月別アーカイブ: 2018年5月

梅雨時はチヌ時

四国は早々に梅雨入りし、雨が降ったりやんだり。
こんな時はチヌがイイ。しかもトップで。
先日の中筋でも、トップで釣れたし、何度かチヌ?みたいな反応もあったので、トップチヌで出撃。

干潮時を狙ういつもの川。ルアーはまずポッパーのラウダー。遠投して、ポップさせてくる。開始早々、出てそのままにしておくとラインが走ったので合わせ。乗らず。たぶん羽バイト。その後反応は途絶え、それでもラウダーのままストレッチをとりあえず最後までやっていく。
一流しして、「そういえば先日はバジンだったよなぁ」ウエストバッグのタックルボックスに入ってないか探すが、ない。仕方がないので、一番近いマラスを結ぶ。仕方なくと失礼ながら書いたが、実はこれも実績があり、シーバスもチヌもいける。
そしてその1投目、着水後は水面をチョンチョン。「水面には出きらないのかなぁ?」と、少し潜らせてストップすると、軽いコン!「え?、反応?」くらいの違和感。その後そのキャストでは何もなく、次の1投、同じようにやや潜らせた後にコン!「これ、絶対つついてるでしょ?」と暫く放置し、アクションを加えると、モヤン。「絶対食ってきてるよ!」しかしそれ以上は起こらず、次の1投。
着水後のチョンチョンでドバ!乗らず、またチョンチョンでドバ!乗らず、しばらく放置するとモヤン。その後やや潜らぜて水面直下を引いてきたら奪い取るようにガツンとバイト。合わせると乗って、小気味よい引き。あまり大きくないけど嬉しい。

少し動きながらストレッチを流す。「バジンがほしいなぁ」と思いながら、「車に戻るのが面倒だなぁ」で、そのままマラスで続ける。ストレッチの終わりでまた反応が出て、しばらく粘る。大遠投した着水直後、ドバ!乗らず、チョンチョン・ドバ!乗らず。ポーズ後のチョンでドバ!!これは乗って、キャッチ。

ストレッチが終わり、潮も満ちてきて足場も少なくなったので、いったん車に戻り小移動。

第2ストレッチ。今度はサイレントバジン。しばらくやっていると反応。乗らず、また少し動く。もうこのストレッチも終わりかけのころ、モヤンから乗って、慎重に寄せキャッチ。これも嬉しい。ってか、これで帰れる。

足場もなくなり、撤収

ほんとはもう少し釣りたかったけど、最近の不調からすればまずまずでしょ。

久しぶりの中筋川

十市の池の調子が悪いので、プチ遠征して中筋川ボート。
緑の水を期待して早朝出発。
県西部の天気予報は曇り時々雨。釣りするには一番でしょ‼
川に着いてみると、水はコーヒー。ま、それならそれでやるしかない。
0700出船。いつもの通りスロープの上流に向ける。ルアーはいつものバジンクランク。色は水色を考慮して黒。スロープすぐ上のシャローは何もナシ。テトラ、何もナシ。二つ目のテトラ何もナシ。水門何もナシ。ボトルネック手前でモヤン。しかしそれ以上ナシ。ボトルネック何もナシ。その上のシャロー何もナシ。ここでUターン。ずーっと何もナシ。テトラでは一段深いところをやってみるも何もナシ。
スロープ下流、流れ込み何もナシ。その下流のテトラ、ここまでダメダメだったので、テトラ帯の半ばからはヘビーヒッターに変更。でも何もナシ。対岸のテトラ何もナシ。

音がダメかとサイレントバジンに変更、これが良かったのか?

岩盤手前、既にかなり浅く、座礁寸前、気を付けながら打っていく。とある出っ張りをバジンが通過したところで違和感が。と、いきなりジャンプ!バスだ❗と思っていたらフッと軽くなりバレ。厳しいだけに辛いバラシ。

気を取り直して、岩盤何もナシ。船着き場から石積何もナシ。クランキンストレッチ何もナシ。対岸旧鶏小屋下テトラでモヤン。でもそれ以上何もナシ。
高速下のブッシュ帯、うまくボサのやや奥目に入り、プルプルっと引いて止めると、下からス~っと何が浮いてきて、パフッと食った❗合わせると乗って、鋭い引き。寄せてみるとキビレ。キャッチ。雨のなか、ここまで何もなかっただけに嬉しい❗

 

 

 

対岸に入って、フジ前のテトラ。流れ込みまで何もナシ。流れ込み下流のテトラで、モヤンからの軽い引き。寄せてみると、バス。バスキタ━(゚∀゚)━!嬉しい❗😋


テトラの終わりでUターン。

 

返しながら、何もないが続き、雨も降り続けているので、スロープで終わろかな?とか思いながら、スロープ下流のテトラの対岸。バジンに出るも、よそ見をしてて合わせ損ね。こんなに釣れないときに❗はぁ

しかし、コレでヤメル選択肢はなくなり、ずーっと上までまたやっていく。しかし、ずーっと何もないままボトルネックで折り返し、またずーっと何もないままスロープ直上のテトラ。「最後にここで食ってくれ❗」と、集中するも何もなく、そのまま下流の流れ込みに。きれいな水が入っていて、色の境目まで引いてきて、ちょいステイから引き始めに違和感。合わせてみると乗っていて、ここからはバラシたら帰れないと、半分恐怖心に襲われながらネットイン。ほっ!痩せてはいるが、サイズもナイス。「コレで帰れる」

その勢いで下流のテトラを打ち、さっき当たったバンクをもう一度流し、バッテリーももうヘロヘロとなり、スロープまで上がって終了。

中筋川もパラダイスではなかった❗

 ま、収穫があったとすれば、6月17日の大会から中筋川の選択肢が削除されたことかな?

  もう一るあるとすれば、バジンでも音を変えながらやってみて、今日はサイレントが良かったと思えたこと。

ダメダメの2日間

ジギング 今まで乗ったことのない船。家からも近く、期待ワクワクで出港。

時化る予報だったが、出てみればそれほどではない。今日は泳がせ釣りの人と同乗なのでまずは餌の確保で40mほどの漁礁。魚探には真っ赤に映ってる。泳がせの人はサビキ、ジグのみの人は小さめのジグをしゃくる。サビキには順調にアジが掛かる。自分も桂浜沖の時のように、フックに夜光玉を付けてみる。しかし、何も当たらず、餌の確保も出来たので、大物場へ移動。70mほどの漁礁。船長によると船が沈んでいるらしい。まわりは砂地。ジグは一番気に入っているアーク170g。底から少し上げて、しばらくしゃくったものの反応はなく、既に漁礁を過ぎたものと安心して底まで落としたらガッ!根掛かり&ロスト。リーダーも無くなった。はぁ
気を取り直し、別のロッドでジグはクランキー200g。場所は少し移動した、別の漁礁。クエ、タイを狙うつもりで、着底後、10m上までしゃくり上げる。しかし、何もナシ。また移動。着底ガッ!根掛かり。ロスト。まだ魚を釣ってないのにツーロスト。しかもエース。始まったばかりで痛い😞💥
今度はリーダーが残っただけまし。ガーキー220gにする。
また移動。その後も移動が何度かあり、とある瀬、ガーキーなのでロングフォールで攻める。すると、ガツガツっと来て合わせると、やや重いが引きはなく、とりあえず巻いてみる。全く引きのないまま水面まで上げてきたら、巨エソ!初魚、ま、釣れないよりはイイか。デッキに上げるといきなりビチクリ出す。デッキに血飛沫が飛び散る。はぁ

その後、ガーキーもロスト。
その後もツーロスト。
計1日でファイブロスト。はぁ

その後、(その後が多いが)フグが1つスレで釣れて、高知沖から手結沖に移動。

ここまで泳がせ釣りの人には一度巨大が食ったようで、太ハリスをガスガスにされてブレイクはあったものの、それ以外は何もナシ。ジグをやってる人にも子エソが1つ。魚探にはベイトがよく写ってるのに、全く食わない状況。

手結沖に来てからは水色もよくなり、泳がせ釣りの人にもデカイガシラが遂に来た。で、自分にもヒット!しかし、根に入られブレイク。はぁ

しかし、時合いか、次の沈の回収時にヒット。かなりイイ!と思った瞬間ブレイク!嗚呼やっちまったぁ!

この日はこの後、風がまくり出し、そこらの波頭が真っ白に。急遽上がり、と、高知に向けるが、追い波が激しく、なかなか真っ直ぐ進めないほど。ホウホウの体で何とか入港。

釣れなかったけど、楽しかった。ま、ロストは痛すぎた。はぁ

 

翌日、前日の釣れなかったウサをはらそうと、十市ボート。

昼前に出船。しかし、出すなり風がまくり出す。ノーネイムサーフェスを投げていくが、反応なし。ラパラBXミノーにも反応なし。シャローのヒシモの濃いところにはシルバーミノーを通すも何もナシ。クランクでブレイクの沖をストップ&ゴーするも何もナシ。果てはディープでダウンショットやるも反応なし。

ついには風がボーボーにまくりだし、撤収。
十市ボートで初のボーズ食らっちまったゼ!

トホホな2日間でした。

底チヌ

同僚から「この前、○○対岸でチヌ、結構釣りましたよ」との情報をゲットしたので、早速、仕事帰りにチョイ投げ。

同僚は底をジグヘッドでやったと言うが、とりあえずトップから。
しかし、反応なし。
で、アドバイスに従ってジグヘッドにドライブシュリンプを付けて、遠投。
潮は上げで、それなりに速い。ココは遠投すると、ちょうどブレイクまで届く。ブレイク際には杭が入っているので、目印にする。
遠投して、着底を待ち、ずる引きするか、シェイクして引いてくる。ブレイクを上がりきった辺りに多少ゴツゴツした所があり、それを過ぎるとスルスル来る。「食うならゴツゴツまでだな」と、そこを過ぎたら回収する。
それを繰り返すこと数回、丁度ゴツゴツのゴツを越えた所で、コンコンコンとアタリ。しかし乗らず。
少し動いて更に数投。ブレイクでちょい重めのスン、しかし続かず、そのまま、ゴツゴツまで引いて来たら、ゴン!からの一気走りでドラグがジィ!スイープに合わせると、グッと乗って、強い引き。何度も伸され、一時はドラグも止まらないほど走られ、ヒヤヒヤしながら寄せてきたら、ナイスサイズのチヌ。キビレのこのサイズは久しぶり。ネットに入れてキャッチ。測ると45。

 

また、少し動いて、やるも、アタリはなく、「もう少し沖に」と、ジグヘッドを重くして、カラーもチャートに変更。その1投目、さっきよりは少し重くなった感触で、ゴツゴツもやや強く当たる。その調子で引いて来たら、ガツガツガツーンと、一気に持っていってヒット。さっきよりはかなり軽く、楽々キャッチ。

 

また少し動いて、投げると、カッと当り、その後軽くなったので、リールを早く巻くと乗ってて、強い引き。何度かドラグを出されたもののキャッチ。


ココで、足場が冠水して来たので終了。
お帰りフィッシングとしてはナイスでしょう‼

 

情報をくれた同僚、あざ~~~っス!!

イイ釣りができました

昼からバス



午前中は研修があり、その後に出撃、十市ボート。
ちょうど正午のサイレンで出船。風は南からやや強い。
東のブレイクから北のワンドまで何もナシ。そこから回って西のブレイクからシャローに掛けて、ノーネイムサーフェスに一度出たきり。

南のワンドまで何もなく、ココから風に乗って流していくことに。北のワンドの入り口まで何もなく、杭にボートを停めてお昼御飯。食べ終わって、何気にラパラBX ウエイキングミノーを投げてみると、出た!乗った!サイズはそうではないものの、苦労していただけに嬉しい1本。

そこから、風に向かって登りながら、ハイピッチャー、風に乗って下りながらラパラでやっていく。

まずは西のワンドのブレイクでハイピッチャーにガン!

 

 

南のシャローの藻の際でハイピッチャーにガン!コレはナイスサイズ。

 

 

 

下りながらは何もなく、また、登りの終わり頃にガン!

 

 

最後に北のワンドの入り口でガン!

 

 

帰りながら、東のシャローでラパラに出て乗ったもののバラシで終了。

 

もう少しやりたかったけど、バッテリーがヤバすぎでやむなく終了。

昼から出て、5本ならまぁまずまずでしょう。

バッテリー代えなきゃ❗

 

3連ジギング

 1泊2日を3連チャン夜はアンカーするという航海があり、毎晩ジギングしました。
初日、雨➕うねりでイマイチ。場所は宇佐沖。始めてすぐに、アタリも分からないまま重くなって、エビかなと思いながら上げてきたら、ジグよりちっちゃい位のエソが釣れた。


この日はコレだけ。

 2日目、雨は上がったけど、うねりと濁りが残ってる。場所は高知新港の沖。頑張ってやるも、何もナシがしばらく続き、諦めかけた頃、半ば回収巻きにゴン!軽い引きで上がってきたのはサバ。この日はこれで終了。

最終日、うねりも濁りもなくなり、場所は桂浜沖。一番イイ条件。ココはいつも何か釣れる場所。しかし、前半何もなく、真っ暗になって、アジが回ってきて、ジグにも当たるようになった。実はタイ狙いなわけだが、仕方ない。サメも半分狙うけど当たらない。終わり頃になって、イイサイズのサバが沸いてきてしばし楽しんで終わり。

 イマイチな感じの3晩でした。

チヌキタ━(゚∀゚)━!

 


連休最終日、昼過ぎから小雨&干潮という好条件。車が多そうなので近場の川へ。
先ずはラウダー60でやってみる。いきなりストライク、しかし乗らず。
続けてストライクからの引き。合わせても何も無し。「魚が小さくて、フェザー啄んでるな」と思ったので、テールフックを交換。
暫く打ちながら下がっていく。出るけど乗らないが続き、ちょっとした流れの弛みで、ドン!で、これは乗って、なかなかイイ引き。キャッチ、まずまずサイズ。

そこからは同じような弛みを中心にやっていき、また、何度も出るものの乗らず、出ても放っておくようにしたら勝手に乗って、2枚目。サイズダウンながら嬉。

 

ストレッチを流し終わり、元に戻って投げ直すと、
何とか乗ってキャッチ。さらにサイズダウン。

トップで3枚ならイイや❗ってことで、これにて終了。

連休最後に良かった良かった。

今日もバス

昨日はイマイチ不完全燃焼だったので、また、十市ボート。
GW と言うのにだぁれもいない。
あ、赤い杭の人は突き刺さってるけど。

とにかく他に船が出てないのはラッキーで、出船。

昨日の感じでやっていく。ブレイクは何もなく、シャローに入っていく。ルアーはノーネイムサーフェスからシルバーミノーにチェンジ。しかし、反応無し。
そこから回って、西のシャロー。菱藻の濃さで、シルバーミノーとノーネイムサーフェスとバジンクランクを取っ替え引っ替え。西のワンドの奥で度イイのが出たのみで、1周目終了。
杭の人に聞いても今日は良くないらしい。水が昨日よりかなり冷たいらしい。雨の影響か?

2周目、スロープ付近にはオカッパリが居るので、やや遠回りして、東のブレイクの半分位からやってみるも何もなく、この頃より風がボーボー吹き出す。「ヤフーの風予報では2~3mって書いてたのにぃ」と、やや弱気になる。風に任せて北のシャローに突入し、かなり奥まで攻めていったものの、何の反応もなく、ここは捨てることに。しかし、藻がかなり濃いエリアまで入ってしまい、逆風のなか、エレキをかなり使いホウホウのテイで脱出。ここから西のシャローに入り、さっき出た場所の近くでもう一度出るも乗らず。はぁ
しかし、この水深で出たことで自信をもって継続。少し進んだシャローでようやく1本。ノーネイムサーフェス。

その後ノーネイムサーフェスに出たけど乗らないが続き、「風が吹いたらスピナーベイト」の格言を思いだした。
ハイピッチャーを結び、チョイ深めをやっていくと、2連発。ちっちゃいけどブリブリのやつ。

逆風ではハイピッチャー、追い風でノーネイムサーフェスという組み合わせで2本追加して乗ってきたところ、バッテリーが逝きかけて終了。この風でエレキがダメになると大変なので終了。

ま、午前中だけで5本だし、狙いが当たったのでよし‼でしょう‼

バスはイイ!

海系が全く振るわないことが続いており、魚を触ってなかったので、触りたくて、

十市ボート。

池に着くと既に3艇浮いてる。しかも、私の好きなシャローに!


そこで、チョイ寄り道をして、お寺にお詣りをしてからもどり、出艇。

菱藻がかなりの範囲水面まで出ており、とりあえず他船と被らないようにブレイクを打っていく。しかし、あまり良くなく、途中1バラシのみで、西のブレイクからシャローにはいり、バジンクランクにドン!ちっちゃいけど久しぶりに魚触った。

ほっ

 

するとすぐ横でライズ。すかさずオーバーリアルを投げるとチュポ。コレもちっちゃいけど嬉しい。

ここからオーバーリアルで暫く流していき、バスを1つ追加後、デカギルが3枚来て、お昼過ぎに約束があるので、終了。

 

サイズに不満はあるものの、ま、いいでしょ。

 

1日あいた日、今日は菱藻のわりと濃いところに魚がいる感じだったので、シルバーミノーの早引きでドン!

サイズもよし。シルバーミノーはハワイのピーコックバス釣りの時に習ったハワイアンチューン済み。乗り良く、ウイードガード性能もバッチリ❗

その後反応はあったものの出きらない感じだったので、ノーネイムサーフェスにチェンジし、やや遅めに誘うとドン!コレもナイスサイズ。その後雨風が強まる感じだったので、早々に退散しました。

シルバーミノーで釣るとなんだか嬉しい❗

やっぱ、バスはイイわ!釣りは釣れる方がやっぱイイわ!