カテゴリー別アーカイブ: タイラバ

コト玉 様様

2024 11 17
宇佐から船を出しましてタイラバ中心釣行

07:00出港
南西に向かう


第1スポット 水深40mほど
ファーストチョイスはOSP様のコト玉60gオレンジにオレンジ黒の縞々ネクタイ
第1沈、着底後巻いて落として巻いて落として巻き始めるとココッと来てうまく乗って軽い引きだけどタイっぽい
上げてきたらマダイ
小っちゃいけど朝一で嬉しい

次沈、同じく巻いて落としてしていると、着底後の巻き始めで止められてグッとさっきより強い引き
上げてきたらまぁまぁサイスのチダイ

朝から連発で嬉しい
船中ではアタリもない状況でスゴイ!

その後は続かず、第2スポットへ移動
水深70mほど

まずはジグを入れれ見るも反応なくタイラバに戻す

コト玉ヘッドを100ℊのオレンジゴールドに変更
何度か潮登りをしていると、フォール時に底付近でガツガツガツと来て巻いてみると乗って上がってきたのはレンコ
サイズもまずまず

これでタイ3種盛り完成

続いてチダイ

ここでアタリが止まり、ふと思いついてヘッドを蛍光水色のペンで縞々に塗ってみた第1沈
底でココッと来てベイケン
小っちゃいけど変えてみた結果がすぐに出てうれしい

その後はポツポツとレンコやエソが来て

ちょい移動後、小さなハエの周りでグッと止められて強い引き
マダイっぽいと思いながら上げてきたらナイスサイズのオオモンハタ やったやった

今日は時折別のタイラバに替えてみたもののキャッチできたのはコト玉でのみ

まさにコト玉様様です

よく釣れるいいタイラバです
難を言えばネクタイが切れやすいこと
途中からはオリジナルのリグてなく別のを付けたりもしてみました
まだまだ試行中ですが、自信を持って使えるタイラバです

コト玉試し

2024 11 11
07:00~ 吉川港より出してもらってタイラバ釣行

出てわりとすぐ、水深25mで始める
スタートTG60gヘッドにオレンジネクタイ
自分にはカスっと当たる感じはあるもののそれ以上には至らず、当たってる人を見るとグリーンのネクタイを使ってるので、グリーンを足してみる
何度か昇りなおしてやっていると、底でゴン!から重い引き
鋭さはないのでタイではなさそう、時折横にも走る
青物かと期待しながら上げてきたら白長い、もう少し上げたらサメ確定
こうなるとジグをロストしたくない
なんとかネットイン ホッ

サメもいるし、反応も良くないので移動
水深40m ここでOSPの新作タイラバ コト玉60gに変更
船中はカンパチが上がってる
何度目か、自分にもアタリがあり、乗って、やや重い引き
上げてきたらアオハタのダブル コト玉で初魚がダブルという奇跡 ラッキー

船中ではカンパチが続けてアタってる
自分も色気を出して早巻きしてみる、すると底を少し切ったところでゴン!からのカンパチ

このあたりで風が止まり、船が流れなくなる
しばらくやるもアタリがなく、スピニングにコブラを付けてキャストに変更
第1投、着底して何度かリフト&フォールをしていると底で軽いアタリ
上げてきたらアジ系 たぶんマルヒラアジ ちっちゃいのでリリース

ようやく風がそよぎだしたのでタイラバに変更
昇り直して、何度かやる
底から5mゆっくり巻いて、その後早巻きをしたらその瞬間にゴン!で割と強い引きで上がってきたのはマダイ40cmくらい
やったやったコト玉でマダイ釣ったよ!

で、また風がやみ、今度はビンビンキャンディーをキャストする
着底同時にアタリがありオオモンハタ ちっちゃいのでリリース

その後エソは釣れたりアタリはあるものの良いものは釣れず
15:00沖上がりで終了

釣れたのかな?でもなんか釈然としない操船と釣りになりました

ま、コト玉に入魂できたし、良しとします

瀬戸内のはずが土佐湾

2024 08 17 知り合いになった香川の船長さんの案内で瀬戸内海へタイラバの予定でしたが、船のエンジン不調のため急遽中止に

そこで諦めきれず、宇佐から船を出してもらいジギング&タイラバ
0700 集合し出船
南西に向かい、第1スポットは65m、まずはアジ狙いということで100ℊれクターの上にサビキを付けて第1沈
着底直前にアタリがあり、小エソ
さすがにサビキは釣れる 船内ではいいサイズのアジが好調に釣れているが、自分には来ず、当たってもガシラ


魚探にはイイ感じに魚が映ってはいるもののサイズは徐々に落ち、別の場所に移動

第2スポット、水深は75m ジグをアッシュ150ℊ変更
落とすといいアタリからのエソ

そしてジグに絡むようなあたりからグッと来てレンコ

ここで船の周りにシイラが付き、今日試したかったブラツイスター50ℊを軽く投げ、少し沈ませてから巻いてくるとグッと来ていきなりジャンプ
タックルが小さいので慎重にやり取りし、キャッチ
ペンペンシイラながら嬉しい
しかもお試しルアーで釣れて送り主にもイイ報告ができる

ここで、今日試したかった第2弾 烏賊ラバ120g
落としてあげてくるとゴン!
で、エソ ままま良いか

そこからはまた60mに戻ってタイラバビンビンスイッチ100g

まずは軽く当たって軽く上がってきたのがアオハタ

隣で良いサイズのアマダイが連発し、ネクタイはオレンジとのこと、自分もオレンジに変更し、着底、巻き始めでコンコンコンん
コレはアマダイに違いないと確信し上げてきたらマダイ
アが抜けてた

その後マハタが来てからアタリが止まり、終了

まぁ試したいことはできて結果も出たので良しとします

船中ではアジ・サバ・ベイケン・アマダイと美味しい魚がまずまず釣れました

真夏のタイラバ 最強スカート

またまたしばらく間が空いてしまいました
指のけがはほぼほぼ完治し、右手も普通に使えるようになりました

この間、色々ありましたが、香川のボートオーナーと知り合いになり、その人が言う最強スカートを教えてもらいました
その人はマイボートでよく人をタイラバに案内するそうですが、初心者が来た時もそのスカートを付けて、とりあえず巻いておけというそうです
釣果もすごいらしい

とここまで聞いたら試したくなります
2024 07 31 09:00 宇佐から船を出してお試しに行ってきました


まずは南西に水深55m辺りのハエ、近くにはメジカ狙いの漁船が旋回してる
一番行きたい所は船団の真ん中、ちょっと遠慮して端に入る
第1沈 60ℊビンビンスイッチヘッドに例のスカート、ロッドも興味本位で買った短いもの、ラインは0.4号とちょっと不安だけどやってみる
何度か落として巻いてをしていると、底でコンと来てプルプルと軽い引き
水面までに上げてきたら小さなカマス
…を確認したらバレ!
次沈、落として巻いて落として巻いてを繰り返していると、だいぶ上の所でグッと来てイイ引き、竿もイイ感じに曲がってる
やり取りしながら上げてきたらいいサイズのオオモンハタ


そうこうしているうちに、メジカ漁船も居なくなり、いちばん行きたい所に移動
入ってみるとそこは割と凸凹があり根掛かりしそう、なのでラインを1.5号にしてジグを落とすと何か重くなって小さなガシラ

ハエを離れたのでタイラバに戻してエソ

またハエに入りなおしてジグでエソ

ここはあまり芳しくないので、深いところでジグをしゃくるとのことで移動
水深は70m 今日はジグも100ℊまでしか持ってきておらず、やってみるもすぐに着底が不安定になり、今日持ってきてる一番重いビンビンスイッチ150ℊのヘッドにしてみる
すると着底前にアタリが来て重い引き
上げてきたらまずまずサイズのエソ

何度か入りなおしていると、イイ当たりで乗ってタイっぽい引き、今日一なので慎重に上げてきたらタイ!
しかしレンコ
ままま、イイか

 

続いてレンコ

アヤメカサゴ

と来てまたいい引きで、今度こそマダイ!と思ったらチダイ

で、アタリも止まりジグにするとエソ

 

ここでアマダイ場に移動水深は60m
ヘッドを煙ラバに代えてやっていると、着底からの上げ初めでグッグッグっグと来て重い引き
もしかしてアマダイと思いながら慎重に上げてきたら残り30mほどで強い引きも来てやり取りしながら上げてきたらやっぱりアマダイ、シロアマ
やったやった久しぶり!

続いてやっていると、同じようなアタリからまたシロアマ

結局これでアタリが止まり、終了

まぁまぁ釣れたかな?

そして、瀬戸内海最強と言われるスカートは土佐湾でも有効でした

まさに真夏の釣り、沖は風があるとはいえ、熱中症に罹らないよう気を付けてやってました

魚探の威力と楽しみ方 ガーミン様様

2024 06 01
朝から宇佐沖に船を出しまして、ジギング&タイラバ

0830出船し、南西に向かいます
数日前の大雨と大しけで、岸近くは濁りが入り、良くなさそうなので、なるべく沖へ、深場へと向かいます
この船の魚探はガーミン、信頼がおけるとともにやる気にさせてくれます
今のところガーミンのプロッターに記録されている一番深い場所をとりあえず目指しながら、途中良い反応があればそこもやってみようと船を走らせます
40mライン、潮の色は緑
60mライン同じくみどり
70mで少し青みがかってきた
80m青がよくなってきた
目指すは88m そこにハエがあるらしい
ちょうどその88mラインに何やら茶色い帯が、近づくと、潮目に流れ藻が溜まってる
その少し手前で止まり、「もしかしたらシイラがいけるかも」とやってみる
同船者がトップを投げると1投目から反応し、ヒット!
隣りでもヒット!しかもサイズがいい
2本キャッチした後まだシイラが見えている
そこからシイラ祭り
自分はシイラよりも下にサワラでも着いてないだろうかとジグを沈めると、フォール中に違和感があり、ラインが吹ける
リールを巻くけどいつまでたってもラインが張らず、船の横でシイラがジャンプ!で、自分のジグを咥えてる、からの強烈な引きでしばらくファイトする
寄せてきたらメーター越えのシイラ
ネットで掬ってもらってキャッチ

朝一からいい土産ができた

まだまだ本気でシイラをやればいくらでも釣れそうだったものの、ひとしきりシイラを楽しんだので、本来のジギングに移行
88mラインのハエを充てると、魚探にフワ~~~ッと反応が!
オオニベと今日もわけあってエソがいるのでエソ狙いでジグを沈めるも反応なく回収してハエを当てなおすと目の前をシイラがチラチラするので手がってやろうと目の前めがけてキャスト!しかしバックラッシュ!解いて今度はシイラ無視してしぐを沈めると、フォール中にアタリが来て、シイラジャンプ!で、少し強めにファイトしたらラインブレイク!!
って、さっきのバックラッシュでPEが弱ってたのかなぁ?で、ジグロスト、で、ジギングのやる気も失せてタイラバに変更
ビンビンキャンディーの100g
第1沈 フォール最終盤でゴツッと来て巻くと乗って、良い引き
何度か走られそれでも寄せてきたらフッと軽くなりバレ、回収するとリーダー切れ
はあぁぁぁぁぁぁ3000円があっという間に・・・・
それでもタイラバへの反応は悪くないのでもう一度ビンビンキャンディー100gにして落とす
着底して巻きにかかるとまたゴッというアタリと共にいい引き
今度こそバラさないように、慎重にやり取りし、何度も走られ、さっきはリーダー切られたことを考えると、もしかしてサメ?とか思いながら、それなら一層のことキャンディだけは回収したいと念じながら上げてきたら白い魚体と共に泡がブクブクブク、これはタイだ!と確信してネットイン!
なかなかいいサイズのマダイ測ると62~63センチ 久しぶりのロクマルだぁ!

それからは釣れない時間が続き、88mを諦め、65mのハエに移動、ここでも魚探の反応を見ながら何度も入れ直し、ポツポツと釣れて

その後反応もなくなり、浅場が澄んできたのを期待し、60~55mのアマダイ狙いに変更
しかし船中反応なく最後45m付近のタイ狙いに行くもアタリなく終了

結局は朝一のシイラとマダイがいい感じだったものの、それ以降はパッとせずでした
魚探の性能がいいと、魚の映りや底の感じもつかみやすくワクワク感が増すのでやる気も続くことが分かりました
これからは使いこなしてもっと楽しい釣りをしたいと思います

いろいろありまして

しばらくここをほったらかしというか、書いてませんでした

実は、指を大怪我してしまって釣りに行けてませんでした

20240404
朝からボートを出そうと十市に着き、セッティングも終わり、まさに出そうとした瞬間、右手中指がエレキのマウントに挟まって大怪我に
で、救急車を呼ぼうか、それとも自分で病院に行こうか、この船と道具をどうしようかと、あれこれ頭の中でフル回転、とりあえず、自分で運転して病院にいくことに、で、Siriに相談したら高知医療センターが近くてよろしいのではないかということになり、電話して向かったわけです
で、受付で状況を説明して、救急処置室へ直行、そのまま手術ということになりました
約2時間かかって包帯を巻かれ終わりました
病院を出て急いで十市に向かうと、ボートと釣具はそのままでホッとした次第です
高知の治安の良さにも感謝!
で、右手が痛むのでなるべく使わないように、釣具を車に収納し、ボートもなんとか積めて、無事?帰宅

それからは怪我の回復に務めるのと、何より痛いので釣りどころではなく、しばらくは大人しくしてたのでした
GWもずーーーっと家でダラダラして過ごしました

手は少しずつ良くなり、痛みもだんだん薄れてきたので、5月18日、宇佐沖に船を出してのタイラバ&ジギングに行っていました
オカッパリは掴まったりランディングでも右手を使う可能性が高いので、まず、船でリハビリをすることに

09:00宇佐を出て、南西にすこし走り、58mラインでアマダイ狙い
するとすぐに同船者がシロアマゲット!
それでやる気も俄然出て、やっていると自分にもシロアマが

しかしその後無が続き、60m65m55m50mと迷走するも芳しくなく、朝イチの58mに戻り、タイラバを煙ラバにして落とすとすぐに反応
ゆっくり上げてきたらイトヨリ


釣れてない時はコレもイイ
続いてエソ

しかしまたアタリが止まり、45mのタイ場に移動、ココは底が砂で、でもタイラバはそのままにしてしばらく流していると、着底から巻き上げ初めにイイ当たりがあり、いきなり走り出す!ドラグはずるずるにしているので走りたいだけ走らせて上げにかかる
引きは強く重いのでまずまずサイズ、引きの感じからタイかもしれない
しばらくやりとりして徐々に上げてきたら斜め方向にフワーっと白い魚体が浮いてきた!
寄せてくると、マダイで50はありそう
慎重にネットイン!


今日一の魚で、測ると53センチ
良かった良かった〜

その後は反応なくコレで終了

数は少なかったものの、良いタイが釣れたので復帰戦はヨシとします!

春 不調だったけど…

2024 03 31 宇佐沖にジギング&タイラバ

3月に帰国後、バスはそこそこ釣ったものの、沖は不調が続いていました
で、年度最後の日、宇佐から沖にだしてもらい、1日楽しみました

07:30集合から出港

南を目指すも、うねりが大きく、西に変更し、水深65m、レクター100のフックに夜光球をつけやってみる

第1沈、着底後、ス~~っと上げて、落とし、またス~~でコツン!で、軽く上がってきたのはガッシー

ちっちゃいけど幸先よくラッキー

で、ガッシーが続き、ちょっといい引きでレンコ

エソときてガッシー

その後ちょっと攻めすぎてレクターロスト、これは当たっていただけにショック

このころから船の周りでメジカがボイルしだし、スイムTGでやるもメジカはヒットせず、底まで沈めたらまたガシラ

で、ジグをクランキーTG60gにして、底をペッタンやるも当たりなく、回収の早巻の中層でガツン!!からいい引きが来て、上げてきたらサワラ

これはラッキー でタモで取り込み成功

しかし続かず、何度か移動を繰り返し、タイラバに替えてエソ

また移動して、グッと止められていい引きが来たのはオオモンハタ

これはいいでしょう

 

そして最後にタイが釣りたくて、タイのポイントに移動

しかし風が吹かず流れもないので苦労して、やっと風で船が動き出した感じのところで、コツっとにかが触れた雰囲気があり、そこから落として巻き始めたらコツコツコツでグ~~~っと乗って、何か軽い下品な引き

イトヨリかなぁと思いながら上げてきたら途中から首を振る引きも混ざり、タイかもと思いながら上げてきたらマダイ

一応タモで慎重にキャッチ

取り込んでみたら皮一枚 抜いたらバレてた!!

これで今日は終了となり帰港

ここのところの不調を吹き飛ばす釣れ具合でした

 

6匹6目ハタ3目

20240314 0930集合で宇佐沖に出船
ジギング&タイラバでのサーチ

海はべた凪、なので、あまり行けない85mから攻めるという船長、なればそれなりのタックルで挑む
第一スポット到着、水深は85m、一番狙いたいところにはすでにアンカーを打って餌釣り様が居座ってるので、周りで釣らせてもらう作戦
魚探にはそれなりにベイトらしき反応あり。
ここではオオニベ狙い、ジグはメサイアショート220g
第一沈、着底して何度かしゃくっていたらいきなりゴン!幸先よくいい当たりが来た!ものの、その後大した引きはなく、上がってきたのはエソ

船中もエソエソESOが連発し、もう一度入りなおすもESOばかり
何度流してもESOばかりで、本命場所も流せず移動することに

第2スポット 75m付近の小さな瀬 過去にいい釣りをした経験あり
期待して同じジグでやるも反応なしか船中でエソのみ、タイラバに変更しビンビンスイッチTG100gを落とすと、軽いあたりからほぼ引きなく上がってきたのはアヤメカサゴ、これでお土産はできた

何度か入りなおし、オオモンハタを追加

次は、アマダイ狙いの60m なにもナシ

次に浅いところに移動
45m、続けてビンビンでやる
何度目かにグッときていい引き、今日一 慎重に巻いて上がってきたのはいいサイズのアカハタ これは嬉しい

少し東に動いた45mライン、ここはマダイスポットとのこと、なんとかマダイを釣りたい
で流し始めると、隣でアオハタヒット、すぐ自分にもイイアタリからいい引きが来て今日一を確信、慎重に慎重に上げてきたらナイスアオハタ
これは嬉しい

何度か流しなおして、自分にゴンと来た!重強い引き、タイではないもののデカイ!これは取りたい!底を離れたところでドラグをさらに緩めにして、走ったら出す、止まったら巻くを繰り返すと、何やら白いのがギラ!自分には丸いものに見えた!隣ではちゃっかりマダイの60クラスを釣ってる、自分は引き的にマダイではないが…もしやヒラメ?とも思いながら上げてきたら、長い
よく見ると、サメ、こうなるとビンビンスイッチを失いたくないので、余計にランディングはしたい。で、そこから何度かやり取りをしてきれいにネットインした瞬間は嬉しかったぁ!
ま、サメですが、引きは楽しめました。

これでいい時間になったので終了

結局エソ、ガシラ、オオモンハタ、アカハタ、アオハタ、サメと6匹で6目、ハタだけ見ると3目も釣っちゃった。

あたりは少なく、ちょいしょぼい感じながら楽しめた1日でした。

復活のジギング

しばらく更新しないうちに新年となりました

実は12月中旬に不幸があり、釣りは控えてましたが、夏前からずっと練ってきた年末釣行、喪主様の許可も降りたので、出撃!

2023 12 28
06:00安芸漁港から香織丸様に出してもらってジギングへ

まだ暗い中出港、船長に聞くとまずは100mあたりに行くらしい

船を南東に走らせること、およそ1時間、ついてみれば室戸岬から日の出

ジグはスパンキー180g、今日のラッキーカラーはシルバーなので、シルバーにしてみる

ファーストスポット、110m、やや深いけどそのままスパンキーで第1沈
着底後、スローにしゃくり始める
朝イチなので期待いっぱい、しかし船中ヒットなく移動

第2スポット、水深は120m、そのままスパンキー、しかし船中反応なくまた移動

魚探を見ていると深い方へ向かってる、ココで、ジグをメサイヤショート220gに変更

着底後しゃくっていたら隣でヒット、ちょうど見ていて、止めたところで当たったので、自分も沈めてずーーーっと上げて、止めたところでヒット!
やったやった、しかし引かない

上げてきたらちっちゃなアヤメカサゴ、まままいいや、隣は自分よりでかい!

潮登りして落として、止めたらまたヒット
今日はコレか!
またまたちっちゃなアヤメカサゴ
まままコレもいいや

しかし船中ヒットなく小移動、水深は140mほど、ジグはそのままメサイヤショート、落として上げて止めて何もなく、また落として今度はヒョイヒョイヒョイと上げて少し落として上げてきたらグッと止められて思い引き!

上げてきても暴れてる、見えてきたら長い!青物だ!と期待したもののクロタチカマス
怖い顔してる

その後、船中ではカンパチやマハタが釣れるものの、自分には来ず、疲れてきたのでタイラバ、ビンビンスイッチTG150gにして巻いてきたらグッと止められて引きが!
なんだろうと期待して巻いてきたらエビスダイ
これはこれで嬉しい!

その後自分には来ず、終了

楽しめたものの、1本いいの欲しかったなぁみたいな釣果、釣行でした

ダブルヘッダー とりあえずWinWin

2023-12-26
朝は十市へ昼から宇佐沖へのダブルヘッダー

十市の池はいつも参加している清掃活動へ
09:00開始なので少し早めにつくと、誰もいない
なので少しだけ投ようと、スロープには人が陣取っているので、矢板前に入る
ルアーはオーバーライド、これをシーバススピニングタックルで遠投、やや沈めてプルプル フォール プルプルでやっていく

岸沿いは何もなく、矢板の所から真沖へ超遠投して、底を取り、リフト&フォールで引いてくると、だいぶ浅くなったアタリでコクコクコクというアタリがあり、ゴリ巻き気味にキャッチ
見るとオーバーライドは丸呑みされている
ちょっとの時間で釣れて良かった良かった

       

清掃活動は1時間ほどで終わり、懐かしい顔にも久しぶりに会えて良かった良かった

いったん帰宅し、宇佐へ向かう

今日はゼスタのフィールドテスター、アマダイマスター様が、アマダイ場を案内してくれるという絶好の機会
13:00ちょい前に宇佐を出て南西に向かう
ちょうど行きたい辺りには数隻浮いてる、さすがみんな知ってる&日曜日

船団の少し手前、58mあたりに到着
マスターによると58~60mの泥底がキモらしい
前日にも同場所で16本のアマダイを釣っているらしい
そして、下げの時は西へ西へ進み、上げの時は東へ東へ進むと良いらしい

で、58mから始める
風は西風、イイ感じに拭いてる
ビンビンスイッチTGの100gにオレンジスカートという最近の自信タイラバで始める
始めて間もなく上げてきたらアタリがあり、乗って、軽めの引き
水面まで来ると小さなエソ
で、取り込もうとしたらプツとリーダーを切られ、ビンビンスイッチがス~~~~~ッと沈んでいく悲劇
いきなりですかぁ!

仕方がないので、ビンビンスイッチ80gにしてまた落とす
着底、巻き巻きくらいで軽いアタリで乗って、軽い引き
またエソか!せめてラインを切らないでくれ!と願いながら上げてきたらシロアマ!


ちっちゃいけどいきなり本命ゲット!
船中でも上がりだし、良型もヒット

それからもエソが来たり、何度か昇り直しをして自分にいいアタリと引きがありこれは!と思った矢先バレ!はぁやっちまった
その後もいいのをばらしたりエソやヒメジを釣ったりしながら、

何度か流しなおしていたら、いいアタリがあり、今度はスイープフッキングを強めに入れたらキャッチ成功
ナイスサイズのシロアマ

それから何度か移動を繰り返し、イイ感じで乗って重強い引き
何度か突っ込むものの、あとは重いだけ
上げてきたらいいサイズのガンゾウビラメ

これはこれでいいか

この時期日の入りが早いので、16:30には切り上げ予定、そしてアマダイからのアタリも遠のいたので、マスター推薦マダイ場へ
水深45mの砂泥から砂底の場所
何度かアタリはあったものの乗せられず終了タイム

とりあえず、アマダイの好きな場所をプロットできたし、マダイ場もわかったし、しかも昼からの出船で船中アマダイが大小入れて9本と、楽しめました

マスター本当にありがとうございました

マスター直伝アマダイの釣り方
アマダイは泥底に潜っているので、タイラバを着底させたときの音と、煙で気づかせ、反射で食わせる
なので、アマダイ狙いの時は巻き巻きでもいいが、竿のリフト&フォールでやる方が効率的
流されるようであれば何度かリフト&フォールして巻き巻き 落とし リフト&フォールというのが効率的だそう
落とすときは音と、煙を出すために、通常より大きめの、鉛ヘッドの方がいいのでは?
マスターはアマダイ専用の穴の空いたヘッドを使っていた
これはカレイ釣りのオモリ同様、そこでより煙を立たせる仕様
今度買ってみよう
そして、落とすときもス~~~ではなく、トン!と落とした方がいいらしい
ちなみに、ラトル使えば?と聞いたら、ラトルは嫌う&ほかの魚(特にフグ)が寄ってくるらしい

そんな話をしながら半日ではあるが濃い~~釣行となりました

午前バス、午後タイラバのダブルヘッダー 両方勝ち&価値ありのWinWinでした