでは何もできないので、手を保護する。

ポイント到着。すでにボートが集まり船団を形成している。水深は12m、底はフラットに近く、硬い感じではない。餌はサシ。6本バリに付けて落とす。着底後、誘いをかけるようにするらしい。しかし、10分ほどあたりはなく、周りではポツポツといったところ。ようやく自分にもあたりがあり、小さく合わせ巻き上げると、まずまずサイズのが釣れた。

次沈では2連と調子が上がったものの、またその後しばらくアタリが止まる。船中ではポツポツと当たる。聞くと、誘いを大きくし、それでも食うのは底ベタらしい。自分にもあたりがポツポツと出だす。食うのは底ばかりなので、着底後、一回ス~~~ッと上げ、落とし、ラインをたるませ上針も底近くを漂うようにすると、連発。ようやく感じがつかめてきたところで終了の時間。船中3人で3時間ほど釣って58匹。まぁまぁか。

大会後は早明浦荘で昼食会と表彰式。

わがチームは残念ながら2位と…ま、仕方ないか初めてだし

食事はお弁当の後、釣り上げたワカサギ料理。アヒージョはイマイチながら、天ぷらと特にワカサギピザがサイコー 美味しかったです。

ワカサギ釣りは事実上初めて。そして、小物釣りもいつ以来かわからないくらい。大物釣りも楽しいが、小さいのを釣るのもこれまた楽しい!

2021年 年の瀬は2刀流

2021年年の瀬 12月28日
数年に一度といわれる寒波が来襲する中、早朝より安芸から香織丸様に出してもらって、ジギング&タイラバ、正月の魚狙い。

06:30安芸出港とのこと、余裕をもって05:00出発。その時の気温は高知には珍しいマイナス。


そんな中、06:30少し前、安芸を出港し、船は南東へ。船長の話によると、ファーストスポットへは約40分の航行、水深は100mほどとのこと。ゆっくり準備を始める。海は凪少し波有。

まずは何から始めようかとボックスを覗く。水深100mならばと、クランキー170ℊに決める。テールフックには夜光タコを付ける。
スポット着。水深は110m。ま、想定内。
第1沈。着底、リフト、飛ばし、着底、リフトでグッ!強めの合わせを入れるが、引きが来ない。はぁエビだぁ。朝一なのに・・・
回収中に「はい、上げてくださ~い」この船長、ペース速いな。ま、イイ感じ。
皆が上げ終わるのを待ち潮のぼり。すぐに第2沈。着底後ス~~~ッと上げて、落として、上げにかかったところでグッ!からそこそこ引いて、上がってきたのはマハタ。一気に抜く。
幸先良し。嬉しい。コレで正月の魚最低限確保。

しかしここから無しナシの時間が続き、船内ではポツポツと当たるものの、ほとんどがガシラ。魚探を見ても、べた底に薄っすら映る程度。水深は移動のごとに深くなり、120m~130m。
そして、この船長のパターンとして、同じ個所を2回は流す。釣れればその回数は増えるのだが、ここで、1回目の流しはジグで活性の高いのを狙い、2流し目以降はタイラバで拾うのはドおだろうと…思いついた。で、試す。水深が深いのでヘッドは160gの夜光。ネクタイは黒赤のシマシマ、トレーラーはHPシャッドテール。落として15巻き、落として15巻き。次の巻き始めでグッと来た感じ。しかし引きはない。試しにスイープフッキングをすると重い。そのまま上げてくる途中、「上げてくださ~い」やや焦りながら巻き上げる。上がってきたのは小さなあやめカサゴ。ま。久しぶりだし。上げてみるとスカートは無しになってる。つまり、ワームだけ、超ヘビーテキサスリグみたいなモノだ。


潮登りし、スカートを付けずにそのまま落として巻く。落として巻いてを何度か繰り返したところで、グッグッグッとロッドが引き込まれた。そして重い引き。来た来た来た~~~!!ラインは1号にリーダー3.5号なので無理しないように、底を切ったところでドラグを緩める。何度か引き込まれながらゆっくり上げてきたらまたマハタ。抜くのは怖いので、船長にネットで掬ってもらう。「ありがとうございます」「もっとデカいのが上がってくれたらいいんだけどね~」「いやいやこれで十分です」と優しい船長であった。コレでハタ2本目。イイ感じ。

次沈、変な違和感から根掛かり、ロスト。なんだったんだろ?

ヘッドとスカートをライダーの130ℊに変更し、トレーラーはHPシャッドテールのまま。しかし、ここからもまた止まってしまい、東に東に進んでいた船は西向きに。そして、水深も110m~100mのレンジへ。
途中、一度、回収中のメサイヤショートにグッと来て、グッグッグッグ~~~と引き込まれ、止められないままドラグが滑りそのままフッと軽くなった。かなり上だったので、青物かな?

その後何度か場所を代わったものの、アタリが止まり、船長が「移動します。次は人工漁礁に行きます。水深は70~90m」で、しばらく走る。到着「水深は100m、底から10mまで反応有ります」そこで、入った第1沈。ジグはクランキー170ℊにドライブシャッドのちぎれたテールを付けたもの。落として、ス~~~ッと上げ、何度かリフト&フォールの後、上げたところでグッと止められやや引きがあって上がってきたのは小マハタ。ま、久しぶりでイイや。

潮のぼり後、2流し目なので、タイラバに変更し、落とす。巻く、落とす、巻くで、グッグっと引き込まれたものの、それ以上入らず、はぁ残念!!しかし、本で読んだかビデオで見たか…アタリがあったらもう一度落とせが頭の中に出てきて、落とす。着底即巻きにかかると、またグッグッグッと来て、今度はグ~~~~ッと入った!!そこで、追いスイープフッキングを入れると、ロッドが綺麗に曲がり、強重い引きが来た。1まずは一気に突っ込まれたのを耐え、巻けるところで巻き、底を切ったところでドラグを緩め、慎重にやり取りし、上げてくる。ここで船長が、「上げてくださ~い、この魚取ったらまた潮登りしま~す」と優しい言葉。それでゆっくりとファイト。何度も突っ込まれ、重い引きを感じながら、上げてきたら、マハタ。しかも、今日一。同船者に掬ってもらうが、尻尾から追いかけてなので怖い。それでもうまくネットイン。やったやった。クーラーからはみ出るサイズ。やったやった!!!

潮のぼり後、落として、巻き上げにかかったところで、またグッグッグと来た!しかしそれで終わってしまったので、もう一度落とし、巻き始めでまたグッと来てロッドが綺麗に曲がる。乗った乗ったで巻き上げると、先ほどよりは引きが弱いものの、たまに引き込みがありあがってきたのはいいサイズのアヤメカサゴ。

その後何度か移動し、アヤメカサゴを追加し、「ここ最後の流しです」で、最後に期待したものの、何もなく終了。

まぁ、止まった時間もあったものの、マハタを4本と楽しめた日でした。
そして、ジグを入れてダメならタイラバと、対応できたのも進歩かな?
そして、ジグとタイラバの2刀流でイケた2021年最後の沖でした。

試練の師走

毎年そうなのですが、12月は釣れません。
今年も、何度も、色々なところに竿を出しましたが、ダメダメでした。
しかし12月22日、やっと魚を触れました。

まずは昼過ぎから、バス狙いで住吉池に。過去冬に何度か釣ったことがある場所。ルアーは鉄板のオーバーライド・・・のつもりが、池に着いてみるといい感じの木の枝が入ってる。そこでドライブシャッドのノーシンカーでやってみる。しかし反応なし。そこから岸沿いを流していくがなにも無く、旧ヘラ台の脚もドライブシャッドで打ったもののなにも無く、戻りながらオーバーライドで沖を打つも、これまたなにも無く、十市に移動。スロープ先に人はおらずラッキーと思ったら、増水中。そういえば住吉も水が高かった。長靴ギリギリでたどり着き、ブレイクに沿って投げ、沖に投げ、反対に投げするも全く何も無く、ちょうど潮もイイ感じの時間になったので川に移動。
ついてみると水面は鏡のよう。そこで、ルアーをサミーの小さいのにして始める。しばらくやっていると、サミーの後ろの水面に違和感が…と思っていたらバシャ!で、上手く乗ってキャッチ。嬉しいなぁ。12月ファーストフィッシュ~~~


そこから上に向いて動きながらやると、橋を超えて少し行った水中堤防でまたルアーの後ろに違和感があり、すぐさまグンと来て乗った!これもキャッチ。今までに不調が嘘のような好調。続いてバシャ!からのイイ引きで今日一。


上まで行ききり、潮もだいぶ高くなり、辺りも少し暗くなってきたので、ワンズバグに替えて下流に向けやっていく。
するとすぐに前触れなしに引き込まれヒット。キャッチ。

続いてまた前触れなしからの引きで乗って、しかし、足元でポロ!まぁイイや釣れてるし~

ここから乗るけどキャッチできないの連発+リールの不調で結局終了。
まぁ、4枚釣れれば上等上等。

12月23日 昨日が良かったので調子に乗って再戦。昨日とは少し状況が変わっていたものの、ちょうど水中堤防の所で、ルアーの後ろに大きな波紋。ルアーはザラパピー。からのチュパ!しかし乗らず、もうワンアクションでまたチュッパ!!で乗って、強い引き。あの喰い方は本クロダイのはず。サイズはかなりいい。それでも寄せてきて、テトラが少し気になりやや遊ばせていたらいきなり強い引きからフッ。はぁやっちまった!!回収してみると、フックが伸びてる。嗚呼嗚呼

気を取り直し、フックを元に戻しまたキャスト。するとヒット。これはキビレっぽい。引きも軽い。油断してゴリ巻きしてたらまたフッ。また別の針が伸びてた。はぁぁぁ~~やっちまったぁ。
その後何度か反応はあったものの、乗らないまま終了。

結局22日最後から5連続バラシという体たらく。やっぱ12月は試練の師走。

まぁ、それまではシーバス中心にチヌもくればいいという攻めをしてたのを、チヌ狙い専門にして結果が出たので、よしとします。

赤いのが続く

2021 11 27
宇佐から船を出して横浪半島の沖にタイラバしに行ってきました。
07:00出港。

白の端を回り、横浪沖へ。始める水深は40mほどとのこと。今日はタイラバ+ライトジギングのつもり。まずは60ℊグリーンゴールドのヘッドにオレンジ黄色のスカート+HPシャッドテールのトレーラーで始める。水深は42m。落とすも、風がなく船が流れない。つまり、同じところを上げ下げすることになり、真下に魚がいないと何ともならない。しばらくそれを繰り返すも、釣れない時間が続く。流れなくて釣れないくせにそれでもちょっと流れて、根掛かりだけはするという最悪の展開が続く。

ここで少し西に移動。水深は50m。仕掛けはそのままで落とす。でも釣れない。すると近くでライズ。しかもデカそう。ジグを投げるも当たらない。すると同船者にアタリ、からの良い引き。上がってきたのはナイスサイズのイトヒキアジ。

そして沖を見ると、小さなライズ連発。しかしキャストで届く範囲ではない。はぐれがいるかもとジグを投げるも何も無し。そのうちライズも無くなり、移動。今度は浅場ということで、40m。入ってすぐ、落として巻きに掛かったらコン!から乗って、引きが来る。上がってきたのはイラ。まぁ嬉しい。

しかし風が吹かず苦労する。船長はエンジンで移動させながらやるもアタリは出ず苦労する。

そこから釣れない時間が続き、何度か移動したのち、風もイイ感じに吹き、船も流れ出した。…と思っていたら、やっと良いアタリ。なかなかイイ引きで上がってきたのはまずまずサイズの真鯛。やったやった。タイラバでまともな真鯛釣ったの初めてかも。コレが当たる前に、スカートにグリーンを1枚加えたのでそれが良かったか。

次沈、またいいアタリがあったものの、途中でバレ。

次沈、底でコッと当たりすぐに軽くなる。巻き上げるとタイラバがない。やられた。前回の大会でも同じような感じがあった。なんだろう?針が無くなるのではなくリグ全部なくなっているので呑まれた可能性大。で、一発でフッと切られているので、サワラか?底だからサメか?と。しかしアタリタイラバを取られたので、ヘッドをピンクゴールドの90ℊにしてスカートをグリーン+オレンジ+ドライブクローのトレーラーにして落とす。今日はOSPワームトレーラーのテストのつもり。何が良いのかを試す。しばらく上げ下げしていたら底からの上げでグッと止められる。上げてくると、それほど引かないが重い。時折軽薄な引きが来る。ESOかな?とか言いながら上げてくると、ガンジョウカレイ。前にも釣ったことがある。

 

その後、ESOが来て、風が弱まったので、ジグのキャスティングに変更するとまたESO。そして流れ出したのでタイラバを落とすと、底でフッ!またやられた!

ヘッドを赤90ℊスカートもグリーン系が無くなったのでオレンジ黄色+HPシャッドテールのトレーラーにすると、早速ESO

次沈、着底から巻き上げ初めにいいアタリがあったものの乗らず、そのまま巻いてたらまたゴン!でイイ引きが来て、ロッドを叩く。鯛を確信し、ドラグをゆるゆるにして巻き上げる。上がってきたのはさっきよりナイスサイズの真鯛。嬉しいなぁ。水深は47m。

ここはなだらかな斜面で、沖に向かってダラダラと深くなっている。次沈、フォールでアタリ、ESO。

ここから暫くアタリが止まる。水深は49m。今日は47mの日とか船長と話をしながらやっているた次沈。底から巻き上げ初めにフッ!また切られた。はぁ。

で、移動。ってかアタリの続いた辺りに戻る。移動の間にヘッドを90ℊ黄色に、スカートも黄色白+トレーラーをドライブシュリンプのチャートにして真ッ黄っ黄仕様。水に入れても激しく目立つ。

落として、巻いてを数回繰り返していると、底からの巻き始めにゴン!でそれなりに引いて上がってきたのはイトヨリ。水深は47m。

しばらくアタリが止まり、また昇って落とすと、フォール中にゴン!なんか嫌~な予感ながら合わせるといい引きが来てイトヨリ。まぁ良かった。水深は47m。

やはり今日は47mの日か。

そこからは帰り基調でやる。沖は風が強くなり過ぎなのでややオカに寄って、水深は44m。しかしここでもアタリが来て、真鯛。3枚目。やったやった。

 

そろそろ終わりで巻き上げてきたら、タイラバの後ろを褐色の魚が追って来てる。カンパチか?!と、色気を出して沈めると、中層でゴッと来てフッ。最後にまた切られた。船中ではジグのデカいフグ。こいつか!それで今日1日のロストも納得。はぁ最後にやっちまったぁ。今日はこれで終了。

 

で、前半は苦労したものの、風がイイ感じに吹き出したらそこそこ釣れて、しかもタイラバでタイ3枚。良かった良かった。しかも、トレーラーにHPシャッドテール、ドライブクロー、ドライブシュリンプと、3種類試して全部で魚をゲット。

なかなか楽しい1日であった。

釣った魚は美味しくいただきました。

タイは刺身、焼き切れ、潮汁、兜煮、塩焼き+タイ飯に。

エソはすり身にして天ぷらに。

カレイとイトヨリは現在干し中。

まじ旨し。海の恵みに感謝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイラバ大会

2021 11 13 タイラバによる釣り大会が開かれ、参加してきました。

6月に開催予定がコロナの影響によりこの日に。0500~0600宇佐の潮風公園に集合し、そこから出発というもの。参加者は60人、度の船に乗るかはあらかじめ抽選で決められているというもの。できれば湊丸海治丸といった乗ったことのある、船長を知っている船に乗りたかったが、受付に行ってみると”さんたろう丸”とのこと、聞いたことないぞ。やや不安を持ちながら開会式が終わり船乗り場へ。

順番で近づいてきた船は大きく、しかも真横に移動してる。後で知るがオモテとトモにスラスターが付いている。船窓から覗く船長はちょっと怖そうなイケメン。早速乗り込む。釣り座はラッキーなことに、右舷の友、一番いい所。
同乗者は8人。隣には浜ちゃんのモデルと言われる黒笹さんがいる。まずは船長に「最初の所の水深はどれくらいですか?」と聞くと、「う~~~~ん、ほかの船との兼ね合いもあるし…」と、隠しているのか、ノープランなのか分からない。
船に乗る順番により有利不利にならないように、一旦桟橋を出た船は沖で待機することになっているらしい。ここで船長同士が情報交換。久礼からきた”あゆ丸”は、こっちに来る途中潮色が悪かったので、久礼まで戻るとのこと、うちの船長もそうすることに。で、ほかにも情報を取ったところ、「60mライン」と、言葉少な。そういう船長名なのかな?なので、80ℊでやろうとヘッドボックスを開くと、アンモナイト80ℊが目に付く。シーフロアが噛んでる大会なので、これにする。色はチャート&グリーン。スカートはオレンジグリーンのピロピロでアピール重視。HPシャッドテールをトレーラーに付ける。
で、07:00ホーンが鳴り一斉にスタート。各船全速で目指すところに出発。うちの船は、南西に向かう。多くの船も南西に向かう。
走ること約1時間、須崎の沖に到着し、エンジンダウン。「水深88m」と船長の放送。さぁどぉしよう。ま、結び直すのもなんなので、そのまま第1沈。かなり流れる感じながら、着底。早めに20回巻き上げ、フォールしていると、底近くでラインがフニャっとなる。アタリかな?と思い、巻き合わせをすると乗って、軽い引き。まぁ初っ端でラッキー。上げてきたらESO。まぁいいや。

次沈。着底、巻き巻き、着底からの巻き始めでグッと重みが掛かり、巻き合わせを入れると重い引きが来て、やったやったと思っていたら、何度目かの突っ込みでフッ。はぁやっちまった。一応巻き上げると軽い。って、リーダー切られてる。はぁ なんだろ?タイっぽい引きではなかった。もしかしたらサメかも。または太刀魚か?で、いきなりエースロスト。

ここで水深も考えて、ヘッドを105ℊに、カラーは何となく気に入っているゴールドブルー、ネクタイはグリーンゴールド+HPシャッドテールのトレーラー。

しばらくはアタリ有るものの、乗り切らないが続き、何度か移動の後、巻き上げにアタリがあり、だいぶ上の方で乗って、水面まで来たらレンコ。抜く上げようとしたらプンっと外れて、網でも掬い切れずサヨナラ。

またしばらくアタリ有るものの乗らないが続き、トレーラーも齧り取られる。フグか?何度か移動をして、底を取って巻き上げ初めにグッと来てヒット。久しぶりなので慎重に上げてきたらレンコ。

次沈、着底後上げて、フォールで違和感があり、巻き合わせをすると乗って、上がってきたのはまたレンコ。真鯛が欲しいなぁ。

 

またしばらく当たるものの乗らずが続き、久しぶりにかなり上で乗った!引きも首を振る感じでこれはやったぁか?!と上げてきたら、サバ はぁぁぁ

まいいや。

続けていると、フォール中にフッとなって、それだけ。巻き上げると、ロスト。サワラか?腹立つなぁ。

そこからアタリがトンと止まり、11:30終了。1時間かけて帰港。

まぁ。釣りする時間短すぎ~~

結局ウエイインできず、残念!さんたろう丸同船者から3位が出て、優勝はあゆ丸からとかすったっちゃぁかすった大会。さんたろう丸船長は、無口ながら一生懸命釣らせようとやってくれました。スラスターが付いているので、どてら流しの時にも船の向きの微調整できてイイ感じでした。機会があればまた乗りたいです。須崎の船だし。船は選手を下ろすとそのまま帰ってしまう。できれば船長とお話をしたかったなぁと思うのでした。

その後環境に関する講演とゴミ拾いと知事のご挨拶というお決まりがあり、お楽しみ抽選会で当たらず、終了。

釣り大会で釣れないとみじめだなぁ って感じです。

たまにはリベンジ

2021 11 10
夕練。久しぶりに下田川。いつも入る岸は工事中。水位もイイ感じに高めなので、対岸に入り、手前のシャローでチヌ、ブレイクでシーバス狙い。
ただ、タックル、シーバスロッドが折れちゃったので、チヌロッドに0.8号と細め。
橋の袂の石周りから始める。ルアーはワンズバグ。遠投して、何度かポップさせたらいきなりドカン!で、合わせる間もなくフッ はぁぁぁぁぁぁなになに?!って感じでワンアウト。
気を取り直し、ボイルトリガーに代えて少し流していくと、ブレイク辺りでドッパン!で、今度はうまく乗って、いきなりジャンプジャンプ。飛んで飛んで、それでも慎重に寄せてくるとハモニカバイト。50くらいのヒラスズキ。岡林釣り具様のシーバスダービーに出ているので、これはやったとランディングに入る。見ると、ハモニカバイトでガッツリ掛かってる。ハンドランディングするには怖いので、リーダーをもって抜き上げることに。段差は小さく楽勝と踏んだものの、上げた瞬間にプツ!はぁぁぁぁぁぁやっちまったぁ!ルアーなくす、魚も逃がす、魚にルアー残すと最悪。はぁぁぁぁぁ
やっちまった。
その後ルアーを変えてやると、出るには出たが乗らないまま終了。
何ともトホホな結果に。

 

翌11日 またも夕練、同じく下田川。そして、同じところから始める。タックルは強化して、9ftのシーバスロッドにPE2号と強引にやれるものに変更。

橋の袂、石周り、ヤマトJr.をパコーンパコーンと引いてきたら、いきなりドッパン!!から強い引き。弱めにしてはあるものの、ドラグもジリジリ出される。何度も強烈に引き込む。そして飛ぶ。サイズ的にはそうでもないが、太い感じ。何度も走られ飛ばれながらも寄せてきて、手前がテトラなので、隙間を見つけ誘導。もう力なく、時折首を振るくらい。昨日抜き上げで失敗しているので、ハンドランディングする。しかしなかなか口を開かない。何とかこじ入れてキャッチ。嬉しいなぁ!ダービーに出ているのでサイズを測ると、70切るくらい。まぁ、大会なので厳しめに69㎝。もっとデカいと思ったのに。引きは、これまでのシーバスでも1,2を争う強さ。

 

そこから上流に向けて打って行くがなにも無く、戻って、橋の下流に。ここは川の中央に馬の背があるダブル構造。対岸のから引いてきて、登りブレイクの上あたりでパコーン!で、いきなり飛んで、やや軽薄な引き。小さめのシーバス。寄せるとヒラフッコ。これは難なくキャッチ。でもこれでダービーのリミット達成。まずはよし。

 

次の1投、馬の背の頂点アタリでジュパ!お?シーバスの音じゃないぞ!と思っていたら鋭角な引き。しかも強い。何度も強い引き込みがあるが、飛ばない。たぶんデカチヌと思い寄せてくる。魚体がギラリと光る。光かげんがアカメのよう。で、いきなりビビりが入る。もう一度ギラリ。シーバスにしては分厚い魚体。ますますビビる。テトラの際で浮かせると、色はまさにアカメながらチヌと判明。それにしてもデカい。何とかキャッチ。測ると53㎝。久しぶりのチヌの50越え。これも嬉しい。

 

その後なにも無く終了。今日は3回出て3キャッチ。昨日のリベンジとしては上等でしょう。今日の勝因はタックルを強いのにしたこと。で、この竿で初めて魚釣ったけど、まずまず使いやすいので、これから使い込んでいこう。