雨風の前に…

5月18日、前回、十市でいい感じだったので、また出してみる。
ただし前日天気予報を見ると、昼からは雨。そして風が強い。そんな感じだったので、早めに出して、雨風強くなったら帰ろうと、5時に家を出て、5時半少し前に出船。すでに1艇出てる。早いなぁ。
で、先行艇は東のブレイクをやってる感じなので、西のワンドから始める。
ルアーは、シラスベイト。今回はその後教えてもらった1インチのワームも持参しているので、それも試してみたい。
雨はまだ降りそうになく、風は時折吹くものの、まだまだ大丈夫。まずはシラスベイトで始めると、ギルは調子よく当たってくる。ギルギルと来て子バス。

そこから南の谷の手前で良い引きから、このルアーにしてはナイスサイズが来て、

また、沖のライズ打ちでギルギルギル子バス。

ココで、シラスベイトからフラッシュJハドル1インチにガン玉付けてやってみる。と、すぐにバスバスバスと来て、

デカメを狙おうと、ドライブシャッドに替えて、北の草島でいいサイズが入り、ライズ打ちでまたギル。

ここで、職場の同僚が合流。スロープで乗せて、東のブレイクブレイクからやっていく。この辺りから風が強まりだし、小さいルアーではやや力不足気味に。

同僚にはライギョ、バス、バスとイイ感じにヒットするものの、自分には来ずぐるっと回って、東のブレイクを時計回りでやってくると、ブレイクの杭の手前で今日一が来て、久しぶり。

続いてバックラッシュを直している間に勝手に食ってやや小さめが来た。

また来た!これは割といいサイズ。ココでいい感じのラッシュが掛かった。

そのまま矢板前を過ぎ、南のブレイクで1本。

西のブレイクで1本。

ここでバッテリーがいっぱいになって終了。

今回も楽しい釣行で、同僚も楽しんでもらえてよかった良かった。

久しぶりボートで50出た

5月15日 今日はジギングの予定でしたが、海が荒れて出れなくなったので、十市にボート出しました。荒れてるのは海ってか波だけで、天気はいいし、風も穏やか。

ややゆっくりで、池に着いたのが8時前、すでに1艇出てる。準備をして出たのが8時。近くに先行艇がいるので、邪魔をしないように回っていくと、「フェイスブック見てますよー」と、変に進路を横切ったりしなくて良かった。様子を聞くと、あまり釣れてない感じ。厳しいのかな?
十市にボートを出すのは暫くぶりで、その間にウィードがヒシモだけでなく、芝生みたいなのとか、エビモみたいなのがほぼ水面まで来てる。バジンでも掛かる感じ。周りを見ると、所々でハクにライズがある。ハクライズには昨日掘り出し屋で買った漂うシラスベイト、ジェリーサーディンを試してみたい。

西のワンド入り口で盛んにライズがあるので、そこに行きシラスベイトを投げると、小さいアタリからの子バス、ギル、ギルと続き、楽しいものの、サイズが…そのまま回って、スロープ前で、やっと普通サイズが来て一安心。

そのまま回ってまたワンドで小さいの。ここからドライブシャッドを中心に遠投でエッジを攻めていくと、イイサイズが来だした。

キャッチやバラシがあり、昼を過ぎてアタリも遠のき、バッテリーもヤバ目になってきたので、風上から流しながら、コレで終わりにしようとしていたら、ククンと軽いアタリで、最後に来て良かった、これを逃さないようにと慎重に合わせると乗って、強めの引き。ウイード化けしないようにやや強引に巻くと、姿が見えて、デカイ!もしかしたら行ってるかもサイズ。で、ウィードにも絡まれながら、なんとかキャッチ。ネットの中でもデカイ!試しに測ると、50センチ。

計る前は、もっとデカイと思ったけど、ま、イイや。今年3本目だし。
コレで気分良く終了。
楽しい1日ってか半日でした。

雨もバスもポツポツ

5月14日 梅雨を思わせる雨がポツポツと降る1日、バスのオカッパリをしてきました。

まずは十市川。先行者が居た様で、反応がイマイチ。いつもの場所ではギルっぽいアタリのみに終わり、ガソリンスタンド裏のいつもより奥に入る。手前で、ライギョっぽいのが一つ出たものの、乗らず、さらに奥に進むと、届くギリギリの所でハクっぽいのにライズが見える。ルアーはいつものドライブシャッド。思いっきり遠投すると、少し手前に落ちたが、引いてきたらバシャ!慎重に合わせると乗った!でも、ちょい小さい感じ。キャッチすると小さい。それでも嬉しい。

ここから見ると、対岸奥でライズが連発しているので、戻って、対岸に移る。先ほどライズの有った所に行くと、まだやってる。ライズに通してもなかなか出ない。ココで少し変えて、ハクの群れがヒシモに絡んだあたりに投げるとトン!出たじゃん!で、キャッチ。これもちっちゃいけど嬉しい。

すると割と近くでデカっぽいライズ。それがヒシモに絡んだタイミングで投げ入れると、グッと来て強い引きが!!今日一。一瞬見えたところ、40は最低ある、もしかしたら45以上かも…と思ったところでバレちゃった。嗚呼嗚呼残念 これでここは終わり。

移動して、バジンストレッチ。当然バジンクランク一つ付けて歩く。ちっちゃいのが盛んに反応するものの、乗らずが続き、何とか2本。

そこから一宮に移動して、水路でバジンに1本で終了。

 

ま、釣れたっちゃぁ釣れた。でも、足で稼いだ感じ。雨も本降りにならずポツポツで住んだけど、バスもポツポツな感じでした。

大物賞いただきました

5月12日 嶺北のニゴイ釣り大会に参加。
08:00集合とのこと、釣り場のリサーチでもと思い、早めに現地入り。駐車場には、このイベントに一枚噛んでいるというクラブの地元OBもいて、早速良さげな場所と、道、駐車場所を教えてもらい、行ってみる。着いてみると、集合場所の対岸やや上流にあたる、川の合流部。しかし、彼の言ってた場所は、水量が多く、渡れない。手前の護岸沿いを上から覗く。ニゴイはあまり見えない。鯉はそこそこ居る。しかし、大人数で入るには厳しい。そんな感じを持って集合場所に再度行くと、多くの人が集まっている。8時少し前から受付が始まり、挨拶等開会行事が終わり、8時少し過ぎにスタート。
とりあえず、本部前が良さげなのでそこから始めてみる。しかし、ここでラインが竿に絡み収拾不可能に。リーダーをカットして結びなおす。こんな時に限って、隣では良い所に皆が投げ入れてる。焦る焦る。やっと結び終わったと思ったら、いつものカッターは車の中。仕方がないのでキーホルダーのハサミで切る。しかし、ココで間違って本線を切ってしまい、また結びなおす羽目に。はぁ・・・やっと結び終わり、さぁ始められると思ったら、ルアーがガイドに絡み、ラインを巻き込んでる。はぁはぁ・・・・・・・もう初めから最悪!!10分ほどたっただろうか、やっと始められる。

流れはガンガン。アユ釣りに良さそう、上手くいけば、サツキもなんてスケベ根性も有。水量もあるので、ルアーはハイカット。コレで岩裏の巻き込みなんかを引きたいが、なんせ流れが速く、思う所を通せない。しばらくやっても埒が明かないので、支流に入ってみると、淵にニゴイが見える。しかし先行者がいたために、すでにスレちゃってる。こうなったら厳しいのはプラで知ってる。深追いせず、朝に下見した場所を目指す。
着いてみると、駐車スペースに1台、上から覗くと下流部に1人。邪魔をしないように上流側に入る。本部の話によると、早明浦からの放水は8時過ぎに止まるらしい。ちょうど止まった時間で、流れも緩くなっている。やや深くなった淵には、朝は見えなかったニゴイが見える。気付かれないように姿勢を低くじりじりと降りていく。ニゴイは渕上の岩の上部に位置している。デカいのが数匹。
ルアーは軽めのジグヘッドにドライブクロー。やや向こうに投げてス~~~っと引いてきて、岩の上に置くと、1匹が近づきパホ!合わせると1瞬乗ってバレ。嗚呼やってもた!デカいし。コレでそこは荒れて終了。
目を遠くに向けると、対岸近くに数匹見える。その向こうに投げ込み、引いてきて、岩のところでフォールさせると、数匹がそれについて落ちていく。ドライブクローが見えなくなったので、聞くように竿を上げてみると、魚が翻って掛かってる。いい引きから手前に寄せたが、足元が高く、長い柄のネットもない。ラインはPEの1.2号だし、リーダーも結びなおしたばかりの2.5号なので、抜いてみる。やや竿が怖かったものの抜き成功。まずまずサイズのニゴイゲッチュー!嬉しいとともに、一安心。

ココで、この淵は終わったので、いったん車に戻り、磯網を取ってくる。これで大丈夫。先ほどの淵からやや上流に向けて行くと、またニゴイが見える。そこにもゆっくりと降りていき、投げる。ココは岩があり、その下が深くエグレテいる。岩の向こうに投げ、引いてきて、手前のエグレでフォールさせる。何もなく回収に掛かると、手ごたえがあり、見るとバスがかかってる。サイズは40くらい。しかしバレ。するとここにいたニゴイも逃げてしまって終了。

チョイ上を覗くと、いいサイスのニゴイが岩の上を徘徊中。気づかれてない風なので、少し遠く目に投げ、ス~~~~ッと引いてきてニゴイの辺りでフォールを入れると、本気モードで追ってきてパホ!合わせると乗って、浅いのでいきなりジャンプ!それでも冷静に寄せ、ネットイン。デカイ!重い!コレはそこそこイケるかも!

これでこのストレッチは終了し、下流を見に行く。先行者に声を掛けると、1匹小さいのを釣ったらしい。「ワームがいいよ」みたいな話をして、その人のやや上流を見ると、ニゴイが見えた。ソロリと近づき、投げるといい反応でパホ!合わせると乗って、先ほどよりは軽いがいい感じ。で、ネットイン。

これでこの周囲は終了し、車で下流に移動。

下見で訪れた沈下橋付近。橋の上では先行者がやっているので、少し離れて下流に入る。しかし、見えず、ブラインドでも反応なし。岩の上に立ち、周囲を見ると小さいながら水中岩の上にニゴイ。あれイケそう!ルアーを入れると、ものすごい好反応ながら、食いきれず、第2投。今度はうまく口に入って、ファイトに移ると、不意にフッ!リーダー切れかと思ったら、スナップが伸びてた。はぁやっちまったぁ。

これで集中力も時間も切れて終了。上位に入れそうなので、遅れて失格とかにならないよう余裕を持って本部に戻る。

本部ではすでに検量が始まっており、自分も行く。メジャーに乗せると61センチ。とりあえず暫定トップらしい。

ちなみにこの大会は、時間内に釣ったニゴイの数と1本の長さを競うもの。自分は3本で、最大は61㎝ということ。

ここで、テレビカメラに映される。ニゴイを持っている場面。

本部近くで検量を見ていると、そこそこデカいのが来るものの、自分のよりは小さい。

12:00検量終了。結局デカいのは来なかった。

 

この大会はいわば駆除目的。在来種のニゴイでさえ、アユを食えばこんな目に遭っちゃう。可哀そうではあるが、仕方がない。結局かなりの数のニゴイが駆除されました。

 

表彰式が始まり、先ずは数の部。3位は4匹。って、あれとってたら自分も入ってたじゃん!結局3人いてじゃんけんで決まった。2位5匹。1位は断トツの11匹。これくらいの数なら、デカいのをルアーで抜いといて、ミミズ餌でも付ければ行けそう。

1匹大物の部。自分が優勝でした。カップとシール、賞品として釣り具セットをいただきました。

ここでまたテレビに写され、インタビューされる。その模様は自分では見なかったが、テレビで放映されたらしい。

大会終了後、早明浦ダムに上がり、NPOに挨拶して、ダムで釣りでもと思ったものの、ものすごい減水で、降りていく元気もなくなった。

そこで、昼食にひばり食堂で「いのしし焼肉丼」をいただいて、下道で帰りました。

GWの頃よりニゴイを狙ってハゲ川で練習した甲斐がありました。

次回も開催されるなら、釣り方も対策もできたので、数&大きさのダブルウインを狙います。

この様子は、大会の主催者 つりぐの岡林様のブログにも掲載されました。

やっとニゴイ

5月11日、12日にニゴイの釣り大会があるので、それの練習をGWからずっとやってたわけですが、ついに釣れず、明日となった今日は、気分治しに鯉狙いで出撃。

鉄工所の流れ込み。鯉が見える見える。ニゴイもいる。パンをチャミングすると、食う。コレはイケるかも、と期待が膨らむ。

しかし、針付きのエサはなかなか食わない。さすがは鯉。やけくそで、バリバリに練って、遠投すると、着底すぐ位のタイミングで、ツンと来てラインがス~~~!合わせると乗って、強い引きで横っ走り。草にラインが絡み、対岸に移動。外すとこちらに走る。何とか寄せて、ネットイン。サイスはそれほどではないが嬉しい。

きょうはこの遠投釣法でいけそう。鯉の良く通る道筋に投げておくと、白いパンが消えた!合わせると乗って、軽い引きから赤い腹。ウグイが来たかと降りてみると、ニゴイ。狙うと釣れないのに…ま、いいや。

 

しばらくしていると、目の前をバスがス~~~ 行き先めがけて投げると、着水音で寄ってきて、底にあるパンをガン見。からの見切った感で行こうとする。そこでチョンっと引くと、くるっと返ってまたガン見。そこでチョイチョイと煽ってみると、ガン見度が増して本気モードに、そこで、スッと動かすと、パホ!食ったよ!!合わせると一瞬乗ったものの、バレ。嗚呼残念。パンでバス釣りたかった~

撒いておいた浮きパンを鯉が吸い出したので、ミミを付けて、投げ、浮きパンでやってみると、ス~~~ッと寄ってきてパホ!合わせると乗って、イイ引き。これもネットイン。

 

ここでパンも切れたので終了。85円のパンでこれだけ楽しめれば大満足。よしよし。明日はニゴイが釣れるといいなぁ

3連夜釣り

毎年、この時期に、1泊2日航海×3回があり、夜は高知港沖に錨泊し、釣りをする恒例行事。

過去には、80越えの真鯛が釣れたりもしたが、今年は錨泊位置がつまらない所となり、今一感満載の開始となった。

初日、やや暗くなるのを待って開始。とりあえず調子をつかむためにサビキの下にジグを付けてやってみる。第1投ってか沈。着底後ス~~~ッと上げて、ピラッと落とし、また上げようとすると、トン!合わせると乗って、ややいい引き。なんだろなんだとと上げてくると、ホウボウ。幸先よし。

その後、ジグにはサバが来たりポツポツと楽しめ、真っ暗になった頃よりサビキにアジが来だした。アジはイイサイズで引きも面白い。


そろそろ終わろうかと思っていたところにいいアタリがあり、合わせると乗って、強めの引きが。じっくり上げてきて、もうそろそろ見えそうなところで、一気に走られ、フッ!え?と思って引き上げると、ジグが無くなってる。ジグに食ったか!サメかな?
しかも大好きなジグが無くなり傷心の終了。

2日目、同じような時間に開始。しかし、昨日に比べ、よろしくない。なかなか釣れず真っ暗に。やっとサバが来て、その後アジがポツリポツリで終了。

3日目最終日、同じように始める。第1投、ジグのみでやや遠めに投げ、そこを取る直前、ガツガツガツ!しかし乗らない。同じようなところに第2投。また、着底直前にガツガツ!しかし乗らず。
第3投、同じく着底直前にガツガツ!!今回は強めに合わせると乗って、イイ感じの引き。上げてくると、白く光る。フグかなとがっかりするが、実はハマチの小さいの、高知ではワカナというサイズがスレで。

でもジグに反応してスレたということで、幸先よし。しかしその後はパッタリで、真っ暗になり、真夜中前にパタパタとき出して、いくつかゲット。お土産になりました。

最終日釣ったものは持ち帰り刺身とフライになりました。

旨し。

第2ラウンド

5月月3日 昼から少し休み、波介川へニゴイプラクティス。いつもの最上流プールへ。誰も居ずラッキー。とりあえず、ルアーでニゴイを狙ってみる。まずは管理釣り場用マススプーン。反応なし。スピナー、反応なし。小プラグ反応なし。
ニゴイ、難しすぎる。はぁ。

ここで心折れて餌で鯉狙い。パン+九ちゃんを吸い込み仕掛けに着け投入。しばらくすると、竿が持っていかれる。ややためて大きく合わせた瞬間、フッ!高切れか?!と回収すると、リーダーが残っていて、見ると、スナップが伸びてる。はぁ。ミスだ。コレで吸い込み仕掛けが無くなる。ココからはノーシンカーでやっていく。
まずは鯉の見えるあたりの投入。しばらく待つと、ラインがスーーーー。先ほどの事があるので、ゆっくりスイープに合わせると乗って、あまり引かずキャッチ。ロッドは常吉スペシャル。サイスは60㎝ほど。

また投入すると、流れで手前に寄ってきて、小魚がつついている。餌が見えなくなったので合わせると、スレでモロコ。でもホンモロコにしては斑点が。よく分からないけど珍しいかも。

すると手前で投げておいた浮きパンに鯉がライズ。すかさずパンを針につけて投入すると、パホ!合わせると乗らず。また浮きパンにライズがあったので、投入すると、目前でプイッ!見切られたかぁ…また撒き餌でご機嫌を取る。このころから空が真っ暗になり、雨が降り出す。雷はまだ来てないが、短時間勝負。またパンにライズがあったのでパンの耳を付けて投入。良い位置に落ちたと思ったら、鯉がスーーーっと接近し、パホ!しかも吐き出さないのを確認してスイープフッキング。しっかり乗って、強い引き。竿はきれいに曲がり、ドラグが出る出る。ハリスが2号なのでやや心配ながら、寄せては走られを繰り返す。しかしさすがに弱ったか、何とかキャッチ。デカいじゃん!
一応計ってみると、75を超え、80に足らない。どちらかというと80に近い。ま、それくらいでいいや、際競らなくても。


でも、75クラスの鯉の引きでも常スぺは十分大丈夫だった。これは、ニゴイ大会で、もしも、もしもサツキが掛かってしまっても大丈夫ってことで、プラの甲斐があったというもの。ま、皮算用ですが・・・

そんな1日。

ラストはホゲて令和に突入

4月30日 皆が平成ラスト○○って書き込みをするので、自分もラストフィッシュを求めあちこち。しかし、シーバス、バス、チヌともにホゲてラストフィッシュを揚げることができませんでした。

5月1日 夜にいい雨が降り、令和初フィッシュを求めて朝から出撃。まずは放水口。第1は先行者ありでパス。第2、人もいないし、イイ感じに出てる。ルアーは得意のスラッシュペッパー。食うのがいれば足元で1発でゴン!のはず。もしも運が良ければカン!かも。しかし、何も無く、対岸や、出口など可能性のある所をやるも何も無し。ココを諦めて、裏の水路に。バス狙い。
濁りは以前より落ちていて、イイ感じ。サイドから水を吸っていて、その前にゴミがたまってる。ルアーは例のクランク。水門の際にキャストし、プルプルと引いてきて、ちょいストップで、横からすっ飛んできてバン!ちっちゃいけど、令和ファーストフィッシュはバスということに。嬉しい。この日はこれで終わり。

5月2日 ニゴイを釣ろうと、しかも近場で…と考えた結果、春野の川へ。橋の上から見ると、ニゴイは見えない。鯉コイこい・・バスバスんんんバス居るじゃん!しかもナイスサイズ。これは狙うっきゃないでしょ!で、今ついているスプーンを近くに落としてみると、着水音で気づいて見に来るもののプイ!ルアーをドライブスティックにしてやってみる。すると近づいてパホ!しかし瞬殺でプッ!速すぎて合わせもできない。もう1投すると、明らかに嫌う動き。少し休めることに。反対側を見ると別のバスが。しかしこれも食わず、ちょい瀬の際に遠投すると、巻き始めてすぐコン!からの小気味いい引き。キラキラ銀色に光る。シーバスか?と思っていたらチヌ。狙うと釣れないのに、こんな時は簡単に釣れるものだ。

 

で、明日は新車で初めてボートと決めて積み込む。

5月3日 気合を入れて薄暗いうちから出発。十市の池の畔に着いたのは6時少し前。すでに1艇出てる。06:00頃出艇。先行艇が東のブレイクをやっているので、時計回りにやっていく。時計回りはよろしくないジンクスはあるものの…

で、ルアーはとりあえず例のクランク。東から南なにも無し。やや藻の濃い所にはシルバーミノーも入れながら、西はブレイクからシャローに入っていく。このあたりからドライブシャッド3インチも併用する。先行者とすれ違いざま、声を掛けると「トップで1本のみ」とのこと。やはり厳しいのか。ってか知り合いだし。
変に東から突っ込まなくて正解。

西も何もなく。北へ。3インチをベイトでは飛びが悪いので、ちょうどニゴイ用にと収納から掘り出した常吉スペシャルにつけてみる。ただ、フックの貫通力が、この竿では厳しいかもと思い、ジグヘッドにしてみる。そしてこの辺りからハクへのライズが見えだした。そこに向かって投げ、テロテロ引いてきたら、ほんとに軽く触れた感が、もしかしたらヒシモの茎に触った?くらい。で、様子を見ると、もう一度クン!で、合わせると引きが来て「来てるじゃん」的な。ラインはPE+べた凪、それでやっと分かったくらいのかすかなアタリ。これ、相当食いが悪い?でも、釣れてよかった。

そこから、ライズ打ちをするも、釣れない。とりあえず、直接打ってもダメで、やや向こうに投げて、ハクの下にいるであろうバスの目の前を通してやる感じでゆっくり引いてくる。ほんとにゆっくり、テールがわずかに動く程度の感じのイメージ。

ややあって、2本目キャッチ。同じやりかた。

沖のライズにはジグヘッドでもいいが、シャローでは沈み過ぎなので、フックを細軸にして、ノーシンカーにしてみると、よりゆっくり引けてイイ感じ。そこからはラッシュというほどではないものの、ポツポツと釣れだして、4本。

このうちいくつかは、もしかしたらハク付ではなく、フライ付きの雄かも。…というのも、流されて小魚の群れに突っ込んでみると、いくつかはハクであったものの、いくつかはフライ。途中からはライズだけでなく、水面のざわつきにもキャストしており、それがフライだったら雄が食ったのかも。

しかし、11時を過ぎると反応もピタッと止まり、色々試したもののダメで、バッテリーも限界となり終了。厳しい(勝手に思ってますが)中、何とかアジャストできたかな?しかも不得意としていたハク付きに、何とか解決策が見つかった感もあり、良かったとします。

難しいぞ!

GW突入しました。
まずは、大ニュース!新車が来ました。合わせて10年以上乗ってたバモス。1代目はクラッシュして廃車。ごめんよ。で、2代目、ターボが付いて、走りには満足。しかし、燃費が・・・10キロって、2000ccのXVでさえ高速ゆっくり巡行なら18キロ行くのに。でもでも大好きで、乗り続けるつもりだったのですが、車検に持っていくと、「20万キロでタイミングベルトの交換、エアバッグの警告が付いてます。これでは車検通らない。全部バラして整備して、もしも取り換えとなると…20万円は。もし今回通して、車検は2年取れても、次の日に検査項目以外の所が壊れるかも。商売抜きに、一整備士として言わせてもらえば、もう限界かなと思います」ってことで、家族会議数度の結果、ボートが積めて、燃費が良くて、10年は乗れて、安全性が良くて、値段もそこそこで…これ、”遊び心”いっぱいの車が来ました。や~~~~新しい車はイイですねぇ!でも、当然ですが、バモちゃんに比べて荷物は乗らない。これからいろいろ考えなきゃ。

 

 

 

 

 

 

 

 

4月27日、朝一は代車で出撃。十市。例のロストクランクは、製作者にまた送ってもらい、それを使いたくて仕方がない。早速投入。しかし、先週に比べヒシモの成長が著しく、いかに潜らないクランクでも葉を拾ってしまい使えない。よって、自信のドライブシャッド。それでも厳しく、2バイト1キャッチ。でも釣れてよかった。


十市川に移動すると、池ほどヒシモが育っていない。なので、クランクを投入。終わりにしようと最終キャスト、枝の横から浮いてきてパホ!綺麗に乗って、キャッチ。サイスは40を超えてる。コレで入魂終了。

このタイミングで車屋さんから電話。「キャリアの留め位置とかを教えてほしいので、会社まで来てもらえますか?」で、速攻行くと、社屋の裏に案内され、そこにはすでに車が!5月末のつもりだったのでビックリ。キャリアの位置を打合せし、一旦帰宅。

夕方連絡が入り車を取りに行く。なんか、フワフワした感じ。サスが柔いではなく、気持ちがいまいち感動しきれてない。恐々運転して帰宅。早速ロッドホルダー等を乗せ、竿も乗せ、ちょい落ち着く。

4月28日、取り合えず新車釣り場ビューで、十市に向かう。新車記念で何とか結果が欲しい。昨日の感じからルアーはシルバーミノーにアクショントレーラー。動きはイイ感じ。しかも思ってる以上に藻に絡まない。さすがはGW、すでにボートが6艇も出てる。ボートの来れないシャローをやっていく。藻の濃い所を過ぎ、パラ菱となったところで後ろの水面がモワン!しかしそれ以上起こらず。池は終了。十市川へ。ココはクランクに代えて、護岸際を引いているとドン!出た!乗った!!バレた!!!!はぁ貴重なバイトだったのに。少し移動して藻際をシルバーミノーでやっていくと、2回出て乗らず終了。新車デビュー坊主!はぁ・・・

夕方前、嶺北で行われるニゴイ釣り大会にエントリーするため岡林釣り具へ。ニゴイなんて簡単さ!しかも駆除目的の大会、竿を何本も出してやってみよ。とエントリーしてみると、竿は1本に限るらしい。とりあえず、練り餌九ちゃんを購入して波介川に向かう。サイトして釣り方を研究してみる。いわゆるプラ。事前に、食パン、魚肉ソーセージ、てんぷら、スマキを購入しており、色々試してみるつもり。
波介川でニゴイが確実にいて、しかもサイト可能といえば最上流のプール。上から見ると、デカいニゴイが数匹見える。合わせて鯉も。バスは見えない。そろりソロリと下り、準備する。竿は2本。1本はノーパンフィッシング仕掛け、もう1本は吸い込み仕掛け。

見えニゴイも少し前に、パン、魚肉ソーセージ、スマキ、練り餌上手く投入しても、見に来てもプイッ!なになに?食わないの?みたいな。そのうち、警戒しだしたか、キャストするだけで逃げる。こんなにセレクティブなの?センシティブなの?

しばらくすると置いてあった吸い込みの竿がガガガガガと引きずられる慌てて手に取り合わせると乗って、一気に走る。コラえるとフッ!巻き戻すと、鱗が1枚。

再投入。また竿が走り、今度はきれいに乗って、ナイスファイト。前回の釣り堀鯉よりは強烈。寄せてきたらナイスサイズ。針は1先っぽに出ている1本が掛かってる。キャッチ。新車初フィッシュ。嬉しい。

これにて餌が無くなり終了。

苦労しました。ニゴイは本気でやると難しい。餌釣りで楽にやろうというのは間違い。逆にいいプラになりました。コレで大会はルアーでやることに。そして、吉野川にはこの時期、瀬にサツキがいるらしい。これも一緒に狙いながらニゴイ釣り大会を楽しみます。

 

こどもの日も近いので

大阪に来たら行き付けって程でもないけど、行きたい場所、それが南千里公園内の池。鯉釣り堀として解放されており、このブログでも過去に紹介してます。
4月24日、実は先週も大阪に来てたのですが、その日は雨で、釣り堀の営業がなく、泣く泣く帰った次第。今回も天候が危うかったものの、朝、確認の電話を入れると「今、天候を見に来ましたが、どうしようか迷い中です。あなたが来てくれると言うなら開けます」と、嬉しい対応。急いで出発。
大阪駅港から地下鉄?中央線で、堺筋本町まで行き、堺筋線から阪急直通の北千里行きで、南千里下。駅からは大きなホテルの裏に回るようにすると、すぐに公園が有り、入ると池が見え、反対側に事務所が見えたので、歩いていく。既に一人やっててひと安心。自分だけを待っててもらった訳じゃなさそう。


事務所で、1日の代金1000円を払い、3回目であることを告げると、初めてのややこしい説明を省いてくれてありがたい。「一昨日、新しい魚を入れて、昨日は50匹釣った人もいますし、70センチも上がりました。今日も良いはず。あの、階段の左側お勧めです。」「ありがとうございます。なら、あそこにします。ってことは産卵がらみですか?」「そうですね。でも、本気で始まっちゃうとそれどころじゃないですが」みたいな会話をしながら、オッチャンは餌を練ってくれる。それが終わると、竿、竿掛け、ストッパー、洗面器をオッチャンが持ってくれて、自分は椅子を持ってフェンスの中に入ると「網も大きいの持って行ってください」と、言ってくれるので、一番でかいのを持っていく。
階段左の木下にセッティングしてもらってる間に、網を目一杯に伸ばし、辺りを観察すると、既に葦の中でバシャバシャしてるし、ウロウロ泳いでるのも多数見える。浮き下は100センチほど。


第1投、正面に打つ。スーっと浮きが立ち、トップが5センチほど出てる。暫くしても何もなく、第2投。先ほどより右の葦際に打つ。すると、浅くなってるかもとの予想に反し、トップが水面下に。「ここ窪んでて、葦に近い、ナイスかも」とこの辺りを狙ってみることに。
よく観察してみると、ここは葦が半円状に空いたスポットで、周辺の葦が時おり揺れる。その時にウキも揺れるので、鯉の通り道で、その際、ラインに触れるのではないか?と考えた。
ココの練り餌は餌持ちが良いので、アタリが来てもじっくり構えて、しっかり吸い込むのを待てば良い。また、錘が重く、ウキの浮力に勝ってるので、完全にベタ底を釣ってることになる。つまり、アタリも消し込みよりも、やや食い上げ気味になる。つまり、ウキがチョイ上がり、スーっと横移動始めた辺りで合わせるとちょうどいい感じ。
暫く待っていると、ピクッとウキが動き、持ち上がり、横移動を始めた❗で、葦とは反対側に強目に合わせると乗って、割りと軽く寄って来たかと思ったら、反転し強い引きに。延べ竿なのでヤバイ位に走られ、ビビったものの何とかしのぎキャッチ。40位かな?初釣りで70、80、90とか釣ってるけど、それよりも引いた感じ。面白い‼


ま、黒いのを釣りたかったけど、釣り堀だから仕方ないか…

また同じ所に入れると、同じように食い上げてからの移動アタリで合わせると載って、先程より強重い引き。強引に葦際から引き離すと、沖に走って止まらない。止めにかかったところでフッ!それほど強くやったつもりはないけど、やっちまったぁ!

管理事務所まで針をもらいに行くと、追加料金なしでハリスを結んだやつをくれる。ハリスは今確認すると、2号位。チョイ細いかな?ま、そのつもりでやりとりすれば良いや。

席に戻りまた同じスポットに打つとほどなくまた浮きに変化。合わせると乗って、先ほどよりは軽い引き。寄せてキャッチ。ここまで全部色鯉。黒がイイーーー‼

また入れて、しばらく待つと、今度は一気にしかも葦の奥の方に持っていくアタリ。慌てて強めに合わせて強引に引き剥がそうとすると、ギラッとヒラを打って沖に走る、と、そのままフッ まぁたやっちまったと見ると、フックは大丈夫。良かったぁ

しかしここまで4つ掛けて2キャッチ。全部捕れてればそれなりなのに。

 

その後は10:18、10:31、10:35、10:42と順調にキャッチが続き、何とか‘ツ抜け’したいなぁと思い出す。

ココでデカいのをまた掛けて、葦に突っ込もうとするので強引に引き剥がし、沖に出そうとしたところでフッ また針が切れてました。そんなにやってないのに感がありながらも、新しいハリスだったので、仕方がない。また管理事務所まで行って針をもらう。

ここでややあって、デカいのが食った。さっきのことがあるので、鯉を怒らさないように優しくリードして沖に出す。それまではストッパーを竿置きの根元にセットしていたが、動くに動けないので、それをズボンに固定し魚の引きに合わせて動けるように工夫もしてあった。鯉が横に移動する分には構わない。沖に向かないように優しくあやす。何とか寄ってきて、キャッチ。今日最大、50はある。

 

続いて、今度は小さめの赤金ドイツ鯉。

ポツリポツリと釣れ、時刻は12時を回り、ツ抜けを果たし、昼飯に。カップラーメンをもって行ったらお湯をもらえるので、オッチャンが事務所にいるタイミングを見計らい行く。

お湯を注ぎ、席まで持っていき、食べるまで休憩したらいいのに、バカはそれが出来ない。餌を投入し、ウキを見ながら、啜る。すると、ウキに不審な動きが❗と、カップを置いている間にウキがスーーっと動き、ロッドも持っていかれそうになる。ストッパーで助かった。で合わせると乗って、まずまずの赤白をキャッチ。これで11本目。

こうなると20行きたいなと思うようになったものの、その後アタリが小一時間パタッと止まる。

13:30過ぎにパタパタッともう一度来たものの、また完全に止まってしまった。

 

最後1本釣って15本にしたいとかなり粘ったものの、モツゴのスレ1つだけで終わり、で雨も降りだしたので16:00前に終了。

最後は尻すぼみになってしまったものの、1日楽しめました。因みに全部色鯉。ま、こどもの日も近いからヨシとします。