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解禁しました!

GWも終わり、STAY HOMEも高知県では解除され、日常も戻りつつあり、”釣り”は特に単独で行けば3密ではないので、ここらで釣り自粛を解禁し、行ってきました。1月半ぶり。

まずは16日(土) 朝、娘の足をした後、前夜はイイ感じの雨だったので、波介川を見に行く。予想通りにゴリ&堰落とし中。得意の流れ込みからのバンク際をやりに行く。上から何投かするも反応なく、露出している石に挟まっちゃったので、ルアーを救出に下まで降りていく。こうなったら沖側から流れ込みをやってみる。

流れの本流から外れた、やや逆巻いており、そこに草が絡んだところをドライブシャッドが通りかかったら、バシャ!そして冷静に少し送ってガッツリフッキング。うまく乗って、キャッチ。それほどデカくないけど、久しぶりで嬉しい。

その後は反応なく終了。ま、再開戦で釣れてよかった。

17日(日) 本格復帰戦、まずはどこに行くかなとも少し悩み、ボーズも嫌なので、とりあえず手堅く十市。去年の同時期を見ると、水面ギリギリに藻が伸びてる感じ。それならば、バジン、バズ、ウイードレススプーン、そしてワームのノーシンカー。ま、ドライブシャッドのテロテロ引き。そして、ワーム入れを見るとドライブSSギルも。そんな作戦で出発。

池に着いてみると、いつもの赤い杭の人もいる。車から軽く挨拶し、スロープ付近に停車し、いつもの東岸に入る。スロープには先客がおり、ボートも2艇出てる。みんな感がることは同じかな?
自粛前は、既にシャローに魚が入っており、でも、岸際以外魚が居れる場所が無く、絞れてると言えば絞れてる、やるところがないといえば無い。そんな感じだったが、今はシャロー全体にウイードがあり、何処でもイケそう。そんな感じで、岸際か、沖か、ドライブシャッドでやっていく。

梯子を下りて、やや斜め上から、スロープ側に向けて、杭に絡むように投げて、「いつ出るか!いつ出るか!」と、期待しながら引いてきて、杭の所でクライマックス!!のはずが、出ない。そのままスロープ際までやるも反応なし。

反対に向けて、小学校方面に打っていく。岸際を通し、沖に向けて投げるを繰り返す。しかし反応のないまま。打ち続けていると、沖でライズ。しかも届きそうな距離。投げるといい感じの向こうに落ち、引いてきたら軽いコン!引き込みを確認してスイープフッキング。割とイイ引き。で、キャッチ。これも嬉しい。

その後も投げ進むと、亀台の辺りに道路から投げてる人がいるので、あまり突っ込まずにターン。帰りながらやっていくと、岸際で何度か固めのコン!しかし乗らないが続く。たぶんライギョ。もしかしたら稚魚守りの威嚇バイトかも。

感じ的には、岸際はライギョ、バスは沖かな?って感じだけど、ブレイクに届くスロープには人がいるので、こっち岸は終了し、グリーンに入る。この頃より風が海側南風となり、それに乗って霧が流れ込んできた。これは十市では珍しい。

一度子バスがヒットしたものの、雑な取り込みをしてしまいバレ。その他ライギョっぽいアタリは数回。

結局キャッチは1のみ。

夕方、波介川へ。ちょい釣りのつもりで、いつもの最上流小流れ込みに行くと、泥水が入ってる。ルアーはドライブシャッドのまま。対岸の流れ込みには3人ほど若者が入っている。泥流れの流出口のコンクリに沿って引いてきたら、コン!距離があまりないので、バシ合わせ。すると、結構いいサイズ。ここに入って1投目だし、対岸に人がいるし・・・とか要らんことを考えていたらジャンプ1発バレ。嗚呼恥ずかしい。その後しばらくこちらをやるも反応なく、対岸の人が帰ったので、入ってみる。ルアーは先ほどドライブシャッドを吹っ飛ばされたので、ドライブSSギルの真っ黒。ちょい色的には強いかなとも思ったが、やってみる。シャロー側や、流れの合流点等を打って何もなく、最後に落ち込みの弛みにキャストし、ややフォールを入れるとラインがス~~~っと走る。スイープにフッキングすると決まり、強い引き。しかしここは足場が高いので、魚を引きずりながらスロープをお降りる。寄せてきたらジャンプ!しかし、これはうまくバレずに済んで、キャッチ。40チョイかな?ま、嬉しいってか人の後だけに、してやったり感爆発。

18日(月) 休みなので、少し寝坊して、池に着いたのは9時ごろ。しかしさすがは平日、人はいない。昨日やりたかったスロープに入る。まだ誰もやってないだろうから、手前からやるつもりで投げると、いきなりミスキャスト。で、その影響で、足元の魚が、ダッシュで逃げる。やっちまった!仕方がないので、周りを打ってみるも反応なく、先端でもなにも無し、ブレイク沿いも何も無し、杭沿いも何も無し。矢板前まで移っても何も無し。奥にはたぶんライギョのペアリング中、ちなみに手がってみても反応なし。

返して、東岸をやっていく。しかし、今日も反応なしが続き、奥へ奥へ。昨日は入れなかった亀台の前まで来ると、強重いコン!一瞬乗って、バレ。はぁ・・・・回収すると、フックの先に肉片。嗚呼嗚呼・・・こんなのばっか。

さらに奥に行くも反応なく、戻りながら、浮草の先端あたりを引いてくると、バシャ!出た!これはバラせないと、やや送って、強めのスイープフッキングからの、ゴリ巻きでキャッチ。

昼からは浦戸湾パトロール。ってか、いつもの放水口、出てる出てる。人も居ないし入る。
放水口の出てるところに、バイブを沈め、着底からリフトに入ろうとしたらグッ❗️
はぁ根がかりかぁ、しかし、ズイッと動く。
え?!なになに と思っていると、グッグッグと動き出す。とてつもなく重強い。デカイ❣️でも、デカすぎて取れないかも!とも思っていたら、ググググ〜〜〜〜と走り出し、ドラグもそれに合わせて、ズッズッズズズズ〜〜と滑り出して止まらない。この時、この魚は取れそうもない、でも、ルアーはエースだし、無くしたらヤバ❗️という思考で、完全に負け。

魚はそのまま沖に向けて走り、フッと軽くなり、ルアーは戻ってきた。フックは軽く伸びてる。悔しい反面ホッともした。
しかし、なんだろ?コイか?にしても、メーターとかぢゃないぞ。もっともっとデカイはず。
アカメか?ならもっと早いはず。
デカシーか?にしては重すぎる。
なになに?デカヒラメ?もしかしてデカエイ?
結局分からずじまい。

まままま気を取り直して、今度はヤマトJr.をテトラ沿いにパコーンパコーンと引いてきて、軽くストップを入れたらバシャ❣️から乗って、小気味良い引き。たぶんチヌ。やリィと思っていたらフッ は?またバレた❗️

その後何もなく、雨も強まってきたので撤収。

1月半ぶりの釣り解禁からの3連チャンでいきなり思いがあふれてしまい、長文となりました。

また、ぼちぼちとやっていきます。

 

追伸 5月20日 夕練十市行ってきました。全く反応のないまま、終わりかけにイイのを1つ掛けたものの、ジャンプ1発バレ!

復帰後、バラシが多すぎです!!ばらすのが一番悔しい!何とかせねば

 

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前回で終わりにするつもりが、思い入れもありついつい長文に。

さすがに今回で終わらせましょう。回顧シリーズ

 

その⑫

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集まり

普段は単独で釣りに行くことが多いのですが、たまには仲間と集まることもあります。

一番上は、このブログに何度も登場いただいている、世界のT.Namikiさんのファンサイト(Talk to Toshi;通称T3)が昔々ありまして、そこには多くの今思うと奇跡的に素晴らしい人たちが集まっており、その中で、「みんなで集まろう!オフ会やろう」って話が盛り上がっちゃって、実現してしまった、その第1回目に参加した時のもの。若い。場所は長野県の希望湖。ここで人生初そしていまだに1匹だけのスモールマウスバスを釣りました。その写真は無し。

それから20年以上経ちますが、いまだにそこここで集まったりしてます。下3枚は、仲良しメンバーが中筋川合宿をした時のもの。

その⑬

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優勝・入賞

長いこと釣りを続けており、また、色々な大会にも出てたりすると、時折いい事もあって、入賞やら、大物賞やらをいただきます。

一番上、つり具の岡林様主催、シーバスフォトダービーで入賞した時の賞品。シーバスロッド。これ、見た目はイマイチながら、使えば使うほどいい感じになってきて、今ではお気に入りの1本。十市のオカッパリなんか最近はこれ1本でやってます。(シーバスロッドなのにね。ってか、強めのスピニングって、結構万能だなって思ってます。パワーフィッシングはベイトに限るっていうのは30年も前に話で、今や、スピニングでも、しかもPEを使えば十分に強い釣りができる。藻がいっぱいの十市の池のオカッパリでもそんなに負けたことはない。それよりなにより、その遠投性能と軽いルアーを飛ばせるってことはすごいアドバンテージ。で、この竿、シーバスロッドではあるが、それほど長くなく、持ち重りもないし、そこそこパワーもあり、それでいて軽いルアーも投げられるので、十市オカッパリではついついこれを使ってしまう。もちろん、ここ一発のコントロールではベイトに譲るものの、十市オカッパリでは遠くに飛ばせるってのが一番。気に入って使ってます。)

早明浦ダムの下で行われたニゴイ釣り大会。クラブOBも事務局として一枚噛んでおり、半分お義理でお参加。しかし出るとなれば上を目指すのはいつもの通り。この水域では1度下見(プラって程ではなく広く見回った感じ)をして、ニゴイプラはいつもの波介川で。しかし本気で狙うとなかなか難しいことに気づき、当日は真剣モード。しかし、開始暫くタックルトラブルや、流れを読み切れずにノーフィッシュが長く、焦ったものの、1匹釣ってからは感じがつかめて、デカいのばかり3匹をウエイイン。駆除目的の大会なので、全部デッド。で、おバカは大会ルールをきちんと分かっておらず、って言うのも、優勝、入賞は釣った匹数。なので3匹では入賞できず。しかし、大物賞をいただきました。これは優勝よりうれしかったかも。テレビにも映り、あちこちから「見たで」の連絡が入りました。そして2回目の今年こそ感じもつかめたので、優勝+大物賞をと目論んでいたわけですが、残念ながらコロナで中止に。来年は勝ってやる!

府中湖でも大小の大会があり、小さい方(53PickUpを兼ねてる)では優勝しました。サイズは53㎝。

大きい大会では何度も参加し、苦戦が続いたものの、やっとそれなりサイズを釣ることができました。この大会は毎回約300人がエントリーするもの。で、またおバカなことに、ルールをきちんと理解しておらず、ってか数年前までは長さを競っており、こいつは52㎝。これなら十分入賞できるし、下手したら優勝できるサイズ。しかし、この大会はいつの頃からか重さ勝負。これなんかガリガリの魚だったので、52cmも有りながら、重さは1295ℊ。トホホ。それでも8位に入り、ゲストの川村光大郎君から賞品をいただきました。

 

釣りに行けないので、過去の振り返りを始めましたが、なんと10回まで来てしまいました。古い写真を見ると、その時の感情があふれてきて、長文が止まらなくなり、ついダラダラと書いてしまいました。

ま、自分の覚書+自慢みたいになりました。

早くコロナが治まり、釣りに行け、ここに新しい記事が書けますように。

 

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釣り自粛企画第3弾

2020 04 29 みどりの日

書き進んでますが、あとで読み返せばプチ自慢なだけみたいですね。
ま、自己満足なブログなので気にせず進めます。

その④

セピアな写真2枚。左は小5くらいかな?今は湖底の中津川宮ケ瀬の瀬で釣りをしているところ。魚肉ソーセージを餌に関東で言うハヤ(ウグイですね)を数本釣った思い出があります。

右、私の初バス。中2の林間学校、場所は山中湖の平野ワンド。前にも書きましたが、この年の春頃より釣り雑誌に富士五湖でバスが釣れるっていう記事が載るようになり、河口湖、精進湖、山中湖が有望。山中湖は平野ワンドがサイコー的な記事。林間学校の宿舎が山中湖平野ワンドの真ん前ということで、釣り好きチームこぞってタックルを持ち込んで、自由時間に釣りに出掛けたもの。当時のヒットルアーは断然スピナー。特にセルタが良いと。で、私も少ない小遣いとバイト代の中からセルタとその他スピナーをいくつか持って行ったものの、その頃はかなり下手くそで、また、バスも釣ったことがないもので、ワンドの中に繁茂したウイードとアタリの判断もつかず、次々とロストしてしまい、スピナーが無くなってしまった。周りのメンバーは次々とファーストバスをキャッチしている。焦る焦る。で、小さなタックルケースの中を見ると、ふと目の合ったタイガーカップ。それを付けて、藻の切れ目にキャスト。プルプルっと引いて、フラフラッと浮かせ、また引いて、浮かせたところでバシャ!で、いきなり合わせず少し送って合わせるという、神が降りた対応ができ、キャッチ。嬉しくてウレシクテ。しかも仲間の釣ったのよりデカい!プラグでトップで釣ったし!一番デカいし!!とコーフンしまくり。その頃よりバスはリリースをという風潮もあったが、そんなの関係なく、ストリンガーに吊るし、宿の冷蔵庫に無理言って入れてもらい、持ち帰りーの、魚拓取りーの、食べーのと自然の幸をくまなく無駄なくいただいた次第です。

その頃、今のように情報も無く、皆の経験も無く、バスを釣るってことが神格化されていたので、初バスの喜びはそれはそれはでした。

うわ、すでに長文!

その⑤

 

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仕事でハワイに行くようになって、ハワイの釣りを検索していたら、”ハワイでピーコックバスが釣れる!”のが分かり、ガイドさんもいる。で、早速コンタクトを取り、何度がガイドしてもらったもの。上は、一番デカい52センチ。真ん中はレッドデビルという名前は怖いが、実は日本のブルーギル的魚。なんで印象的かというと、これを釣ったルアーがジョンソンシルバーミノーだってこと。ウイードレススプーンを使ったハワイでのピー釣りは大物の釣れる必殺パターンであり、ガイドが私の横で50UPを釣ったり、自分のにもバカでかいのが血相を変えて追って来たりというのはあったものの、キャッチできたのはこの魚のみ。そういういわくつきの写真。

なかなか進みませんが、今回はこのあたりで

ネタがない2

2020・04・27

今だコロナで自粛中です。
そんな中、SNSでは過去の釣果を披露して回そうって企画が流行ってます。
私にも回ってきました。そこで、自分のメモリーフィッシュをここにも書きます。
年代も中身もばらばらで、統一性のないものになりますが、これまでの釣りの中で印象的なものを紹介していきます。もちろんデジタルデータのある範囲ですので、子どのもの頃のはありません。

このブログの過去ネタと被ることもあろうと思いますが、どうぞお付き合いを。

その①

まずは、世界のTこと並木さんとのおつきあいの始まりのイベント。私が創刊号からず~~ッと買い続けていた雑誌BASSERの企画で「バスプロ並木の出張講習」というのがあり、それに応募したところ、採用の通知が来て、ワーワー言いながら準備して実現したもの。飛行機で来た並木さんを空港にお迎えに行き、そのまま宇佐まで連行し、強引にキス釣りになだれ込み、その後は高知風宴会でおもてなし。翌日は早朝より本番の講習会。最後は並木杯の釣り大会とてんこ盛りの内容で、突っ走った2日間、実質24時間でした。その際に受けた、並木さんのプロとしての立ち振る舞いに感動し、すっかりファンになってしまった、その始まりはじまりの巻きでした。

今思えば、OSPの立ち上げ直前、使っていたタックルは、後のバトラー・ハリアーだったと思われます。

っていきなりフィッシュぢゃないじゃん

 

その②

 

一時マイブームになったビッグベイトでのバス釣り。まずはなかなか買えなので、自作したもので釣ったやつ。上左は初めて自作ビッグベイトで釣ったバス。

上右はその頃にロドリ誌上で開かれた”ビッグベイト選手権”;自作ビッグベイトの出来を競う企画 で、審査委員長の菊本さんから菊さん賞をいただいたクローラーで釣った魚の写真。のちに同モデルを菊本さんに差し上げるととなりました。

下はかなり作りこんで形になったちょい小さめのバス型。これはよく釣れました。

一時入手に2年待ちとになった個人メイドのビッグベイト

(Lure Make ASHIYA J-SWEET ジェイスイート)

での釣果。バスもよく釣れましたが、いきなりデカシーも釣れちゃった。マルの89cm。

ビッグベイトで釣った最大サイズ。長さは55㎝。上はスーパーシャッドラップで、下2つはスラマーで。長さもそうだけど、太さがスゲー

 

その③

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シーバスたち。一番上は今まで最大の105cm。タイリク。ルアーは飛豚。

2枚目、シーバスを始めたころに釣ったデカいの93cm。これもタイリク。

ウチのすぐ近くの港で、ルアーはマイティーペッパー90。

3枚目、シーバスを始めてすぐに釣った81cm。取り込んで写真撮ってる間に死んじゃったので持ち帰って、美味しくいただきました。これはマル。ルアーはマリアザファーストの8センチ。

4枚目、ロドリ3匹が行く+ソトコト編集長の指出さんがご来高の際にご一緒し、アカメを狙ったけど釣れたのはこれ。65くらい。ルアーはBlitzMax。これもマル

とりあえず、ここまで。

次回に続く。

バ・ラ

4月3日 新年度初休み。世の中はコロナで自粛自粛と言われる中、自分は自粛かどうか悩んだものの、釣りは、外だし、人とも触れ合わないし、1人なら話しもしないし、健康的じゃんと勝手な判断で出撃。

いつもの十市オカッパリ。池に着いてみると、杭の人が居る!しかも、ボートも2つ出てる。みんな考えることは同じなんだなぁと…

で、いつものスロープ際のホテイだまりから始める。ルアーはいつものドライブシャッド。

しかし、何も無し。ここから北上し、亀台まで行くもののなにも無し。返って、やや沖・ミスキャスト気味に行ってしまったのに、藻からだいぶ離れたところでポチュ!で、渋い中ミスはキツイので、やや送って強めのスイープフッキング。しっかり決まって、小さいながらキャッチ。嬉しいなぁ!

そこからは少し沖も意識をしながら、藻際もみたいにやっていくも反応なく、もうすぐ終わりあたりで、きれいに藻際ラインにキャストが決まり、引いてきたらドバ!これも慎重に合わせると重い引き。で、ジャンプ!太いライギョ!!うまくキャッチできてラッキー。体周りが太いナイスコンディションなヤツ。

思っていたよりはちょい苦労したもののなんとか型を見ることができました。

初ラー

年度末の1日、3月31日、十市の池にオカッパリ。

いつもの様に、毎度毎度同じく岸沿いをドライブシャッド。

池に着くといつもは独占なのに、今日は人が居る。しかもシャローやってる+ボートもシャローやってる。コレ厳しいかも?が頭をもたげるも、他にやる事もないので、いつも通り。

まずはスロープ際のホテイだまり。杭絡みも、草の岬も何もなし。ココでスロープに先程の人たちが来たので北上。少し奥で、コンからのグーーー!来たじゃん!でそのまま巻きにかかるとジャンプ1発でバレ。嗚呼やっちまった、はぁ

そのまま奥に進み、草のワンドでゴン。さっきはアワセが弱かったので、かなり強めにスイープハッキングを入れると重い引き。で、ジャンプ。ラーだ❗️今年初じゃん!で無事キャッチ。それほどデカくないけど嬉しい😂

さらに打つと、今度は草の中でコン❗️で一瞬乗ってジャンプ&バレ はぁ

この先反応なく返す。

そろそろ終わりかけで、ミスキャスト気味で草の上を引いていたらバシャ❗️で、上手く乗って、しかし、草に絡まれて動かない。ヤバ!草化けしないようにラインを張りながら歩いていく。草をかき分けると口が見えた。ラッキー、付いてる。で、キャッチ。ちっちゃいけど嬉しい😊

また次の1投、草の岬の先でコン!で強めの合わせで乗って、キャッチ。

その後色々やるも反応なく終了。

今日もバラシが多かったものの、初ラーもきたし、ヨシとします。

同じような&モヤモヤ

3月27日 仕事チョイ早退からの、お帰りフィッシング、十市。

いつもの東岸橋から始める。最近調子のよい草+杭のラインを引いてきたら、杭の所でいきなりゴンで合わせたら一瞬乗ってスカ!ラインブレイク?!で、回収してみたらフック折れましたけど…え~~~~、こんなに簡単に折れるの?今までにないけど。残念、いいサイズだった。
気を取り直して北向きに打っていくと、ちっちゃいのが2本。

で、岸際打ち終わり、ラインを直そうと、沖に遠投し、気を抜いて引いていたら足元でガバ!で、一瞬乗ってフッ これもいいサイズだった。もぃデカイし〜❗️

打ちながら南下し何もなく、スロープには人がいるので矢板前に移動。ここぞってところでコン❗️ってまた抜けたし!はぁ

ここで移動し、北岸に移って、赤浮き草の上でパコ❗️でも乗らず。はぁ

からまたちっちゃいの2つ。キャッチできるのは小っちゃいのばっかり、はぁ。

そろそろ終わりあたり。ここぞってところでルアーの後ろから波がスーー❗️で、コン❗️一瞬乗ってまたバレ、はぁはぁはぁ

戻って、最後1番北ドシャロー中のドシャローでパチャ❗️で合わせると合わせ切れ。もーーはぁはぁ

魚は釣れたけど、釣れるのはスモールだし、釣れ方も代り映えしないし、しかもバラシ連発でモヤモヤの残る釣りでした。はぁ

活性上がってる

3月24日 朝から割と暖かく、昼から十市オカッパリ。
池に着いてみると、風強く、肌寒い。
桜はチラチラ咲🌸

とりあえず、ここのところアタッているドライブシャッドで風の当たるドシャローの草のキワを引いてみる。
スロープの東側から始める。で、いきなりコン!ちっちゃいけど、釣れるじゃん!

そのまま打って行くと、草からだいぶ離れた辺りまですっ飛んできてコン、コレもちっちゃいけど元気元気。コレ、今日はイケる日?

その後、奥までず~~ッとやるも反応なく、返して、スロープ周りの草の角でモワン!合わせると乗って強い引き。イイサイズなので測ると47。今年イチ。

スロープには人がいるので、飛ばして矢板前の杭がらみでバラシ。ってかだいぶ過ぎてから来たので気を抜いてた。ハァ

さらに奥の杭にハスの絡むスポットキュイン!からの、一瞬杭に絡まれたものの、何とかキャッチ。でまずまずサイズ。

打つところが無くなったので、グリーンに移って、岸の草と、沖に流れる離れ草の周囲をやってると、沈み土管の上でゴン!

コレもナイスサイズ。

最後に大きめの草の穴を引いていると後ろから波がスーーーからのコンで6本。

ほんの2時間ほど。

今日はイージーでした。

”活性”という言葉、よく使われ、便利ですが、これをきちっと定義した人、書をなかなか見かけません。村田基サンが著書で”食い気”と書かれていますが、それが一番当てはまってるかな?と思います。

今日は活性が良かったといえるでしょう。水温も上がり、風もシャローバスの警戒心を薄くさせてくれたのだと思います。

結局同じ

3月19日、天気予報では暖かくなるというので、春爆を期待して十市ボート。占いもどれ見てもイイと書いてあるし。
09:00出船。誰も居ない。オカッパリもいない。まさに貸し切り。これは期待ワクワク。風もなく期待しかない。

反時計回りにやっていくが、東のブレイクで、いきなり大バックラッシュ。全然なおらない。で、早々にそのタックルを諦める。はぁ
そこからシャローに入り、ドライブシャッドで藻際をやっていく。しかし、全く反応なし。おかしいな?シャロー出ちゃったのかな?
で、北のブレイクからクランキン。しかし反応なく、西のシャローに行く。前回出たところ。しかし何もなく、手が無くなる。この頃よりやや風が出てきた。西のブレイクに草の島2つがずっとある。あそこなら、ブレイク+カバーでいいはずと行ってみる。風下からやっていくが反応なく、風上の岬でラインを持っていかれるが、よそ見をしていて合わせられず。はぁ。その面を続けて打っていくと、真ん中辺りで水面がモワン!やや訊いてみると持っていかれ、スイープに合わせると乗って、「これバラしたら立ち直れない!」と慎重に、素早くキャッチ。40くらい。良かった良かった。

そのまま西のブレイクをクランキンしても反応なく、南のシャローに草島発見。行ってみる。しかし反応なく、ここからシャローの草打ち再開。グリーンの真ん中辺りでコン!&キャッチ。40くらい。やっぱシャローですか?+風か?

で、シャロー打ちを時計回りでやっていくと、何度かアタリはあるものの、乗りが甘くバラシ続き。食いがイマイチ浅いのか?
西のシャローの一番奥でコン!で、強めのスイープフッキングが決まりキャッチ。これも40くらい。キャッチできればサイズはイイ感じ。

ずっとシャロー打ちを続けていくと、時折反応はあるものの、バラシが続き、小っちゃいのは喰いきれないのかと思いながら北のシャローまで。一番奥の超ドシャローの草際で強めのアタリ。グイ~~ンと強く長いスイープフッキングでしっかり乗って、キャッチ。良いサイズ。試しに計ってみると45。イイじゃん。

そこから東のシャローを打っていくと何度か反応あるものの乗らない、バラシが続き、東のブレイク。
クランキンしていくと、ライントラブル。しかしルアーを見ると、モワン!って出たじゃん!でも乗らない。でも居るじゃんてことで、近くの杭がらみにドライブシャッドを入れると、いきなりラインがス~~~~ で乗って、キャッチ。ちちゃいけどイイや、これで5本。これで帰れる。


でも、ブレイクでトップイケそうと、ポッパーでブレイクをやっていくも反応なく、東のブレイクを返して、、途中からはダブルス一シャーをスローに引くも反応なし。流れで反時計回りでブレイクをトップ&クランキンするも反応なく、西、南ダメで、矢板前の藻だまりで、またドライブシャッドに替えて、キャッチ。小っちゃいけど。

このキャッチと同時に雨が降り出し、スロープに戻る。この頃には雨が本降りに。タックルも体もボタボタになり、何とか撤収。

春爆とはいかず、感じ的には渋い。でも反応だけ見ると10数回はあり、まずまずか?なんだかんだ考えてやったものの、結局は風の当たるドシャローの草際という同じやり方で反応を得たに過ぎない感じ。シャローにウイードが出てくるまでしばらくは置いておこうかな?
イマイチしっくりこない釣行となりました。

既にシャロー

3月14日 朝、いい雨が降っていたものの、事情で出れず、昼から出撃。

まずは浦戸湾でシーバスのご機嫌をうかがってみる。水は出ておらず、ド干潮。沖にヤマトJr,投げてみるも反応なく、放水口の奥に投げると、パコンパコン音はするが、ルアーには反応せず、ラウダーやドライブシャッドを入れるも同じ。やはりハクに夢中のよう。で、諦めて移動。他の場所もピンとこず、十市へ移動することに。

池に着くと、スロープには人がいるので、手前のシャローから始める。梯子を下り、水辺に行く前に、足元に落とすが、何も無し。ルアーはドライブシャッド。
水辺まで降り、杭がらみの水草の岬の先を通るラインにキャスト。ちょうど岬の先端にかかったところで、ルアーが絡んでしまって、それを乗り越えたところでコン!しかし、心の準備ができておらず、合わせが決まらない。で、ひと引き来てバレ。貴重なバイトをミスってしまった。はぁ

でもでも、シャローにいることは分かったし、イイ方い考えて、同じようなところを攻めていく。
スロープに向けていくも反応なく、反対側、北に向けていくと、同じく草の岬の先端を回ったところでパチャ!出た出た。でもギルっぽい。スイープに合わせると乗って、ソコソコの引き。で、キャッチ。35くらいか?

そのまま続けて打っていくが、なかなか反応なく、亀の産卵台の前まで来た。その沖に何か水面に違和感があり、そこに投げると、軽くコン!合わせるとすっ飛んできて、子バスキャッチ。ま、2本目だし、イイ。

そこから返してずっと反応なし。

矢板前の手前まで行くも反応なく、奥には人がいるので返す。

スロープ北側のホテイだまりに少し反応があったので、そこに投げ、スローに引いてくると、コン!と来て、ス~~~ッとラインが走った!やったと思い合わせると、一瞬乗ってしかしバレ。次の瞬間魚が見えた。割とデカい。はぁ、やっちまった。

これで帰れなくなり、しばらく続けていると、杭のもとで、強めのコン!!しかしそれ以上起こらず、近くで泡がブクブク。たぶんライギョ。

以降反応が無くなり終了。

3月15日

朝から出撃。かなり寒い。バジンで釣りたくて、いつものバジンストレッチへ。

着いてみると、水が悪い。死んでる感じ。ここがこうなったのは初めて。でも、少し歩けばいい水があるかも、と打ちながら動く。しばらくなにも無いが続き、ストレッチの中ごろ、バシャ!っと出るも乗らず。少し先に投げると、グン!今度は乗って、慎重に巻き、キャッチ。小っちゃいけど嬉しい。

 

その後反応なく終了。

 

ま、すでに魚はシャローにいることが分かったってことで・・・