カテゴリー別アーカイブ: ジギング

6匹6目ハタ3目

20240314 0930集合で宇佐沖に出船
ジギング&タイラバでのサーチ

海はべた凪、なので、あまり行けない85mから攻めるという船長、なればそれなりのタックルで挑む
第一スポット到着、水深は85m、一番狙いたいところにはすでにアンカーを打って餌釣り様が居座ってるので、周りで釣らせてもらう作戦
魚探にはそれなりにベイトらしき反応あり。
ここではオオニベ狙い、ジグはメサイアショート220g
第一沈、着底して何度かしゃくっていたらいきなりゴン!幸先よくいい当たりが来た!ものの、その後大した引きはなく、上がってきたのはエソ

船中もエソエソESOが連発し、もう一度入りなおすもESOばかり
何度流してもESOばかりで、本命場所も流せず移動することに

第2スポット 75m付近の小さな瀬 過去にいい釣りをした経験あり
期待して同じジグでやるも反応なしか船中でエソのみ、タイラバに変更しビンビンスイッチTG100gを落とすと、軽いあたりからほぼ引きなく上がってきたのはアヤメカサゴ、これでお土産はできた

何度か入りなおし、オオモンハタを追加

次は、アマダイ狙いの60m なにもナシ

次に浅いところに移動
45m、続けてビンビンでやる
何度目かにグッときていい引き、今日一 慎重に巻いて上がってきたのはいいサイズのアカハタ これは嬉しい

少し東に動いた45mライン、ここはマダイスポットとのこと、なんとかマダイを釣りたい
で流し始めると、隣でアオハタヒット、すぐ自分にもイイアタリからいい引きが来て今日一を確信、慎重に慎重に上げてきたらナイスアオハタ
これは嬉しい

何度か流しなおして、自分にゴンと来た!重強い引き、タイではないもののデカイ!これは取りたい!底を離れたところでドラグをさらに緩めにして、走ったら出す、止まったら巻くを繰り返すと、何やら白いのがギラ!自分には丸いものに見えた!隣ではちゃっかりマダイの60クラスを釣ってる、自分は引き的にマダイではないが…もしやヒラメ?とも思いながら上げてきたら、長い
よく見ると、サメ、こうなるとビンビンスイッチを失いたくないので、余計にランディングはしたい。で、そこから何度かやり取りをしてきれいにネットインした瞬間は嬉しかったぁ!
ま、サメですが、引きは楽しめました。

これでいい時間になったので終了

結局エソ、ガシラ、オオモンハタ、アカハタ、アオハタ、サメと6匹で6目、ハタだけ見ると3目も釣っちゃった。

あたりは少なく、ちょいしょぼい感じながら楽しめた1日でした。

復活のジギング

しばらく更新しないうちに新年となりました

実は12月中旬に不幸があり、釣りは控えてましたが、夏前からずっと練ってきた年末釣行、喪主様の許可も降りたので、出撃!

2023 12 28
06:00安芸漁港から香織丸様に出してもらってジギングへ

まだ暗い中出港、船長に聞くとまずは100mあたりに行くらしい

船を南東に走らせること、およそ1時間、ついてみれば室戸岬から日の出

ジグはスパンキー180g、今日のラッキーカラーはシルバーなので、シルバーにしてみる

ファーストスポット、110m、やや深いけどそのままスパンキーで第1沈
着底後、スローにしゃくり始める
朝イチなので期待いっぱい、しかし船中ヒットなく移動

第2スポット、水深は120m、そのままスパンキー、しかし船中反応なくまた移動

魚探を見ていると深い方へ向かってる、ココで、ジグをメサイヤショート220gに変更

着底後しゃくっていたら隣でヒット、ちょうど見ていて、止めたところで当たったので、自分も沈めてずーーーっと上げて、止めたところでヒット!
やったやった、しかし引かない

上げてきたらちっちゃなアヤメカサゴ、まままいいや、隣は自分よりでかい!

潮登りして落として、止めたらまたヒット
今日はコレか!
またまたちっちゃなアヤメカサゴ
まままコレもいいや

しかし船中ヒットなく小移動、水深は140mほど、ジグはそのままメサイヤショート、落として上げて止めて何もなく、また落として今度はヒョイヒョイヒョイと上げて少し落として上げてきたらグッと止められて思い引き!

上げてきても暴れてる、見えてきたら長い!青物だ!と期待したもののクロタチカマス
怖い顔してる

その後、船中ではカンパチやマハタが釣れるものの、自分には来ず、疲れてきたのでタイラバ、ビンビンスイッチTG150gにして巻いてきたらグッと止められて引きが!
なんだろうと期待して巻いてきたらエビスダイ
これはこれで嬉しい!

その後自分には来ず、終了

楽しめたものの、1本いいの欲しかったなぁみたいな釣果、釣行でした

ジギング2連荘

2023 11 13 & 11 14

2日連続で宇佐沖にジギング

ボートにガーミンが装備され、前回はいい釣りをしたとのこと

まずは11 13、期待満々で08:00出船オカから見たよりも時化で、風も強く、波

しぶきがガンガンかかる

まずは前回オオニベ入れ食いの65mのハエへ

ガーミンの奇麗な画面には小さなハンプも映るし、その上のベイト(たぶんコアジ)も映る期待を込めて、メサイアロング220gを入れる

しかし、反応なく、船中ではエソばかり

風波相変わらず強く、船が揺れる揺れる

 

調子よくないので、75mのハエに移動

ジグはメサイアショートの250gに変更

ココでもエソエソエソだったが、フォール中にフワッとふけて合わせると乗って、イトヨリやっとまともな魚が来た


とにかく風が強くすぐに良いところを通り過ぎてしまうので、入りなおしてグッと止められてレンコ

 しかし風が強すぎで、少しオカに入る

水深55mのハエ

タイベイト100gを落とすといい感じにグッと入り強い引き

ナイスサイズのオオモンハタ

後に測ると45センチ もしかしたら自己最大かも・・・

このあたりからまめにハエを狙うのではなく、まずハエの上でやって、その後は流されるように攻めていく作戦に

なので、ハエの上ではジグ、ハエを外れたらタイラバ、ビンビンスイッチ120gにしてやる

するとイトヨリのいいサイズ

しばらく流していると、着底巻き始めゴンで強い引き+時折走る

上がってきたのはいいサイズのマダイ これは嬉しい

 後に測ると49センチ ちょい足らない! 残念!!

その後、ちょい凪いだ感じだったので85mまで出したら、急に風が変わって、強風でヤバいので、戻る

もうホウホウノテイで港に戻り終了

とにかく多しの中の釣行となり、踏ん張る分下半身にかなりの疲労感

オオニベは釣れませんでした

 

 

11 14 08:00今日も出してみる

昨日よりは凪いでる感じ、良い釣りができそう

振り返ると、四国山地は冠雪、寒いはずだ・・・

この凪のうちに、昨日やりきれなかった85mラインのハエへ

期待たものの、コアジがスレで掛かるのみ、船中もエソの嵐

何度も入りなおしたが改善されず、65mに入ることに

近づくと、別の船が、どうやら同じ瀬を流してるよう

横で流させてもらうも反応なく移動 55mへと

メサイアショートの250gで、レンコ

水深浅く、流れもないのでタイベイト80gにして落とすと、ゴン!からのいいサイズのオオモンハタ、とりあえずこれで救われた

何度か別の瀬に入り、ビンビンスイッチ100gにアヤメカサゴが来て

最後に入った瀬、ココは今日一ベイトの反応がよく、しかし船中ではサメ

こうなるとサメでもいいから強い引きが欲しいと、狙ってみると、ヒット&キャッチ


同船者が後ろでナイス オオニベキャッチ しかし針を外すとき、魚がビチクって親指付け根にフックオン!しかも2本 何とか外さ王とするも、カエシまで入ってるし、どうしようもなく釣りを終えて病身へ行くことに

なのでここで終了

けが人は病院で切開してもらい針を出したそうです

沖にリベンジ 3色丼

2023 08 30 安芸の香織丸様に出してもらって、行ってきました

香織丸様は自らシイラ漬けを持っているので、それを打たせてもらってシイラ狙い、近くでマグロが跳ねれば追いかけてもらって、マグロ狙い、状況によりジギングと、3つの釣りを一緒にできる3色丼方式
毎回楽しませてもらってます

前日の予報は雨+風+波と悪条件が予想され、出船も危ぶまれましたが、何とか出船がかなうということで、05:30安芸漁港を出港し、

20分ほど走るとシイラ漬けが見えてきました
しかし第1漬けはスルー
第2漬けもスルー
第5漬けくらいで「ここから始めましょうか」ということでキャスティング開始

OSP様がラウダーキャンペーンをしているので、ラウダー70を投げる
普通なら1発で出るはずが、船中反応なく、次漬けへ

ここではキャスト、着水から巻き始めたらすぐにヒット
まずまずサイズで寄せてきて、船長もネットを構えてくれて…と思っていたらばれ
ままま、これからいくらでも大丈夫大丈夫

次漬け ここも高活性で、引き初めでドン!ちっちゃいけどファーストフィッシュ

次漬けでもヒット

もうシイラはいいや、で、このシイラをリリース後、ジグに変更
タイベイト100gゴールドグリーンを1.2号の仕掛けにつけて、50mほど落とし、巻き始めたら強い引き
あちこち走られ、回られ、最後は船尾に回ったところで船体にラインが触れブレイク!!はぁぁぁぁやっちまった!!

ここで、2.5号のジグタックルに変更し、やることに

次漬け、まずはトップを投げ、2~3投して、ジグに変更
タイベイトの赤金100g 50mほど落として巻いてきたらかなり上でドン
からの強い引きが来て、弱めに設定してあったドラグまで出されて対応、でもタックルは十分強いので強引に上げてきたら、まずまずサイズのサワラ
水面まで上げて、ネットイン直前にアシストフックが切れた!と思ったらネットマンのナイス判断でネットイン!ラッキーラッキー
お土産ができた

その後も、漬け毎にトップージグのローテーションでやり、シイラと、サワラをゲット、まずまず満足

ここで、「近くでナブラが出ている」との無線情報があり、それをやりに動く

ナブラが出ているであろう近くには漁船が2隻おり、知り合いの船ということで、仲間に入れさせてもらい、魚影を探す、周りには大きな鳥山もある

どうやらクジラがおり、鯨付きのナブラらしい
しばらくあたりを周回していると右前方で潮吹き発見!船は全速でそれを目指す
近づくと、鯨がはっきり見えて、その前方に回り込むように船を停め、キャスティング開始
しかし反応なし

何度かクジラに接近し、キャストするもトップへの反応はなく、ジグに変更すると、隣でヒット 上げたらトンボ

しかしこのトンボ以降鯨も見失い、近くで反応もなくなったので、ジギングに変更をお願い

ジギング場は思ったより浅い40m
何度か流しなおし、タイラバでオオモンハタ1つ

その後浅いところ、浅いところと動き、そのまま釣果なく終了

朝一イイ感じで釣れただけに、鯨付きでできれば鰹鮪を釣りたかったなぁ
でもでも、シイラキャスティング、鰹鮪チェイシング、合わせてホエールウォッチングにジギングと3つの釣り方をやれた楽しい1日でした

大会まずまず沖は×

2023 06 18
岡林釣り具様が開催されたバス釣り大会に参加してきました
時間内ならどこに行ってもいいから、ルアーで釣ったバス1匹に長さを競うもの
ここ数日体調不良を引きずっており、あまり動くのもよくないと思うのと、前日前々日にプラもできていないので、近場でうまくいけばみたいな感覚で参加
勝つには50が要るだろうなぁとも予想している

05:00 土佐道路の毎日屋の駐車場に集合し、開会式と、ルール説明で、スタート


西へ向かう、目指すは波介川、近いし、デカいのもいる
ファーストスポットに入る直前に、多分そこをやってたであろう車とすれ違う
それでもとりあえずそこに入る
流れ込みに沿って、落ち込み、先のハンプの上等をKyo羽でやるも反応なく見切る

下流に向かい、十文字の下流側が空いていたら入るつもりで進めると、ちょうど空いている
ゴムダムから入り、まずは沖にKyo羽を投げて、ポチャポチャポチャポチャと引いてきたらドパン!と出て、合わせるときれいに乗って、そこからは必死で巻き巻き、大会だけにバラしたくない、しかもそれなりのサイズ、寄せてきてキャッチ!嬉しい嬉しい
朝一イイのが釣れた、これで余裕を持って臨める
置き場所が乾いているので水を撒き撮影、43センチ

次投、同じコースを引いてくると、同じところで、シュボ!でも乗らず、ライギョかも?
でも、あそこには何かあるのかな?と同時にKyo羽当たってるぅ!

で、続けて打っていくも反応なく、対岸でライズがあったので、対岸に移り、ゴミやウイードもあるので、ドライブシャッドにしてやっていく

しばらく反応はあっても乗らない(ギルっぽい)が続き、とあるウイードで、藻が揺れてバスのしっぽが見えた!ちっちゃいけど釣れないよりはましとそのウイードの上をドライブシャッドで引いてきて、ポケットがあったので、そこに落とすと、すぐにラインがツン!となり、ス~~ッと持っていかれた!
すかさず合わせると乗って、なかなかのサイズ、ウイードの中なので、強引に引き出して、キャッチ
スリムだけど、さっき見た尻尾のよりはデカイ別の魚みたい
測ると、きっちり43センチ はぁぁぁちょっとでも大きければ・・・・


ままま、朝からいい感じで釣れてるので良しとしよう

そのまま岸沿いをやっていくと、沖のウイードでライズ、すかさずそこに入れると、バシャ!で乗って、ウイードに潜られたものの、何とか引き出し、キャッチ、これはデカい!
しかし計ってみると、44センチ ま、入れ替えではあるも、長さが伸びない


43+43+44で130と、3本の長さならそこそこいいところに行けそうだが、44では、まぁ、入って中盤

体力もヤバくなってきたので、少し休憩
そのまま車で移動を決意
波介川を上へ上へ走りながらイイ所に入ろう作戦
しかしさすがは大会の日曜日、イイ所には先客が…
結局、最上流部で少しやるも反応なく、行き場もなくなり、時刻は11:30、ウエイインは12:00から、同寸の場合は先にウエイインした者が勝ちなので、集合場所に行き、少し休憩、で、11;55検量場に行くとすでに列が…やられた!とは思ったものの、取りえず検量、44センチが認められ一安心
そこからは閉会式まで、ダラダラするか、車で寝るかして、表彰式に
優勝は53センチ 50でも勝てないのか!って感じ

ままま、朝一からイイ展開で、楽しめた大会でした

 

2023 06 19 体調も悪いのに釣連荘 今日は沖へ
07:20宇佐を出港 南西に向ける
今日の狙いはマダイ&シロアマ&サバ
まずは池ノ浦沖、50mでサバ狙いなのでジグでやる
反応なく、船中でエソが1つのみ
移動
少し西に走り、納骨堂沖水深は60m まだジグでやるしかしエソのみ

で、アマダイ狙いに変更し、少し移動 57m
ビンビンスイッチtg80gの緑スカートでやっていたのを、なぜか思いついて赤に変更、落として、巻き始めたらコンコンコンコンで、ちっちゃいけどイトヨリ、変えてすぐだけに嬉しい

しばらく流して船中でアマダイも釣れたので、何度か昇って流しなおす
そして自分にもグッと入ってそこそこの引きからシロアマ来ました

それからハムの時間が続き、65m~50mをアチコチするも反応なく、集中も切れて、半分デッキに横になりながら適当に巻き落としを繰り返していると、何やら違和感があり、強めに巻くと、重みが乗って、魚が掛かったらしい
ただ引きはほとんどなく、エソかな?と思いながら巻いてきたら舟際で急に走り出した、しかしそれも強くはなく、見たらフグ はぁぁぁぁ

そこからはシャローに向けて、岸際30mでスナップをつけて底を小突いていたら急にラインが更けて、早巻きすると乗って、イラ 久しぶりに釣った


その後ガシラが来て

最後もう一度タイ・シロアマ狙いで55mへ、期待したものの、エソで終了


はぁぁぁぁつれあなかったなぁ
な一日

そして、美味しくいただきました

タイラバダメでもジグがある

2023 05 02
宇佐から出て、タイラバ&ライトジギング
07:30 スタート

いつものように南西に向かい水深60mラインに行くはずがプロッター&魚探が絶不調
一応山立てで入る
しばらくすると魚探復活
一応水深は58mほど、80gのヘッドにオレンジ黒のスカートタイラバで始める
しばらく流すも船中アタリなし
小移動し、イトヨリがポツポツと来るも自分にはアタリなく、小移動
この機会にロッド&リールを変更し、リグも赤系に変更、コアにドライブスティック黒を付ける
水深は60m
落としてゆっくり巻いて、落としてゆっくり巻いてをしていると、このリール、なぜが抵抗感が大きく巻きが重い
これはタックルごと変更かなぁと思いながら巻いてくると、重さが増して、竿先がノックされてる
巻いて巻いて巻いてグ~~~ッと合わせると乗って、イイ引き
それほど大きくないが魚が来てくれただけで嬉しい
上げてくるとイトヨリ
リーダーを持って抜き上げキャッチ

これでボウズ回避と安心ゲット

イトヨリを釣ったタックルの巻き具合がどうも重いので、最初のものに変更、ヘッドとリグはそのまま

そこからまたしばらくアタリなく、でも、イイ感じい風が吹いてきて船は広範囲を流しながら良く
何度か風潮登りを繰り返してやっていると、底から巻き始めたらグッと止められて、重いだけ、時折竿先がお辞儀する感じでモサーーーッと上がってきた
何だろう何だろうと巻き上げてきたらガンゾウビラメ
久しぶりに釣った感じ

船中でもイトヨリとかが釣れたので、もう一度同じラインを流しなおす
のこ移動の際に、タックルをライトジギングに変更し、ジグはタイベイト100g、今日のラッキーカラーであるグリーン系にする

入りなおしてすぐ、大ジグ280gをしゃくっていたお隣にヒット!しかもイイ引き

それを見ながら落としてただ巻きをしていると、自分にもゴン!から強い引き慎重にやりとしていると、どうやら隣とオマツリしてしまったよう
お互いの魚の引きは強く、なかなか思うに任せないが、ラインが交わった部分が水面に来たのでロッドを入れ替え入れ替えして絡みを直していると、突如相手のラインがフッ
ライン切れ、こちらは1.2号、相手は2.5号、切れるならこっちのはずが、絡み方、擦れ方なのか、向こうが切れちゃった
ごめんなさいをするも、こっちの魚はまだ付いてる
慎重に上げてきたらタイだ!しかもいいサイズ
すっかりハマチと思っていたのに、タイでラッキー
ネットで掬ってもらってキャッチ成功!

その後このラインを何度か流すと、船中イトヨリやエソがポツポツと食いだした
自分にもエソが来てキャッチ


エソを釣るとリーダーをアシストフックをぎちゃぎちゃにされる
その都度チェックし、結び直したりする

何度目か、着底してあげてくるとグッと重く来て合わせると乗って、1回目の引きでフッ
たぶんエソに呑まれた、アタリジグロスト

ジグをどう赤系+紫ラインに変更し落とす
すると、エソ

また入りなおして、そこから数巻きの所でゴン!から今日一の引き!さっきのタイより引く
使っているロッドは15年ほど前に、山中湖遠征時に湖底から回収したシャウラ、何年間か、何か月か湖底に沈んでいたのを使えるようにレストアしたが、グリップの辺りがちょっと不安
そのロッドが引きと共にグッグッグッと軋む

それでも上げてくると、大きめのイトヨリ
キャッチ成功

その後もエソ攻撃があり、

とあるところで船中オオモンハタがヒット、その直後、自分にもヒットで上げてきたらオオモンハタ
巣に当たったのかな?

その後は船中でもアタリが少なくなり、14:30沖上がりで終了

今日はタイラバでは反応少なく、ジグが当たり!
こんなこともあるんだなぁと思ったことでした

年度末 沖にオカに

2023 03 31
年度末のこの日、毎年この日は行事にエアポケットのような感じですっぽり空いてる
そこで、沖に船を出してやってみることに

昼前、宇佐を出て、西へ
今日は乗っ込みに期待して浅いところから始める

高地沖やく30~40m まずはひとつ結果を出しておこうと、エビエサで始める
しかしアタリなく、ってか、えさの場合、落として最初の引き上げから当たってほしいし、それがないとイマイチ集中も続かないので、すぐに回収し、タイラバに変更。

しばらく巻いて落としてを繰り返したものの、反応なく、ふと思いついて、40gのライトジグをチョイ投げしてみる
底を取って、1シャクリ目でアタリがあり、合わせると乗って、重くはないが小気味いい引き
あげてくると赤い!タイか!とも思ったが、より赤い
結局はオジサンでした

ま、いいや

その後反応なく何度か入りなおし、ジグもタイベイト60gに変更し、落としてただ巻きをしていると、コンコンと小さなアタリがあり、それでも乗らないのでそのままゆっくり巻き続けると、グッと来てヒット

同じような引きで、上がってきたのは同じようなサイズのオジサン

船中でも好ましくないので、深めに移動
50mライン

ジグは同じでただ巻き&フォールしていると、巻き上げ中にゴン!
これは!と思ったものの、やや型の良いオジサン

船中ではイトヨリが釣れたりするものの、芳しくなく、あちこち移動しながら迷走状態

最後、初めの30mラインに入って、ジグを少し投げて1しゃくりめ、軽くコンときて引きもなく、上がってきたのは極小オオモンハタ

続いて超極小アカハタ

で終了
真鯛どころかレンコも来ない、不完全燃焼で終了

このままでは収まりがつかないので帰り道にバス狙い

ここのところ当たっているストレッチのうちまだやっていない部分を試してみる
ルアーはアビノー70S これで岸沿いを引いていくと、ゴン!でいいサイズ

そのまま流して、いい感じに暮れてきたので、引き返しながら、風も収まったのを機会に、ルアーをバジンクランクに換えて表層をごくゆっくり引く

風は完全に止まり、水面は鏡のよう、時折小魚が水面に出る、いかにもトップなシチュエーション行きよりも岸際を流していく

しばらく行ったところで、バジンの後ろに波紋が立ち、ぐっと抑え込まれた!
合わせると乗って、いい引きから何度もジャンプ!!バジンなので何とかキャッチしたいと焦るも、何度も飛び、強い引きを繰り返す
でも何とかキャッチ
いいサイズじゃん!

そのまま続けて打っていき、周りもだいぶ暗くなってきたころまた岸際でゴン!

これもいいファイトからキャッチ成功

帰りにいいサイズのバスを3本キャッチできたことで、気分良く終了

沖の釣り

御無沙汰しておりました。
遠洋航海より戻りました。
航海中の釣果をまとめて報告します。

まずは夜中のイカ釣り。あまり釣れませんでした。

帰りに寄った小笠原南方でのジギング
期待した大物は出なかったものの、楽しい釣りができました。

0324 昼前に鷹寿場到着

試しにしゃくる

ジグは安物イカジグ

アタリなし

周りではチタンカラーに当たってるので、メサイヤショート340gのチタンカラーにするといきなり小型ながらカンパチ とりあえずホッ

 

ココでお昼休憩

午後は合間合間にやってみる

するとフォールでガツガツガツで合わせると乗って、まずまずの引き

上げてくると、何とツムブリが3つ付いてる

すげ〜と思っていたら2つ外れて1つキャッチ まぁいいや

 

続いてフエフキ コレもここの常連さん

ココでお昼休憩

 

その後でかいのに切られて、メサイヤショート280gにすると大当たりで、フォールでナンヨウカイワリ

シロダイと続くも、またデカいのに切られて

昼の部終了

 

 

夕食を挟んで夕方の部

 

水深は110mというので、実績のサウリー200gを付けて落とすといきなりアタリでカンパチ・カンパチ・カンパチ

と来たところで船縁に鯨登場

潮が掛かるくらいの場所

で、小フエフキの後

ココでタイラバにすると、訳わからないデカイのに切られて終了

 

次にサウリーにギンガメのナイスな奴が来て、

調子に乗ってきたらサウリーも訳の分からないデカイのに切られてエースを無くす

 

で、昼の300g200円ジグにして、何度かアタリはあったものの、最後は300mまで落ちて、底を取れなくなって巻いてきたらゴン

から、ほとんど巻けなくて、ドラグを締めて締めてしたらフッ

回収するとリーダーがガサガサ

サメでした

 

今日はコレで終了

やっぱ鷹寿場にはとんでもないのがいるわ…

最初の方、ファイアーライン2号が簡単に切られてた

たぶんラインが劣化してたんだと思う

前回、湊丸でも簡単に切られて終わったので…

それ以降、結びや高切れは無かった

それにしてもジグの消耗が激しい〜

 

0325 04:00起床し、デッキに出ると誰もいない

まぁイイやでリーダーを組んだり、ジグを付けたりしてるうちに回転が落ち、

皆出てくるも、他船が近くにいるためまた少し動いて、結局05:30開始

水深は150m

とりあえず朝イチ獲っておきたいので、メサイヤショート340gのオレンジグローでやってみる

しかし、反応なく、

周りではキハダも釣れて焦る

ジグを180gのロング薄っぺらに替えて、着底後早しゃくりで上げてくるとゴン

からのカンパチ 一安心

ココで、そういえばと思い出して、アーク220gオレンジグローに替えてフォールでフワ〜で、ツムブリ

続いて底でフエフキ

 

 

ここで、薄っぺらロングジクに戻したら、ナイスサイズのハマダイが来たけど、ギャフがけをミスられてバレ
はぁぁぁぁぁ〜
あれ獲れてればまずまずのお土産だったのに…まぁじゃぁない

その後は反応なくなり朝終了

昼休み中、340gの太めのジグをしゃくっていたら、ゴンからの強い引きでアカザハタのまずまずが来てナイス〜

続いてゴンから強烈な引きと重みが来て、沖ボラかキャサリンと思っていたらナイスサイズのキャサリン

まぁ食べられないけど釣っては楽しい魚

ジグも色々替えてみたものの、最後、180g薄っぺらロングジクにちっちゃいたぶんフエフキが食って巻いてきたらいきなりサメに喰われて走られて、無理やり止めたら針を切られて戻ってきたけど、ジグを曲げられて終了はぁ〜

2日間、まぁやり切って肘も痛く、疲れもあるが、イマイチ達成感のないジギングとなりました

 

 

3月1日 足摺の南、種子島の東で流した

朝から近くでボイル発生

夕食後ジギングしてみる

ジグはスパイ100g ゼブラグロー

第1沈 100mまで落として巻き上げるが何もなし

第2沈 同じく100m何もなし

第3沈 100mまで落とすつもりが70mでグッと持ち込まれ、ベールを返して合わせると乗って、重強い引き

何度か走られ、頭を振られる

50mまで巻くと、それ以上は巻けず、巻いた分出されるが5分以上続く

やっと巻ける量が多くなり、姿が見えてきた

どうやらトンボのようだ

掛けてもらって取り込む

サイズを測ると95センチ

初めてトンボを釣った

捌いてもらってお土産に

鷹寿場で釣れなかったので嬉しい〜

遠洋の帰り、宮崎への時間調整で志布志湾にアンカー

ネットによるとタチウオが釣れるらしいのでやってみるも、初日は暴風でダメ

2晩目、昨日のこともあるので、部屋でテレビを見ていたら、「指5本級のが釣れ出した」との情報をいただいたので慌ててデッキに出てやってみる
ジグは200円で買ったタチウオジグ100g
落としてシャクらず巻いて止めて巻いて止めてを繰り返すも当たらない、周りでは次々と上がったり切られたりしてる
聞くと、底ベタで来るらしい
底に集中してやるがまるでアタリなし
暫く迷いながらやる
底から軽くスーッと上げてとめ、スーッと上げて止めてを数度繰り返していると、ガツっと来て強い引き!ゴリゴリ巻いて水面まで来たらナイスサイズのタチウオ
しかしなぜだか横っ走りされてバラ
わけわからんわ!
でも、感じは掴めた

次沈、同じようなやるとガッ!で、強めに合わせるとロッドがグッと曲がり良い引

ゴリ巻きして水面まで上げるとまたナイスサイズ
網はないので、リーダーをギリギリまで巻き込んで抜く
しかし重い
なんとかデッキに上げるとデカい!指4本はある

その後はリーダーを切られたり、アタリがあるのに乗らないが続き終了

3晩目
昨日釣れたので、期待して、しかも、タイも釣れてたので、明るいうちはタイラバやってみる、しかし暫くアタリなく、飽きた頃になんかゴミを引っかけたか、エビったなと思い巻いてくると、タコが付いてる
デッキに上げると腕が長い
テナガダコ 初めて釣った

真っ暗になったので、タチウオ狙いにする
ジグは80gの紫ゼブラ
しかし当たらず、タチウオ用のボディにフックハンガーのあるヤツに頭にアシストフック、腹とお尻にトレブルフックをつけた120gにしてやる

なかなかアタらないなか、だいぶ上まで早めにしゃくり上げて、ストップしたところで、ガッガッガッと来て合わせると乗って、強い引き
ゴリ巻きして抜いたら指4本ほど

その後連続で当たるもの乗らず、乗ってもバラすが3度ほどあり、その後パタリ
で終了

遠洋航海中の沖の釣りをまとめてみました。

飛び切り大物は来なかったが、まずまず楽しめました

 

 

 

釣り納め…られないよ~

2022 12 29 釣り納め?のためというより正月の魚を釣りに、高知港の釣り船 海治丸様に出してもらって沖に、ジギング&タイラバ中心の釣りに行ってきました。

06:00 高知港灘の船溜まりを出港。浦戸大橋を超え、桂浜沖から船は南西、宇佐沖を目指す。

今日は船長に、「20キロ30キロを釣れせてくれとは言わないので、正月に魚を釣れせて」と言っており、「100mまででやりましょう。」とのこと。「ファーストスポットは60~70mのつもり」で向かっている。
小一時間で宇佐の少し西の沖に到着。水深は65mほど。先ずはクランキー170ℊで始める。第1沈。イイ感じで着底し、何度かしゃくっていると、違和感、しかし乗らず。そのまましゃくっていると、グッと重くなったものの引きはなく「エビ、エビ」と雑に回収。するとアジが付いてる。ラッキーか?

船中でイイ型のオオニベ。あれ釣りたかったよぉぉぉぉ

しかしその後は何もなく、小移動を繰り返す。船中もあまり芳しくない。そういえば、夜中に地震、高知市内で震度3だった、その影響もあるのかな?

ジグで食わないので、途中からタイラバにするも、反応なしが続く。船中もポツポツとガシラなどが釣れるのみ。

しばらく流して、船長が「作戦変えましょう!こだわりがなければ。隣の船はエサでシロアマとか釣れてるみたいです。ジギングサビキにして、イカかサバの餌をつけましょう」船長か無線で隣の船とやり取りをしていた。隣は主に餌釣りでやっているようだ。
で、皆、ジギングサビキまたはタイラバサビキに変更する。餌は持ってきてくれと言われていたので、昨日スーパーで買ったスルメイカの輪切り。それをハサミで切って細長くしてチョン掛けにする。

するとそれまでないもなかったのに、着底すぐにコンコンコンとアタリ。合わせても乗らないがまたそのままにしておくとコンコンコン。からグ~~~ッと引きこみ、で、乗って、しかし軽い引き。上がってきたのはキンギョ。

まぁアタリがあれば楽しい。船中でもポツポツ釣れ出した。

しかし、自分にはアタリが少なく、当たっても乗らないが続く。何度かの移動を繰り返し、やっと乗って上がってきたのはレンコ。レンコにしてはいいサイズ。まぁ釣れないよりよっぽどまし。

その後すぐにゴン!から割といい引きで、上がってきたのはガシラ。ナイスサイズ。これはタイラバに食ってきた。

その後は続かず、何度か移動し、船中ではナイスメジロ(ブリ級)が上がったりしているが低調が続く。

そして帰り基調で何か所か目、時間的にここが最後か?で、同船者がジグでゴン!!竿が満月に曲がり、デカクエか!!と沸き立ったものの、上がってきたのはブリ。船長はその根に入りなおし、船中でタイやガシラが上がりだした。「これじゃ帰れないな」と船長「食いだすの遅すぎるよ」とも。で、何度か入り直すも自分にはアタリなく、タイベイト100gに代えて落とし、ゆっくり巻いてきたら割と上の方でゴン!で、それなりに引きがあるも大きくない。上がってきたのはマダイ。とりあえず良かった良かった。

結局今日はこれで終了。

船長も粘ってくれたけど、イイのはよう釣りませんでした。

・・・・なので、釣り納められないよぉ~~

黒いの赤いの茶色いの


ちまちまと釣りに行ってます

シーバスダービーに出ているので普段はシーバス狙い。しかし、なかなか思うようにはいかず、ついついチヌ狙ってみたり…が続いてます。

去年も同様でしたが、今年はちょい苦労してる感じ。特にシーバスは見えるんだけど食わない。雨が助けてくれないと苦しい感じ。

チヌはポッパーを小さくすれば割と釣れる。そうなると狙っちゃう。

今までわりと平場でトップチヌをやってましたが、今年はテトラ際、潮の関係で何ならテトラの中でやって結果が出てる感じ。

雨の後、ゴウゴウの放水口から出ていれば祭りが期待できる。いいタイミングでは入れて、バイブを引けば…期待したものの、結局は2匹のみ。シーバス釣りたかったし…

クロダイ系の黒

シーバス狙いでテトラの深みを攻めていたらバイブにゴン!期待したものの、浦戸湾ではイイサイズのエバ。

 

そして、待望の雨。雨後の出水を願って各放水口を回ってみるも、出てない、出てない、3つ目出てる。しかしここは割と実績が薄い。でも、やってみない手はない。こういう時はバイブと決めているので、階段から他には浮気をせずに放水口に向かう。ルアーは名前のわからないシマノのサイレントバイブ、チャートタイガー。抜き足差し足で接近し、まずは足元に沈める。1沈目、流れにうまく乗らずにすぐに回収。2沈目、うまく流れに乗り、弱いバイブを発生させながら流れを横切るように操作し、着底したらプルプルっとリフト&フォール。また流れに任せ、着底、リフト時にコン!合わせると重みが伝わり、いきなりジャンプ!!!シーバスのデカいの!!!そこから流れに乗られて、何度もドラグを出され、じっくり引き寄せ、周りに絡まれるものがないのも確認し、慎重に取り込みに入る。ダービーに出ているだけにぜひともコレは取りたい。ルアーは丸飲みされてる。リーダーはフロロの20ポンド、まず大丈夫と思うが、歯で擦切られるとやばいので、そんなに遊ばせられない。ネットはないので、ハンドランディング。ちょっと足場が高いが何とかなりそう。かなり太い魚、片手で持ち上げられるかも不安ながら、やるしかない。

1回目の寄せ、失敗。2回目、なんとか下唇をキャッチし持ち上げ成功!思っていたより重くないが、イイサイズに変わりはない。測ると82センチ。良いじゃん!

その後周るもチヌばかりで終了し、夜釣りにもいくがちっちゃいの、それでもキャッチし2本のリミット達成。82+21で103 まぁ、80入れたので2本で150くらいは行きたい。

その後も雨の後の放水で、2本良いのをバラシ、ダービーは継続中。

 

シーバス系の茶

 

2022 11 27 宇佐からジギング&タイラバで出船。横浪沖の瀬周りから始める。水深はトップで40m、50~60mまで落ちてる。まずはタイラバ60gヘッドにミラ先カーリーテールとオーロラピロピロに購入した「大漁祈願」のフックセット。小さめの鋭いフックが3段につけられているもの。今回初試験。風は北からやや強い。

第1沈。着底は確認できたものの、何度か巻いて落とすと着底が解りずらくなる感じ。早速隣のジグにヒット。上がってきたのはオジサン。しばらくやっていると自分にもヒット。小さい感じ。上がって自他のハオオモンハタ小。

いい機会なので、ヘッドを80gに変更する。これで着底がしっかりわかるようになった。船は徐々に深いところに流れていく。何度か巻き落としをしていると、割と明確なアタリが巻きはじめにあり、さっきよりは引く。上がってきたのは割といいサイズのアカハタ。

ちょい移動して別の瀬。40mくらい。タイラバからレクター60gに変更。着底して何度かスローに誘っていたら底付近でゴン!割といい引きで水面まで来て、見ればチカメキントキ。コレは嬉しい。

 

そこからしばらく無が続き、やや深め、60mラインでタイラバをしていると、底でコンコンコンコンからグ~~っと乗って、イイサイズのレンコ。まぁ鯛なのでいいか。

それ以外また無無無で、アカハタ狙い浅い瀬に移動。水深は10~20m、所により底が見えてる。しかし浅場では全く反応なく、少し動いて40mライン。ここでいいアタリからイイ引きが来て、期待したら大きな銀フグ。はぁ

以降フグフグフグフグで、スカートやトレーラーのワームを丸刈りにされ、半分嫌になったころ、底でコンコンコンコンで合わせると軽薄な引き。

また変なのが掛かったなぁと雑目にあげてきたらマダイ!!え~~~~こんなところにマダイいるの?でキャッチ。

終わってみると、フグ入れて6目、フグ以外で5匹。魚種はたくさん釣れたけど、フグ以外の数が少なかった1日。

最後にタイ系の赤