「タイラバ」カテゴリーアーカイブ

高知沖はちびっこ+ぐーふー

20250628 久しぶりにWinWin出撃

その前に初めての船検とおしました
担当が親切な方で、暑い中色々と教えてもらいながら無事終了
船検証も送られてきました
0900出港し、凪の中、今日は試したいこともあり浅場でやるつもり
水深20m前後の砂捨てで魚探とにらめっこ
あまりいい反応が出ないが、とりあえずバチコンっていうのを試してみたくて魚の反応がまずまずの所で仕掛けを下す
しかしアタリもないまま群れを外れてもう一度群れを当てなおすがあまりいい反応のないままそれでもとりあえず落とすと、クンという明確なアタリ!で巻いてきたら鉛筆クラスのESO


ままま、とりあえず結果が出たものの、イマイチ
何度か流しなおしたがダメで、小ジグにもあアタリがなく、タイラバに変更
コト玉60gにオレンジのネクタイ
水深は21mなのにいつまでたっても着底感がなく、リールのカウンターは35mを超えてまだ出てる
おかしいと思いいったん止めると何やら微弱なアタリ
巻いてきたら超超小型カンパチ
ままま、釣れたから良いか

次沈、着底から巻き始めるるといきなり明確なアタリが来てやったやった!で上がってきたのはグーフー
ままま引きは楽しめました

次沈、アタリはあったものの乗らずスカートをきれいに噛み切られ、フグのしわざ確定
スカートをユニットごと交換し次沈
同じようなアタリがあり、それでも今回は乗って上げてきたらグーフー

 

ここで西から潮目が近づいてきてるのを発見
しかも西の潮は明らかにきれい
そちらに移動して流すと、風とは反対に潮に流される
潮が早い!!

綺麗側に入れてもすぐに汚い側に流され、汚い側ではフグの猛攻に合う

綺麗側に大きく出ても、こちらでは反応なく、潮目から汚い側でのみアタリがある
ネクタイをまた噛み切られたので、色を緑に変更し、汚い側でやっているとエソが来てスカートに傷がないのでフグは反応しない感じ

そのまま続けていると、底をちょっと切ったところでアタリがあり、ちっちゃなタイ

その後エソが来てアタリが止まり、潮もほとんど流れなくなった

ここでスピニングで投げラバ、スタートのtg45gオレンジネクタイにすると1投目で明確な、それでも嫌な感じのアタリがあり、またフグ

これでやる気もうせて終了

潮どまり前に1ついいのが乗ったんだけどバレちゃった、あれがきょう唯一のまともなアタリだったなぁ~

シロアマ調査

20250616 宇佐沖に出してもらいました

メディアの取材が3件あるとか、しかも短時間でシロアマを釣ってくれとのリクエストらしい
そこで宇佐から近場のシロアマ場の調査に出てきました

宇佐の南西方面に砂泥地があり、その中でも泥底を狙うアマダイ釣り、場所が大切
しかも近場の条件付き、まずは水深40mあたり、ここなら港から10分もかからない
今日は風は弱く、風波はほとんどないものの、うねりが大きく、結構揺れる

第1沈、ヘッドはコト玉60g、ネクタイはオレンジ&オレンジ黒ストライプ、落として巻いて落として巻き始めると早くもアタリ!
慎重に寄せてきたら意外なアオハタ、ハタ系がこんな泥底にいるのか?!
ままま幸先よし

次沈、何度か巻き落としを繰り返し、そろそろ入れ直そうと回収気味に巻いてきたら底からやや上でアタリ、そのまま乗って、上がってきたのはフグ


船中他にアタリなく、移動

浅めの35mライン、ここで船中シロアマの連続ヒットがあり、自分にはアタリなし
煙ラバに換えるもアタリなく、周りはビンビンスイッチにアタっているのでこれに換える
すると換えた第1沈、着底から巻き初めでコンコンコンコンとアタッて乗ってやや強い引き
船べりでもひと暴れしたのはシロアマ
嬉しい!

その後何度か昇りなおし、イトヨリ追加

タイラバにアタリがなくなったのでTGベイト45gにして暫くしゃくっていると、軽いアタリから軽い引きでフグ

結局この後アタリは止まり、船中でも同様で終了

結局船中でシロアマが10本
まずまずいい調査になったと思います

帰宅後シロアマを捌いて堪能しました

刺身、松かさ揚げ、潮汁

他にレンコンとピーマンの天ぷら、煮ナス

WinWin初タイ

20250531
高知沖にWinWinを出しまして…

0830出港し、まずは40mのクネポイントに向かう
出した頃より風がやや強く、桂浜沖に出るとそこそこ吹いている
水深30mラインまで出ると、強風となり、波もあちこちで波頭が崩れる荒れ模様、このまま沖に進むのはまずいと判断し、Uターン、桂浜沖の砂捨てに向かう
向かっている最中も大きく揺れ、ヤバい感じ
砂捨ての一番いいところにはアンカーを打った船が停まっており、遠慮しながら付近を流す

魚探の反応はないので、タイラバにする
コト玉60gにオレンジ黒のスカートをつけ落とす
水深は20m強、風が強く落としているだけでも結構流される
着底時リールのカウンターは25mほどを指す
15回巻いて落とすと着底までかなりのラインが出て、数度で着底が不安になる
そこで、着底したら少しだけ竿を上げて海底から離し、そのまま流れで引いていく感じにして、しばらく流されたらラインを出して着底、また流れに任せて引く方法に変更
それでもどんどんラインが出ていくので、とりあえず水深の3倍、60m出たら回収するように決める

回収を2回ほどすると砂捨てを外れてしまうので昇りなおす

2回目の流し、あっという間に外れてしまい、また昇りなおす
今度はやや奥目から流し始める
この時魚探を見ると1.5ノットくらいで流されている

砂捨ての山を過ぎたので回収し、入れ直し、何度か底を取っているとラインが60m出て、回収!と思ったものの、なぜかもう一度落としてみようと思いなおし、着底させ竿で少しだけ底から浮かしたら、グッと止められ、強い引きが!
今日は半分あきらめていただけにうれしい反応

引きは強く、弱めのドラグを何度も出されるし、船も流される
カウンターを見ると80mを超えている
ドラグをやや締めて巻取りに掛かる
何度か出されるものの、徐々に距離詰まっていき、バラさないように慎重に寄せてくる
途中から強い抵抗はなくなり重い感じが続く、魚は何だろう?
サメだったら最悪で、引きの感じからニベかもと思う
この段階でタイとは思っていなかったが、寄せてきたらはじめ白く見え、もう少し浮かせると赤!
タイだ!と確信し、ネットを取り出す
慎重に寄せ、ネットイン!!

やったやった!!WinWinで初めてのタイ、しかも良い型の真鯛‼

 

風は依然として強く、今日はこれで満足なので帰ることにする

港に着き船を舫っていると、風はさらに強くなり、ヤバい状況に
もう少し沖でやってたら本気でヤバかった!

WinWinでやっとタイが釣れた!なんかホッとして肩の荷が下りた感じ

タイはきちんと〆て神経も抜いて持ち帰り夕食に


ちょうど娘が就職したばかりなのでいい就職祝いとなりました

WinWinです

更新したつもりができてませんでした

2025年3月末愛艇がデビュー
名前はWinWin

28ftの漁船型の船
これまでもバス用のアルミは持ってましたが、海用のFRP
中古で購入しました
最近はジギングやタイラバに凝ってしまい、好きな時に勝手に船を出
して楽しみたいとよさげな船を探していたところ、Facebookの漁船売りますグループ内で香川県で売り出していたのを前オーナーにお願いして見せてもらい、一気に気に入って購入
前オーナーもタイラバ等に使っており、なかなか良い人で良かった良かった
それを陸送で高知まで持ってきてもらい、太平洋マリンで整備と調整等をさせてもらい、3月31日大安吉日に進水
浦戸湾の御畳瀬漁港に係留させてもらって、高知沖の釣り場を徐々に開拓していく所存

とりあえず、これまでの様子を報告します

20250409 勇んで出そうとしたところ、魚探の調子が悪く、全く映らな
い!
それでも走るだけでもと、桂浜沖に出て、とりあえずタイラバを落としてみる
水深の目安はリールのカウンターのみ
20m前後を何度か流すも全くノー感じで早々に撤収

魚探は電源端子の接触不良とのこと、ホンデックスに治してもらい、何とか映るように

20250420 やっとやっと本式に出れる
まずは砂捨てと呼ばれる桂浜沖の凸凹に行ってみる
水深は20m~17mほど、魚探GPSの等深線の変化とフィッシュマークを見ながら探すと所々で魚の反応
とりあえずタイラバを落としてみるも反応はなく、40gほどのメタルジグに代えるとコツっと小さなアタリ、やったやったとゴリ巻くと上がってきたのは小さなエソ
それでもWinWiファーストフィッシュ嬉しい嬉しい

その後もエソはポツポツ釣れて、ちょっと重めの引きで上がってきたのはガシラ

またまたエソが続き、最後にタイラバで釣りたくなってやっているとコト玉60gにやっとエソ

このころから風が強くなってきて撤収
この船、風による流れが少ないので、自分のタイラバには少しやりにくい

20250426 前回は浅場をやったので今回はやや深めをやろうと沖に出る
水深40mほどのフィッシュマークに行くと魚は移りものの釣れず、プロッターを見ると近くで等深線がくねっと曲がっている所を発見!そこに行ってみると、いい感じの反応があり、タイラバでは釣れず、TGベイトの45gにしてしゃくっていると、軽くゴンときて乗らず、いったん落としてまたしゃくってきたらゴン!からの強い引き、ちょっと重くて鋭さはない、ハタ系の引き
何度か走られ、これをバラしたら立ち直れないし、ジグをなくすのも嫌なのでドラグを緩めてファイト、そして、徐々に上げてきたら見えた!白い!やや長い!
もう少し上げてきたらオオニベ!慎重にネットインしてキャッチ

やったやった!オオニベ釣ったの初めて!ずっと釣りたかったヤツ!がWinWinで釣れた!

試しに測ってみると、船が揺れてうまくいかないものの、65を超えてまぁ67㎝か!

WinWinで竿初曲がり!初ネットイン!

その後はタイラバにエソが来ただけで終了

ままま、ヨシとしますッてかサイコー!

20250501 前回に気をよくして同じ40mのクネに直行
のつもりが、手前の35mでいい反応、やってみるとガシラ1つ
ま、幸先よし

で、クネに行くと今日もいい反応
前回と同じ45gのTGベイトでやっていると、コンときてタイっぽい引き、WinWin初タイかもと慎重に上げてきたらやっぱりタイ!やった!と思ったものの、横から青長い魚がス~~~っと寄ってきて、タイに近づいたかと思うと何の抵抗感もなくリーダー切れ!サメにタイを一飲みにされた!!!
ジグももったいない!

ままま、仕方ないのでタックルを強めにして、ジグもTGベイト80gのケイムラカラーにして落とすと、いきなりゴン!
で、サメが嫌なのでゴリ巻きしてきたらオオニベのちっちゃいの

やったやった!
で、次沈 落としてしゃくると軽いコン
合わせるとやや重みが来てゴリ巻き
上がってきたのはサクラダイ
WinWin初タイとつく魚

それからしばらく反応なく、何度か入りなおしてまたゴン!
で、小さなオオニベ

またしばらく反応なく、やや戻って38mでゴン!
今度はアカハタ

しばらくしゃくったものの反応あった?なし?で上げてきたら極小カサゴ?オニカサゴ?が

この日はこれで終了

20250503 調子に乗って同じクネに
今日は反応が小さく、なかなかうまく船を入れられない
何度か入ってしゃくっていたらガシラが1つ

ほかのところを開拓に行くも、なかなか見つけられず、難しい!

20250505 この日は宇佐から出してもらってやる
宇佐沖にはハエがポツポツとあり、しかも人に操船してもらって楽ちん楽ちん!
60mを中心にやり、ヒレコダイ、レンコダイ、レンコダイと釣れたのは3匹ながらいいのを何度かばらし、楽しい釣行となりました

赤オレンジ

2025 03 29
朝から宇佐に船を出してタイラバ
ここ2回ボウズを食らっているのでそのリベンジ

07:00過ぎ出港
南西に向かう

ファーストスポット、75m付近 コト玉の100gで始める
何度か落としてみるも反応なく、船中も同様なので移動

セカンドスポット、65m付近  小さな漁礁まわり、魚探にはチラホラと反応が出る
ここではTGベイト120gシルバーグローにして軽くしゃくる
しかし反応なく、漁礁まわりも過ぎたのでタイラバに変更

何度か昇り直していると、なんだ少し重い
巻いてくると引きはないが何かが乗っている
あげてきたらちっちゃなアヤメカサゴか?
とりあえずボウズ回避

その後も昇り直しをしながら、中層に反応が出たので少し巻き上げてきたら軽いあたりから乗って、魚の引き
久しぶり~と思いながら上げてきたら赤い!タイ!と思ったらデコッパチのチダイ
まままいいでしょう

少し移動して、今度はそこでいいアタリ
あげてきたらイトヨリ

その後移動を繰り返し、何度かあたりはあったもののそれ以上の釣果とはならず、終了

釣れたのを並べてみればオレンジや赤系

タイラバとしては当然の結果かな?できれば真鯛のいいのを釣りたかったけど

ま、コト玉で釣れたし、久しぶりにタイラバで釣ったし、良かった良かった

いつもならこれで終わりですが、魚を料理したので載せておきます

 

カサゴの煮つけ             チダイのフライ

イトヨリの天ぷら      それを天丼に

 

どれも旨い!

恒例年末釣行

2024 12 27

安芸の香織丸様に出してもらって年末釣行

毎年この時期に正月の魚を釣ろうと数年前からやってます

今年も香織丸様にお願いして06:30出港

南東に向かいます

途中綺麗な夜明けから日の出

この頃までは凪!

が、船が羽根岬に近づく頃にはかなりの時化

風も強く波も高い

そんな中、まずは100m

タイラバ160gヘッドをつけてやってみる

第1沈

着底後巻いて落としてを繰り返す

が、何もなく

潮登りし直しても何もなく

場所移動

途中プロッターを覗くと深い方へ向かってる

160gではちょっと底取りに不安があったこともあり、ヘッドを200gに変更

思ったとおり水深120mが第2スポット

自分にはアタリはないものの船中ハマチがジグで上る

潮登りの時にシルバー系が良いのかな?と思いつき、ネクタイに太めのシルバーカーリーを追加してみる

次沈、着底後数巻するとコツった来て、重くなる

しかし引かない

それでも何か乗ってるので巻き上げると細い!

上げてみるとアカヤガラ

ま、コレでボウズ逃れ

その後何度か潮登りと小場所移動を繰り返し、周りではカサゴ系やエビスダイなどが釣れている中、着底後2巻きくらいでズンと来て、重くなったアタリ

巻き合わせを入れると重強い引きが来て、首を振る感触が伝わってくる

「コレ、デカいよ」と周りに告げ慎重に上げてくる

コレをバラしたら立ち直れない

何度も走られその度にタイラバにしては強めにしているドラグを出され、それでもステディに巻き続け、やっと見えた!

白い!

もう少しあげると大きめのマハタ!今日の船中1

やったやった!!

フィッシュグリップで量ると4キロ

たぶん自分のマハタレコード

 

もぉ帰ってもイイと思った

ままま、気を入れ直して次沈

底をだいぶ切ったところでアタリ

しかし乗らず

落としても当たらず

船長が「上げてくださーい」というので回収中の中層でゴンと来て、途中でバレ

アタリ3連発

バラシ2連発 移動の間にフックを研ぎなおす

そこからしばらく自分にはアタリなく、船中ではポツポツと赤物が上がる

何度かの移動の後、着底後しばらく巻いたところでコンコンとアタリ

しかし乗らず、そのまま落として巻き始めると同じようなアタリがあり今度は乗って軽い引き

上がってきたのはハタ系、後に画像検索を掛けるとカケハシハタで、希少種&美味しいらしい

その後しばらく反応なく、そろそろ終わりかな?と思い始めたところ、底から少し切ってゴン!から軽く上がってきたのはアヤメカサゴ

これで早目ではあるが沖上りの終了

これまで年末釣行では思ったような結果が出てませんでしたが、今年はイイのが釣れて良かった良かった、年末年始の魚ができました

コト玉 様様

2024 11 17
宇佐から船を出しましてタイラバ中心釣行

07:00出港
南西に向かう


第1スポット 水深40mほど
ファーストチョイスはOSP様のコト玉60gオレンジにオレンジ黒の縞々ネクタイ
第1沈、着底後巻いて落として巻いて落として巻き始めるとココッと来てうまく乗って軽い引きだけどタイっぽい
上げてきたらマダイ
小っちゃいけど朝一で嬉しい

次沈、同じく巻いて落としてしていると、着底後の巻き始めで止められてグッとさっきより強い引き
上げてきたらまぁまぁサイスのチダイ

朝から連発で嬉しい
船中ではアタリもない状況でスゴイ!

その後は続かず、第2スポットへ移動
水深70mほど

まずはジグを入れれ見るも反応なくタイラバに戻す

コト玉ヘッドを100ℊのオレンジゴールドに変更
何度か潮登りをしていると、フォール時に底付近でガツガツガツと来て巻いてみると乗って上がってきたのはレンコ
サイズもまずまず

これでタイ3種盛り完成

続いてチダイ

ここでアタリが止まり、ふと思いついてヘッドを蛍光水色のペンで縞々に塗ってみた第1沈
底でココッと来てベイケン
小っちゃいけど変えてみた結果がすぐに出てうれしい

その後はポツポツとレンコやエソが来て

ちょい移動後、小さなハエの周りでグッと止められて強い引き
マダイっぽいと思いながら上げてきたらナイスサイズのオオモンハタ やったやった

今日は時折別のタイラバに替えてみたもののキャッチできたのはコト玉でのみ

まさにコト玉様様です

よく釣れるいいタイラバです
難を言えばネクタイが切れやすいこと
途中からはオリジナルのリグてなく別のを付けたりもしてみました
まだまだ試行中ですが、自信を持って使えるタイラバです

コト玉試し

2024 11 11
07:00~ 吉川港より出してもらってタイラバ釣行

出てわりとすぐ、水深25mで始める
スタートTG60gヘッドにオレンジネクタイ
自分にはカスっと当たる感じはあるもののそれ以上には至らず、当たってる人を見るとグリーンのネクタイを使ってるので、グリーンを足してみる
何度か昇りなおしてやっていると、底でゴン!から重い引き
鋭さはないのでタイではなさそう、時折横にも走る
青物かと期待しながら上げてきたら白長い、もう少し上げたらサメ確定
こうなるとジグをロストしたくない
なんとかネットイン ホッ

サメもいるし、反応も良くないので移動
水深40m ここでOSPの新作タイラバ コト玉60gに変更
船中はカンパチが上がってる
何度目か、自分にもアタリがあり、乗って、やや重い引き
上げてきたらアオハタのダブル コト玉で初魚がダブルという奇跡 ラッキー

船中ではカンパチが続けてアタってる
自分も色気を出して早巻きしてみる、すると底を少し切ったところでゴン!からのカンパチ

このあたりで風が止まり、船が流れなくなる
しばらくやるもアタリがなく、スピニングにコブラを付けてキャストに変更
第1投、着底して何度かリフト&フォールをしていると底で軽いアタリ
上げてきたらアジ系 たぶんマルヒラアジ ちっちゃいのでリリース

ようやく風がそよぎだしたのでタイラバに変更
昇り直して、何度かやる
底から5mゆっくり巻いて、その後早巻きをしたらその瞬間にゴン!で割と強い引きで上がってきたのはマダイ40cmくらい
やったやったコト玉でマダイ釣ったよ!

で、また風がやみ、今度はビンビンキャンディーをキャストする
着底同時にアタリがありオオモンハタ ちっちゃいのでリリース

その後エソは釣れたりアタリはあるものの良いものは釣れず
15:00沖上がりで終了

釣れたのかな?でもなんか釈然としない操船と釣りになりました

ま、コト玉に入魂できたし、良しとします

瀬戸内のはずが土佐湾

2024 08 17 知り合いになった香川の船長さんの案内で瀬戸内海へタイラバの予定でしたが、船のエンジン不調のため急遽中止に

そこで諦めきれず、宇佐から船を出してもらいジギング&タイラバ
0700 集合し出船
南西に向かい、第1スポットは65m、まずはアジ狙いということで100ℊれクターの上にサビキを付けて第1沈
着底直前にアタリがあり、小エソ
さすがにサビキは釣れる 船内ではいいサイズのアジが好調に釣れているが、自分には来ず、当たってもガシラ


魚探にはイイ感じに魚が映ってはいるもののサイズは徐々に落ち、別の場所に移動

第2スポット、水深は75m ジグをアッシュ150ℊ変更
落とすといいアタリからのエソ

そしてジグに絡むようなあたりからグッと来てレンコ

ここで船の周りにシイラが付き、今日試したかったブラツイスター50ℊを軽く投げ、少し沈ませてから巻いてくるとグッと来ていきなりジャンプ
タックルが小さいので慎重にやり取りし、キャッチ
ペンペンシイラながら嬉しい
しかもお試しルアーで釣れて送り主にもイイ報告ができる

ここで、今日試したかった第2弾 烏賊ラバ120g
落としてあげてくるとゴン!
で、エソ ままま良いか

そこからはまた60mに戻ってタイラバビンビンスイッチ100g

まずは軽く当たって軽く上がってきたのがアオハタ

隣で良いサイズのアマダイが連発し、ネクタイはオレンジとのこと、自分もオレンジに変更し、着底、巻き始めでコンコンコンん
コレはアマダイに違いないと確信し上げてきたらマダイ
アが抜けてた

その後マハタが来てからアタリが止まり、終了

まぁ試したいことはできて結果も出たので良しとします

船中ではアジ・サバ・ベイケン・アマダイと美味しい魚がまずまず釣れました

真夏のタイラバ 最強スカート

またまたしばらく間が空いてしまいました
指のけがはほぼほぼ完治し、右手も普通に使えるようになりました

この間、色々ありましたが、香川のボートオーナーと知り合いになり、その人が言う最強スカートを教えてもらいました
その人はマイボートでよく人をタイラバに案内するそうですが、初心者が来た時もそのスカートを付けて、とりあえず巻いておけというそうです
釣果もすごいらしい

とここまで聞いたら試したくなります
2024 07 31 09:00 宇佐から船を出してお試しに行ってきました


まずは南西に水深55m辺りのハエ、近くにはメジカ狙いの漁船が旋回してる
一番行きたい所は船団の真ん中、ちょっと遠慮して端に入る
第1沈 60ℊビンビンスイッチヘッドに例のスカート、ロッドも興味本位で買った短いもの、ラインは0.4号とちょっと不安だけどやってみる
何度か落として巻いてをしていると、底でコンと来てプルプルと軽い引き
水面までに上げてきたら小さなカマス
…を確認したらバレ!
次沈、落として巻いて落として巻いてを繰り返していると、だいぶ上の所でグッと来てイイ引き、竿もイイ感じに曲がってる
やり取りしながら上げてきたらいいサイズのオオモンハタ


そうこうしているうちに、メジカ漁船も居なくなり、いちばん行きたい所に移動
入ってみるとそこは割と凸凹があり根掛かりしそう、なのでラインを1.5号にしてジグを落とすと何か重くなって小さなガシラ

ハエを離れたのでタイラバに戻してエソ

またハエに入りなおしてジグでエソ

ここはあまり芳しくないので、深いところでジグをしゃくるとのことで移動
水深は70m 今日はジグも100ℊまでしか持ってきておらず、やってみるもすぐに着底が不安定になり、今日持ってきてる一番重いビンビンスイッチ150ℊのヘッドにしてみる
すると着底前にアタリが来て重い引き
上げてきたらまずまずサイズのエソ

何度か入りなおしていると、イイ当たりで乗ってタイっぽい引き、今日一なので慎重に上げてきたらタイ!
しかしレンコ
ままま、イイか

 

続いてレンコ

アヤメカサゴ

と来てまたいい引きで、今度こそマダイ!と思ったらチダイ

で、アタリも止まりジグにするとエソ

 

ここでアマダイ場に移動水深は60m
ヘッドを煙ラバに代えてやっていると、着底からの上げ初めでグッグッグっグと来て重い引き
もしかしてアマダイと思いながら慎重に上げてきたら残り30mほどで強い引きも来てやり取りしながら上げてきたらやっぱりアマダイ、シロアマ
やったやった久しぶり!

続いてやっていると、同じようなアタリからまたシロアマ

結局これでアタリが止まり、終了

まぁまぁ釣れたかな?

そして、瀬戸内海最強と言われるスカートは土佐湾でも有効でした

まさに真夏の釣り、沖は風があるとはいえ、熱中症に罹らないよう気を付けてやってました