つらつらと書き重ねておりますが、第4弾(間違えましたその5です)です。
20200430今日で4月が終わります。
最後に釣りに行ったのが4月3日。そろそろ1ケ月。普段からすると釣りを1月絶つのは久しぶりです。ま、航海中は10日程度はできない期間もあります。ここ数年では、父親が無くなって49日間、母親が亡くなって49日間。そして、自分が肋骨を折って2月近く。これは自業自得もあり、当然のこともあり、まままま…という感じです。
今回のコロナ渦で、初めのうちは、釣りは外だし、一人で行けば接触は無いし、集まらないし大丈夫!と自分で勝手に決めて行ってました。しかし、学習が進むにつれ、1人でも、コンビニ行けば、ガソリンスタンドで、ややや、自動販売機でも、あ、もっと言えば自分が動くだけでも他人にウイルスをまき散らすことにもなる。自分が感染しているという前提で考えればすべての行動が、他人に迷惑をかけることになる。そう理解した時から、釣りにも行かないようにしています。
ま、説教臭くなりましたが、私はバス釣りが好きでずっと続けてきて、害魚論の時に(今でも)嫌な思いをしたので、それが”釣り全体”に及んでしまわないように、少しでも思う所があれば、今は我慢して自粛していただければと願うのです。
今はパチンコが槍玉に挙げられ、ゴルフも、釣りもって感じで広がっているので、心配です。
偉そうなことはこれ位にして、続けます
その⑦
その他諸々。
シイラ。アカメを始めてその強さと速さに翻弄された経験から大きい魚に対応する、慣れることが必要と思っていたころに、「シイラ行ってみんかえ?」と言われて飛びついていった時のもの。調子が良ければ、メーターを超える万力が次々とトップウォーターにストライク&ファイトしてくれる。いい経験になりました。
シーバスなんですが、ま、マルの85㎝。取り立てるほどのサイズでもないのですが、これは過去に参加した浦戸湾アカメ釣り大会中に唯一ランディングできた魚。この大会には4回出て、特に2回目の参加時には大会中に4度、アカメらしき大物をかけて、ことごとくバラしたという経験があります。ここらは過去のこのブログにも書いてます。で、この写真の時は、一晩粘って、結局あたりはこのシーバスのみ。当たった瞬間はほんと嬉しかったのを覚えてます。ルアーはテールにスピナーを入れた改良ロングA。
アブラソコムツ。静岡に出張した際に、夜抜け出して、静岡在住の友人に無理言って船を紹介してもらって、駿河湾の夜釣り。清水港から出港し、ものの10分ほどで水深300m超えというすごい駿河湾。その日の底は200m、タナは90m。タックルはとにかくゴツクってっことで、GT用のロッドにそれなりのスピニングにPE6号というもの。リーダーも130ポンド。300ℊ程度の夜光ジグに、サンマ、サバ、イカなどのエサを付け、船頭指定のタナであまりしゃくらずにアタリを待つというもの。アタリがあったら十分に送り込んで、思いっきり合わせ、強引に巻くという釣り方。何度かアタリがあり、ファイトまで持ち込めたものの、キャッチできたのはこの1匹だけ。あわよくば、アブラ+バラムツも釣りたかったのですが、この日は船内で1つも出ませんでした。でもその引きは豪快そのもの。ホント楽しめました。
その右、波介川でゴミ拾いイベントを続けてますが、それも30回記念となり「ゲスト呼べ」というプレッシャーが来たので、ウチでゲストと言えばこの人でしょ!無理元ダメ元でオファーしたところ、快諾をいただいて実現した並木さんのご参加。その閉会式での1枚。
沖での楽しみはイカ釣り。写真のソデイカ、漁師はアオリと言うのですが、これを狙います。最大で20キロぐらい。私の最大は10キロ。10キロでも相当引いたので、20キロといったら楽しみでしかない。
その⑧
大鯉達。下2枚は持っちゃってますが、それはするなという提言をいただき、それ以降は持ってません、あしからず。
毎年1月2日にクラブの新年会を波介川で行っており、その際に初釣りもしており、初釣りボウズは嫌なので、パンで鯉釣りをするようにしてます。ノーシンカーで餌がパンということで、鯉のノーパンフィッシングと勝手に名付けてます。始めたころは80越えを複数本釣っていたのですが、ここ3年ほどは型を見るのがやっとといった感じ、厳しくなってきてます。最大は90センチ。そのうちメーター超えてやるぜと思っております。
続く