年度末 沖にオカに

2023 03 31
年度末のこの日、毎年この日は行事にエアポケットのような感じですっぽり空いてる
そこで、沖に船を出してやってみることに

昼前、宇佐を出て、西へ
今日は乗っ込みに期待して浅いところから始める

高地沖やく30~40m まずはひとつ結果を出しておこうと、エビエサで始める
しかしアタリなく、ってか、えさの場合、落として最初の引き上げから当たってほしいし、それがないとイマイチ集中も続かないので、すぐに回収し、タイラバに変更。

しばらく巻いて落としてを繰り返したものの、反応なく、ふと思いついて、40gのライトジグをチョイ投げしてみる
底を取って、1シャクリ目でアタリがあり、合わせると乗って、重くはないが小気味いい引き
あげてくると赤い!タイか!とも思ったが、より赤い
結局はオジサンでした

ま、いいや

その後反応なく何度か入りなおし、ジグもタイベイト60gに変更し、落としてただ巻きをしていると、コンコンと小さなアタリがあり、それでも乗らないのでそのままゆっくり巻き続けると、グッと来てヒット

同じような引きで、上がってきたのは同じようなサイズのオジサン

船中でも好ましくないので、深めに移動
50mライン

ジグは同じでただ巻き&フォールしていると、巻き上げ中にゴン!
これは!と思ったものの、やや型の良いオジサン

船中ではイトヨリが釣れたりするものの、芳しくなく、あちこち移動しながら迷走状態

最後、初めの30mラインに入って、ジグを少し投げて1しゃくりめ、軽くコンときて引きもなく、上がってきたのは極小オオモンハタ

続いて超極小アカハタ

で終了
真鯛どころかレンコも来ない、不完全燃焼で終了

このままでは収まりがつかないので帰り道にバス狙い

ここのところ当たっているストレッチのうちまだやっていない部分を試してみる
ルアーはアビノー70S これで岸沿いを引いていくと、ゴン!でいいサイズ

そのまま流して、いい感じに暮れてきたので、引き返しながら、風も収まったのを機会に、ルアーをバジンクランクに換えて表層をごくゆっくり引く

風は完全に止まり、水面は鏡のよう、時折小魚が水面に出る、いかにもトップなシチュエーション行きよりも岸際を流していく

しばらく行ったところで、バジンの後ろに波紋が立ち、ぐっと抑え込まれた!
合わせると乗って、いい引きから何度もジャンプ!!バジンなので何とかキャッチしたいと焦るも、何度も飛び、強い引きを繰り返す
でも何とかキャッチ
いいサイズじゃん!

そのまま続けて打っていき、周りもだいぶ暗くなってきたころまた岸際でゴン!

これもいいファイトからキャッチ成功

帰りにいいサイズのバスを3本キャッチできたことで、気分良く終了

オカッパリの方が

2023 03 29
朝から病院に行き、昼から所要もあるので、軽くやってみる感覚で仁淀川へ
サツキ狙いのつもりが、入りたい場所には先行者が
それではと、波介川最下流でバス狙いに変更
過去には釣った経験もあるが、昨年は釣れなかったという、ちょっと不安でもある

ままま、春だし、シャロー、岸沿いをクランクでやっていく。ノーネイム#1/0、最近当たってるやつ。

風はやや強めに吹いている。

護岸に沿ってスローで引いてきて、見えなくなったら浮かせる感じでしばらく流す
そろそろ、やっぱここ居ないのかな?疑問を持ち始めたころ、いきなりひったくり!

来た来た、居るじゃん
しかもデカい

何とかキャッチ。

そのまま続けていくもなかなか反応はなく、そろそろ戻ろうかと思ったところ、ストレート引きではなくスロージャーク&ストップでやっていると、ゴン!

コレも良いサイズ

ストレッチも終わりになり、戻りながら、ルアーをハイピッチャーにしてそれなりの所だけ打っていく。

すると、草が絡んだところ、さっきはクランクでは打てなかったなぁと思いながら引いてくると、草の下からゴン!

スピナベイケるじゃん

続けて、1段深めを引いているとゴン!

コレも良いサイズ。釣れるじゃん!

またまたゴン!

今日一 ナイス

結局短い時間で、5本 サイズもイイ
ボート出すよりイイじゃん

今日釣りしながら良いスロープも見つけたので、次回はボート出してみるかな?

調子に乗って

2023 03 28
朝から気合を入れて十市ボート!のはずが、途中でエレキを積んでないことを思い出し、Uターン
結局渋滞にはまってしまい、池に着いたのは07:30ごろ
早速準備して始める。今日もボートは浮いていない。
北風が割と強く、寒い。イウンドブレーカー着ててよかったぁ~

東のブレイクをアビノー、i-wavre、ノーネイム#1/0でやっていくが反応なく、北のシャローに侵入。しかし藻際でも反応なく、西のブレイク向けていくと、所々でハクライズ。サーディンを投げても食わない。
OSP様がジャークベイトキャンペーンをしているので、試しに阿修羅を投げると、
コン!
え?阿修羅食うんだ!小っちゃいけど…

西のブレイクに入って、杭がらみで何やら違和感があり、聞いてみるとグンと来てさっきより良いサイズ。キャッチしてみると頭から丸呑み、さっきの違和感は吸い込んだ瞬間だったんだ。

そのまま進んで、コン!で、ちっちゃいの

そこから反応なしが続いて、南何もなく、矢板前でコン!

でもサイズが伸びないなぁ

スロープにはオカッパリが居るので、Uターンし、南のシャローで、ノーネイムのテロテロ引きの復習。

割と早いタイミングで、水面直下を泳ぐクランクを引っ手繰られた!

そのままシャローを回っていくも、反応はなく、ノーネイムは浮きが早いので、ニシネルアーワークスの旧ブレードクランクにしてみる。すると、浮力の関係で、同じレンジをよりゆっくり引ける。

西ワンド奥のシャローでゴン!から強い引き。割と強引に寄せて、キャッチ

 

今日一、サイズを測ると45 イイじゃん!

しかし続かず、ボイルうち阿修羅でいくつか追加

ボイル打ちの小っちゃいのには飽きてきたので、バジンを入れたりするも反応なく、何年か前、春に良かったウエイキンラパラを取り出し、超スローに引いていると、南のシャロー、藻際でバシャ!からの重い引き、キャッチしたのはお鬚さん

そこからずっとシャローを回って、西でバシャ!からのバス。

そこからは釣れない釣れないが続き、ボイル打ちに再び手を出してしまい何本か

 

最後は何となくブリッツを引いていると小っちゃいので終了

数は釣れたものの、イマイチいいサイズが出ないなぁ

続けて行ってみた

2023 03 24
前回調子が良かったので、図に乗って十市ボートで行ってみる

今回も歯医者を済ませ、10:00出船

東のブレイクから始める。風はなく鏡のような水面の所々にさざ波が立っている。ハクがいるようだ。去年は見なかっただけに、今年はハクパターンも気になる
前回よかったアビノー70Sとi-wavarFでやっていくが、反応なしが続く。

北も西も何もなく、なになに?で、南のドシャローでハクにライズする魚を発見!とりあえず行ってみる。も際で盛んにライズが起こっているので、そこを目掛け、サーディンを投げ、水面に波紋を残しながら引いてくると、コン!

ほんとにちっちゃいけど今日の1匹目 ボウズは逃れた

そのまま奥に続けていくと、同じサイズが続き、最後に1つ、20を超えるのが来て、これを続けていては小バスいじめになると思いなおし、作戦変更。

ブレイク沿いをまた流しなおす。
しかし反応なし、風無しが続いたものの、昼前から少し風が出てきて、これはイケるかもと思った瞬間、西のワンド出口で、アビノーにゴン!これはバラせないと、慎重に、そして強引に巻いてキャッチ 一応まともなサイズでホッ

ポジションを取り直し、続いてゴン!

またもゴン!

そこからコン!でご苦笑、コンなのも食うんだサイズ

しばらく間があってゴン!で、強めの引き、今日一 西のブレイク終わり

南ブレイクからシャロー何もなく、戻って西ブレイク終わりでゴン!

今日はこのあたりに魚が多いとかんじ、またUターンでやるも何もなく、
矢板前で軽くコンでまた極小

一回りして、今日のヒットエリアでゴン!

ここから西ブレイクをやっていくと、途中で根掛かり、回収機でやるもレインが切れて結局ロスト はぁぁぁぁ今年のニュー当たりルアーロスト、痛い…

こうなれば、魚の活性も上がったのではないかと推察し、ルアーをバジンにして、シャローをやってみる。
ただし、今日はすべて、スローリトリーブにしか反応がないので、できるだけスローに引くと、北のシャローでバシャ!からのって、しかしバレ
でも、反応するじゃん!で続けて、スロープ前のシャローでパチュ!で合わせると飛んできて極小 でもバジンで釣ったから嬉しい

ここでターンして、東のブレイクを、普段ならクラッチヒッター等のSSRクランクを引く場面ではあるが、普通のSRをデッドスローでやってみたらと思いつき、ノーネイムの#1/0を結び、進めていくと、結果はすぐに出て、ブレイク終わりの杭を超えたあたりでゴン!

続いてゴン!

当たった当たった!!狙い通り~

で、気分良く、そして雨も降りだしそうになり、スロープも空いたので、撤収することに、最後流しながら、東のブレイク杭で一つ同じ方法で食わせたもののバラしてしまうというオチがついて終了

最初、どうなるかと心配し、いろいろ試しながら、なんとかハメることができた感があり、良い釣行となりました

帰高後のバス釣り 初バスからの…

2023 03 17

夕方高松で所要があったので、早めに出ての池回り…のつもりが雨+寒い+風でやる気ダウン

それでも実績野池で頑張るも、まったく気配なし。終わってるわ、この池。

で、府中湖に移動

着いてみるも、寒い霧雨は変わらず。

ままま、やってみる。ロッド1本に、ハイピッチャー1つつけて、ポケットにはKyoの羽を入れていく。場所は滝宮

降りて、橋下の島周り反応なし。底から下流方面に打っていく。手前のシャローを回収気味に早引きしていたらゴン!小っちゃいけど、釣れて嬉しい!!しかもこれが初バスになる

その後、上流に向けていき、最上流、水位が低いので鉄道下あたりですでに流れが強い、夏にイイ感じ。

そこから少しよどんだあたり、岩にこすり付けるように引いてきたら、黒い影が飛び出してゴン!いい引きながら、ナマ様でした。

同じようにやっているともう1本ナマ様追加して終了。

雨でナマズの活性が高かったのかな?寒い中釣れて良かった良かった。

2023 03 18

朝から十市にボート出し
日曜なのに1つも出てない、釣れてないのか?と不安になるものの、まぁ来たのだから出してみる
それにしても寒い
久しぶりだから、何からやろうか迷い、アレコレやりながらブレイクを流していく
クランクには反応がないので、阿修羅にしてジャークしてると西のブレイクに差し掛かったあたりでコンからちっちゃいの

釣れるじゃん!初ボート十市バスだぁ

暫く阿修羅でやると西ワンドの曲がり終わりのブイ辺りで42が


釣れるじゃん

その後しばらくアタリが止まり、風も吹いてきたので、ハイピッチャーに
すると、ゴン!で、40


ポジションを直して投げるとゴン!!で、強い引きからの45


釣れるじゃん!

その後、食ってきた水深に合わせてクラッチヒッターに換えると2本ゴンゴン!

釣れるじゃん!

で、結果7本
予想に反して釣れるじゃん

 

0319
OSP様から贈り物受け取り

ファンフォトのソルト賞。去年香織丸様で釣ったシイラで受賞

凄いものもらっちゃった。

030320
朝から所用を済ませて
昼過ぎからオカッパリ
暖かかったのでバジン1つぶら下げて市内の水路をやってみる

バジンストレッチがどうなってるかの様子見

水質は戻ってる感じ

結果は4ストライク2キャッチ

まずまずでしょう
ちっちゃいけどコンディションは良く、イイ引きでした

0322
朝イチ歯医者に行ってから十市ボート
平日なのでボートは出てない
ラッキー 独り占めだぁ

しかしはじめのうちなかなか渋く、色々試して、何とかツ抜けました

終始南風が吹き、北のワンドからシャローにはイイ感じに魚が集まっていた感じ

ルアーは昨日買ってコレで釣りたかったニシネルアーワークスのアビノーのちっちゃいのと、OSPに商品でいただいた i_wavarのソルトな奴
ソルト用をフレッシュで使うという捻くれ者です
でも、これ、視認性がよく、フックも強めで良いものを使っているのでそのまま使う。

シャローではバジンにも来た

もう春ですね

後はデカいの釣るだけだ

 

沖の釣り

御無沙汰しておりました。
遠洋航海より戻りました。
航海中の釣果をまとめて報告します。

まずは夜中のイカ釣り。あまり釣れませんでした。

帰りに寄った小笠原南方でのジギング
期待した大物は出なかったものの、楽しい釣りができました。

0324 昼前に鷹寿場到着

試しにしゃくる

ジグは安物イカジグ

アタリなし

周りではチタンカラーに当たってるので、メサイヤショート340gのチタンカラーにするといきなり小型ながらカンパチ とりあえずホッ

 

ココでお昼休憩

午後は合間合間にやってみる

するとフォールでガツガツガツで合わせると乗って、まずまずの引き

上げてくると、何とツムブリが3つ付いてる

すげ〜と思っていたら2つ外れて1つキャッチ まぁいいや

 

続いてフエフキ コレもここの常連さん

ココでお昼休憩

 

その後でかいのに切られて、メサイヤショート280gにすると大当たりで、フォールでナンヨウカイワリ

シロダイと続くも、またデカいのに切られて

昼の部終了

 

 

夕食を挟んで夕方の部

 

水深は110mというので、実績のサウリー200gを付けて落とすといきなりアタリでカンパチ・カンパチ・カンパチ

と来たところで船縁に鯨登場

潮が掛かるくらいの場所

で、小フエフキの後

ココでタイラバにすると、訳わからないデカイのに切られて終了

 

次にサウリーにギンガメのナイスな奴が来て、

調子に乗ってきたらサウリーも訳の分からないデカイのに切られてエースを無くす

 

で、昼の300g200円ジグにして、何度かアタリはあったものの、最後は300mまで落ちて、底を取れなくなって巻いてきたらゴン

から、ほとんど巻けなくて、ドラグを締めて締めてしたらフッ

回収するとリーダーがガサガサ

サメでした

 

今日はコレで終了

やっぱ鷹寿場にはとんでもないのがいるわ…

最初の方、ファイアーライン2号が簡単に切られてた

たぶんラインが劣化してたんだと思う

前回、湊丸でも簡単に切られて終わったので…

それ以降、結びや高切れは無かった

それにしてもジグの消耗が激しい〜

 

0325 04:00起床し、デッキに出ると誰もいない

まぁイイやでリーダーを組んだり、ジグを付けたりしてるうちに回転が落ち、

皆出てくるも、他船が近くにいるためまた少し動いて、結局05:30開始

水深は150m

とりあえず朝イチ獲っておきたいので、メサイヤショート340gのオレンジグローでやってみる

しかし、反応なく、

周りではキハダも釣れて焦る

ジグを180gのロング薄っぺらに替えて、着底後早しゃくりで上げてくるとゴン

からのカンパチ 一安心

ココで、そういえばと思い出して、アーク220gオレンジグローに替えてフォールでフワ〜で、ツムブリ

続いて底でフエフキ

 

 

ここで、薄っぺらロングジクに戻したら、ナイスサイズのハマダイが来たけど、ギャフがけをミスられてバレ
はぁぁぁぁぁ〜
あれ獲れてればまずまずのお土産だったのに…まぁじゃぁない

その後は反応なくなり朝終了

昼休み中、340gの太めのジグをしゃくっていたら、ゴンからの強い引きでアカザハタのまずまずが来てナイス〜

続いてゴンから強烈な引きと重みが来て、沖ボラかキャサリンと思っていたらナイスサイズのキャサリン

まぁ食べられないけど釣っては楽しい魚

ジグも色々替えてみたものの、最後、180g薄っぺらロングジクにちっちゃいたぶんフエフキが食って巻いてきたらいきなりサメに喰われて走られて、無理やり止めたら針を切られて戻ってきたけど、ジグを曲げられて終了はぁ〜

2日間、まぁやり切って肘も痛く、疲れもあるが、イマイチ達成感のないジギングとなりました

 

 

3月1日 足摺の南、種子島の東で流した

朝から近くでボイル発生

夕食後ジギングしてみる

ジグはスパイ100g ゼブラグロー

第1沈 100mまで落として巻き上げるが何もなし

第2沈 同じく100m何もなし

第3沈 100mまで落とすつもりが70mでグッと持ち込まれ、ベールを返して合わせると乗って、重強い引き

何度か走られ、頭を振られる

50mまで巻くと、それ以上は巻けず、巻いた分出されるが5分以上続く

やっと巻ける量が多くなり、姿が見えてきた

どうやらトンボのようだ

掛けてもらって取り込む

サイズを測ると95センチ

初めてトンボを釣った

捌いてもらってお土産に

鷹寿場で釣れなかったので嬉しい〜

遠洋の帰り、宮崎への時間調整で志布志湾にアンカー

ネットによるとタチウオが釣れるらしいのでやってみるも、初日は暴風でダメ

2晩目、昨日のこともあるので、部屋でテレビを見ていたら、「指5本級のが釣れ出した」との情報をいただいたので慌ててデッキに出てやってみる
ジグは200円で買ったタチウオジグ100g
落としてシャクらず巻いて止めて巻いて止めてを繰り返すも当たらない、周りでは次々と上がったり切られたりしてる
聞くと、底ベタで来るらしい
底に集中してやるがまるでアタリなし
暫く迷いながらやる
底から軽くスーッと上げてとめ、スーッと上げて止めてを数度繰り返していると、ガツっと来て強い引き!ゴリゴリ巻いて水面まで来たらナイスサイズのタチウオ
しかしなぜだか横っ走りされてバラ
わけわからんわ!
でも、感じは掴めた

次沈、同じようなやるとガッ!で、強めに合わせるとロッドがグッと曲がり良い引

ゴリ巻きして水面まで上げるとまたナイスサイズ
網はないので、リーダーをギリギリまで巻き込んで抜く
しかし重い
なんとかデッキに上げるとデカい!指4本はある

その後はリーダーを切られたり、アタリがあるのに乗らないが続き終了

3晩目
昨日釣れたので、期待して、しかも、タイも釣れてたので、明るいうちはタイラバやってみる、しかし暫くアタリなく、飽きた頃になんかゴミを引っかけたか、エビったなと思い巻いてくると、タコが付いてる
デッキに上げると腕が長い
テナガダコ 初めて釣った

真っ暗になったので、タチウオ狙いにする
ジグは80gの紫ゼブラ
しかし当たらず、タチウオ用のボディにフックハンガーのあるヤツに頭にアシストフック、腹とお尻にトレブルフックをつけた120gにしてやる

なかなかアタらないなか、だいぶ上まで早めにしゃくり上げて、ストップしたところで、ガッガッガッと来て合わせると乗って、強い引き
ゴリ巻きして抜いたら指4本ほど

その後連続で当たるもの乗らず、乗ってもバラすが3度ほどあり、その後パタリ
で終了

遠洋航海中の沖の釣りをまとめてみました。

飛び切り大物は来なかったが、まずまず楽しめました

 

 

 

明けまして 乗りまして 夜釣りしてます

新年あけましておめでとうございます〜
そしてすぐに乗船です

2023 01 11 に乗りまして、01 14出港ですが、コロナ感染の様子を見るということで、暫くは浦戸湾内でアンカーしてます

…となれば夜は釣りします

0114 周りが釣れてる中、自分だけ釣れない こうなればと、餌釣りを敢行
それでもなかなか当たりもない
あちこち投げて、少しでも底に変化のあるところで止めてもなかなかあたりなし

しばらくすると、船の向きが変わる つまり、流れが変わった

 …と、思っていたら、軽くコン!やったアタリだぁ!でも、少ないアタリなので慎重に食い込むまでラインを緩め待つ
すると、コンコンコンコンからグーーーーっと持っていったので、合わせると乗って、でも軽い引き
上がってきたのはチビレ

まぁ釣れただけましか

 その後、完全に雰囲気が変わり、コノシロっぽいのが船の灯りについて回り出した
と、時折シーバスも見れるようになり、周りでも釣れだした
自分もシーバス狙いをするもの当たらず、バイブをリフト&フォールしていると、コノシロっぽいのが反応し、そうなると釣ってみたくなり、やや大きいかなと、オーバーライドに変更
すると反応が格段に良くなりヒット!
上がってきたのはエバ


ああ、コイツか〜 で、しばらくやると、いくつか釣れたもののなぜかロスト

似たものを探すと、テールスピナージグが
コレでまた釣れて、

そのうち、エバの群れに下から突っ込んでデカいのが追い出した!
時に水面まで出るのは馬鹿でかいシーバス、ヒラも混ざる、一度はシマシマ模様も
ってアカメじゃん!
こうなると、デカいのがつりたくなるも、ビッグベイトは持ってきておらず、色々試すもダメ

で、終了〜

 

その後、釣れない日もあり、予定も変わり、遠洋に行く前はコレで終了〜

 

遠洋で釣れたら電波あり次第書きます

 

それまでご無沙汰いたしまーす

釣り納め…られないよ~

2022 12 29 釣り納め?のためというより正月の魚を釣りに、高知港の釣り船 海治丸様に出してもらって沖に、ジギング&タイラバ中心の釣りに行ってきました。

06:00 高知港灘の船溜まりを出港。浦戸大橋を超え、桂浜沖から船は南西、宇佐沖を目指す。

今日は船長に、「20キロ30キロを釣れせてくれとは言わないので、正月に魚を釣れせて」と言っており、「100mまででやりましょう。」とのこと。「ファーストスポットは60~70mのつもり」で向かっている。
小一時間で宇佐の少し西の沖に到着。水深は65mほど。先ずはクランキー170ℊで始める。第1沈。イイ感じで着底し、何度かしゃくっていると、違和感、しかし乗らず。そのまましゃくっていると、グッと重くなったものの引きはなく「エビ、エビ」と雑に回収。するとアジが付いてる。ラッキーか?

船中でイイ型のオオニベ。あれ釣りたかったよぉぉぉぉ

しかしその後は何もなく、小移動を繰り返す。船中もあまり芳しくない。そういえば、夜中に地震、高知市内で震度3だった、その影響もあるのかな?

ジグで食わないので、途中からタイラバにするも、反応なしが続く。船中もポツポツとガシラなどが釣れるのみ。

しばらく流して、船長が「作戦変えましょう!こだわりがなければ。隣の船はエサでシロアマとか釣れてるみたいです。ジギングサビキにして、イカかサバの餌をつけましょう」船長か無線で隣の船とやり取りをしていた。隣は主に餌釣りでやっているようだ。
で、皆、ジギングサビキまたはタイラバサビキに変更する。餌は持ってきてくれと言われていたので、昨日スーパーで買ったスルメイカの輪切り。それをハサミで切って細長くしてチョン掛けにする。

するとそれまでないもなかったのに、着底すぐにコンコンコンとアタリ。合わせても乗らないがまたそのままにしておくとコンコンコン。からグ~~~ッと引きこみ、で、乗って、しかし軽い引き。上がってきたのはキンギョ。

まぁアタリがあれば楽しい。船中でもポツポツ釣れ出した。

しかし、自分にはアタリが少なく、当たっても乗らないが続く。何度かの移動を繰り返し、やっと乗って上がってきたのはレンコ。レンコにしてはいいサイズ。まぁ釣れないよりよっぽどまし。

その後すぐにゴン!から割といい引きで、上がってきたのはガシラ。ナイスサイズ。これはタイラバに食ってきた。

その後は続かず、何度か移動し、船中ではナイスメジロ(ブリ級)が上がったりしているが低調が続く。

そして帰り基調で何か所か目、時間的にここが最後か?で、同船者がジグでゴン!!竿が満月に曲がり、デカクエか!!と沸き立ったものの、上がってきたのはブリ。船長はその根に入りなおし、船中でタイやガシラが上がりだした。「これじゃ帰れないな」と船長「食いだすの遅すぎるよ」とも。で、何度か入り直すも自分にはアタリなく、タイベイト100gに代えて落とし、ゆっくり巻いてきたら割と上の方でゴン!で、それなりに引きがあるも大きくない。上がってきたのはマダイ。とりあえず良かった良かった。

結局今日はこれで終了。

船長も粘ってくれたけど、イイのはよう釣りませんでした。

・・・・なので、釣り納められないよぉ~~

放水で爆った

ちょいちょい釣りに行っており、まぁ、ポツポツとは釣れていたのですが…

2022 12 16 いつもの場所を徘徊していると、放水さえあれば爆る場所から放水音が…
で、小走りに行く。
ここはすぐに放水が止まっちゃう所。止まるとパタリとアタリも止まっちゃう ので、ゆっくりしてられない。
そして、ここは放水が激しいので、バイブ一択、テッパンがナイスな所。
これまではオーバーライドの大きめのやつを使ってたが、この前ロストしてしまい、今日はマメサンを、小走りしながら放水口に近づく。
水は滔々と出てる。併せて笹濁り、コレはイケる。

まずは足元に入れて、ラインを張り、プルプルっとリフトすると、普通はココでコン❗️なはず。しかし軽く根掛かりしてしまい、なんとか外す。
次は、ちょい投げで軽くフォールさせ、プルプルでグッと来て引きが!シーバスを期待するも、飛ばない。で、ナイスキビレ。
まぁイイや

次もちょい投げ、プルプルでコン!からいきなりジャンプ、シーバスだ、あまり大きくないけど、しかし、そのままバレ パァぁぁぁあー
気を取り直して、次、プルプル ゴン
で、キビレ

ココから連発で、キビレが合計4枚

で、背ビレや、シッポが水面に見えるので、ちょい投げして、フォールを取らずにプルプルするとゴン!からのジャンプ、さっきのシーバスよりイイ型、まぁ、それほどデカくはないが、シーバスダービー入れ替えサイズなので、慎重にやる。
何度か飛ばれ、流れに突っ込まれそれでも寄せて来て、テトラの隙間からキャッチ。

測ると54センチ、まぁ、一応更新できる。
と、流れはココで止まり、アタリも止まっちゃいました。

で、対岸に移り、パッパーでキビレを1つ追加して終わり。

久しぶりの「祭り」でした〜

黒いの赤いの茶色いの


ちまちまと釣りに行ってます

シーバスダービーに出ているので普段はシーバス狙い。しかし、なかなか思うようにはいかず、ついついチヌ狙ってみたり…が続いてます。

去年も同様でしたが、今年はちょい苦労してる感じ。特にシーバスは見えるんだけど食わない。雨が助けてくれないと苦しい感じ。

チヌはポッパーを小さくすれば割と釣れる。そうなると狙っちゃう。

今までわりと平場でトップチヌをやってましたが、今年はテトラ際、潮の関係で何ならテトラの中でやって結果が出てる感じ。

雨の後、ゴウゴウの放水口から出ていれば祭りが期待できる。いいタイミングでは入れて、バイブを引けば…期待したものの、結局は2匹のみ。シーバス釣りたかったし…

クロダイ系の黒

シーバス狙いでテトラの深みを攻めていたらバイブにゴン!期待したものの、浦戸湾ではイイサイズのエバ。

 

そして、待望の雨。雨後の出水を願って各放水口を回ってみるも、出てない、出てない、3つ目出てる。しかしここは割と実績が薄い。でも、やってみない手はない。こういう時はバイブと決めているので、階段から他には浮気をせずに放水口に向かう。ルアーは名前のわからないシマノのサイレントバイブ、チャートタイガー。抜き足差し足で接近し、まずは足元に沈める。1沈目、流れにうまく乗らずにすぐに回収。2沈目、うまく流れに乗り、弱いバイブを発生させながら流れを横切るように操作し、着底したらプルプルっとリフト&フォール。また流れに任せ、着底、リフト時にコン!合わせると重みが伝わり、いきなりジャンプ!!!シーバスのデカいの!!!そこから流れに乗られて、何度もドラグを出され、じっくり引き寄せ、周りに絡まれるものがないのも確認し、慎重に取り込みに入る。ダービーに出ているだけにぜひともコレは取りたい。ルアーは丸飲みされてる。リーダーはフロロの20ポンド、まず大丈夫と思うが、歯で擦切られるとやばいので、そんなに遊ばせられない。ネットはないので、ハンドランディング。ちょっと足場が高いが何とかなりそう。かなり太い魚、片手で持ち上げられるかも不安ながら、やるしかない。

1回目の寄せ、失敗。2回目、なんとか下唇をキャッチし持ち上げ成功!思っていたより重くないが、イイサイズに変わりはない。測ると82センチ。良いじゃん!

その後周るもチヌばかりで終了し、夜釣りにもいくがちっちゃいの、それでもキャッチし2本のリミット達成。82+21で103 まぁ、80入れたので2本で150くらいは行きたい。

その後も雨の後の放水で、2本良いのをバラシ、ダービーは継続中。

 

シーバス系の茶

 

2022 11 27 宇佐からジギング&タイラバで出船。横浪沖の瀬周りから始める。水深はトップで40m、50~60mまで落ちてる。まずはタイラバ60gヘッドにミラ先カーリーテールとオーロラピロピロに購入した「大漁祈願」のフックセット。小さめの鋭いフックが3段につけられているもの。今回初試験。風は北からやや強い。

第1沈。着底は確認できたものの、何度か巻いて落とすと着底が解りずらくなる感じ。早速隣のジグにヒット。上がってきたのはオジサン。しばらくやっていると自分にもヒット。小さい感じ。上がって自他のハオオモンハタ小。

いい機会なので、ヘッドを80gに変更する。これで着底がしっかりわかるようになった。船は徐々に深いところに流れていく。何度か巻き落としをしていると、割と明確なアタリが巻きはじめにあり、さっきよりは引く。上がってきたのは割といいサイズのアカハタ。

ちょい移動して別の瀬。40mくらい。タイラバからレクター60gに変更。着底して何度かスローに誘っていたら底付近でゴン!割といい引きで水面まで来て、見ればチカメキントキ。コレは嬉しい。

 

そこからしばらく無が続き、やや深め、60mラインでタイラバをしていると、底でコンコンコンコンからグ~~っと乗って、イイサイズのレンコ。まぁ鯛なのでいいか。

それ以外また無無無で、アカハタ狙い浅い瀬に移動。水深は10~20m、所により底が見えてる。しかし浅場では全く反応なく、少し動いて40mライン。ここでいいアタリからイイ引きが来て、期待したら大きな銀フグ。はぁ

以降フグフグフグフグで、スカートやトレーラーのワームを丸刈りにされ、半分嫌になったころ、底でコンコンコンコンで合わせると軽薄な引き。

また変なのが掛かったなぁと雑目にあげてきたらマダイ!!え~~~~こんなところにマダイいるの?でキャッチ。

終わってみると、フグ入れて6目、フグ以外で5匹。魚種はたくさん釣れたけど、フグ以外の数が少なかった1日。

最後にタイ系の赤