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春…か その②

3月17日 春を求めてまたまた十市ボート。今日は平日とあって池に人はいない。風も穏やかってか無風。ゆっくりできそうと出船。
まずは東のブレイクから。今日はなぜだかノーネイムミノー120で釣りたい。コレを投げまくって、まず1匹釣るのが今日のテーマ。期待しながらやっていくも反応なし。北の谷も何もなく、西のブレイク。西のワンドを回った先、丁度岬状になった杭のところでクン!来た来た、でキャッチ。やったやった!サイズはそうでもないが嬉しい。

その後ブレイクをずっと打って行くものの、反応なく、前回調子のよかった沖モジャでも何もなく、南の谷の沖モジャも何もなく、南のブレイク、底近くを攻めていたところで根掛かり。外そうと何度かあおるとブレイク!!え?え!え!!こんなに軽くで切れちゃうの?で、殉職。はぁ

そこからはドライブシャッドに持ち替えて南のホテイ際をやっていこうとシャローに入った途端トン!で小さいながらキャッチ。

この勢いで、南でいくつ釣れるかと期待したモノの、何もなく、そのまま西のシャローまで何もなく、北の谷から、東のブレイクに差し掛かったあたり、で、テキサスに変えるとイマイチ当たりのわからないままモサ~~~~っと持って行かれ、スイープに合わせると強めの引き。で、キャッチ。しかし飲まれちゃってる。何とかうまく外してリリース。

東のブレイクをまじめにやろうと反時計回りにもう一度入り直す。しかし何もないまま北、西と進み、西のワンドからはシャローに入る。一番岸際を打って行くも何もなく、やや沖に目をやると、ここら一帯では一番立派な枝が出てる。その上を通るようにキャストして、ゆっくり引いてきたら、丁度枝のところでバシャ!!引きはそれほどではないが、サイズはまずまず。

昼を回り、風が南からになったので、前回の通り南のシャローに入るが何もなく、東、北とシャローをやるも反応なく、西に入って、ブレイクをクランキンしてみようと、ブリッツを結ぶ。これが当たって、西のブレイクで2連発。

ここで、ルアーをノーネイム#1/0に代えてやっていくと、ワンドの出口付近でゴン!寄せてくるとこっちに走られバレ。はぁ・・・続いて沖モジャの沖側でグッといい引き。寄せてくると、ナイスサイズ。今日一のはずなれどまたこっちに走られバレ。はぁはぁ これは悔しい!!

クランキンでの時合いはあっという間に過ぎ去り、また釣れない時間が続き、最後に北のホテイ際に入ったところ、なんとかちっちゃいの1本に終わりました。

 

結局、クランクに反応が良くなってきたものの、シャローにバスは薄く、春はまだまだみたいな感じ。

 

シャローにウイードが生えてこないと、魚が居れないのが問題ですね。

春・・・・か?

3月13日 下船後初の十市ボート。大潮とあってビッグママの春爆を期待。
08:30 出船。他に船はなく、オカッパリがチラホラ。ほぼ貸し切りでラッキ。いつものように東のブレイクからやっていく。様子も何もわからないので、春を期待して、バルーナの赤金。しかし、東は何もなく、北へ。北も何もなく、西、南と1周週目ホントに気配も何もないまま終了。ままま、最悪ながら想定内。ここから、昨夜雨だったので、一気に上がったかと期待して、シャロー侵入。もちろんルアーはバジンクランク。しかし何もなく、西の水中山脈まで無。ここから沖に出して、やるも無。このあたりから風がまくり出し、時折ボートをひっくり返されそうになる。こうなると、初ボートだし、早く1匹釣って帰りたくなる。で、“風が吹いたらスピナーベイト”との格言を信じ、ハイピッチャーにしてブレイクをやっていくと、南の杭絡みのブレイクでゴン!来た来た来た~~!!慎重に寄せ取り込むと、サイズはいまいちながら嬉しい。初バスとなりました。

その後、風はやむ気配もなく、ボーボー吹きすさび、やる気もうせて午前中で終了。はぁ
ま、釣れただけ良しとしましょう。
しかし、船を積み終えてみると、風は収まっているという腹立たしい状況。はぁ。

 

3月14日 昨日が不完全燃焼だったため、日曜日なのに早出して十市。付いてみると、桜は少しほころび、船が1つすでに出てる。

車をスロープ上につけると後ろにもボート車が。ほぼ同時に出船。割とフレンドリーに話をしてお互いの健闘をたたえあい、彼は東に出たので、時計回りで始める。時計回りはジンクスとして、苦労するんだけど…
で、南、西とブレイクをやっていくも反応なく、北まで行き、東には2艇、混みあっているので、そこで引き返し、また西のブレイク。このころにはもう1艇出てきて自分含めて4艇出てる。さすがは春の十市。
ルアーはバルーナ。なんとしてもこれで釣りたい、と思ってズ~~~ッと、そこに当たるか当たらないかのラインを流していくと、ちょうど中間点辺りで、ゴン!これはバラしてなるものかと、強めの巻き合わせも入れて、強引に巻いてくる。で、キャッチ。サイズはそうああでもないけど嬉しい。


しかしその後は続かず、南、東と回って何もなく、西に船が固まっているので、ここから北のシャローに入る。岸際、ホテイ際をずっと打って行くも何もなく、西のシャローまでず~~~っと。西シャローの水中堤防に期待したものの何も無し。とにかく何も無し。
西のブレイク終わりに1艇浮いているので、西のブレイクを時計周りにやっていく。このころより風が少しで出したので、ルアーはハイピッチャーにドライブシャッドのトレーラー。打って行きながら、ふと見ると、一番最初から浮いてたカヤックの近くに。邪魔しないように後ろから近付いて声を掛けると、OSPファンのよう。で、「10バイト・ノーフィッシュです。全部ボトム」とのこと。「そんなに当たるんですか?こっちは1回当たっただけですよ。」「巻物はきついかもですね」という会話で、終わる。でもなぁ、それっぽいタックル持ってきてないし…とそのままハイピッチャーで続ける。すると、北の谷の入り口で、ゴン!きた来た!慎重にせてキャッチ。これもサイズはいまいちながら嬉しい1匹。

東には船が浮ているので、ここで返して、さっきの会話を参考にラピアにテキサスリグにして、ドライブシュリンプをつけて底をズル引いたり、ボトムパンプさせながらやっていく。しかし、アタリは一向にない。そのままにしブレイクの終わりアタリに沖にボサが出ているエリアがあり、その沖側に投げてズル引いていると、コン!え?!と思って、ビシッと合わせるときれいに乗って強い引きが!!それでも有無を言わせず寄せて、キャッチ。丸々とした真っ黒君。サイズもイイ。試しに測ると、42㎝。そうでもないか?でも嬉しい。

何せ、テキサスで魚を釣ったのなんて、何年振りか?もしかしたら高知で初めてかもしれない。ラピアもジグ打ちように買ってはみたものの、あまりの硬さに敬遠しており、これで魚を掛けたのも初めて。合わせが素直にビシッと決まり、なかなかイイ感じ。

その後1周、テキサスで打って行くも反応なく、もう行くところもなくなったし、午後からは風が南に変わったので、シャローに上がっててほしいと願いを込めて、南のシャローに侵入。一番南のドシャローホテイ際をドライブシャッドでやっていくと、ホテイを過ぎてちょっと行った辺りでも影からドッと出てきてルアーを引っ手繰った!うまく合わせが利いて、強い引き、水深がないので横っ走りしまくり、何とかキャッチ。これもイイサイズ。測ると45㎝。今日一じゃん。

これに気を良くしてずっとやっていくも、南はそれで終わり。東の矢板前はオカッパリがいるので、返して、南の谷の沖のブッシュをやるも反応なく、そのまま北上し、先ほど42を釣ったブッシュへ。ドライブシャッドをゆっくり通すと、下から引っ手繰る!合わせると一瞬乗ったものの、バレ。は?回収してみると、フックが伸びていた。合わせが速すぎたか?ままま、仕方がないので、西のシャローの入り、反応なし。そこから南をもう1流しするものの、何もなく、東のドシャローへ。東から北のドン着きまでやって、もう一度東をやると、小さいのが1つ。

続いても影から横っ飛びで出てきたナイスサイズ、これも乗ったもののバレ。

以降風も南からまた北に変わり、反応は途切れ、やる気もなくなって15:30修了。

後半は浅い所で釣れたものの、春爆東京都はいかず。春爆というからにはブレイクのシャロー側でクランクにガンガン来てほしいものです。

ただ、今日は、厳しい中、テキサスでも食わせたし、風を見てシャローでも決めれたし、なかなかイケてたのではないかと思う。

鬼門の12月

毎年12月はなかなか釣れない鬼門の月です。
釣りにはいくものの、反応はありながら釣れないが続き、困り果てていました。

ひょんなことから、ガシラ釣りで何とか釣果が出ました。まずはフグからでしたが、釣れ始めると続き、バタバタとゲット。

そして、ネットを彷徨っていたら、香川のもっこく池でニジマスが釣れるらしい。噂は聞いていましたが、調べでしたら行きたくて行きたくてたまらなくなり出撃。


しかしこの日はよりによって、今シーズン最強寒波が南下してきた日。高知では雪の心配はないものの、四国山脈を越えるには厳しいかなとも思われました。それでも行きたい欲が勝り、出発するも高知市内で渋滞にはまり、そして、11時に高松で人と会う野暮用も入れたため、下道で行っては間に合わない時間に。高速雪道タイヤ規制で入れないと厳しいなぁと思いながら、行ってみると、規制はかかっておらず、とりあえず高速で行く。
大豊までは問題なく、そこを過ぎてから、雪がちらつき出し、途中は吹雪のように降り出して、やバッとト思いながら進む。路面には積もっていないが、路肩には積雪があり、前を走るトラックがそれを巻き上げる、もう雪国の世界。それでも何とか切り抜け、川之江に出た。しかし、瀬戸内海側でも強風と雪がちらついてる。気温は3度ほど。

午前中に野暮用を片付け、昼食にはうどんにたっぷり生姜を入れ中から温まる。


池のほとりに着く直前、雪はMAXに。ほとりに着くと強風と雪。そのまま帰りたいとも思いながら、ここまで来たのだからと準備をする。池は貸し切り。

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まずは、前回十市で使った常吉スペシャルにPE0.6号、オーバーリアルでやるべく進み、第1投とともにプツン!ゲゲゲ!!それでもうまく回収できたが、チヌタックルにチェンジ。ルアーはオーバーリアル。しかし、風が強く表層の感じがないので、極小カストマスターに変更。これで底を小突いてくる作戦。しかしなかなかそこは取り辛く、「そうそう、春先に並木さんが芦ノ湖でオーバーライドでトラウト釣ってたよなぁ」と思い出し、結ぶ。フックは今日のために鋭いトリプルフックを前後に着けてある。
投げると気持ちよく飛び、底も明確に取れる。リフトし、フォールからリフトに移ろうとすると、何やら違和感。一応聞くように合わせを入れると、ムズ~~~っと重い感じ。やば、ごみでも引っ掛けたかと回収に掛かると寄ってきて、途中から首を振る感じが!!って、食ってんじゃん!!で、でも、トラウトっぽい引きではなく、もっと細かい引き。と思いながら寄せてくるとジャンプ!で、見えたのはバス。サイズはまぁまぁ。でもこの時期だし、このコンディションなので、強引にそれでも慎重に寄せてランディングに入ろうとすると、そのバスの後ろにウスラデカい黒い影が!!!巨大ニジマスか?とよく見ると、巨バス。掛かっていてるバスより2回り、いや3周りはデカい。もしやあれを食いに来たか?とも思い、一瞬飲ませてみようとも思ったが、まずは1匹釣りたい欲が勝り、キャッチ。

すると巨バスはまだ付近をウロウロ。しかし、釣ったバスをリリースしたら消えちゃった。
で、消えた先にオーバーリアルを入れてみるも反応なし。
仕方がないので、歩きながら探るが、その後は反応なく、元の所に戻ると、やや遠くでライズが!「あの辺りはロープを張ってあって、危ないんだよなぁ」と思いながら、チャンスを逃す手はなく、キャストすると、そのライズの向こうにうまく落ち、表層をブルブルしてたらグッと来て、ロープに掛かってロスト。
ま、欲を出したらダメですね。

しかし、あの池にバスがいるのは知らなかった。そして、ニジマスの小さいのを食べて巨大化するのかも。キャッチしたバスは40あるなし、その3周りデカイとなると、ロクマルじゃん!!ってことは、いい時期にビッグベイト投げたら反応するんじゃない?と思った次第です。

・・・にしても、寒くて30分が限界でした。そして帰りは暗くなると怖い&高速も怖いので、下道をジコジコ帰ってきました。

いつぶりだろう?

11月19日 雨が降りそうで降っていない中、中筋川に向かう。いつぶりだろうか?前回、高速は伸びていたが、大方のバイパスはまだだった。初めてバイパスを通る。その少し前頃より時折雨が強く振り、風も急に吹き出した。虹も出た。

大丈夫かな?って感じ。
08:00を少し過ぎて川に到着。濃い霧が立ち込めている。

 

平日だし、貸し切り!と思っていたのに、すでに車が2台停まってる。やや、なんか見たことある車だぞ!と思って近づくと、カメラを持った一団と、長髪の人がいる。「何の取材ですか?」と聞くと「◎ビジョンです」とのこと。主人公はスロープから上流に向けてオカッパリしてる。邪魔するのも悪いので、下流に向けることにする。スロープは広く整備された感じだが、まだ土のままで自分の車では下まで降りるのは怖い。途中で停めて、ボートを降ろす。潮は高く、流れは弱い。バジンで手前のバンクを打つがなにも無く、対岸の流れ込みに行き、オーバーリアルを入れるが、ここも反応なし。そのままテトラをノーネイムフラットでやや深めを狙う。テトラの終わりあたり、回収気味の所にガン!一瞬乗ったものの、バレ。しかし、クランクで行けるの?って感じ。対岸のテトラに移るが反応なし。その下流対岸の流れ込みの岸際、オーバーリアルがいい所に入るとバシャで乗って、バレ。はぁ・・・
そのまま岩盤に入るも、反応なし。岩盤終わりで対岸に入り、そのまま何もないままクランキンストレッチも何もなく、対岸のボサからワンズバグを結ぶと、いきなりジョボ!で乗って、鋭い引き。キビレキャッチ。

ままま、ボーズよりはまし。そのままテトラを打って行くと、回収気味のポッパーに後ろからすごい勢いでチェイス。しかし、追いつけず。再キャストするも反応ないかぁとまた、回収に猛ダッシュ。2回ともルアーには触らず。サイズはイイ感じ、色がバスっぽくない。もしかしてアカメ?などと思いながら、それ以上は触らずに通過。その後もず~~~~ッと反応のないまま、フジの前のテトラで、ノーネイムフラットにガン!小っちゃいけどキャッチ。嬉しい。

そのまま下流2つ目の流れ込みまでやってターン。帰りも反応のないまま、ルアーをハイピッチャーにすると、竹の先でアタリっぽいのがあるものの、乗らず。その後も反応ないまま、先ほど出たテトラ。ルアーをヤマトJrにしてテトラと平行にると、ヤマトと船の間に亀が浮いてきてそれを見ているときにバシャ!出た!しかしタイミング合わず、一瞬乗ってバレ。はぁやっちまった!!
気を取り直して、また打って行くと、テトラの張り出しの所で、ドッバン!から合わせると、上手く乗って、強い引き。さっきのかも、しかも出た音がバスっぽくない、本気でアカメ?とか思ってちょいビビる。しかしジャンプで魚を見るとバス。でもナイスサイズ。慎重にネットイン。デカい。50あるかも。測ると、48。

ま、イイか。でもでも、今年一。やったやった。苦労した甲斐があった。
そのまま岩盤まで行き、ノーネイムフラットにまたヒットからのバレ。岩盤終わりのシャローでバジンにドン!またいいサイズ。キャッチして測ると、42。思ったより短いけどイイのイイの。これも嬉しい。


ここからまた反応なしが続き、スロープ上のテトラも何も無し。ボトルネックは工事中で、ここで引き返して帰りも何もなく、終了。

バス3本にチヌ1つと、数は不満ながら、サイズのイイのが入ったからいいか。

1日1つずつ

その後は、チヌ釣りとバス釣りに行くものの、1日1つしか釣れない。とりあえず、釣れるまで帰らないとも言います。

7月24日 前日から大雨で、浦戸湾はド茶濁り。放水を見に行くといい感じに出てる。しかも、周りがカフェオレ、流れ込みがブレンドストレートみたいな色で、チャンス。もしかして魚が集中してるかも。
ルアーはこういう時の切り札スラッシュペッパー。しかし、フックが少しさびてる。ままま、イイかと足元から沈めてみる。調子が良ければこのフォールでゴン!のはず。しかし何もなく、今度は対岸に向けて、投げて、リフト&フォールしてくると、リフトの途中でカン!ってこのアタリ、赤いのっぽい。で、強めに合わせると乗って、重い引きが来た瞬間フッ。あれ?乗ったのにと思って回収してみると、リアフックが折れてる。嗚呼やっちまった。
しかし、魚はいるようで、その後も何度はスラッシュペッパーには当たるものの乗らないが続き、チヌかな?と思い、ジグヘッドに変更。放水口奥に向けて投げ、引いてくると、コン!と強いアタリ、でも乗らないが続き、ワームの色を変えてみたらコンからグ~~~ッと持って行って乗った!キャッチすると、チヌ。まずまずサイズ。苦労しただけに嬉しい。


しかしその後はアタリも止まり、終了。

7月25日 このひも夕練で出撃。昨日の上流。アタリがあるものの乗らないが続き、ふと見ると、放水が。そこに行き、流れに乗せて転がしていたらコンからグ~~~ッと持って行ってナイスサイズ。ラインが怖いので、走りたいように走らせていたら杭に絡まれ、ラインを緩めようとした瞬間に鋭い頭振りでブレイク。はぁやっちまった。たぶんチヌだけどいいサイズのはず。やがて放流も止まり、もっと上流に入る。投げるごとにアタリはあるものの、なかなか乗らず、ついに乗せてキャッチ。これも嬉しいが、今日はこれで終わり。

7月26日 十市清掃の日。3月5月とコロナの関係で中止になっていて、久しぶり。まずはその前にと少し早めに行く。東の岸。水はだいぶ増えている。まずは足元入る前に探るも何もなく、下まで降りて、沖× 左岸際× で右岸際、ホテイの岬で、バシャ!出た出た!しかもルアーは釣りたかったドリッピー。始めてドリッピーにバスラ式反応があった。これはキャッチせねばと、強めのスイープ合わせからゴリ巻き。水草の塊が寄ってきて、頼むバス居てくれと抜きあげたらバスは付いててやった!まずはその状態で撮影し、次に水草を外して撮ろうとしたら、そこでバスが暴れて針からポロ!そのままお水にお帰りになりました。なので、ドリッピーが口にかかった写真は無し。サイズもデカくないけどドリッピーで釣れたのが嬉しい。その後、似たようなところを打って行くが、反応なく、掃除の時間になったので終了。

掃除の方は、いつもより人が多かったものの、密にはならず、暑い中和気あいあいと終わったのでした。

と、3日で、1日1匹ずつ。釣れないより全然ましだし、反応もあったりもするので、それなりに楽しいが、もっとサイズも数も釣りたいですねぇ

数だけなら

7月3日夜中から4日にかけて大雨。
夕方に十市の池を見に行ってみると、今までになような増水。しかもよさげな所には人人人なので、諦め、明日は日曜、船でないとしんどいなと思う。

7月5日、朝からボートで十市。って着いてみると、すでに4艇浮いてる。他のリザーバーや川は大雨で釣りにはならないので、日曜ということもあり、集結したのか?
06:30とりあえず出してみる。東が空いているので、ブレイク(って、いつもの杭は水没でイマイチはっきりしないが)に沿ってやっていく。水は普段に比べ60~70cmは上がってる。ってことは普段は激シャローもそこそこ水深があるということ。水面まであったヒシモも、多くは水没しており、イイ感じ。これならルアーは通せるし、バスはどこにでも居れる感じ。
ルアーはまずバジン。

ブレイクを過ぎ、北のシャローに入る。オカッパリをやっていて、岸寄りは魚があまりいない感じだったので、なるべく沖を意識してやる。沖にもヒシモの島がある。東の奥から北にかけて2艇いるので、あまり近づかないようにやる。他船は釣れている感じはない。バジンでは強すぎるのかと、ドライブシャッドに変更。そして、かなり沖のパラヒシでコン!からの合わせ切れ。って、ノットミスじゃん!!ままま気を取り直して、リーダーを組み直し、ドライブシャッドで続けていくと、同じようなスポットで、コン!スイープに合わせてキャッチ。
ここまでいろいろトラブルがあった中のキャッチだけに嬉しい

すぐに横のスポットでもキャッチ。今日は沖のパラヒシか?…しかしこの感じを持ち続けたことで後々苦労することに。
そのまま回って、西側のシャローでも追加。

底から杭あるであろう所にヒシモが水面まで出ており、ルアーをオーバーリアルに変えると軽いバイトでキャッチ。

底から西、南と周り、ドライブシャッドで平面打ち、それなりスポットはオーバーリアルでキャッチ。

ここからアタリが止まり、船も増えて、最大自分入れて7艇も浮いてる。ますますバッティング注意。

風もイイ感じで噴出したので、船のいない所所を回っオて、ルアーも少しアピール増しでコバジンに。で、ポツポツと。

しかし、コバジンでもそれ以上続かず、しかもここまで小さいのばかり。ブレイクが空いているのでそこをやってみたらいきなりヒットからのラインブレイク。って、今日はこんなのばっかじゃん!!
やけくそで、kyoクローラーを入れて、沖でドカンっていうのを期待したものの、それもなく、バズにも反応なしで、他に空いてるところがないので、北のシャローに入る。

さっき良かったパラヒシ帯をやるも反応なく、しばらくやってみるも朝のようなことはない。そこで、パラヒシ狙いをやめて、ホテイの島周りをやっていると、近くの草が動き、直後にパチュッと大きめの音。からの強い引きが来て、デカいと思ったが、音といい、ファイトといいラー様っぽい。近くに寄せてきたらいいサイズのラー。そこから何度も突っ込み、ドラグもジィと出るが何とかキャッチ。ネットギリギリ。

これで、朝と状況が変わったのを感じ、そこからはパラではなく濃い目のヒシやホテイの島周りを攻めてく。

すると、ホテイの中に放り込んで、ホテイを出たところでスローに引いていると、後ろで波が立ちコン!キャッチ。サイズも今日にしてはまぁまぁ

同じようなスポットでも同じように出て、今日一もキャッチ。

そこからは同じようなスポットで同じような出方が続き、しかしドライブシャッドが品切れとなり、

確かあったはずとボックスを探すと、HPシャッドテール3.1inにする。0.4インチ違いながら、ボディの太さが違い、飛ぶか不安だったが、十分な距離を飛んでくれて、アピールは小さめ。でも、魚の反応は良く、しかも、素材が違うので餌持ちがイイ。そこからまずまず釣れて、13:00過ぎ、スロープが空いたタイミングで終了。

 

半日、ってか7時間ほどで、バス16本、ラー1本と、数だけならいい感じ。

でも、サイズがなぁ。良いのは沖に居るのはわかっているけど、船も多く、しかもなかなか我慢ができなので、今日はこんな結果となりました。ただ、なかなか釣れない状況で、いろいろ考え、粘った結果、数だけは何とかした感はあります。最後に、子バスばっかりつかんだ親指

 

今年は変だ

飽きもせず、性懲りもなくまたまた十市に行ってきました。
6月20日 昼前から十市オカッパリ。何故十市ばかりに行くのか、去年の今頃良い釣りが続いたから、ただそれだけ。そして今回こそ良い釣りができる!と淡い期待を抱いて…
併せて、いつもお世話になっているOSP様がギルキャンペーンなるものをやってくれていて、ドライブSSギルで釣って写真をインスタに揚げると、イイ事があるというもので、新発売の2inも買ったので、それに挑戦してみる。前回も使った感じ、釣れ具合は凄い、けど飛ばないって感じ。
池に着いてみると、釣り人はいない。ラッキ。なので、急いでスロープに向かう。すると、虫取りの親子がバチャバチャしてる。池は昨日までの雨でかなり増水してる。スロープの先端に出るのに、新しい長靴でギリギリ。自分史上一番水位が高い。なので手前からやっていこうと思うものの、ライントラブってなかなかキャストに移れない+後ろで子供がバシャバシャやって集中できない。それでも何とかしのいで、前に進む。普段は足場の道に、生まれたてサイズの子バスも泳いでいる。ルアーはSSギル2inのノーシンカー。今日のこの推移なら人はまだ入っていないはず。もう期待しかない。先端に立つ前に投げるが反応なし。先端に立つと風がそれなりにある。風下に投げてホテイ際を引くも反応なく、前回釣れた真沖の杭がらみを狙うが思ったように飛ばない。半分回収気味に引いてきたらモワン!で、上手く乗ってキャッチ。幸先良し。

しかし続かず、あっちもこっちもしたが反応なく、ここは終了。

昼過ぎ、白橋から入る。一度ライギョの良いサイズっぽいのを掛けたものの、タックルが小さすぎて、一度ウイードに入られ、上手く抜いたものの、今度は手前のホテイで苦労しているうちにバレ。嗚呼残念。で、ほかに反応なし。
今度はグリーンに移動。ホントは、これだけの増水なので、水が動いているはずと水門に入りたかったのだが先行者が居たので、話だけ。「釣れてますか?」「いや、4回出たけどバラシばっかり。めっちゃショートバイト」とのこと。そんなはずはないと思いながら肯定も否定もせずグリーンに。水が増えた分イイ感じの水位になってる。堤防の上にも20㎝は水がある。これはイケそう。ここではドライブシャッドで距離を稼ぐ。しかしなかなか反応は無いまま、グリーンの終わりまで。そこから返して早めに引いてくると、バシャ!しかし乗らない。ちっちゃすぎかも。同じように何度か出るも乗らずグリーンの往復が終わり、水門に行くと、誰もおらず、よく見ると、流れが出てる。これはチャンスだが、攻めるにはなかなか厳しい。タックルはスピニングなので、すきっぴんで奥まで入れてみる。ラインはス~~~ッと流れる。吸い込まれてるのかな?とか思いながらすらっくを取るようにすると、グッグと引きが。今日一の引き。でキャッチ。
苦労しただけに嬉しい。

疲れも出てきたので、今日はこれで終了。

やはり今年の十市はおかしい。すでにアフターもとっくに終わってるはずだし。サマーに行くには少し早いように思う。昨年の今頃はシャローで楽しい釣りができた。今年はちょこっと釣れるって感じにならない。デカいのも釣れない。なんか変だ。

梅雨の晴れ間にSSギル

6月14日 OSPの新作ドライブSSギル2inを購入し、コレで釣りたくて釣りたくて仕方がない。
まずは夕練で、波介川のいつもの流れ込み。 雨が降ったにもかかわらず、流れ込みはキレイ。ちょい残念ながら、やってみる。1投目、沖に投げ、流れ込みに向けて水面を引いてきたら後ろから口がス~~~ッと浮いてついてきた!しかしルアー直前でターン。嗚呼残念。たぶんニゴイ。その後は何もなく終了。
6月15日 朝から船を出すか、オカッパリかを悩んだが、晴れで暑くなるとの予報で、1日やり切る元気もないので、朝一おオカッパリ。
十市の畔に着くと、さすがは平日、誰も居ない。早速まずはノーシンカーでスロープの先端に向けて打っていく。しかし反応ないまま。先端に着き、飛びも悪いので、フックにカミツブシを噛ます。ホテイの縁を引いてきて、イイ感じの所でフォールを入れる。しかし、アタリは無いまま、時折ギルが冷やかしで引っ張る感じ。ふと、杭の先で大きめのギルを発見し、手がってみようとそこに投げる。着水し、しばらくフォールさせていると、ラインがス~~~~ あいつが食ったかと軽めにスイープフッキングを入れると、グッと重い。から結構引く。食いに絡まれないように強めにファイトすると、飛ぶ。バスじゃん。しかもいいサイズ。で、キャッチ。細い魚体ながらやはり嬉しい。

その後、根掛かりでロスト。ここで組みなおして、フックの先にカミツブシを噛ます。こうすると、フックに噛ますより動きがイイ感じ。ホテイの先に、やや浅い所も意識して早目に水面を引いてくると、ホテイの岬を通過したところでパチャ!小っちゃいや。と思いながらフッキングを入れると、結構いい引き。何度もウイードに潜られそうになりながら、強引にキャッチ。思っていたよりいいサイズ。

その後ここでは反応なくなり、いつものように東岸を打ちながら行くと、子バスやギルが来た。サイズはイマイチながらよく釣れる。

 住吉池に移動し、ホテイの際や杭をやってみるも反応なく、公園横に移動すると子バス発見。SSギルも食うが乗らずスレちゃった感じだったので、HPバグを入れると一発からの連続キャッチ。

 

小さめのルアーは居る所に入れれば確実に反応があり、楽しいちゃった伸しいものの、サイズを選べないというのがある。
SSギルに関しては、思っていたより小さく、飛ばないのが難点。これについてはシンカーを付けることで解決できそう。
…にしても釣れるなぁという第一印象。

病み上がりからの迷走

前回、ボートを出して十市で釣りをしている最中、後半ややだるいなぁと思っており、帰宅後もなんかだるい。たぶん、久しぶりに1日真面目に釣りしたからだろうと決め込んでいた。そして、顔もやや火照った感じがしてもいたが、日焼けだろうと思っていたが、喉も痛くなってきたので、熱を測ってみると、37℃を超えている。
そこから2日、37℃出たりでなかったりで、大事を取って養生。
仕事には復帰したものの釣りの朝練夕練は自粛。

そして5月31日、日曜ということで再開。
しかし、朝から雨☂️☔️で、病み上がりなもので雨の中の出撃は自重。

昼過ぎに雨がほぼ上がったので、たまらず出撃❗️
まずは浦戸湾パトロール。ほぼ満潮。
第一流れ出し、出てるし人は居ないので入る。しかし反応なく、暫くすると、上から自分のラインに被せて投げるオッサン登場。腹立つから移動。

第二流れ出し。出てないし、先行者がいるので、反対の水路に入る。バス狙い。普段はバジンでやっていくのだが、今日はなんだかラウダーの気分。それ1つをぶら下げてまずは水門。なにも無し。
岸沿いを打っていく。雨の後なので、所々バシャバシャと水が入っているが、そこでは出ない。と、バシャ❣️からのグン!イイ引きでやり取りして、キャッチ。ナイス❣️この水路での自己レコード。ハモニカバイトで良い感じ。

さらに打っていくと、もう1本追加で終了。

ココから久しぶりに中古屋を巡るものの、ときめかずスルー。からの、十市。何もなく終了。

夕練 波介川、良いアタリから合わせるとパン❗️と高ギレで、お気に入りツーピースのディップも飛んでいき、足場も高かったためティップは淵の沖にス~~~~ッと消えロスト。何度かバイブで底を引きずってみたもののなにも無く終了。はぁ・・・・

そんな1日

6月1日 11:00から人と会う約束があったので、朝ゆっくりしていたら、急遽キャンセル。ならばと遅めの出発。まずはロッドティップを注文に釣具屋に。すげぇ混んでる。店員に聞いてみると、コロナのリアクションらしい。

そこから、最近気になっていた合羽を買いにワークウェイへ。行ってみると、欲しいもの満載で、合わせて、滲みて気になっていた長靴と、あと少しで靴底に穴が開きそうなクロックスの代わりにもどきも購入。〆て7000円弱。良い買い物でした。

昨日得意のタックルをロストしてしまったので、海系はちょっと不安。なので、十市へ。十市でもずっとそのタックルを使っていたので、今日はライトタックルで、そうなればHPバグでやろうと決めてた。しかし、十市で使い甲斐のあるスポットは限られてる。しかもそこには先行者が。仕方がないので、別の所で渋々やるも、なかなか退かない。あのスポットで何時間もやったってダメだぞ!と、しかも、デカイルアーをドボドボ投げてる。そんなんぢゃ釣れないよと言ってやりたい気持ちをグッと抑えて、移動。

昨日の放水口上の水路。車を停める所が無いので、やや上流から始める。ちっちゃいのは釣れる。

半分諦めながら、飽きて対岸のカメ狙いをしてたら、スッとラインが走り、合わせるとグッと良い引きが来てキャッチ。

 

それまでは手前の壁際をやっていたが、対岸のボサに良いのが付いてるのか❣️それに気付き、やって行くとまた良いのが来た❣️

数は少なかったモノの、見つけた感があり、楽しかった❣️

 

とりあえず、復帰リハビリにはなったかな?

解禁後初ボート

5月25日
久しぶりに平日休み+自粛解除とあって、待ちに待った十市ボート。
ゆっくり目に出て、0915出船。
さすがにウィークデーとあって、他のボートはいないし、オカッパリもほとんど見当たらない。
ほぼ池貸し切りです。

先日来オカからは、沖がイイ感じに見えたので、まずはブレイク沿いをオープンなところはバジンと、やや込み入った所はドライブシャッドとを交互にやっていく。すると、東のブレイクの杭絡みでドライブシャッドにチュポ❗️出た出た。合わせは強く入れず、マキマキすると、プンと外れる。なんで❓
そのまま東のブレイクの終わりあたりで、またドライブシャッドにバシュ❗️今度はやや送って、ドラグが軽く出るくらいの強巻き合わせするとバレずにキャッチ。ちっちゃいけど嬉しい😊

そのままブレイクに沿って周り、西のブレイクから奥のシャローに向けて投げていると、バジンの後ろでモワン❣️ストップを入れると、バシ❗️で、乗って軽〜く飛んできたのはギル。ま、イイか。

その後反応無しが続き、2周目突入。
東のブレイク何もなし。北のシャロー何もなし。西のシャローで、ドライブシャッドにバシャ❗️なかなか良いサイズ。

ココでチョイ閃いて、やや沖をラウダーでやって浮かせてやろうと。するとすぐに反応が出て、今日一が来た。なかなか良い閃きでした。

しかしそれも続かず、南のシャローでドライブシャッドに極小が来た。

その後は無反応で、西のシャローでまたまたちっちゃいの。ついでに、水中山脈に乗り上げちゃった。

ここから回って、また閃いたのが、スーパーリアルによる水面引き。
東のブレイクの沈船の上を引いてきたら、後ろで波が立ち、チュッポからの強い引き。コレもナイスサイズ。

そのまま回って西のワンドの杭回りの草で、デカいのがスーパーリアルを引ったくり、そのままラインブレイク。はぁ〜〜やっちまったァ これこそ今日一だったはず。

リーダーを組み直して、またオーバーリアルでやっていくと、ポツポツと反応があり、でもバラシもあり、キャッチは1つ。

また、東のブレイクの沈船の上で出た❗️キャッチ。ここは今日のホットスポット。

そのまま北に向けてに打っていき、北のシャローでターンして、東のブレイクでバシャ。ちっちゃいけどキャッチ。

コレで終わり。
なんだかんだで、ギルまで入れると10本。なんとかツ抜けました。

なかなか思うに任せない展開でしたが、なんとか閃いて釣ることができました。

振り返ってみれば、いいサイズはやはりやや沖、ブレイク沿い。言っちゃいのは中途半端なシャロー。そして、オカッパリでもいいのが釣れたりばらしたりもあるので、岸際も熱いのかな?そんな感じ。

まさにアフター。釣れたルアーも、バジン(それもサイレント)にはギルのみ。あとはドライブシャッド、ラウダー、スーパーリアル。沖のブレイクでラウダーに出たのは回復か?ドライブシャッドは今日の感覚ではやや強いのか?そして、スーパーリアルがイイ感じでマッチしたのか?そういう感想。

色々手があり、考えることがあるので、ボートの釣りも面白いですねー🤣