月別アーカイブ: 2020年6月

トップチヌ

バスの調子がイマイチ上がらないので、海系。

で、この時期楽しいのがトップで狙うチヌ。
浅い川が狙い目。

6月28日 高知市内の小河川。トップチヌ狙いで通った川。
夕方から出撃。潮はド干潮。この川、干潮でないと歩ける場所がなく、狙いが限られる。干潮はうってつけ。
第1投、ルアーはヤマトJr. で、いきなりバシャ!乗らず。
ルアーが大きすぎかなと思い、ラウダー60に変更。沖目、真ん中の馬の背の向こうに投げる。しかし反応なし。水面はピッカリ鏡のよう。
刺激強すぎかな?と思ったので、ペンシルのコアユに変更。これにすると、反応が出だし、でも乗らないが続く。手前まで引っ張ってきてみると、極小チヌがルアーを追いかけ突っついてる。これは乗らないわ!
で、新たな刺激を求め、少しずつ上流に移動しながら投げる。すると、瀬のような場所で出る。しかし乗らない。
それでも上へ上へと昇り、バシャ!で、やっと乗ったらいきなりジャンプ!ってシーバスじゃん。やはり口の大きなシーバスは乗るわ。で、キャッチ。


ここからまた何度も出るものの、乗らないが続き、最後はロストで終了。
この川は魚小さすぎ。

6月29日、仕事終わりに高知市内の川。いつもの右岸から打っていくが、突然ラインブレイクでルアーが飛んで行ってしまった。ほぼ対岸まで飛んだので、橋を渡って対岸へ。運よく救出成功。仕方がないので、こちら岸をやっていく。

この川も真ん中に馬の背上の盛り上がりがあり、干潮で、その先端が出るくらい。今は水深30㎝あるなし。その向こうに投げて、馬の背を通過させたあたりでストップを入れると、後ろに波紋が。もう1ポップでドン!乗った!慎重にやり取りし、手前まで来たところでもう一段慎重にやろうとしたら、手前のテトラに絡まれてバレ!はぁ…やっちまった。

気を取り直して、次の1投に、また後ろにモワン。そのまましておくと、ラインがス~~~~~ッと走り出し、ヒット。今度は割と強引に寄せてきてキャッチ。嬉しい!

しかし次のキャストでラウダーが馬の背の岩にかかって、何とかしようとしたものの、ロスト。はぁ…

気を取り直して、別のポッパーを結んで少し行くとまた後ろに引き波からドン!で、強引に引いてきて、一気に抜き上げ。2枚目。嬉しい。

その後も何度か反応はあったものの、キャッチには至らず、ストレッチも終わり、雨も降りだしたので終了。

この川は昨日の川に比べてアベレージがイイ。そして思ったこと、掛かるのはそれなりの追い方で型とサイズだなと納得。

トップチヌはこれから本格的になり、楽しめそう。

小ジグ天国

船で四国を1周。途中停泊した宿毛港でジギング。
6月24日 夕方まだ明るいうちからジギング。水深は10m。
使うのは、20ℊ程度の小ジグ。名前も知らない。たぶん中古で数本数百円で購入したもの。色はシルバーほろベースに背が青、腹がピンク+チャート。ま、目立ちとキラキラ✨感がイイ感じ。
第1投、ょい投げして着底後軽く浮かせてチョイチョイでグッグぐ!いきなり来た!!

しかし、ドラグを絞めておらずジジジ~で終わり。はぁいきなりやっちまった!
ままま、こういう事もあると、第2投。着底後チョイチョイ上げで着底を繰り返す。そこは泥ではなく少し硬い感じ。かなり手前まで来たので回収気味に早巻きすると、水面直下でコン!で、ワカナ?ブリの一番小っちゃいの。周りには数匹付いてきてる。

ここには青物も入ってるのか。期待してすぐに打ち返すがその後青物的反応は無し。

投げる方向をやや変えてそこを取って、ス~~~ッと上げたらガン!上がってきたのはヤミハタ。サイズは小っちゃいけど嬉しい。

その後ヤミハタやトラギス、ガシラオニオコゼ系などを追加し、そして、数を釣ることでアタリの感じもつかめてきた。

 

着底、スローライズ、再フォールで、着底寸前に軽くコン!と来る。そこで合わせると乗る。初めのうちは、着底には早いな?と思っていたのがアタリだった。試しに合わせてみると乗っていた感じ。時折入れ食いもあり、しかしそれも日が傾き、暗くなるにつれアタリも少なくなってきた。

そこで、夜光のジグに変えると、明るいうちほどではないもののアタリが戻る。それでも続かず、夜光ヘッドのテンヤにドライブクローを付けてやってみると、いいアタリからガシラ。

そしてゲンナイやイシモチが来て、最後ちょいチャレンジしたら根掛かりで気も切れて終了。

なんだかんだで数えてみれば15本。素晴らしい。

翌朝、明るくなって始めると、また、第1投からスミハタ・ガシラ・エソと来てオオモンハタも来て、1時間ほどで10本。これもイイ感じ。

結局1晩1朝で25本、ヤミハタ・ガシラ・トラギス・オニカサゴ系・ゲンナイ・イシモチ・エソ・オオモンハタの8目。

 

まさに小ジグパラダイス。たぶんほとんど竿が入っていない海域なのだろう。根魚がこれだけポンポン来るのは素晴らしい。

 

今年は変だ

飽きもせず、性懲りもなくまたまた十市に行ってきました。
6月20日 昼前から十市オカッパリ。何故十市ばかりに行くのか、去年の今頃良い釣りが続いたから、ただそれだけ。そして今回こそ良い釣りができる!と淡い期待を抱いて…
併せて、いつもお世話になっているOSP様がギルキャンペーンなるものをやってくれていて、ドライブSSギルで釣って写真をインスタに揚げると、イイ事があるというもので、新発売の2inも買ったので、それに挑戦してみる。前回も使った感じ、釣れ具合は凄い、けど飛ばないって感じ。
池に着いてみると、釣り人はいない。ラッキ。なので、急いでスロープに向かう。すると、虫取りの親子がバチャバチャしてる。池は昨日までの雨でかなり増水してる。スロープの先端に出るのに、新しい長靴でギリギリ。自分史上一番水位が高い。なので手前からやっていこうと思うものの、ライントラブってなかなかキャストに移れない+後ろで子供がバシャバシャやって集中できない。それでも何とかしのいで、前に進む。普段は足場の道に、生まれたてサイズの子バスも泳いでいる。ルアーはSSギル2inのノーシンカー。今日のこの推移なら人はまだ入っていないはず。もう期待しかない。先端に立つ前に投げるが反応なし。先端に立つと風がそれなりにある。風下に投げてホテイ際を引くも反応なく、前回釣れた真沖の杭がらみを狙うが思ったように飛ばない。半分回収気味に引いてきたらモワン!で、上手く乗ってキャッチ。幸先良し。

しかし続かず、あっちもこっちもしたが反応なく、ここは終了。

昼過ぎ、白橋から入る。一度ライギョの良いサイズっぽいのを掛けたものの、タックルが小さすぎて、一度ウイードに入られ、上手く抜いたものの、今度は手前のホテイで苦労しているうちにバレ。嗚呼残念。で、ほかに反応なし。
今度はグリーンに移動。ホントは、これだけの増水なので、水が動いているはずと水門に入りたかったのだが先行者が居たので、話だけ。「釣れてますか?」「いや、4回出たけどバラシばっかり。めっちゃショートバイト」とのこと。そんなはずはないと思いながら肯定も否定もせずグリーンに。水が増えた分イイ感じの水位になってる。堤防の上にも20㎝は水がある。これはイケそう。ここではドライブシャッドで距離を稼ぐ。しかしなかなか反応は無いまま、グリーンの終わりまで。そこから返して早めに引いてくると、バシャ!しかし乗らない。ちっちゃすぎかも。同じように何度か出るも乗らずグリーンの往復が終わり、水門に行くと、誰もおらず、よく見ると、流れが出てる。これはチャンスだが、攻めるにはなかなか厳しい。タックルはスピニングなので、すきっぴんで奥まで入れてみる。ラインはス~~~ッと流れる。吸い込まれてるのかな?とか思いながらすらっくを取るようにすると、グッグと引きが。今日一の引き。でキャッチ。
苦労しただけに嬉しい。

疲れも出てきたので、今日はこれで終了。

やはり今年の十市はおかしい。すでにアフターもとっくに終わってるはずだし。サマーに行くには少し早いように思う。昨年の今頃はシャローで楽しい釣りができた。今年はちょこっと釣れるって感じにならない。デカいのも釣れない。なんか変だ。

梅雨の晴れ間にSSギル

6月14日 OSPの新作ドライブSSギル2inを購入し、コレで釣りたくて釣りたくて仕方がない。
まずは夕練で、波介川のいつもの流れ込み。 雨が降ったにもかかわらず、流れ込みはキレイ。ちょい残念ながら、やってみる。1投目、沖に投げ、流れ込みに向けて水面を引いてきたら後ろから口がス~~~ッと浮いてついてきた!しかしルアー直前でターン。嗚呼残念。たぶんニゴイ。その後は何もなく終了。
6月15日 朝から船を出すか、オカッパリかを悩んだが、晴れで暑くなるとの予報で、1日やり切る元気もないので、朝一おオカッパリ。
十市の畔に着くと、さすがは平日、誰も居ない。早速まずはノーシンカーでスロープの先端に向けて打っていく。しかし反応ないまま。先端に着き、飛びも悪いので、フックにカミツブシを噛ます。ホテイの縁を引いてきて、イイ感じの所でフォールを入れる。しかし、アタリは無いまま、時折ギルが冷やかしで引っ張る感じ。ふと、杭の先で大きめのギルを発見し、手がってみようとそこに投げる。着水し、しばらくフォールさせていると、ラインがス~~~~ あいつが食ったかと軽めにスイープフッキングを入れると、グッと重い。から結構引く。食いに絡まれないように強めにファイトすると、飛ぶ。バスじゃん。しかもいいサイズ。で、キャッチ。細い魚体ながらやはり嬉しい。

その後、根掛かりでロスト。ここで組みなおして、フックの先にカミツブシを噛ます。こうすると、フックに噛ますより動きがイイ感じ。ホテイの先に、やや浅い所も意識して早目に水面を引いてくると、ホテイの岬を通過したところでパチャ!小っちゃいや。と思いながらフッキングを入れると、結構いい引き。何度もウイードに潜られそうになりながら、強引にキャッチ。思っていたよりいいサイズ。

その後ここでは反応なくなり、いつものように東岸を打ちながら行くと、子バスやギルが来た。サイズはイマイチながらよく釣れる。

 住吉池に移動し、ホテイの際や杭をやってみるも反応なく、公園横に移動すると子バス発見。SSギルも食うが乗らずスレちゃった感じだったので、HPバグを入れると一発からの連続キャッチ。

 

小さめのルアーは居る所に入れれば確実に反応があり、楽しいちゃった伸しいものの、サイズを選べないというのがある。
SSギルに関しては、思っていたより小さく、飛ばないのが難点。これについてはシンカーを付けることで解決できそう。
…にしても釣れるなぁという第一印象。

急遽

6月13日 前日夕刻に急遽船を出してもらうことが決まり、急いで準備。なんだかんだで夜中1時過ぎまでやって、午前中は野暮用。
11:30宇佐から出船。出してみればウネリがキツイ。一度湾外の30mラインまで行ってやってみたもののどうにもならず、魚の反応も無くて、湾内の大ハエを目指す。ハエの上あたりには数隻泊まっているので、やや手前から流す。
今日は、全く情報も無なく、相方も全く初めての出船ということで、絞り切れず、タイラバ、小ジグ、スロージグ、テンヤと何でもありの道具を持ち込んだ。
相方は「とりあえずタイラバでやってみます」とタイラバを落とす。自分も習ってタイラバでやる。するとすぐに相方にアタリ。上がってきたのは小さいホウボウ。ま、幸先良しってのと、ここの底が砂だというのが分かった。暫くすると自分にもコン!と当たるも乗らない。もう一度沈めるとまた当たる。また落として、今度は巻きをゆっくりにすると、グッと乗って弱い引き。上がってきたのはテスだと思うのですが、ま、ベラ系の小さいの。

けっこう流されるので何度も流しなおしながら、何度目かにグッと重いアタリから結構引いて上がってきたのはナイスサイズのガシラ。

そのまま続けると、ビリビリと軽いアタリ。多々少し重いだけで上がってきたのは小鯖。魚探を見ると中層に結構映ってる。それならと小ジグを落とす。とりあえず底を取ってまず底近くでスローにしゃくり、クイクイと上げていく。あたりが無ければまた底を取り、グ~~~ッと上げたところでゴン!から良い引きが来て、楽しみながら上げてくるが、ドラグを出されるほどでもない。上がってきたのは良いサイズのホウボウ。これはキープ。するとグーグー鳴く鳴く。


その後もガシラやエソを追加して、相方が船酔いで苦しそうなので15:00終わり。

 

今日はタイラバと小ジグに反応が良かった感じ。

病み上がりからの迷走

前回、ボートを出して十市で釣りをしている最中、後半ややだるいなぁと思っており、帰宅後もなんかだるい。たぶん、久しぶりに1日真面目に釣りしたからだろうと決め込んでいた。そして、顔もやや火照った感じがしてもいたが、日焼けだろうと思っていたが、喉も痛くなってきたので、熱を測ってみると、37℃を超えている。
そこから2日、37℃出たりでなかったりで、大事を取って養生。
仕事には復帰したものの釣りの朝練夕練は自粛。

そして5月31日、日曜ということで再開。
しかし、朝から雨☂️☔️で、病み上がりなもので雨の中の出撃は自重。

昼過ぎに雨がほぼ上がったので、たまらず出撃❗️
まずは浦戸湾パトロール。ほぼ満潮。
第一流れ出し、出てるし人は居ないので入る。しかし反応なく、暫くすると、上から自分のラインに被せて投げるオッサン登場。腹立つから移動。

第二流れ出し。出てないし、先行者がいるので、反対の水路に入る。バス狙い。普段はバジンでやっていくのだが、今日はなんだかラウダーの気分。それ1つをぶら下げてまずは水門。なにも無し。
岸沿いを打っていく。雨の後なので、所々バシャバシャと水が入っているが、そこでは出ない。と、バシャ❣️からのグン!イイ引きでやり取りして、キャッチ。ナイス❣️この水路での自己レコード。ハモニカバイトで良い感じ。

さらに打っていくと、もう1本追加で終了。

ココから久しぶりに中古屋を巡るものの、ときめかずスルー。からの、十市。何もなく終了。

夕練 波介川、良いアタリから合わせるとパン❗️と高ギレで、お気に入りツーピースのディップも飛んでいき、足場も高かったためティップは淵の沖にス~~~~ッと消えロスト。何度かバイブで底を引きずってみたもののなにも無く終了。はぁ・・・・

そんな1日

6月1日 11:00から人と会う約束があったので、朝ゆっくりしていたら、急遽キャンセル。ならばと遅めの出発。まずはロッドティップを注文に釣具屋に。すげぇ混んでる。店員に聞いてみると、コロナのリアクションらしい。

そこから、最近気になっていた合羽を買いにワークウェイへ。行ってみると、欲しいもの満載で、合わせて、滲みて気になっていた長靴と、あと少しで靴底に穴が開きそうなクロックスの代わりにもどきも購入。〆て7000円弱。良い買い物でした。

昨日得意のタックルをロストしてしまったので、海系はちょっと不安。なので、十市へ。十市でもずっとそのタックルを使っていたので、今日はライトタックルで、そうなればHPバグでやろうと決めてた。しかし、十市で使い甲斐のあるスポットは限られてる。しかもそこには先行者が。仕方がないので、別の所で渋々やるも、なかなか退かない。あのスポットで何時間もやったってダメだぞ!と、しかも、デカイルアーをドボドボ投げてる。そんなんぢゃ釣れないよと言ってやりたい気持ちをグッと抑えて、移動。

昨日の放水口上の水路。車を停める所が無いので、やや上流から始める。ちっちゃいのは釣れる。

半分諦めながら、飽きて対岸のカメ狙いをしてたら、スッとラインが走り、合わせるとグッと良い引きが来てキャッチ。

 

それまでは手前の壁際をやっていたが、対岸のボサに良いのが付いてるのか❣️それに気付き、やって行くとまた良いのが来た❣️

数は少なかったモノの、見つけた感があり、楽しかった❣️

 

とりあえず、復帰リハビリにはなったかな?