日本にいる間は、ほぼ毎日釣りしてますので、釣り納めといった感覚もあまりないのですが、新年となりまして、昨年の釣りを振り返ります。
1月2日、釣り初め。バス釣は不発。初釣りボウズも苦しいので、パンでコイ釣り。いきなり90cmが釣れました。ノーシンカー+パンで釣ったので、ノーパンフィッシングと名づけました。
1月11日、遠洋航海に出まして、沖ではイカ釣りをし、3月10日帰国。
いろいろあり、中古艇(10フィートのジョン・4万円)を購入し、十市の池に何度も船を出しました。スロープがやや長いので、船に車輪をつけて、全装備でコロコロ転がして進水方式にしました。通りではコンスタントにバスや雷魚が釣れました。
4月末、船で呉に行き、近くのダムで、54cmのバスが釣れました。
5月末、船で長崎に行き、港内で59cmの真鯛が釣れました。
夏前より何度かアカメを狙いに行きましたが、釣ることができませんでした。
雨毎に、浦戸湾の各流れ出しでシーバスやチヌを釣り、引き出しや経験値がどんどん積み上がっていきました。
夏にはチヌ釣大会やアカメ釣り大会に出ましたが、成績を残せず、本番での弱さを痛感しました。
7月末、屋久島に行き、主に登山を楽しんだのですが、港ではハタが釣れました。
9月2日から11月1日まで遠洋航海。沖ではイカ釣りをし、ハワイではピーコックバス釣りをしました。これまで6回ピーコック釣りをしましたが、今回初めて50オーバーの52cmが釣れました。
帰国後はバス釣、チヌ釣、シーバス釣と忙しく釣りをしました。特にチヌ釣では、サーフェスクランクを用いた方法でいい感じを掴めました。この釣り、楽ちんなので、今年はもっと極めていきたいと思います。
そして年末、最後の魚は12月28日、浦戸湾でベントミノーで釣ったエバでした。その前にはベントミノーでチヌ。この時期までトップに反応してくれるのは嬉しいことです。
今年はどんな釣りとなりますが・・・