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シーバスダービー

毎年末から年始にかけて開催されている岡林釣り具様のシーバスフォトダービー、今年もエントリーさせていただきました
賞品が良いし、寒い中でも釣りに行く励みになります
しかし、自分にとって12月は割とネックになっています

とりあえず2023 12 06 いつもの場所に出てみるも、ばらし1つで終了
ファイト中に、SNSになんて書こうかなんて思っていたらバレ
よくあることです

2023 12 07 昨日のリベンジに、やや早い時間から出撃
昨日の場所はやや暗くなって、潮がだいぶひいた時用にとっておいて、下流のテトラから始める
まだ日が高い時間でもあり、シーバス狙いというよりはチヌ狙い、ルアーはサミー
すると入ってすぐに出た!出方はシーバスっぽい!しかも出ただけでルアーには触ってない、これはチャンスとちょっと本気になって、ルアーもポッピーにチェンジして同じコースを通すとまた出る!しかし触らないので、誘い続けるとまた出るも触らず、またルアーを取り換えてラウダーで同コース、でも出ない
で、ここをあきらめて上流を目指す
同じようにテトラ沿いに打っていくと、ルアーの後ろでモワン、からガッと乗ったものの、すぐにバレ
たぶんチヌ
同じように打っていくと、今度はいきなり持って行ってこれもバレ

はぁぁぁぁ何やってんだぁ!

しばらく進むと水門があり、ここは水深があるので、オーバーライドに替えてプルプル~フォールプルプルでガッと軽い引きが来てちっちゃいキビレ


チビレが来てボウズ回避、一安心ながらこれではダメと引き返しながらやると、何度か反応はあるものの乗るまでに至らず、入った場所からさらに下流に向けると出た!でヒットしてきっちり乗って、ファイト中にバレ
はぁぁぁぁ何回ばらせばいいんだ!
で、ここを終了して昨日の場所へ、時間も潮もいい感じ

ルアーは昨日のヤマトJr. 昨日はフックがイマイチ甘かった気もするので、いいのにチェンジしてやっていく

いつもはあまり期待の持てないどちらかというとチヌ狙いの浅場をぱこーんぱコーンやっていると、ドッパ~ン!から乗って、首を細かく降る引き!これシーバスじゃね?と思っていたらジャンプ
シーバスじゃん、サイズはそれほどでもないけど、とりあえずダービーに出せる魚なので慎重に、そして確実に取り込めるところに誘導するも、魚はテトラに向かう
仕方がないので、自分からテトラの先に出て取り込みにかかる
寄せてきたらそれなりのサイズ
そして、取り込みにかかるとまた元気になって走る
そんなやり取りをしていたら、2本掛かっていたフックが1つ外れてヤバヤバ
ばれないように祈りながらやや焦って取り込み成功
測ってみたら58cm まぁ、ダービーで上位に入るには全然ながらとりあえず写真を送れる安心感

続けて打っていく、昨日バラした場所でまたドッパン!しかし触らず、「シーバスは2度出しないんだよなぁ」とか思いながら続けていると、水面には出ず、いきなり引き込まれた!!
割と強い引きで、もしかしたらチヌ?とか思いながら寄せてきたら、シーバス
そこからは割と慎重にやり取りして、キャッチ
測ると60cm

これで2本そろった、良かった良かった
とりあえず、これでベースはできたのでここから上乗せしていかなくては

放水で爆った

ちょいちょい釣りに行っており、まぁ、ポツポツとは釣れていたのですが…

2022 12 16 いつもの場所を徘徊していると、放水さえあれば爆る場所から放水音が…
で、小走りに行く。
ここはすぐに放水が止まっちゃう所。止まるとパタリとアタリも止まっちゃう ので、ゆっくりしてられない。
そして、ここは放水が激しいので、バイブ一択、テッパンがナイスな所。
これまではオーバーライドの大きめのやつを使ってたが、この前ロストしてしまい、今日はマメサンを、小走りしながら放水口に近づく。
水は滔々と出てる。併せて笹濁り、コレはイケる。

まずは足元に入れて、ラインを張り、プルプルっとリフトすると、普通はココでコン❗️なはず。しかし軽く根掛かりしてしまい、なんとか外す。
次は、ちょい投げで軽くフォールさせ、プルプルでグッと来て引きが!シーバスを期待するも、飛ばない。で、ナイスキビレ。
まぁイイや

次もちょい投げ、プルプルでコン!からいきなりジャンプ、シーバスだ、あまり大きくないけど、しかし、そのままバレ パァぁぁぁあー
気を取り直して、次、プルプル ゴン
で、キビレ

ココから連発で、キビレが合計4枚

で、背ビレや、シッポが水面に見えるので、ちょい投げして、フォールを取らずにプルプルするとゴン!からのジャンプ、さっきのシーバスよりイイ型、まぁ、それほどデカくはないが、シーバスダービー入れ替えサイズなので、慎重にやる。
何度か飛ばれ、流れに突っ込まれそれでも寄せて来て、テトラの隙間からキャッチ。

測ると54センチ、まぁ、一応更新できる。
と、流れはココで止まり、アタリも止まっちゃいました。

で、対岸に移り、パッパーでキビレを1つ追加して終わり。

久しぶりの「祭り」でした〜

黒いの赤いの茶色いの


ちまちまと釣りに行ってます

シーバスダービーに出ているので普段はシーバス狙い。しかし、なかなか思うようにはいかず、ついついチヌ狙ってみたり…が続いてます。

去年も同様でしたが、今年はちょい苦労してる感じ。特にシーバスは見えるんだけど食わない。雨が助けてくれないと苦しい感じ。

チヌはポッパーを小さくすれば割と釣れる。そうなると狙っちゃう。

今までわりと平場でトップチヌをやってましたが、今年はテトラ際、潮の関係で何ならテトラの中でやって結果が出てる感じ。

雨の後、ゴウゴウの放水口から出ていれば祭りが期待できる。いいタイミングでは入れて、バイブを引けば…期待したものの、結局は2匹のみ。シーバス釣りたかったし…

クロダイ系の黒

シーバス狙いでテトラの深みを攻めていたらバイブにゴン!期待したものの、浦戸湾ではイイサイズのエバ。

 

そして、待望の雨。雨後の出水を願って各放水口を回ってみるも、出てない、出てない、3つ目出てる。しかしここは割と実績が薄い。でも、やってみない手はない。こういう時はバイブと決めているので、階段から他には浮気をせずに放水口に向かう。ルアーは名前のわからないシマノのサイレントバイブ、チャートタイガー。抜き足差し足で接近し、まずは足元に沈める。1沈目、流れにうまく乗らずにすぐに回収。2沈目、うまく流れに乗り、弱いバイブを発生させながら流れを横切るように操作し、着底したらプルプルっとリフト&フォール。また流れに任せ、着底、リフト時にコン!合わせると重みが伝わり、いきなりジャンプ!!!シーバスのデカいの!!!そこから流れに乗られて、何度もドラグを出され、じっくり引き寄せ、周りに絡まれるものがないのも確認し、慎重に取り込みに入る。ダービーに出ているだけにぜひともコレは取りたい。ルアーは丸飲みされてる。リーダーはフロロの20ポンド、まず大丈夫と思うが、歯で擦切られるとやばいので、そんなに遊ばせられない。ネットはないので、ハンドランディング。ちょっと足場が高いが何とかなりそう。かなり太い魚、片手で持ち上げられるかも不安ながら、やるしかない。

1回目の寄せ、失敗。2回目、なんとか下唇をキャッチし持ち上げ成功!思っていたより重くないが、イイサイズに変わりはない。測ると82センチ。良いじゃん!

その後周るもチヌばかりで終了し、夜釣りにもいくがちっちゃいの、それでもキャッチし2本のリミット達成。82+21で103 まぁ、80入れたので2本で150くらいは行きたい。

その後も雨の後の放水で、2本良いのをバラシ、ダービーは継続中。

 

シーバス系の茶

 

2022 11 27 宇佐からジギング&タイラバで出船。横浪沖の瀬周りから始める。水深はトップで40m、50~60mまで落ちてる。まずはタイラバ60gヘッドにミラ先カーリーテールとオーロラピロピロに購入した「大漁祈願」のフックセット。小さめの鋭いフックが3段につけられているもの。今回初試験。風は北からやや強い。

第1沈。着底は確認できたものの、何度か巻いて落とすと着底が解りずらくなる感じ。早速隣のジグにヒット。上がってきたのはオジサン。しばらくやっていると自分にもヒット。小さい感じ。上がって自他のハオオモンハタ小。

いい機会なので、ヘッドを80gに変更する。これで着底がしっかりわかるようになった。船は徐々に深いところに流れていく。何度か巻き落としをしていると、割と明確なアタリが巻きはじめにあり、さっきよりは引く。上がってきたのは割といいサイズのアカハタ。

ちょい移動して別の瀬。40mくらい。タイラバからレクター60gに変更。着底して何度かスローに誘っていたら底付近でゴン!割といい引きで水面まで来て、見ればチカメキントキ。コレは嬉しい。

 

そこからしばらく無が続き、やや深め、60mラインでタイラバをしていると、底でコンコンコンコンからグ~~っと乗って、イイサイズのレンコ。まぁ鯛なのでいいか。

それ以外また無無無で、アカハタ狙い浅い瀬に移動。水深は10~20m、所により底が見えてる。しかし浅場では全く反応なく、少し動いて40mライン。ここでいいアタリからイイ引きが来て、期待したら大きな銀フグ。はぁ

以降フグフグフグフグで、スカートやトレーラーのワームを丸刈りにされ、半分嫌になったころ、底でコンコンコンコンで合わせると軽薄な引き。

また変なのが掛かったなぁと雑目にあげてきたらマダイ!!え~~~~こんなところにマダイいるの?でキャッチ。

終わってみると、フグ入れて6目、フグ以外で5匹。魚種はたくさん釣れたけど、フグ以外の数が少なかった1日。

最後にタイ系の赤

 

 

 

小っちゃいのは続くよ

その後も、ちょいちょいまずまずが混ざったものの、基本小っちゃいのが続いてます。

8月26日 岡林釣り具様のチヌダービーに出ているので、大きなチヌ狙いで、数年前に良かったキャンディー。修業を積んだ港。夕方始める。いきなり、小っちゃいヒョウダイが釣れて幸先イイじゃん!と思ったものの、その後は2つほどバラした以外全くダメで、港を1周。

真っ暗になり、いつもはやらないところで本クロの小っちゃいのが釣れて終了。何だよ、全然ダメじゃん。ばらしたのも大したことないし。

8月27日 朝の暗いうちから出て、昨日のリベンジ。コレも普段やらないところでバカでかいのに1発切られた~~

この日は土曜日、つぎつぎと餌の落とし込み風の人が来る。こりゃぁ相当スレてるな…釣れない原因が理解できた。

その後、川のトップチヌ狙いに変更。川に着くも、まだ足場がない。階段から降りて、その周囲だけやる。しかし反応なし。しばらく待つと、やっと足場が出てきた。潮見アプリを見ると、140㎝。そうか、この川の護岸は140で干出するのか。一つ勉強になった。
でもでも、まだ水位が高いのか、トップへの反応はない。テトラ沿いに引くと、1つ出たものの乗らない。ルアーはラウダー60。そこからテトラ沿いをやっていく。何度か出て、乗ったものの、バラシが続く。

その後、水位は下がり、沖目でも反応が出だした。そして、出て、乗るもバラシが続く。何でなんで?!その度にフックを研ぐものの原因不明のバラシが続く。そして、1つだけ、超ちっちゃいシーバスが1つ。

そして、いよいよ水位が下がり、沖の背が出だした。流れはかなり早く、ところどころ落ち込みのようになっている。こうなるとポッパーよりもバジンだな!とひらめき、バジンクランクにする。

落ち込み様の所を引くと、いい反応があり、何度目かにグンと乗って、強い引き。バラさないようにスイープに強く合わせ、ゴリ巻く。で、何とかキャッチ。苦労しただけに嬉しい。バジンなのでなおさら。

ダービーに出ているので、きちんと計ると、38センチ。これでも40いかないのか…ま、いいや。

同じようにやっていると、もう1つヒットで、さっきよりも強い引き。
しかしバレ。はぁやっちまったぁ!!

これで気持ちも切れて終了。

一休みして、夕方いつもとは別の港に出撃。ココは過去55とか50とかを釣った港。やっていくと、シマイサキやイッテンフエフキなどが数匹釣れたものの携帯を車に忘れてて、取りに行くほどでもないので写真なし。

 

 

8月30日 朝から出る。潮のタイミングを計り、まずは十市へ。全く何もなし。水腐ってる感じ。時間を見て、川へ。

思っていたより引いてる。少し焦る。でも、トップには水位高すぎで、はじめは反応なし。潮見アプリで水位90cmになると、この川の水中山脈のトップが水面に出だす。コレも覚えておこ。

しばらくして、反応が出て、乗るもバレるを何度か繰り返し、やっと小っちゃいのが1つ。

ボウズは回避。

その後も続けていくと、やっとまずまずサイズをゲット。しかし計るほどではない。


これで午前中終了。

昼を挟んで、今度は別の川へボトムチヌ狙い。この川のボトムチヌは割とコンスタントに当たる。
まずはドライブクローで、続いて試しにドライブSSギル2インチでやっていると、今日一もキャッチ。35cm。リグは自作のジカリグっぽいチヌリグ。

今日の感じとして、対岸ギリギリに落とすと、フォール中からラインが走ってる。たぶん、ヘチに付いていて、落ちてくるカニなどを待ってるんじゃないかな?そのパターンでいくつかキャッチし、最後に、同じようにフォールでラインが走り、止めると、ビシビシビシとラインが上流に向け走り、ジャンプ!ってシーバスじゃん。サイズは60くらい。チヌタックルでやると面白い。寄せてきたら杭に向かってダッシュ!それを止めて、何とかキャッチ。このシーバス、もしかしてこの前杭に巻かれたヤツかも…食った場所もほぼ同じだし、サイズ感も、ファイト感も、そして同じ杭に向かって走ったし…なれば、リベンジ成功です。

結局この日はこれで終了。

まぁ。この夏はちっちゃいのに縁があった感じ。

たまにはリベンジ

2021 11 10
夕練。久しぶりに下田川。いつも入る岸は工事中。水位もイイ感じに高めなので、対岸に入り、手前のシャローでチヌ、ブレイクでシーバス狙い。
ただ、タックル、シーバスロッドが折れちゃったので、チヌロッドに0.8号と細め。
橋の袂の石周りから始める。ルアーはワンズバグ。遠投して、何度かポップさせたらいきなりドカン!で、合わせる間もなくフッ はぁぁぁぁぁぁなになに?!って感じでワンアウト。
気を取り直し、ボイルトリガーに代えて少し流していくと、ブレイク辺りでドッパン!で、今度はうまく乗って、いきなりジャンプジャンプ。飛んで飛んで、それでも慎重に寄せてくるとハモニカバイト。50くらいのヒラスズキ。岡林釣り具様のシーバスダービーに出ているので、これはやったとランディングに入る。見ると、ハモニカバイトでガッツリ掛かってる。ハンドランディングするには怖いので、リーダーをもって抜き上げることに。段差は小さく楽勝と踏んだものの、上げた瞬間にプツ!はぁぁぁぁぁぁやっちまったぁ!ルアーなくす、魚も逃がす、魚にルアー残すと最悪。はぁぁぁぁぁ
やっちまった。
その後ルアーを変えてやると、出るには出たが乗らないまま終了。
何ともトホホな結果に。

 

翌11日 またも夕練、同じく下田川。そして、同じところから始める。タックルは強化して、9ftのシーバスロッドにPE2号と強引にやれるものに変更。

橋の袂、石周り、ヤマトJr.をパコーンパコーンと引いてきたら、いきなりドッパン!!から強い引き。弱めにしてはあるものの、ドラグもジリジリ出される。何度も強烈に引き込む。そして飛ぶ。サイズ的にはそうでもないが、太い感じ。何度も走られ飛ばれながらも寄せてきて、手前がテトラなので、隙間を見つけ誘導。もう力なく、時折首を振るくらい。昨日抜き上げで失敗しているので、ハンドランディングする。しかしなかなか口を開かない。何とかこじ入れてキャッチ。嬉しいなぁ!ダービーに出ているのでサイズを測ると、70切るくらい。まぁ、大会なので厳しめに69㎝。もっとデカいと思ったのに。引きは、これまでのシーバスでも1,2を争う強さ。

 

そこから上流に向けて打って行くがなにも無く、戻って、橋の下流に。ここは川の中央に馬の背があるダブル構造。対岸のから引いてきて、登りブレイクの上あたりでパコーン!で、いきなり飛んで、やや軽薄な引き。小さめのシーバス。寄せるとヒラフッコ。これは難なくキャッチ。でもこれでダービーのリミット達成。まずはよし。

 

次の1投、馬の背の頂点アタリでジュパ!お?シーバスの音じゃないぞ!と思っていたら鋭角な引き。しかも強い。何度も強い引き込みがあるが、飛ばない。たぶんデカチヌと思い寄せてくる。魚体がギラリと光る。光かげんがアカメのよう。で、いきなりビビりが入る。もう一度ギラリ。シーバスにしては分厚い魚体。ますますビビる。テトラの際で浮かせると、色はまさにアカメながらチヌと判明。それにしてもデカい。何とかキャッチ。測ると53㎝。久しぶりのチヌの50越え。これも嬉しい。

 

その後なにも無く終了。今日は3回出て3キャッチ。昨日のリベンジとしては上等でしょう。今日の勝因はタックルを強いのにしたこと。で、この竿で初めて魚釣ったけど、まずまず使いやすいので、これから使い込んでいこう。

春と言えば

バスに限らず色々釣りに行きます。

その① 3月20日 昼前から雨の予報。とりあえず浦戸湾パトロールに出てみる。
いつもの第一放水口、水は出てるが人もいるのでパス。
第2放水口、水が出ていないのでパス。

そこからあちこちするも、イイ感じの所がなく、国分川の水門に行ってみる。・・・と、水出てるし、人もいない。ラッキで入る。水門からは泥水が放出されており、本流との合流点で2色になってる。まずはヤマトJrで上から。流れの中、色の境目やるも反応なし。すると、放水口でハクにライズが連発。ワイウエーバーをテロテロやるが反応なし。超小型のスイムベイトを通すも反応なく、以前バイブに反応があったのを思い出し、オーバーライドをフォールさせ、ブルブルッと上げると、いきなりコン!で、いきなりジャンプ。で、いきなりバレ。40くらいのシーバス。でも、反応するんだと、続ける。
しばらく足場も変えながらやっていると、底で重みが掛かる。合わせると弱弱しい引き。リフトしてみると、40くらいのボラ。足場は高く、抜くしかない。思い切って抜きにかかるとバレ。はぁ。ま、イイや。
同じようにやっていると、またボトムで重みが来て、合わせると、強重い引き。暫くやり取りをして浮かせると、真っ黒なナイスサイズのシーバス。しかし、先ほど同様足場が高い。しかも、今度のは抜けないサイズ。どうしようどうしようとしばらく悩む。掛かりは良さそう。ままよ!で、ロッドを水門の穴に差して、車までネットを取りに行く。もうこれしか思いつかない。
ドラグをゆるゆるにしてダッシュで車に向かい、ネットをつかみ、ダッシュで戻る。魚はまだ付いてる。で、何とかキャッチ。きっちり測らなかったけど、70くらい。

以降反応が無くなり、雨も降りだしたので終了。

3月21日 昨晩は大雨。明るくなるころには上がっており、今日は早明浦の下、地蔵寺川のアメゴ釣り大会。大会と言っても検量したり順位を付けるわけじゃない。ただ釣りするだけ。何年か前まではネットで募集もしていたようだが、今年はいっさいそれは無し。やるやらないも当日現地に行かないと分からない。しかも前夜は大雨。夜半過ぎに上がったものの、やれるのかは”?”
07:00出発。08:00頃現地着。予想として、参加者も少なく、閑散としているだろうと思っていたら、駐車場は満杯。ややビビりながら受付。参加費3000円。

すると、漁協の方かな?受付の人が「昨日の雨で水位が15㎝は上がって流れも速い。放流したての魚は瀬には付けない。下流の淵が狙い目です」とのこと。そこを目指す。

タックルは6.3mの渓流竿。やや重いが、長さにアドバンテージがある。下流の淵にはたくさんの人がいるが、やや隙間のある所に入らせてもらう。餌は昨日スーパーで買ったイクラと魚肉ソーセージ。しかし、いくらは針に付けた瞬間プチっと爆ぜてしまい使えない。仕方がないので魚肉ソーセージでやる。持ってきてよかった。しかし、左右を挟まれ、思った釣りができない。周りではポツポツ釣れてる。サイズはイイみたい。しかし自分には来ない。あーでもない、こーでもない、流すラインを変えたり色々するが反応なし。隣が釣って魚籠に入れたりしている隙に狙いの所を流すと、違和感があり上げると掛かったもののバレ。はぁ・・・
隣が少し下流に移動したので、狙いたいところを流せる。で、その1投目、アタリは分からなかったけど、ピックアップの時にグッグぐと来て、慎重にキャッチ。綺麗なアメゴ、サイズもいい。気を良くして、しかも魚肉ソーセージにも自信が持てた。


隣が完全に上がったので、そこに入り、手前の駆け上がりを流し、またピックアップで乗っていて、強めの引き。足元が砂時なのでそのままずり上げてキャッチ。デカい。嬉しいけど、アタリが分からなかったのに納得がいかない。

その後反応が途絶え、あちこちするもダメで、唯一今日あたりがあって合わせが決まってキャッチできたのがカワムツという落ちでした。


ま、一言でいうと舐めてました。もっと簡単に釣れると高をくくっていました。餌にしても、スーパーのいくらではだめと分かりました。餌釣りは餌をケチったらだめですね。専用イクラは800円、スーパーのは580円。イクラのほかに餌持ちの良い、ミミズやブドウ虫がイイのかも。沖アミを使ってる人もいた。
う~~~~ん悔しさはあるものの、ハマるかと言われるとどうかなみたいな感じ。

後で測ると最大は30オーバー。サイズ的には大満足。

会場ではテントで地元のおばちゃんが色々販売。シイタケ、肉厚で旨そうで、200円。これを購入しステーキとシイタケご飯に、魚は塩焼きにしていただきました。

トップチヌ

バスの調子がイマイチ上がらないので、海系。

で、この時期楽しいのがトップで狙うチヌ。
浅い川が狙い目。

6月28日 高知市内の小河川。トップチヌ狙いで通った川。
夕方から出撃。潮はド干潮。この川、干潮でないと歩ける場所がなく、狙いが限られる。干潮はうってつけ。
第1投、ルアーはヤマトJr. で、いきなりバシャ!乗らず。
ルアーが大きすぎかなと思い、ラウダー60に変更。沖目、真ん中の馬の背の向こうに投げる。しかし反応なし。水面はピッカリ鏡のよう。
刺激強すぎかな?と思ったので、ペンシルのコアユに変更。これにすると、反応が出だし、でも乗らないが続く。手前まで引っ張ってきてみると、極小チヌがルアーを追いかけ突っついてる。これは乗らないわ!
で、新たな刺激を求め、少しずつ上流に移動しながら投げる。すると、瀬のような場所で出る。しかし乗らない。
それでも上へ上へと昇り、バシャ!で、やっと乗ったらいきなりジャンプ!ってシーバスじゃん。やはり口の大きなシーバスは乗るわ。で、キャッチ。


ここからまた何度も出るものの、乗らないが続き、最後はロストで終了。
この川は魚小さすぎ。

6月29日、仕事終わりに高知市内の川。いつもの右岸から打っていくが、突然ラインブレイクでルアーが飛んで行ってしまった。ほぼ対岸まで飛んだので、橋を渡って対岸へ。運よく救出成功。仕方がないので、こちら岸をやっていく。

この川も真ん中に馬の背上の盛り上がりがあり、干潮で、その先端が出るくらい。今は水深30㎝あるなし。その向こうに投げて、馬の背を通過させたあたりでストップを入れると、後ろに波紋が。もう1ポップでドン!乗った!慎重にやり取りし、手前まで来たところでもう一段慎重にやろうとしたら、手前のテトラに絡まれてバレ!はぁ…やっちまった。

気を取り直して、次の1投に、また後ろにモワン。そのまましておくと、ラインがス~~~~~ッと走り出し、ヒット。今度は割と強引に寄せてきてキャッチ。嬉しい!

しかし次のキャストでラウダーが馬の背の岩にかかって、何とかしようとしたものの、ロスト。はぁ…

気を取り直して、別のポッパーを結んで少し行くとまた後ろに引き波からドン!で、強引に引いてきて、一気に抜き上げ。2枚目。嬉しい。

その後も何度か反応はあったものの、キャッチには至らず、ストレッチも終わり、雨も降りだしたので終了。

この川は昨日の川に比べてアベレージがイイ。そして思ったこと、掛かるのはそれなりの追い方で型とサイズだなと納得。

トップチヌはこれから本格的になり、楽しめそう。

ネタがない2

2020・04・27

今だコロナで自粛中です。
そんな中、SNSでは過去の釣果を披露して回そうって企画が流行ってます。
私にも回ってきました。そこで、自分のメモリーフィッシュをここにも書きます。
年代も中身もばらばらで、統一性のないものになりますが、これまでの釣りの中で印象的なものを紹介していきます。もちろんデジタルデータのある範囲ですので、子どのもの頃のはありません。

このブログの過去ネタと被ることもあろうと思いますが、どうぞお付き合いを。

その①

まずは、世界のTこと並木さんとのおつきあいの始まりのイベント。私が創刊号からず~~ッと買い続けていた雑誌BASSERの企画で「バスプロ並木の出張講習」というのがあり、それに応募したところ、採用の通知が来て、ワーワー言いながら準備して実現したもの。飛行機で来た並木さんを空港にお迎えに行き、そのまま宇佐まで連行し、強引にキス釣りになだれ込み、その後は高知風宴会でおもてなし。翌日は早朝より本番の講習会。最後は並木杯の釣り大会とてんこ盛りの内容で、突っ走った2日間、実質24時間でした。その際に受けた、並木さんのプロとしての立ち振る舞いに感動し、すっかりファンになってしまった、その始まりはじまりの巻きでした。

今思えば、OSPの立ち上げ直前、使っていたタックルは、後のバトラー・ハリアーだったと思われます。

っていきなりフィッシュぢゃないじゃん

 

その②

 

一時マイブームになったビッグベイトでのバス釣り。まずはなかなか買えなので、自作したもので釣ったやつ。上左は初めて自作ビッグベイトで釣ったバス。

上右はその頃にロドリ誌上で開かれた”ビッグベイト選手権”;自作ビッグベイトの出来を競う企画 で、審査委員長の菊本さんから菊さん賞をいただいたクローラーで釣った魚の写真。のちに同モデルを菊本さんに差し上げるととなりました。

下はかなり作りこんで形になったちょい小さめのバス型。これはよく釣れました。

一時入手に2年待ちとになった個人メイドのビッグベイト

(Lure Make ASHIYA J-SWEET ジェイスイート)

での釣果。バスもよく釣れましたが、いきなりデカシーも釣れちゃった。マルの89cm。

ビッグベイトで釣った最大サイズ。長さは55㎝。上はスーパーシャッドラップで、下2つはスラマーで。長さもそうだけど、太さがスゲー

 

その③

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シーバスたち。一番上は今まで最大の105cm。タイリク。ルアーは飛豚。

2枚目、シーバスを始めたころに釣ったデカいの93cm。これもタイリク。

ウチのすぐ近くの港で、ルアーはマイティーペッパー90。

3枚目、シーバスを始めてすぐに釣った81cm。取り込んで写真撮ってる間に死んじゃったので持ち帰って、美味しくいただきました。これはマル。ルアーはマリアザファーストの8センチ。

4枚目、ロドリ3匹が行く+ソトコト編集長の指出さんがご来高の際にご一緒し、アカメを狙ったけど釣れたのはこれ。65くらい。ルアーはBlitzMax。これもマル

とりあえず、ここまで。

次回に続く。

初ボート

帰国3日目、やっとゆっくり釣りに行ける日が来ました。で、十市に初ボート。

…とその前に、3月10日、前日から良い感じの雨が降っており、出たくて出たくて仕方がなかったのですが、仕事もあるので、できるだけソッコーで片付けて、まずは波介川。雨の影響でゴムダムを落としており、これはチャンス!いつもなら、タイフーンを結んで行くのだが、今回は巷で話題のボリュームベイト・ハイピッチャー+ドライブシャッドで行く。いつもの橋下から上流に向けていくと、石のガレ場の沈み石の付近でグン!幸先よくヒット&キャッチ。40あるなしだけど嬉しい。

帰国後初フィッシュ=ただいまフィッシュ。そのまま続けていくが、続かず、終了。
浦戸湾に移って、いつもの放水口を見に行くと、出てる。入ると、シーバスがハクに盛んにライズしてる。厳しいなぁ。判ってはいたけど。
で、リアクション狙いでヤマトJr.でやるも出ず、放水口のすぐ上に立ち、バイブ(スラッシュペッパー)をリフト&フォール。しかし反応なく、しばらく色々試すがダメで、そろそろあきらめようかと思ったら、急に放水量が増し、流れが急に。そこにスラッシュペッパーを入れ、フォールからのリフトでゴン!で、強い引き。来た来た!で、キャッチ。60あるなしだけど嬉しい!

浦戸湾ただいまフィッシュもいただき。

3月11日 朝から出撃。8時前に出船。誰もおらず貸し切り。風も今のところなく、東のブレイクからやっていく。まずはバジンで様子をうかがうがなにも無いまま、ブレイク終わりでシャローに入る。水草の周り等をやるも反応なく、ブレイクに戻り、ラトリンブリッツで進める。西のブレイクにかかる手前で、グン!軽いアタリで合わせると、あまり引かずにキャッチ。これは未成年、産卵関係なし。


割と浅い所で食ったので、西のシャローに行く。ルアーはスピニングでドライブシャッド。これなら枯れ残りウイードの上もイケる。で、突っ込んで攻めて行きながら様子を見る。ウイードの岬の先端にやや遠投すると、軽く何かに触れた感じ、それこそ、無風で、PEラインでやっとわかる程度の違和感。で、少しラインを送り見ると、ジワーッと持っていかれる。そこでスイープに合わせると乗って、小気味の良い引き。そこそこいいサイズ。でも飛ばない。寄せてきたらいいサイズのバス。慎重にネットイン。お腹パンパンのプリプリ。

してやったり。
そのままシャローを回るが反応は続かず、西のブレイクに行く。しかし反応のないまま、南も無し。

1周終わり、ここで、ラトルがうるさいのかな?と思い、ノーネイム#1に変更。カラーは気分でホットタイガー。1周目はきちんとブレイクをやっていないので、気合入れなおしで東をやっていく。すると、真ん中辺りでゴッと止められて強い引きが。キタキタキタキタ~~~!!で、慎重にやり取りし、ネットイン。やったやった!45あるなしだけど嬉しい。

そこから北は何もなく、西のワンド出口でゴン!サイズはまずまず。

この頃より風が強まりだし、寒い感じ。そこで、「風が吹いたらスピナーベイト」の格言通り、昨日のハイピッチャー+ドライブシャッドを取り出して引いてみる。

しかし、1周なにも無く、半分諦めモードで、そろそろ止めようかなぁと思いながら、ノーネイムに戻し、東のブレイクを流していくと、杭絡み辺りでゴン!やった!

これで5本、これで帰れる。

春爆とまではいかないものの、まずまずの釣果+久しぶりのボートで楽しめました。

 

恵みの雨

12月30日
昨晩いい雨が降ったので、潮の具合を見て出撃。
いつもの放水口。出てる出てる😊
しかも、放水に混ざってヘロヘロの小鮒やモロコっぽいのが流され出てる、しかもそれにガポガポ出てる。コレ、年に数度、下手したら数年に一度のチャンス!

まずは、ウィードライダードライブシャッドでゆっくり引いてくると、コン!でも乗らずそのまま引き続けると、コンからのグーーン!乗った乗った。まずまずの引きで、しかし、ネットもグリップも持ってきてないのでハンドランディング。口の中には小鮒がいっぱい!測ると65位。幸先良いじゃん!

次の一投、また、コンと来るが乗らない。その次も。で、スラッシュペッパーに替える。しかし反応無し。
ここで、流されるベイトに合わせ、ベントミノーにして、流しながら時折ツンと動かしていると、浮いてきて反転が続く。
ベントミノーのサイズを下げる
すると、吸い込みバイト!からの強い引き!さっきのよりはかなり強い!何度も走られるが、フックが怖くて強引に出来ない。何とかいなしてハンドランディング成功。測ると75位。

また吸い込みバイト。からいきなり走り!からのジャンプ+エラ洗い。太い。寄せてきたらヒラ。しかもナイスサイズ。キャッチしようとすると来るがまた走ってジャンプ&エラ洗いでフッ😱

また、ヒラのいいのをやっちまった!
回収すると、フロントフックが全部折れ、リアフックも伸びてる。ま、あのフックなら仕方ないか。
フックを替えて、投げるとまた吸い込みバイト。から乗って、寄せてきたらデカチヌ。ガッツリ飲んでる。

で、フックはギチョギチョに。

 

ココで正午となり、雨も強まってきたし、放水も止まったので終了としました。

ハンドランディングしたので、親指はガスガスです。


ま、良い年末となりました。