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気を付けましょう

 結論!十分に気を付けましょう。一瞬で不快になります。

 針が指に刺さりました。写真を見たくない人は見ないでください。

とりあえず、海の様子を見に行きました。そしたらクロダイのデカイのを見つけちゃったんです。こうなると、やらないわけにはいかないじゃないですかぁ‼
で、第1投。気合い入りすぎて根掛かり。大事な1軍ポッパー殉職です。
リーダーを組み直して、第2投。ってか頭上の電線にグルグル~⤵はぁこんな日もあるよね。なんとか回収。その後、色々とやってみたものの反応なく終了。
ここは近くに公園があり、そこにタックルを洗いに。ルアー、リール、ロッドと水を掛けていたら、ロッドがツルンと滑り、落ちないようにパッとてを動かすと、なんか違和感が。見ると、フックが左手人差し指にグサ!しかも、カエシまで入ってる。
ままま、これまでも何回かあったさ。と、わりと冷静。で、抜いてみる。今までならコレで割と抜けていたが、今回は痛い😭💔しかも、奥の方でなにかに引っ掛かっている感じ。もう一度やってみるが、やはり痛くて引っ掛かりがある。無理して抜いて、筋でも切ったら大変なので、病院に行く決意をする。
近くの病院を頭の中で考える。近くには内科ばかりだ。うーーーん、土佐市民病院かな?でも、総合病院だから待たされるのはやだなぁ‼と思いながら、時間が経つと固まるので、急いで向かう。
途中、信号待ちの度にルアーからフックを外すようにする。ルアーはバジンクランク。フロントフックに掛かっているので、ネジを外さないといけない。しかも痛いし!でも、なんとか外すことができた。フックだけになると痛みもほとんどない。


途中、川田整形があったものの、とりあえず外科にと思い、市民病院に向かう。

受付に行くと「どうされましたか?」と、聞かれたので、患部を見せる。言葉は要らない。受付から電話してくれ、外科に回される。時間が経てば経つほど幹部が固くなって抜けにくくなるため「早く順番来ないかなぁ」と、落ち着かずに待っていると、割と早く呼ばれてラッキー。診察室に入ると、お爺ちゃん先生。ちょっと不安になる。患部を見せると、「ああ、はいはい。局部麻酔して針を切って抜きます。いいですか?」「はい、お願いします」「なに釣りを?」「チヌです」「チヌもこんなの使うの?」「最近はチヌもコレ使うんです」で、奥の寝台に寝かされる。人差し指だけを出す紙を被せられ、「指を輪ゴムで止めますよ」とかなりきつめに輪ゴムで絞められる。「では、麻酔を注射します。かなり痛いかも。」で、ブスっと刺され、グリグリされる感じ。痛い😭💔今までで一番痛い注射。グリグリされている途中から感覚がなくなり、無痛に。

怖くて何してるかは見ないようにして、でも、パチンパチンとニッパーでフックを切る音が聞こえる。その後、暫く何かされている感じだけが分かり、「もう抜けてますよ。今は止血してます。」と。ほっ😌

その後、きれいに包帯を巻いてもらい、「麻酔が切れたらずきずきするかもしれないので、予防の意味も含めて痛み止を飲んでください」で、一錠飲んで終了。

「いつまで包帯を?」「明日の朝には退けてカットバンでイイですよ」「泳いでも大丈夫ですか?」「明日以降なら大丈夫」

支払いはハードルアー2個分。痛い😭💔

 

ホント、ちょっとした不注意からめんどうな事になってしまいました。はぁ…

軽くて良かったと言えば良かった。切開になったら大変だ。

最後に先生、パッと見で不安に思ってごめんなさい🙇キレイにやってもらいました。

ニューリグで釣れた~👍&ニューワーム

 前出のニューリグで結果を出したくて、いつもの川へ。何度かアタリはあるものの、乗らないが続き、そろそろおわりにしようかと思っていたら、コンからのガツガツガツで乗って、何とかゲット。37センチと大きくないけど嬉しい‼

 翌日、買ったばかりのOSPの新製品、ドライブSSギルで釣りたくて、ギルなら十市でしょとばかり、朝から十市に。

スロープにボーターは居るけどオカッパリはいない。ラッキー😃💕

さっそく先端まで行き、第1投はブレイク沿いに。ノーシンカーながらよく飛ぶ。軽くヒシモの上にのせてからスルッと水面に落としフリーフォール。すると、ツンツンツンとギルっぽいアタリ。そのままにしておくとそれで終わり。ギルがギルワーム喰うか?みたいな。
第2投、やや左の杭がらみ。着水フリーフォールから軽くトゥイッチでヒシモに乗せようとしたら直前にコン!少し送って思いっきり合わせると乗って、まずまずの引き。タックルはシーバスのもので、ラインはPE1.5号、緩めにしてあったドラグが少し出たので締めてゴリ巻き。で、キャッチ。ワームは飛んでしまっているけど、ニューワームでファーストキャッチ、嬉しい‼

少し移動して、また、沖の藻際でコン!やや送って思いっきり合わせるとまた乗って、でも、藻に入られた❗しかしまだ魚は付いてる。ドラグをフルロックして、竿を一直線にしてリールだけで巻いてくると、少しずつながらずるずるこっちに来る。そのまま巻き続け藻ごとキャッチ。藻を掻き分けるとバスが登場。サイズはそうではないもののコレも嬉しい‼

あとイツパツ出たけど乗らず終了。

朝の一時だけど、釣りたい道具で釣りたいように釣れて満足。

このワーム、よく飛び、着水音もタポーンとセクシー。テンションフォールではピラピラ泳ぎながら沈んでいき、トゥイッチすると、ピラッとヒラウチし、上手くテンションを抜いてやるとクルッと1回転する。スローで引いてくると、テールをピラピラさせながら水面または直下を泳いでくる。コレは釣れるわ‼しかも、すぐ切れる。コレは売れるわ‼

追伸 その翌日、波介川朝一、最上流部。ゆっくり堰堤を降り、キワに第1投。着底、障害物に引っ掛け、水中でクルンクルンと回してフォールさせたら何やらでかめの魚の反転がギラッと見え、合わせると乗って、強い引き。タックルはシーバスタックルのままだったので、ここでもドラグがジイ!この竿、好きなんだけど、イマイチ胴が弱い。障害物に突っ込まれてそのままアウト。はぁ・・・・

よく見ると、ナマジィさんが逃げていきました。

その後、瀬の開きをナチュラルドリフトさえせていると、ガツンギュ~~~~ン!!

しかしそれで終わって、回収してみるとワームがちぎれていて終了。

 

ま、釣れるってか食いは抜群なのはわかりました。

ニューリグとデカアカメ

前回作った直リグっぽいチヌ用のリグ、改良してみました。

 

まず、ためしの時に、チモトのナイロンが切れることがあったので、そこにビニールパイプを被せて補強。
錘の安定が悪かったので、スレッドで巻いて位置を固定。
カラーもパイプ、スレッドを赤に統一し、止めも赤のマニキュアに。

試したくてしかたがなかったので、いつもの川に。飛び、安定性、根掛かりしにくさはバッチリ。アタリもあり、変な違和感も無いみたい。残念ながら釣果には繋がりませんでしたが、及第点。針のサイズや形、カラー等も詰めていけばかなりのものになりそう。

で、そろそろ帰ろうかと思っていたら、モソッと重いアタリ。聞くように竿を持ち上げると、グ~~~~ッともっていく。「鯉かな」と、やや強引に引き上げると、ギザギザの背鰭が水面に出た❗
「アカメだ‼しかもデカイ!」しかしチヌタックル、普通にやっては取れない。幸い相手はまだ気付いても無い様子。そこで、ドラグを緩め、動いたら出す。そして、自分も付いていく。「こうなれば何時間でも粘ってやる‼」と、言い聞かせる。相手は悠然と上流方向に動き出す。自分も付いて行く。とにかく相手を怒らせないで疲れてもらうのを待つしかない。なんだかんだで、50メートルほど動くと、ピタッと止まり押しても引いても動かなくなる。距離を詰めて、やや強く持ち上げると、反転。その瞬間、赤銅色の魚体が見えた❗デカ➰‼小さく見積もっても80、いや90はある。もしかしたらメーターかも‼
と、その瞬間、ヤツは走りだし、プンと外れてしまった❗はぁ
たぶんスレだった。
…にしてもデカかった。

今年のアカメとのファーストコンタクトでした。

1つ居たってことは、群で居るはず!と、急いで車に戻り、アカメタックルを取り出し戻る。

しかし、その後反応はなく終了。

ま楽しませてもらいました。

底チヌ、上チヌ、ごみ拾いバス

ここ何回かのまとめ投稿。

まずは、底チヌ。
朝、ホームの川へ。いつも使うタンクヘッドが無くなったので、超ショートダウンショットでやってみる。ワームは信頼のドライブクロー。潮は下げ、ほぼ干潮。底をコンコン引いてくると、チヌらしいコンバイト。乗らずそのまま引き続けると、コン、コン、ココン、コンコンコング~~~ン。で乗って合わせるとまずまずの引き。取り込みに少してこずり何とかキャッチ。34センチ。ま、こんなもんか。

 

 

少し移動し、今度はいきなり引っ手繰りバイト。しっかり乗って、さっきよりいい引き。キャッチ。37センチ。サイズアップ!

また少し移動し、またひったくりバイト!ギュ~~~ンっと走られたところで、なんと高切れ。はぁ・・・
これで気持ちも切れて終了。

午後、悔しさを引きずっていたことと、超ショートダウンショットで釣れたことからヒントを得て、リグを試しに作ったのを使ってみたかったこともあり、夕方また出撃。潮は上げ、ほぼ満潮。足場水没で、別の場所へ。


やや足場の高いところには行ってみたもののすぐに冠水。ま、サンダルだし、しばらくやってみる。すると、普段はスルーする浅い部分でコン!からガッガッガッと来てヒット。
いきなりドラグを出す走り。「あのリグに食ったじゃん!」と、嬉しくなる。キャッチ。39センチ。サイズアップ~~

ニューリグは根掛少なく、飛びもよい。改良点にも気づき、その方法も頭にある。しばらくいじっていきたいと思います。

 

翌日、底チヌもいいけど…トップがしたくなり、トップ川へ。潮は引き、ほぼ干潮。まずはペンシル。出るけど乗らない。コバジン、出るけど乗らない。サイレントバジン、出るけど乗らない。ラウダー50、出るけど乗らない、引き込んでも掛からない。そこでテールのフェザーフックを外し、普通のトリプルフックに変更。コレで出て乗った!しかしフックアウト。あああああゝ嗚呼アアアアア~~~

その後はラウダー50で通す。

そして、イマイチ乗りが悪い&ショートバイト=食いきれない?と考え、ストップを長めに、合わせて、ここがキモで、水面をス~~~~ッとただ引き。これを入れるようになり、出ても、可能性のある出方が増え、掛かるようにもなってきた。

結局、ちゃんと数えてたのですが、35回出て、5回しか乗らず、2枚のキャッチのみ。ス~~~引きをするようになり、一応何とかキャッチできました。出た回数は、1キャストで何度も出たのも1回と数えました。ってことは、それなりに魚はいるってこと。

台風12号が東から西へ進む日曜日。この日は恒例、十市の池のゴミ拾いの日。「個人で判断を。その場で中止があるかも」と前日告知があったので、とりあえず行ってみることに。十市に向かう途中、海は意外なほど凪。

十市の池に着くと、いつものメンバーが釣りしてる。「釣れました?」「朝、フローターでいくつか」「ギルバイトのみ」とかいう返事。「それならサクッと釣らせてもらいますか」とチヌタックルそのままにドライブホグを付けて行く。

1投目、ブレイク沿い、アタリなし。2投目、やや斜め沖。ズル引いて来ると、コンコン!しかしそれ以上起こらず「ギルかな?」

3投目、もっと沖目、ズル引いてくると、かなり手前で、底が固い感じ。それを乗り越えたあたりで軽いコン!それ以上引き込みもないが、一応軽く聞いてみるとグ~~~!乗った!そしてジャンプ。バスだ!そこから突っ込みが入るものの、サイズ的に大丈夫。キャッチ。ドライブホグで初バス。バス釣ったの久しぶり。新リグはバスにもイケる!

 


 その後小雨の中をゴミ拾い。参加者はおじさんばかり5人。いつも来る市や県の人は災害対応で今日は欠席。少人数なので、スロープ周りだけをちまっとやって終了。

 

ゴミ拾い後は、イイ感じかもと、アカメ狙い。しかし、なにもなく終了。

夏だジギングだシイラだ熱中症だ

2018.07.25 04:30集合で05:00前に出港。宇佐より丸さんに出してもらってジギングスタート。
6月ごろ、船長が「今年はおかしい、釣れてないでぇ」とのこと。「シイラは多いみたいなので、時間見てシイラ狙いにするかも」と事前打ち合わせ。
前日、他の船の情報を見ていると、土佐湾には台風後流木が多いのとキハダが入ってきているとのこと、期待が膨らみます。
朝一船長にあいさつすると「釣れてないで!あまり期待せんといて」といきなりダーク情報。それでもなんとなしてくれるのがこの船長。

まだ薄暗い中を出港し、船は南西、窪川沖を目指します。流木が多いので、船長はアッパーデッキで操船。


40分ほどで第一スポット到着。水深は120m。200g前後のジグをセレクトして開始。魚探には底のほうに真っ赤に映っている。 第1沈。ジグはSFCアビス230g。着底し、しゃくり始める。同乗者は速攻でヒット。羨ましい。あげてきたらベイケン。朝一イイ感じ。ほかの人にもヒットヒットヒット。自分だけ釣れない。
移動、また他人にはヒット。良いサイズのマトウダイ。自分には来ない。
また移動。ここで船長より、ジグの動かし方レクチャーが入る。すると隣で聞いていた同乗者にヒット!嗚呼・・・上がってきたのはサメ。でも自分もサメでもいいから釣りたい~~!その後しゃくっていると、ようやく軽い当たり。上がってきたのはガシラ。ま、釣れてよかった。


その後、アビスをロスト。
ジグをアーク230に変更。このころより暑さが容赦なく襲うようになる。もう水分がぶがぶ+タオルを氷水で冷やし首にかける+帽子も氷水を掬って被るで何とか対応。
そこからポツポツとガシラやエビスダイがヒット。

 

潮目で流木群が見えてきた。船長の「シイラやるか」の一声で、スピニングタックルに変更し、流木打ち。ペンシルやポッパーを使い強めに引いて水しぶきを立ててやると面白いようにシイラが浮いてきてルアーをチェイス。そしてヒット&ラン&ジャンプ。サイズはいまいちながら、しばしコーフン状態で楽しむ。中にはネイリも付いていてトップにヒット。30分ほど楽しんでまたジギングに戻る。

いい気分転換となり、後半はレンコが来たりガシラが来たり。


とあるハエ、とんがった感じで、魚の反応も良い。隣で中層でタイがヒット。その後自分にも中層でやや食いあげる感じでヒット。合わせると乗って、いきなりドラグを出すラン。中層なので気兼ねなく走らせる。首を振る感じもあるので、タイかな?タイならかなり良いサイズ、80とか90のはず。何度も走られ寄せてを繰り返す。ようやく見えてきたら白く長い。「やば!サメか?」と思ってもう少し巻くと、「青物だ!」の声が上がる。見るとナイスサイズのブリ?太っているし、船べりで何度も走る。船底に擦られないようにやや前のめりでファイトする。青物だとわかって余計にヒヤヒヤ。でも、掛りを見ると、口と鰓に2点がかり。これなら大丈夫とキャッチに掛かる。網ですくってもらってキャッチ!ジギングをまじめにやって、初めての青物。サイズは89センチ。ブリには足らず、高知でいうところのメジロ。嬉しい!!


その後やや気も抜けた感があり、それでもいくつかガシラ&King of GEDOU ESOもキャッチし、「もう暑すぎやし、終わりにしよう」といつもより早めの納竿。帰りは冷房の効いたキャビンで涼んで帰港。

釣れないとの事前情報からすれば、イイサイズも出たし、数もそこそこ釣れて、シイラも入って楽しい釣行となりました。そして、今日は魚が割と上に映っていたので、いつもの底ペッタンではなく、やや上げて誘うを中心にやっていたため、ジグのロストが1つと、今までにないイイ感じ。船長にフォールのさせ方をレクチャーしてもらったおかげで、フォールのアタリの取り方を今まで以上に慎重に理解できた。有意義な釣行となり、よかったよかった。

それでも、ちょい頑張りすぎたこともあり、また、それ以上の猛暑で、降りたあとは頭ガンガン。やばいやばい。これは熱中症だ!
夜の飲み会もキャンセルして、速攻で帰宅し、水風呂で急速冷却。何とか重症になるのを食い止めたのでした。

やぁっとチヌが釣れた~~

しばらく釣ることができなかったチヌを何とか釣ることができました。

岡林釣具店様のチヌフォトダービーにも参加しているので、やる気を入れ直して、とりあえず結果出しに行きました。

まずは同僚から情報をもらった場所。以前にもシーバスやトップチヌ狙いで来たことはあるものの、そこチヌは初めて。浅いところにいるのか深いのか、そんなことまで聞くのは嫌だったので、とりあえずエリアだけ教えてもらってはいる。
第1投、真沖に投げる、水深は干潮だがそれなりにある。
着底、引き出す。ルアーはタンクヘッドドライブクロー2インチ。底はズルズルした感覚が伝わってくる。手前まで来るとコンコンと石に当たる感覚となり、時折根がかる。
1投毎に動き、全体の感じをつかもうとする。どこも沖は砂泥で手前が石。エリアを一通り流し、根掛かりで数度ロストし、もう帰ろうかなと思ったところでコン!と明確なアタリ。しかし乗らず。回収するとワームがねじ曲がっているので、明らかに食った証拠。整えてもう1投。今度もコンコンコンコンとアタリ、グ~~~ンとヒット。こともあろうにドラグをズルズルにしており、慌てて締めて寄せに掛かる。手前まで寄せてきたところで、なぜかフッと軽くなりバレ。はぁ・・・
その後は続かずしばらく粘っても何もなく終了。
新しい場所は感じをつかむまでがなかなか難しいと痛感。

次の日、夕方やや上げ狙いで、トップチヌの川へ。駐車場所には別の車。農作業のものと思い、川に降りようとしたらロッド持って上がってくる人。はぁ先行者か…「釣れました?」「2匹」「結構やりました?」「5時ごろから」今は6時半過ぎ…だいぶ荒らされた後か…

それでも入ってみる。水位はイイ感じ。しばらくラウダー60を投げても案の定反応はない。小移動。上流へ。いつもはチャラ瀬のところだが、今はそれなりに水がある。ルアーをペンシルに変えて、ほぼ対岸まで大遠投。良いスポットに入りチャチャッと引くと、ドン!少し触った感じ、でも乗らず。今日初の反応。その後も大遠投で何度も反応は出るものの、当たらず乗らず。途中子ダヌキが出るも魚は釣れずに終了。

翌夕、仕事後、勝手知った川へ。リグはタンクヘッドにドライブクロー。しばらく流していくが、潮が弛んでいて何も無しが続く。だいぶ歩いたところでコンコンブルブルと何やら不審なアタリ。合わせてみると乗って、軽い感じで寄ってきた。キャッチ。子コチ。まままなにも釣れないよりましか。
そのまま釣り下り、このエリアで実績最高の場所に。気合を入れて打つと、コン!と強い当たりの後グ~~~~っと乗る。慎重にやり取りし、キャッチ。ちっちゃいけど、ま、久しぶりのヌ~チ~~!!大会用に写真を撮りリリース。


また投げるとすぐにアタリ。いきなりコング~~~ン。寄せると先ほどよりはるかに小さいやつ。でも、これでリミット達成。嬉しい。写真を撮ってリリース。


しばらく動き、最高のプライムスポット。いいところに入り、巻き始めるとゴン!でかいやつのアタリ。しかし乗らず、回収するとワームがグチャグチャに。新しいのに着けなおしてもう1投。するとまたゴン!しかし乗らず。ドライブクローの上半身がお亡くなりに…フグか?でもあのアタリは本命のはず。またワームを着けなおして投げると、軽い当たりで、それ以上事は起こらず。
少し移動して投げると、コンコン~グ~~~ンで乗ってキャッチ。さっきよりはましなサイズ。早くも入れ替え。


続いてアタリからのキャッチ。これも小っちゃいものの2枚目よりはまし。でも入れ替えならず。

ここでアタリが止まり、引き返し気味に投げる。プライムスポットでは何も起こらず、やや動くとイイ当たり。乗って、キャッチ。本日最終で、2番目の大きさ。

40越えのデカいのは釣れなかったものの、久しぶりのマルチチヌ。ま、楽しませてもらいました。

お久しぶりです

随分間が空いてしまいました。
この間、まともに魚をよう釣りませんでした。

1泊2日の航海があり、夜はいつもの桂浜沖泊で、ジギングでした。

暗くなる直前から、周りではサビキでいいのが釣れてる。ガマン我慢、アジサバ釣っても飽きるだけと言い聞かせ、ひたすらジグをしゃくる。狙いはできればタイ。ま、時期的に厳しいのでサメでも。みたいな感じ。
真っ暗になり、サビキでは順調に釣れ続けている。こちらにはアタリなし。
21時まで我慢していたものの、「ま、結果出してから…」と、サビキジギング開始。
すると、1投目からコンコンコンコンとアタリ。ゆっくり巻いてきたらナイスアジ。非常に嬉しい。魚が釣れるってこんなに嬉しいんだ!と再確認。コーフンしすぎて巻きすぎたくらい。


その後、釣れ続け、時に連チャン、3練チャンなどもあり、数はそこそこ釣れてもういいや。


ここで、また狙いを変えて、ジグのフックに先ほど釣れたサバを付けて餌サメ狙い。
着底し、しばらく待つと、コンコンと軽いアタリ。「フグかな?」と思いながら、やや送り込んで様子を見る。コンコンコンコンコンコンと軽いアタリが続く。時折ガッガと強めの引きも来るようになった。また少し送ると、いきなりガ~~~~ッと走り出す。巻くようにスイープフッキングすると乗って、すごい引きが来た!ドラグを出され、止まらない。「なんだ?!なんだ?!」と思っていると、やや遠めで飛ぶ!で、もう一度強い引きが来たと思ったら、ふっと軽くなった。バレたかと思い、回収すると、写真撮り忘れたことを悔やむが、エサは真っ二つに切断されており、歯の切れる魚だとわかる。「サメかサワラか?、サメは飛ばないだろうし…」
気を取り直して、切られた餌はそのままに再投入。底に着くと、いきなりガッガッガッとアタリ。合わせると一瞬乗ったものの軽くなりまたバレ。回収すると、アシストフックが無くなってる。アアあああゝ嗚呼ぁあぁぁぁっぁ
2連発でいいのをばらしショック。

気を取り直し、またサバ餌投入。着底し、しばらく待つと、軽いカッカッカッカというアタリが来た。餌がやや大きかったので、十分食うまで待つ。待つ待つ待つ。でも、なかなかさっきのように持ち込まない。でも待つ待つ待つ。
やや大きく引き込んだところで合わせると、乗った感じはあったものの引きは弱く、軽くキャッチ。人生最小のサメ。こんなにちっちゃいのによく針に掛かったなぁサイズ。

次の1投、着底すると、また軽いアタリ。さっきと同じ感じ。また、待って待って待って合わせると、た乗ったけど軽い。キャッチすると、小エソ。はぁ

これでアタリが止まり終了。

ま、久しぶりに魚が釣れました。

大会はミスばっか

朝から岡林釣具様のバス釣り大会に参加してきました。これに出るのは2回目。1回目は8位入賞でかなり悔しい思いがあり、今年は結構本気モードでした。
今回は先々週に下見を行った結果、杉田ダムの上流で勝負!と決めて、朝イチ走りました。
入ってみると、2週間のうちに水位がだいぶ下がってました。でも、思っていた所にはナイスバスのスクールが!木に隠れ、座って、慎重に狙う。ルアーはこの前のラッキールアーのドライブスティック。スクールの向こうに投げると、空中にあるうちから明らかな拒否反応。お賢くていらっしゃる❗なかなか厳しいぞと半分萎える。
それでも色々やっていくうち、大きなブッシュに時おり魚が止まるのを発見。ジックリやってみることに。
ブッシュに絡めて投げ、フリーフォール.。ルアーはドライブクローラーのウイードレスワッキーのノーシンカー。

 …と、そことは違うかなり手前にナイスバスがすーーー。それを狙うために巻き上げると、それが良かったのか、ヒット。見えてるのとは違うやつ。でも、なかなか良いサイズ。
しかし、ここで何を血迷ったか、今いる位置でも十分ランディングできるのに、広めのところに誘導しにかかった。しかし途中でブッシュに絡まれジャンプ一発バレちゃいました。ウォォォォ~~~~‼やっちまったい!

 ここはそれで終わり、少し移動して、また別のブッシュ。ここにはたくさんの魚が入ってる。ルアーを取っ替え引っ替え、立ち位置も色々変えて、ブッシュの上流側から流し込んでいたら コン!合わせると乗って、さっきよりは軽い引き。今度はやや強引にランディング。以外とデカイ。今日の大会のリミットは40センチ。メジャーをあてるとジャスト40。やった!苦労したけどウエイインできる!
規定通りに写真を撮りリリース。

んが!今日のルールではメジャーをあてた写真と、風景をいれた写真が必要なのを思い出した。でも、魚はすでにサヨナラ~

はぁ2つ目のミス。

このままここでそれ以上釣れず、移動。
杉田の中流の流れ込みをやぅてみようと見に行くと先行者。狭い場所なので入らずにスルー。

そのまま波介川に向かう。

魚道に入ろうとするも、人だかりができていてスルー。
下流に向かい、とある合流点。思っていたより水位が低い。1番やりたかったところを諦め、セカンドスポット。ちょい遠目に魚影が。「鯉かな?でも、バスが混ざってるかも」と、投げると、コン!キタ━(゚∀゚)━!
合わせると乗って、重い引き。しかし、重すぎて、鋭さはない。寄せてくるとロクマル

 

 

 

 

 

 

の鯉。キャッチして時計を見ると45分。

 

はぁ終わりか…と、閉会場に移動し、帰着申請。
ホッと時計を見ると、12時丁度。え!あと一時間有るじゃん‼今日の大会は13時まで。
はぁ 3つ目のミス。

と、大会で3つもミスったらダメダメ。

最後にくじ引きでそこそこのが当たったのが救いか?

あ、ゲストの伊藤巧君はホント好青年で、見た目のチャラさからは想像がつかないくらい。

ま、そんな大会でした。

好調持続中

釣れないときはホント釣れないのに、釣れるときはイイ感じに釣れてくれます。

雨の降り加減によりますが、梅雨時は割とイージーに釣りが展開できるシーズン。

まずは朝練。いつものところに入る。水は出ていない。足元から探り、何もなし。で、沖に向けて遠投。ルアーは最近お気に入りのラウダー60。これだとチヌもシーバスも両方いける。今朝は何となくシーバスの気分。
着水し、パコンパコンパコン。ステイ。パコンパコン。ステイ。チョンチョンチョンチョンでチュパ!吸い込み音と共に強い引き。グイグイ引かれ時折ドラグも出る。飛ばないし、引きが鋭角的なのでチヌかな?寄せてきたら割といいサイズのチヌ。抜けなくもないがネットで掬うことに。水際まで降りて慎重に寄せてきたらプン!は?なになに?!で、さよなら。こんなことなら強引に寄せて抜けばよかった。別にフックが伸びたわけではないし、意味が分からん!はぁ

気を取り直して周囲を打つも反応なく、少し移動してまた遠投。パコンパコンチョンチョンチョンチョン。ステイでチュッパ!!さっきより激しめの吸い込み音。ちょい様子を見るとラインが引かれる。乗った!で、さっきのことがあるので、強めにスイープフッキング。引きは強い。チヌっぽい。寄せてきたらさっきより小さ目ながらナイスチヌ。今度はキッチリネットイン。近くで見るとデカい。腹も太っている。

ま、朝練としては上出来でしょう。

仕事終わりの夕練。朝の場所。水は出ている、魚のライズもある、人はいないの好条件3拍子。
水面はハクでさざ波が立っている。
静かに近づいて手前にラウダーを軽く入れる。パコンパコンパコン、ステイ、パコンでドッパン!!少しずれたところに出た感じではあるが、すぐに引きが!強い。と、ジャンプ!!いいサイズのシーバス。何度も飛び、走られ、ドラグも出されたものの、手前まで寄せて、ネットには入らないので、ボガる。1度目失敗。2度目で無事キャッチ。手尺で測ると60を超えてる。口の中を見るとハクでいっぱい。

その後、ハクへのライズはソコココであるものの、ルアーをとっかえひっかえしても何もなく、終了。
もう少し釣りたかったのはあるが、仕事前と後、両方で釣果があるのは年に何度あることか?
いい日でした。

この好調を維持しつつ、来るべき大会に備えたい。

府中湖オカッパリ大会とウドンたち

過去に何度か参加して、あまりいい成績は残せていなかったタイガー釣り具さん主催の府中湖のオカッパリ大会。
今年で29回目らしい。これだけ大きな大会を30年近くも続けていることに驚き!

さて、今年もうちのクラブ活動として参加。03:30に家を発って、04:00第一部員をピックアップ、04:30第2~4部員もピックアップしてスタート。
土佐インターから高速に乗る。最近付けたETCがやや不調ながら、今日は無事にバーが開いた。(´▽`) ホッ

高速はほとんど車も無く、スイスイと香川入りし、府中湖インターで降りようとしたところ、バーが開かない。え?!係員さんが駆けつけて、バーを開けてもらって、事務室で手続き。確かに土佐インターで乗ってるまでは大丈夫で、「機械か、カードが汚れてるかも」ってことで、機械のクリーナーをもらって、終了。やや時間を食ってしまったぜ!この段階で06:00。まずは小手ならしに、近くの野池に向かう。やれるのは10分くらい。オーバーリアルを結んで手早くバンクを歩き探る。…と、一番奥のウイード際でバチャ!ちっちゃいけど朝一は嬉しい。


この池はこれで終わりで、06:30からやってるうどん屋さんへ。こんなに早いのにすでに人が並んでる。朝うどん県香川。美味しかったです。特にイイダコとレンコンのてんぷらサイコー!

で、大会に参加するため会場へ移動。途中、それっぽい車とすれ違う事多数。「07:00からじゃなかった?フライング?」と思いながら行くと、受付はダムの反対側。はぁ。かなり歩く。受付を済ませ、始める。

今日のゲストは川村コータロー君。スタッフが「コータロー君は08:30ごろに滝宮に行くと思いますよ」とのこと。なので、季節的なことや、やる場所の大きさなども含めて滝宮に行くことに。

滝宮に着くと、人がいっぱい。橋の上から見ると、入りたい場所にはまだ人がいない。ラッキー!
車を止めたいが、駐車場が空いてない。多くの車が路駐しているので、その列に加わる。準備をして、急いで例の場所に向かう。ココは、府中湖53の大会で50UPの優勝フィッシュを釣ったところ。

しかし、行く先には先行者。はぁ。仕方がないので、セカンドポイントに入る。ココでも釣ったことはある。しばらくやっていると、先行者が移動。すかさず入る。いつもより1m近く減水。ルアーはシンクロHPシャッドテール。タックルはスピニング。
300人くらいも参加する大会なので、珍しくフィネス。対岸にも、上にもひっきりなしに人が入り、平気でラインをクロスしてくる奴もいる。ままま、大人なのでやり過ごす。

しばらくしていると、上流よりデカ目のバスが2匹ス~~~~ッと泳いてきた。試しに投げてみる。思っていたより近すぎるところに落ち、プイッと反転。やはり相当スレていらっしゃる。しかし待っていればここに回遊があるだろうと粘ることに。ほかにいい場所を知ってるわけじゃないし。人を掻き分けてやるのもやだし。
2時間近く粘ったものの、再び回遊はなく、もう限界なので動く。しかし滝宮公園は人だかり。駐車場に上がるとちょうどコータロー君と出くわした。

下流に向かい、小橋の周りをやってみる。橋の上側にフローティングストラクチャーがあり、そこを丁寧に探っていると、グググっと来てストラクチャーの下に走る。止められず入られる。で、バレちゃった。はぁ。取れてればそこそこのはず。やっちまったぁ!!その後反応は途絶え、移動。
結局なにも無く、暑さもあり、半分諦め気分で元の場所を見に行く。すると綺麗に空いている。もう一度入ってみる。ルアーはドライブスティックのノーシンカー。
しばらくやっていると、上流からまずまずサイズのバスがス~~~ッと来て、ほぼ足元の岩穴に入った。ルアーを入れると嫌われて、そのすぐ横のブッシュに身を隠す。出て行った雰囲気はない。ちょうど上に草が出てたので、ひっかけてチョウチン釣りをしてみる。チョンチョン+ストップ+チョンチョン+ストップ+フォールといった感じで2~3分やっても反応無し。そろそろあきらめようかと思っていたところ、子ギルがワームのテールをつつきだした。そして横にプリプリッと引っ張っていったところ、急にスッとバスが浮上。色は真っ黒でやる気満々。そのままルアーをパホッと咥えた!すかさず合わせるときれいに乗って、強い引き。ブッシュから出て、いきなりジャンプ。「デカいじゃん、意外と」で、何度も突っ込みジャンプする。時には流れに乗って走る。試合中なのでもうハラハラ。これバラしたらもうチャンスはない。ものすごいプレッシャーのなか、何とかネットイン。ネットの中でもビトビト暴れて飛び出そう。何とか治めて、ひと呼吸。


要綱を取り出し、事務局に電話する。場所の説明がうまくいかないが、何とかなって、待つ。しばらく待つも誰も来ない。スタッフ溜まりのすぐ近くなのに。またしばらく待つも誰も来ず、もう一度電話をする。なかなか埒が明かず「スタッフが近くにいるんですけど」というと、「そしたら呼んでください」というので、近くのスタッフに声をかけると、「まずは電話してから」と言うので、「今、電話をしてて、スタッフを呼べ、電話に出してって言ってるから、声を掛けてるんです」と言うと電話に出てくれて対応してくれた。若いスタッフ。「その前に、警察が来て路駐の違反を取り締まってる」というので、「え、自分もしてる」というと「高知ナンバー?」と聞くので「そうです」と答えると、「急いで行ってください」と言うので「はい。バスはそこにいます」と指さして、走って車に向かう。行くと、警察官とスタッフが話をしていて、「すみません、すぐどけます」と言うと、「これ、オタクの?」と自分の車を指さすので、「はい、そうです」「こっちのは?」「連れのです」「連絡取れる?」「今、電話してみます」で、電話をして動かすようにして車に向かうと、「連絡取れた?なんかね、通報があってね。楽しんでるところ悪いけど、よろしく。」と優しい言葉。「じゃ、確実に動かしてね」で、お巡りさんからは何のお咎めも無く終了。神対応とはこのことを言うのだ!!ありがとう、やさしいお巡りさん。m(__)m

車を移動させて、急いで釣った場所へ戻る。そこにはスタッフが待機していて、検量してもらう。今までは長さだったので、長さならそこそこイケると思っていたが、今は重さらしい。釣った魚は長さはあるが、ペラペラ。重さは1295ℊ。そこまで詳しく測るんだ。で、参考までに長さも図ると、顎持ち状態で52.5㎝。やった、今年初の50Up。

 

リリースするとしばらく放心状態。この大会でやっと上位に入れそうな魚を捕れた。もう今日はこれでいいやと思ってしまう。そして、頭もバカになったか、重さの最後の数字95だけが妙に残り、いつの間にか重さを1950と間違ってしまっていた。で、知り合いに1950gをラインしまくった。恥ずかしい。

公園に上がり、ジュースを買って一息ホッとしていると、「顎に針が刺さった」と部員より電話!なんてこったい!!色々あるなぁ。で、現場に行ってみると、顔にワームをぶら下げた部員の姿が。ワームフックが大きいと簡単には取れないよなぁ。と思いつつ近づくと、意外と細フック。これなら自分も前に自分で取ったことのある大きさ。「動くなよ!」と言ってプライヤーではさみ、クックと引っ張ると意外なほど簡単に抜けた。血は少しだけ出てる。スタッフ溜まりにむ向かい、消毒液はないかと尋ねると、「ないけど、ウエットティッシュなら」と言うので、それをいただいて、拭いて圧迫させ止血する。軽くてよかった。

そうこうしていると、終了時間に。近くで美味しうどん屋さん、松岡に向かう。

すでにかなり混んでる。レンコンとイワシのてんぷらを取ってソッコーで平らげて移動しようと店を出る。

しかし、かなり待っても部員が出てこない。店内を見ると、まだゆっくりお食事を楽しんでいらっしゃる。はぁ。
やっと出てきて注意する。ここから閉会式会場に向かう。途中コンビニに寄って水分を補給させようとしたら、フラッペみたいなのを買ったのでまた注意。常識ってか、日本語ってか、こっちの配慮ってのが通じないんだね。コレで熱中症にでもなられたらこちらの責任だし、たまらんわ。

閉会式会場に行くと、コータロー君がすでにセミナー中。人だかりができていたので、日陰で休むことに。成績はまだ発表されていない。

セミナーが終わり表彰式が時始まった。ジュニア部門でクラブ員が9位入賞。そして自分は表彰台とか思っていたら、ウエイトは1295で8位。まぁまぁか。自分的には苦労して釣っただけに満足。この大会では一番いい成績。賞品はロッドスタンド。

こんなのいらないよ。7位はドカットだっただけに残念。その後じゃんけん大会して、最後はコータロー君に部員がサインをもらって満足満足で終了。

ここからは野池をめぐって最後はうどんで〆て終わるのが流儀。

帰り基調で、まずはレオマの3連池上野池、水はきれいだが魚は見えない。ウイードがいい感じに生えている。歩き回ってさっきのままのドライブスティックを引くと、後ろをワラワラと着いてきて、時折突っつく。見るとボディにはシマシマ。バスのフライだ。しかも大量にいる。ってことは順調にスポーンが行われたってこと。ってことは親も居るってこと。しかし、親サイズは皆無。堰堤まで戻り、見ていると、45~50ありそうなグッドバスが5匹、連れ立ってディープへ。いるじゃん!で、ルアーを入れても無視無視。

そこから少し動いて浮きウイードを攻めていると、足元に先ほどくらいのバスが2匹ス~~~。ルアーを入れると近寄ってきてみて、一瞬パホ!しかしすぐに吐き出す。超スーパーショートバイト。これでは合わせられない。

ここはそれだけで終了。

時間的に最後となるいつもの末池。着いてみると、人人人。この池にこんなに人がいたのは初めて。しかしここはポジティブに捉えて、「人がいるってことは釣れてるってことでしょ」と、やってみる。ルアーはそのままドライブスティック。木とヒシモの間、いつも釣れるところに第1投。フォール中にラインがス~~~~。スイープに合わせると、グッと乗って、イイ引き。40超えてるけど、ここは足場が高い。ラインを持って引き上げている途中にラインブレイク。ラインはフロロの5ポンド。気を取り直し、またドライブスティックを結び岸際を打っていく。「この池復活してるわ。今日は楽勝でしょ」と思いつつ。しかし釣れない、またはバスフライの猛攻のみで奥のリリーパットまで。ルアーをHPシャッドテールの3.5に代える。何度か投げていると、ハスの葉の際で、ドバ!ナイス~~と合わせるといきなりラインブレイク。弱っていたのかな?

これで本日の反応終了。この池を後にして、最後はいつもの恐怖(笑)のうどん屋つるやさんへ。ココ、うどんは抜群に美味いが、ちょっと怖いおばちゃんが注文取ったり運んできてくれたりする。そしてこのおばちゃんから”カツ丼”の注文を勝ち取ることがなかなか至難の業でうちのクラブでも語り草となっている。

しかし、今回、例のおばちゃんはちらっといたものの、注文を取りに来てくれたのは若い人。顔の感じが少し似ているので娘さんかな?そして、丁寧に注文を取ってくれる。しかし、合計カツ丼4つだったのが、最後の1つはできませんってことで、やはり関門はあったのでした。もちろんウマウマでした。

これまで苦戦していた府中湖オカッパリ大会で、色々トラブルもあり、しかもそれが一時に集中して焦ったりもしながら、初めてまともな結果を出せた。それは満足満足なのでした。ボトムアップになったコータロー君とも初めてお話しできたし。疲れたけど良かった良かった。

 

ちなみに、ロッドスタンドは同僚のもとに嫁入りしました。めでたしめでたし