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最後の週末

乗船前最後の週末。
8月31日 気合い入れて朝イチ十市。貸切のはずが、オカッパリ3人に、ボート、フローター各1と混み混み。

で、とりあえず空いてる所に入る。するといきなりコン!しかし一旦乗ったもののジャンプ1発バレちゃった。ルアーはドライブシャッド

なんかヤな展開。予感通り、その後反応はギルからのみ。
移動して矢板前。何もなし、帰り際にチョイ先でバフ!ラー様だ!試しに入れ、藻際でフォールを入れると、コン。しかし動かないので、聞くようにリフトすると重みが。合わせると乗って、ちっちゃいけどラー様キャッチ。ボーズでなくて一安心。

夕練 また十市。やはりかなりの人がやってる、空いたところに入るも、1度チェイスがあっただけであとはギルのみ。

また、矢板前に入る。手前何もなく、沖を狙おうと、買ったばかりのウィードライダードライブSSギルを付けて真沖にキャストし、着底後、ズル引きをしてるとゴン!いかにもデカイののアタリ。合わせると乗って、強い引き。からのジャンプ‼︎デカラーだ‼︎このサイズは久しぶり。
タックルは十分に強いので、ゴリ巻きしてキャッチ。ガッツリ掛かってる。プライヤーでなんとか外してリリース。

9月1日 昨日のこともあったので、昨日より早く出撃。こうなったら意地の十市。何とか50超えを取りたいなぁ。
着いてみると、既にスロープには人。はぁ先越された!と横に入ろうと、車を進めたら、ボートの準備中の人だったので、スロープに向かう…と、やたらこっちを見る見る。
近づくと、知り合い。20年近くぶり。しばし歓談し、期待して先端に向かい、手前から攻めていく。ルアーはドライブシャッド。とにかく釣果が欲しい時にはコレ。
しかし、ナイナイ反応が無い。一通りやってもダメで、サイドに移る。ココは貸し切り。
ズ〜〜っとやっていくが、ギルのアタリのみ。
スロープは空のままだったので、もう一度入る。エッジではまた反応がなかったので、やや沖を少し沈め気味に引いて来たら、軽いアタリ。ギルかな?でもちょっと違うな。で、聞いてみると、グングンと明確なアタリとなったので、スイープフッキングすると乗って、やや強い引きからの、グサっと重くなりゴリ巻きすると。藻玉が上がってきて。中でビトビト。解いてみると、40あるなしのバス。

チョイ沖かなと、ルアーをウィードライダーにドライブSSギルのトレーラーとして、沖を打ち、底をシャクって来る。
しかしココでは反応がなく、矢板前に移動。
ココは先ほどまでボート君が粘ってた所。ま、狙う所も違うでしょと、やっていく。
杭の沖に投げて、底を取ってリフトすると、ゴン!からの横っ走り。ドラグも少し出されたので、締めて、ゴリ巻き。横へ横へと走られたが、何とかキャッチ。

さっきのよりはデカくて、45あるなし。
今日はもうコレでイイや。

この夏は、鮎釣り初体験や、チヌダービーで終わったと思っていた所に、OSP様のドライブSSギルキャンペーンが始まり、ラストスパートが掛かった感じ。

最後何とか締めくくれた感があり、ヨシとします。

で、9月3日より乗船し、2月、ハワイに寄って帰ってきます。

ハワイで機会があれば書きますが、暫くご無沙汰となります。ではでは

何が違う?

昨日は散々だったので、リベンジに出撃。
朝イチは雨が強かったので、弱まるのを待って、昨日と同じ十市に。

8月28日池に着くと、雨は少し降っている。人は誰も居ない。ラッキー🤞!
ルアーはキャンペーン中のドライブSSギル
スロープの手前から打っていくが反応なく、先端に、と、その前に、投げておく。ス〜〜っと引いてきてから手前のエッジに来たところ、トン!「やっぱ居たよ!」で、合わせると乗って、イイ引き。からのキャッチ。結構デカイじゃん!試しに測ると47。


また50に届いてないけど、昨日に比べて簡単に釣れちゃった!

リリースして次の1投。エッジに沿って引いて来ると、またトン!
ノーシンカーのテロテロ引きへのアタリはこのトン!がサイコー!
で、合わせると乗って、さっきよりは軽い感じでキャッチ。

まずまずサイズ。

こんなに簡単でイイの?
昨日と何が違う?

たぶん、タイミングとプレッシャーの差かな?魚が入ってきたタイミングに入れれば釣れる+朝イチ誰もやってなければ釣れるのかな?

昼過ぎからはバジンストレッチでバジンを引いて、なんとか1本。
いつもは壁沿いに引いてくるのだが、今日は反応なく、ふと見ると対岸にバスが見えた。
投げると、思ったよりも近く、頭の真上に落ちちゃった!やらかしたよ!と思ったものの、バスはパクリ。ちっちゃいけど釣れて嬉しい!

続かないなぁ

前回、なかなか面白い釣りが出来たので、再びとばかり出撃を繰り返すものの、なかなか思うように行かない日々です。

調子に乗って24日夕方、なんか全く釣れない釣れないで、真っ暗までやって、最後の1投でアタリがあり、とにかく無理くり巻いてキャッチ。しかし魚はヒゲさんでした。ルアーは安定のドライブシャッド


その後、空振りが続きました。

8月27日昼過ぎから休みをいただいて、十市に出撃。しかし、全く何もないままで、池から川に移動。
しかし、ココでも何もなし。

天気は小雨でイイ感じなのに…
で、池に戻る。場所はグリーン。
しかしないないないない。何もない。

ふと、ヒシモとホテイの絡む水面を発見!そこを通して来ると、ルアーの横2メートルあたりからス〜〜っと波が近づいてきて、トン!スイープに合わせると乗って、キャッチ。嬉しい嬉しい😃😊😆😂
サイズもまずまず。


ま、ドライブSSギルで釣れたのでヨシでしょう、

完全に乗っかりました

8月23日 前回、OSP様のドライブSSギルキャンペーンに乗ってやったものの、ルアーが無くなってしまい不完全燃焼でした。
悔しいので仕事帰りに新たに購入して、完全に乗っかってしまった。

8月24日 早朝より出掛けたものの、土曜日でもあり、十市の池に着いてみるとすでに数人がイイ場所に入っている。遠慮しながらやや離れて入る。
早朝、小雨の好条件とあり、周りではポツポツと来ている。しかし自分には来ない。もしかして先にやられた場所か?と思い、少し移動。
水位は高めで、ウイードの面、水面があちこちに見える。奥に進み、ウイードがほぼ水面を覆ったスポット。浮島の際に投げて、普段ならそのまま巻いてくるところ、何を思ったか、数秒、止めてみた。すると、ククッと来てラインを持って行った!合わせると乗って、しかしホテイの向こう。しかもそこそこデカい。しかし、タックルは十分なのでゴリ巻き。それでもなかなか寄ってこない。何とかキャッチ。見ると、細いながら長さはイイ。別に長さを競うものではないが、キャンペーンでもあるので計ってみると、48㎝。イイじゃん!

続いて打っていくと、岸際のスポットでゴン!さっきのよりは小さい。キャッチすると、40クラス。これは計らず写真のみ。

ここでの反応が途切れたので、移動。
矢板前が空いているので、入る。前回も40クラスを釣っている。
鉄杭と、ウイードが絡んだ場所に、イイ感じに入った。するといきなりコン!合わせると乗って、イイ引き。しかし、ここでもホテイの島を超えて来ないといけない。強引に巻いて巻いて、キャッチ。足元には水があり、ビトビトしてる。デカいし。これも測ってみると、48。

超えないなぁ。できればあと2センチ欲しい所ではあるが、朝だけで48を2本に40を1本ならいいでしょ!

で、ガツガツのギル食いデカバスをホールドした指は…

痛嬉しい

 

キャンペーンに乗っかり、OSP様の思う壺ではあるものの、十分楽しませてもらいました。
ありがとーーーOSP—-!
ありがとーーーーキャンペーン!!
ありがとーーーーードライブSSギル~~~~!!

キャンペーンに弱い

いつもお世話になっているOSP様がインスタでドライブSSギルキャンペーンていうのをやっているので、早速行って来ました。こういうのに弱いんです。
ドライブSSギルで釣って、インスタにハッシュタグを付けて投稿すると、豪華景品が当たるかも!みたいな企画。

とりあえず、結果を出すなら十市。しかも、仕事が終わる直前より、空は暗くなり、風も吹き出した。雷さえならなければサイコーの状況に。

着いてみると、スロープに人はおらずラッキー。手前からやっていく。アタリはあるものの、ギルっぽく乗らない。
先端まで行き、風の当たっているウィードのエッジを通していたら、バシャ!少し送って聞くようにすると重みを感じたので、ガッツリ合わせると、軽く飛んできた感じでキャッチ。コレで最低限のノルマ達成。

続けていくが、ドライブSSギルのストックがなくなりかけて来たので、少し移動し、次を狙う。移動先でバックキャストが被さった枝に当たり、ワームがすっ飛んで、手持ち終了。仕方がないので、ドライブシャッドに変更し続ける。

奥の岸際で何かが動いたように見えたので、そのラインを通してみると、グッ!合わせると乗って、先ほどより数段重い引き。タックルは十分なのでゴリ巻きしてキャッチ。40手前か?

またもどってやろうとすると、先端には別の人が居るので、手前で遠投してみる。ウィードのエッジでグッと止められ3本目。同じようなサイズ。

バスはコレで十分で、潮もいい感じになって来たので、アカメ狙いに。しかし、ルアーが1つ釣れて来た以外何もなく終了。

ドライブSSギルでもう少し良いのを釣りたかったとは思ったものの、ま、挨拶代わりにしといてやるぜ!って感じで、ま、よしとします。

久しぶりにババチ

台風が大雨を降らせた翌朝、大チャンスと思い出撃!

8月16日

とりあえず、放水口を目指す。第1放水口、放水なし+足場もなし。
第2放水口、放水なし+足場なし。そういえば大潮の満潮だった。仕方がないので、バス狙い。
第1ストレッチ、バジンだけ結んで入るが、妙に澄んでる。結局鯉が数回反応したのみでココは終了。
第2ストレッチ。前回バジンでやったけど、今日は潜って欲しくなかったのでノーネイムサーフェスにする。
入って割とすぐに水面が割れて、このストレッチにしてはまずまずサイズが来た。幸先イイじゃん!

 

 

 

 

 

 

 

そのまま続けて行くと、もう1本チビが来て終了。


 

 

 

 

 

 

次は……あ、そういえば前回アカメやった時に、友達がアソコの水門でジョイクロに出ましたよ!と教えてくれたんだだった。アソコなら潮の高さは関係ないし、行ってみるか。

着いてみると、水は出ていて、人は居ない。ラッキー🤞
先ずはバルーナでやってみる。流れを横切るように、流れに逆らって、巻き込みを狙って、合流の色の変わり目を通して、何もなし。とりあえず、アカメ狙いから、シーバスかチヌに狙いを変えて、ルアーもラウダーに。しかし、一通りやってみるも反応ナシ。

ルアーをBLITZ MAXに変えて、また一通り、前回コレに当たったのでシツコクやるも反応なく、ココも終了。

で、潮の高いうちにチヌの落とし込みをやりに行くことに。得意の港に着いてみると、潮は濁っているものの、釣れそうな色ではなく、なんとなく川水が入った薄い感じ。それでもやってみる。
しかし何もなく一回りして終了。

コレで朝練終了。バス2本。これでババ

休憩とダラダラを挟んで、夕練。
近くの港で落とし込みチヌ狙い。潮はまぁ朝よりはマシだけど、ま、コレから暗くなるからなんとかなるでしょみたいな感じ。
消しゴムカラーを茶白にしてやって行く。しかしずーっと何もないまま、1番期待の場所もすぎ、はぁ〜と思っていたところ、フォールさせてピックアップにかかったら、グッと重い。そこから重い引きが来て、ヒットを確認。やや強引にグーーッと持ち上げると、割と素直に上がって来る。ちっちゃいのかな?と思っていたら、引きが強まり、底も切ったのでドラグを少し緩めて対応する。で、水面まで浮かせると、思っていたよりデカイ!急いでネットを伸ばし、キャッチ。やった、久しぶりのサイズ。下手したら50あるかも!

計ってみると、47センチ。ま、イイや。なくでも嬉しい😂😊

 

 

 

 

 

その後何もなく、真っ暗になったので終了。

夕練はチヌ1枚。コレでチ

結局ババチでした。

夏〜

とにかく暑い!
そして、普段なら書かないような内容ですが、暑すぎで釣りに行くにも命がけでもあり、魚もあまり釣れてないので、釣れた時に書きます。

8月2日 とにかく、朝を逃すと出不精になっちゃうので、早くに出発。4日、日曜に鏡川でイベントがあり、参加するので、場所の下見に行く。思っていたよりは近く、40分ほどで到着。コレで大体の感じが掴めました。

まだまだ朝の感じが残っていたので、鏡ダムの様子を見に行く。
着いてみると、かなり減水で、だいぶ歩ける感じ。シャローには小バスが見える。とりあえず、ベントミノーを付けて投げる。チェイスは毎投あるもののバイトには至らずが続き、ボイルトリガーに代えると、数投でバイト!合わせると一瞬乗ったもののバレちゃった。それ以降、行けるところまでいったものの、バイトはなく、ちょいヤバくなってきたので、車に避難。クーラー掛けて、お茶飲んで一息。

山を降り、バス釣りスイッチは入ったままなので、こういう時はバジンストレッチとばかりに向かう。着いてみると、先行者は無し。もう昼前なので、叩かれた後なのかなとも思いながら、見ると、ウィードは少なく、水色は茶色。あまり状況は良くなさそう。なんとか1匹でもと、バジンクランクを1つ結んで行く。水路の所々には木陰が落ちていて、そこは良さげ。ファースト木陰でいきなりアタック、しかし乗らず、でも良いじゃん!
セカンド木陰、着水させると、スーーーっと近づく波、からのグン!ヒット&キャッチ。小さいけど嬉しい。久しぶりのバス。

続けていくと、結構イイ感じに反応があり、行きで3本、帰りに1本キャッチ。

 

さすがに大好きなバジンストレッチ❤️楽しませてもらったと同時に、面目躍如もさせてもらいました。

サーフェスクランク

7月6日 朝は曇り、の車のフロントガラスには時折雨粒が付く。
十市ボート。ここ数年、7月に入ったらボートは出さず、チヌ中心の釣りながら、なんとなくバスが釣りたくなり、出船。出船後も雨がポツポツ。
07:30。すでに1艇出ており、東のブレイク辺りをゆっくりやっているので、一気に西のワンドを目指す。
池は数日前までの雨でやや増水。水面まであったであろうウイードは」少し水に潜っており、今までならドライブシャッドで、バリバリのはず。しかし今日は封印して、サーフェスクランクでやるつもり。
サーフェスクランク大好き人間の自分は水面とウイードとの隙間によりルアーをチョイス。20~30cmあれば、まずバジンクランク。それ以下ならノーネイムサーフェス。50cmあるようならバンディッドのフットルースかストームのサブワート。もう少しあるならクラッチヒッターか、ミナモトゴロー。ワンマイナスはウイードを拾うとたちまちに動かなくなるので、使わない。また、ウイードもところどころ浮いており、その僅かな隙間で、しっかりアクションし、また、そのピッチもイイ!となると、やはり日本製、ノーネイムサーフェス・バジンクランク・クラッチヒッターミナモトゴローが良い。そんな使い分け。
で、今日は自分の頭の中で一番潜らないと考えるノーネイムサーフェス。ロッドの角度により、完全水面、場合によっては泡を噛ませジッターバグ的使い方もあり、普通にロッドを下げると5~10cm潜る。止めればキックバックして一気に水面に戻る。

まずは西のワンド入り口のブレイク辺りを狙う。しかし、すぐに、奥でライズ音。手前にホテイの島があり、その奥の水面は開いている。引けるかどうか少し迷ったものの、とりあえず投げてみる。
着水し、引き始めると、ウイードも拾わず良いアクション。すぐに後方の水面が盛り上がり、ゴン!乗って、しかし、ホテイの島があるので、強引に巻く。何とか引きずり出して、キャッチ。40は越えてる。わずか数投でイイ感じ。しかしここで、携帯を車に置き忘れていたことは発覚、魚をネットに入れたままスロープに移動。

写真を無事撮り終え、また戻る。

また先ほどの島周り、ライズはないが、狙ってみると、藻を超えた辺りでチュボ!さっきより小さいものの、キャッチ。

そのまま南向きで流し、南の谷の入り口にまたもホテイの浮島。そこを通すと、水面が盛り上がり、ドパ!しかし乗らず。たぶんライギョ。南のヘリを回り、東に向かうと、オカッパリがいたので、南のシャローに入る。ここから時計回りとなり、シャローも打つこととなるが、反応なしが続く。

西のブレイク、エッジから奥に投げる。ヒシモではなく、なにか腐ったようなウイードの横を通過したところでチュパ!でも乗らず、一旦ストップし、トゥイッチを入れると、バン!乗って、イイ引き。これも40クラス。

そのまま西のワンドへ、いつもある浮島の周りで、水面がざわつき、ルアーが消える。で、ライギョ。デカい。ってか、前回もここで、同サイズ。同じ魚か?

ここらで雨が完全に上がり、太陽が出だした。そこから、しばらく無反応が続き、Kyoのクローラーにも反応なし。リンバーネックのバズに代えて、ウイードのやや奥に入れて引いてきたらバシャ!

これかぁ!続けるも、反応はなく、終了。

久しぶりにノーネイムサーフェスにドンピシャのシチュエーションに、魚も反応してくれて、楽しい釣行となりました。

風が吹いたら

6月24日 前日大雨があったが、せっかくの平日休みなので、十市にボートを出しました。先日同僚にエレキをもらって、それのシェイクダウン+ウイードカッターのお試し+Kyoクローラーで釣りたい!と、やりたいことてんこ盛り。
08:00少し前出船。水は少し増えていて、出船は楽。
とりあえずエレキは良い調子。ウイードカッターもいい感じ。あとはKyoで釣るだけなので、それを打っていく。
東のブレイクなにも無し。北なにも無し。西のワンドからブレイクも何もなく、刺激強すぎ?と思い、ドライブシャッドに変更する。
と、通ってきた辺りでライズが。ここでUターンし、時計回り開始。しかし反応なしが続き、東のブレイクまで来てやっとククン!合わせると乗って、強い引き。ファーストフィッシュなので、バラさないようにファイトし、キャッチ。40は越えてるやつ。苦労しただけに嬉しい。

そのまま打って行って、矢板前、小さいアタリが来て、「ギルギル」とそのまま合わせずに引いてくるといつまでたっても当たる。ついには引き込んだので、合わせると大ギル。タイラバみたいな釣り方。

そのまま回って北の谷手前のフラットでコン!まずまずが来て、調子が出てきた。

西のブレイク、見ると、谷が1筋入っている。そこに沿ってやっていくと、小さいのが2本。


西のワンドに入り、杭がらみの浮島に投げたところ、引き始めでゴン!で強い引きが来て、今日一。


測ると45㎝。

このころよりいい感じに風も吹きだし、ドライブシャッドで良いサイズも来たので、当初の目的、クローラーで釣ろうと変更。
ワンド出口のウイードの壁の下からバシャ!いつもより強い出方。合わせると乗ったものの、バレ!はぁ嗚呼嗚呼アアアアアアアやっちまった!でも出るじゃん、しかも楽しい!

そのまま北、東と来て、東のブレイクで、バシャ!回ってた激しく出た!今回は強く合わせゴリ巻きでキャッチ!やったやった嬉しい!サイズもまずまず。

そのまま回って、北のブレイク上。ふいに投げたところでドン!これもいいサイズキャッチ。

ここから反応はなくなり、バズやバジンも入れていく。1周してまた北のフラットでバジン。ストップを入れたところでスン!合わせると乗って、いいサイズ。・・・と、キャッチ寸前に藻化け。はぁ
バジンのストップに反応があることが分かったので、続けていくと、反応まではあるがフックアップまではいかない。

そろそろ疲れを感じてきたので、最後にまた少し釣果が欲しくなり、ドライブシャッドに戻す。するとすぐに小さいけどキャッチ。

西のワンドの浮島で今度はラー様。良いサイズ。

ここから藻のやや濃い所を引く感じでやっていくと、回収気味の超早巻きにもの凄い勢いでドバ!で、上手く乗って、ナイスサイズ。

ここからラッシュが掛かって、スロープまでに小さいながら3本追加。

なかなか面白い釣りができた。

エレキはウイードカッターもそこそこ働き、3枚ぺらのおかげか、発信も穏やかで、ガックン感がない。これはイイ貰い物でした。

Kyoクローラーは、いいサイズが来る。しかも激しく出る。それだけバスをコールアップする力が強いのだと思う。なかなか良い買い物でした。高かったけど。今日は朝一で無かったが、コレは昨日の雨で水温が落ちたためか?そして、昼前水温が上がり、風も吹いたタイミングで釣れだした?そんな感じ。

そして、何より容量&パワー十分なバッテリーがナイス。これもいい買い物でした。

嗚呼惨敗

6月16日 以前から書いてきた、岡林釣り具様主催のオカッパリバス釣り大会
前日大雨で、これまでの感じが一変。15日午後、波介川はゴムダムを落とし減水、激流状態。プラをしてみるが、何も無し。でも、この状況が続いているなら、大会朝一入るのは有りと作戦を変更。
16日04:30岡林さん土佐道路店隣のスーパー駐車場が集合&スタート場所。開会行事後大会開始で、13:00までに波介川集合、バス1本の長さを競うルール。

05:00頃より開会行事で、終了後スタート。今回のゲストは光大郎君。すでに来ている。出発しようとするとわざわざあいさつに来てくれる。良い人だ。

出発し、西に向け波介川を目指す。水が落ちてれば入るところは決めてある。国道を折れ、川に着くと、昨日より澄んでいて水位も少し上がってる。つまり、ゴムダムを上げて、溜めてるってこと。流れは当然ない。とりあえず入りたい場所には人がいないので、行ってみる。橋のすぐ下流の流れ込み。

ルアーは先日手に入れたKyoのクローラー

流れ込みの流れを横切るように引いてくると、手前で逆流しており、流れに乗ってきた感じ。その下に魚が見える。バスだ!いいサイズ。しかし、食う寸前でターン。嗚呼嗚呼それなりのサイズだったなぁ。ココで、ドライブシャッドに交換し、同じコースを引いてくると、また浮いてきて、食ったか、テールだけ食んだか、そんな感じでフッキングできず。ここで、タックルをスピニングに替え、シンクロドライブクローラーにして、やってみるも、反応は途絶え、流れ込みを終了。ここから上流に向けて打っていくが、何も無く、移動を決意。十市に向ける。

塚地を超えて、宇佐から海岸通りを東進し、30分ほどで移動完了。昨日の雨で、水門が開いて、池から十市川へ流れがあることを期待したものの、何も無く、少し増水程度。水門横からやってみる。水門には先行者が居る。グリーンをずっと手前と沖と両方やっていくものの、何も無しが続き、グリーンの終わりから奥に向けて遠投したところで、バシャ!合わせると乗って、軽めの引き。キャッチ。一応計ってみると、35センチほど。ま、釣れないより釣れた方がいいや。

大会のリミットは40センチ。これではウエイインもできない。

対岸を見ると誰も入っていない。東岸に移動し、やっていく。しかし、反応はなく、沖もダメ、手前もダメ。見ると、スロープが空いてる。行ってみる。しかし、沖も手前もダメで、諦めて戻り気味で、ヘラ台をやっていると、木の柱を少し過ぎた辺りで下からドン!強めに合わせ、強引に巻くと、割と簡単に寄ってくる。でも、さっきのよりは重い。キャッチしてみると、ソコソコある。細いけど。メジャーを当てると40はある。大会のルールで、上顎から尾開きの先端まで、を計る。43か…いやいや、大会だし、厳しめに42センチ。で、メジャーが隠れないように置いて、撮影。

なかなかうまくいかなかったが、何とか写せて、次はバス持ちで背景も入れる。ホッ。一応これでウエイインできる。時刻はまだ8時過ぎ。大会のみを考えるなら、ここでサイズアップを狙い、波介とか仁淀に行くべきながら、もう少し釣りたい欲が勝って、十市川に行ってみる。ここでは30クラスが1本のみで釣れたのが11時前、少し入り込み過ぎた。

 

残りの時間を波介に行き1発大物狙いをやることに。30分かけて移動し、朝一の対岸流れ込みに入る。水位はすっかり上がって、通常に、水はやや濁り。流れ込みには鯉とベイトが見えるがバスは見えない。Kyoクローラーで流れに逆らいステイさせておけばドカン!のつもりだったが反応なし。

朝一場に入る。クローラーのままやるが、反応なし。そのまま上流に向けやっていくと、ややくぼんた岸沿いでバシャ!黒い魚が見えた。合わせると乗って、「ナマズかも」と思いやっているとジャンプ。え、バスなの?と思ったらバレ。それほどデカかったわけじゃないけど、Kyoでのファートフィッシュを逃したのが痛い。

ままま、気を取り直して、続けていくと、ボサの下から2匹出てきて食う寸前ターン、ってかピックアップしちゃった。再投入したものの2度と反応なし。クローラーの集魚力ハンパなし!

これでタイムアップ。集合場所に行き、申請して、42センチが決定。ま、ウエイインできただけで良いや。

結果発表の前に、光大郎君のセミナー。相変わらずキャストがかっこいい。そして、変わらぬ開発魂。これはすげぇ!

大会の優勝は49センチ。え、えええええ50いらないの?53とか取らないとダメかなと思っていたのに…ってことは、タラレバで、朝のが釣れてたら、取っていれば…はぁ、ま、仕方ないや。

結局、優勝魚は仁淀だったけど、2位以下のほとんどが波介。ゲストの光大郎君によると、「水温が上がるとともに流れ込みに差してきた」らしい。粘った方が良かったのかなぁ?でも結果論だし。ま、結果は惨敗でしたが、思いっきりやった感はあるので、ま、イイか。そんな感じの大会。

 

順位は13位。クラブうちでは最下位。はぁ…下手くそだなぁ。