2ヶ月間の遠洋航海より帰って参りました。
この間、太平洋のど真ん中でマグロ延縄漁業をし、夜にはイカ釣りをしながら、ハワイ・ホノルルに入ってきました。
この航海では、思ったようにイカは釣れず、ちょっと悔しい思いもしました。
ハワイで、いつも行くピーコックバス釣りも、円安の影響で予算が追いつかず、断念しました。
帰国した翌日は、高知でフィッシングショーin四国が開かれました。
バス関係では並木さん、光大郎君、村上さん、青木君が、また村田さんも来るし、釣りガールも、りんか、ミッピ等ということで、東京・大阪にも匹敵するゲストでした。
9時開場ということで、8時に家を出て、8時半には会場に着きましたが、すでに大行列ができておりビックリ。これだけの人がいても、会場に入ってしまえば散ってしまい、早い時間のうちは好きなところを回れました。
並木さん、にサインをもらい、今日の目的はあと、光大郎君にサインをもらえばほぼ完了。
ゆっくりとブースを回っていると、500円のガチャポンがあり、試しにやってみると、「当たりです!!」と係の人に言われ、「ま、ラッキーなこと」と思って、何くれるのかな?ルアーかな?とか思っていたら、「当たりの賞品はこのプライヤーかロッドです」といわれ、「ロッドって?」「9フィートのベイトのシーバスロッドです」とのこと。シーバスはベイトではやらないモノの、“ロッド”の誘惑には勝てず、「ロッドにします」。
各ブースでもらったカタログやロッド、そして傘が重いので、いったん車に荷物を置きに行こうと外に向かうと、そこに光大郎君が。何人か並んでサインをもらっている。列に付いて待って、自分の番に。サインをもらったけど、ホント丁寧に書いてもらいました。
荷物をいったん車に置き、会場に戻り、あちこちブラブラ。何人かの友達にも会い、話をしていると、トークショーが始まったりと、なかなか楽しめました。
最後に並木さん、光大郎君、青木君のトークショーを聞いて、少し早めに会場を出ました。
なんだか釣り虫がウズウズしていたので、近くの水路にルアーを投げに。反応なく、ちょっと本気気味に裏戸湾周遊。数カ所でマイクロベイトへのシーバスのライズをみながら、全く反応しないいつもの状態で、春の厳しさを痛感して終わったのでした。