謹賀新年

日本にいる間は、ほぼ毎日釣りしてますので、釣り納めといった感覚もあまりないのですが、新年となりまして、昨年の釣りを振り返ります。

1月2日、釣り初め。バス釣は不発。初釣りボウズも苦しいので、パンでコイ釣り。いきなり90cmが釣れました。ノーシンカー+パンで釣ったので、ノーパンフィッシングと名づけました。
1月11日、遠洋航海に出まして、沖ではイカ釣りをし、3月10日帰国。
いろいろあり、中古艇(10フィートのジョン・4万円)を購入し、十市の池に何度も船を出しました。スロープがやや長いので、船に車輪をつけて、全装備でコロコロ転がして進水方式にしました。通りではコンスタントにバスや雷魚が釣れました。
4月末、船で呉に行き、近くのダムで、54cmのバスが釣れました。
5月末、船で長崎に行き、港内で59cmの真鯛が釣れました。

夏前より何度かアカメを狙いに行きましたが、釣ることができませんでした。
雨毎に、浦戸湾の各流れ出しでシーバスやチヌを釣り、引き出しや経験値がどんどん積み上がっていきました。

夏にはチヌ釣大会やアカメ釣り大会に出ましたが、成績を残せず、本番での弱さを痛感しました。

7月末、屋久島に行き、主に登山を楽しんだのですが、港ではハタが釣れました。

9月2日から11月1日まで遠洋航海。沖ではイカ釣りをし、ハワイではピーコックバス釣りをしました。これまで6回ピーコック釣りをしましたが、今回初めて50オーバーの52cmが釣れました。

帰国後はバス釣、チヌ釣、シーバス釣と忙しく釣りをしました。特にチヌ釣では、サーフェスクランクを用いた方法でいい感じを掴めました。この釣り、楽ちんなので、今年はもっと極めていきたいと思います。

そして年末、最後の魚は12月28日、浦戸湾でベントミノーで釣ったエバでした。その前にはベントミノーでチヌ。この時期までトップに反応してくれるのは嬉しいことです。

141228_1255 141228_1303

今年はどんな釣りとなりますが・・・

ジギング

年末、正月用の魚を釣りに、宇佐の湊丸さんに乗り、ジギングに行ってきました。
湊丸さんにお世話になるのはこれで2回目。前回は仕立てだったのですが、今回は乗合。しかも、他のお客さんは仕立てのつもりだったのが1人来れなくなったところに私が乗るという、完全外様状態。しかも私はジギング初心者。迷惑をかけなければいいのですが・・・

141229_1009

出航時間の30分前、集合場所に行くと既にいらっしゃる。「おはようございます、今日ご一緒するsakaです。よろしくお願いします」とご挨拶。全員いい感じの人で、おじさん。準備を整えて乗船すると、船長が「船尾に行って」と、神のようなお言葉。船尾なら、魚探を見ながらできるし、前回は船尾から流してくれたので、釣りやすい。船長お気遣いありがとうございます。横には今回のリーダーらしき人。「Aです、よろしく」「よろしくお願いします。よく乗られるんですか?」「始めたばっかり、船長に聞きながらやってます」「私2回目なのでご迷惑おかけするかも」云々話をしていると、私の素性は知っている様子。ま、いい感じの人で良かった。

141229_0622
06:30まだ真っ暗な中、出港です。船は・・・ま沖を目指します。走ること約30分、エンジンの回転音が落ち、船が旋回し始めた。ポイントにつき、ハエのどこから流すか探しているところ。回転がさらに落ち、アスターンがかかり、船は停止。船長の「どうぞ~」の声。全員がジグを落とします。水深は85m。180gのスローピッチ用のジグを入れる。初めて使うジグ。思ったより沈まない。しばらくして着底の感じ。ゆっくり持ち上げ、ピラっとフォール。もう一度持ち上げ、ピラっとさせた瞬間カッ何か違和感。すかさず合わせつも、乗らず。船長も見ていてくれて「あたりやったねぇ、残念!」と。
すると、船首で竿が曲がってる。いい引き。上がってきたのはハタの類。5~6キロはありそう。・・・ととなりのAさんにもヒット。さっきのよりは小さいながらもハタの類。船長に「このハタは何ハタ?」と聞くと「オオスジハタ、高級魚、キロ1万円以上」と。いいなぁ。でも朝一いい感じ。今日はいけるかも。
小移動し、別のハエ。ここでも船首でオオニベ。
小移動。別のハエ。Aさんに小さめのカンパチ。Aさんここでビールを開ける。
小移動「ここは秘蔵のハエ」と船長。船首でイイ当たり。船長が「これ、ちょっとイイかも、全員巻いちゃって」と巻き上げるように指示。グイグイ巻いて、根を切ったと思われたあたりでふっと軽くなった感じ。「バレた!」と掛けた人。「多分切られちゅう、上げてみて」と船長。上げてみると、フックがない。あのフロスを切るとは・・・「ハタのデカいのやね。歯で切られたね。」10キロオーバーのようでした。

ここから船は東へ向かいます。20分ほど走って高知の沖。水深は100m程度。ここでもう1本オオニベがあがった。私にはアタリもない。船は東へ東へと移動しながらハエを打っていく。魚はなかなかあたらない。ときおりカサゴやアヤメカサゴがくる。釣り場は手結の沖まで来た。

「ちょっと走って、安芸の谷までいきますか?」と船長。安芸の沖に海底谷があるようでそこでクロムツ アカムツを狙うらしい。魚探を見ると300m。「船長、そんなジグがない」というと、「これ使って」とプロトのを貸してくれた。とはいえ300m、着底までかなりかかる。あげにかかる。重い。これだとスローピッチしかできない。

何度かしゃくるが反応なく、ああいう魚は居れば食うはずなので、ここを諦め奈半利の沖の漁礁に移動。水深100m。一安心。でも釣れない。 徐々に西に向けながらハエを打って行くが誰にもアタリがなく、17:00終了。宇佐へ向かう。午後から風も出だし波はMAX。かなり揺られながら18:30帰港。

沖にいる時間12時間、実際ジグが水中にあった時間8時間。 でも、  アタリらしきものは2~3回。でも、1 日やり切った感でいっぱい。船長、ありがとうございました。

これで 1万円。魚が釣れれば なお良しですが、来年からも期待と思ったしだいです。

たまにはバス釣りも

帰国してからずっと車に舟を乗せっぱなしにしておったのですが、気軽に行けた十市が絶不調で、なかなか舟を出す気になってませんでした。

同僚が中筋に出て、なかなか良い釣りをしたというので、行ってみました。高知市内から四万十市までは結構距離があり、行くにはちょっと気合いが必要です。

寒いので、早朝からより少し暖まってからと思い、7時に高知市内を出発。しかしこれが間違いで、スロープ到着は10時。日が暮れるのが早いので、実際に釣りをする時間は短いことに。これが今考えると敗因だったような気が・・・

早速準備して出船。スロープから上流に向け流していきます。最初のテトラ帯。ブリッツで少し沖のこぼれテトラのツラを叩くイメージで引いてきます。しかし反応なく、次のテトラ帯はフラットサイドにしてもう少し深いところを探らなきゃな・・・と思いつつ、対岸へ。

対岸の木にゴミが絡んだ場所、ゴミの縁を絡めるようにブリッツを引いてくると、グッと止められた!ヒット。貴重な反応だけに慎重に対応し、早めにネットに入れる。まずまずサイズ。

141210_1023

そしてこの時期クランクに来たイイ奴。そして意外に浅いところで食うんだなぁと感心した・・・と、これが失敗だったわけだが・・・

次のテトラ帯、またブリッツを引くも反応なし。テトラ帯の終わりに先ほどヒットしたのと同じようなゴミだまり発見。上流側にキャストし、少し潜らせ、流れに乗せゴミの下を引く感じで引いてくると、ゴミにかかってルアーが水面に。トウィッチさせてたら下から湧いてきて一瞬咥えた!即あわせ。乗らず。嗚呼嗚呼ああぁあぁぁぁぁぁぁあ

でも、水面まで出るって・・・

そこから浅いところを打っていくがまるっきり反応なし。ボトルネック部までいっても反応なし。そこからUターンして、行きで打ってない岸を打っていく。反応なし。先ほど出たカバーをネチネチ、ワームも入れるが反応なし。やっぱり浅いところにいないのかなぁ?

テトラ帯の戻ってきたので、少し深めをと思い、ノーネイムフラットに変更して、行きよりも沖の深いところを引いてくる。時折テトラに当たる感触がコンコンと来ながら、あるときそれがグッとなった。重い。強い引きが来た。これバラしたら立ち直れん!!慎重に寄せてくると、わりとでかいけど思ったほどじゃない。でも慎重にネットで掬って計ると、45あるなし。まずまずか。

141210_1133

ここのテトラ帯終了。やっぱテトラか・・・と思い下流のテトラ帯をみるとオカッパリの人が。

あそこ一帯を同じように引けばもう数匹追加できそうなのに・・・

オカッパリの邪魔にならないところまで投げていくが、反応なく、もう一度上流に向け、今度はブリッツマックスDRを結んで、川の真ん中あたりをドラッギング。時折ウイードが絡むものの、魚からの反応はなく、また下流のテトラ帯まで来ちゃった。オカッパリはまだいる。

スルーして、スロープの下流を攻めることに。スロープすぐ下流の流れ込み。ここはまぁ夏の場所と思いながら一応投げてみる。反応なし。そのままテトラを打っていく。ルアーはブリッツに戻す。反応なし。

その下流左岸のテトラ帯。ノーネイムフラットに戻し、ちょい深めを引いていると、軽めのアタリで1本。本日最小ながら久しぶりに反応があったのでうれしい。

141210_1224

岩盤エリア。一番好きなエリアで、何度も助けられてるだけに期待がつのる。ノーネイムフラットで1流し、スピニングにハイカットつけて1流し。ワームに代えて1流し。反応なく、岩盤下流のテトラも何もなし。時間的にここで引き返し、また岩盤をフラットで打つも反応なく、テトラ、テトラ反応なし。流れ込みでマイキー拾ってラッキー!

スロープ上流のテトラ。まだ人がいるので対岸を打ちながらもう一つ上のテトラに入る。テトラ帯でブリッツマックスDRにして、今度はキャスティングで深いところを狙っていく。深いところにあるテトラに当たって平打った瞬間にガツ!しかし軽い。寄せてくると、よく喰えたなぁと思えるサイズ。と思った瞬間雑になりバラし。

その後反応なく、スロープに戻り終了。

結果45クラス頭に3本、反応は5回。まずまずか・・・と思っていたところ、あとで聞くと、同僚がイイ釣りしたのは下流部だったそうです。スタート遅れが下流に行く時間をなくしたってことですね。やっぱり釣りは早朝から!これ原則のようです。

でもとりあえず納得のいく釣り方で釣れたのでイイか。

チヌが

まだまだルアーで釣れるんです。しかもイイ型のが。
今は、高知の釣具店「岡林」さんがやっているシーバスフォトダービーに出ているので、シーバスのデカイのが釣りたいわけです。
それを求めてアチコチしているのですが、チヌが釣れちゃうんです。

流れの出ている排水口で、シーバス狙いでバイブを引けば、48cmのデカチヌ。しかも、これはキビレ。キビレとしては最大級。チヌの大会の時に釣れてよ~みたいな。しかも悔しいことに、このチヌの下を80越えのシーバスが付いてきてる!!そっちが先に喰えよ~~みたいな。

141209_1308

別の日、川の合流点、水深があまりないのでトップ。ルアーはヤマトジュニア。この場所でシーバスに実績あり。ヤマトのいいところは強風でも良く飛ぶこと。で、対岸近くの瀬を責めることができる。キャストし、パコーンパコーンと首を振らせながらポップ音を出してくると・・・ルアーの後ろでバショ!っと出た。シーバスじゃなくチヌっぽい。少し止めて、またアクションすると、また出た。チヌ確定。ヤマト、チヌにもイイのだが、チヌにはデカすぎで、乗りが悪い。止める時間を長めにとり、乗せにかかる。しかも出ても勝手に持っていくまで合わせない。・・・とうまい具合に持ってった。スイープに合わせるとチヌっぽい首振り。ときおり走る。寄せてきたらこれもグッドサイズ。

141212_1632

チヌは夏のイメージですが、振り返れば昨年も年末まで釣れてたなと。ワームでボトムを叩けば周年イケルとは思います。

釣れ出すと

続くモノですね。 先日まであれだけ頑張って釣れなかったモノが、先日のをきっかけに、釣れ出しました。 今朝いつもの場所の様子を見に行くと、良い感じに流れが出ている。 そしてそこかしこでシーバスらしきライズもある。 早速入って、トップから打っていく。何投目か、止めていたルアーにヒット、しかしばらし。 その後が続かず、ミノー→バイブと変えていっても何もなし。 しばらくみていると、排水溝から死んだまたは瀕死の小魚が流れてきており、それにライズしているらしい。手持ちのルアーではサイズが少し合わない。いったん車に戻り、車内をガサガサ。アイウェーバーとTDペンシルの一番ちっちゃいのを引っ張り出す。 アイウェーバーはフックに少し不安があるので、まずはTDペンシルを流れに乗せデッドドリフトさせる。何度がルアー近くの水面が盛り上がるも、ヒットに至らず、アイウェーバーに変更。 なるべくテンションがかからないように流していく。もう渓流の脈釣り感覚。 何投目か、もうすぐラインいっぱいというところで、下からいきなり湧いてきて食った!フックが怖いので、ドラグはゆるゆる。ジージー引き出されるが、幸いテトラや杭の方には向かわない。じっくり寄せ、キャッチ成功。62cm。

141205_0801

 

まずまずでしょう。 続くかと思われたが、その後は続かず、潮も少し低くなったので、排水溝の穴打ちに変更。おくにいれ、ドリフトさせる。ルアーは超スローシンキング。手前まで来たところでピックアップしようとすると、またしたから湧いてきてヒット。さっきより軽い引き。キャッチして計るとこれも62cm。 次も穴打ち。同様に流して引き上げの瞬間にヒット。これも軽い引き。キャッチしてみると、丸呑み。咽の奥から小魚がみている状態。

141205_0819

ホントアイウェーバーと一緒。サイズは62cm。ちょっとはでかいの食えよぉ~と思うも、満足満足。 しかしこれ以降続かず、小移動。テトラ際をポッパーで打っていく。1本ちっちゃいのをキャッチここで寒さに耐えきれず終了。 でもでも、ここしばらくのシーバス不調ぶりからは考えられない釣果。 この調子ででかいのをガツンとやっつけたいモノです。

やぁっと釣れた

ハワイより戻り1月、この間、地元釣具店の開催している”シーバスフォトトーナメント”なるイベントに参
加しておりまして、日々、デカいシーバスを追い求めていたわけです。
昨年は、そこそこのサイズ(60前後)をコンスタントに釣っていたので、今年は80以上でいってみよ う!!とか~るく考えていたわけです。
あ、ルールはおかっパリでルアーで釣ったシーバスをメジャーを添えて写真に撮り、様式に沿ってメー ルで送り、期間内に釣ったシーバス2本の長さ合計で順位がつくというもの。

毎日のように釣りには出ておりまして、チヌ・エバ・子シーなどはわりと釣れてはいたものの、”スズ キ”サイズは追ってきたり、出たりはするものの釣れない状態が続いていたわけです。

師走に入り、ビシッと冷え込んだ今朝、やっとスズキサイズが釣れました。しばらく追い求めていた だけに、非常にうれしい!!
サクッと釣れるのもいいですが、なかなか釣れない中結果が出るのもいいなぁと思った次第です。

141203_0714

ルアーはジャッカルのボイルトリガー。ジョイントのペンシルポッパー(?)です。ちょっと小さくて飛びに難点がありますが、よく魚を誘い出してくれます。

 

帰国後

早速釣に行ってます。
ハワイからもどるとさすがに寒い気がしましたが、実はまだまだ秋が続いてる感じです。

まずは帰り際、桂浜沖でサビキにアジ、スパイダージグドライブクローでカマス。

141031_1859

帰国後、まず十市にオカッパリ。寒い気がしたので、スローに。ドライブクローで1本、帰国初バス。

141103_1106
次の日、通りに船を出して、まずはブレイクを1周。ブリッツで2本とライギョ1本。

141105_0836141105_0840141105_0929

しかも2本目のバスがごく浅いところで食ったので、2周目は激シャローに突入。ルアーもバジンクランクに変更。2投目、ホテイの際に投げて、ストップを入れた瞬間ガッ!雷魚。

141105_0939

ホテイ際を打ちながら行き、バジンをストップ&ゴーさせる。またストップの瞬間にストライク。

141105_0945

このパターンでしょと1周すると、反応はあるものの乗らないことが続き、他のトップも入れていく。
結局トップのみでバス・ライギョ・ギル合わせて16本。まずまずでしょう。ルアーはベントミノー杉ペン杉ポッパー

141105_1310141105_1635

バスの次はチヌ釣。いつも行く川の上流から下流までサーチしていく。上流部反応なし。川の合流点でヤマトジュニアにいい反応。うまく乗った瞬間バレちゃった。見るとフックが1本折れてる。ああ残念。
より下流に入り、サミーを打っていく。何度か反応もあり、何度か乗ったものの、すぐバレることが続き、ようやくキャッチできたのはシーバスさん。

141106_0930

リベンジに入った日、サミーやベントミノーに出て、乗るもののバレることが続き、バジンクランクに変更。すると上手く乗ってキャッチ。

141108_1314

その後続かず、入直して、ノーネイムサーフェスに変更すると、また乗ってキャッチ。

141108_1424

バジンに戻すと反応が良くなり乗るけどバレることが続き、ちょっと力んで投げたらパチ!切れちゃった。
リーダー組み直して、バジンはなく、ラトル音が欲しかったので、ボックスに入っていたバンディット・フットルースをチョイス。少し下りながら打っていくと、水面がバチャット割れてグッと乗った!引きは重く、なかなか水面に出ない。かなり手前まで来ても魚体は見えない。少し強引に浮かせてみると、なんとヒラメ。トップに出るとは・・・

141108_1443
でキャッチ。まずまずサイズ。計ると50cm超。トップで初めてヒラメ釣った。嬉しい。

ハワイでは

ハワイではアウトドアクエスト様のガイドによりピーコックバス釣りを楽しみました。ウイルソン貯水池という小さなリザーバーですが、スロープもしっかりしたものがあり、ラージマウスバスもピーコックも管理放流されています。ほかにもプレコなどの熱帯魚系もいて、湖の中はごった煮状態です。

141014_1452

水はステインからマッディ。ハワイの10月は雨季の始まりで、徐々に気温水温が下がり始める頃。通常ピーコックの産卵は9月頃までらしいですが、今年はまだダラダラ続いているようです。主な餌は2~3インチのシャッド。ピーコックはラージと違い、甲殻類や虫は食べないらしい。そしてシャッドの激しい動きに興奮してバイトするらしい。なので、スラッゴーに代表されるソフトプラスティックベイトのノーシンカーのトゥイッチや小さめのトップが有効らしい。というのがこれまでの傾向で、それに合わせてルアーやタックルを持っていったわけです。
朝、待ち合わせ場所でピックアップしてもらい、湖に出ました。ガイドによると、ハリケーンが近づいているので水を急激に落としているらしい。ちょっと厳しい感じかな?
この湖に浮くのはこれで6回目。まずはいつものフラットに。そこここで水面が割れている。まずはアロハスタジアムのフリマ(1$)で買ったバスアサシンのノーシンカーを投げる。岸際でいい感じのボイルがあったので、まずはベイトを岸に乗せ、ズルっと水に入れ、早めのトゥイッチ。するといきなりチェイスがあり、ドパンとバイト。そこそこサイズも良さげ。キャッチしてみると40クラス。o0530039813098654788

まだボイルはあちこちで出ているが、なかなか魚はルアーの反応しない。

o0530039813098654786

小移動してもう1本40クラスを追加したところで、ボイルは下火に。ここから岸打ちに変更して倒木群やブッシュを打っていく。
所々で反応はあるがいまいち乗らない。ワーム・シャッド・ペンシル・ポッパー等を入れていくがなかなか結果が出ない。そこで初めてこの湖で釣りした時に衝撃を受けたウイードレススプーンの早引きをやってみる。東北がクロスしたところの奥にフリップして、着底まで沈めて、超早弾きすると、スプーンの後ろからでっかいピーコックのチェイス。バイト!しかし乗らず残念!!!
その後、まだ産卵を意識しているであろう魚を見つけ、大きめのスイッシャーなどで怒らせてみるが、近くに来て、食わずに水をかけられて終わり。時間を空けて入り直し、ポッパーやペンシル投げるも見るだけ。ベントミノーの大きいのを入れて、トゥイッチすると食った!!乗った!!!デカイ!!!倒木の下に入られた!!!木に化けた。嗚呼残念!!でも、また同じポジションに戻ってきた。またしばらく時間を空けて、もう一度トライ。
ベントミノーの色違いを投げるが、今度は見るだけ。ガイドに相談したら、「これ投げてトゥイッチして」と渡されたのは、HMKLミノー。投げてトゥイッチされると食った!!乗った!今度も倒木の下にダッシュ!リールのクラッチを切って走らせる。ボートで回り込み聞いてみるとまだ乗ってる。ゆっくりと引き寄せ、倒木を交わすと今度は沖に出た。でも沖に出ればこっちのもの。そこからすごい引きとジャンプで楽しませてもらったが、時間的にこれがラストチャンスだけにばらしたら立ち直れない。ヒヤヒヤしながらなんとかキャッチ。メジャーをアテると52cm。やった50オーバー!!

 

o0530039813098654787
これで満足して本日終了。
結局ピーコック3本におまけのレッドデビル。
ガイド料はちょっと高いけどアマゾンまで行かなくてもピーコックが釣れるのは魅力です。

ごぶさたしておりました

9月のはじめより2ヶ月間、遠洋漁業に行っておりまして、昨日帰ってきました。
この間、多くの方に訪問していただきまして、ありがとうございます。
次回出港まで2ヶ月、頑張って更新していくつもりですので、お付き合い下さい。

さて、この2ヶ月間、マグロ延縄漁業をしており、途中ハワイに寄港しました。
マグロ延縄漁業というのは1日1回の漁業で、終わったあとは次の日まで少し時間が取れます。で、夜釣りをするのですが、太平洋のど真ん中というのは、生物相が貧弱というか、釣りの対象となるものがほとんど何も居ない。そんな中相手をしてくれるのはイカ。イカだけは世界のどの海域にもいて、頑張ってる。それとたま~に船の明かりにつくシイラくらい。

140924_2121141010_1608
イカ釣りというとエギングを思い浮かべるのですが、エギでも釣れないこともないのですが、エギで釣れるのは1キロくらいまでのバカイカと呼ばれる比較的小さなイカ。そして餌釣りで狙うのは沖のアオリと呼ばれるソデイカ(タルイカ)やアカイカと呼ばれるムラサキイカ。どちらも5キロ7キロになり、アオリについては20キロにもなると言われています。

このイカの餌釣り。餌はマグロ延縄漁業で余ったムロアジ。これを金串と言われる針につけ、2尋ほどのリーダーに、水中ライトを結び、ある人は手釣りで、ある人はジギングタックルにつけて釣る。アオリ狙いの時は浅めを、アカイカ狙いは深くが原則。そしてそういう意味もあり、少し荒れ気味で船が早く流れる時に煽りが出ることが多い。また、アオリは西経165度より東の海域に多いと言われている。
マグロ漁師さんの間では、アオリが最高で、それ以外は外道扱いだが、私はアオリもアカイカも面白いと思う。
今回は5キロほどのアカイカと3キロほどの煽りにとどまったが、いつかは20キロ近いのを釣ってみたいと思っています。写真に写っているサンダルは私のもので、28cmです。

140920_1845  140922_2004   141010_1644              140914_1727

夏アカメ

私事ですが、明日より2ヶ月、ネット環境のない所へ出張です。
昨年末に始めたこのページ、おかげさまをもちまして、ぼちぼち覗いて下さる方もいらっしゃるようで、ありがたく思っております。
しばらく更新が滞りますが、復帰後もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、帰ってきたら11月になってますので、今年の夏アカメも終わってます。最後の週末、アカメを釣っておこうと、ちょっとマジに狙ってみました。
台風の大水からようやく復活してきた浦戸湾、とある橋脚に入りました。ルアーはニシネルアーワークスのデカビーツァ。SORAスペシャルカラー。なんか釣れそうな予感がビンビンするカラーです。そしてルアー自体は見た瞬間“コレ アカメ用でしょ?!”と思ったほど。
数投目、グシッという感触が。「ヤバ、根掛かった」と思い少し緩めたり弾いたりしたモノの外れず、ロストの恐怖と戦いながら強引に寄せてみると、ズズッと動く。そのまま寄せてくると、ずだ袋が。コレが釣れるって事は、底をトレースしてるって事。強ち間違いではないと変な自信ができた。

140830_0441

その後しばらくやってみるモノの、反応無く、移動。
別の橋脚。入って1投目、ココは足元にテトラが入っている。足元のテトラに当たったと思い、ストップさせ浮かせてきた所で”コンッ”。アカメ独特のアタリ。しかし乗らず。群れで居るので他のが食うかもと思い同じラインを何度かトレースするも、反応無く、夜も明けてきた。
明るくなる寸前頃より、水面をイナッコが走り出し、それに何かが盛んにライズしている。アカメではなさそう。ルアーをルドラに変えてみるも、反応無し。水面があまりに騒がしいのと、魚が小さい感じだったので、小物タックルを取り出して投げてみると、水面を割るモノの、乗らず。そろそろ足場もなくなってきたので少し高い所に移動。打ちながら行くと、出たけど乗らず。もう一度同じラインに投げるとまた出た。今度は乗った。セイゴ。ルアーはガンフィッシュ

140830_0643

コレサイズがトップに良く反応するようになると秋だなぁと感じる。少し高い足場も水没し始めたので堤防の上を歩いて戻る。途中、ふと見ると、護岸と底の境目に黄色がかったシマシマの・・・アカメじゃん!!サイズは40くらい。すかさずルアーを入れてみるも、逃げて行ってしまいました。
できれば夕方にもここに来てみたいが、その時間帯に足場はない。とりあえず峡は断念。

夕食を終え、暗くなりかけに出動。初夏の頃に実績をよく聞いた場所に入ろうと行ってみるものの、先行者らしき車が。三重ナンバー。「三重から来てるのの邪魔も何だし」と声だけ掛けてみる。今から始めるそうで、ほんの一足違い。まぁ、そこでそんなに投げられるスペースはないので、少し上に入る。ルアーはデカビーツァのまま。欲を言えば、以前の底調査の結果からも先行者のところが一級品ポイントではあるが、今の潮位ならここでもイケるはずと、投げる。
しばらくし、完全に暗くなった頃、先行者の前で、大きな水音が。単独ではなく、ザバザバザバとたぶん、ボラの群れが騒いでる音。ジャバジャバジャバジャバ。ザバザバザバ。ひっきりなしの音がし、水面が波立っているのが見える。たぶん、ボラの下には肉食魚が居るはず。しばらく指を咥えていると、群れがこちらに移動気味になった。「こっち来い、こっち来い」と念ずると、徐々にキャスティングディスタンスに入ってきた。投げてみる。ときおりボラがラインなどに当たる感覚はあるものの、何も起こらず、群れは通過し、静かな水面に戻った。しばらく続けたが、何も起こらず、集中も切れて終わり。ココは回遊待ちなので、粘ればとも思ったが、早めに切り上げて翌朝に備えた。

翌朝、まだくらいウチに出発し、昨日アタリのあった橋脚へ。期待を込めて何投もするが、何もなく、まだ足場もあるので、もっと上流に行ってみる。ココはかなり浅い場所。ルアーをルドラに変えて、それでも底に当たるので、当たったら浮かせて引いてくる。ふとみると、電灯の明かりで魚体がうっすら見える。ルアーを投げても反応無く終わり。この場所、ベイトさえ居ない感じなので見切って、最初の場所に。また気合いを入れ直して投げる。何度が水面が割れる音もあり、魚は居るようだが、ルアーには反応無し。明るくなり、足場も水没寸前になったので、また足場の高い所に移動。昨日アカメの幼魚を見た所まで護岸沿いを打っていくが、水草の切れっ端が多く、なかなかルアーを普通に引けない。しかし何度か反応もあり、ふと見ると、足元にまたシマシマが。昨日より小さめだが、コレもチャンスとルアーを入れてみる。ちらっと見た気もするが、そのまま行ってしまった。その後護岸を打ちながら行くと、ちびシ-がヒット。また続けていくと、またさっきよりはましなちびーシーヒット。

140831_0633 140831_0641

その後、足元斜め前10mくらいからベイトがピッピと水面に飛び出し、その後ろから、赤銅色の分厚い背中に背びれをピン立ちにした完全メーターオーバーが水面を割った。そのまま岸までベイトを追って、凄い勢いでゴボッと吸い込み、そのままの勢いで反転。ものすごい波紋と、泡を残して消えた。このタックルでは全然ダメとお思いながら、とりあえず投げてみる。しかし反応無く終わり。しっかし、こんな浅い所まであんなデカイのが来るとは。たぶん色と動き、体の厚みからアカメ。この場所、小っちゃいのも居るけど、あんなデカイのも来てるんだ。
その後足場もなくなりそうと、切り上げに掛かったところ、少し先で、(コレは完全に魚体が見えた)シーバスのライズ。パッと見60~70cm。さっきのと比べ全然小さい。やはりさっきのは相当ビッグ。イイもの見せていただきました。

コレで、今年の夏アカメチャレンジ終了です。帰ってきたら諦めず年末までアカメもやってみます。

それでは皆さん、しばらくのご無沙汰となります。