年度末 沖にオカに

2023 03 31
年度末のこの日、毎年この日は行事にエアポケットのような感じですっぽり空いてる
そこで、沖に船を出してやってみることに

昼前、宇佐を出て、西へ
今日は乗っ込みに期待して浅いところから始める

高地沖やく30~40m まずはひとつ結果を出しておこうと、エビエサで始める
しかしアタリなく、ってか、えさの場合、落として最初の引き上げから当たってほしいし、それがないとイマイチ集中も続かないので、すぐに回収し、タイラバに変更。

しばらく巻いて落としてを繰り返したものの、反応なく、ふと思いついて、40gのライトジグをチョイ投げしてみる
底を取って、1シャクリ目でアタリがあり、合わせると乗って、重くはないが小気味いい引き
あげてくると赤い!タイか!とも思ったが、より赤い
結局はオジサンでした

ま、いいや

その後反応なく何度か入りなおし、ジグもタイベイト60gに変更し、落としてただ巻きをしていると、コンコンと小さなアタリがあり、それでも乗らないのでそのままゆっくり巻き続けると、グッと来てヒット

同じような引きで、上がってきたのは同じようなサイズのオジサン

船中でも好ましくないので、深めに移動
50mライン

ジグは同じでただ巻き&フォールしていると、巻き上げ中にゴン!
これは!と思ったものの、やや型の良いオジサン

船中ではイトヨリが釣れたりするものの、芳しくなく、あちこち移動しながら迷走状態

最後、初めの30mラインに入って、ジグを少し投げて1しゃくりめ、軽くコンときて引きもなく、上がってきたのは極小オオモンハタ

続いて超極小アカハタ

で終了
真鯛どころかレンコも来ない、不完全燃焼で終了

このままでは収まりがつかないので帰り道にバス狙い

ここのところ当たっているストレッチのうちまだやっていない部分を試してみる
ルアーはアビノー70S これで岸沿いを引いていくと、ゴン!でいいサイズ

そのまま流して、いい感じに暮れてきたので、引き返しながら、風も収まったのを機会に、ルアーをバジンクランクに換えて表層をごくゆっくり引く

風は完全に止まり、水面は鏡のよう、時折小魚が水面に出る、いかにもトップなシチュエーション行きよりも岸際を流していく

しばらく行ったところで、バジンの後ろに波紋が立ち、ぐっと抑え込まれた!
合わせると乗って、いい引きから何度もジャンプ!!バジンなので何とかキャッチしたいと焦るも、何度も飛び、強い引きを繰り返す
でも何とかキャッチ
いいサイズじゃん!

そのまま続けて打っていき、周りもだいぶ暗くなってきたころまた岸際でゴン!

これもいいファイトからキャッチ成功

帰りにいいサイズのバスを3本キャッチできたことで、気分良く終了

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