2024 10 17 台湾北部基隆(キールン)に入港し、昼から上陸
かねてから行きたかったエビ釣り堀に行ってきた
キールン港の入り口に向けてずーーーっと進み、山に向かい坂道の途中で高速をくぐったところに豊稔釣蝦場がある
入ると池というかプールというか四角い水槽の周りに椅子が並べてあり、みんなそこに座ってやってる
奥に受付があり、1時間350元とまぁまぁ高いけどやってみる
貸し竿には唐辛子浮き、スイベルに2本鉤が付いており、餌は干しエビ
池の隅の椅子に座ろうとすると隣のババアが、そこに座るな、広いところに行けみたいなことをゼスチャーと怒り気味の声で言う
少し離れたところに座る
ババアは見ると、自分が座ろうとした先にも竿を出して広く釣っている
まぁイイや
で、まずは餌をつけて下すと浮きはキレイに立つ
ブクブクが何箇所かにあり、そこを一応狙ってみる
ブクブクにより多少の流れもある
餌はわりと持つ
2投目、ブクブクの横に入れてちょっとしたら浮きがピクンとして、動き出す
合わせのタイミングもわからないので少し送って竿を聞くように立てると、ズシっと来てから引く
でキャッチ
ビクに入れるためハリを外そうとするとハサミで挟んでくる
結構痛い
エビはオニテナガエビ
意外と簡単に釣れるんだなぁという印象
そのまま続けるもアタリは続かず、色々と場所を変えて打ち返す
やってあるうちに、さっきのピクンが気になって『ちょっと浮かしたが短いのでは?』と考え出す
で、ウキを動かして入れてもまだ立つ
もう少し動かしても立つ
コレくらいで良いかなと思いやる
もしかしたら、ハリス分だけ浮き下を短くしてたのかもしれない
まままやってみる
すると今度はモニモニというアタリから、浮きが横に動き出す
で竿をあげるとイイ引きが来てキャッチ
ココまでは順調、ってか周りは釣れてないのに自分だけ
ババアも全く釣れてない、ザマァ見ろ!
しかしここから釣れない時間が続き、浮き下をもっと長くしてみるが、今度は浮きが寝る
で戻してやる
すると、アタリはあるものの乗らないが続き、今度は浮きがずーーーっと横走した!
合わせると軽く上がってきて、見ると尻尾に掛かってて、上げた瞬間外れた
やばかったぁ!
その後、放流もあったものの自分には釣れなくて時間が来て終了
まぁまぁ楽しめた
釣ったエビは焼いてくれるとのことだったが、どう伝えてイイかもわからず、袋に入れて持って帰って食べろ的な感じだったので、要らないというと放流してくれみたいな感じで言われたので放して終わり
言葉の壁、辛いなぁ