月別アーカイブ: 2019年8月

何が違う?

昨日は散々だったので、リベンジに出撃。
朝イチは雨が強かったので、弱まるのを待って、昨日と同じ十市に。

8月28日池に着くと、雨は少し降っている。人は誰も居ない。ラッキー🤞!
ルアーはキャンペーン中のドライブSSギル
スロープの手前から打っていくが反応なく、先端に、と、その前に、投げておく。ス〜〜っと引いてきてから手前のエッジに来たところ、トン!「やっぱ居たよ!」で、合わせると乗って、イイ引き。からのキャッチ。結構デカイじゃん!試しに測ると47。


また50に届いてないけど、昨日に比べて簡単に釣れちゃった!

リリースして次の1投。エッジに沿って引いて来ると、またトン!
ノーシンカーのテロテロ引きへのアタリはこのトン!がサイコー!
で、合わせると乗って、さっきよりは軽い感じでキャッチ。

まずまずサイズ。

こんなに簡単でイイの?
昨日と何が違う?

たぶん、タイミングとプレッシャーの差かな?魚が入ってきたタイミングに入れれば釣れる+朝イチ誰もやってなければ釣れるのかな?

昼過ぎからはバジンストレッチでバジンを引いて、なんとか1本。
いつもは壁沿いに引いてくるのだが、今日は反応なく、ふと見ると対岸にバスが見えた。
投げると、思ったよりも近く、頭の真上に落ちちゃった!やらかしたよ!と思ったものの、バスはパクリ。ちっちゃいけど釣れて嬉しい!

続かないなぁ

前回、なかなか面白い釣りが出来たので、再びとばかり出撃を繰り返すものの、なかなか思うように行かない日々です。

調子に乗って24日夕方、なんか全く釣れない釣れないで、真っ暗までやって、最後の1投でアタリがあり、とにかく無理くり巻いてキャッチ。しかし魚はヒゲさんでした。ルアーは安定のドライブシャッド


その後、空振りが続きました。

8月27日昼過ぎから休みをいただいて、十市に出撃。しかし、全く何もないままで、池から川に移動。
しかし、ココでも何もなし。

天気は小雨でイイ感じなのに…
で、池に戻る。場所はグリーン。
しかしないないないない。何もない。

ふと、ヒシモとホテイの絡む水面を発見!そこを通して来ると、ルアーの横2メートルあたりからス〜〜っと波が近づいてきて、トン!スイープに合わせると乗って、キャッチ。嬉しい嬉しい😃😊😆😂
サイズもまずまず。


ま、ドライブSSギルで釣れたのでヨシでしょう、

完全に乗っかりました

8月23日 前回、OSP様のドライブSSギルキャンペーンに乗ってやったものの、ルアーが無くなってしまい不完全燃焼でした。
悔しいので仕事帰りに新たに購入して、完全に乗っかってしまった。

8月24日 早朝より出掛けたものの、土曜日でもあり、十市の池に着いてみるとすでに数人がイイ場所に入っている。遠慮しながらやや離れて入る。
早朝、小雨の好条件とあり、周りではポツポツと来ている。しかし自分には来ない。もしかして先にやられた場所か?と思い、少し移動。
水位は高めで、ウイードの面、水面があちこちに見える。奥に進み、ウイードがほぼ水面を覆ったスポット。浮島の際に投げて、普段ならそのまま巻いてくるところ、何を思ったか、数秒、止めてみた。すると、ククッと来てラインを持って行った!合わせると乗って、しかしホテイの向こう。しかもそこそこデカい。しかし、タックルは十分なのでゴリ巻き。それでもなかなか寄ってこない。何とかキャッチ。見ると、細いながら長さはイイ。別に長さを競うものではないが、キャンペーンでもあるので計ってみると、48㎝。イイじゃん!

続いて打っていくと、岸際のスポットでゴン!さっきのよりは小さい。キャッチすると、40クラス。これは計らず写真のみ。

ここでの反応が途切れたので、移動。
矢板前が空いているので、入る。前回も40クラスを釣っている。
鉄杭と、ウイードが絡んだ場所に、イイ感じに入った。するといきなりコン!合わせると乗って、イイ引き。しかし、ここでもホテイの島を超えて来ないといけない。強引に巻いて巻いて、キャッチ。足元には水があり、ビトビトしてる。デカいし。これも測ってみると、48。

超えないなぁ。できればあと2センチ欲しい所ではあるが、朝だけで48を2本に40を1本ならいいでしょ!

で、ガツガツのギル食いデカバスをホールドした指は…

痛嬉しい

 

キャンペーンに乗っかり、OSP様の思う壺ではあるものの、十分楽しませてもらいました。
ありがとーーーOSP—-!
ありがとーーーーキャンペーン!!
ありがとーーーーードライブSSギル~~~~!!

キャンペーンに弱い

いつもお世話になっているOSP様がインスタでドライブSSギルキャンペーンていうのをやっているので、早速行って来ました。こういうのに弱いんです。
ドライブSSギルで釣って、インスタにハッシュタグを付けて投稿すると、豪華景品が当たるかも!みたいな企画。

とりあえず、結果を出すなら十市。しかも、仕事が終わる直前より、空は暗くなり、風も吹き出した。雷さえならなければサイコーの状況に。

着いてみると、スロープに人はおらずラッキー。手前からやっていく。アタリはあるものの、ギルっぽく乗らない。
先端まで行き、風の当たっているウィードのエッジを通していたら、バシャ!少し送って聞くようにすると重みを感じたので、ガッツリ合わせると、軽く飛んできた感じでキャッチ。コレで最低限のノルマ達成。

続けていくが、ドライブSSギルのストックがなくなりかけて来たので、少し移動し、次を狙う。移動先でバックキャストが被さった枝に当たり、ワームがすっ飛んで、手持ち終了。仕方がないので、ドライブシャッドに変更し続ける。

奥の岸際で何かが動いたように見えたので、そのラインを通してみると、グッ!合わせると乗って、先ほどより数段重い引き。タックルは十分なのでゴリ巻きしてキャッチ。40手前か?

またもどってやろうとすると、先端には別の人が居るので、手前で遠投してみる。ウィードのエッジでグッと止められ3本目。同じようなサイズ。

バスはコレで十分で、潮もいい感じになって来たので、アカメ狙いに。しかし、ルアーが1つ釣れて来た以外何もなく終了。

ドライブSSギルでもう少し良いのを釣りたかったとは思ったものの、ま、挨拶代わりにしといてやるぜ!って感じで、ま、よしとします。

久しぶりにババチ

台風が大雨を降らせた翌朝、大チャンスと思い出撃!

8月16日

とりあえず、放水口を目指す。第1放水口、放水なし+足場もなし。
第2放水口、放水なし+足場なし。そういえば大潮の満潮だった。仕方がないので、バス狙い。
第1ストレッチ、バジンだけ結んで入るが、妙に澄んでる。結局鯉が数回反応したのみでココは終了。
第2ストレッチ。前回バジンでやったけど、今日は潜って欲しくなかったのでノーネイムサーフェスにする。
入って割とすぐに水面が割れて、このストレッチにしてはまずまずサイズが来た。幸先イイじゃん!

 

 

 

 

 

 

 

そのまま続けて行くと、もう1本チビが来て終了。


 

 

 

 

 

 

次は……あ、そういえば前回アカメやった時に、友達がアソコの水門でジョイクロに出ましたよ!と教えてくれたんだだった。アソコなら潮の高さは関係ないし、行ってみるか。

着いてみると、水は出ていて、人は居ない。ラッキー🤞
先ずはバルーナでやってみる。流れを横切るように、流れに逆らって、巻き込みを狙って、合流の色の変わり目を通して、何もなし。とりあえず、アカメ狙いから、シーバスかチヌに狙いを変えて、ルアーもラウダーに。しかし、一通りやってみるも反応ナシ。

ルアーをBLITZ MAXに変えて、また一通り、前回コレに当たったのでシツコクやるも反応なく、ココも終了。

で、潮の高いうちにチヌの落とし込みをやりに行くことに。得意の港に着いてみると、潮は濁っているものの、釣れそうな色ではなく、なんとなく川水が入った薄い感じ。それでもやってみる。
しかし何もなく一回りして終了。

コレで朝練終了。バス2本。これでババ

休憩とダラダラを挟んで、夕練。
近くの港で落とし込みチヌ狙い。潮はまぁ朝よりはマシだけど、ま、コレから暗くなるからなんとかなるでしょみたいな感じ。
消しゴムカラーを茶白にしてやって行く。しかしずーっと何もないまま、1番期待の場所もすぎ、はぁ〜と思っていたところ、フォールさせてピックアップにかかったら、グッと重い。そこから重い引きが来て、ヒットを確認。やや強引にグーーッと持ち上げると、割と素直に上がって来る。ちっちゃいのかな?と思っていたら、引きが強まり、底も切ったのでドラグを少し緩めて対応する。で、水面まで浮かせると、思っていたよりデカイ!急いでネットを伸ばし、キャッチ。やった、久しぶりのサイズ。下手したら50あるかも!

計ってみると、47センチ。ま、イイや。なくでも嬉しい😂😊

 

 

 

 

 

その後何もなく、真っ暗になったので終了。

夕練はチヌ1枚。コレでチ

結局ババチでした。

盆休み

普通の人とは1週間早く盆休みをいただきまして、釣り三昧!と行きたい所ですが、野暮用や、台風の接近や、家庭の事情や、チョイお仕事や、何より暑過ぎで戦意も喪失気味。
それでも雨の降り止みを狙ったり、朝イチやったりと、それほど釣れた!訳ではないですが、報告です。

8月7日朝イチ出撃のつもりが、朝から雷で様子見。ちょうど満潮と重なる頃に出撃。チヌの落とし込み。思っていたより潮は澄んでいてチョイ期待はずれ。でも頑張ってやっていく。初めてすぐに、落ちていくラインが止まる。聞くように合わせると乗って、しかし、軽めの引き。グーっと持ち上げるとクロダイ。ちっちゃいけど久しぶりで嬉しい!

 

ふと見ると、水面で何かがバタバタ。クマゼミが落ちてる。動画に撮ろうとしたらウチに休止。暫くするとまた動き出し、しかし、直ぐに着岸。コレが池なら瞬殺だったかも!

その後も少しやってみたものの、続かず、雨もまた強めに降り出したので、終了。

8月10日 気合いを入れて朝イチ出撃。まずはアカメ狙い。全く情報なく、盆で人も多いかなと思いながら見て回ると、1番行きたい所が空いていてラッキ!早速入る。潮は干潮チョイ前、ココはこの位がいい感じ。いつもならルドラにするのだが、今日はクランキングの気分。タックルケースにあるシャロークランクで目に付いたニシネルアーワークスのチッパワにしてみる。投げて引いてくると、ちょうどブレイク辺りで底に当たる。この感じ、ココではベストと思ってる。周りでは小魚が盛んに追われてる雰囲気。しかし反応なし。

小魚のサイズに合わせてルアーをバルーナに代える。こうなるとアカメだけでなくシーバスもって感じ。しかし反応なく、移動しながら打つことに。

下流に向けて打って行くと、対岸のシャローからブレイクにかかった所でバシャ!で、乗って、しかしすぐにバレ。はぁ  たぶんチヌ。

 

ココからチヌ狙いに変えて、ルアーもラウダーに。何度かルアーの後ろで波紋は出たものの、乗らず川は終了。

ココから、十市へ移動し、バス狙い。着いてみると、上手い具合にスロープが空いてる。早速手前からやりながら入る。ルアーは夏はコレと盛んに煽られたSSギル。何度かギルのアタリはあったものの、バスの反応はなく、十市川に移動。

入り際に雷魚の人とすれ違い、どうですか?ダメです、ヒシ藻が立っちゃって、出てこれないっぽいです。みたいな会話で、それでも入る。しかし、言う通り、隙間も殆どなく、反応もなしで戻る。

ちょうど橋の下だけ水面があり、そう言えば去年もココで釣ったなぁと試してみる。

投げると、ルアーが飛んでいる最中からギルが逃げる。浅過ぎではある。それでも藻際を引いてきたら、バシャ!しかしそれ以上は引かない。聞くようにしてみると、重みはあり、合わせると乗って、ラー様。

 

ま、釣れないよりはよっぽどイイ!

 

朝練はコレで終了し、潮を見て夕練に。

 

コレもお盆の夕方とあり、どうかなと思いながら、朝の場所に行ってみると、空いてる!ラッキー!水位も朝よりはあり、まずまず。

今回はルアーをブリッツMAXにしてやってみる。いい感じで底を叩き、イケそう。始めた頃はまだ明るかったが、暗くなり始めた頃、支流を横切るように引いてきたらいきなりカン‼️コレは底ではないし、シーバスでもないし、チヌでもないアカメのアタリ!居る居る居るじゃん!しかも喰ってくるじゃん!で、気合も入り続けるが、アカメからの反応はその後なく、キビレが1つ来たのみで終了。

チヌとアカメは時に似たようなアタリをするが、後でチヌを釣って、あのアタリは完全にアカメと確信。しかもクランク喰ってくるならナイス!

暫く通ってみます。

ツンデレ初体験

鏡川漁協様が行われている「アユ釣り甲子園」にウチのクラブ員を連れて行き、ついでに私も友釣り初体験させてもらいました。

実は、鮎釣り、敷居が高いというか、お金が高いというかで、やってみたいけど、なかなか手が出せないという思いでいました。そして、いつしか、”鮎釣りとグレ釣りは手を出したら破滅だ!”と自分に言い聞かせて、無理やり目を背けてきた経緯もあります。
そんな中、今回鏡川漁協様よりお声がけをいただき、しかも悪魔(漁協専務様)の「もしよろしければ、合間合間で友釣りの体験もして頂いて結構です」との囁きも。

そんなこんなで8月4日、鏡ダム上流にある旧土佐山中学に集合し、まずは開会行事。テレビでおなじみの黒笹さんが名誉会長としてあいさつし、その後、友釣り未経験者も多いこの大会、友釣り座学講習会が、近くの公民館で開かれました。友釣りの講習会というより、「川を好きになって」というお話。この中で、黒笹さんは雑誌”BePal”の編集長だったとのこと、そういえば、この雑誌の創刊号から暫くの間、買っていたなぁと・・・
その後、川に移動し、午前いっぱい実釣講習。参加者それぞれにインストラクターが付き、手取り足取り友釣りの指導。
あ、この大会は、”甲子園”と銘打ってはいますが、中高生を対象とした親睦目的で、上に書いたように、川を好きになってもらい、川を健康なまま後世につなぐ役割を担ってもらいたいというもの。
私は、今日になってキャンセルが急遽出たので、余裕のできたインストラクター様が、手ほどきをしてくれることとなり、顔合わせをすると、以前高知新港開放釣り大会でお世話になったフィッシングハヤシの店員Oさん。これは心強い。Oさんに連れられて会場の少し上流に向かう。一番入りたかった所には先発隊がいたのでその少し上流、淵の最下流に入る。水は澄んでおり、手前は岩盤、少し沖側に岩が点々とあり、下流は大きな落ち込みとなっている。上から見ると、所々でアユ(っぽい)が岩を食んでいるのが見える。

水際に降り、アユ船をつけて、仕掛けの準備にかかる。竿は9m。Oさんは丁寧に説明しながら進めてくれる。アユに鼻管を通し、まずは手本を見せてくれる。上からはたくさん見えたアユも、水際に降りると対岸付近に移動してしまっている。「アユは縄張りをもち、そこに侵入する他者を攻撃する」という説は、それほど強い縄張り意識があるものではなく、近くに来た他者を攻撃するものらしい。特に、ここに多い、群れアユにはそのような傾向があるらしい。なので、危険を感じると、スッと居場所を変えるという。Oさんによると、「この辺りは毎日のように攻められているので、アユもかなりスレている」とのこと。特にここは淵で双方から丸見えなのでそれも激しいらしい。ただし、今回のように初心者に教えるという観点からすると、囮と野アユの動きを見るのには最適。

まずはお手本を見ながら横で教わる。囮を水面を滑らすように送り込み、潜りはじめたら糸を緩めて自由に泳がせる。時折竿を操作し、囮位置の修正を図る。良ければそうこうしているうちに囮が追われ、アユが掛かる…らしい。実際に1匹かけて手本を見せてもらいたかったが、今日は追いが悪いようで、竿を手渡して実釣指導がはじまる。

竿は軽くもなく重くもなく、こんなもんかなという感じ。ただし、9mもあるのにダルンと曲がらない強さがあり、この重さならなかなかのもの。

竿を受け取り、実際に囮を泳がせてみると、実に思うに任せない。あっちに行ってほしいけどいかない、そこにいてほしいけど動いちゃう等々、つい夢中になってしまう。やばい、すでにこの魅力に引き込まれている。しばらく静かにしていたので、割と近くで野アユが他アユを追い回し始めた。サイズは囮より2周りも小さい。囮が20センチほど、野アユは大きいので15センチ、小さいのは10センチほどか。それでも黄色の追星はしっかりあり、盛んに他を追い回している。そのあたりに囮をうまく導き、しばらくステイさせていたらふいに囮の近くで魚が翻って、竿に引きが来た。

「来た」とOさんに告げると同時にバレ。「あぁ、今のは追って体当たりしてかかったというより、近くを泳ぎよって掛かっちゃったみたいな感じ」と説明してくれ「ああいう掛かり方はバレる」とも。

その後もしばらく真剣にやてて見たものの、反応なく、途中からは囮が近づくと逃げてしまうようにもなった。ここで、下流チームと場所交換。下流部は落ち込みと白泡のある瀬。Oさん曰く「こういう場所はこっちからも見えないけど、向こうからも見えないから、居れば当たる」とのこと。期待して入れていくが、当たらず。今度は交代チームの更に上流に入る。ここも淵で魚が良く見える。何度か追いはあったものの、タイムアップ。何とか釣らせようとしてくれたOさん、ありがとうございます。マジで面白かったです。

本部に戻り、昼食を取り、昼からは選手を観戦と思っていたら、漁協の格段の計らいで、Oさんが、「行きましょう!車出してください」とのこと。参加者の来ない上流部に連れて行ってくれるらしい。車中Oさんに聞くと、鏡川漁協の役員もされている、鏡川マスターらしい。上流に走っていると、所々に多くの車が。見ると、ましてや今日は夏休みの日曜とあって、川遊びの人々。その間間でアユ釣りの人。だいぶ走った橋の上からOさんがのぞき込み、「ここでやってみましょう」というので、付いていく。入ってみると、先行者が居たが、間を開けてやや上流に入る。ここは瀬で、所々弛みもある。それほどガンガン瀬ではない。泳いでいる子供のやや下流から始め、徐々に下りながらやっていく。時折底にかかってしまったり、囮がエビになったりしながら、イイ感じの所に入ったらゴンともコンとも感じる辺りっぽいのが来る。Oさんに尋ねると、「野アユが当たってきて、掛からなかったのかも。それが続くようなら針が外れている可能性がある」とのこと。せっかくいい所に入ってはいるが、一旦回収し、見ると、尻ビレに掛けていた小針が外れている。

小針を打ち直し、イイ感じの所に入れなおしてしばらくすると、グッと持っていかれて、掛かった感じ。「来た来た」というと、Oさんは、「ゆっくりゆっくり寄せてきて」という。ので、ゆっくりと引き上げ、Oさんのネットに誘導する。1回目失敗。しかし外れていない。2回目も失敗。3回目やっとネットイン。やったやったファーストアユ。

厳密にいうと、子供のころ、江ノ島の横、腰越の港でサビキ釣していたら川に上がる前の稚鮎が釣れたことがあった。なのでファーストではないものの、川で、友釣りで釣ったのは初めて。苦労しただけに嬉しい。しかも野アユは本当に美しい。囮に比べ、体色は黒みを帯び、ひれが大きく、黄色も強い。カッコいい。

早速釣れた野アユを囮に代え、再開する。さっき釣れたところと同感じの所に入れると感度はコンと来るが掛からず、粘ったものの、タイムアップ。

やや残念ではあるが、1匹かけてキャッチできたことに満足。Oさんには何から何までお世話になりました。

会場に戻り、選手の検量をお手伝い。囮が2匹なので実際に釣れたのはー2だけど、4匹が何人か、続いてうちのクラブ員11匹。暫定トップ。続いて7匹、が最高で続き、検量終了。って優勝じゃん!スゲー!ってか、同じ時間で9匹キャッチとは!!場所か腕か?とにかくすごい。

そんなこんなで1日楽しませてもらいました。鏡川漁協の皆様には本当にお世話になり、どれだけ書いても感謝し足りません。企画運営、心遣い、本当居ありがとうございました。できれば来年、ディフェンディングチャンピオンは勿論、多くの部員を引き連れて戻ってきたいと思います。

しかし、今日は皆さん言うように追いが悪く難しかったとはいえ、アユという魚、なかなかのツンデレさんでした。

 

帰りがけ、Oさんから今日釣れたアユと、囮をいただき、「これ、野アユは塩焼きに、囮は干したら最高!」と教えてもらい、早速やってみる。面倒なので、全部開いて1夜干しに。

そして、ハマってはいけないと思いながらすでにこんなのを読み返したり。実際にやってから読むと、これまでとは違った見方もできたりして…

夏〜

とにかく暑い!
そして、普段なら書かないような内容ですが、暑すぎで釣りに行くにも命がけでもあり、魚もあまり釣れてないので、釣れた時に書きます。

8月2日 とにかく、朝を逃すと出不精になっちゃうので、早くに出発。4日、日曜に鏡川でイベントがあり、参加するので、場所の下見に行く。思っていたよりは近く、40分ほどで到着。コレで大体の感じが掴めました。

まだまだ朝の感じが残っていたので、鏡ダムの様子を見に行く。
着いてみると、かなり減水で、だいぶ歩ける感じ。シャローには小バスが見える。とりあえず、ベントミノーを付けて投げる。チェイスは毎投あるもののバイトには至らずが続き、ボイルトリガーに代えると、数投でバイト!合わせると一瞬乗ったもののバレちゃった。それ以降、行けるところまでいったものの、バイトはなく、ちょいヤバくなってきたので、車に避難。クーラー掛けて、お茶飲んで一息。

山を降り、バス釣りスイッチは入ったままなので、こういう時はバジンストレッチとばかりに向かう。着いてみると、先行者は無し。もう昼前なので、叩かれた後なのかなとも思いながら、見ると、ウィードは少なく、水色は茶色。あまり状況は良くなさそう。なんとか1匹でもと、バジンクランクを1つ結んで行く。水路の所々には木陰が落ちていて、そこは良さげ。ファースト木陰でいきなりアタック、しかし乗らず、でも良いじゃん!
セカンド木陰、着水させると、スーーーっと近づく波、からのグン!ヒット&キャッチ。小さいけど嬉しい。久しぶりのバス。

続けていくと、結構イイ感じに反応があり、行きで3本、帰りに1本キャッチ。

 

さすがに大好きなバジンストレッチ❤️楽しませてもらったと同時に、面目躍如もさせてもらいました。