「バス」カテゴリーアーカイブ

ミス連発

十市にボート出したのですが、結果は8ストライク4ヒット2キャッチでした。
ルアーはOSPのオーバーリアル63。他にも試しましたが、反応が有ったのはコレのみ。
ハクに付いてるバスが時折ライズするわけですが、細目でジョイントで前後が別々に動き、2匹が泳いでいるように見えるためか、反応が良い。
しかし、ワンフックなので、きちんと食わないと乗らなかったり、途中でバレたりが連発。しかも、最後はナイスサイズをしっかりと掛け、ファイト中にラインブレイクという体たらく!
はぁ…⤵

畔は桜が満開から散り始めの春爛漫ながら、バスはミスも重なり渋い一日になりました😰😱😢

帰ってきました🙌

 またまたご無沙汰してしまいました。
2ヶ月の航海を終え、無事、3月10日に高知に入港しました。
沖では大した釣果はなく、ただ、前航海の時に買ったフックが有効で、ジグでイカとクロタチをいくつか釣ることができました。

 足腰の痛みはなんとか爆発せずに持ちました。

帰高後、まずは十市ボートで、バス釣り。暖かくなるという予報もあり、春爆を期待して出したものの、結果は47のバスが1本、巨ベラが2枚という貧果でした。ルアーは、バスがクラッチヒッター。ってことはシャローなんですが、数が少ないのか、コレのみ。レンジを変え、バジンからブレードジグまで、トップからボトムまで探りましたが、2度ほど引ったくるようなアタリっぽいのが有ったのと、スレで巨ベラが掛かったのみ。はぁ😭

ヘラを掛けたのブリッツノーネイムフラット


で、バスがダメなら海だと、ちょうど雨も降ったことだし、浦戸湾に出てみました。

いつもの放水を見に行くと出てるし、人もいない。ラッキ!

しかし、予想したとおり、シーバスがハクに盛んにライズしまくりでした。一番釣りにくい季節。

とりあえず、ラウダー60を試すも反応無しベントミノー→iウェーバー→極小スプーンと一応実績のあるモノを取っ替え引っ替えやってみるも、嘲笑うかのように、ルアーの真横で出たり、いつものことながらストレスがたまる。ここで近くの小学生がハクを掬いに遊び出す。ストレスMAX。でも、我慢。

ちっちゃいシリーズを諦め、いくつかのバイブを試してもダメ。こうなったらと、ヤマトJr.にして、「ハクを散らしてステイ」作戦で粘り強くやっていると、トッパァとヤマトを吸い込んだ!ここで落ち着いて合わせると、乗った❗💮💮💮💮💕

あまり大きそうな引きではないものの、これっきりの可能性が高いので、慎重にやり取りをする。何度かジャンプし、寄せてきたら、ヤマトテールフックにラインが掛かってる‼ヤバい❗ここから焦りが少し入り、やや強引にネットイン。ホッ

サイズは60ない位だけど嬉しい🎵😍🎵。写真を撮ろうと見ると、口の中にはハクが満タンに。で、嫌がって首を振る度にハクが散らばる。

その後はなにも起こらず終了。

暫く海は厳しいんだろうなぁと思った次第。

バスはもう少し、海は暫くヤバいとなると、何釣ろう?

ま、オカにいる間なので、体調と相談しながら頑張ります🙌✌🙇💕💮

マジなバス釣り大会+ゴミ拾い

久しぶりに真面目なワンデイ・バス釣り大会に参加してきました。
いつもお世話になっている、つりぐの岡林様が今年から始めた「Bass陸っぱりフォトCup」2017.07.30です。

あらかじめエントリーしておき、当日朝04:30に岡林土佐道路点に集合&スタートで、15:00池公園駐車場集合、表彰式のスケジュール。この時間内であればどこで釣ってもOk。琵琶湖でもフロリダでも帰って来れたらいいというルール。当然釣り禁止場所は×。船、ウエーディングも×。そんなルールの大会。

そして、同日、いつも行っている十市の池の清掃もある。コレは8時から。

・・・となると、両方参加し、しかも優勝を狙うには・・・・こんな作戦(皮算用)を立てた。

04:30受付と同時に波介川を目指す。朝一、まず最低でも45以上を釣って、時間の限りデカイのを狙う。(50入れれば勝てるでしょ!)その後十市に移動して、清掃し、その後はそのとき考える。というモノ、予定通り行けばそこそこの順位、うまくいけば勝てるって感じ。

プラとして、前前前日、波介川を上から下まで見て回る。最上流のプール。バスは見えないが流れはあり、朝ならイケるかも。そのまま上流部は水は少ないモノの、水質はまずまず。中流、水悪し、流れ込みの水量も少ない、浮きゴミにも魚はついていない。下流、水悪し。ってことで、当日は上流部で勝負。もし雨が降ったらそのとき考える作戦。

途中波介川ロコと出会い、情報交換。一番ホットな情報は彼が出ないってこと。これで勝てる確率がかなり上がった。だってポイントまるかぶりだもの。で、彼によると、上流部のブッシュをカマ持ってかき分けてフロッグで勝負らしい。私的にはそこはドライブシャッドでしょう!と、ほくそ笑む。

当日朝、雨は降っていない。0420頃お店について、ドライブシャッド4.5inを購入し、受付。ドライブシャッドは飛ぶし、動きも良く、上流のシェード横を通せば・・・とか言うイメージ。

気合いを入れてスタートし、一気に波介川上流を目指す。前後する参加者は居ない感じ。まだ夜は明けておらず暗い中、北原に着く。第一ポイントと決めた小さな流れ込みに着いた頃には薄暗い感じ。車のライトで魚を驚かさないように車を停める角度にも気をつけ、ドアも静かに開閉する。

第1投はオリカネムシと決めていた。まだ薄暗いので黄色を選び、流れ込みの口に投げる。調子よければ着水即バイト・・・のはずが反応なし。控え目アクションで引いてきて、引っかかりでは提灯スタイルにするが出ない。近くではバイトの音もする。だいぶ明るくなってきて、魚が見えるようになった。どうやら捕食音の主はナマズのようだ、他に、ニゴイや鯉、ボラ、小さな魚が見える。よく見ると、流れ込みの両サイドには40越えのバスが陣取っている。手前のヤツはやる気なさゲ、対岸のヤツはまだまだましな感じ。手前の鼻先にオリカネムシを落としてみるも、いやがる感じで胸びれバック。アイバムシの地味カラーに変えてみるが同じ行動。対岸のヤツ狙いにする。ちょうど良くブッシュの下に定位している。ブッシュに引っかけ、目の前でチョンチョウしてやると、食い気ある系の接近。しかし目前でストップし、様子を見てる。こちらもあえてステイさせる。そこから不意にチョン!相手はまた少し距離を詰め、見る。ここでも少しじらしてステイ、からの~チョン!で、パホ!!食った食った。しかし慌てて合わせてしまいすっぽ抜け。嗚呼嗚呼嗚呼アアアアアアアあああああぁぁぁぁ!コレでここは終わり。

気を取り直し少し上流に移動。ここでドライブシャッドの出番と降りる道を探すが、背より高い草に阻まれ水際まで降りれない。ロコが”カマ”って言ってたのを甘く見ていた!!

それでも、1カ所、溝があり、それに沿って水際に出れる。慎重に、慎重に降り、よさゲな所にドライブシャッドを投げるモノの、反応なく、また上流を目指す。

比較的大きな流れ込みの落ち込み。アイバムシであちこち入れるが反応なく、引っかかってもいいやとブッシュに入れると、下から魚が浮いてきて、パホ!やた!!で、今回はうまく合ったものの、柄が違う。キャッチ。痩せたラー様。

慎重にリリース。で、ここは終わり、また上流に移動。

一番上のプール。下見でバスを見ることはできなかったが、居るはず。偏光であちこち探すが見えない。足元にウキ草だまりがあるので、その上をトントンしてみるも反応なし。ここでルアーをシンクロドライブシュリンプに代え、プールの落ち込みを平行に引いてくる。途中、一度コンと当たったが、乗らず、たぶんニゴイ。扇形に投げて探るが反応なし。ここでふと、パワークラブの液に漬けてやれば、臭いで食うかも・・と思いつき、漬けて投げる。その1投目、やはり食ったが乗らない。またニゴイか?そうこうしているうちに十市に移動の時間となり、前半の波介は終了。

波介から宇佐に抜け、海岸線を走り、まずは住吉のウエイイン会場を確認し、十市に向かうが、10分程ある。手前の水路で数投するも反応なく、十市へ。着いてみるといつもよりたくさんの人が集まってる。挨拶し、雷魚の話をして、ゴミ拾い。とにかく暑い。もう死にそう。ひとりでは絶対やらない。結局1時間程で終わり、いつもならダラダラ話をするのだが、今日は大会中で、まだ魚も釣っていないので、早々に退散。

国分川に向かう。流れがあり、以前に魚を確認している。しかも釣りにくいが魚はデカイ。

高知大医学部の前の流れ込みに行く。イイ感じの場所に魚はおらず、合流点まで下ると、小バスが見える。「まずはちっちゃいのでも釣ってリズムを・・・」と思い、てがってみる。しかし逆に翻弄されて終わり。そのままずっと下流に向けて打っていくと、所々にテトラ積みがある。そこにも小バスが見え、これらにも翻弄され、そのストレッチ終了。デカイのは1匹も見えず。もう暑さにやられる寸前。大会でなければ終わってる。そのまま国分川の下流を見ていくが、ピンと来る場所はなく、国分川終了。

コレでプランしていた場所は終了。路頭に迷う。暫くあちこちしていると、一宮駅の水路で見えバス発見。サイズは45くらい。ただそこはとてもクリアな流れ込みで、釣るのは難しそう。でも他に手もないので、やってみることに。とりあえず魚の居る場所は分かっているので、そこまではテキトーに打っていこうと、かなり離れた場所から始める。すると、岸沿いにバイクか何かが沈んでいる場所を発見。少し遠目から、アイバムシをキャスト。良いところに落ちて、ステイさせていると、下から浮いてきてバシャ!で、ラインがス~~~!出たよ乗ったよ!!しっかり針に掛けるためにスイープにフッキング。すると結構イイ引き。何度も走られ、ジャンプ!「お!そこそこあるじゃん」慎重に寄せ、ネットでランディング。ウエイインサイズの40はある。しかし、コンクリートは焼けて魚を置くにはヤバイ。溝の部分は陰になっている。近くには2リットルのペットボトルも浮いているので、それを拾って、水を入れ、溝に撒く。コレで魚を置いても大丈夫。メジャーと参加券を用意し、魚を置き、まずは測ってみる。44?43かな?ま、それくらい。で、写真を撮る。メジャーが多少緩むが仕方がない。次にブツ持ちで背景を入れた写真も撮らなければいけない。

やったやった!!普段なら大したサイズではないが、大会中に苦労した末に釣れ、非常に嬉しい。久しぶりに膝がガクガクした。丁寧にリリースして、もうコレで満足、ってか体が持たない。速攻で車に戻り、水を取り、どうするか考える。時間はちょうど昼。どこかで涼みながら昼食べよう。近くのファミマのイートインスペースで、食べながら、涼みながら、Wi-Fiを取ってネット。しばし休憩し、体も冷やし、ちょっと元気になった。でも外で釣る気はない。時間は1時チョイ過ぎ。ウエイイン会場に向かう。車から出るのが嫌だが、仕方ない。周りに聴くと、46とか47とか、この時点で勝ちはない。でもいいや、ウエイイン出来たし、そこそこには入れるだろう。

で検量が始まる。写真を見せ、サイズを自己申告し、係員に確認してもらう。多くがマイナスを受けている。でも、53cmとか言ってる。え~~~~!!50入れれば勝てると踏んでいたのに、高知のレベルを舐めてた~~~!!!で、自分の番、43なんて言うのが恥ずかしい。しかしマイナスはなく申告通り43cm。ま、44と言っても良いくらいのサイズだし。で、ウエイイン終了は3時、それまでここにいるのは暑すぎるので、また、コンビニで涼み。

15:00、会場に着くと、結構な人が集まってる。そんな中、結果発表。1位は鏡ダムバックウォータで釣った53,3cm。ルアーはドライブシャッド4.5。2位は住吉池で釣った53cm。って、え?!住吉で53?ルアーはサカマタシャッド。3位は下杉田の日御子で釣った47cm。ルアーはコレもドライブシャッド4.5。

その後はお楽しみ抽選会で、全員に賞品が当たり、終了。

自分の順位は結局8位。

ま、こんなモノか、ってか、上にも書いたが、舐めてました。次回あれば気を引き締めてやります。

でも、1日楽しめました。自分的にはなかなか釣れなかったけど、その分、釣れた時はドキドキしたし、この暑さなら結構上に行けるはずと自惚れもした。刺激的な1日でした。

主催のつりぐの岡林様、本当にお疲れ様でした。またやって下さい。

十市で爆った!

梅雨に入ったのと、海系でイマイチ釣れないが続いていたので、久しぶりに十市ボート。
暗いうち、どれくらい暗いかというと、爺さん婆さんがまだライトを持って散歩してるくらい、に、畔に着き、準備開始。
そしてまだ薄暗い池に船を出す。
期待は満々。先日坂出で買ったラウダー60を試したくて、またそれで釣りたくて仕方がない。
まずは、東のブレイクから流していく。朝が早いので、カバーから少し離れた沖合も狙ってみたり、カバー沿いに通してみたりを何度か試していると、ブレイクの上、ヒシモのポケットでヒット。あまり大きくないが嬉しい。


そのまま東ブレイクの端のあたりまで、何度かは出たものの、どうもギルっぽい。
西のブレイクに入り、西ワンドの入り口あたりで、ヒット。出方は静かだったものの、引きは強く、何度も走られながらキャッチ。測ってみると45㎝。イイでしょ。

ワンドの奥に行けばギルの嵐で、出るも乗らずが続き、ワンド出口にボテイの島が絡んでいるスポット。そのホテイの岬の先端を通すようにラウダーをポップさせていると、ス~~~と水面が波立ちラウダーに向かい、ボゴ!!吸い込んだ!!
合わせてみると、重い引き。なかなか寄ってこず、飛ばない。手元まで寄せると、ラー様。しかも結構いいサイズ。ラウダーは丸呑み。で、ネットイン。

しかし雷魚にトレブルフックのやつを丸呑みされると後がしんどい。ボガで、固定し、プライヤーで何とかフックを外し、双方流血なく、リリース完了。良かった良かった。
次の1投、今度はホテイの島の裏側のスポット。着水したらまたス~~~。パホ!合わせると、さっきより軽い引きで、またラー様。こいつはテールをしっかり咥えてる。

ラウダーのファーに魅了されたか。フックを外すのに手こずっていると、得意のローリング。そのままエイト管を引き抜いてローリング終了。

しかしヤツはネットの中。何とか外してリリース。
これで、ヒットルアー・ラウダー殉職か・・・でもでも、テールのないまま使い続けることに。しかし、どうもバランスが悪く、ラウダーは引退。別のポッパーを付ける。テールフェザーがいいのかとフェザー付きのまずは、ザグバグ。これでも1本。しかしどうもしっくりこず、スプラッシュ系のSKポップグランデに変更。何本か良いのも釣れた。おもしれ~!!久しぶりに釣った感、ハメた感満載。

が、しばらくすると、完全に夜が明け、ポッパーには出にくくなってきた。
ここで得意のバジンクランクを入れてみるも反応よろしく無く、魚が跳ねたあたりや、杭にドライブスティックを入れて、小さいのはいくつかキャッチ。

ワームにはそこそこ反応するので、丸物より長物が良いのかなと判断し、ベントミノーにしてみると、これまでに無い反応が出だした。ベントミノーで1周する間に何本釣っただろうか?ベントミノーに出きらず反応だけしたやつにはドライブスティックという黄金コンビで次々ヒット。すべてブレイク絡みの藻のきわ。この釣りで、大きいのは出ないものの、ヒットがぽつぽつ続き、久しぶりに(今年初?)十市を満喫。池にはホテイアオイが美しく咲いている。

時折ノーネイムミナモトゴローなどでブレイクを通してみるが、この日クランクには無反応。そのまま長物攻撃を続け、昼過ぎに終了。

雨前のローライトが続くいい条件ではあったが、割といい感じにつれ続けた幸せな日でした。

 

前から思っていた考察をここで。

この日は久しぶりに、良い釣りができたのだけど、感じたのはルアーのシェイプ゚と、魚の反応。 前から感じてたけど、丸っぽいのが良い日と、長いのが良い日がある。
これは、まだ十市の池が蓮だらけだった頃、フロッグゲームが今ほどメジャーではなく、蓮の上で勝負できるルアーはほんの数種類のフロッグルアー(スナッグプルーフが使えるのみで、他のフロッグは十市では藻に絡んで使い物にならなかった)と、ノーシンカーのワーム(これも、使えるモデルが出たのはずいぶん後で、ゲーリーのジャンボグラブが出たときはほんとに嬉しかった。その後、デスアダーが出たときは衝撃で、スタッガーサイコーの時もあった。それからは後を追うようにそういうシチュエーションで使えるワームがどんどん出て、良かった良かった)。

で、日により、フロッグによく出る日と、ワームによく出る日がある。確かに好み分けて出てるなぁと感じる事もしばしば…という感じを持ち続けて、時に意識しルアーの使い分けもしてました。まずはフロッグで藻の上を転がし、ポケットに落とす。または、ヒシモの上を歩かせてきて様子を見てみる。それで反応が良い、反応があっても乗るほどには食わない、反応が悪いを判断する。その後ワームに変えて同じようにして、どちらが良いのか詰めていく。すると、フロッグのように丸いものが良い日と、ワームのように長いものが良い日が歴然とする。

これに気付いてからは、ウイードジャングルだけじゃなくて、オープンエリアでも気にしながらやってみると、確かに丸物を好む人長物を好む日がある。で、それを早めに見つければ、その日は割とイイ釣りもできる。
昨日は、ポツパーも、テールフックにフェザーが付いてる方が明らかによく出たし、(バジンの水面チョンチョンアクションもかなり入れても)クランクには無反応。後半に、ベントミノーに替えたら、もう反応しまくりと、まさに長モノの日でした。

久しぶりの香川

去年のこのイベントに行って以来、1年ぶりの香川。
「春うらら府中湖53PickUp」。7時からプチ釣り大会の後、ゴミ拾い。
で、04:00同行者を拾って、高知南国道路を東進。南国インターから高速に乗り、05:30頃、第一野池に到着。夜は明けてしまったものの、まだまだ早朝の雰囲気が残っており、先行者もいない。ここは過去にイイ魚が揚がっている池。幸先良くいきたいので、手堅くチビアダーのノーシンカーでやっていく。足元か、ブレイクか、沖か、探りながら打っていく。やや回り込んだ辺り、足元で、ヒット。イイ引きで上がってきたのは、ナイスコンディションのこの池のアベレージサイズ。ま、朝一としてはイイでしょう。

そのまま打っていくと、また足元でラインがス~~~。しかし乗らず。でも、コレで足元がイイ感じというのが分かって、その後、足元中心に打っていく。
この池、半分はハスが生えている。ちょうどハス帯に入り、雰囲気も、やる気も盛り上がってきたところで、電話。同行者「腹がすごく痛いんですけど」で、朝まずめ終了。コンビニにダッシュ。
コンビニからは、会場である府中湖を目指す。7時の受付にはまだ早いので、0630からやっているうどん屋のすぐ上にある池で試してみる。上がっていくと、トップのボーターが居て、あまり釣れていない様子。ままま、とりあえずやってみましょって事で、やってみるも、反応なく、うどん屋開店時間になったので、行く。

着いてみると、すでに数台の車が停まっている。どんだけうどん好きやねん!!朝うどんをいただいて、イベント会場に。
会場の滝宮公園に着くと、すでに数台が駐車中。中に、別行動の同僚も居て、早速受付し、釣り大会突入。
実はこの大会、去年は優勝しており、ディフェンディングチャンピォン状態。去年の優勝ポイントを目指すが先行者が。

水はかなり減っており、公園前には流れが。岩が出だす直前くらいの水位。仕方がないので橋のたもとのシャローを狙ってみる。時折ボイルもあり、投げてみるも反応なし。すると横で、そこそこの魚が揚がる。「大会参加者でないでくれ!!」と祈る。すると彼は、写真を撮ったあとリリース。ホッ。
しかし釣れないので、小移動。下流に向かうとアオコが。その切れ目を狙ってみるも反応なし。また小移動。小さなドブの流れ込み。しかも上からのカレントも効いてる。一通り投げて反応がないので、HPシャッドテールのダウンショットにして、足元の流れの当たる岩の角に入れてみる。こうなったらサイズではなく何とか1本!と思っていると、ラインにちょっとした違和感が。聴くようにしてみると、生命感が伝わってきた。「ワームがちっちゃいのでギルかも、でもバスであってくれ~~」と祈りながら巻いてくると、小さいながらバス。キャッチして、ネットに入れて受付に持って行く。

「ちっちゃいねぇ」と言われながら、でも釣れたし。「じゃぁ、そろそろ終わりにしましょうか」と主催者。何ともユルイ大会だ。
そのまま大会は終了し、ゴミ拾いに。「分別はいりませんから、とにかく拾って下さい」とのこと。拾い始めるが、あまりゴミはない。空き缶とペットを拾ったが、袋に手応えがない。みると袋の底に大穴が。歩いて来た経路には空き缶とペットが。袋の底を結んで拾い直し、歩いて行くと、湖岸に出る道があり、湖岸にはそこそこのゴミ。そこでひとしきり拾い、袋が一杯になったので、受付に戻る。


受付の机の上には、このあと行われるビンゴ大会の賞品が並んでいる。去年は、この中から優勝賞品を選べたので、下見してみる。ノーネイムシャッドや様々なルアー、そして、吉田幸二サイン入りミナモトゴローもある。「あれ欲しい」と決める。

他のゴミ拾いの人が戻ってきて、まずは釣り大会の成績発表と表彰式。結局釣れたのは自分の1匹のみで、大会連覇。「ヤリィ」と思っていると、「優勝賞品です」と言われ差し出されたのはお米2キロ。嬉しいようなガッカリなような複雑な気持ち。
その後、ビンゴ大会。快調に開き進み、リーチ。そこからが長く、次々と別の人にビンゴが出る。その度に「あれを取るな~!あれを取るな~~!!」と祈る。ついに自分もビンゴとなり、まだ残っていたミナモトゴローをゲット。大会勝ったより嬉しい。


ビンゴの次は恒例のうどん。いつもの店が臨時休業なので、別の店に移動。なんとそこは朝うどんした店。でもでも美味しくいただきました。


コレでイベントは終了。うどんを食べながら池情報も仕入れ、同行者と同僚の希望で坂出のタイガー釣り具に行く。最近リニューアルした店は以前より広く綺麗になっており、ルアーも見やすく、豊富に陳列されている。OSP製品もたくさん置いてあり、ついつい新作のラウダー60を買ってしまった。
そこからは、レオマワールド近くの池を4つ、勝間の池を2つ、財田川、観音寺の池を3つと回ったものの、自分は釣ることができず、同行者が1本釣ったのみで終了。
何とも厳しくトホホな香川遠征となったのでした。

GW振り返り

GW、今年は色々あって9連休。
とりあえずまとめて振り返ります。無駄に長いので、面倒な人はスルーして下さい。

4月29日、暗いウチから十市に船出し。
朝一は寒い。しかも既に2艇出てる。
少し遠慮気味に船のないところを目指す。
前回も好調だった西のブレイクは空いてる。しめしめと思い、ノーネイムフラットでやっていくと、ブレイク終わり辺りで1本目。

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で、別艇が来たので、シャローに入る。
で、バジンにヒット。サイズもまずまず。引きは強い強い。

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シャローをずっとやっていっても反応はなく、またブレイクに戻る。しかし反応無く1往復し、「そういえば春はジャークベイトって言う人もいるよなぁ」と思いだし、ルドラをジャークしていくとブレイクの終わりでガン!キャッチ。

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しかしブレイクでは続かず、まだ誰も入っていない南のドシャローに入る。ルアーはサイレントバジン。浮き草回りでドバ!からのジャンプ!ラー様だぁ。で、キャッチ。ラー様は久しぶり。

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シャローを見ると、ハクライズがバンバン。とりあえずテガイに行ってみる。前回はバジンに1本来たが、今日は追ってくるだけで出ない。そこで、スピニングタックルにボイルトリガーをつけて、ボイルの向こうに投げて、ボコン&ステイにドン!出た!ボイル打ちの方向が見えた感じ。

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またボイルに投げると、スンと消し込んだ!またヒット。

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ココからボイル打ちをやるモノの続かず、シャローから出てブレイクをやっていくと、ノーネイムフラットにヒット。

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ここで運勢をチェックすると今日のラッキーカラーはクリーム色らしい。で、それっぽい色を探すとブリッツのハニーブラウンが目に入った。コレコレ~とブレイク打ちを再開。東のブレイク手前でヒット。イイ引き。キャッチすると、ナイスサイズ。計ってみると、43センチ。思ったより小さい。ま、いいや。

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風が北から南に変わり、気温も上がってきたので、ちょいシャローをやろうとルアーを探すと、ニシネルアーワークスのファットブルがその気になればクリーム色。水深的に丁度イイので、久しぶりに使う。コレが当たり、西のブレイクでヒット。サイズもまずまず。

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そのまま打っていき、北の谷でまたグッと来た!重い引きからのジャンプ!それでもバラさずキャッチ。コレでラー様入れてツ抜け。

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この頃から南風が強まり、バッテリーもギリギリになってきたので、打ちながらスロープに向かい、バス10本目を狙うがその後反応無く、終了。

釣りまくった感はなく、苦労して工夫して1本1本積み重ねたら最終的にツ抜けた感じ。
ボイル打ちになんとか方向が見えたのが収穫かな?

5月1日は宇佐の湊丸に出してもらってジギング。

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0500に出すよと言われ0430に港に着くと既に5人は乗船していた。船長は不在。で、船長が戻ってきて、0445出港。船は南西に向かう。「最初の場所は40分くらい、120メートル」とのことで、とりあえず、240グラムのクランキーを付ける。色はイエローに夜光のドット。
海は凪いでおり、やや寒い。
05:40頃第一ポイント到着。水深は言われたとおり120メートル。ジグもそのままクランキーの240グラム、黄色に夜光のドット。着底させ、一アオリしてフォール中にガツ!幸先イイじゃん。船一番だし。で、子エソ。リリース。第2沈。今度はフォール中にガツガツ。合わせるとさっきのよりはイイ。上げてみると、巨エソ。コレはイタリア人イベント用にキープ。回りにもエソヒットが続く。

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その後船は南西に南西に打ちながら向かい、釣れてくるのはエソばかり。窪川沖から興津沖まで来たら風が強くなり、うねりも大きくなって
来た。ココから宇佐向きにやや浅い所をやっていき、時折ガシラも釣れるが、やはりエソエソ。

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1カ所だけなんか潮の中にゴミが浮遊してる場所で、自分にレンコ、オモテではクエも来て一時フィーバーしたもののやはりエソエソになり、最後までそれは変わらず、オマケに竿は折れるはロストはするワで、あまりイイ感じではなかったモノの1日楽しめたと言えば楽しめました。

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5月3日、世間のGW後半も本格的に始まり、道が混むだろうと、暗いウチに出て、混む前に帰ってくるつもりで、十市ボート。
5時に畔に着くと、既に2艇出てる。流石はGW。自分の直前に出したゴムボは東のブレイクをやってる。もう1艇のカヤックは東の矢板前にいる。なればと、西に行くことに。スロープから真っ直ぐ池を横切り、西のワンドに行く。
アチコチでハクライズがある。
ルアーはいつものバジンクランク。ブレイクに沿って打っていくと、数投目で出た!しかし乗らず、嗚呼残念。でも、今日はイケそう!少し東に動いてシャローのヒシモ際でモワンからのゴツン!今度は乗った。ファーストフィッシュなので慎重にネットイン!やった!早くも1本目。

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前回良かった西のブレイクか迷っていたけど、コレでシャロー決定!北のシャローを目指す。
北のシャローではハクライズが盛ん。前回良かったボイルトリガーを投げると、ボゴッと出た!キャッチ。2本目。ココまでは順調。

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ゴムボも近づいてきたのでここでターンをし、よりシャローを行く。
シャローではハクライズが盛ん。ボイルトリガーにはあまり反応がないので、先日神戸で108円で買ったバスアサシンを試してみる。コレは日本ではあまり人気がないようだが、ハワイのピーコックバスにも実績あり。日本製のワームより強く、壊れにくい。コレ、激しい使い方には有り難い。で、ハクライズに投げると激しく出た!ナイス!

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しかし、しばらく反応が無くなり、風がやや強くなってきたので、01バズを投入。するといきなり出た!しかし乗らない。ただ、コレでやる気も出たし、バズを引き続けられる。暫く流していくと、また出た!しかも乗った!バズ、イケるじゃん。

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そのままバズを続けるともう1本。
バズへの反応もなくなり、バジンクランクに戻して、シャロー打ちを続けていく。反応はあるモノの乗らないか続く。
でも、バスが居る感じの場所がつかめてきた。闇雲に投げるのではなく、狙って投げると反応もある。で、ハクライズや反応のフォローにバスアサシンを入れていると、出た!しかもイイサイズ。キャッチすると今日一。測ると43センチ。

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その後バジン→アサシン→バジン→バジンとキャッチでき、今回もツ抜けたところで終了。
朝のウチに切り上げるつもりがついムキになり、何とか2桁行きたくて終わってみれば、12時を回っておりました。

ふぅ 疲れたけど楽しかった。

5月5日、前回良かったので、調子に乗ってまた十市に船を出しました。朝のウチは小雨模様。イイ感じ。
ゴムボが1つ西のブレイク辺りに浮いてる。
まずはバジンとバズで東のブレイクからシャローに入る。北まで来るとハクライズがある。そこにはバスアサシンを入れてみる。1度ヒットしたモノのジャンプ1発でバラシ。嗚呼残念。
その後は何も起こらず、西のシャローを流していく。岩盤山脈付近でハクライズがあるモノの、ルアーには反応の無いまま、南のシャローまで行く。しかし何もないまま1周目終了。「あれ?おかしいぞ!」
この頃、ゴムボは北のシャローにおり、東のブレイクにはヘラのおっちゃんが陣取った。なればと引き返し、北のブレイクをやり、また西のシャローを目指す。そこら中でハクライズが起こる。
上手くライズの先に落ちたバスアサシンをチャチャっと水面をダートさせると、後ろの水面が盛り上がり、止めてフォールさせると、ラインがすス~~っと走った。さっきバラしたので、長く強めのスイープフッキングすると、上手く乗って走る走る。で、キャッチ。イイサイズ。一応測ってみると、42センチ。まずまず&一安心。

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そのままボイル打ちを続けるもその後は反応なく、北から東のシャローまで行く。ココでもハクライズ。何度目か、ヒット。キャッチ。コレは小さい。でも嬉しい。

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ココでまたターンし、ボイル打ちを続けながら、ボイルのないときはバジンクランクを投げる。1度だけバジンにヒットしたモノのバレ。岩盤山脈の手前で、バスアサシンをチビアダーに代えると、連続ヒットするも、バラシが続く。上手く合わせが効かない感じ。悔しいまま、反応もなくなる。風は全くなくなりペットリ水面。操船はしやすいが、シャローでは釣れない雰囲気が。で、一時ブレイクをクランキンしてみるも反応なく、風がまた少し吹き出したので、ヤケクソでシャローをバジン投げまくり作戦に出る。
で、何とか1本キャッチして、本日は終了。

170505_0940
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あ~厳しい厳しい!

ポロッと50

東京から釣り友が来たので、暗いウチから十市。車から降りると予想外の寒さ。
しっかし寒い!
でも朝一はシャローでと浅場を打っていく。ルアーはもちろんバジンクランク。しかし何も無し。

ブレイククランキンで釣り友バラしにゲットと好感触。
私もブリッツマックスでバラし。しかし風が強まり、「風が吹いたらスピナーベイト」という昔の格言に沿って、ハイピッチャーに換えると、ヒット&キャッチ。一安心。スピナベで久しぶりに釣った感じ。

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で、ハイピッチャーでもう1本。

しかし反無くなり、釣り友には連続ヒット。コレで3対2に。別に競ってるわけではないがやや焦る。釣り友はシャッドっぽいのを引いてる。真似してみるがダメで、ふと思いついてノーネイムフラットにする。するとココからブレイクでイイサイズが釣れだした。

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そして続いて打っていくと、グッと止められ、重い引きが。「これイイかも」とやりとりしてキャッチ。小さい船に2人乗りで、メジャーを置いて計測するスペースがないので、口持ちであてて、最大ひいき目50。なんかポロッと釣れちゃった感じ。

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その後、これからって時にバッテリーがアップアップとなり、最後シャローに入ってバジンで1本追加し面目を保つ。

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スロープに向かいながらフラットで1つ追加で終了。

170423_1120
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2人で10本。まずまずと言えばまずまずながら、もうちょいイージーに釣れてほしかったなぁという感じ。

とりあえず楽しめました~

チヌ&バス

シーバスには見向きもされないこの時期、魚を触りたいと思えば、バスかチヌかということに。
午前中は研修があり、終了後、ちょうどド干潮なので、急いで出てみる。
ダメだダメだとは思いつつ、それでも淡い夢を見て浦戸湾の放水口に入ってしまうわけです。行ってみれば、水は出ているし、ハクへのシーバスライズはもうバコバコ。でもでもいつものように、何を投げても反応なし。
いい加減嫌気がさしたところで、底チヌ狙いに変更。ルアーは7グラムのジグヘッドにHPシャッドテール。ちょっと重いが、5グラムが手元にないのでコレでやってみる。ずっと打ちながらやっていくが反応がない。行って帰ってきて、もうこれで終わりにしようと、とりあえずテトラの沖に平行に投げ、何気に底を引きずっていたら、コン!からいきなりギュイ~~~~ン!!で、そのまま緩めのドラグを引き出しダッシュ!!「コレ、デカイんじゃね?もしかしてチヌじゃないかも!!」とか妄想は膨らむ。何度かドラグを出されながら、テトラに擦られないようにポジションをかえ、手元まで誘導すると、デカ目のチヌ。一瞬黒鯛かと見まがう程の大きさと風格。手前のテトラをうまくかわし、ネットイン。よっしゃ、久しぶりの魚だ!!

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続く1投、またアタリがあり、コツ、グイ~~ンと行くも、乗らず。反応はコレで途絶えて、終わろうとふと足元に目をやると、先日シーバスと共に逝ってしまったヤマトJr.がこちらを見てる。ラッキーラッキー。エース君が戻ってきてくれた。

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なんてついてる日だ!!ってことで機嫌良く帰宅。

翌日は朝、暗いウチから出撃。浦戸湾の放水口を見て回るも、出ておらず、水路でバス狙いをすることに。ルアーはもちろんバジンクランク。この春十市ではノンラトルの有効性を確かめたくてサイレントバジンにしていたけれど、ここの魚は産卵関係なようなのばかりなので、普通のバジンにして、カラーは水色を見てファイアータイガーにする。いつものところから降りて、水路の壁沿いに打っていくと、ウキ草の絡む場所の手前で、グッと止められた。さい先良いじゃんと、寄せてきたらバレ。嗚呼残念。でも、このあたりから来るって事は過去の経験から良い証拠。そのまま打ち続ける。しかし暫く来ない。先ほど出たところから推察して今日はカバーかとカバー付近には慎重にアプローチするが反応がない。それでもずっと打っていくと、ヒット。さっきのよりはちっちゃいけど、慎重に取り込み。今日の1本目。

170416_0532
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そのまま続けると、またヒット。ちっちゃい。そこからはかなりの感じで釣れて、行き終わり。

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帰りは対岸にピッチしてトゥイッチして狙ってみる。すると、対岸壁際から1本。今日一のヤツ。

170416_0601
170416_0601

で、この水路は終わり。
移動して、池へ。池の水草はほとんど無くなっている。水門付近への立ち入りも禁止になってる。1投目、本池側のフェンス沿いに投げると、出た!でも乗らない。もう1投、出た、乗った、キャッチ。

170416_0628
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この池ではコレのみ。
続く水路に行って見るも、水草がない。「コレは薬でも流したかな?」と思いながら、細い水路を普段なら打つのだが、今回は普通にキャストしていると、出て乗ってキャッチ。

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その後水路をあちこちするも反応なく、終了。
終わって美れはツ抜けて10本。オカッパリ2時間程にしてはイイ感じ。ま、サイズがね~って感じではありますが。

釣れたり釣れなかったり

名古屋への出張後、とりあえず、釣りに出ようと、出てみる。
この日は高知には珍しく、濃い霧が掛かっている。

170408_0859
170408_0859

前日から雨が降っているので、浦戸湾の出水を期待して行ってみる。川はとりあえずカフェオレ。水も出ている所には先行者がおり、ずっと回って見るも、イイ感じではないので、十市の池に向かう。途中お弁当を購入して、やる気満々だったが、畔に着いてみると、止んでいた雨がまた降り出した。池を見ると、見覚えのあるカヌーが。S本さんだ。早速電話してみると、「今日は良いですよ。トップにも出ますし・・・」みたいな良いお返事だったので、意を決して出してみる。雨は相変わらず降っている。

S本さん艇はブレイクをやっているので、自分はシャローに入る。ルアーはいつものサイレントバジン。東から北、西まで回り込む。ここまで単独で浮いているホテイの際などで2~3回反応があったモノのキャッチにはいたらず。そのまま回って西シャローの水中山脈でサイレントバジンに反応が!しかし乗らず、すぐさまドライブスティックのノーシンカーをフォローに入れるとラインがス~~~~。スイープに合わせると乗って、ちっちゃいけどよく引いてキャッチ。嬉しい!

170408_1052
170408_1052

そのままシャローを打ち続け、浮島の周りでサイレントバジンにヒット!しかしバレ。良いサイズだったなぁ。あ~残念。

また別の浮島でもヒット!今度は慎重に寄せてキャッチ。サイズもまずまず。

170408_1104
170408_1104

なかなかイケるじゃんとシャローをやり続けるも、以降何もなく、ブレイクも釣れず、昼過ぎに雨がまた強くなり、戦意喪失で終了。

結局2本か、反応があったのを全部取れてれば ればレバREBAま、仕方ないですね。

ちなみにS本さん艇は2人で22本だそうで・・・実力の差をまざまざと知らされた感半端  ナイです。聞くと、私の来る前、まだ朝霧が晴れないうちにバコバコで、それ以降はワームでネチネチやってたそうです。私にはその釣りで粘る根性がありません。はぁ・・・

 

 

 

十市ママ

前回十市出船は全くなすすべ無く、久しぶりのパーフェクトを喰らい、中筋に逃げてしまったが、何度も中筋に行くわけにも行かず、近場で対応してみる。

まずは、昨日の雨による出水を期待して浦戸湾を巡ったモノの、良い場所には先行者がおり、仕方が無いので十市を見に行くと爆風+寒~でダメダメのパス。ゴムボートが1艇出てるけど、風に弄ばれてる感じ。

で、北上し、某水路に行って、何とか小さいのを1本。ルアーはバジン。これはこれで嬉しい。

170401_0800
170401_0800

その後近くの別の水路を巡ったモノの続かず、もう一度十市を見に行。

着いてみると、風はややおさまっていたので出船を決意。ゴムボはおらず、 貸し切り。

まずは、ブレイクをBLITZでやっていく。東を過ぎ、北の谷を過ぎ、西のブレイクに差し掛かった辺りで、グッと止められヒット。しかしやりとりしていたらバレ。何で?ルアーを回収してみるとフックが1本折れてる。嗚呼嗚呼~アホなミスで貴重なバイトをフイに。

フックを付け替えてまた打っていくと、すぐにヒッ、しかもかなり引く。コレバラシたら立ち直れないと、慎重にやりとりしてネットイン。デカ!お腹の膨れたママが釣れました!計ってみると47~48。50に足らないモノの、体型も素晴らしいヤツ。

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コレコレ、コレを待ってたのよ~!!今日は1日コレが続いてほしい!とブレイクをずっとやっていくと、暫くしてまたヒット。さっきほどではないモノのナイスサイズ。

170401_1020
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しかし、ブレイクではその後何もなく、シャローに突入。1周して1回だけ反応はあったるモノの乗らず、シャロー2周目に。南の島でサイレントバジンにドバ!出た出た乗った!キャッチ。コレも良いサイズ。一応計ると45。まずまず。

170401_1259
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その後、シャローのホテイの際で、何度か反応もあり、結構頑張ったモノの、ヒットには至らず。最後に東のブレイクをやってみても何もなく結局コレで終了。
池の畔には桜が咲き始め、一時の全く“無”からは抜け出した感のある十市でした。

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