乗ります…と、その前に


毎年のことですが、年明けすぐに乗船です。今年は明日、1月9日で11日出港です。

今日は乗船前日と言うことで、午前中仕事して、昼から休みをいただき、荷物の積込をしたあと、ラストフィッシング。
まずは初バス狙いにバジンストレッチへ。1度出たものの乗らず無念❗

気をとりなおして川シー&チヌ狙い。何もなく、このままでは帰れないので、この前ラインブレイクした場所へ。数投目、ヤマトJr.にドッパァからのモンドリバイト。少し触ったものの乗らず、最悪😞⤵⤵の展開。触ってなければ可能性は残ったのに。ま、良いや、魚は居るし、食い気もあるって事と良い方に理解する。

少し移動して、投げる方向を変えると、ドバからの引き。乗ったぁ!で、これバラしたら暫く立ち直れないので慎重にやり取りし、寄せてきたら、ガツッリ丸呑み!少し余裕が出てそれでもヒヤヒヤしながらランディング態勢に入り、キャッチ。そんなにデカく無いけど、非っ常に嬉しい‼マヂ、ホント嬉しい🎵😍🎵

 

 

 

 

 

バックリエラの奥まで入っていたので、慎重にプライヤーでフックを外し、無出血でセーフ。

シーバスダービーに参加してるので写真を撮ろうとしたけど、コンクリはカピカピ。近くに浮いていたペットボトルを拾って、水を撒いてメジャーで計測。ま、67ってことにしておきます。

 

 

 

 

 

 

 

リリースすると元気に泳いでいきました。

 

調子こいて続けると、暫くしてまたドバ!から乗ってさっきよりちっちゃいやでチョイ気を抜いたらバレ。
ま、いいや✨

そんな夕方でした。
これで気分よく乗れます。ありがとう😉👍🎶シーバスー‼

 

そんなこんなで明日乗ります。沖に出たら暫く音信不通になります。小笠原で電波を拾えるとは思いますが、本格的には2月中旬のハワイとなります。

ってことで暫くご無沙汰いたします。宜しくお願いします🙏🙇

初釣りはノーパンフィッシング

2019.01.02今日はクラブ➕αの新年会。
まずは、0700に波介川集合でプチ釣り大会。みんなはバス釣り、自分は鯉釣り。

 この新年会を始めてから、この日に初釣りをする。その際は鯉をノーシンカーで餌はパンというノーパンフィッシングと決めてます。

 第一鯉流れ込み。食パンでチャミングする。いつもならすぐに浮いてきてパンをパホパホし出すのに反応なし。結局ここでは釣れず、ぐっと下流に向かう。橋を渡ったところで見え鯉発見!車を停めてソロリと近づく。数匹見えるが反応はなく、もっと下流に移動。
寒くて、早く結果を出して楽になりたい気持ちから、一番の実績流れ込みへ。まずチャミング。いつもなら湧いてくるのに今日は何もなく、影も見えない。そのまま下流に向けて歩きながら見え鯉を探すが居ない。大水門から見ると何匹か見える。取り込みを度外視で投げると、興味は示すが食うには至らない。暫く粘ってみたものの釣れず、探しながら戻る。流れ込みまで来て、外側に目を向けると、見え鯉が。そちらに向けてパンを投げると、反応してチュパチュパ。すかさず針付きを投げ入れると、鯉がそちらの方向に泳ぎ出す。暫くすると、ラインがツンと動き、スーーーーっと走る。パシッと合わせを入れると乗って、いきなり強い引き❗何度かドラグを出されて、それでも寄せてきたら、それなりにデカイ。ネットもないので水際で写真を撮ってリリース。

苦労しただけに嬉しい‼しかも今年のファーストフィッシュ。その後反応が無くなり、上流に移動。

温排水も正月で温かくないのか、魚は見えず、そのまま歩いて少し上の流れ込みまで行くと、何匹もの魚影が❗さっそくチャミングすると浮いてきてチュパチュパ。今日一の反応。しかし、餌も底をついてラスト&釣れず終了。
新年会その2。1000ハンバガー屋さん集合。結果報告と景品配布。少しダベって終了。
不完全燃焼感満載なので、餌パンを購入して、先程の流れ込みへ。
着いてみると、先程に増して魚が見える。沖にもかなり居る。チャミングすると食う食う❗で、針付きを投入すると、ラインがすーーー!で、スイープに合わせると乗って強い引き。寄せてきて水際リリース。

暫く静かにしていたらまた魚がよってきて、ラッキ!今度は浮かせぎみに流すと水面に鯉がすーー!からのチュパ。合わせると乗って、良い引きの後キャッチ&リリース。

 

ここはこれで終わり、温排水の流れ込みに。魚は見えないが、とりあえず投げ入れて様子を見ると、何だかラインが変な動きをする。聞くように竿を立てると魚の引きが!でも引きは軽く、釣れたのはニゴイ。

その後下流まで移動しながらやるも釣れずに、時間となり終了。
年々厳しくなり、丁寧な対応が必要となって来てますが、それはそれで面白い‼

ネタがない

この12月、ってか11月に帰ってきてから、魚があまり釣れてない。とくに11月末から釣れない釣れない。前回の投稿でなんとかなったものの、その後も出ても釣れないが続き、どうしようもない。
12月25日、行けばほぼほぼ釣れるバジンストレッチに行ってみるも、バジンクランクに1度出て、合わせたら飛んできてバレちゃった。貴重な反応なのに…はぁ😵💨
26日、昨夜から雨が降っており、ナイスかも。ただ朝イチは潮が高いので昼前から出撃!第1放水口放水なし。第2放水口も同じ。第3放水口出てるけど釣れそうになくスルー。川を変える。第2河川、濁りもそこそこで良さげ。やってみる。放水はないので対岸のフラットとその沖のブレイクをやってみるも反応なし。戻り加減で歩いていると、背後でドバドバという音。振り返ると水が出てる。やった!ラッキー!👍急いで戻り、ルアーを探す。前回釣りまくったオーバーライドは車に忘れてきた❗戻る間に放水が止まるかも。他にないか探す。テールスピンが目につく。「これでやってみよう」期待と共に第1投。思ったより浮いてしまい、当たりもない。海用のバイブに替える。流れの沖に投げて、カーブフォールで着底。ブルブルっと上げてカーブフォール中にコン!合わせると乗って、いきなりジャンプ!シーバスか?と思ったものの、チヌでした。

その後何度かアタリらしきものはあったが乗らず、攻め込みすぎてロスト。その後いくつかのルアーも攻めすぎでロストし、放水も止まり終了。

釣れないなぁ…
夕方別の川の合流点に行ったものの、ヤマトJr.に一度出たものの乗らず終了。はぁ釣れないなぁ😢

12月初フィッシュで爆った!

12月に入って魚をズ~~~ッと釣ってなく、かなり焦っていましたが、今朝、ファーストフィッシュから連発連発で爆りました。
たまぁにはこんなことがあってもいいのでは?ま、年に1回あるかなしか、もしくは一生で数度あるなし位。

前夜雨で、放水を期待して、いつものコースを見ていくものの、第1放水口✖ 第2放水口✖ 第3放水口も✖で、仕方なく、シーバスの実績がある川を打つことに。何せ、釣り具の岡林シーバスフォトダービーにエントリーしたものの、まだ投稿できないがズ~~ッと続いているので、何とかしたいと思ってた次第。
しかし、魚は出ない。
この川を諦めて、次の川へ。ココでもホウスイはなく、普通に川打ちをする。でも魚は出ないまま、この川で一番期待のできるスポットに近づいたところ、突如、普段は何もない放水口からドバドバと放水が始まり、そこだけにわかに笹濁り。「超ラッキー!」と、まずはトップ、ラウダー。しかしなにも無く、阿修羅に変更。なにも無し。「ここはバイブでしょう」とケースを探すとオーバーライドが。これを付けて、流れを横切るように少し沈めてプルプルとリフトしてくると、コン!コン!と、魚とも底とも取れる感じがある。もう1投。フォール、プルプル、フォールでグングン!乗った!!しかし、バレ。でもでも食うじゃん。次、またプルプルゴン!で、強めに合わせると、ジャンプ!シーバスバスだ!寄せてきてキャッチ!嬉しい!!
ここで写真を撮るかも考えたが「この祭りを逃してなるものか!」と、魚を水溜りに置き、再度キャスト。またプルプルゴン!来た!さっきより重デカい!「やっぱそうだ、祭りだ!」で、しかし、これはバレ。見た感じ70はある。残念、でも、まだまだ先イケるはず。そしてキャスト&フォールプルプルゴン。今度はチヌ。また魚を水溜りに入れキャスト、ゴン、キャスト、ゴンが続き、放水は止まる。すると全く当たらなくなり、祭りは終わり。
我に返って、魚を見ると、シーバスが2本、チヌが7枚。

時間的には10~15分ほど。まさに入れ食い。正気に戻ってルアーを見ると、フックがグニャリ。


シーバスは55に40。コレでダービーリミット達成。

その後は何も起こらず終了。

・・・・にしても、スゲー時間を過ごさせてもらいました。

自分では釣っていないけど

波介川の清掃&釣りイベントを運営する立場で、それも今回で15年、30回目という記念。どこからともなく「誰かゲストを」という声が聞こえ、「ゲストを呼ぶとしたらこの人でしょう!」ということで、“世界の”T.Namikiに声をおかけしたところ、なんと「行きます」という、予想外のお返事をいただき、その日より、この記念大会は予想を上回る目まぐるしさで動き始めたのでした。
ご参加OKの返事をいただいたのは大会の約3週間前、すでに、いろいろな方面のOKを取り終え、各方面にポスター等の配布も終わった後でして、周知が少し足らなかったと反省しております。しかし、マジではじめからやっていたら、波介川周辺には25000名を超える人が押し寄せ、収拾も付かず、周辺にも迷惑をかけたかもしれません。ですので、これくらいでよかったのかもと、運営側として胸をなでおろしております。

さて、そんなこんなでイベント前日、”世界”をお出迎えのためまずは普段は全くやらない洗車&清掃。バモちゃんって、こんなにきれいだったのね!と思うくらいになりました。そして、飛行機到着時刻に合わせて空港へ。

 

そして氏をPickUpして、まずは明日の会場である波介川の下見に。空港発が16:00少し前、11月末の最も日の短い季節、急いで高速に乗り、土佐PAの簡易出口から出て、波介川の最上流部から下流に向けて走ります。いくつかの場所で止まりながら、川の状況を見てもらったりしているうちに日は暮れ、下流部に着いた時にはほぼ真っ暗。冬の定番、テレビにもたびたび紹介されている温排水の流れ込みを見て、下見完了。明日はきっとロクマルをガンガン上げてくれるでしょう!
その後はホテルにいったんチェックインしてもらい、高知市内の店で「並木さんを囲む夕食会」を開催。並木さんを含めて13名で歓談。

飲み放題、食べ放題なのですが、アルコール×な私は、飲み放題メニューにあるソフトドリンク全種目制覇に挑戦し、成功!中でもメロンソーダが妙に懐かしかったです。会も進み、アルコールが回るに従い、参加者の一人が”世界”に「高知の夜を楽しんでもらう」と言い出し、半強制的に〇ャ〇ク〇に連行。遅くまで楽しんでいただけたようです。
さてさてイベントの当日、夜遅くまでハッスルした”世界”は、その疲れも見せず、約束の時間にオンタイム。波介川に向かいます。
今回も、いつものように土佐市の波介川一斉清掃に相乗りする形で行わせていただきました。12月にしては少し暖かな朝でした。07:00に受付を開始し、08:00より清掃活動。多くの方々の力で、瞬く間にきれいになりました。

 

しかし、水上にはごみが放置されたままで、釣り人がボートを出して収集活動を行えば、よりきれいになるのではないかと思いました。こういう場面で釣り人の力を見せつけておくのもいいかもしれません。今後の課題です。

ゴミ拾いも終わり、“世界”を囲んで集合写真も撮り、

 

釣り大会に移りました。暖かなので、そこそこ釣れるはずとの予想とは裏腹に、なかなか釣果報告の電話は鳴りません。それでも、開始1時間ほどたった頃より、徐々に釣れ出したようです。序盤は46センチがトップを張り続けていましたが、

昼前に48.5と入れ替わりました。

 

昼を過ぎ、おでんで体を温めた“世界”が本格始動。

そして、48.5という同サイズを釣り上げ、面目躍如+参加者への配慮をいただきました。さすが、狙ってトップと同サイズを釣るとは!

その後これを上回る魚は報告されず、釣り大会は終了となりました。表彰式では“世界”が持参してくれたOSP賞もあり、盛り上がった後、“世界”のお話を聞き、終了となったのでした。

 

イベント終了後も“世界”を囲み、質問攻めや、サイン会がフライト時間ぎりぎりまで続きました。

その後”世界”を空港までお送りし、このイベントは無事終了したのでした。

 

今回は、“世界”をお招きしての、お祭り大会となりましたが、このイベントは今後も地味に、粘り強く続けてまいる所存です。
ご参加の皆様、ご協力、ご協賛各位に心からの感謝とともにこの報告といたします。
☆ 後援 高知県 土佐市
☆ ご協賛(順不同)
OSP 釣り具の岡林 かめや釣り具 サンライン 絶釣会 津波ルアーズ
マルキュー(ウェルエフ) ルアーマガジン ウッドリーム 水辺基盤協会
ハヤシ釣り具 ランカー Y-style

 

そして、にししししししこんなの

遠征に行って来ました

22日~27日までほぼ一週間、関東方面に遠征してきました。

今回は単独車運転のわがまま旅。まずは安全に帰ってくる事が最大の目標。そして、貧乏旅でもあります。

初日、手作り弁当を持って、0900高知発。

まずはETC. カードがないという初歩的ミスが発覚。なんとか対応できて、出発。高知インターから高速に乗り、高松回りで鳴門、明石ルート。高松を過ぎた辺りで車線減少による渋滞。ここでかなり時間を食い、四国を抜け出すのに3時間。はぁ
からの、淡路島でファーストブレイク。

トイレだけ済ませて、サイシュッパツ。
次に神戸でガッツリ渋滞につかまり、我慢して抜け出し、四日市辺りでセカンドブレイク。

ここで道程約半分。そこからはノンストップで八王子を目指すけど、圏央道でもガッツリ渋滞。

今日の目的先の高尾のナイスお寿司やさん“江戸八寿司”さんに着いたのは、1930。約10時間。はぁ疲れた。
で、江戸八さんでは、相変わらずナイスなおやっさんとおかみさんに癒され、帰りにはお土産までもたせていただき、大満足でした。かれこれ6年ぶりぐらいでしたが、本当に温かく迎えてもらいました。本当にありがとうございました。
その後今日のお宿である東名高速足柄サービスエリア内の温泉施設に戻る感じで向かう。

23時以降に入ると、翌朝10時まで2000円でお風呂と仮眠スペースがある。で、ほぼピッタリ23時着。受付をすると、ロッカーの鍵と、フリードリンクのコップをくれて、寝前には毛布も貸してくれる。貧乏旅には打ってつけ。ゆっくりとお湯に浸かり、疲れを癒し、飲み物をゴクゴク飲んで仮眠エリアに陣取る。他に誰もいない。ラッキー!しかし、風呂に入る他の人の足音や話し声が響いてなかなか寝付けない。そのうち、このスペースにも何人か入ってきて、ゴーゴーイビキで寝られてこちらはなかなか寝れない。明け方やっと少し寝れたかな?そんな感じ。ま、2000円だから仕方ないか。で、朝ラウンジに行くと、目の前に富士山🗻。

 

これはすばらしい‼

しかも、マッサージチェアが無料!これナイス。小一時間ゆったりと過ごす。朝食は江戸八さんの太巻き。旨し‼

そして今日の目的地である河口湖を目指す。
…と、その前に、大ミステイク発覚!着替えを入れたバッグごと忘れてきてる❗はぁ😵💨(ーдー)貧乏旅にこういうミスは最悪っす❗仕方なく、パンツと靴下をコンビニで購入。あ、歯磨きセットも。
河口湖をめざしていると、ドーンと富士山🗻が見える。元関東人にとって感動ものの景色。


そんなこんなで河口湖着。ここで世界のバスプロ並木さんを囲んでイベント合宿。 集合場所で幹事さんに挨拶をして、買い出しやらをしてたら、三々五々参加者があつまりだし、並木さんもきて、BBQ 開始。

楽しく美味しいBBQ が終わり、旅館に入り、夕食からの雑談会からのビンゴ大会。ビンゴでは6リーチだったもののビンゴならず。最後のじゃんけん大会でサイコーの品をゲットー‼

 

 

 

 

 

 

その後ダラダラと座談会があり、寝たのは01時過ぎ。最後までいた人は何と4時だったらしい。
翌朝は美味しいご飯のあと、昼まで自由時間。なので釣りをしてみる…魚絶滅してました。
美味しいお弁当の昼食後ゆっくりして、1400解散となりました。実に濃い2日間でした。

 

ここから今日の宿である横浜の妹宅を目指す。どうせなら道志みちを通りたい。しかし、先日の台風で路が潰れて通行止めとの情報が。ネットで調べると、迂回路もありそう。なので山中湖を目指す。しかし、山中湖までの下道が渋滞でかなか進まない。なんとか着いて、先行する車について平野で413に曲がると、すぐに通行止めの掲示が。迂回路情報はない。怖いので少し戻り、曲がり口のSevenに行き、聞いてみると、最後まで抜けてはないけど迂回路はあるらしい。なので、もう一度413に入る。懐かしい。前に走ってから30年以上経っているので、色々変わってる。ダートも無くなってる。そりゃ当たり前だわなと思う。相模湖の奥辺りで国道20号に抜ける道があり、ナビに従って進むと20号には行かずにまた、413に戻ることができた。三ヶ木を過ぎ、津久井湖沿いを走り、矢口釣具がやたら懐かしかったので立ち寄りマス用スプーンを購入する。すると、霞ヶ浦のダンディーがいて、軽く挨拶。


ここから下道で横浜を目指すが、なぜかナビが246に行けとやたらに勧める。従うしかないので従う。すると、ほぼずっと、ズーーーーっと渋滞。ダラダラと進み、20時前にやっと都筑区の妹宅着。はぁ疲れた。この2日間、田舎者は都会の渋滞に翻弄れっぱなし。妹宅ではウサギに癒されて久しぶりに熟睡。

4日目は高校の同級生と管釣りへ。王禅寺。久しぶり、ってか池タイプは初めてかも。

まずは昨日矢口で買ったスプーンでやってみるも、アタリはあるが、乗らないが続く。友達は㊙ルアーで順調に釣ってる。

それを貸してもらって、やってみるがなかなかうまく使えない。放流車が下の池に向かったので、付いていく。すると、ちょうど放流しているので、その場所に入る。見ると、デカイのがシャローに居る。㊙を近くに落とすが逃げていく。すると、友人がデカイのを掛けた!スゲー引く❗マスタックルではなかなか思うにならない。幸い池の角なので、走っても、反対の岸に近づく。回り込んで、ネットで掬う。頭が入ったが、全身は入らず、くねられて出そうになる。掬い直して持ち上げると、ネットのフレームが曲がる~😓❗先を持って何とかランディング成功。デケー!持ち上げて写真を撮るとボトボトボトボトとイクラが放出される❗

 


一騒動が終わって、見ると、またデカマスが入ってきてる。㊙ルアーを投げ入れ、ボトムでラインを張り気味にしてステイさせていると、ラインが走り出す❗ここでコンと合わせると、一瞬乗ってバレ。嗚呼あぁやっちまったぁ!デカかったし…⤵

また投入すると、またラインが走る❗今度はスイープに合わせると、うまく乗ってキャッチ。マヂで嬉しい‼これで㊙ルアーの使い方も判った❗

 その後はポツポツと釣れ、時間となり終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 マスはデカイのと飲まれて再起不能のヤツをキープして一端帰宅し。午後は釣り具屋を回って、伝説のルアービルダー邸にお邪魔して、濃いーーー話を伺って終了。マスは刺身と塩焼きに、卵は醤油漬けにして旨し‼

 

最終日は大学の同級生と近場をダラダラ。結局映画観て終了。ボヘミアンラプソディー。最後泣きそうになった。

17時過ぎに高速に乗り、西に。渋滞もなく、1800過ぎに静岡サービスエリアで夕食に。駿河丼1000円。サクラエビとシラスが乗った丼。旨いけど、ちょい高いよ。ま、サービスエリアだから仕方がないか。

そこからも順調に距離を稼いだものの、半分過ぎた辺りから眠気が来だし、神戸と高瀬で仮眠を取って、0430頃帰着。

往復➕あちこちで車のメーターは1900キロオーバー。
よく走りました。そして、無事帰ってこれたことは素晴らしきかな。

 

応用できた

 前回十市でイマイチだったので、再出船。道のりの半ば程で、バッテリー積み忘れに気付き、戻る。再出発したものの、通勤渋滞に捕まり、やや遅めの出船。池は貸し切り。
前回はシャローでいけたので、今日もシャローから始めることに。昨晩から明け方にかけてやや強い雨が降り、その影響がどう出るか、また、雨後の北風の吹き出しも気になる。とりあえず、半時計回りにまずはホテイの際をバジンクランクで打っていく。北のシャローの岸際でウイードがや濃く、バシンでは引っ掛かりすぎなので、バズに変える。リンバーネックの白。乗りに自信のあるヤツ。ホテイの際をポロポロと引いていると、小さく出た❗でも乗らず。ただコレで「バズでOK」と自信がつく。そのまま続けていると、沖の離れホテイホテイの際で吸い込みバイト。うまく乗って、なかなかいいサイズ。さい先よし!

 

 

 

 

 

やや西に振って、離れ島ウイード。回りをバジンでやるも反応なく、ど真ん中にバズを入れるとドバ!うまく乗ってキャッチ。

そこから流して西に侵入。期待の水中山脈では不発。奥の流れ込み前に。ここはホテイ以外に底に藻があり、際でなくてもイケそう。案の定、際からだいぶ離れた辺りで吸い込みバイト&キャッチ。1周目で3本とはなかなか良い。

西のシャローを一通りやったので、ここから沖に出てブレイクをやってみる。ルアーはBLITZMaxからのバンディット200。しかし何もなく、もう一度水中山脈に戻る。ルアーはバジン。岩とホテイの絡む、一番のナイススポットで小さく出て、でも乗ったのは極小サイズ。はぁ

ここからもう一度流れ込みシャローをやると、バジンにドン!いい引きでそれでも無事キャッチ。なんか顔に傷がある。鵜にやられたか?

西のシャローの終わり、グリーン前くらいで、ホテイの奥にドライブスティックを投げて際でフォールさせるとラインが走る~✌合わせると乗ってナイスサイズながらジャンプでバレ。ちょい合わせが弱かったかな?

南のシャローに久しぶりに入り、島状のウイードの中でバズに出るものの乗らず、ワームにも出ず、また、南の際打ちにするとバジンに出て乗ってキャッチ。

ここまで、際はバシン、薄目のウイードにはバズ、濃いところにはワームとやって来て、ワームはドライブスティック。これよりテールが動く方が良いと思い、探すと、ドライブシャッドは前回で品切のため、HP シャッドテール3.5にする。これだとベイトタックルでは飛ばないのでスピニングにする。パワーに不安はあるものの、ボートだから大丈夫と考える。また、このあたりからツ抜けしたいなとも考え出す。

そこから東側は何もなく、北のシャローに入り直し、2ヵ所ある離れ小島の回りはバジン、やや奥にはバズで、ど真ん中にはワームでやっていくと、ワームに何度か出て、2本キャッチ。

三度、水中山脈に行き、今度はさらにシャロー側に侵入すると、頻繁にアタリ。たぶんギル。ここでは子バス1本で、

 

 

 

 

 

数はもういいので、ブヘイクのクランキンに沖出しする。ルアーはチッパワ。南の谷の角から北向に流していき、チッパワが底を摺るか摺らないかのラインをキープしながら西のワンドまできて、ワンドの一番奥にキャストして数巻きしたところ、底に付くにはまだ早い所でガン!ガッツリ合わせて寄せてきてキャッチ。チッパワでのファーストフィッシュ、嬉しい‼

その後もクランキンを続けたものの当たった感じはあったが乗らずブレイクは終了で、エレキもヤバくなっていたので、風上の北のシャローで締めくくることに。

しかし、それほど甘いものでもなく、ワームに1本来ただけで終了。

今日は風もそれほど強くならず、カバーの濃さに合わせた攻め方もできたし、久しぶりに十市でツ抜けたし、前回のことを応用できたんじゃないかな?

久しぶりのバス釣り

航海が終わり、やっと休暇となり、朝から十市の池に舟を出しました。
朝は寒いので少し遅めに家を出て、池の畔に着いてみると、人は見えず、風なく鏡のような水面。「コレイケるかも」と、ほくそ笑みながらスロープに行くと、あら、残念!先行ボーターが今着いたばかりの感じ。「今から降ろしますか?」と聞くと、「はい」とのことで、先に降ろしてもらって、その間はオカッパリで試してみる。新しいリールのシェイクダウンには良い機会だ❗とダウンショットで狙う。しかし、何もなく、根掛かり。ここで先行ボーターが出船。オールドタックルのトッパーさんだ。フライロッドも積んでいる。「狙う所が違うからラッキー😆💕」
で、自分も出すために車に戻り、スロープ上に停めて見ると、ボートドーリーのタイヤのボルトがとれてる❗ない‼
仕方がないので、片輪で降ろす。しかし、荷物を積めないので、何度も往復して、やや汗が出る。以外に温かい。

1000出船。先行ボーターさんは時計回りでシャロー打ちのよう。こちらは半時計回りでブレイクかシャローかを決める作戦。

と、東のブレイクにはホテイがひしめいていて、ブレイクも無くなってる。ホテイを回り込み、北のシャローに侵入。ルアーはいつものバジン。ホテイ際にキワドク落としても反応無しが続き、北の谷からはBLITZMAXやノーネイムでブレイクをやっていくも反応なし。西のワンドで先行者とクロス。お互い釣れてない。そこからまたシャローに入り、橋前の水中山脈を攻めてみることに。今日の水位では全部水没して、トップが水深5センチかな?その山脈の西端にホテイが絡んだ場所で、バジンにバシャ!落ち着いて合わせると乗って、慎重にキャッチ。小さいけど嬉しい帰国後初バス。

そのまま流して南は何もなく、東の水門前もなく一周目終了。2周目は先行者さんが北のシャローをやっているので、ショートカットして西に入り、水中山脈を目指す。岩では何もなく、ホテイの際で数度ショートバイトがあり、この感じで行くと決める。ここからグリーンの前までやってみるも反応なし。ここから返してさっきのところでも反応なく、北のシャローに入る。細かいウイードでもショートバイトがあり、流していくと、大きなウイードの固まりの中でライズ!ここでドライブシャッドにしてその辺りに入れると、ドバ!うまく合わせると乗って強い引き。潜られないように強引に巻き続け、手元まで寄せるとデカイ!こんな所にこのサイズが居るとは‼で、ネットイン。苦労しただけに嬉しい。

リリースしてまた投げるとまたドバ!しかし乗らず、シッポだけ取られて残念!

同じ様なところを打って行くが、その後は反応もなく、バッテリーがギリギリとなり、風下に行くのは怖いので、ここで終了に。

全くわからないところから、シャローを詰めて、何とか2本取れた。反応だけなら10回近くあったので、もう少しアジャストできればそれなりにイケるかな…くらいかな?

キャンディー&消しゴム

この夏頑張って使ったチヌ用の秘密兵器 ”キャンディー
とある船宿が開発したモノスゴイ物。そして、キャンディーが少し高価で、しかも近くで取扱店がなく、取り寄せに不便なため、仲間が消しゴムを使って類似品を作ったところ、これでも全く問題なく釣れてしまったのが始まり。

これを使って、フィッシング林様が開催した「浦戸湾チヌ釣り大会」に私が遠洋航海に行っている間に参加するクラブのメンバーに書いて送ったメモをここに公開。とりあえず、個人名と場所は伏せておきます。

消しゴム釣法㊙メモ

==チヌについて==
チヌ(クロダイ+キビレ)は上から落ちてくるものに興味があり、基本我慢できずに口を使う。古くからの餌釣りでカニやイガイをエサにした落とし込み釣り等がそれを利用したもの。
ルアー釣りでは、主にクローワームを使ってやっていた人がいた。

==消しゴムルアーについて==
今回の消しゴムルアーは、横浜?の船宿が開発したチヌ用のジョイントキャンディーという新しいルアーを、Kがネット上で見つけ、試しに購入し使ってみたところ、驚くべき効果があった。それをフィッシング部OBライングループ上に発信し、M、Sが追加購入時に便乗して取り寄せてもらった。
ただし、1袋6粒入って、1000円と高価なため、込み入った所にチヌがいることがわかりながら怖くて攻めきれない感じであった。そこでMが、触感の似た消しゴムを切って、勝手に色を塗り、使ったところ、キャンディーと変わらない結果が出た。それをSが真似し、使っているもの。
キャンディーも含めて、針持が良く、フグの攻撃も受けず、使いやすい。また、その船宿が言うには、「カニ餌を食わないようなやつでも食う。」「硬いので、チヌは逆に違和感を感じず、ゴンゴン食って噛み砕こうとするのではないか」とのこと。
実際にやってみると、消しゴムはキャンディーよりも針持は悪いが、釣れ具合は変わりない。Sも、50.55をはじめ、多くのチヌをキャッチしている。

==タックルについて==
タックルは、先調子で胴にパワーのあるチヌロッドのような竿で、長い方が使いやすい。竿先でアタリを取るわけではないので、エギングロッドでもイケる。それに合ったリール。ラインは見やすい色のPE1号~1,2号がイイ感じ。リーダーは2号では細い感じ、3号では澄んだ時には太い感じ。食わせたときに、割と強引にロープや底から引きはがす必要があるので、ちょい強めのラインとリーダーが必要。そしてドラグは締めて、出さないようにする必要がある。ただし、魚が浮いてオープンなところに出たら、ドラグをやや緩め、急なダッシュで切られないように対応したい。
フックは、チヌ針の4号がイイ。消しゴムを使うときは、軸にケンの付いている、ウルトラー競技チヌがイイかも。それ以外、管付きチヌ針が、リーダーの先端がササクレた時に切って結び直しやすい。おもりはガン玉のBがイイ。これを針の軸に嚙ませるか、チモトに噛ませる。

基本スピニングがイイと思う。そして、“PEにシュ”みたいなライン潤滑剤をたびたびかけて、滑りを良くするのも大切。フォールはなるべくフリーにしたいので、コレ大切。少し投げることもあり、軽いリグの時にラインの滑りは重要。

==釣り方のキモ==
チヌは好奇心も強いが警戒心がビンビンに強い。特に潮が澄んでいるときは警戒心が好奇心をはるかに上回る。したがって、歩くときは極力静かに、大きな声をも出さないことが大切。靴は出来れば足音の出にくいクロックスのような柔らかいものがイイ。影を水面に落とすのもよくない。太陽を背にしないようにすることが大切。
潮が澄んでいる濁っているの判断は、本来は前日との比較が大切だけど、白の消しゴムが、1m以上見えるなら激澄。それ以下で澄。50cm位がベスト。それ以下なら濁りくらいの感覚。潮の色が透明緑なら澄み、茶ならナイス。赤茶でもOK。カフェオレはあまりよくない。雨が降って濁ったら良さそうだけど、濁ったその日より、やや落ち着いた感じのほうが釣れる。
足元に落とし、または、少し前に投げる感じだけど、着水音にも気を付ける。濁っているときは、多少の音は有効だが、澄んでいるときはできるだけ音を出さないようにする。見えクロの時は、特に注意が必要。着水音で逃げること多々。
ロープなどを攻めるときは、手前側、真沖、向こう側と3方面に入れてみる。〇ル〇ー〇リ〇のように足元がえぐれているところは、まったく何もないところにも入れてみることが大事。
アタリは、ラインがスッと走る、落ちていたのが止まる、ガツガツと手元に来るなどあるが、落ちるのが止まらなくても落ちる速度が変化するだけのこともあり、とにかく違和感を感じたら聞くように合わせてみるのが大事。また、ラインにも手元にもアタリを感じることができなくても、食っているとも多く、着底後上げるときにはそのつもりで上げてみる。
フォールはできるだけ自然に、途中で止めないようなフリーフォールを心掛ける。カーブフォールを意識してやる必要ない。
魚が食ったら、ドラグは出さずなるべく一気にそこから引き剝がす。魚が水面近くに来たらドラグは少し緩め、猛ダッシュに備える。
魚が小さくても抜こうとせず、網で掬うように心がける。

==実績場所==
①  〇〇ー〇〇〇病院裏の船溜まり
ここはKが初めに試した場所。偶然ではあるが、ここはなかなかイイスポット。ここの駐車はスーパー駐車場なので、必ずちょこっと買い物をして下さい。駐車場から真っ直ぐ出た所が好ポイント。ここは、足元が深くエグレていて、チヌがこの中に入ってる。高知〇〇に向かって、右にずっと打っていき、橋を渡って、反対側の突堤先端まで内側をやる。kのホーム。
ここは、ロープが縦に入ってるところがよい。ただし、食わせても巻かれる可能性が高い。

②  〇〇〇石積み防波堤内側と岸側
ここは、アカメポイントで有名だが、それは外側。その内側の船をつないでいるところ。ロープが垂れ下がっているあたりをやる。Mが53釣ったところ。
それの岸側。数本ある鉄柱と、浮桟橋周りをやる。

③  〇戸漁港
ここは多くのデカくロが見えるところ。特に船の下の貝などを食んでいるのがよく見えるが、スレスレで投げた途端、ピュ~~~ンと逃げることが多い。岸沿いにも見つけることができるが、なかなか食わない。ただし食わせられればデカい。

④  〇畳〇漁港
ここはSが50+55を連発した港。潮が澄んでいると難しいが、濁っていたらチャンス。堤防部よりも港の中がイイ感じ。

⑤  〇戸の港
この釣り方でチヌを釣った実績はないが、子の船溜まりには階段が各所に設置されており、その下が空洞で、そこにチヌやシーバスがたびたび入っている。また、船を留めておく杭もイイと思う。

⑥ セメント工場
ここではチヌを多く見かけるが、足元ではあまり実績がない。柱などにキャストして攻める。ここの、付け根、川の部分でキビレを釣った実績もある。

⑦ 石油コンビナート〇の船溜まり
〇〇にある小さな船溜まり。手前側の突堤曲がり角でデカいのに切られた。コンビナート側、ずっと歩いて行ける。水深が浅いので、潮が高いときに有効。岸沿いと、船を停めておく柱についている。
杭も1本のものより数本並んでいたり、絡んでいたり、斜めになってい
るのが有効。岸沿いも、ずっと歩いていくと、柱もなくなり、時折ポツン
と柱がある。それには付いている可能性が高いので忍び足で近づき、一発
で決める。デカいのは釣り上げてないが、何度が切られている。キビレが
多い。

==考えられる作戦==

当日、0700~1300は、潮が高い時間帯なので、消しゴムメソッドは有効。
2枚の長さをワンデートーナメントで競うとなると、勝つまたは上位に入る
には45以上を2枚必要かな?となると、ワンデーで揃えるにはクロダイ狙
いが必用。キビレに比べてクロダイは海に多い。なので河川域より海、港を
狙う。

==カラー==
消しゴムルアーのカラーについて、まだまだ実績が十分ではないが、レコまでに釣れた色とか、傾向について。
キャンディーの場合緑が基本。緑+白(これ定番)緑+紫(M推奨カラー)。澄んだら黒、茶を組み合わせる。濁ったら、ピンクを入れる。黒+ピンクなどはかなりイイ。
ただ、白一色(消しゴム切っただけ)でも釣れてるし、コーラ消しゴム(茶)も有効。コーラの匂いも気にならない。

==最後に==
大会の前に、何度か(も)練習して、ある程度結果も出しておいたほうがイイ。釣ることで見えてくることも多く、まったく初めてのことを試合で試してもうまくいかない。上に書いたことも、Sがやっていく中で思ったことでり、初めてやった時と今では格段の違いや発見も多々ある。なので、ぜひ、試して、釣って、自信をもって大会に臨んでほしい。

 

ちょい上からの書き方をしていますが、実際に大会では5位、12,13,14位と入賞したようです。この釣り方でキビレ、クロダイ、チャイロマルハタ、ギンガメアジ、スミヒキの6種+スズキバラシと、チヌ以外も釣れてます。

調べてみると、キャンディーのほかに似たようなコンセプトのフジツボッチなるものもあるようです。

最終日

毎回航海の最終日は桂浜沖にアンカーしてからのジギングが定番、ってかルーティーン。
夕方から竿を出したものの寒い寒い。楽園帰りの身にはこたえます。

それでも頑張ってしゃくります。しかし反応皆無。隣でサビキやりだしたらいきなり良いアジが釣れるし。魚は居るんだと、自分もサビキを付ける。するといきなり当たるし。上げてくるとフグ。しかもジグに食ってるし。なんなんだよ‼ままま、いいでしょう。次にも当たりがあり、今度はサビキにナイスアジ。


その後ポツポツと釣れる。すると隣はアジを餌にサメ狙い。暫くすると、ラインがジーーーーっと走り、強い引きで上がってきたのは、ここにしてはデカイサメ。抜けない大きさ。ネットを取りに行ってやっと掬えるぞってなったところでハリス切れ。ま、仕方がないね。
で、自分も真似してサビキ外してジグにアジを付けて沈めると、着底後すぐにアタリ。アジがでかいので十分に食わせてから合わせると、グッと乗って、でも、首振り一発でフッと軽くなって、回収してみると、アシストフックが1本切れている。ま、ジグを取られなくて良かった。ここでどーでもイイジグに代えて、またアジを付けて沈めると、フォール中からラインが走る。暫く送り込んで合わせると乗って、いい引き。何度もドラグを出されたものの、浮かせてきたら、ナイスサイズのサメ。ランディングをお願いしてキャッチ。
続ければもっと釣れたのだろうが、今日はこれで満足。終了~