船に乗って2ヶ月間日本を留守にします。太平洋のど真ん中まで行きますので、個人的な電波はありません。従いまして、しばらくココも更新できません。
乗船中はマグロ延縄漁業を、夜にはイカ釣りなどをしながら、途中ハワイに寄稿して帰ってきます。
それでは皆さん、しばらくですがよろしくお願いいたします。
船に乗って2ヶ月間日本を留守にします。太平洋のど真ん中まで行きますので、個人的な電波はありません。従いまして、しばらくココも更新できません。
乗船中はマグロ延縄漁業を、夜にはイカ釣りなどをしながら、途中ハワイに寄稿して帰ってきます。
それでは皆さん、しばらくですがよろしくお願いいたします。
初バスもトップで釣りましたが、海のトップはまだまだ熱い!
チヌがトップにかなり反応してくれてます。
例年(ってか今までは)、トップチヌは年末までで、それ以降はなかなか釣れてなかったのですが、今年は状況さえ読めば、まだまだ反応します。
しかもルアーはヤマトJr.チヌにはデカすぎると思われる人も多いと思います。ただ、私の経験ではヤマトのデカいほうにも出てくるし、ザラにだって出ると思っています。
ただ、それでも小さいチヌはなかなか食いきれなくて、出るだけが続いたりします。吸い込み力が弱そうなので、小さい魚だと針が口の中に入らないのではないかと思ってます。
逆に言うと、乗ればデカい。釣れれば40を超えるような魚ばかり。
そんな前置きをしておいて、新年になって釣れた2枚の写真です。
おめでとうございます。本年もこのつまらないページ共々よろしくお願いいたします。
今日は4日ですが、すでに初釣り初魚果たしております。
いつものようにクラブの新年会を兼ねた初釣り。2日に波介川でやってます。で、はなからバスを釣る自信がないので、この日はコイのノーパンデーと決めてます。解説しますと、ノーシンカーで餌がパン、略してノーパンメソッド。
今年もクラブ員の中にはルアーでバスを釣ったものもいたのですが、私はノーパンフィッシング。で、渋いながら5本とることができました。最大は70クラス。
80越えの特大はクラブ員にやられてしまいましたが、初釣りで何とか結果を残せました。
とりあえず、何もないところより、流れ込みにコイが集まっているので、まず上からパンを投げて撒き餌にし、コイが餌付いたとところで針付きを投入します。1投目、1匹目は割とイージーに食ってくれるのですが、1匹かけると後が続かない。しばらく間をおいてやってみても、見に来るけど食わないとかが続きます。そうなるともうランガンに出て、1発目にデカいのが食ってくれることを祈るのみ。それでもまぁ引きは強くドラグをジージー出される楽しみを比較的イージーにできるのがこの釣りのいいところ。初釣りを楽しみました。
掛けたコイに執拗にすがってくるバスもいたりして、楽しめました。
(手前の茶色がコイで、奥の黒っぽいのがデカバス。)
で、SNSを見ていると、皆さん、結構初バスを釣っていらっしゃる。そこで、自分もバスを釣りたくなり、年末で封印した水路に行ってみた。期待していたウキクサが少なくなっており、水も澄んで厳しい感じ。でもわずかに残るウキクサ帯で、1本食ってくれました。ルアーはバジンクランク。ここではこれ1つつけてやります。しかし、小さなバスだけど嬉しい!!
あと1週間で船に乗ります。それまでに初バスゲットできて良かったぁ!
毎年暮れに作る年賀状、1つは仕事用といいますか、年長者の方々に送る用。もう一つが釣り友に送る1年間の釣りを振り返るバージョン。
で、そんなときにこのページが役に立つ。とりあえず印象に残った釣りをここに書き留めているので、振り返りが楽。しかも最近は記憶力がかなり弱ってきているので、「あぁこんなこともあった、あんなのも釣ってた」ってことがあります。
今年は昨年末(12月30日)にろっ骨を折ってしまい、3月まで釣りができてませんでした。
釣りができるようになってからは、特に前半、なかなかイイのが釣れてます。バスは53cmあり、これをつったのが小さな大会中で、優勝することができました。
あ!鯛がかぶってますが、別の魚です。左のは80越え、右のは70手前くらい。
そして、このページのお題である”アカメ”、久しぶりに年間マルチキャッチとなりました。ってか、終わってみれば6本。最大はきっちり計れなかったけど80を超えて、85に近いサイズ。他にも70越えが1本。
しかも、釣れ始めが4月、最後のが12月中旬と、これまでの最速最遅を更新。そして、今まで釣ったことのなかったスポットでもキャッチしました。周りに聞くと、今年のアカメは当たり年だったようですが、私にもその恩恵がありました。今の生活を続けていると、アカメのナイスシーズン、9月10月にはできないのが残念ですが、ま、それも別の楽しみがありますし、仕方のないところです。
もうひとつ今年を振り返って印象に残っていることは、つりぐの岡林様が開催してくれるフォトダービーに参加し、そこそこイイ成績が残せたこと。1つはチヌ。それまでも参加してましたが、今年はクロダイをウエイインできて、2枚で100㎝と自分では満足のいくものでした。優勝には50を超えるのを2枚そろえる必要があるのですが、来年以降、また狙ってみます。
次がシーバス。今年はいつもよりデカいのが来なくて、イマイチだなぁと思っていたら、それでも8位には入れて、スタッフ賞(シーバスロッド)もいただき、結果オーライでした。
この前賞品でいただいたロッドを使ってみて・・・
素で振った感じより、ルアーを付けて投げてみると、硬い。超遠投するのに、なかなか竿にルアーが乗らない。うまく乗せられたらもの凄い飛距離にはなるが、その感じがまだつかめない・・・といったところで、イマイチ好きになれないものでした。
ただ、この竿で2匹魚をとったのですが、2匹とも、そこそこサイズのチヌで、しかしあまり引かなかった。グレ釣りをする同僚に聞くと、「がまの竿は勝手に魚を寄せてくれる」らしい。この竿も、ルアー用ではあるが、がまかつ製だ。そのせいだろうか、魚がそれほど苦労なく寄ってくる。
ま、12月中旬から下旬ということで、魚もバリバリ元気ではないのだろうが。こうなると、もっとデカイのを掛けて試してみたい。70を超えるシーバスだとどうなるのか?興味津々、速く掛けたい。
で、2日ほど使っていると、飛ばす、乗せる感覚も何となくわかってきて、飛距離も安定してきた。前に折れたベイトロッドの時もそうだが、私はリーダーを巻き込んでは投げない。つまりリーダーの長さが垂らしになるのだが、リーダーを短くすることで、わりと乗せやすく、背後の狭いオカッパリでもやりやすいことがわかった。それまではリーダーを60cm~1mとかとっていたが、30~40cmにすることで、飛距離も、アキュラシーも格段に上がることがわかった。リーダー30cmでも魚は食ってくるし、不都合はない気がする。
ともあれ、新しい道具を使いこなし、イイ魚と巡り合いたい。
まずは、先日終わったシーバスフォトダービー、結局8位でした。ま、あのサイズなら仕方がないですね。でもでも、スタッフ賞をいただいちゃいました。期間中にスタッフさんが釣った魚のサイズに一番近い人がもらえるもの。で、賞品はがまかつのシーバスロッド。8.3フィート。リールがないのが問題だけど嬉しい!楽しませてもらって、しかもナイスな賞品が来るとは。
で、その竿が使いたくて仕方がないので、休みでもあり、出撃。最近通っている水中堤防の川。ある程度遠投できないとダメなので、格好の試験場。ルアーは久しぶりに新品で購入したヤマトJrスペックⅡ。
投げてみると思っていたより硬めで、乗せるのに少し工夫がいる。いい感じに乗ればものすごい飛距離になるので、使い込んでモノにしたい感じ。
でも、ここでは反応なく、妙に暖かくなったので、「久しぶりにバスやってみよ」と思い立ち、こういう場合はあそこだと、高知市内の某水路へ。着いてみると、水路には浮草が浮いてる。まだまだ秋。で、ここはバジンでしょう!とバジンクランクHHを結んで歩いていく。とりあえず浮草の濃いところは残しておいて、別の場所を歩き打ち。しかし水路の端まで行って、2度ほど軽~く当たりっぽいのがあったものの釣れず、排水場では排水してる音が。水門まで行ってみると、放水してる。これはこっちやらなきゃと、急いで水路の上を急ぎ足で戻り、先ほど残しておいた浮草ビッシリの部分だけをやってみる。投げて確認すると、浮草の厚みは薄く、その下を泳がせることができる。夏にこの状況なら爆釣ダゼと期待を込めてやってみる。数投目、水路の真ん中あたりでガッと止められ引きが来た。これは貴重なので、バラさないように慎重に寄せキャッチ。ちっちゃいけどバジンに来たバス、うれしい!!
なおも続けて打っていく。やや遠投し、引いてくると、またガッと止められ、さっきよりいいサイズ。結局2本釣れちゃった。
車で少し移動し、放水口に入る。まずはヤマトJrを引いてみるが反応なく、スラッシュペッパーに替える。これにも反応なく、もう一度ヤマトJrに戻し、やや遠投で狙う。葦の岬を超え、ワンドっぽいところに来たらバシャ!しかし乗らない。流れは逆流なので、そのまま置いておくとその場でステイする。またアクションを入れると、バシャ!でも乗らない。その後何度も出ても乗らないを繰り返し、ストップ&ゴーを繰り返すと、ついに乗った!しかし引きは弱く、すぐ寄ってくる。で、キャッチ。まずまずサイズのチヌ。このサイズにしては引かなすぎ。これは竿の威力なのか?ま、いいや。その後反応はなくなり終了。
ダービーが終わって、気が抜けるかと思ったら、釣りたい欲は満々のまま、休みの前日が雨という絶好のコンディションがやってきた。しかもかなり降ったので、荒れ後の爆食いが期待できる。
暗いうちから出動し、まずは放水口を見て回る。潮は大潮の満潮で、浦戸湾河川の足場は水没中。
第1放水口、出てる、でも第2が気になっていたので移動。
第2放水口、出てる出てる。ココは夏以降良い思いをしているので、ココでやってみる。
期待を膨らませ、静かに階段を降りる。ルアーはまず上からと思い、ヤマト。
まだ暗いので、きわどい所は狙わず、流れの沖に投げて、カチョーンカチョーン。扇形に探り、足元、流れ出しの対岸を狙うも反応なく、ルドラSPに変更。プリプリッと引いて、ストップ&ジャークを繰り返す。反応なし。シンペンのアイマ・トリップに替える。これで一通りやっても無反応。
で、こういう場合のエース・スラッシュペッパーを投入。良いときはフォールでゴン!!そのフォールでは何も起こらず、リフト&フォール、対岸、沖とやってみる。対岸に入れて、底まで落とし、流れに流されながら少しテンションを掛けるという、最近アタッている方法でやっていると、コッ!鋭いアタリ。でも乗らず。次にも同じようなアタリがあったが、乗らず、その後反応も途絶え、ココを移動することに。
上流に向け、第3放水口。出てる出てる。ココは良い位置に階段がないので、ロープを使って静かに降りる。ヤマトで足元から攻める。沖に投げても反応なく、ルドラにもなく、スラッシュペッパーに変更。
やや沖に投げ、手前に流れる反流に乗って底付近を泳いでいるだろうバイブにコッ!と鋭い当たりがあるも乗らない。もう1投、またコッとアタリ、今度は乗った。鋭くそれでも軽めの引きで上がってきたのは小型のチヌ。ま、ボウズよりましか・・・
ココはそれで反応が終わり、上流に向けたものの、堤防が工事で行きたい所まで行けず、Uターン。第2放水口に戻る。
水はまだ出ている。さっきのチヌで、ココで当たっていたのもチヌだと思い、スラッシュペッパーから始める。出ている水は、さっきよりやや澄んだ感じ。カラーもナチュラル系にする。足元からリフト&フォールでやるも反応なく、最後にのつもりで、やや遠投し、護岸際を引いてくる。リフト&フォールしていると、コココッと底を掻いた感覚。「護岸がそこまで出てるのか?!」とトレースラインをやや沖に修正したとたん、ゴン!と強い衝撃と同時に、重強く首を振る感覚が来た。「これこれ、これが欲しかったんだぁ」と寄せに掛かると、強い引きで何度もドラグを出される。PE2.5号にリーダー8号だからやや強引に寄せてこれる。それでも何度も反転しドラグを出されるが、ロッドもそこそこ強いので負けることなく、寄せきって、キャッチ。引きが強いのでもっとデカイと思ったが、意外と長くなく。しかしデップリとしたイイ魚体。メジャーをあてると、80行かない。大会は終わっているのでキッチリは測らなかったが、イイサイズ。
その後ココでは反応がなく、第1放水口に移動。
しかし、先行者が2名、放水口を挟んでやっており、入るスペースがないので、移動。普段は行かない下水処理場の放水口へ。いわゆる玲子ちゃんポイント。児島玲子ちゃんがDVDで100越えのタイリクを釣った場所。ココは寒くなると、大量のボラが集結する。それを狙ってシーバスやアカメも来るらしいが、ボラをどう避けるかが難しい。案の定、毎投ボラがコンコン当たり、何度かはスレ掛かりで大捕物となった。50越えのボラの尻尾になんか掛かってしまうと、もう引く引く。しかしこれではダメなので、早々に移動し、朝マック。読みたい本もあったので、しばらく座る。
第1放水口に様子を見に行くと空いていた。流れはまだ出ている。早速上からヤマト→ルドラ→トリップ→スラッシュペッパーとローテーションするも反応なく、ヤマトに戻し、沈みテトラの上を流れに逆らってほぼ定位させながらカチョ-ンカチョーンとやっていたらいきなりドッパ~~ンと出たモノの乗らず、もう1投。さっきよりやや沖のラインを通すつもりでカチョーンカチョーン。で、今度はドバ!っと出てグンと乗った。サイズはイマイチながら、50クラスのシーバス。ヤマトで釣れたので嬉しい。
その後は反応なく終了。
毎年大会中には今回のようなババ荒れがあり、イイ感じに釣れることが多いのだが、今年は終わってから来て、「大会中に来てよ~~~」みたいな感じではあるが、ま、楽しかったのでOKでしょ!!
毎奇数月最終日曜は十市の清掃の日。聞くとすでに51回とか、頭が下がります。
その前に朝練。雨で流れ出しに期待して出撃。
第1流れ出し、流れてません。
第2流れ出し、出てる出てる。期待とコーフンMaxで入る。いろいろ試してみるも、一度巨大ライズがあったのみで、ルアーへの反応は何も無し。昨日の釣れないリズムを引きずってる。
清掃、南国市や県土木の人も参加して和やかに終了。
後、清掃中に「ココ釣れそう」と見ていた十市水路の流れ込み攻め。良いときはどんなルアーでも入れれば釣れるのに何も無し。まだ釣れない系だ~~!
川に移動して第3流れ出し。出ており、手前から慎重に打っていくが何も無し。嗚呼~ダメだ~~!
第1流れ出しに移動。朝は出てなかったが、今は出てるし人もいない。最近はココであまり釣れてないが、やってみる。スラッシュペッパーで足元をさぐるが反応なし。一昨日手に入れたばかりのヤマトJrにチェンジし、石積みの際をカチョーンカチョーンとロングスライド気味に探っていたらドパ!シーバス65センチ。これでダービーはちょこっとだけ入れ替え成功。
続いて、テトラ沿いに平行引きしてきたらヤマトの後ろでモワン!ストップを入れるとドバ!シーバス50クラス。
今度は沖の澪筋ブレイクのシャロー側に入れると、何度も出て、最後に乗ったシーバス60弱。
出ても乗らないが何度も続いたので、ルアーをポップxに替えてシーバス。50クラス。
ポップxに飽きたか、出なくなったので、最近当たっているガニッシュにするとチヌ。
こうなると、サイズはイマイチながら祭りじゃん!
その後試しに投げてみようと取り出したマラスにエバがきて、
もう一度ヤマトにチェンジし、チヌのナイスサイズ。
ココまではサイコーの時間だったのに最後にヤマトJrがプツーン!短いお付き合いでしたが、よく働いてくれました。ありがとう!
で、参考までに釣れまくってる間、頭の中では自然とあの曲と共にガッキーが踊ってた!ヤマトが切れた時にはピコ太郎。そういえジギング中は何度もガッキーの曲を思い出そうとしたものの思い出せずでした。
ま、付け足しです。
地元高知の釣具屋さん、岡林さんがやっている、シーバスフォトダービー、機会が合うごとに参加させてもらってます。釣った魚を置いて写真を撮るために、魚にダメージもあり、賛否もあるかと思いますが、自分的には励みになるので楽しませてもらってます。
そういう大会に参加していると、「今日は眠いから・・・」とかいう場合でも「頑張って出よう!」となったりするのでイイ感じです。
ただ、私にとってシーバスはかなり難しいターゲットになります。まだまだ引き出しが少なく、苦戦することが多いです。しかも、なるべく夜釣りはしないようにしているので、雨で濁りでも出てくれないと、なかなか厳しい。
先日年内のバス釣りには一区切りを付けたので、何度も海川に出てます。
11月でも暖かいうちはまだチヌが活発で、一度ビシッと寒くなってからがシーバスのシーズンだという気がしてます。
ではでは日を追って、釣果を書いていきます。
まずは11月9日 仕事帰りに浦戸湾奥。真っ暗になって、Pop-Xに出た!嬉しい。出た瞬間から軽薄なヘッドシェイクをするので、すっかり小さいものだと思っていたら以外とサイズもあり、一応計測し、メジャーを当て撮影。
11月11日。ポッキーの日、ってわけじゃないけどペンシルでやってみる。コアユに小さいのが出た。コレで一応大会のリミット達成なので、撮影。
11月12日。昨日感じがよかったので、同じ川に入る。まずは元気よくヒラの小さいのがコアユにヒット。その後少し移動して、船の下にいるヤツを狙い、潮上からアイウエーバーを流し込む。そこそこ入ったところでス~~ッと引いてくると、つられて船の下からシーバスが登場。そのまま吸い込んでヒット。フックが細いので慎重にやりとりし、何とかキャッチ。ダービー始まってやっと”スズキ”サイズ。計測すると62センチ。ま、小手調べ小手調べ。
帰りがけにふと浅場を覗くとイイサイズのツガニが見えたので、てがってみると挟んできてキャッチ。コレはご愛敬。
その日の午後、春野の川の様子を見に行くと、まずまず釣れて、最後はエバのボイルが発生。小さいルアーを引くと結構釣れて、中にはシーバスも混ざる。で、高知では珍しいバラクーダ稚魚もキャッチ。ルアーはスカジットのハイドスイーパー。
11月17日。仕事帰りに仁淀の河口で、やるも反応なく、帰り気味に捨てキャストしていたら、ゴン!イイサイズの黒鯛。ルアーはプロズバイブ。
11月20日。暗いうちから出撃し、下田川中流部。手前にテトラがあり、沖には水中堤防のようなシャローが見える。実は前日にも入り、水中堤防付近で良いサイズのシーバスを掛けたものの、手前のテトラに擦られてラインブレイク。悔しい思いを晴らすために来たら、まずはチヌ。ルアーはガニッシュの小さい方。
その後チヌが続き、対岸に移り、水中堤防手前のシャローでガニッシュに来た54センチ。小さいながら入れ替え。
11月21日。昨日の対岸に入りガニッシュでチヌが釣れたモノの続かず、
堤防沿いをやってみるとで小さいのが連続ヒットしたり、手前で翻ったりが続いたので、ルアーを杉ペンにしてアピールを落とす。もう帰ろうかと思ったあたりで引ったくられて、62センチがヒット。コレでスズキクラスを何とか2本そろえられた。
・・・となると帰れなくなり、杉ペンにも反応がなくなったので、ボイルトリガーに替えると小さいののヒットが続いた。
11月22日。下田川に行けば釣れるだろうとは思ったものの、あまのじゃくな気分で舟入川に。なかなか出ないモノの、ガニッシュにチヌとエバが連発。
11月23日。祝日で普通の所でバッティングも嫌だったので、春野の川へ。ベントミノーで始めて、まずヒット。
その後ガニッシュに替えてヒットが続き、
それなりに反応が良いので、久しぶりにバジンクランクを取り出すと、コレにも好反応。2枚追加。しかも最後は掛かったルアーに別のが食いつき、一時はダブルヒット状態に。出切ればコレをキャッチしたかったが、1つはバレてしまい残念!!
こうなると、ヘビーヒッターでもイケるかもと思いだし、替えるとこちらにもヒット。
結局8枚ゲット。しかしチヌ釣りになってしまい、ノーシーで終了。
11月24日。前日雨だったので暗いうちから出水狙いで出る。第一放水口、水出ておらず。第2放水口出ている。コレはチャンスとばかり期待とコーフンMAXで入るも、反応なく、上流に移動。まずはチヌがコアユにヒット。そのまま歩いて入れる最上流でコアユにシーバスがヒット。返して打っていくと、所々シーバスは見えるがすべて投げると逃げる。前述の舟下シーバスを狙いに行くと今回は反応なし。対岸に入り、石積みをやるも反応なく、そのまま行くと来る時は出てなかった第3放水口から出てる。
ルアーは舟下狙いのアイウイーバーのまま放水口手前の護岸沿いをやっていくと放水口間際で出た!!まずまずサイズ。真っ黒の居付き君だ。やりとりをしていると、別の2まわりくらいデカイのが寄ってきてルアーを引ったくりだした。昨日もあったがダブルヒットに持ち込めないかとそのまま泳がせてみたが、掛かるにはいたらず。一応計ると54センチ。ってことはデカイのは80クラス?!デカイのが先食えよ~~~!!と思ったモノのその後反応なくなり終了。
釣行回数が多いので、数はそこそこイケてますが、サイズが伴わない。自分のやり方ではダメだとは知ってはいるが、なかなか抜け出せない感じ。
ま、そのうちデカイのをどんとやっつけます。
まずは、リハビリを兼ねて、近くの川へ、トップチヌ。
ラウダーを投げると小さいのが出る。何度目かに乗って、ファーストフィッシュ。小さいながら嬉しい。
場所を少し動いて、ラウダーを投げるが、イマイチ出切らない感じ。水面は風もなくフラットになったので、ペンシルに交換すると、いきなりヒット。まずまずサイズ。狙いが当たって嬉しい。
続いてまたキャッチ。コレはちっちゃい。
またまたヒット。ちょっと引きが違うぞ~~と思っていたら、グーグーさんでした。コレが来ると秋だなぁと思います。
コレでリハビリ完了。
別の日、バス釣りがしたくて、十市にボートを出しました。気合い十分で、暗いうちに現地に着くも、車から出ると「寒っ!」
しかもそこそこ風も吹いている。朝からこの風だと、下手したら大風になりかねないと心配したが、せっかく来たのだし、出してみることに。
今日はミナモトゴローさんでバスを釣りたいという気持ちで来たので、とりあえず反時計回りにブレイクを中心に打っていく。東のブレイクは期待したものの反応なく、北の谷、西のテラスと回っても全く反応なし。この頃もう1艇出てきたが、どうやらディープに船を止めてやってる感じ。そのままブレイクからシャローを打って1周目終了。何も無し。他船を避ける感じで、西のテラスに入り直す。やや深いのかなと思い、ブレイクの下を狙い、ノーネイムフラット・バサクラカラー・クラウンを入れて見る。そこに当たるか当たらない位の水深をやっていく。南側に近づいた頃、グッとアタリがあり、慎重に合わせてキャッチ。40クラス。ファーストバスとしてはイイ感じ。
また少し動くとアタリ。コレもキャッチ。さっきより小さいが、40あるなし。
ココからしばらくアタリが途絶え、ふと見ると、赤い杭が徐々移動している。目を凝らすと、ア○マさんだ。近づいて挨拶を交わした頃から風が強くなってきた。Uターンして南のブレイクから西のテラスを打っていくが、反応なく、北の谷から東のブレイクに入ると、小さいのがヒット。でもバレてしまい、ココからバレの嵐が始まる。風はますます強くなる。東のブレイクから南のブレイクに向かうと、ア○マさんは「帰りま~す」と上がってしまった。直後、イイ感じのヒットがあり、ア○マさんを振り返ったらバレ。嗚呼嗚呼。これは良いサイズでした。
西のテラスでヒットがあるもののまたバラシ。風はヤバイくらいになってきた。北の谷から東のブレイクに入り、さっきの再現を狙うも反応なし。矢板の前にはオカッパリが入ったので、ここでUターンし、また東→北→西とまわり、途中からもっと深いと思ってウイグルワートに代えやっていると、西の終わりでイイアタリ。たぶん今日一。しかし乗り切らず。残念。
ウイグルワートからブリッツMRにして1周し、どうもアタリがないので、ノーネイムフラットに戻し、西から南とまわり、この頃には風が強く帰りたい気持ちも表れ、「もう1本釣ったら帰ろ」と頑張る。東のブレイクに差し掛かってやや気を抜いた1投、小さなアタリと弱めの引きで、何とか小さいのをキャッチ。とりあえず帰ることができると一安心。
何とか3本キャッチできたものの、イマイチ。とにかくシャローには魚が見当たらない。強風で寒いしヤバイとイイワケばっかりの釣行となりました。