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春が来た! かな?

3/28 昨日十市の雰囲気が良かったので朝からボートを出してみる。09:30ごろ出船。東のブレイク沿いをスピニングのシンクロドライブクローで杭や障害物を打ちながら、ほかの所はブリッツノーネイムでやっていく。杭を過ぎたあたり、偏光越しにノーネイムが横になって動くもラインやティップには何も伝わらない。食ったけど何も感じないパターン。多分こんなことが何度かあるはず。しかし、ブレイクには魚がいるし、クランクにも反応があるのでいい事。
しかし、北の谷でも反応はなく、西のブレイクに入る辺りでバルーナのウエイキンチューンに変更する。今日は完全ウエイキンではなく、少し潜るようにアイをいじりなおす。コレで50㎝ほど潜る感じ。西のブレイクから南の谷、ブレイク、1周まわってきて、ノーフィッシュ。
ま、いつものこと、気にしない。
そのままの改バルーナで2周目突入。ブレイクの杭がらみでクン!と軽い違和感。あたりにしては小さい感じだけど、そこから引き込みがあり、ヒット。しかもいいサイズ。掛かりがヤバいので、急いでネットイン。腹パンのプリメス。イイ魚。

 

今日はブレイクの上の方か?と、1周目より浅い側をやっていく。しかし、この1周で反応なし。

深いのか?と思い直し、ノーネイムフラットに替えてやっていく。
東× 北× で、西のブレイクに入ったあたりでゴン!やっぱ深かった、でも良かった。サイズはそうでもないけど思った通りに来たので嬉しい。

西のワンドを超えて、その先のフラットに来たところで底を小突く感じとなり、一度軽く根掛かり。それが外れたところでゴン!来た来た!しかもいいサイズ。乗ってきた感じ。

風で流れたのでポジションを取り直し、キャストすると、同じように底をゴンゴンからのゴン!また来た!しかもいいサイズ。

これはパターンでしょ!と、続けるも、その後は何もなく、終了。

ま、久しぶりの十市複数。サイズもいいし、クランクに来たのが嬉しい。十市にはるか来たのかな?

三種盛り

1日休みだったので、オカッパリであちこち。

第1漁港 なにも無し

第2漁港 キビレ1枚

そこからバス釣りにして、第1水路なにも無し。

第2水路でバジンに1本。

十市の池に移動すると、桜が綺麗。

 

 

 

何か釣れそうな感じがしたので、スピニングでシンクロ+ドライブクロー。数投目、沈んだ草のわきでコンコンからのス~~~

合わせてみるとギル。しかもデカい。

 

いまいちながらとりあえず3種盛り完成。

 

 

時には

オカッパリではそこそこトップに出るので、十市でもイケるかなぁとか甘い考えでボート出してみました。
朝はグッと冷え込んだので、ちょい遅めの出船。既にゴムボが1つ出てる。平日に仕事しろよ~と、いつもながら思う。その人は真ん中の深い所をやってるのでバッティングはしなそうで一安心。
今日は初めてグリーンから出したので、南の谷から始める。グリーンの先には水中堤防があり、そこを乗り越えるのに一苦労。船を行ったり来たりして浮かせる場所を変えて何とかクリア。セッティングまでは良いけど、出すのが×。
ままま、気合を入れて進む。ルアーは水深を考えてクラッチヒッター。谷から南のブレイク、東のブレイクと進むがなにも無し。途中からバルーナに替えて少し深めをやるも何もなし。西のブレイクも何もなしで1周反応なし。
2周目、今度はブレイドジグで底をトントンやっていく。ブルブル トン ブルブル トン で1周するも何もない。んんんどゆこと?
3周目、もしやと思いバジンクランクでシャロー侵入。当然か、何も無し。
やばい、やることが無くなった。
ところどころチヌリグにドライブホグを付けたものを入れてみるも反応なし。沖をドラッギングしても何もなし。ついに手は尽きた。

ここで、オカッパリの同僚が登場。「ダウンショットで杭をやってみぃや」のアドバイス。素直に聞けず、チヌリグで続けるが、途中投げたときにラインブレイク。仕方がないのでリーダーを組みなおして、ダウンショットを試してみる。ワームはドライブカーリーの切れ端。ちょうどセンコーのよう。南のブレイクから東のブレイクを流していき、スロープを過ぎたすぐの杭にチョイ投げして引いてきたら違和感。聴いてみると引きが来た!十市でどんだけブリよ?!で、慎重にキャッチ。ネットに入れた瞬間フックアウト、ヤバかったぁ!小さいけどきれいなバス。本気で嬉しい!!

その後は何もなく、バッテリーも切れたので終了。
帰り、朝より少し水位が落ちたのか、グリーン前の水中堤防を越えられず堤防上で亀に。仕方なく戻してグリーンの端から強引に上げる。もうここからは出さない。

時として、人の言う事は聞いた方が良いのかな?そして、好きな釣り方ばかりじゃなくて何でもやってみるのがいいのかな?そんな1日でした。

どゆこと?!

この記事の前2回、十市に船を出して、1日、割とマジに狙ったにもかかわらず、2バラシ、1バラシと惨憺たる結果だったのに、オカッパリで軽く釣れちゃった。
ままま、悪いことではないので、それを書き留めます。

まずは十市、1回目のボーズでは、ブレイクを中心にクランク+ジャークベイとでやっていくも、アタリが遠く、風も強くなってきたので、スピナーベイトにし、枯れウイードの上を「この時期めちゃ効くことがある」と、釣りビジョンで言ってたようなことを思い出して、バジングしてみると、いきなり1投目でゴン!!しかし、竿が柔らかすぎ&ドラグユルユルで合わせが利かずバラシ。嗚呼残念。そのままスピナベで回って、東のブレイク。杭の過ぎたあたりでゴン!で、慌てて巻いて、ジャンプ1発バラシ。先行ボートはジャーキングで4本だと!なにそれ…

2回目、この日もブレイク沿いをクランキン&ジャーキン。しかしアタリが遠く、それでも東のブレイク終わり(前回とほぼ同じ場所)でフラットサイドにゴン!ここでも慌ててしまってジャンプ1発バラシ。
2回ともアタリがなくて、やっと来て慌ててバラすが敗因でした。
この日もオカッパリに釣られるし、残念な結果でした。

で、夜にイイ感じの雨が降った翌日、浦戸湾の放水を期待してシーバス狙いで出撃。しかし、各放水口から放水はなく、ここで航海中に教えてもらった新スポットを見てみることに。

ここは小さな水路。ってか流れ込みの上部分。幅は10mないくらい、足元は片方が垂直護岸で、対岸はブッシュが生い茂る感じ。水深は深いところで1mほどか。長さはそこそこある。そんな感じで、水質はとりあえずマッディ。今日は雨の濁りか田んぼの濁りでカフェオレ。駐車して、まずは水門周りをやってみる。ルアーは昨日届いたクラッチヒッター。「前2回、ボートであれほど苦労したのだから、今日も厳しいだろう。ま、場所見的な感じで…先行者もいるし」と始める。水門の流れ込み?的な所を横切るようにトウィッチしてたらいきなり下からゴン!で、今日は落ち着いていて、しっかり合わせたら乗って、慎重にキャッチ。や~~~~~嬉しい!こんなに魚が釣れることが嬉しいとは。しかも新場所で、相性がいい。

 

 

あの出方ならバジンでもイケるはずと、バジンクランクに変更するが、後が続かない。ま、小場所だし仕方がない。そのまま水路を打っていく。対岸はブッシュが厳しく、キャストの腕がものをいう。ビビりながらイマイチ深く入れられずなかなか釣れない。先行者の近くまで来たので、声を掛けてみると「2本釣れました、流れ込みっぽいところがあってそこで」というので、そのまま流していくと、流れ込みっぽいところがあってそこだけ黒い流れが入っており、これはチャンス。しかし釣れない。朝一は入れればイイかもしれない。

ストレッチを一通り流して反応なく折り返す。ココで新たな人が来て「釣れます?」「1本だけ」「この濁りが良くないようです」みたいな会話をした。そのまま流していき、流れ込みも不発。諦め気分でもう一度水門に入る。バジンを柵ギリギリに入れてトゥイッチしてやや外れたかなと思ったあたりでゴン!ナイス。で、合わせも冷静に決まって、やり取り中も冷静で、さっきよりいいサイズをキャッチ。イイじゃん。

 

 

もう1投するとルアーの下でギラン!しかし乗らず、その後ミノーやベントミノー、ポッパーなどを入れてみたものの反応なく終了。

結局短い時間オカッパリで2本。両方トップ使い。なんなんだ、コレは。船出す手間を考えたらとんでもない事じゃん。でも釣れてくれて有り難いし、嬉し~~~~!!

初初初➕初

ハワイより帰国しました。
で、さっそく帰国後初釣り。ボートを出して十市の池。ちょい遅めの昼前から。すでに1艇出てる。ま、想定内。
もう春かな?今日は大潮だし、一発目が始まってるかも❗と、期待大。
まずは北のブレイク。春だし、バルーナを手に入れたので、使いたくて仕方なかった。なのでブレイクに沿って打っていく。しかし何もなし。

ここから淡い期待と共に北のシャローに突入。ルアーはバジンクランク。かなり奥までやるも、気配なく、ブレイク攻めに戻る。バルーナとブリッツを深さに会わせて投げていく。西のブレイクには先行者が居るので、シヤローに入る。しかし気配なし。水中山脈から一気にブレイクまで出てバルーナでやや深めを流す。何度かアタリっぽいのがあったものの、乗らずに南の谷まで。と、いきなり船縁近くでゴン!下から出てきて引ったくった感じ。からの強い引き。何度ものされたものの何とかキャッチ。プリプリの良い魚。春一ビッグママ!

一応測ってみると47。あんまり長くないけどサイコー😃⤴⤴

 

今年の初バス。

バルーナで釣った初魚。

その後、同じような感じのところで1バラシ。これもデカかった🙍

回って、東のブレイク再チャレンジで40位のをキャッチ。

 

数は少ないものの、狙って釣った感じがあって満足な釣行となりました。

 

翌朝、バジンで釣りたい気持ちが強く、バジンストレッチへ。入って先を見ると、先行者が。はぁダメだ。と半分諦めたけど、とりあえずはやってみることに。打っていくがやはり出ないが続いて集中も切れかけた頃、グッと止められヒット。バラさないように慎重に寄せ、キャッチ。今年初バジンフィッシュ。嬉しーーー‼

自分では釣っていないけど

波介川の清掃&釣りイベントを運営する立場で、それも今回で15年、30回目という記念。どこからともなく「誰かゲストを」という声が聞こえ、「ゲストを呼ぶとしたらこの人でしょう!」ということで、“世界の”T.Namikiに声をおかけしたところ、なんと「行きます」という、予想外のお返事をいただき、その日より、この記念大会は予想を上回る目まぐるしさで動き始めたのでした。
ご参加OKの返事をいただいたのは大会の約3週間前、すでに、いろいろな方面のOKを取り終え、各方面にポスター等の配布も終わった後でして、周知が少し足らなかったと反省しております。しかし、マジではじめからやっていたら、波介川周辺には25000名を超える人が押し寄せ、収拾も付かず、周辺にも迷惑をかけたかもしれません。ですので、これくらいでよかったのかもと、運営側として胸をなでおろしております。

さて、そんなこんなでイベント前日、”世界”をお出迎えのためまずは普段は全くやらない洗車&清掃。バモちゃんって、こんなにきれいだったのね!と思うくらいになりました。そして、飛行機到着時刻に合わせて空港へ。

 

そして氏をPickUpして、まずは明日の会場である波介川の下見に。空港発が16:00少し前、11月末の最も日の短い季節、急いで高速に乗り、土佐PAの簡易出口から出て、波介川の最上流部から下流に向けて走ります。いくつかの場所で止まりながら、川の状況を見てもらったりしているうちに日は暮れ、下流部に着いた時にはほぼ真っ暗。冬の定番、テレビにもたびたび紹介されている温排水の流れ込みを見て、下見完了。明日はきっとロクマルをガンガン上げてくれるでしょう!
その後はホテルにいったんチェックインしてもらい、高知市内の店で「並木さんを囲む夕食会」を開催。並木さんを含めて13名で歓談。

飲み放題、食べ放題なのですが、アルコール×な私は、飲み放題メニューにあるソフトドリンク全種目制覇に挑戦し、成功!中でもメロンソーダが妙に懐かしかったです。会も進み、アルコールが回るに従い、参加者の一人が”世界”に「高知の夜を楽しんでもらう」と言い出し、半強制的に〇ャ〇ク〇に連行。遅くまで楽しんでいただけたようです。
さてさてイベントの当日、夜遅くまでハッスルした”世界”は、その疲れも見せず、約束の時間にオンタイム。波介川に向かいます。
今回も、いつものように土佐市の波介川一斉清掃に相乗りする形で行わせていただきました。12月にしては少し暖かな朝でした。07:00に受付を開始し、08:00より清掃活動。多くの方々の力で、瞬く間にきれいになりました。

 

しかし、水上にはごみが放置されたままで、釣り人がボートを出して収集活動を行えば、よりきれいになるのではないかと思いました。こういう場面で釣り人の力を見せつけておくのもいいかもしれません。今後の課題です。

ゴミ拾いも終わり、“世界”を囲んで集合写真も撮り、

 

釣り大会に移りました。暖かなので、そこそこ釣れるはずとの予想とは裏腹に、なかなか釣果報告の電話は鳴りません。それでも、開始1時間ほどたった頃より、徐々に釣れ出したようです。序盤は46センチがトップを張り続けていましたが、

昼前に48.5と入れ替わりました。

 

昼を過ぎ、おでんで体を温めた“世界”が本格始動。

そして、48.5という同サイズを釣り上げ、面目躍如+参加者への配慮をいただきました。さすが、狙ってトップと同サイズを釣るとは!

その後これを上回る魚は報告されず、釣り大会は終了となりました。表彰式では“世界”が持参してくれたOSP賞もあり、盛り上がった後、“世界”のお話を聞き、終了となったのでした。

 

イベント終了後も“世界”を囲み、質問攻めや、サイン会がフライト時間ぎりぎりまで続きました。

その後”世界”を空港までお送りし、このイベントは無事終了したのでした。

 

今回は、“世界”をお招きしての、お祭り大会となりましたが、このイベントは今後も地味に、粘り強く続けてまいる所存です。
ご参加の皆様、ご協力、ご協賛各位に心からの感謝とともにこの報告といたします。
☆ 後援 高知県 土佐市
☆ ご協賛(順不同)
OSP 釣り具の岡林 かめや釣り具 サンライン 絶釣会 津波ルアーズ
マルキュー(ウェルエフ) ルアーマガジン ウッドリーム 水辺基盤協会
ハヤシ釣り具 ランカー Y-style

 

そして、にししししししこんなの

遠征に行って来ました

22日~27日までほぼ一週間、関東方面に遠征してきました。

今回は単独車運転のわがまま旅。まずは安全に帰ってくる事が最大の目標。そして、貧乏旅でもあります。

初日、手作り弁当を持って、0900高知発。

まずはETC. カードがないという初歩的ミスが発覚。なんとか対応できて、出発。高知インターから高速に乗り、高松回りで鳴門、明石ルート。高松を過ぎた辺りで車線減少による渋滞。ここでかなり時間を食い、四国を抜け出すのに3時間。はぁ
からの、淡路島でファーストブレイク。

トイレだけ済ませて、サイシュッパツ。
次に神戸でガッツリ渋滞につかまり、我慢して抜け出し、四日市辺りでセカンドブレイク。

ここで道程約半分。そこからはノンストップで八王子を目指すけど、圏央道でもガッツリ渋滞。

今日の目的先の高尾のナイスお寿司やさん“江戸八寿司”さんに着いたのは、1930。約10時間。はぁ疲れた。
で、江戸八さんでは、相変わらずナイスなおやっさんとおかみさんに癒され、帰りにはお土産までもたせていただき、大満足でした。かれこれ6年ぶりぐらいでしたが、本当に温かく迎えてもらいました。本当にありがとうございました。
その後今日のお宿である東名高速足柄サービスエリア内の温泉施設に戻る感じで向かう。

23時以降に入ると、翌朝10時まで2000円でお風呂と仮眠スペースがある。で、ほぼピッタリ23時着。受付をすると、ロッカーの鍵と、フリードリンクのコップをくれて、寝前には毛布も貸してくれる。貧乏旅には打ってつけ。ゆっくりとお湯に浸かり、疲れを癒し、飲み物をゴクゴク飲んで仮眠エリアに陣取る。他に誰もいない。ラッキー!しかし、風呂に入る他の人の足音や話し声が響いてなかなか寝付けない。そのうち、このスペースにも何人か入ってきて、ゴーゴーイビキで寝られてこちらはなかなか寝れない。明け方やっと少し寝れたかな?そんな感じ。ま、2000円だから仕方ないか。で、朝ラウンジに行くと、目の前に富士山🗻。

 

これはすばらしい‼

しかも、マッサージチェアが無料!これナイス。小一時間ゆったりと過ごす。朝食は江戸八さんの太巻き。旨し‼

そして今日の目的地である河口湖を目指す。
…と、その前に、大ミステイク発覚!着替えを入れたバッグごと忘れてきてる❗はぁ😵💨(ーдー)貧乏旅にこういうミスは最悪っす❗仕方なく、パンツと靴下をコンビニで購入。あ、歯磨きセットも。
河口湖をめざしていると、ドーンと富士山🗻が見える。元関東人にとって感動ものの景色。


そんなこんなで河口湖着。ここで世界のバスプロ並木さんを囲んでイベント合宿。 集合場所で幹事さんに挨拶をして、買い出しやらをしてたら、三々五々参加者があつまりだし、並木さんもきて、BBQ 開始。

楽しく美味しいBBQ が終わり、旅館に入り、夕食からの雑談会からのビンゴ大会。ビンゴでは6リーチだったもののビンゴならず。最後のじゃんけん大会でサイコーの品をゲットー‼

 

 

 

 

 

 

その後ダラダラと座談会があり、寝たのは01時過ぎ。最後までいた人は何と4時だったらしい。
翌朝は美味しいご飯のあと、昼まで自由時間。なので釣りをしてみる…魚絶滅してました。
美味しいお弁当の昼食後ゆっくりして、1400解散となりました。実に濃い2日間でした。

 

ここから今日の宿である横浜の妹宅を目指す。どうせなら道志みちを通りたい。しかし、先日の台風で路が潰れて通行止めとの情報が。ネットで調べると、迂回路もありそう。なので山中湖を目指す。しかし、山中湖までの下道が渋滞でかなか進まない。なんとか着いて、先行する車について平野で413に曲がると、すぐに通行止めの掲示が。迂回路情報はない。怖いので少し戻り、曲がり口のSevenに行き、聞いてみると、最後まで抜けてはないけど迂回路はあるらしい。なので、もう一度413に入る。懐かしい。前に走ってから30年以上経っているので、色々変わってる。ダートも無くなってる。そりゃ当たり前だわなと思う。相模湖の奥辺りで国道20号に抜ける道があり、ナビに従って進むと20号には行かずにまた、413に戻ることができた。三ヶ木を過ぎ、津久井湖沿いを走り、矢口釣具がやたら懐かしかったので立ち寄りマス用スプーンを購入する。すると、霞ヶ浦のダンディーがいて、軽く挨拶。


ここから下道で横浜を目指すが、なぜかナビが246に行けとやたらに勧める。従うしかないので従う。すると、ほぼずっと、ズーーーーっと渋滞。ダラダラと進み、20時前にやっと都筑区の妹宅着。はぁ疲れた。この2日間、田舎者は都会の渋滞に翻弄れっぱなし。妹宅ではウサギに癒されて久しぶりに熟睡。

4日目は高校の同級生と管釣りへ。王禅寺。久しぶり、ってか池タイプは初めてかも。

まずは昨日矢口で買ったスプーンでやってみるも、アタリはあるが、乗らないが続く。友達は㊙ルアーで順調に釣ってる。

それを貸してもらって、やってみるがなかなかうまく使えない。放流車が下の池に向かったので、付いていく。すると、ちょうど放流しているので、その場所に入る。見ると、デカイのがシャローに居る。㊙を近くに落とすが逃げていく。すると、友人がデカイのを掛けた!スゲー引く❗マスタックルではなかなか思うにならない。幸い池の角なので、走っても、反対の岸に近づく。回り込んで、ネットで掬う。頭が入ったが、全身は入らず、くねられて出そうになる。掬い直して持ち上げると、ネットのフレームが曲がる~😓❗先を持って何とかランディング成功。デケー!持ち上げて写真を撮るとボトボトボトボトとイクラが放出される❗

 


一騒動が終わって、見ると、またデカマスが入ってきてる。㊙ルアーを投げ入れ、ボトムでラインを張り気味にしてステイさせていると、ラインが走り出す❗ここでコンと合わせると、一瞬乗ってバレ。嗚呼あぁやっちまったぁ!デカかったし…⤵

また投入すると、またラインが走る❗今度はスイープに合わせると、うまく乗ってキャッチ。マヂで嬉しい‼これで㊙ルアーの使い方も判った❗

 その後はポツポツと釣れ、時間となり終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 マスはデカイのと飲まれて再起不能のヤツをキープして一端帰宅し。午後は釣り具屋を回って、伝説のルアービルダー邸にお邪魔して、濃いーーー話を伺って終了。マスは刺身と塩焼きに、卵は醤油漬けにして旨し‼

 

最終日は大学の同級生と近場をダラダラ。結局映画観て終了。ボヘミアンラプソディー。最後泣きそうになった。

17時過ぎに高速に乗り、西に。渋滞もなく、1800過ぎに静岡サービスエリアで夕食に。駿河丼1000円。サクラエビとシラスが乗った丼。旨いけど、ちょい高いよ。ま、サービスエリアだから仕方がないか。

そこからも順調に距離を稼いだものの、半分過ぎた辺りから眠気が来だし、神戸と高瀬で仮眠を取って、0430頃帰着。

往復➕あちこちで車のメーターは1900キロオーバー。
よく走りました。そして、無事帰ってこれたことは素晴らしきかな。

 

応用できた

 前回十市でイマイチだったので、再出船。道のりの半ば程で、バッテリー積み忘れに気付き、戻る。再出発したものの、通勤渋滞に捕まり、やや遅めの出船。池は貸し切り。
前回はシャローでいけたので、今日もシャローから始めることに。昨晩から明け方にかけてやや強い雨が降り、その影響がどう出るか、また、雨後の北風の吹き出しも気になる。とりあえず、半時計回りにまずはホテイの際をバジンクランクで打っていく。北のシャローの岸際でウイードがや濃く、バシンでは引っ掛かりすぎなので、バズに変える。リンバーネックの白。乗りに自信のあるヤツ。ホテイの際をポロポロと引いていると、小さく出た❗でも乗らず。ただコレで「バズでOK」と自信がつく。そのまま続けていると、沖の離れホテイホテイの際で吸い込みバイト。うまく乗って、なかなかいいサイズ。さい先よし!

 

 

 

 

 

やや西に振って、離れ島ウイード。回りをバジンでやるも反応なく、ど真ん中にバズを入れるとドバ!うまく乗ってキャッチ。

そこから流して西に侵入。期待の水中山脈では不発。奥の流れ込み前に。ここはホテイ以外に底に藻があり、際でなくてもイケそう。案の定、際からだいぶ離れた辺りで吸い込みバイト&キャッチ。1周目で3本とはなかなか良い。

西のシャローを一通りやったので、ここから沖に出てブレイクをやってみる。ルアーはBLITZMaxからのバンディット200。しかし何もなく、もう一度水中山脈に戻る。ルアーはバジン。岩とホテイの絡む、一番のナイススポットで小さく出て、でも乗ったのは極小サイズ。はぁ

ここからもう一度流れ込みシャローをやると、バジンにドン!いい引きでそれでも無事キャッチ。なんか顔に傷がある。鵜にやられたか?

西のシャローの終わり、グリーン前くらいで、ホテイの奥にドライブスティックを投げて際でフォールさせるとラインが走る~✌合わせると乗ってナイスサイズながらジャンプでバレ。ちょい合わせが弱かったかな?

南のシャローに久しぶりに入り、島状のウイードの中でバズに出るものの乗らず、ワームにも出ず、また、南の際打ちにするとバジンに出て乗ってキャッチ。

ここまで、際はバシン、薄目のウイードにはバズ、濃いところにはワームとやって来て、ワームはドライブスティック。これよりテールが動く方が良いと思い、探すと、ドライブシャッドは前回で品切のため、HP シャッドテール3.5にする。これだとベイトタックルでは飛ばないのでスピニングにする。パワーに不安はあるものの、ボートだから大丈夫と考える。また、このあたりからツ抜けしたいなとも考え出す。

そこから東側は何もなく、北のシャローに入り直し、2ヵ所ある離れ小島の回りはバジン、やや奥にはバズで、ど真ん中にはワームでやっていくと、ワームに何度か出て、2本キャッチ。

三度、水中山脈に行き、今度はさらにシャロー側に侵入すると、頻繁にアタリ。たぶんギル。ここでは子バス1本で、

 

 

 

 

 

数はもういいので、ブヘイクのクランキンに沖出しする。ルアーはチッパワ。南の谷の角から北向に流していき、チッパワが底を摺るか摺らないかのラインをキープしながら西のワンドまできて、ワンドの一番奥にキャストして数巻きしたところ、底に付くにはまだ早い所でガン!ガッツリ合わせて寄せてきてキャッチ。チッパワでのファーストフィッシュ、嬉しい‼

その後もクランキンを続けたものの当たった感じはあったが乗らずブレイクは終了で、エレキもヤバくなっていたので、風上の北のシャローで締めくくることに。

しかし、それほど甘いものでもなく、ワームに1本来ただけで終了。

今日は風もそれほど強くならず、カバーの濃さに合わせた攻め方もできたし、久しぶりに十市でツ抜けたし、前回のことを応用できたんじゃないかな?

久しぶりのバス釣り

航海が終わり、やっと休暇となり、朝から十市の池に舟を出しました。
朝は寒いので少し遅めに家を出て、池の畔に着いてみると、人は見えず、風なく鏡のような水面。「コレイケるかも」と、ほくそ笑みながらスロープに行くと、あら、残念!先行ボーターが今着いたばかりの感じ。「今から降ろしますか?」と聞くと、「はい」とのことで、先に降ろしてもらって、その間はオカッパリで試してみる。新しいリールのシェイクダウンには良い機会だ❗とダウンショットで狙う。しかし、何もなく、根掛かり。ここで先行ボーターが出船。オールドタックルのトッパーさんだ。フライロッドも積んでいる。「狙う所が違うからラッキー😆💕」
で、自分も出すために車に戻り、スロープ上に停めて見ると、ボートドーリーのタイヤのボルトがとれてる❗ない‼
仕方がないので、片輪で降ろす。しかし、荷物を積めないので、何度も往復して、やや汗が出る。以外に温かい。

1000出船。先行ボーターさんは時計回りでシャロー打ちのよう。こちらは半時計回りでブレイクかシャローかを決める作戦。

と、東のブレイクにはホテイがひしめいていて、ブレイクも無くなってる。ホテイを回り込み、北のシャローに侵入。ルアーはいつものバジン。ホテイ際にキワドク落としても反応無しが続き、北の谷からはBLITZMAXやノーネイムでブレイクをやっていくも反応なし。西のワンドで先行者とクロス。お互い釣れてない。そこからまたシャローに入り、橋前の水中山脈を攻めてみることに。今日の水位では全部水没して、トップが水深5センチかな?その山脈の西端にホテイが絡んだ場所で、バジンにバシャ!落ち着いて合わせると乗って、慎重にキャッチ。小さいけど嬉しい帰国後初バス。

そのまま流して南は何もなく、東の水門前もなく一周目終了。2周目は先行者さんが北のシャローをやっているので、ショートカットして西に入り、水中山脈を目指す。岩では何もなく、ホテイの際で数度ショートバイトがあり、この感じで行くと決める。ここからグリーンの前までやってみるも反応なし。ここから返してさっきのところでも反応なく、北のシャローに入る。細かいウイードでもショートバイトがあり、流していくと、大きなウイードの固まりの中でライズ!ここでドライブシャッドにしてその辺りに入れると、ドバ!うまく合わせると乗って強い引き。潜られないように強引に巻き続け、手元まで寄せるとデカイ!こんな所にこのサイズが居るとは‼で、ネットイン。苦労しただけに嬉しい。

リリースしてまた投げるとまたドバ!しかし乗らず、シッポだけ取られて残念!

同じ様なところを打って行くが、その後は反応もなく、バッテリーがギリギリとなり、風下に行くのは怖いので、ここで終了に。

全くわからないところから、シャローを詰めて、何とか2本取れた。反応だけなら10回近くあったので、もう少しアジャストできればそれなりにイケるかな…くらいかな?

バスバスキビレキビレ超小クロ

またも行ってました。

ニューアイテムをやるには潮が高い方がいいのて良いのですが、今、潮は昼過ぎから込んでくる。ま、早起きすれば朝マヅメをやれるわけですが、昨晩なかなか寝れなくて、朝はゆっくりになってしまいました。
そんなワケで、潮が来るまでバス釣りをし、その後チヌ狙いというパターンになってます。
昨晩台風が通過したので、水が出てることを期待して、バスの前にアカメでもと、浦戸湾を徘徊。しかし、水は出ておらず期待はずれ。
そして、前回の雨でいつものバス水路から十市の池に流れが出ていたので、十市の水門を見に行く。残念ながら今日は出ていない。ま、ココまで来たのだから、十市の本池でやってみることに。風は南から、やや強い。水門回りは何もナシ。

グリーンに移って、ヒシモの切れ目にちょうど良い風が当たってる。ルアーはドライブシャッド

ココでしょ❗って場所のチョイ向こうのヒシの上に上手く落ちて、水に落としたところでスン!合わせると乗って、しかし、藻化け。嗚呼あぁやっちまった❗

ままま、気を取り直して同じような所をやると、またスン!今度は思いっきり合わせると飛んでくる位のバス。ま、ヨロシイんじゃないでしょうか。

池では以降反応ナシ。水路に移動。まずはホテイの端をトレースするが反応ナシ。

対岸近くの藻の上を引いてきたらスン!からルアーが消えた❗しかし、合わせても乗らず。ま、巻物ロッドなのでガツッと合わせられない感じ。

続けて打っていく。また直ぐに当たって、今度は上手く乗って、キャッチ。

 

その後、アタリはあるものの、どうやらギルが尻尾を引っ張ってる感じで、バスは終了。

 

チヌ場に移動。まだ潮は低いってかほぼ干潮。やや沖に出た突堤。打ち始めてすぐ、ピックアップすると乗っていて、強い引き。強引にリフトして底から引き剥がす。何度も強い突っ込みがあっあものの、浮いていたのはナイスサイズ。で、ネットイン。キビレだ。幸先よし。

そこから港内に入って行く。底が丸見えで、「あそこにあんなのが沈んでるのか」とか思いながらズーーーっと打っていく。ないないない何もないが続き、引き返し、捨てキャスト的に船の横に打って、ピックアップでまた乗っていて、コレも強引に浮かせてキャッチ。ま、ラッキーラッキー😃💕

コレで午前の部終了。

午後はヘルニアの経過を見に病院へ。終わったらちょうど夕まづめ➕満潮と、好条件なのでまたやってみる。

いつものところは打ちすぎなので、新場所開拓。かねてより気になっていた、ファミマの前の船着き場。入ると、思ったより小さい。足元から打っていき、杭が斜めに入ってるスポットに入れると、ラインがスッと走る。合わせると乗って、底を走る。リフトしようとするが、上がってこない。

何度も鋭い突っ込みがあるも、ラインを1センチも出さないようにドラグを締めているので出ない。しかし、何度目かの走りでブレイク!はぁ😱

しかし、入ってすぐのイイ魚なので、「ここはパラダイスかも!」と、期待を膨らませたが、その後一才反応なく終了。

いつもの場所。ロープが複雑に絡んだところに入れると、何か違和感。聴いてみると、乗っていて、しかし、何かに擦れてる感じ。何度か走られて、ブレイク!はぁ😱

ズーーっと打ったもののその後は何もなく、諦め気分で西後のストレッチをやっていると、何か違和感があり、合わせると、軽~い引きで、自己最小のクロダイ。

ま、釣れないより良かった。

 その後は何もなく終了。何となく不完全燃焼な夕練となりました。