不調の夏

なんだかこの夏は思うように釣れないなぁ。

今年は春先から季節の進みがおかしいと感じていた。バスの産卵も変だったし・・・

で、チヌ釣り大会に参加して、チヌを狙いに行くものの、去年でかいのがいたところにいない、いてもほんの少数みたいな状態が続いている。また、去年はあちこちで見られたのが、今年は見られない。

アカメも、狙いに出てはいるものの、今年は完全見失ってる。唯一、川の上流部、藻の中で、デカイの(120くらい)を見つけて、ルアー投げたものの、無視されて終わり。
周りではそこそこ釣れているので、自分のやり方が悪いんだろうなぁと…

そんなこんなで、このページの更新も滞っているわけです。
すみません。

それでも毎日のように釣りには出て、釣れてる日もあります。

主にチヌなんですが、よく行く川は適度に濁っていて、チヌがまずまず釣れました。濁りが取れるとともに食いは渋り、なかなか厳しくなってます。

ルアーはマルキューのパワークラブ(蟹)!これ、ほんと餌。ほかのワームなら、コンコンコンコンとずっと甘噛みが続いてやっと針に掛かることが多いのですが、このワームには最初のバイトから本気というか、それで掛かってしまうことが多いです。コンと来てしばらく止めておけば持っていく感じ。楽々。

 

 

ある日の夕方、同僚が宇佐でのライトジギングに誘ってくれました。狙はカンパチ。タックルはチヌタックルでいいというので、小さなジグをフィッシング宇佐で購入し、乗船。場所は宇佐のすぐ沖”オオバエ”水深はトップが8mくらいから20mくらいまで。出港5分で到着、山を立て、魚探を見て船長様が「ハイやって、水深10m」の合図でジグ投入。とりあえず200円で買ったピンクの14g、頭に1本だけアシストフックをつけたものを投入。着底後、ハイピッチでしゃくってくると、グン!で乗った!!このタックル、特にラインを信用していないので、ドラグはユルユル。何度も走られキャッチ。小さいながらカンパチ。楽し~~!!

風と潮で船はすぐにポイントは外れ釣れなくなる。そのたびに入り直すとヒットヒットヒット。船中でコーフン状態。一度は外海に別の群れを探しに行ったものの、その日はおらず、ガシラ1つのみ。引き返してオオバエではそこそこ釣れて、終わってみればみんなホクホク。楽しい時間をありがとう!!ちなみに自分はジグ1つで通しました。200円であれだけ釣れて、まだ残ってるってのがすごい!!

 

 

そういえば、しばらくバス釣ってないなと思い、またチヌやシーバス・アカメに振られ続けた癒しを求めてバジンバス。これはこれで楽しかったぁ!

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