月別アーカイブ: 2024年8月

台風前のバス釣り

夏のうちは暑すぎて、日中はおろか夜まで暑い暑い、へんに釣りしてたら熱中症でぶっ倒れてもいけないので自重してました

8月末、大きな台風が接近するとともに雨が降ったりやんだり、こうなるとちょっとやる気が出て雨の止み間に出撃しました

2024 08 27

昼過ぎに十市着 パラパラ雨が降っている

スロープには人はいないものの、東の岸沿いをやってみる

いつもの所から降りると、イイ感じに草の島が浮いてる

ヒシモは全くない

沖か、岸沿いか…岸・沖とやっていると、草島の脇でバシャ!で、そのあたりに投げる

ルアーはラウダー60 ポッポッポと引いてくると、先ほど出た辺りでバシャ!うまく乗って小っちゃいけどキャッチ

バスは出さえすればそれなりに乗るのが嬉しい

そのまま岸沿いを打っていくとすぐにバシャ!&catch

同じくキャッチ

これで3本 調子いいじゃん!!

ここでバジンに変更、中古で買って、テールにスピナーを付けたチューンバージョン

何度かアタリはあるものの、乗らない、ってかスピナーをつつきに来てるギルかな?

草の出っ張りまでやっていくと、グン!と来て合わせると、フッと高切れ乗った感じもなく軽く切れた

なんでなんで?

リーダーを結びなおし、ラウダーに戻し打ちながら切れた場所まで進むとバジンが浮いてる!ラッキー

回収し、バジンに代えてやるとやや行ったところで今日一のゴン!からのイイ引きで、今日一のバス

今日の足回りは短パンにサンダル、これだと行けるのもココまで

ターンして、戻り、車で対岸に移動

西ワンドの岸から打ち始める

ルアーは車で補充したノーマルバジン

岸沿いをやっていくと1本キャッチ

しばらく行くと枝が出ているスポットに

枝にバジンを1本1本丁寧にからめるように引いてくると、2本目の枝をかすめた瞬間にドバ!で、乗ってすぐに 木化け!はぁぁぁぁぁ

 

くよくよしてられないのでそのまま打っていくと、バフ!

で子ラー

ここで雨が強まり十市は終了

山を越えて下田川、足場もイイ感じに出始めて、ラウダー60で始める

数投目、テトラの際でいきなり引き込まれ、グッと合わせ居て耐えるとフッ

また高切れ!

1日2回も?!

はぁぁぁぁぁぁぁなんで?

 

その後い打っていくも、何もなく、余計に悔やまれるなぁと思いポツポツ歩いて戻ると足元にエガニが!小っちゃいけどてがってやろうとラウダーを落とすといきなり挟んできて引き込む そのまま抜き上げても放さない

ネットインしても離さない

怖いのでプライヤーでルアーを離してもネットを挟んだまままだ戦闘モード

食べるにはちっちゃすぎるのでリリースしようと水中に入れてやっても放さない

しばらく時間がたっても放さないので、無理やり降りくってやっと放流成功

 

駐車場に戻りながら雑に打っていくとテトラ際でドバっと出て乗って小っちゃいけどキャッチ キビレ

この日はこれで終了

 

08 28

朝から出撃のつもりが、ピッカリ晴れてるのでしばらく待機

昼過ぎに雲が厚くなって、出撃

川は潮位の関係でやれないので十市へ

着いてみると昨日よりやや水が増えている

水際に降りると水質がやや悪く、水面には泡がかなり出ている

今日はスロープから始めるルアーはラウダー

岸沿い、杭回り、やや沖をやるも反応なく、水を見て、ちょっと下をやってみようとクラッチヒッターに変更それでもアタリなく、矢板前に移動

大遠投してゆっくり引いてきたら軽いアタリから小っちゃいの

でもボウズ逃れで良かった良かった

その後反応なく、東に降りてやっていく

浮草島を交わして少し歩くと水は良くなっているルアーはバジンクランク

するとすぐにゴン!

しばらく行くとゴン!

で、行ける範囲はここまでで昨日の枝が気になって仕方がないので移動

雨がやや強く降り出したので急いで向かう

枝について丁寧にやるが反応なく帰り基調で岸沿いをやっていくと2本

結局今日も6本

 

2日ともなかなか楽しめました

ただサイズがね

いいのは沖に居るのかな?

 

瀬戸内のはずが土佐湾

2024 08 17 知り合いになった香川の船長さんの案内で瀬戸内海へタイラバの予定でしたが、船のエンジン不調のため急遽中止に

そこで諦めきれず、宇佐から船を出してもらいジギング&タイラバ
0700 集合し出船
南西に向かい、第1スポットは65m、まずはアジ狙いということで100ℊれクターの上にサビキを付けて第1沈
着底直前にアタリがあり、小エソ
さすがにサビキは釣れる 船内ではいいサイズのアジが好調に釣れているが、自分には来ず、当たってもガシラ


魚探にはイイ感じに魚が映ってはいるもののサイズは徐々に落ち、別の場所に移動

第2スポット、水深は75m ジグをアッシュ150ℊ変更
落とすといいアタリからのエソ

そしてジグに絡むようなあたりからグッと来てレンコ

ここで船の周りにシイラが付き、今日試したかったブラツイスター50ℊを軽く投げ、少し沈ませてから巻いてくるとグッと来ていきなりジャンプ
タックルが小さいので慎重にやり取りし、キャッチ
ペンペンシイラながら嬉しい
しかもお試しルアーで釣れて送り主にもイイ報告ができる

ここで、今日試したかった第2弾 烏賊ラバ120g
落としてあげてくるとゴン!
で、エソ ままま良いか

そこからはまた60mに戻ってタイラバビンビンスイッチ100g

まずは軽く当たって軽く上がってきたのがアオハタ

隣で良いサイズのアマダイが連発し、ネクタイはオレンジとのこと、自分もオレンジに変更し、着底、巻き始めでコンコンコンん
コレはアマダイに違いないと確信し上げてきたらマダイ
アが抜けてた

その後マハタが来てからアタリが止まり、終了

まぁ試したいことはできて結果も出たので良しとします

船中ではアジ・サバ・ベイケン・アマダイと美味しい魚がまずまず釣れました

続けて

続くときは続くもので

2024 08 05 宇佐の港丸様に出してもらってジギング&シイラキャスティング

04:00 港に集合し、04:30 出港
まだ暗い中、南西に向けます
途中日の出もあり、この感じは暑くなりそう

約1時間走り、第1スポット 水深は100m
第1沈 ジグはアーク260ℊ
落として何度かしゃくっていると、エビ
300ℊ近いエビジグを100m回収するのは結構辛い
次沈 またエビ
ここでジグチェンジ
クランキー290g
落としてしゃくってしていると底付近でコンコンコンとアタリ
合わせると乗って軽い引きからベイケン
小っちゃいけどファーストフィッシュだし美味しいし良し良し

次沈、フォール中にラインがフケた!合わせるとフッ でサヨナラ〜
たぶんサワラ

ジグをメサイアショート250ℊにして落とすと、ジグにじゃれつく感じがあり、何度かリフト&フォールを繰り返すと乗って、レンコ

次沈 同じくリフト&フォールをして、やや巻き上げたところでゴン!強重い引きがあり、何度か引き込まれたものの慎重に上げてきたらまずまずサイズのマハタ
コレはイイ

以降アタリが止まり、移動
途中、船長が流木を見つけてくれてシイラキャスティングに変更
この流木に付いてるシイラは超高活性
周りでもヒットしまくってる
自分はラウダー70改 改といってもベリーフックをブレードに代えて、リアフックとリングを強化しただけ
キャストしてワンアクションでグ~~~~んと持って行かれてそのままラインブレイク
タックル小さすぎ、舐めてました
ここのシイラは高活性、強ファイト、良サイズ
タックルをPE3号+90ポンドリーダーにしてルアーはヤマトJr.改
コレもキャストしてワンアクションで引っ手繰られていきなり強いラン
ドラグが弱く出されたので絞めて絞めてすると、強い引きからジャンプ!またラン&ジャンプで暴れまわり、何とか寄せてきて船長にギャフを打ってもらってキャッチ成功

ひとしきりシイラを船中で楽しんだのでジギングに戻る

次は110m
ジグをクランキー320ℊにして落とすとレンコ

続いてレンコ

ベイケン、ガシラ、エソと来て

いい引きが来たのはエビスダイ

その後ガシラ ガシラ

エソ ガシラ ガシラ

で終了

1日クソ暑い中熱中症に気を付けながらやり切った感じ
ジギングにはバカでかいのが来なかったけどシイラのイイのも釣れたし、楽しめました

真夏のタイラバ 最強スカート

またまたしばらく間が空いてしまいました
指のけがはほぼほぼ完治し、右手も普通に使えるようになりました

この間、色々ありましたが、香川のボートオーナーと知り合いになり、その人が言う最強スカートを教えてもらいました
その人はマイボートでよく人をタイラバに案内するそうですが、初心者が来た時もそのスカートを付けて、とりあえず巻いておけというそうです
釣果もすごいらしい

とここまで聞いたら試したくなります
2024 07 31 09:00 宇佐から船を出してお試しに行ってきました


まずは南西に水深55m辺りのハエ、近くにはメジカ狙いの漁船が旋回してる
一番行きたい所は船団の真ん中、ちょっと遠慮して端に入る
第1沈 60ℊビンビンスイッチヘッドに例のスカート、ロッドも興味本位で買った短いもの、ラインは0.4号とちょっと不安だけどやってみる
何度か落として巻いてをしていると、底でコンと来てプルプルと軽い引き
水面までに上げてきたら小さなカマス
…を確認したらバレ!
次沈、落として巻いて落として巻いてを繰り返していると、だいぶ上の所でグッと来てイイ引き、竿もイイ感じに曲がってる
やり取りしながら上げてきたらいいサイズのオオモンハタ


そうこうしているうちに、メジカ漁船も居なくなり、いちばん行きたい所に移動
入ってみるとそこは割と凸凹があり根掛かりしそう、なのでラインを1.5号にしてジグを落とすと何か重くなって小さなガシラ

ハエを離れたのでタイラバに戻してエソ

またハエに入りなおしてジグでエソ

ここはあまり芳しくないので、深いところでジグをしゃくるとのことで移動
水深は70m 今日はジグも100ℊまでしか持ってきておらず、やってみるもすぐに着底が不安定になり、今日持ってきてる一番重いビンビンスイッチ150ℊのヘッドにしてみる
すると着底前にアタリが来て重い引き
上げてきたらまずまずサイズのエソ

何度か入りなおしていると、イイ当たりで乗ってタイっぽい引き、今日一なので慎重に上げてきたらタイ!
しかしレンコ
ままま、イイか

 

続いてレンコ

アヤメカサゴ

と来てまたいい引きで、今度こそマダイ!と思ったらチダイ

で、アタリも止まりジグにするとエソ

 

ここでアマダイ場に移動水深は60m
ヘッドを煙ラバに代えてやっていると、着底からの上げ初めでグッグッグっグと来て重い引き
もしかしてアマダイと思いながら慎重に上げてきたら残り30mほどで強い引きも来てやり取りしながら上げてきたらやっぱりアマダイ、シロアマ
やったやった久しぶり!

続いてやっていると、同じようなアタリからまたシロアマ

結局これでアタリが止まり、終了

まぁまぁ釣れたかな?

そして、瀬戸内海最強と言われるスカートは土佐湾でも有効でした

まさに真夏の釣り、沖は風があるとはいえ、熱中症に罹らないよう気を付けてやってました