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バ・ラ

4月3日 新年度初休み。世の中はコロナで自粛自粛と言われる中、自分は自粛かどうか悩んだものの、釣りは、外だし、人とも触れ合わないし、1人なら話しもしないし、健康的じゃんと勝手な判断で出撃。

いつもの十市オカッパリ。池に着いてみると、杭の人が居る!しかも、ボートも2つ出てる。みんな考えることは同じなんだなぁと…

で、いつものスロープ際のホテイだまりから始める。ルアーはいつものドライブシャッド。

しかし、何も無し。ここから北上し、亀台まで行くもののなにも無し。返って、やや沖・ミスキャスト気味に行ってしまったのに、藻からだいぶ離れたところでポチュ!で、渋い中ミスはキツイので、やや送って強めのスイープフッキング。しっかり決まって、小さいながらキャッチ。嬉しいなぁ!

そこからは少し沖も意識をしながら、藻際もみたいにやっていくも反応なく、もうすぐ終わりあたりで、きれいに藻際ラインにキャストが決まり、引いてきたらドバ!これも慎重に合わせると重い引き。で、ジャンプ!太いライギョ!!うまくキャッチできてラッキー。体周りが太いナイスコンディションなヤツ。

思っていたよりはちょい苦労したもののなんとか型を見ることができました。

初ラー

年度末の1日、3月31日、十市の池にオカッパリ。

いつもの様に、毎度毎度同じく岸沿いをドライブシャッド。

池に着くといつもは独占なのに、今日は人が居る。しかもシャローやってる+ボートもシャローやってる。コレ厳しいかも?が頭をもたげるも、他にやる事もないので、いつも通り。

まずはスロープ際のホテイだまり。杭絡みも、草の岬も何もなし。ココでスロープに先程の人たちが来たので北上。少し奥で、コンからのグーーー!来たじゃん!でそのまま巻きにかかるとジャンプ1発でバレ。嗚呼やっちまった、はぁ

そのまま奥に進み、草のワンドでゴン。さっきはアワセが弱かったので、かなり強めにスイープハッキングを入れると重い引き。で、ジャンプ。ラーだ❗️今年初じゃん!で無事キャッチ。それほどデカくないけど嬉しい😂

さらに打つと、今度は草の中でコン❗️で一瞬乗ってジャンプ&バレ はぁ

この先反応なく返す。

そろそろ終わりかけで、ミスキャスト気味で草の上を引いていたらバシャ❗️で、上手く乗って、しかし、草に絡まれて動かない。ヤバ!草化けしないようにラインを張りながら歩いていく。草をかき分けると口が見えた。ラッキー、付いてる。で、キャッチ。ちっちゃいけど嬉しい😊

また次の1投、草の岬の先でコン!で強めの合わせで乗って、キャッチ。

その後色々やるも反応なく終了。

今日もバラシが多かったものの、初ラーもきたし、ヨシとします。

より具体的に

ここの他にSNSもやっており、色々な方と交流もしているわけですが、高知という釣り天国?に居るせいか「今度高知に行くのですが、教えて下さい」みたいなご連絡をいただく事もあります。
そんな時は、でき得る限りその方が楽しんでいただけるようにお返事をするようにしております。

で、そういう時に、1番戸惑うのは、具体性に欠ける質問です。「高知に行くのですが、どこで釣りすればイイですか?」みたいなヤツ。逆にどう答えればイイですか?と聞きたくなります。
あ、別に怒ってるわけでもなく、最近そういう聞かれ方で困ったというわけでではないですが。

なので、例えば、GWに高知に行ってアカメを釣ってみたいのですが。と、聞かれたら、こちらとしては、どれくらい高知にいるのか、昼も夜もなのか、足は車かバスか、何処に泊まるのか、経験はどれくらいあるのか、普段どんな釣りをされるのか、1発馬鹿でかいのを狙うのか、1匹でも顔を見たいのか、とりあえず、アカメの居る場所で竿を出したいのか、得意なルアーは何か、オカからしかやらないのか、船でもイイのか、ガイドを受ける事の拘りはあるのかないのか、足元は靴か、長靴か、ウエーダーか、アカメだけなのか、シーバスやチヌ混ざりでもOKか…みたいなことを、出来るだけ詳しく具体的に書いていただけると、答えの焦点を絞りやすいです。つまり、より効果的なお答えが出来ると思います。ちょい上からではありますが、文でのやり取りだと、ピンな条件を言ってもらえた方が、ピンなお答えを返しやすいです。
もちろん、お嫌でなく、時間が合えばご一緒もしたいとも思っております。
私はシロートですし、釣り場では好き勝手したい方なので、アナタを置いて、1人で歩いて行ってしまうかもしれませんが、ガイド料をくれとか、メシ奢れとは言いません。

あ、話が少しそれましたが、質問は大歓迎です。でも、聞くときに出来るだけ具体的に聞いてって事を書きたかったわけです。

写真は全く内容とは関係ありません。パッと目を引くように、尊敬し、良くして下さっている、〝世界〝のお方です。

 

番外(ハワイ冒険編)

高知のアカメ釣り番外編
ハワイでの冒険

沖からのアロハタワー

仕事でハワイに行きだして、すでに10年以上、この間オアフ島ホノルルに17回行き、それぞれ3泊4日を過ごしてきた。ハワイでの移動手段はもっぱらTheBusで、これを使って島内を東西南北駆け巡ってきた。
途中までは、島のほぼ中央ワヒアワにあるレイク・ウイルソンでピーコックバスを釣ることを楽しみの中心としていたが、毎回となるとガイド料も高額で、途中からは行かなくなった。その様子はこのブログでも過去に書いた。
最近では、毎回、新たな挑戦(冒険)をしようと考えている。簡単に言うと、毎回必ず“初めて”を入れるといったこと。
たとえば、ディズニーのアウラニリゾートに泊まっていないのにどこまで潜入できるかを試してみたり、ジュラシックパークのロケ地であるクアロア牧場で、あの木を見てみるとか、毎回新しい店に行き、新しい食べ物を食べるとかといった、ま、言うなれば戯れ言のような冒険ではあるが・・・

今回、2020年2月の挑戦・冒険は3つ。1つは前々から食べてみたかった、カウンターバーガーを食べること。2つめ3つめは最近のインスタスポットであるリサーチピアとレインボートンネルに行って写真を撮ること。こういったことでも、割と入念な下調べと、やり通す強めの意志と、多少のラックがないとコンプリートはできない。

1つめ、カウンターバーガーを食らう


カウンターバーガーはカハラのカハラモールに店がある。ここに行くにはワイキキで22番か23番のバスに乗り、カハラモールで下車。船(ダウンタウン)からワイキキまでバスで行き、ワイキキの東端、カピオラニパークで、22か23を待っていると、22番が来たので乗車。22番に乗るのは、以前にハナウマ湾に行って以来。運転手にカハラモールの停留所で呼んでくれとお願いして、前の方の席に座る。バスはダイアモンドヘッドの麓を進み、10分ほどでカハラモールに着いた。しかし、カハラモールは想像していたより遙かに大きなショッピングセンターで、目的のカウンターがどこにあるのか皆目見当がつかない。周りに聞けそうな人もいないので、とにかく歩く。5分ほどさまよったところで、店を発見。下調べではお昼時には行列もできているとあったが、店は空いていて、すぐに入れた。思っていたハンバーガーショップではなく、普通のレストラン&バー。で、ハンバーガーが有名になったらしい。ちょい戸惑ったものの、カンターの端の席に座ると、目の前にハンバーガーを注文する紙が置かれており、それに好みの大きさやトッピング等を書くシステム。書き終えてウエーターに注文しようとすると、「ちょっと待ってくれ」というゼスチャー。その間ウエイターは他の人に注文されたドリンクを作って、こちらを振り向きもしない。5分ほど待って、やっと注文を受け取ってくれ、注文書の不備を尋ねてくれ、バンズにするのか食パンにするのか?パテの焼き方はどうするのか?で、バンズでミディアムというと、それを裏のキッチンへ持って行き、別の客の対応に回る。で、15分ほど待たされ、やっと自分のが来た。まぁデカイけど、驚くほどではなかった。パティを1/2ポンドにせず、1ポンドにすれば良かったとやや後悔。でも、それでも厚みはすごく、かみつけなさそうなので、ナイフフォークで小切って食べる。

肉は旨い。チーズもイイ。トッピングにしたフライドオニオンはイマイチかな?でも満足。でももう一度来るかと言われれば?。結局チップも入れて24$払って店を出る。思っていたより時間がかかってしまった。

2つ目リサーチピアに行く
カハラモールを出て、先ほどのバス停で待っていると、22番が来たので乗車。ココからバスは海岸線に出て、まずはハナウマ湾に向かう。ハイウェイを曲がり、ハナウマ湾に向かうと、前席に座っていた日本人が不安そうに「このバス、ハナウマ湾に行きますか?」と聞いて来たので、「行きますよ」と答えると、「ハナウマ湾で降りられます?」と聞くので、「いえ、降りません」と答えた。バスは坂を下り、ハナウマ湾展望台のバス停に停車したので、「ここで降りて」というと、お礼を言って降りて行った。若いカップル。そこからバスはまたハイウエイに乗り、マカプウポイントを超え、左に折れ、シーライフパークのバス停で止まる。このバスはここが終点。シーライフパークには初めて来たが、入ることなく、またハイウエイに戻り、歩いてリサーチピアに向かう。思っていたより距離があるが、それでも10分かからない程度。歩いていると、トイレをもよおしてきたので、歩きながらビーチの方を見ると、簡易トイレが目に入った。近づくと、地元っぽい人が、子供に用を足させている。暫らく待っていると、その近くのテントから人が出てきて、「これはプライベートなトイレなので、使えない。パブリックはあっち(反対側)のビーチにあるからそれを使え」と言う。「その先にはないのか?」と聞くと「ない」とのこと。ならばいいやと、歩きだす。歩きながら適当な場所を見つけたのでそこで用を足し、また歩き、リサーチピアに到着。まずはバス停があるかを確認すると、ある。

で、ビーチに降りて写真を撮り、バスを待つ。このバス停には67番と69番が停まる。67はカイルアを通ってダウンタウンからアラモアナまで行く。69はカネオヘで終わりなのでめんどくさい。できれば先に67が来てほしいと思っていたら、ラッキーに67。乗り込んで、ホッとする。これで今日のミッションはほぼコンプリート。時間が微妙なので、カイルアでは下車せず、そのままダウンタウンまで行き、ここで下車して買い物して帰船。
そして、この22+67で、オアフ島東海岸をTheBusで制覇。52+旧55でのサークルアイランドと合わせると、オアフのセンターから東半分の海岸線を制覇したことになる。
西海岸は道が通っていないので、機会があれば行けるところまで行ってみたい。

3つ目レインボートンネルで写真を撮る


水曜日、アロハスタジアムのフリーマーケットに行き、そこから51番でミリラニまで行って徒歩、昼食は49erでパンケーキというルート。

事前調べではミリラニの普通の住宅街にポツンとあり、迷ったとの記載もあった。アロハスタジアムはモノレールの工事で、前回はバス停が変わっていたが、今回はいつものところ。期待はしていなかったが、水曜のフリマはよくない。店がない、釣具屋も来てない。で、軽く最低限の物を買ってバス停へ。割とすぐに51番が来たので、乗る。バスは49erの前を過ぎ、パールリッジセンターを超えてもずっと西進し、やっと北に向いたかと思ったら一気に距離を稼ぎ車内放送ではミリラニと言い出した。このルートで帰れば49erにも寄れる。しかし、急にバス停間隔が広くなり、少し不安になったので、運転手に「ミリラニショッピングセンターに行きたいのだが」というと、「ミリラニタウンセンターならあるが」みたいなことを言う。そうこうしているうちに、見覚えのあるミリラニのバス停についたのでそこで降りようとすると、「階段がそこにあり、降りればショッピングモールだ」という。で、階段を降りるとショッピングセンターがあるが、事前調べのマクドナルドが見つからない。スマホで、レインボートンネルを検索すると、ルート案内をしてくれるので、それに従う。歩くこと15分ほどで、高速の下を通るトンネルが見えてきた。近づくと、色とりどりに塗られている。これだと確信しトンネルをくぐると、インスタで見た馴染みの風景となった。暫らく写真を撮っていると、向こうから人が来るのが見えたので、少し待って、「写真を撮ってくれますか?」ときくと「OK」。割とかわいい女子でラッキー。写真を撮ってもらって、レインボートンネルのミッションコンプリート。


ここから来た道を帰ればよかったのに、事前調べの道で戻ろうなどと不埒な考えがもたげてきて、そっちに進む。初めのうちはだいたいの感覚で進めていたけど、途中から、なんか変だなと思いだし、スマホで確認すると、ずいぶん遠回りしている。それでも安全策で、大きめの道で進み、やっとショッピングモールのウォルマートにつく。ココは店の裏側で、要塞のように建物が建っており、右に回るか左に回るか迷うが、勘で、左回りを選択。すると、なかなか要塞が続き、結構歩いてやっとモールへの入り口につき、様子を見ると、だいぶ先にバス停が見える。結果として左回りで正解だったようだが、でも、距離が長く不安だったぜ!で、バス停に向かい、トイレを済ませてみると、51番東向きが出発するところ、慌てていくが、待ってくれず残念!しばらく待つと、今度は52番が来て、これに乗る。これで、49erのパンケーキは今回は無しということに。ただし、これも結果論で言うと正解で、51に比べ52はハイウェイをすっ飛ばすので、とにかく早い。で、ダウンタウンを超えて、そのままアラモアナまで乗車。ココで超遅めの昼食とし、フードコートでブルーウォーターシュリンプ、ココナッツシュリンプがあればそれを食べようと行くが、ココナッツは無くガーリックのみなので、やめて、となりのYummy Korean BBQでいつものカリビミニ。それでも15$で痛い出費。

 

そこからドンキに向かい、チョコを買おうとするも高く、ブックオフで古本だけ買って、ダウンタウンへ。

今回の冒険は、下調べも充実していたし、まずまず成功。ラックもあり、結果オーライもあったので、よろしかったのではないでしょうか?

アローハー

ご無沙汰でした。
ハワイからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

この間、沖でマグロ延縄やってまして、夜に流せばイカ釣りができるのですが、今回はなかなか機会に恵まれず、結局最後に2晩だけできました。

一晩目、夕方に近くを鯨が通り、鯨付きのカツオやキメジが居るかと期待してジグから始めたモノの、何もなく、暗くなってイカ釣りに。なかなか感じがつかめず、アタリも渋く、なんとか90メートルラインで2杯釣って、ひと休み。

 

再開後の第1投目、90で当たらず、110まで伸ばして、ウネリに合わせて巻きながらやっていると、いきなりグーーーー!っと持っていかれ、デカイ事を確信。コレをバラしては立ち直れないので、グーーーーっとスイープに合わせを入れる。しっかりと乗ったので、慎重にやり取りをする。身切れも怖いので、ドラグも緩めにする。タックルは十分強いので大丈夫。
何度も走られ、しばらくしてもイカらしいグーグーという引が来ず、もしかしてサメ?とか思い出す。それでも何度かランを凌ぐと、イカの引きに🦑。
で、より一層慎重にやり取りをして、見えてきたら、まずまずサイズのソデイカ。同僚にギャフを掛けてもらい、キャッチ。ケースに入れるとするポロっとフックが外れる。ヤバかったー!


きちんと計ってないが、5〜6キロかな。去年の10キロからは明らかに小さい。捌いでみると、肉の厚さが違う。
でも、少ない機会にキャッチできて嬉しい!

その後は後処理(墨を吐かれて、デッキの掃除)でその日は終わり。

翌日も期待してやってみたものの、イイのは釣れず、今航海のイカ釣りは終了。

ま、少ないチャンスを確実にモノにした!コレは持ってるとしか言いようがない!

そんな感じです。

初バス げっちゅ!

まずは1月3日 初バスを目指して十市&住吉。しかし何もないばかりか2ロストでハァな結果。その足で、昨日の初釣りパン餌の残りで鯉狙いに。

しかし、なかなか魚がいない+風で見にくい+浮いてこない。実績流れ込みで練って沈めてしばらくいると、ラインがス~~~で、ゴイニー 坊主は逃れた。

1月5日 暗いうちから出発し、釣り具の岡林様がオールナイト営業されているので、オーバーライドを仕入れて、波介川に向かう。

まずは温水流れ込み。しかし正月休みで温水は出てない感じ。一応沈めてブルブルやるも反応なし。
スロープに移動すると、1人既にやってる。知り合いなので挨拶して、彼は下流方面に行っており、自分は上流向けに始める。ま、家出る時から思っていた通り。
オーバーライドを遠投して、底を取って、プルプルス~~~を繰り返す。
橋のすぐ下、グッと来たものの、枝。ここにはオダが沈んでるのでそのあたりを狙ってみるも反応なく、上流へ上流へと進むが、何も無いが続き、水道橋。橋脚に投げるとグッと来たけど枝。たぶん増水時に橋脚に絡んだのか?ここも狙ってみるも反応なし。

朝一入った温水流れ込みの対岸。ここは、流れ込みがあり、川の真ん中に背があり、足元は深くなっている。冬の定番。
背の辺りまで投げてリフト&フォールをしていると、グッと来て根掛かり。なかなか外れない。だいぶ歩いて移動して引っ張るも外れない。諦めて切にかかると、グググと引かれてはるか沖でジャンプ!食ってんじゃん!!しかもいいサイズ。で、バラさないように寄せて、足元が高いので強引に抜く。40は越えてる。嬉しい!!やったやった!昨日Youtubeで勉強した甲斐もあった。

たぶん、掛かったのが外れた瞬間に食ったのかな?

船に乗る前に初バス げっちゅ!

初釣り

いつものように、1月2日、クラブの新年会を兼ねた初釣り。
波介川。ここ数年初釣りは、鯉のノーパンフィッシングと決めています。
07:00 寒くて、霜の降りた中、皆集まって、近況を報告しあい、さーで、初釣りに。ほかのメンバーはバス狙い。自分は鯉狙い。


いわゆる白の流れ込みを見に行き、パンを撒くも反応なし。
第2流れ込み、尾崎、ここも反応なし。
第3流れ込み、毎年ここでは反応有りなので、期待して撒くと、浮いてきた!早速タックルを持って降りて行き、まずは浮かせて流れに乗せると、ス~~~ッと寄ってきて、食う寸前でターン!はぁ嗚呼嗚呼ァ~~
浮かせはそれ以降反応なく、練って沈めると、ラインがス~~~聞くように張ると、コン!しかし乗らず。また入れると、ス~~~で乗らず。もう1回、ラインがス~~~~から軽い引き。ニゴイか?でも上げてくると、ウグイのよう。キャッチすると、ワタカ。珍しいってか初めて釣った。この魚のたぶんMAXサイズ。

ここはそれで終わり、いつもの下流流れ込みへ向かう。
まずは逆ワンドの流れ込みへチャミング。いつもなら見える黒い影も無く、魚も浮いてこないので、ワンドの外へ。
すると割と近めを大鯉がス~~~。進行方向へ投げ暫くすると、ラインがス~~~から合わせると、グッと重い引き。結構走られドラグも出されたものの、何とか寄せてキャッチ。デカい。サイズは計らなかったけど、70越え、80あるかも。

嬉しい。コレで一応今日のミッション終了。

ここから彷徨いだし、ず~~~ッと下がるも魚を見つけられず、またさっきの所に戻る。
するとまた鯉が浮いていて、撒き餌すると喰いだしたので、浮かせで狙う。しばらくナチュラルデッドドリフト(実はこれが結構難しいけどキモ)で流すと、ス~~~ッと近づいてきてパホ!からラインがス~~~で、スイープに合わせると乗って、さっきより鋭い引き。何度も走られたけどキャッチ。

コレで場が有れたので、また撒き餌をしていると、しばらくして、足元にニゴイがス~~~。目の前に落とすと振り向いてパホ!でキャッチ。これで3種盛り。

初釣りとしてはこれで良いや。

正月の魚を釣りに

12月28日、正月用のタイでも釣ろうかと、灘の港からロマン号に出してもらって、やってきました。
今井釣り具様が運営している乗合船で、3人から出船してくれて、半日というか1400頃までで5500円とリーズナブル。テンヤでもよし、タイラバでもよし、ジグをしゃくってもよいとのこと。
06:30にお店に集合して、お金を払って、灘の港に移動し、乗船、出港が07:00。
この時期、07:00はまだ少し暗い。

今日の乗船は、こちらの知り合いが4人組に、知らない人3人の7人乗り。こちらはタイラバ中心、知らない人たちは生エサでのテンヤ。
ちなみにテンヤは、100ℊ800円で活きエビを買って使う。こちらはそれは高いので、スーパーで買った小エビを冷凍しておいたものを押さえに用意しておいた。
船長の指示で、タイラバ組はトモで、テンヤ組はオモテに陣取る。自分は面舵の最トモにする。

出港して20分ほど、第一スポット。水深35mほど。いわゆる砂捨てのチョイ沖の感じ。魚探には底から15mほどまでベイトっぽい反応がある。これはイケそう。朝マズメなので、高活性を期待してタイラバで始める。アンモナイトの60ℊでやってみる。ラインは1号、リーダーは12ポンドを3ヒロ。
第1沈、35mなら気楽だ。ス~~~~ッと沈めてトン!着底後すぐに巻き始める。20巻きほどして落とすを繰り返す。反対舷のオモテで釣れたようだが見えない。
こちら舷のテンヤの人も合わせる動きをして巻き上げる、ま、釣れてなかったけど。
タイラバ組には反応なし。
船長の上げてくださいの合図で巻き上げ、小移動。
第2スポットは5分ほど移動したところ。水深は35m。「ここもベイトの良い反応が出てますよ~」と、船長。この船長、水深やらベイトの状態を詳しく説明してくれる。魚探の見えない位置の自分にはありがたい。しかしここでも反応なく、「ベイトはいるけど潮があまり動いていないようなのでちょい深い所まで移動します15分くらい」
第3スポット、49m。ここで、アタリを取るために自分はここからテンヤに変更。12号の誘導式。このタイプは初めて使う。ま、テキサスリグみたいなものだとやってみる。
テンヤ第1沈、アタリかなと思われる感じがあるものの確信は持てず、とりあえず点検で巻き上げると、エビはしゃぶられたようになっており、やっぱアタリか、と、ならば次は違和感で合わせるかと思い、エビを付けなおし、再沈。
同じように着底から大きくしゃくり、スローにフォールさせるを繰り返すうち、何か違和感があり、巻きあげる。するとリーダーとPEがグチャグチャに絡んで上がってきた。おそらく、フォールの時におもりがリグと離れ、長いリーダーが折れて絡んだもの。解くのも時間がもったいないので、タイラバに持ち替える。そのチョイチョイ移動はするものの、反応なしが続く。
「また少し移動します。15分くらい。」と船長。この間を使ってテンヤの絡みを解く。なかなか埒が明かないので、テンヤを切り離し、リーダーを抜いていくと意外とスルスル行った。テンヤを結びなおし、リーダーにシンカーストッパーを付ける。
第4スポット、「59m。やってください」の合図で始める。しかし反応なく、「入りなおします」で上げると、また絡んでる。この誘導式には嫌気がさしたので、固定式にしてみる。
固定式第1沈。しばらくリフト&フォールしていると、「ここらから漁礁にはいいります。根掛気を付けて」と放送。「なら、ちょいしゃくりを押さえて、底狙い」とやっていると、軽いアタリが。で、合わせると重い感じ、引きはない。巻いてくると重いまま引きは無く、でも竿は普通よりは曲がってる。水面まで来ると、白い。小さいので抜くと、ヒレの長い熱帯魚的なやつ。船長に聞くと「それ、サクラダイ」とのこと。あまりい小さいので、写真だけ撮ってリリース。元気に泳いで戻っていった。

第2沈、フォールからリフトに入ると違和感。合わせえると明らかに引きが。「来た来た、やっと来た」と喜ぶものの、タイっぽくない。何度か突っ込み、弱めにしたドラグが出たりもしたが、何とかこらえて浮かせて来たら、赤い!タイかタイかと喜んだものの、オジサンでした。でもでも、やっとクーラーに入れれる魚キャッチ。

その後は何度も移動し、頑張ったものの、アタリは有っても乗らない(たぶんフグ)もあり、14:30「これで終わりです」で終了。途中、こちら舷の初心者っぽいテンヤさんが、デカ目のイシダイをキャッチ。

ま、半日ではあるものの14:30までやらせてくれて有り難い、でも、タイ釣りたかった!!

港に帰ってみれば、反対舷のテンヤ組は、そこそこ釣ったし、イシダイも釣れたので船的にはまずまずだったのかな?
とりあえず、ケチらずに活きエビ買えってことですかね?

ま、店も近いし、船も灘から出てくれるなら行き帰りは楽々で、値段も安いので、いい時期にリベンジしてみたい。

続く小っちゃい者クラブ

前書き込みからも、まだまだ小っちゃいのしか釣れないが続いてます。

バスもやったし、海もやったけど、イイ魚が釣れない感じです。

日を追って書いていきます。

12月13日 金曜日 ま、13日の金曜だから曜日も描きますが…

OSP様がオーバーライドキャンペーンをやっていて、すでにチヌやガシラでエントリーしたものの、ま、本来のバスを釣っていないということで、バス釣りに。

オカから、オーバーライドで、割とイージーっぽく釣れそうなのは十市のスロープしか思い浮かばない。で、行ってみると、運よく空いている。ロッドにオーバーライドだけ結んで行く。まずは、手前のホテイの切れ目をリフト&フォール。ブルブル・ス~~~・ブルブルを繰り返すも反応なく、真沖のディープへ遠投。着水でラインを止めカーブフォール。す~~~~トン!着底し、リフト&フォールで手前まで引いてくる。これを扇状に繰り返すものの反応なく、東のブレイク沿いを攻めることに。はじめに深めを大遠投でやってみる。ブルブル・ス~~~~・ブルブル・コン!キタ~と合わせるとグスッと重みがのり、でも引かない。で、ズルズルズルズルで寄ってくる。枝でした。

やや岸目にラインを変えてまた同様にやると、明確にコン!で、合わせると、今度は魚の引きが来て、小さいながらバスキャッチ。嬉しい!ここのところ、十市のオカでは不調だったので、久しぶりに釣った感じ。

次も同ラインを攻めるも反応なし。群れてはいないのか?

さらに岸寄りをやると、ムンと重くなって引かない感じで上がってくる。で、いきなり水面で引きが来てバシャバシャ。付いてるじゃん!でキャッチ。さっきより小さいけど、これも嬉しい。しかも、この来かた、明確なアタリなしで釣れたってことで、もっと細かい違和感にも対応しなきゃ!と思うきっかけに。

しかしこの日はこれで終了。ま、バスが釣れて良かった良かった。

土日を空けて、16日。

夜に雨が降ったので、放水を期待して出撃。思ったところでは放水が無く、意外なところで出てる。あそこから出てるのは初めて見た。で、急いで入る。しかし何も反応なし。対岸に移る。

第1投、沈みテトラの角に投げたヤマトJr.にパチャパチャ。え?!またですか?の小エバ。ルアーより小っちゃい。もう笑うしかない。

そのまま打っていき、いきなりドン!で乗ったのはまずまずサイズのキビレ。久しぶりに竿が曲がった。

その後、ナイスシーバスがルアーを見に来たが、丁度テトラに絡んで終わり。はぁ。

からの、十市に移りノーフィッシュ。

で、なんとなく住吉に。住吉は久しぶり。池公園の駐車場に停め、手前からやろうとはいると、対岸には先行者が。あまり上手そうでない。その奥にはヘラ氏がいる。邪魔しないように離れてから始める。住吉の底は知らないので恐々、底を小突いてくる。掛かりはない。壊れヘラ台の隅までやったもののなにも無く戻る。

ちょうど、ヘラ氏も先行者も帰り、やりたかった所がやれる。流れ出しのエグレがあるはずなので、その底を狙ってみる。数投目、ブルブル・コン!で、この前の十市よりはデカい引き。キャッチすると30あるなし。住吉にしては上等。しかも久しぶり。嬉しいなぁ。できれば先行者の目の前で上げたかったけど、ま、いいや。

 

17日 この日も川のテトラの角で1投目にバチャバチャ。もう釣れないよりはいいけど…な感じ。

 

ま、釣れない12月、ポツポツとは行ってます。

大雨、いい雨が欲しい所です。