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アカメ来た~~&チヌ

PCの環境がよくなく、文をゆっくり書く時間がとれませんで、更新が滞りました。

この間、アカメも釣れましたし、腰痛もありましたし、チヌも釣れてます。

まずはアカメから。
6月29日 前日雨で、浦戸湾はイイ感じに濁りが入っている。7月2日には地元釣具店ランカー様のチヌ釣り大会もあり、そのプラをかねて出撃。大会本番に入りたい場所は温存し、手前の流れ出しの様子を見に行くと、イイ感じに水が出てる。水位もちょうどイイ感じ。ルアーは先日の府中湖の大会の時に引っかけたジャッカルのデラブレードドライブスティック3.5インチを付けたチヌ釣り最強アピールコンビ。ココには書いてないけど、結構イイ釣りをしてるヤツ。
第1投。水門の奥にスキッピン。ルアーの沈む感じ+逆流でラインが引かれる感じがある。この流れ出しは、逆流ゾーンに入ると高確率で魚が食う。ブルブルッと引いてストンと落とす感じで引いてくると何回目かのストップ時にコン!でも乗らず、そのままブルブル・ストン・ブルブル・ストン。で手前まで来たので回収気味に引いてくると、ピックアップ寸前に黒い魚体がルアーの下で反転。「え?!さっきのが付いてきてた?しかもヒレの感じがアカメっぽい!!」
回収しすぐに反転した少し先に再投入。ブルブル・ストン・ブル   コン!!来た~~と思うといきなり強めの引き。ラインは前々日巻き替えたばかりながら、前日はプツプツ切れた0.8号。とにかくドラグを一番弱めにして、走られたらラインを出す作戦。まずは奥に走る。それでもダメと思ったか、今度は出口に向かってきて、足元を過ぎ、沖に走る。とりあえず沖には何もないので、走りたいだけ走ってもらう。やや弱ったので、寄せてくる。今度は横に走る。そこには船が係留してあり、ラインが絡むとやばそう。でも、あまり強気には止められず、ややテンションを掛けると、魚は船の手前でジャンプ!!「アカメだぁ!!」あまり大きくない、でも捕りたい。そこからはいっそう慎重になり、何度か走られ、今度は手前のえぐれに入ろうとするのを必死てかわし、何とかネットイン。嬉し~~~~~
写真を撮り、リリース。1投目?2投目で予想以上の結果が出てコーフンMAX。

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その続けても同じ流れ出しに入れるも、デラブレード+ドライブスティックには反応なく、ジグヘッドにドライブシュリンプに変更。濁りもあるのでカラーはチャート。数投目、イイ感じに逆流に入った。
コココココと底を引きずってくると、コン!からグイ~~ん。乗った乗った。もしかしたらまたアカメ?!の期待もあり、慎重に寄せてくると、イイサイズのチヌ。

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続いてもう1枚ナイスチヌ。

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その後は小さなアタリはあるものの乗らない展開が続き、カラーを変えても変化無し。場所を変えようと階段を上り始めたらカニが目につき、捕まえて、ルアーの上から刺してみる。キャストするとちょっとショート気味ながらアタリ。「さすが餌!!」上手く乗ってキャッチ。

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その後も入れる度アタリがあるものの掛かりが浅く乗らなかったりがあり、餌自体も警戒してなかなか捕まえにくくなった。そこで多少捕まえやすい小さめのを2つ付けにしてやってみると、ゴンとアタリそしてラインがふける。「食ってこっちに走ったな」と思い、ラインを張ると乗った!チヌとは違う強め重めの引き。ややあってジャンプ!60くらいのシーバス。何度か走られ、弱ったかなぁと思ったところでもう一度強めのラン。ティップではなく、バットで耐えようとしたらPE高切れ。嗚呼嗚呼~~~

でも、シーバスもカニ食うんだ・・・とは思った次第でした。

 

翌日、神戸からルアー作り&釣り友が来高。夕方から昨日の復讐&復習。まずは、その場に向かうも、流れが出ておらず、でも一応やってみる。しかし気配もなく、必殺カニリグを入れるも取られて終わり。移動することに。

いつもの放水路、イイ具合に水も出ており、人もいない。しかしやってみるも反応はなく、流れ出しを諦めそこらにキャストしていたら・・・コンと来てラインがたるむ。昨日のシーバスと同じようなアタリ。ラインを張って確かめると、いきなりジャンプ。昨日より1回り大きそうなシーバス。友人も近くに来て観戦。何度も走られいなしていなして取り込み体勢に。が、また一気ランに出られて、今日もバットで残す感じにファイとしたらフッとPE高切れ。またやっちまったぁ~~~

以降、反応もなくおなかもすいたので終了。

優勝!!

香川県府中湖の滝宮で行われた、”第27回 53PickUp ! ~春うらら~ in府中湖2016”に参加してきました。
これはゴミ拾いのイベントですが、釣り人のやること、ゴミ拾いの前にはプチ釣り大会もあります。
4時半に高知を出て、高速で香川入りし、滝宮近くの早朝うどん屋で、朝食。ウチのクラブには「香川県での食事はすべてうどんにすべし!」という掟がいつの頃からかあり、精力的に美味しいうどん屋を開拓してきた歴史があります。そして香川には朝うどんの習慣もあり、早朝から開いているうどん屋もあります。06:30頃うどん屋に着いたものの、すでにお客さんが多数入っている。しかも次々とあとから人が入ってくる。香川のうどんパワー恐るべしです。
美味しいうどんで腹を満たしたら、いよいよ会場に乗り込みます。会場にもすでに多くの車が来ており、我々も早速受付を済ませ、釣り大会に突入したのでした。
ルールは、7時から9時まで、その間にルアーで釣ったバス1匹の長さで競います。釣れたら本部までバスを持って行き、計測してもらう。道路上を持ち運んでは法律違反になるので、自ずからエリアは絞られます。
これまでの傾向を見ると、大会時間中にあまり魚は釣れない。なのでとにかく1匹を釣ることが結果に繋がる。したがって、まずは手堅くライトリグ。スピニングにジグヘッド。ルアーはドライブスティックの3.5インチ。受付の下から過去に実績にあったところを打っていくモノのアタリはなく、人も多いので思うように釣りができない。水位はいつもより低く、公園の前もわかるくらいに流れている。
アタリもないまま進んでいき、橋の奥に行くと、偶然ナイススポットが空いていた。ココは以前にも55をはじめ良いサイズをいくつか釣っている。最先端に出て、しばらく様子を見ると、鯉の群れがいる。もっとよく見ると、鯉に混ざってバスも見える。サイズも良い。そのバスの目前にルアーを入れても、反応なし。またしばらく見ていると、岸沿いのカバーにス~~ッと入った。すかさずそこに入れると、ガン無視。もう1投、今度は逃げた!!「あ~~~チャンスだったのに~~」そして魚は濁りの中に消えていった。
チャンスを逃したとやや落ち込みながら数投して、ふと見ると、先ほどのカバーの数メートル先の、草に流れ物が絡んだスポットに、それっぽい魚影が。「もしかして?!」と思って、ポイッと投げると、イイ感じの所に着水、とほぼ同時にラインがス~~~~。ラインを張るように合わせると一瞬強い引きが!!しかもラインは草に絡んでいる。しかしラインはPEの1.5号、リーダーも4号と、十市カバー仕様。昨晩さんざん0.6号にしようかと悩んだ末にそのまま使うことにしたもの。ラインの強さにはアドバンテージがあるので、強引に寄せると、割とすんなり寄ってくる。近くで見ると、頭はデカイが、体の細い野池プロポーション。ネットもあるので、余裕で掬うと、思ったより長さはある。「もしかしてこれで優勝?」と意気揚々と本部に向かう。途中すれ違う人が居ると誇らしい気分。本部に持ち込み、計測。軽く50は超えてる。大会なので、口閉じ尾開きで計ると・・・53センチ。久しぶりの50アップ。大会で釣れたのは嬉しい。

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その後はさらなるサイズアップをもくろみ、スピニングタックルは捨てて、ベイトタックル1本でやってみるものの、1本釣った満足感もあり、イマイチ集中もできずタイムアップ。
結果発表。やっぱり優勝。ってか他には釣果無し。それなら20cmでも優勝でした。優勝賞品は、机に並べられているものの中から好きなのを1つ。皆はビールを勧めるも、それはいらないので、TDのタックルケースをゲット。

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先週の大会なら竿だったのにとは思わないことにして、その後はゴミ拾い、ビンゴ大会、うどんを食べてイベント終了。

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イベント後はまずは坂出のタイガー釣り具に寄ってタックルを補充し、野池巡りに。イベント事務局に教えてもらった長柄ダムへ。ダムに着いてみると満水でなかなか足場がなく、岸沿いにバスも浮いておらず早々に撤退。一気に移動して、朝うどん店上の池へ。先行者が2人もいたものの、超子バスの活性は高く、一時入れ食いに。10数本釣って終了。ルアーは引き続きドライブスティックの3.5インチ。
次はレオマワールド下の3連池。皆ちょこちょこと釣れて末池に移動。
末池は水色悪く、赤藻も浮いていてあまりよくない。唯一奥のハス帯でドライブシャッドのトップ引きに出て、40クラスをキャッチ。終わりを〆るには良い魚でした。

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香川がパラダイスだった時代はもう終わって、誰も知らない秘密の野池もなかなか無く、厳しい対応を迫られる感じです。

バス・ナマ・チヌ・ハタ

色々釣ってます。

バスはよく行く水路で、サイレントバジンでまずまず。小さすぎるのも来ました。

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久しぶりにナマズがやりたくなり、田んぼの横の水路に。ルアーはミニバド。これ1つをロッドにぶら下げて、やっていきますが、舐めてました。普段は活性も高く、ブラインドでも食ってくるのですが、この日はサイトで狙って打たないと反応しない。見つけた魚も、食うヤツと逃げるヤツが半々みたいな。こんな日に偏光も掛けずにズボラな釣りをしてしまい、3ヒット1キャッチに終わりました。

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消化不良のまま、昼の干潮時にチヌ狙い。前日の雨もあり、笹濁りでイイ感じ。前回掴んだ釣り方で、やってみると、1投目からヒット。ルアーはドライブシュリンプ

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これでワームを壊されたので、2投目はドライブクロー。ヒット。

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その後しばらく当たるモノの乗らないが続き、ドライブシュリンプに代えるとヒット。結局短い時間で3枚キャッチ。

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あの釣り方釣れるわ!

あ、その前にも・・・研修終わりの夕方、満潮で浦戸湾には足場がないので、港周辺をやってみる。ワインドを久しぶり取り出してやり、何度かアタリらしき反応はあったモノの、ノーヒット。
別の日に、今度はシンペンをやってみる。ルアーはトラスト。このルアー、フォールのアクションが抜群に良い。何投目かに、フォールさせていたラインがいつも以上に吹け、聞いてみるとヒット。しかしバレ。結構イイサイズだったなぁと気合いが入る。
その後回収気味に引いてきたら後ろからチェイス!でも食わずが数度あり。それからはファストリトリーブで割と上を攻めていたが、反応もなくなり、再びフォール中心のやり方にしていたら、先ほど同じように糸が吹け、合わせるとヒット。軽い感じで上がってきたのはたぶんチャマルハタ。オオモンハタかも。

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ココで釣りするのも久しぶりだし、ハタも久しぶり。

色々ととり混ぜて釣れてます。

室戸ジギング

今までジギングといえば、宇佐の湊丸さんにお世話になっておりましたが、今回はFISHING SERVICE MAREBLE のご紹介により、初めて、今は室戸を中心にやられているディープライナーさんにお世話になりました。どちらが良い悪いではなく、いつもと攻め方が違うなと思ったので、そこらを中心に書きます。

室戸といえば、デカカンパチがガンガン食ってくる、他にはブリやサワラの青物、タイ、底ではハタ、クエ、イシナギのでかいの、ガシラ、深いところに行けばアカムツ、クロムツ、キンメといったのがよく釣れるというイメージでしたが、実際はそんなに甘くないらしい。

今回は、フィールドや状況もあるし、船長の心意気だとは思うのですが、「デカいのを釣ってほしい」というのがひしひしと伝わってきました。場所は実績のあるところなのでしょうが、その中でも魚探にデカいのが映っているところを執拗に何度も入り直して打っていく(打たせる)やりかた。シューティングゲームみたいな感じでした。

04:30室津港集合、空はそろそろ白み始めた頃です。室戸に行ったのは3~4年ぶりですがその間に道は高速が付き、大山岬にもトンネルが抜けていました。

05:00出港。「まずは岬の30mラインやるから」と船長。澤谷君に「なら、150gくらいで良い?」と聞くと、「僕は300で行きます」と気合い十分。岬は潮が速いので通常より重めのジグを使うらしい。で、自分も250gから始めることにした。私の釣り座は一番前の舳先の高いところ、ちょい上から皆さんの釣り方を見学させてもらいながら釣りしてました。マーブルご主人の澤谷君以外全員初めてお会いする方です。
釣り座の舳先は、初心者の私には一番都合がよい。なぜなら他の人からだいぶ離れて出来る。だから少し流し方がおかしくても絡みが少ない。そんな中始まりました。

ポイントに到着し、船長は船を旋回させ、潮流と風向、魚の写りを見ながらベストポジションに船を回す。
「ハイ、始めてください。水深37メートル」の合図で全員が釣り始める。自分も真下にジグを落とし、底をとる。いつものように、ス~~~っと上げてピラピラッと落とす。また、ス~~~っと上げようとしたらガツ!と根掛かり。一瞬でジグロスト。嗚呼嗚呼。周りを見ると、みなさん“巻きが早い!”。ディープライナーといえばスロースキップをプロデュースしているので、皆スローにしゃくるものだと思ってたのですが、そうではなかったわけです。そして、狙いがカンパチだったこともあり、皆さんは底から中層までを狙ってる。
私は今まで、どちらかというと、底を取って、数メートル上げて落とす。場合によっては底をペッタンぺったん叩く。そんなやり方が中心でした。
ジグが無くなったので、リーダーを組み、新たなジグをセットしている間に、船尾の釣り人がヒットさせている。しばらくして上がったのは3キロほどのカンパチ。
潮が思ったほど早くないので、今度は200gにしてみる。着底。ペッタンペッタン ガツ!また根掛り。またロスト。
またまた組み直して、次は130g。あまりに底が荒いので、ペッタンはやめにして、皆さんにならって早巻きしたりに挑戦したモノの、ヘタクソでどうにも様にならないし、集中もできない。
だいたい、好きな自信ジグから使っているので、無くなるたびに心細くなる、それが怖くて攻められないと、負のスパイラルに陥った序盤でした。そして、アウエー感覚で呑まれてしまってましたが、しばらくすると慣 れてきて、開き直りもあり、釣り方もアジャストできるようになってきた頃、ファーストヒット。グッと重くなって「また根掛り?」とラインを引きにかかると、その分だけ動く。「え?魚?」と思っていると、ググッと軽い引き込み。「何か来た」と伝える。でもほとんど引かない。ゴリゴリ巻いてくると、時折少し引かれる。ゴリゴリ ゴリゴリで見えてきたのはなんだか白くて長い。「サメや」でも一応掬ってもらいキャッチ。

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サメ

それからしばらく、60m~100m位のところを狙っていきます。狙いはデカカンパチ。魚探には単体でデカいのが映っているらしい。そのうちの1回、船長が真剣な顔でやり取りしている。「デカい、止まらない」と。魚は船首方向に向かって泳ぎだし船長もそれに合わせて動いてくる。皆はジグを巻き取り始めている。自分も速攻で巻く。回収し終わり、全員で船長のファイトを見学することに。船長はドラグをフリーにして、魚を好きに走らせる。「もうちょっと走ったら魚も疲れるはず。ラインを背負ってるからそれなりに抵抗がかかっているはず。」と。「で疲れて走らなくなったら巻けばいい」解説をしながらファイトを見せてくれる船長。ややあって、ふっとラインが吹けた。「あ~~~切られた!たぶん瀬にラインが乗ったはず」

みんな、魚が見られずに残念ながら、貴重なファイトを間近で見ることができラッキー。「40キロくらいかなぁ」と船長。「いますよぉ!頑張って釣って!」と気合が入った様子。それからしばらくデカカンパチ狙いでやっていく。「ここはライトタックルは使わないで、最低2号、できれば3号くらいで」とか、「映ってるよぉ、ジグ追っかけてるよぉ」とか情報をくれるが、ヒットはない。「もうしばらくカンパチやって、その後クエとかタイとか狙いに行く」と言いながら徐々に深い所へ移っていく。

「ちょっと走る。次は200mライン、クロムツ、イシナギ狙い」ということで、ジグを一番重い430gにして準備する。フックには夜光タコをつける。エンジンの回転数がガクンと落ち、近くを旋回し始めた。今か今かと待ち構えるもののなかなか船は止まらない。しばらくして「魚の反応がない。やっぱり100mに戻る」と船長。それまでは岬の真沖から東側を攻めていたが、今度は西側に向かう。

再び100mラインに到着。「ここはクエタイ狙い」と言ってくれる。正直、デカカンパチが来ても多分取れないし、それならクエやタイのほうがいいとも思った。ジグは250g。フックにドライブクローをつける。落として少ししゃくりあげ、また落とす。先ほどのようにガンガンに底が荒いわけではなく、それほど根掛りしない。で、落として数メートルしゃくるを繰り返していると、フォール中に違和感があり、しゃくってみると重い。「来た来た」と巻き始めるもの、ほとんど引きはない。さっきのサメのような重さもそれほどない。水面近くに来ると、赤い。キャッチしたのはガシラ。ドライブクローの付いたフックをガッツリ食ってる。やっとクーラーに入れられる魚が来た。

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ガシラ

ちょい移動。100m。「ここもクエタイ」。そこはやや硬い感触。一度根掛りしたものの、やや強く引くと外れ、そのまましゃくり続ける。しばらくしゃくっていると、グッと重みが乗り、やや引きが来た。あげてくると鮮やかな赤。キャッチしたのはエビスダイ。これもドライブクローのフックをガッツリ食ってる。「根魚系にはドライブクローが効く」と澤谷に言うと「フックに何か付けるのはフォールの調整の意味があるから、いつでもイイわけではないと思います」と冷静な答え。

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エビスダイ

また少し移動。100m。「ここはレンコとベイケン、イワシも映ってる」と船長が言う。「レンコがいるなら底は砂泥でしょう」と予想し、レンコを釣るために底ペッタンに切りかえる。予想通り、着底時には少しジグが刺さる感じがあり、根掛りもない。ペッタンペッタンしていると、グッとジグを止められるアタリ。合わせると小さいながら、引く、首を振る感覚が来る。「来た来た、レンコや」と巻いてくると、赤い。レンコキャッチ。船尾でもレンコ。一時レンコがそこそこ釣れる。

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レンコ

また少し移動。100m。「ここはちょっと根掛りするかも。タイ、クエ」と船長。慎重に着底を確認し、ペッタンをあまりやらないようにする。何度目かのしゃくりあげに、グッと来たもののその後一切引きもなく、やや重い感じだけで上がってきたのはガシラ。

しばらくイイ感じで釣れた。でも、次第にアタリもなくなり、時間も経った。「もう一回浅い50mラインに行く」と船長。場所は岬の真沖。47m。ここは底が荒いはずと慎重にジグを入れたものの、根掛り。今日のヒットジグを持って行かれてしまった。幸いというか、リーダーは残っていたので、その先を組み直し、130gを入れる。

何度か小移動を繰り返した後、隣の人にアカハタがヒット。小さいのでリリースする。次に自分にも来た。小さい。取り込むとアカハタ。

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アカハタ

隣に倣ってリリース。これで、サメ、ガシラ、エビスダイ、レンコダイ、アカハタと5目達成。

サメ以外は赤い魚でめでたいめでたい。

「はい、これ流したら帰るね~」と船長。時刻は17時過ぎ。12時間以上経ってる。もう十分。最後の一流しに集中したものの、アタリはなく終了。

帰港し、船長からの反省レクチャーを受け、19:00ごろ終了。

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皆の釣果

 

たぶん、カンパチを除けば自分が一番釣ったはず。やっていく中でつかんだコツは船長が教えてくれる水深から、着底を予測し、底にジグを置く時間をできるだけ短くし、根掛かりを避ける。そして舳先の利点を使って、皆よりは軽いジグを使う。そして、一番は開き直って「掘り○屋」で買った200円ジグを使って、攻めていく。 こうして得意な釣り方でやれるようになり、新しい船を楽しめるようになってきました。

…にしても、凪でイイ1日でした。ただ、風のない時間もありかなり暑かった。
そして、下船後、船長からの濃い~レクチャーが。どんな点をとっても深いなぁと関心しかない。強いて言えば、なにも知らない自分が恥ずかしいくらい。勉強になりました!

今度挑戦する機会があったら、もっとジグのラインナップをそろえ、どんな状況にも対応できるようにし、デカい魚を取りたいなぁ

やられた~~~!!

仕事が終わって、様子を見に浦戸湾へ。
いつもの場所、水が出ているのでお試しにチヌタックルでやってみる。
放水口では当たらず、帰り道にテトラ沿いをヤマトJrでパコパコやっていたら、”パコ~~ン”
「え?!アカメみたいな音」でも乗らない。しかもトップに出ますか?!
もう1投。反応なし。ここでベントミノーにチェンジし、アピールを下げる。1投目、良いコースを泳いでいる。少し潜らせてトゥイッチしているとゴン!「来た来た~~」軽く合わせると、沖に向けて走り出す。「そこそこ良いサイズかも」
ココでヤツは方向転換し、右に走り出す。こちらもそれについて動く。チヌタックルでは厳し目のサイズかなと思い出す。でも何とかやりとりをしていると、放水に突っ込む。それを突っ切り、なお右へ右へ走る。足場はこの放水口で切れていて追えなくなる。「階段上がって追うべきか」と悩むが、どんどん走るのでそうもいかない。しばらく走られたあと、プンッとフックアウト。
嗚呼嗚呼残念!良いサイズだったなぁ。逃した魚は大きいなぁ。水は濁っていて一度も姿を見ずでした。たぶん良いサイズのアカメかな。そう思うと余計に悔しい。そして、浦戸湾怖え~~~~!!

GWまとめ

順番が逆になりましたが、GWの釣行をまとめます。
4月29日 風もあまり吹かないという予報だったので、十市に船出し。着いてみると結構寒い+かなり風が吹いている。ままま、大丈夫でしょうと出船。しかし、時間と共に風は強くなり、エレキでは止まらなくなる。それでもブリッツバジンクランクで魚は釣れている。

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ますます風は強まり、今居る場所が風上ということで、帰ることを決断。何とかスロープ着。船を上げていると風はもっともっと強まって、暴風。終了して良かった。
しかし釣り大欲はおさまらず、高知市内の水路に移動し、ノーネイムサーフェスを引いていくが、魚からの反応は乏しく、なんとかルアーとほとんど同じサイズのバス1つ釣って終わり。

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5月2日 午前中ちょこっと仕事。終了後十市船。風はソヨソヨでイイ感じ。シャローをずっと打っていくと、杭の所でバシャ!ガッと合わせた瞬間ラインブレイク。嗚呼嗚呼~
その後無反応がず~~っと続き、さっき出た杭にワームを入れるとヒット!キャッチし、次の1投にもヒット!ジャンプでバレ!でも、今日はワームか?としばらくワームをやっていくも反応はそれきり。

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もうヤケになってまたシャロー打ちに替えるとヒット!

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夕方になりシャローか?とずっとシャローをやっていくと、キッスバイトが何度かあったもののヒットにはいたらず終了。
渋~い日でした。

5月3日 告別式に出るので釣りは無し。

5月4日 遠征君が来ているので、手始めに十市ボート。 風が強かったモノの、ポツポツと釣れて、2人で10本ほど。で、風強くなりすぎで、バッテリーも危うくなってきたので、終了

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5月5日 遠征君が、1晩やってアタリもなく、魚釣りたいというので、ボトムチヌ場へ。さっそく1つ釣って自慢してたら、立て続けに3つ釣られてショック!ルアーはドライブシュリンプ。リグはジグヘッド。

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ま、人の釣りを見るのは勉強になります!リグはテキサス。引き方はズ~~~ッとシェイクでゆっく~り引いてくるというもの。自分と比べるとかなり遅い誘い方。これが有効なら自分の引き出しが増えるはず。

5月6日  復習と復讐で 昨日のチヌ場に出撃。習ったやり方で5枚。リベンジ成功!

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まずは心配していた、アタリが取れるかというところ。シェイク中に違和感があり、アタリは分かる。それで魚が乗るのかという疑問。乗りました。大丈夫。最後に自分が飽きないかという点。あれくらいアタリがあれば飽きずにやれます。しかも今までノズル引きより根掛かりも少ない(リグはジグヘッド)。これなら使えます。自分の引き出しが増えました。ありがとう遠征君。ホント人の釣りを見るのは参考になります。
しかも、この日はワームのカラーで明らかに反応が違いました。それまでライムチャートのドライブシュリンプを引いていたところを、グリーンパンプキンペッパーに代えたとたん当たりが出だし、しかも先ほど引いたところでも食ってきた。カラーもあることを痛感しました。

5月7日 今日も十市船でしたが、キビシー!
クランクには全く反応なく、ディープも何もなく、途方に暮れてブレイク+杭をアイウエーバードライブスッティックノーシンカーで絞り出した感じ。結局4本でしたが、しばらくバスはいいやみたいな感じです。

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ま、渋い中、対応できた自分を褒めたいです。

以上、GW釣行のまとめでした。今年は風が強かったというイメージが残りました。
ちなみに遠征君は5月4日、5日、6日と3晩アカメを狙って頑張ったものの、釣ることは出来ず、以降リベンジをということになりました。

大鯛

高知港を朝出して桂浜沖に錨泊×3日で、夜釣りジギング。

3日間を振り返ります。

初日、沖に前線が停滞し、低気圧も通過(?)したので、土佐湾はウネリが入り、かなりの時化。水深は20メートル、底質は砂泥。場所は高知港外の検疫錨地。たぶん底まで荒れていたのだと思う。
潮と風が強く、80グラムのジグでは底を2~3度小突くと底が取れなくなる。結局この日は、ジグには反応なく、テンヤにフグとサビキに来たアジサバのみ。

2日目、場所はほぼ同じ。昨日のウネリは残っているモノの、ましになってる。潮の色も幾分澄んだ感じ。はじめは迷いながらサビキとジグを併用。夜が更けてきた頃、ふと「ここはスピードジグに実績があったなぁ」とスピードジグに変更し、夜光のタコベイトをフックに付ける。暫くしゃくっていると、ガッとジグを止められた。しかし乗らず。でも集中力は増して、シャクリ続けると、もう一度ガツッと当たり。これは乗って、首を振っている感じ。「鯛かも・・・」と慎重にやり取りするが、上がってきたのは長い・・・サメ君でした。でも引きは楽しめて良かった良かった。その後一時はフォールで食ってくるあたりが続き、サメサメサメサメ。でも引きはいいし、サビキでアジ釣るよりは楽しい。そしてこのサメ君が明日の〇〇〇につながった。

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サメ

3日目、海は凪いで、風はソヨソヨ。潮も早くもなく遅くもなく、方向も東(ここは東流が良いという情報も)。場所は前2日より東より、検疫錨地の東には桂浜沖で有名なポイントがある。期待が高まる。この日はジギング1本でやてみようと決心。コレも昨日のサメ君のおかげ。で、日のあるウチからまたサメが来た。コレでジギング一本槍決定。その後はあまり釣れない時間があったものの、夜が更けるに従いまたサメのアタリが出だし、楽しい時間。途中にはジグより小さい鯖が食ったり、それをそのまま落としてサメ狙いにいったりしたものの、アタリは遠のき、そろそろ終わりかなと思っていた頃、リフトをグッと止められた。引きは頭を振る感じがあるが、「またサメかな?」と思いながらやっていると、時折走り、ジャーッとドラグを出される。「デカいのかな?」と「ジグ取られたらヤだな」と思い出す。すると魚は船底に潜りだし、ラインが擦れた感触が。慌ててロッドを突き出し対応する。何度かの突っ込みをしのぎ、浮かせてくると、船の明かりにボーッと白い魚体が見えてきた!「タイや、大鯛や!」とコーフンMaxに。そこからは慎重に慎重に、ヒヤヒヤしながら、何度か突っ込まれるのを耐え、やっとネットイン。でかいでかい。真鯛のこのサイズは多分5年ぶり。嬉しい!!一応測ってみると、長さは80超えてるか超えてないか。贔屓目に見ると82くらい。まままそれくらい。ボガで重さを測ると5キロ超。片手ではプルプルするくらい。

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しばらく惚けていたけれど、春なのでペアがいるはずと、もう1枚を狙ってやってみる。しばらくして、また来た!でのサメでした。

結局3日(実質2晩)でサメが10本。楽しめました。加えて大鯛のご褒美も。楽しいジギングでした。

 

 

久しぶりに

十市の池に船を出しまして・・・

既にバスっぽい船が2艇に、ヘラのおっちゃんのボートが1艇出てる。
バス艇の1つ(1号艇)は西側のブレイクからシャローあたりを、もう1艇(2号艇)は北のブレイクあたりに止まってる。ヘラのおっちゃんは東のブレイク上の杭に陣取ってる。
なるべくバッティングをしないように、スロープから出て、直ぐに東のシャローを打って、シャロー攻めをすることにする。
しかし、既にシャローには水面までヒシが出てる。「ウイードレススプーン忘れたし、それっぽいワームも積んでないか」
ま、これくらいならまだバジンで行けるでしょ!とバジンクランクを打っていく。東から、北に回って、北西のシャローをずっとやるも反応なし。ハクへのライズは時折あり、バスはシャローに入ってる。でもいつものように無視無視。
西のシャローまで来て、1号艇は北に回っているものの、自分のペースよりは随分遅い。追い越すおのもなんだし、北に入ったところでUターンし、ルアーをブリッツに替え、ブレイク狙い。引換してしばらく流していくと、クンッ!と初めての魚らしい反応。でも乗らず。もう一度同じコーズをトレーズすると、同じようなところでグンッ!で、今度は乗った。しかも重い引き、そこそこサイズのはず。厳しい感じなので、バラシは痛い。慎重に寄せると、45はあるサイズ。キャッチ苦労しただけに嬉しい。

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ブリッツ赤

そのままブレイクを流していくと、2号艇は北のシャローに入っていっており、ブレイクは1人占めできそう。ブレイクラインをずっと打っていくが以降反応なく、北の谷でターン。ここからは逆風になるので、ルアーをブリッツマックスに変更。
西のブレイクを打ち直していく。その頃1号艇は南から離れて東に向かっている。
そのまま南から西へと動く。1号艇は北のシャローを奥へ奥と進み、2号艇は終了のよう。
西を打ち終え、北の谷に入り、ヘラのおっちゃんに怒られないくらいの場所まで東側へ。やや浅いところを打つので、ノーネイム#1/0CBに代えて、ストップ&ゴーでやっていくと、ヒット。でもちっちゃい。それでも久しぶりなので嬉しい。

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ノーネイム

引き返して北の谷を少し奥まで打っていく。途中、ハクライズが起きたので、投げてみると、キッスバイト。乗らず。でも、反応するならいいか。

そこから西、南、東と1周してみるが、反応なく、中央をカットして西のブレイクに。ルアーはブリッツに。1度いいアタリがあったが乗らず、見てみると、フックが折れている。嗚呼嗚呼残念!ちゃんとチェックしないと。

西のブレイクを打ち終え、南のブレイクに入る。ここも反応なく、南の終わりでターン。やや深めに船を入れ、底にヒットするかどうかの水深を打っていく。南の尾根のブレイクに来たときグンッ!これもいい感じ。キャッチ。

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もう一度南を打って、東まで来たら、お馴染みS本さんがフローターで出てきた。「釣れないです、朝からやって4本。さっきそこ(南)のブレイクで1本来ましたよ」「まぁやってみます」みたいな会話でS本さんは南へ。自分は東へ。

シャローに入り、北の谷間で入ったところでやや深あたりをサブワートでやってみることに。  数投目、グッと止められた。キャッチ。いいサイズ。

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サブワート

「シャロー?」みたいな。風もいつの頃からか南になり、こちらがいいはず。魚も上がったのか?
ここからさらに浅い所まで入っていき、ルアーもバジンクランクに変更。するとすぐに出た!キャッチ。

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バジン

さすがに浅すぎるところまで来たので、ターンしまたバジン。やや深いところまで戻ったら、ヒット。キャッチ。

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バジン

午前中苦労したのにここにきて3連発。7匹となったので、なんとかツ抜けをなんて考え始める。しかし、北の谷も撃ち尽くした感じなので、しばらく休めるために西のシャローに入る。

S本さんは南から西のブレイクあたりをやってる。自分は西のシャローをやり、ちょうど目の前あたりで超小型をキャッチ。

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バジン

その後、南、東と行き、スロープ前で、プルプルっと当たり。ギルでした。

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バジン

ま、これで無理くり9匹。

なんとかあと1匹。この頃東のブレイクにいたヘラのおっちゃんは終了しており、ブレイクを攻めていく。でも反応なく。北の谷。ルアーは01バズに変更。一度、デカイ魚がごく近場で反応。バスか雷魚かわからないものの、60はありそう。でも乗らず、残念!!

 

バジンクランクに変更し、やっているど、なんどかキッスバイトが。カラーかな?サイレントバジンのクリアーに変更。西のシャローで出た!乗った!そのまま高切れ。なになに?!!しばらく呆然。でも、見ていたら、バジンは浮いてきた。ラッキーなのか、アンラッキーなのか・・・ま、魚に残らず良かった。

 

この頃から雨がポツポツと降り出し、ハクライズはより一層活発になるも、ルアーへの反応はキッスバイトのみ。悔しい思いもありながら、カッパも積んでないので終了。

 

まずまず釣れたものの、最後がしまらず終了。ま、こんなものか。

あ~~~!!

これ結構大事かもしれない!!

如月が眠ります

高知遠征の強い味方、夜中の胃袋の友、くしんぼ如月は24時間営業をやめちゃいましたよ~
結構ショックの浦戸マニアもいるはず。
遠征でおなかがすいても、もう夜中の如月はやってません。
どうぞお気を付けになってください。

ちなみに深夜営業をやめた理由は、他にコンビニがいっぱいできて、一定使命を終えたかららしいです。

私は夜中まで、または1晩中竿を振るってことがほとんど無いので、あまり影響ありません。でも、如月の缶コーヒー100円は重宝してます。

アカメ きた~~~~!!

まだまだ早いかなと思っており、本気で狙ってはいなかったアカメですが、釣れちゃう時は釣れちゃうもんですね。

 

今年は割と早くから釣れてる釣れてると話には聞いていましたが、自分的にはGW位からのつもりでした。

で、前日雨で、この日は池に船出してバス釣のつもりで出撃。でも、船を出してから雨が来られたら嫌なので、まずは様子見に浦戸湾へ。水は出ており、シーバスをやってみるものの、ハクライズでルアーには見向きもしない。そのままのタックルでチヌ狙い。トップを打って行ったものの、反応なく、過去にアカメを何本も釣っているところに来て、ココはちょい深なので、バイブでもと、一番好きなスラッシュペッパーを付けて、数投目。潮はほとんどなし。着底させ、リフト&フォールでやっていると、コッとアタリ。感じ的に小さそう。あわせて、やり取りしていたら、急に走り出し、ドラグがジ~~~~~~~!!「結構引くじゃん」とその時は割と冷静。しばらくやり取りして魚が見えた!「アカメだァ」。ここから急に慎重になり、何度も走られたり飛ばれたり、ヒヤヒヤしながらなんとかキャッチ。

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大きくないけど、今年のファーストアカメだし、このサイトを始めて2本目だし、嬉しい。

 

この日はこれで、満足したので、ボートも出さず、「いいのが釣れたら食べよう」と思っていたグランドBMを食べて帰宅。

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次の日は調子に乗って、行ってみるものの、2投でスラッシュペッパー2つなくして戦意喪失。終了。そうは安くないですね~