月別アーカイブ: 2017年3月

判っていたけど

この時期川は田んぼの濁りが入り、辛いはずというのは判ってはいたものの、十市があまりにもダメなので、中筋川へプチ遠征。

着いてみると、やはりカフェオレの川。ままま、準備をして出船が07:30頃。

いつものとおり、スロープ上流のテトラからやり始める。カフェオレってことは、障害物にタイトに付いてる=やり方によっては釣りやすいのかも・・・と皮算用。ルアーは水色と相談して、アピール重視のダイバジン
テトラに平行気味にタイトにトレースしていく。ズ~~ッと打っていっても反応なし。テトラの終わり、やや回り込んだ辺りにキャストが決まり、引き始めると、グッと押さえ込まれた!!
これくらいのタイミングできてくれるとありがたい。慎重に寄せてネットイン。やや痩せてはいるが、嬉しい1匹。

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そのまま岸沿いを打っていき、次のテトラ。反応なし。水門まで来ても反応なし。
ボトルネックでも反応なし。そのまま上に行くも、時折エレキが底に接触。ギリギリまで上がっても反応なし。ココで下流方面から船外機の音が。見ると川漁師のおっちゃん。道を空けるように動くと「ごめんよぉ」と優しい言葉。「いえいえ、ちょうど戻るところでしたから」と挨拶を交わし、下流へ。
帰りはやや深めと思い、ノーネイム♯1でやっていく。色はこんな水色なので、黒。テトラ帯とテトラ帯の間の何もないバンク、やや張り出してるかな?みたいな感じの場所に、投げ、特に意識せず引いてくると、張り出した草の先にラインが乗っており、外れない。そのまま引いてくると、近づくにつれ表層を泳ぐ感じに。そのまま引いてくると、ガボン!出た出た!!合わせると乗って、慎重にキャッチ。こんなところにいるんだぁ・・・

170329_0928
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しかし後が続かず、スロープも過ぎ、流れ込みは流れ込んでなく、反応もなし。続くテトラは丁寧に内外やったモノの何も無し。対岸のテトラも何も無し。期待の岩盤でも何も無し。そのまま岩積みへ。巾着が沈んでいるので、浅めを意識しながらやっていると、クランクらしく、ガッと止められてヒット。しかし小さい。

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石積みが終わり、期待大のクランキンストレッチ。

ココは以前に何度も、特に春はクランキンで良い思いをしている場所。まずは小さいのがヒット。ってか極小、よく食ったなぁサイズ。

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次のキャストで、イイサイズがピックアップの瞬間下から出てきて一瞬ヒット、しかししっかり乗せられず残念。やはりこのストレッチはナイスと思っていると、先ほどからポツポツ降っていた雨が割と本降りになってきて、これ以上進むのを断念。ただ、度折り返して、フラットに換えて少し深めをやりながら戻る。しかしもう反応はなく、そのまま上へ上へと進む。

岩盤を打っていると、根掛かり、やや強引に外すとこちらめがけてルアーがすっ飛んできた。避けきることができずに、顔に当たる。で、外そうとするもなかなか外れない。フックは左の顎に刺さっている感じ。ただし自分では見ることができない。「これはカエシまで入ってるな」と思い、一瞬病院行きもよぎったが、それも面倒だし、過去にカエシまで入ったのを強引に抜いたこともあり、思い切って抜いてみることに。プライヤーでフックを挟み、ツンツンとするも抜けず、やや力を入れてグ~~ッと引くと、何とか抜けた。見えないだけに痛さとかは感じない。一応バンダナで刺さっていた部分を覆って、見てみると、かなり出血している感じ。そのまま強く押さえ、圧迫止血。数分で出血は止まり、痛みもほとんど無し。

しかしこれでやる気がややそがれ、その後はテキトーに打って終了。

結局5ヒット4キャッチ。カフェオレの中まずまずかとも思いながら、もう少し釣りたかったなぁとも思う結果でした。

厳しいのは判っていたけど、十市の不毛感とは違って、まだまだやる気の出る釣りとなりました。

春はまだか?!

帰国後、春一のデカバス&爆発を願って波介川&十市に出たモノの・・・

まずは波介川。午前中仕事して、午後一出船。事前情報で下流がよいとのこと、下流スロープより下流に向かう。
スロープ側護岸にはヘラ釣りのおんちゃんが1人いるので、まずは対岸流れ込み付近の石積みをクランキン。反応なし。川底のヘドロが浮き上がって水面にモヤモヤしてる。水色はまずまずクリアだけど、如何なものか・・・
そのままその岸を下流へ流していく。所々石積みがあり、いつもならここらアタリで反応があるはずと、期待を込めて打っていくも反応なし。
弥九朗橋まで来ると下流の流れ込みにオカッパリがいるので、対岸に回り、橋下流の流れ込みとサンドバー狙い。反応なし。
そのまま流し、下流のブッシュ帯へ。ココでは場所場所でラバジも入れていくが、下手くそになりすぎて効果的ではない。
竹の絡んだブッシュ、上手く奥までブリッツマックスが入り、ブリブリと一引きしたらデカバスが浮上し、吸い込んだ!しかし、マックスは口の中に入らず、わずかに針先が唇に触れたか、バスは嫌々するように口を振る。しかしそれで深みに消えた。嗚呼残念
ま、帰りにもう一回打てばイイや。
そのまま下流へ向けて流していくと、釣りビジョンで菊本さんが釣った木の場所に。テレビによるとだいぶ沖まで枝が落ちてるとのことなので、やや沖をラバジで探ってみる。しかし何もなく、一番下のゴム堰まで。流れ出しも丁寧に探ったモノの反応なく、上流へ折り返す。ルアーはやや深めを意識してノーネイムフラットに変更。
例の木を打ち、行きよりも岸際に際どく入れていくも反応なし。
先ほどデカバスの出たブッシュまで戻ってきたので、 丁寧にやってみるも二度と浮いてこず、ココで行きにはやらなかった対岸に入る。ココもゴロタの入っている春らしいスポット。わりとまじめに巻いたものの反応なし。そのままこちら側の岸をズ~~~ッと巻いてみるが反応なし。魚も見えない。いるのは鯉のみ。
スロープ対岸まで来ても反応なし。スロープ対岸の流れ込みも何も無し。そのまま橋のやや上まで流したものの何もなく、スロープ側へ。スロープを越えて、護岸をヘラのおんちゃんに怒られないギリギリ辺りまでやってみるも結局何もなく、夕方飲み会もあるので終了。
1匹だけ反応があり。それは浅いところにいたが、それ以外は魚見ず、ネストも見なかった。
春はまだなのか?

前回、先日消化不良だった十市に船を出す。
風は北、やや寒い。
暗いウチに着き、一番乗りのはずが。すでに2艇。1艇は杉本さん、もう1艇はゴムボ。杉本さんはすでに東のブレイクを打っている。ゴムボは出たばかり、南を目指しているようだ。いきなりにしに入るかとも思ったが、朝一シャローに決め、東のシャローからやってみる。ルアーはサイレントバジン。もうこれしかない。
ズ~~ッと岸沿いのホテイの切れ目や杭を打っていくが反応なく、新興住宅前にホテイの離れ島を発見。その回りを1周やってみようと決め、風のやや当たる側に入れたバジンがグッと引き込まれた。そのまま巻き続けるとグッと乗ってわりと大きめの引きが!しかし、すぐにバレ。吸い込みが浅かったか・・・
しかし、シャローにいることはわかった。そのまま東の岸を北のエンドまで打っていくが、その後反応なく、北のエンドまで。
またまたホテイ島発見。それを1周ってみるも反応なく、西の岸沿いを流す。
杉本艇は西ブレイクの奥に、ゴムボはあちこちしてる。
ココからルアーをブリッツとバジンを併用し、北の谷を目指す。北の谷からはブリッツを巻いていくが反応なく、途中杉本艇とすれ違うために少し大回りすると、杉本さんにヒット。後ろから見ていると慎重にやりとりしている感満々、ややあってネットイン。近づき声を掛ける。割とイイサイズ。ダウンショットのよう。挨拶をして聞くと、1本目だそうで、巻きからワームに換えてやっと釣れたらしい。「その釣りは・・・やりきれないよなぁ・・・」と思いながら、またブレイクを打っていく。一応、杉本さんの釣りを参考に、杭にはスモラバを入れる。しかし西のブレイクでは何もなく、北のブレイクも何も無し。東の岸に来たところで
ホテイ島発見。その風裏側にバジンを投げるとヒット。厳しい中なので、慎重にやりとりし、ネットイン。サイズはイマイチながら嬉しい1匹。

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そのまま東を流し、2周目。ブレイクをブリッツでやって行くも、反応なく北の谷へ。西のブレイクには杉本艇がまだステイしているので、ココでターンしてシャローに行くように目をやると、谷の奥になにやら2本突き出ている。近づいてみると、木の先のよう。やや遠目からバジンをキャストすると、イイ感じのところに着水。引き始めでヒット。沖の単独障害物、今日はこれかな?と思えるヒット。慎重にネットイン。これもサイズはイマイチながら嬉しい1本。そして1本で終わらず2本目ということで、何とか型になった感じ。

170318_0756
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しかしその後はヒットパターンをやり、ブレイクをやり、ディープまで入ったモノの何もなく、もう手が出なくなり終了。

バジンで釣れたモノの、春はまだかい?!といいたくなる展開。
十市のシャローには基本何もない+鵜がいる+空にはミサゴで暗いウチしか魚が入れないのではないかな?速くウイードが育ってくれないかな?

苦手のシーバス

次の日、晩から爆風吹きすさび、起きてもおさまらないので、バス船は断念し、遅めのスタートでシーバス狙い。
ただ、この時期はホント大苦手。
今回は対策として、フライのストリーマーを用意。ルアーの後ろにリーダー付けて流してみる作戦。
いつもの流れ込みは先行者がおり断念。上流の流れ出しに行くと、ハクにライズしてる。足音を忍ばせ近づき、まずはとりあえず実績のある超小型スプーンで様子を見る。しかし反応なし。
ついに”アイウエーバー+ストリーマー仕掛け”を流れに入れてみる。いきなりアタリがあるかと思いきや何もなく、何度か流れを横切らせたり、ナチュアルにドリフトさせたり、止めたりした。
・・・と、いきなりアイウエーバーに出た!しかし乗らない。もう1投、また出た、乗らない。なになに、ストリーマーは無視ですか?
その後は水面まで来るものの見切られるが続く。
ふと、風で雲が流れ、日差しが遮られた瞬間、出た!!乗った!!サイズはそうでもないが、嬉しい。慎重に寄せキャッチ。

170315_1347
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しばらくすると、流れが止まり、ライズもおさまってしまった。もう終わりにしようと、諦め気分でやっていると、出た!!また乗った!!で、キャッチ。これも同じようなサイズながら非常に嬉しい。

170315_1409
170315_1409

これで偶然出ちゃったのではなく、しっかり反応してくったのがわかったし、1筋の光明が見えたように思えた。

他の場所でもイケるのか、他の日でもイケるのか、検証していきたい。

まずはバス

帰国後は、まずバス釣りがしたくなります。バスの良いシーズンでもあるし、シーバスが3cmほどのイナッ子(ハク)に夢中になっておりルアーに見向きもしないことが多い。また、アカメやチヌには速すぎるという理由です。
3月12日夜雨で、この雨が明け方まで続く予報。雨が上がれば風が吹くと思い、13日、暗い内に出ようと出発。
いつも行く釣り場近くのコンビニに行ってみると、風がかなり吹いてる。雨も上がっちゃってる。ままま、気にしないことにして、十市に到着。
降りてみると、風がビュービュー。一瞬戸惑ったものの、とりあえずまだできる状況だし、出すだけだそうと準備。06:00出船。
風は北から。スロープの南側はわずかに風裏になっている。事前情報でトップにも出たと言われていたのでバジンクランクをまず選択。風の影響のない岸に向けて投げる。3投目、イイ感じに着水し、巻き始めたところでグッと止められた。幸先イイじゃん。バラすと辛いので、慎重にネットイン。コレでボーズはないし、トップにも出る(実はコレで迷うことに)じゃん。

170314_0605
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そのまま東のブレイクに入り、いつもはブリッツやノーネイム#1でブレイクを流していくが、バジンのまま、ややシャローを打っていく。シャローには隠れる場所が極端に少なく、「暗いウチ」のつもりもあり、ブレイクはほとんど気にせず、シャローに深く入っていく。
しかし、ホテイの際を延々打っても反応なく、北のブレイクに戻り、ルアーはブリッツマックスに変更。杭のやや岸際を意識しながら打っていく。しかしなかなか反応はなく、西のワンド入り口でやっとヒット。サイズはイマイチ。

170314_0628
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しかし、まだシャローを捨てきれず、ワンドの奥からシャローに入り直し。シャローにある岩山脈を慎重にやってみるも反応なく、もう一度ブレイクに。ブリッツマックスのまま、南の谷、南のブレイクと回る。反応なし。

東のブレイクもそのまま流し反応なし。ブリッツマックスで1周終了、1本。北の谷に入る辺りから、もう少し深いのかな?と思い、シャロークランクの一段下はフラットサイドと思っているので、また、春先にラトルは”?”の気持ちがあるため、ノーネイムフラットにし、しかも浮き上がりを少し押さえたいのでフォイルフィニッシュを選ぶ。これでマックスより1段沖側を意識して引いてくる。ワンドの入り口から奥に向けてキャストし、やや潜った辺りでヒット。まずまずサイズ。

170314_0723
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このワンドはブレイクが一番岸に寄っているので、もしかしたら魚が溜まってるのかも。

風に流されたのでポジションを取り直し、また同じようなラインにキャスト。また風に流されて、逆方向にキャストすると、ゴン!!強いアタリと引き。なかなか姿を見せないが、寄せてくると、デカナマさん。

170314_0726
170314_0726

これは時合いか?と思ったものの、その後は続かず。

風は時を追うごとに強まり、逆風ではなかなか進まない。

南のブレイクは何もなく、矢板前を流していくと、ヒット、しかしバレ。

この周で終わりにしようと思っていたが、このバラシで、止められなくなり、もう一度東のブレイクをやってみることに。

これが一応功を奏し、このブレイクでイイサイズが連発。43+45を追加し、一応満足したので、最後にシャローを打って終わることに。

170314_0759
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しかしシャローでは反応なく、終了。

寒さも増してきたし、風はますます強くなり、終わって正解か。

短い時間でそこそこ釣ることができて良かったかな。でも風さえなければもっと釣れたのにと思うと悔しい。

 

アブラの後は

ハワイに入る直前、入港準備を整え、時間調整のために200海里水域の外側で、1晩流した。
夜は釣りができる。

船は目的地に昼過ぎに着いた。早くから釣りをしていた者は、キメジやカツオを釣っている。
どうやら近くを鯨が回っており、鯨付きの魚のようだ。
自分も夕方からやってみるも、暫く何もなく、暗くなってから夜光のスピードジグに代えたらいきなりヒット!そのまま一気に走られ、50メートルは出された。ラインは2号、リーダーは8号。普通にやればとれるはず。
何度か走られては寄せるを繰り返し、船縁まで来たら今度は船底に突っ込む。擦られてヤバいのでリールをフリーにしてしのぐ。何度か突っ込まれたモノのついには疲れたか、浮いてきて回り出した。
ネットを頼み掬ってもらってビックリ!キハダだと思っていたのにカツオ。ボガで計ると6キロ越え。強いわけだ。

170217_2018
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その後、ブリモドキ、クロタチカマスと続き、

170217_2034
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また強い引き!またキターと嬉しがっていると、走り出した。あまり走らせると面倒と思い、スプールを指で押さえ止めにかかる。すると、フッ バイバ~イ! え?なんで?あれくらいで?
回収してみると、リーダーの結び目でブレイク。さっきのファイトで弱ったのか?嗚呼残念!
そしてエースのスピードジグを持って行かれてしまった!

その後何もなくなり終了!

帰ってきました

皆さん、ご無沙汰しておりました。2ヶ月ぶりに帰って参りました。

この間、沖ではイカ狙いで釣りをしていたのですが、この航海中、イカ釣りはイマイチ調子が出ず、後半に入ってスゲーのが釣れちゃいました。
いつもと同じようにイカの仕掛けを90メートルほど下ろしていたら、イカのようなアタリが来た!少し様子を見ながら、次の引き込みで大きく会わせると、グッと乗ってやや重い引きが来た。この日は風弱く、潮もなかったので仕掛けはほぼ垂直に降りており、90メートルならアカイカも食うかなとか思いながら、慎重にやりとりをする。時折走り、ドラグも出されたものの、アカイカと信じてやりとり。竿もよく曲がっており、ギャラリーも集まってきた。
相手も疲れたか、もう走ることもなく、徐々に上がってきた。暗い海の中から、船の明かりに照らされたソレは、白く、魚だった。よく見ると、アブラソコムツだ!サイズはなかなかデカイ。同僚に掬ってもらってデッキに上げると、ビトンビトン跳ね回って始末に負えない。暫くしておとなしくなったので、みてみると、30センチもあるイカのカセが丸飲みされており、僅かに先が出てる。もう少し飲まれていたらリーダーが切れていただろう。

170211_2333
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しかし、傘状になった針が2段についており、しかもオカのやつと違ってカエシも付いている。軍手をつけて口を開いてみるとのどの奥にすべての針がガッツリ刺さっている。口側からいくら押しても外れないし、時折跳ねたりするし、刃も鋭いので危険きわまりない。もう仕方がないので、切開して取り出すことに。
出刃包丁で先ずは首筋を切断して殺してから、鰓に刃を入れのどを切開して何とか針を外した。
もちろん魚は絶命したが、この魚は食べるわけにはいかないので、仕方なく投棄。申し訳ない!

アブラソコムツを釣ったのは2度目、前回は駿河湾で狙って釣ったもの。今回の方がサイズは良かったが、引きは駿河湾の方が何倍も強かったように思う。