月別アーカイブ: 2018年8月

その後

この前のわりと釣れたので、この水路に通ってます。
アカメやチヌを狙ってダメだとなぜか足が向いちゃいます。

前回、最後にラー様を釣った際にドライブシャッドが飛んでしまって、橋下シェードパターンを中途半端なまま終了したので、確かめたい気持ちもありました。

翌日、昼の干潮を狙ってトップチヌ狙いに行ったものの、先行者がいたので諦め水路に。一通り流して何もなく、橋下シェードを狙うもこの日は反応ナシ。ヤケクソでオープンスペースをドライブシャッド引いてきたらいきなり魚が浮いてきてパクっ!合わせると乗って、ラー様。炎天下で地面が熱々なので抜き上げをせず、ネットでキャッチ。フックの掛かり所も良く、プライヤーで外し、ノータッチでリリース完了。

台風が九州に上がり、その影響で時折強い目の降る日、昼アカメ狙うも反応なく、昼の時間になったので久しぶりにプルポへ。タマコロ弁当旨し‼

雨はかなり強く降っており、やる気も半分なくなったが、水路に行くと、水が動いてる感じ。ダメ元でやってみることに。
第1投、ドライブシャッドがホテイの岬先端に掛かったところでバシャ!合わせると乗って、イイ引き。キャッチ。ココにしてはイイサイズ。

第2投、ややコースを変えてホテイの島をかすめるように。島を過ぎ、オープンエリアに。「出なかったか」と、思ったらコン!また乗ってキャッチ。コレもなかなかサイズ。「オープンエリアでも出るんだ‼」

3投目、意識してオープンエリアを通す。何もナシ。

4投目、ヒシモの絡む島、すり抜けたところでバシャ!キャッチ。

5投目、対岸のブッシュ疑惑、やや過ぎオープンエリアでスン!コレも乗ってキャッチ。

6投目、底に藻がパラパラ見えるラインを通す。藻の中からバシャ!
しかしファイト中にラインブレイク!はぁ…😰😱

ココまで、6キャスト5ストライク4キャッチ1ラインブレイク。
取り損ねはあったものの、絶好調!

この前まであんなに苦労してたのに、雨のお陰でイージーな釣りさせてもらってます。

ってか、居るんだね、魚は。サイズもイイのが。
年に何度かのご褒美でした。

以外と

 

 お盆が近いためか、浦戸湾には県外ナンバーが多く停まっている。釣り場もたいがい人が入っている?あちこち回ったものの、イイ場所には先行者が、空いているところに入るとフグの猛攻が!

どうしたものかと考える。
バスやってみようか、と、十市に。
池には行かず、水路に。橋の上から見ると、水はトロンとしていて、時折底から泡と共にヘドロみたいなのが浮いてくる。「コレは厳しく、釣れそうにないな」とは思ったものの、他に行くところもないし、やってみる。ルアーはつけっぱなしだったドライブシャッド。ドライブギルも持っていく。
先ずはホテイの切れ目、テロテロテロテロ~っと引いてくる。何投目か、引いてくていたら、藻の陰からスッとバスが出て来た❗すかさずフォールさせるとパクっ!ガッツリ合わせると乗って、キャッチ。

期待してなかっただけに嬉しい🎵😍🎵と共にやる気もアップ!
続けて行くと、藻のなかでバシャ!コレも乗ってキャッチ。サイズは小さいが嬉しい。

対岸のシェード、うまく上の木の葉っぱに掛かったので、提灯釣り。何度かピクピクさせるとバシャ!しかし乗らず。
「カバーやシェードには居るな!」と意識してやっていく。
その後何度か出たり反応があったもののキャッチできず、やや不完全燃焼。
最後にと、橋の下のシェードに投げ入れるとバシャ!キャッチ。

 

考えれば最大のシェードだよなぁ‼
先ほどより奥にキャスト。テロテロテロテロ~ ドバ!デカ目。合わせると乗って強い引き。見るとまずまずラー様。キャッチ。ラー様は久しぶり。

ドライブシャッドも飛ばされたので、ここで終了。

期待してなかったけど、イイ感じに釣れて良かった良かった❗
クソ暑いなかでも、以外と釣れるんだなぁ‼

気を付けましょう

 結論!十分に気を付けましょう。一瞬で不快になります。

 針が指に刺さりました。写真を見たくない人は見ないでください。

とりあえず、海の様子を見に行きました。そしたらクロダイのデカイのを見つけちゃったんです。こうなると、やらないわけにはいかないじゃないですかぁ‼
で、第1投。気合い入りすぎて根掛かり。大事な1軍ポッパー殉職です。
リーダーを組み直して、第2投。ってか頭上の電線にグルグル~⤵はぁこんな日もあるよね。なんとか回収。その後、色々とやってみたものの反応なく終了。
ここは近くに公園があり、そこにタックルを洗いに。ルアー、リール、ロッドと水を掛けていたら、ロッドがツルンと滑り、落ちないようにパッとてを動かすと、なんか違和感が。見ると、フックが左手人差し指にグサ!しかも、カエシまで入ってる。
ままま、これまでも何回かあったさ。と、わりと冷静。で、抜いてみる。今までならコレで割と抜けていたが、今回は痛い😭💔しかも、奥の方でなにかに引っ掛かっている感じ。もう一度やってみるが、やはり痛くて引っ掛かりがある。無理して抜いて、筋でも切ったら大変なので、病院に行く決意をする。
近くの病院を頭の中で考える。近くには内科ばかりだ。うーーーん、土佐市民病院かな?でも、総合病院だから待たされるのはやだなぁ‼と思いながら、時間が経つと固まるので、急いで向かう。
途中、信号待ちの度にルアーからフックを外すようにする。ルアーはバジンクランク。フロントフックに掛かっているので、ネジを外さないといけない。しかも痛いし!でも、なんとか外すことができた。フックだけになると痛みもほとんどない。


途中、川田整形があったものの、とりあえず外科にと思い、市民病院に向かう。

受付に行くと「どうされましたか?」と、聞かれたので、患部を見せる。言葉は要らない。受付から電話してくれ、外科に回される。時間が経てば経つほど幹部が固くなって抜けにくくなるため「早く順番来ないかなぁ」と、落ち着かずに待っていると、割と早く呼ばれてラッキー。診察室に入ると、お爺ちゃん先生。ちょっと不安になる。患部を見せると、「ああ、はいはい。局部麻酔して針を切って抜きます。いいですか?」「はい、お願いします」「なに釣りを?」「チヌです」「チヌもこんなの使うの?」「最近はチヌもコレ使うんです」で、奥の寝台に寝かされる。人差し指だけを出す紙を被せられ、「指を輪ゴムで止めますよ」とかなりきつめに輪ゴムで絞められる。「では、麻酔を注射します。かなり痛いかも。」で、ブスっと刺され、グリグリされる感じ。痛い😭💔今までで一番痛い注射。グリグリされている途中から感覚がなくなり、無痛に。

怖くて何してるかは見ないようにして、でも、パチンパチンとニッパーでフックを切る音が聞こえる。その後、暫く何かされている感じだけが分かり、「もう抜けてますよ。今は止血してます。」と。ほっ😌

その後、きれいに包帯を巻いてもらい、「麻酔が切れたらずきずきするかもしれないので、予防の意味も含めて痛み止を飲んでください」で、一錠飲んで終了。

「いつまで包帯を?」「明日の朝には退けてカットバンでイイですよ」「泳いでも大丈夫ですか?」「明日以降なら大丈夫」

支払いはハードルアー2個分。痛い😭💔

 

ホント、ちょっとした不注意からめんどうな事になってしまいました。はぁ…

軽くて良かったと言えば良かった。切開になったら大変だ。

最後に先生、パッと見で不安に思ってごめんなさい🙇キレイにやってもらいました。

ニューリグで釣れた~👍&ニューワーム

 前出のニューリグで結果を出したくて、いつもの川へ。何度かアタリはあるものの、乗らないが続き、そろそろおわりにしようかと思っていたら、コンからのガツガツガツで乗って、何とかゲット。37センチと大きくないけど嬉しい‼

 翌日、買ったばかりのOSPの新製品、ドライブSSギルで釣りたくて、ギルなら十市でしょとばかり、朝から十市に。

スロープにボーターは居るけどオカッパリはいない。ラッキー😃💕

さっそく先端まで行き、第1投はブレイク沿いに。ノーシンカーながらよく飛ぶ。軽くヒシモの上にのせてからスルッと水面に落としフリーフォール。すると、ツンツンツンとギルっぽいアタリ。そのままにしておくとそれで終わり。ギルがギルワーム喰うか?みたいな。
第2投、やや左の杭がらみ。着水フリーフォールから軽くトゥイッチでヒシモに乗せようとしたら直前にコン!少し送って思いっきり合わせると乗って、まずまずの引き。タックルはシーバスのもので、ラインはPE1.5号、緩めにしてあったドラグが少し出たので締めてゴリ巻き。で、キャッチ。ワームは飛んでしまっているけど、ニューワームでファーストキャッチ、嬉しい‼

少し移動して、また、沖の藻際でコン!やや送って思いっきり合わせるとまた乗って、でも、藻に入られた❗しかしまだ魚は付いてる。ドラグをフルロックして、竿を一直線にしてリールだけで巻いてくると、少しずつながらずるずるこっちに来る。そのまま巻き続け藻ごとキャッチ。藻を掻き分けるとバスが登場。サイズはそうではないもののコレも嬉しい‼

あとイツパツ出たけど乗らず終了。

朝の一時だけど、釣りたい道具で釣りたいように釣れて満足。

このワーム、よく飛び、着水音もタポーンとセクシー。テンションフォールではピラピラ泳ぎながら沈んでいき、トゥイッチすると、ピラッとヒラウチし、上手くテンションを抜いてやるとクルッと1回転する。スローで引いてくると、テールをピラピラさせながら水面または直下を泳いでくる。コレは釣れるわ‼しかも、すぐ切れる。コレは売れるわ‼

追伸 その翌日、波介川朝一、最上流部。ゆっくり堰堤を降り、キワに第1投。着底、障害物に引っ掛け、水中でクルンクルンと回してフォールさせたら何やらでかめの魚の反転がギラッと見え、合わせると乗って、強い引き。タックルはシーバスタックルのままだったので、ここでもドラグがジイ!この竿、好きなんだけど、イマイチ胴が弱い。障害物に突っ込まれてそのままアウト。はぁ・・・・

よく見ると、ナマジィさんが逃げていきました。

その後、瀬の開きをナチュラルドリフトさえせていると、ガツンギュ~~~~ン!!

しかしそれで終わって、回収してみるとワームがちぎれていて終了。

 

ま、釣れるってか食いは抜群なのはわかりました。

ニューリグとデカアカメ

前回作った直リグっぽいチヌ用のリグ、改良してみました。

 

まず、ためしの時に、チモトのナイロンが切れることがあったので、そこにビニールパイプを被せて補強。
錘の安定が悪かったので、スレッドで巻いて位置を固定。
カラーもパイプ、スレッドを赤に統一し、止めも赤のマニキュアに。

試したくてしかたがなかったので、いつもの川に。飛び、安定性、根掛かりしにくさはバッチリ。アタリもあり、変な違和感も無いみたい。残念ながら釣果には繋がりませんでしたが、及第点。針のサイズや形、カラー等も詰めていけばかなりのものになりそう。

で、そろそろ帰ろうかと思っていたら、モソッと重いアタリ。聞くように竿を持ち上げると、グ~~~~ッともっていく。「鯉かな」と、やや強引に引き上げると、ギザギザの背鰭が水面に出た❗
「アカメだ‼しかもデカイ!」しかしチヌタックル、普通にやっては取れない。幸い相手はまだ気付いても無い様子。そこで、ドラグを緩め、動いたら出す。そして、自分も付いていく。「こうなれば何時間でも粘ってやる‼」と、言い聞かせる。相手は悠然と上流方向に動き出す。自分も付いて行く。とにかく相手を怒らせないで疲れてもらうのを待つしかない。なんだかんだで、50メートルほど動くと、ピタッと止まり押しても引いても動かなくなる。距離を詰めて、やや強く持ち上げると、反転。その瞬間、赤銅色の魚体が見えた❗デカ➰‼小さく見積もっても80、いや90はある。もしかしたらメーターかも‼
と、その瞬間、ヤツは走りだし、プンと外れてしまった❗はぁ
たぶんスレだった。
…にしてもデカかった。

今年のアカメとのファーストコンタクトでした。

1つ居たってことは、群で居るはず!と、急いで車に戻り、アカメタックルを取り出し戻る。

しかし、その後反応はなく終了。

ま楽しませてもらいました。