2023-12-26
朝は十市へ昼から宇佐沖へのダブルヘッダー
十市の池はいつも参加している清掃活動へ
09:00開始なので少し早めにつくと、誰もいない
なので少しだけ投ようと、スロープには人が陣取っているので、矢板前に入る
ルアーはオーバーライド、これをシーバススピニングタックルで遠投、やや沈めてプルプル フォール プルプルでやっていく
岸沿いは何もなく、矢板の所から真沖へ超遠投して、底を取り、リフト&フォールで引いてくると、だいぶ浅くなったアタリでコクコクコクというアタリがあり、ゴリ巻き気味にキャッチ
見るとオーバーライドは丸呑みされている
ちょっとの時間で釣れて良かった良かった
清掃活動は1時間ほどで終わり、懐かしい顔にも久しぶりに会えて良かった良かった
いったん帰宅し、宇佐へ向かう
今日はゼスタのフィールドテスター、アマダイマスター様が、アマダイ場を案内してくれるという絶好の機会
13:00ちょい前に宇佐を出て南西に向かう
ちょうど行きたい辺りには数隻浮いてる、さすがみんな知ってる&日曜日
船団の少し手前、58mあたりに到着
マスターによると58~60mの泥底がキモらしい
前日にも同場所で16本のアマダイを釣っているらしい
そして、下げの時は西へ西へ進み、上げの時は東へ東へ進むと良いらしい
で、58mから始める
風は西風、イイ感じに拭いてる
ビンビンスイッチTGの100gにオレンジスカートという最近の自信タイラバで始める
始めて間もなく上げてきたらアタリがあり、乗って、軽めの引き
水面まで来ると小さなエソ
で、取り込もうとしたらプツとリーダーを切られ、ビンビンスイッチがス~~~~~ッと沈んでいく悲劇
いきなりですかぁ!
仕方がないので、ビンビンスイッチ80gにしてまた落とす
着底、巻き巻きくらいで軽いアタリで乗って、軽い引き
またエソか!せめてラインを切らないでくれ!と願いながら上げてきたらシロアマ!
ちっちゃいけどいきなり本命ゲット!
船中でも上がりだし、良型もヒット
それからもエソが来たり、何度か昇り直しをして自分にいいアタリと引きがありこれは!と思った矢先バレ!はぁやっちまった
その後もいいのをばらしたりエソやヒメジを釣ったりしながら、
何度か流しなおしていたら、いいアタリがあり、今度はスイープフッキングを強めに入れたらキャッチ成功
ナイスサイズのシロアマ
それから何度か移動を繰り返し、イイ感じで乗って重強い引き
何度か突っ込むものの、あとは重いだけ
上げてきたらいいサイズのガンゾウビラメ
これはこれでいいか
この時期日の入りが早いので、16:30には切り上げ予定、そしてアマダイからのアタリも遠のいたので、マスター推薦マダイ場へ
水深45mの砂泥から砂底の場所
何度かアタリはあったものの乗せられず終了タイム
とりあえず、アマダイの好きな場所をプロットできたし、マダイ場もわかったし、しかも昼からの出船で船中アマダイが大小入れて9本と、楽しめました
マスター本当にありがとうございました
マスター直伝アマダイの釣り方
アマダイは泥底に潜っているので、タイラバを着底させたときの音と、煙で気づかせ、反射で食わせる
なので、アマダイ狙いの時は巻き巻きでもいいが、竿のリフト&フォールでやる方が効率的
流されるようであれば何度かリフト&フォールして巻き巻き 落とし リフト&フォールというのが効率的だそう
落とすときは音と、煙を出すために、通常より大きめの、鉛ヘッドの方がいいのでは?
マスターはアマダイ専用の穴の空いたヘッドを使っていた
これはカレイ釣りのオモリ同様、そこでより煙を立たせる仕様
今度買ってみよう
そして、落とすときもス~~~ではなく、トン!と落とした方がいいらしい
ちなみに、ラトル使えば?と聞いたら、ラトルは嫌う&ほかの魚(特にフグ)が寄ってくるらしい
そんな話をしながら半日ではあるが濃い~~釣行となりました
午前バス、午後タイラバのダブルヘッダー 両方勝ち&価値ありのWinWinでした