春爆とはいかず

昨日、絶釣会のS本さんが春爆ったなんて書き込みをされたので、居ても立ってもおられず十市にボート。
スロープに着くと既にもう一艇出ていて、見るとブレイク辺りを攻めているので、北のシャローに入る。
ルアーはオーバーリアル
いきなり良いのがヒット&キャッチ。測ると45。ナイス~👍

続いてもう1本。朝から調子イイじゃん‼

しかし、コレで一旦反応が止まり、ずずっと回って南の谷。ルアーはクラッチヒッター。ここで1本。

しかし、続かず、1周目終了。
ずーっとやっていくが、反応のないまま、西のシャローでバジンクランクに。直ぐにヒット&キャッチ。バジンにこの食い方嬉しい~👍

しかし、続かず、1周何も無し。
そろそろ終わろうかとスロープを見ると、先行者もランチング中。スロープが空くまで北のシャローを打ちに行く。コレがラッキー。
まずは1本。

最後、スロープ直前でも1本。

終わってみれば午前中だけで6 本とまずまず。サイズもコンディションもナイス。
しかし、爆ったとはなかなか言えない感じでした。

〆はプルポのお弁当。今日はタマコロ弁当。旨し‼

杉田&十市 ハシゴ

朝から杉田ダムで、ボート。
シャロー狙いで、水没段々畑の最上段を狙って行く。オーバーリアルに2発出たものの乗らず、日御子で折り返し。
帰りは一段深いところを、BLITZ-MRでやっていくが、一度アタリらしきが有ったもののきりで、風も出てきたので、ハイピッチャーに。コレが一応当たり、何とか2本。


しかし、風が逆で、バッテリーがいっぱいいっぱいに。ギリ、スロープまで帰って、休憩してたら、ボイル発生。すかさずオーバーリアルを入れると、バス➕バス➕ギルの3連発。ボートよりも釣れるじゃん!


不完全燃焼なので、十市に。オカッパリ。シャローをオーバーリアルひとつ持って歩く。すると、ギルギルギルと来て、ラー様、最後にバスも来て、3種盛り!ボートよりも釣れるじゃん!

桜満開花吹雪の中、いまいち釣りきった感のない1日でした。

ウエイクベイト


 水面を波立てながら動いてくるルアー、ウエイクベイトはそんなルアーだと認識してるのですが、大好きなカテゴリーです。
私の代名詞とも言えるバジンクランクがその筆頭で、このブログにも多く書いてます。
更にラパラのBXウエイキンミノー、コレも大好き。

 そして、OSPから出たオーバーリアル、上二つからすると、弱い感じのウエイクベイト。しかし、使ってみるとなかなかよく釣れる。弱すぎず、イイ感じのアピールでバスを誘ってくれる。特にこの時期、ハクにライズしているようなヤツには効果的です。ハクにしてはややサイズがデカイのですが、ジョイントになって前後別々に動くので、ハクが2匹いるように見えるのかな?とにかくこの春のアタリルアーとなってます。

3月28日、朝から十市でオカッパリ。ハクライズに投げるとナイスバス!
他にも反応があり、4ストライク2ヒット2キャッチでした。

場所を謀水路に変えて、ここは田圃の濁りが激しかったので、黒のバジンでやっていくと、2ストライク2キャッチ。結局6ストライク4ヒット4キャッチとなかなかでした。

水色により波動の強さを変えて攻める感じが面白い。

ミス連発

十市にボート出したのですが、結果は8ストライク4ヒット2キャッチでした。
ルアーはOSPのオーバーリアル63。他にも試しましたが、反応が有ったのはコレのみ。
ハクに付いてるバスが時折ライズするわけですが、細目でジョイントで前後が別々に動き、2匹が泳いでいるように見えるためか、反応が良い。
しかし、ワンフックなので、きちんと食わないと乗らなかったり、途中でバレたりが連発。しかも、最後はナイスサイズをしっかりと掛け、ファイト中にラインブレイクという体たらく!
はぁ…⤵

畔は桜が満開から散り始めの春爛漫ながら、バスはミスも重なり渋い一日になりました😰😱😢

帰ってきました🙌

 またまたご無沙汰してしまいました。
2ヶ月の航海を終え、無事、3月10日に高知に入港しました。
沖では大した釣果はなく、ただ、前航海の時に買ったフックが有効で、ジグでイカとクロタチをいくつか釣ることができました。

 足腰の痛みはなんとか爆発せずに持ちました。

帰高後、まずは十市ボートで、バス釣り。暖かくなるという予報もあり、春爆を期待して出したものの、結果は47のバスが1本、巨ベラが2枚という貧果でした。ルアーは、バスがクラッチヒッター。ってことはシャローなんですが、数が少ないのか、コレのみ。レンジを変え、バジンからブレードジグまで、トップからボトムまで探りましたが、2度ほど引ったくるようなアタリっぽいのが有ったのと、スレで巨ベラが掛かったのみ。はぁ😭

ヘラを掛けたのブリッツノーネイムフラット


で、バスがダメなら海だと、ちょうど雨も降ったことだし、浦戸湾に出てみました。

いつもの放水を見に行くと出てるし、人もいない。ラッキ!

しかし、予想したとおり、シーバスがハクに盛んにライズしまくりでした。一番釣りにくい季節。

とりあえず、ラウダー60を試すも反応無しベントミノー→iウェーバー→極小スプーンと一応実績のあるモノを取っ替え引っ替えやってみるも、嘲笑うかのように、ルアーの真横で出たり、いつものことながらストレスがたまる。ここで近くの小学生がハクを掬いに遊び出す。ストレスMAX。でも、我慢。

ちっちゃいシリーズを諦め、いくつかのバイブを試してもダメ。こうなったらと、ヤマトJr.にして、「ハクを散らしてステイ」作戦で粘り強くやっていると、トッパァとヤマトを吸い込んだ!ここで落ち着いて合わせると、乗った❗💮💮💮💮💕

あまり大きそうな引きではないものの、これっきりの可能性が高いので、慎重にやり取りをする。何度かジャンプし、寄せてきたら、ヤマトテールフックにラインが掛かってる‼ヤバい❗ここから焦りが少し入り、やや強引にネットイン。ホッ

サイズは60ない位だけど嬉しい🎵😍🎵。写真を撮ろうと見ると、口の中にはハクが満タンに。で、嫌がって首を振る度にハクが散らばる。

その後はなにも起こらず終了。

暫く海は厳しいんだろうなぁと思った次第。

バスはもう少し、海は暫くヤバいとなると、何釣ろう?

ま、オカにいる間なので、体調と相談しながら頑張ります🙌✌🙇💕💮

明けましておめでとうございます🙇


またまた一月間があいてしまいました。
この間、ヘルニアが飛び出してしまい、一時は歩行さえ困難な状況に。今はなんとか治まってる感じですが、それでも違和感はずっとあります。 ですので、この間、釣りも行けずにおりました。
年も変わり、クラブの新年会のついでに、毎年恒例の釣り初め、鯉のノーパンフィッシングをしましたので、その様子です。

 朝一はガイドが凍るほど、高知ではかなり冷え込んだ日、一通り懐かしい顔合わせの後、釣りに向かいました

初釣りでボーズは嫌なので、実績場に向かいました。水はクリアで、上から魚の有無がわかります。予想通り、そこにはかなりの数とサイズの鯉が溜まってました。慎重に、足音を忍ばせ、接近し、まずはパンをちぎり、チャミング。
すると、型の良いのが浮いてきました。80はありそう。早速パンで針を完全に隠して投入。ちょうどそのデカゴイのところで、パンに向かってす~っ「キタキタ!」と思っていたら、直前でプィッ!嗚呼アアアあああぁぁぁぁ~‼

その後この鯉からは反応か無くなり、他の鯉のショートバイトがあったもののフックアップに至らず、この場所は終了。「結構厳しいかも」

 上流に向けて移動。途中、本気ブッコミ鯉釣り師が竿を並べてる。「結構狙ってる人がいるんだなぁ」

 なかなか渋い感じなので、実績場所に入るが、気配無く、また上流向け。次の流れ込み(過去に90の実績あり)を見てみるも、気配なし。流れ込みの込んでる方を見てみると、数匹の鯉の群れ。流れを計算して鼻先にパンがいくようにすると、一匹がフッと吸い込み、プッと吐き出す。超ショートバイト。厳し~‼

 ここから歩きで上流に向かい、ここもまた実績の流れ込み。上から見ると、数匹の鯉がいる。パンをちぎりチャミング。浮いてきた浮いてきた。針を完全に隠してパンでくるみ投入。なかなか反応がなく、何度か振り込み直していると、ラインがス~‼

スイープに合わせると、乗った❗嬉しい❗タックルはかなり強いので、やや強引に寄せ、針掛かりを確認し、写真を撮って、ノータッチリリース。

 この場所は小さく、コレだけで終了。時間になったのでミーティング場所に。

 ミーティング後、次の食事会まで時間があるので、もう一度鯉狙い。

 最初の場所にいくと、またまたでかいのが見える。先程失敗したので、より注意深く接近。チャミング開始。浮いてきた浮いてきた。針を完全に隠してパンを投入。まずは一番デカイやつが接近し、直前でプィッ!またか!まただよ❗そのまま流していくと、ラインがス~‼で、スイープに合わせると、乗った❗で、キャッチ。

コレでここは潰れたので、本流側へ。暫く静かにしていると、鯉の群れが通るラインを発見!そこにパンを沈めておくと、興味を持つも行き過ぎるが何度かあり、それでも我慢していたら、他の鯉が寄ってきて、パホ!合わせると乗った❗乗った❗今日一か‼で、キャッチ。

コレで初釣りは終わり。今年もはじめ苦労したもののなんとか釣ることができました。しかも、現金なことに、魚が掛かってる間は足の痛みも感じないという、つくずくバカだなぁと思った次第です。

 ちなみにこれから、スマホにより投稿しました。片になってるかも知れません。お許し下さい。

どっとまとめて

しばらく、本当にしばらく更新してませんでしたので、この間のことをどっとまとめて書きます。

航海について、一度狂った歯車はガタガタガタと悪い方へ悪い方へと傾き、予定が狂いまくりでした。
希望的観測でジギングができるかもとかも思ってましたが、台風でそれもダメになり、航海は終了。
唯一、自己最高のソデイカを釣ることができたのが救いでした。このときは、残りエサも少なくなったので、釣れてきた小さなバカイカをエサにしてました。イカエサはアジのエサと比べ釣れ具合に変わりはないものの、沈みが悪い傾向があります。ただ、ソデイカを狙うには、表層を流れてくれるほうが良いので、悪くない餌だと思っています。釣れた時は、潮が流れていたのが止まり、いつもは投入中に大きく流される仕掛けがすっと落ちていき、90っまでほぼ垂直に落ち、仕掛けが落ち着いてすぐにグ~~~っと締め込みが来ました。深いし、あたりの感じから、大きいアカイカが来たのかと思い、強めに合わせ、ファイトを始めました。乗った感じはそこそこデカイくらいの感触でしたが、途中で、ドラグを何度も出されるランがあり”もしかして最悪のサメか?”などと思いながら、とりあえず水面までと思い、やり取りをしました。水面近くでも何度もドラグを出すランがあり、なんだろう何だろうと疑問に思いながら上げてみると、なんとソデイカ。しかもデカい。それまでならリーダーを持って抜きあげていた。今回も周りに人はおらず、試してみるが、到底上がらない。仕方がないので、艫のたも網のある所まで誘導し、覗き込むとジェット噴射を直接顔面に浴びせられた。海面から原則までかなりの高さがあるのに、それでも相当の勢いで顔に掛かり、鼻に入り、痛い思いをした。なんとかかんとかでたも網のところまで来て、網の柄をほどきだしたところに乗組員が駆けつけてくれて掬ってもらってホッ。デカイデカイ、自己最大。さっそくさばいてみるが、その肉の分厚いこと。急速冷凍して持ち帰り、各方面に自慢とともに配りました。

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帰高後は、まずはバス。でもなかなか思ったような釣行とならず、しぶしぶ出した感じ。

その後はチヌ、シーバスに通ってます。

ご無沙汰です

皆様、ご無沙汰しております。
9月2日より乗船し、2ヶ月間、遠洋航海で、ハワイに寄って帰ってくる予定でした。

・・・・が、この度は出港1週間後に機械トラブルに見舞われ、また1週間かけて帰って参りました。

で、今は高知に停泊し、壊れた機械の修理中ですが、かなり手こずっている感じです。

コレにより航海予定も変わり、ハワイには寄らず、沖縄に寄って帰ってくる予定です。

出港しましたら、また1月半程ご無沙汰いたします。
新たな予定では(あくまで予定では)、沖縄に入る前、どこかでジギングができるようです。帰りましたらその様子もレポートできると思います。

ではでは皆様、復帰するまでよろしくお願いいたします。

やっと釣れた

チヌ釣り大会に参加しているので、チヌ釣りに精を出しています。

一昨年までは、主にキビレのデカイのを釣って頑張っていましたが、限界がありました。

去年は、友達に黒鯛の大きいのが居るところを紹介してもらい、50cmを2枚入れることができました。

そして、今年、去年の場所が、潰れているように思いましたた。去年程魚が見えない、居ても食わない。また、そこそこ人も入っている。そんな感じ。でも、去年のイイ思いがあるので、機会があれば見に行くようにはしてました。でも、台風後や色々なシチュエーションで行ってみても好転することはありませんでした。
そこで、以前から何度か行っており、魚が居るのを確認している場所に試しに出かけてみました。そして覗くと、居る居る、イイ魚がシャローにさしていました。潮は干潮ちょい前、干潟が出ていました。
ただ、ここの魚は以前に少し手を出した時はスレスレで、なかなか一筋縄ではいかないのを知っていたので、慎重に慎重にアプローチし、できるだけ驚かさないように遠くから攻めるようにしました。ここは基本サイトで狙う所です。

いくつかルアーを替えたあと、半分やけくそでサイレントバジンクランクを投げ、ブラインドで探っていると、ルアーの後方で波紋が!一旦ストップさせ、それまではリトリーブしていたのを、トゥイッチに替えると、スポッとバジンを吸い込んだ!で、合わせるときれいに乗って、重い引き。鋭さはないが、デカイ魚であることは分かる。何度か走られ、寄せを繰り返し、やっとネットイン。でけーでけー!!久しぶりのサイズ。この時点では確実50オーバーと思ってました。しかしメジャーをあててみると、46から、大きめに見て48。ま、大会なので、46としました。

その後少し移動して、また戻ってきたら、流れ込みにデカイ黒鯛がウヨウヨ。そこでピンとひらめき、よりライトなタックルにして、虫を入れてみる。オリカネムシを流れに乗せて時折ピクピクさせると、デカイのガス~っと浮いてきて、パホッと咥えるモノのすぐ吐き出した!合わせるタイミング無し。ここで、ピンと来て、パワークラブの液に漬けて、もう一度投げると、今度は3匹同時に上がってきて、一番デカイの(60クラス)がパホ!!しかし完全に口に入りきる前に吐き出して、それ以降嫌うような動きをし出し終了。

あ~~~無茶でもイイから合わせておけば・・・安全に行き過ぎたよなぁ~~~!!

不調の夏

なんだかこの夏は思うように釣れないなぁ。

今年は春先から季節の進みがおかしいと感じていた。バスの産卵も変だったし・・・

で、チヌ釣り大会に参加して、チヌを狙いに行くものの、去年でかいのがいたところにいない、いてもほんの少数みたいな状態が続いている。また、去年はあちこちで見られたのが、今年は見られない。

アカメも、狙いに出てはいるものの、今年は完全見失ってる。唯一、川の上流部、藻の中で、デカイの(120くらい)を見つけて、ルアー投げたものの、無視されて終わり。
周りではそこそこ釣れているので、自分のやり方が悪いんだろうなぁと…

そんなこんなで、このページの更新も滞っているわけです。
すみません。

それでも毎日のように釣りには出て、釣れてる日もあります。

主にチヌなんですが、よく行く川は適度に濁っていて、チヌがまずまず釣れました。濁りが取れるとともに食いは渋り、なかなか厳しくなってます。

ルアーはマルキューのパワークラブ(蟹)!これ、ほんと餌。ほかのワームなら、コンコンコンコンとずっと甘噛みが続いてやっと針に掛かることが多いのですが、このワームには最初のバイトから本気というか、それで掛かってしまうことが多いです。コンと来てしばらく止めておけば持っていく感じ。楽々。

 

 

ある日の夕方、同僚が宇佐でのライトジギングに誘ってくれました。狙はカンパチ。タックルはチヌタックルでいいというので、小さなジグをフィッシング宇佐で購入し、乗船。場所は宇佐のすぐ沖”オオバエ”水深はトップが8mくらいから20mくらいまで。出港5分で到着、山を立て、魚探を見て船長様が「ハイやって、水深10m」の合図でジグ投入。とりあえず200円で買ったピンクの14g、頭に1本だけアシストフックをつけたものを投入。着底後、ハイピッチでしゃくってくると、グン!で乗った!!このタックル、特にラインを信用していないので、ドラグはユルユル。何度も走られキャッチ。小さいながらカンパチ。楽し~~!!

風と潮で船はすぐにポイントは外れ釣れなくなる。そのたびに入り直すとヒットヒットヒット。船中でコーフン状態。一度は外海に別の群れを探しに行ったものの、その日はおらず、ガシラ1つのみ。引き返してオオバエではそこそこ釣れて、終わってみればみんなホクホク。楽しい時間をありがとう!!ちなみに自分はジグ1つで通しました。200円であれだけ釣れて、まだ残ってるってのがすごい!!

 

 

そういえば、しばらくバス釣ってないなと思い、またチヌやシーバス・アカメに振られ続けた癒しを求めてバジンバス。これはこれで楽しかったぁ!