月別アーカイブ: 2020年4月

ネタがない5 すみません題間違えてました

つらつらと書き重ねておりますが、第4弾(間違えましたその5です)です。
20200430今日で4月が終わります。
最後に釣りに行ったのが4月3日。そろそろ1ケ月。普段からすると釣りを1月絶つのは久しぶりです。ま、航海中は10日程度はできない期間もあります。ここ数年では、父親が無くなって49日間、母親が亡くなって49日間。そして、自分が肋骨を折って2月近く。これは自業自得もあり、当然のこともあり、まままま…という感じです。

今回のコロナ渦で、初めのうちは、釣りは外だし、一人で行けば接触は無いし、集まらないし大丈夫!と自分で勝手に決めて行ってました。しかし、学習が進むにつれ、1人でも、コンビニ行けば、ガソリンスタンドで、ややや、自動販売機でも、あ、もっと言えば自分が動くだけでも他人にウイルスをまき散らすことにもなる。自分が感染しているという前提で考えればすべての行動が、他人に迷惑をかけることになる。そう理解した時から、釣りにも行かないようにしています。
ま、説教臭くなりましたが、私はバス釣りが好きでずっと続けてきて、害魚論の時に(今でも)嫌な思いをしたので、それが”釣り全体”に及んでしまわないように、少しでも思う所があれば、今は我慢して自粛していただければと願うのです。
今はパチンコが槍玉に挙げられ、ゴルフも、釣りもって感じで広がっているので、心配です。

偉そうなことはこれ位にして、続けます

その⑦

080829_1224~0001
090920_2228~0002

120923_2225

その他諸々。

シイラ。アカメを始めてその強さと速さに翻弄された経験から大きい魚に対応する、慣れることが必要と思っていたころに、「シイラ行ってみんかえ?」と言われて飛びついていった時のもの。調子が良ければ、メーターを超える万力が次々とトップウォーターにストライク&ファイトしてくれる。いい経験になりました。

シーバスなんですが、ま、マルの85㎝。取り立てるほどのサイズでもないのですが、これは過去に参加した浦戸湾アカメ釣り大会中に唯一ランディングできた魚。この大会には4回出て、特に2回目の参加時には大会中に4度、アカメらしき大物をかけて、ことごとくバラしたという経験があります。ここらは過去のこのブログにも書いてます。で、この写真の時は、一晩粘って、結局あたりはこのシーバスのみ。当たった瞬間はほんと嬉しかったのを覚えてます。ルアーはテールにスピナーを入れた改良ロングA。

アブラソコムツ。静岡に出張した際に、夜抜け出して、静岡在住の友人に無理言って船を紹介してもらって、駿河湾の夜釣り。清水港から出港し、ものの10分ほどで水深300m超えというすごい駿河湾。その日の底は200m、タナは90m。タックルはとにかくゴツクってっことで、GT用のロッドにそれなりのスピニングにPE6号というもの。リーダーも130ポンド。300ℊ程度の夜光ジグに、サンマ、サバ、イカなどのエサを付け、船頭指定のタナであまりしゃくらずにアタリを待つというもの。アタリがあったら十分に送り込んで、思いっきり合わせ、強引に巻くという釣り方。何度かアタリがあり、ファイトまで持ち込めたものの、キャッチできたのはこの1匹だけ。あわよくば、アブラ+バラムツも釣りたかったのですが、この日は船内で1つも出ませんでした。でもその引きは豪快そのもの。ホント楽しめました。

その右、波介川でゴミ拾いイベントを続けてますが、それも30回記念となり「ゲスト呼べ」というプレッシャーが来たので、ウチでゲストと言えばこの人でしょ!無理元ダメ元でオファーしたところ、快諾をいただいて実現した並木さんのご参加。その閉会式での1枚。

沖での楽しみはイカ釣り。写真のソデイカ、漁師はアオリと言うのですが、これを狙います。最大で20キロぐらい。私の最大は10キロ。10キロでも相当引いたので、20キロといったら楽しみでしかない。

その⑧

140103_0902
SONY DSC
140103_0825

大鯉達。下2枚は持っちゃってますが、それはするなという提言をいただき、それ以降は持ってません、あしからず。

毎年1月2日にクラブの新年会を波介川で行っており、その際に初釣りもしており、初釣りボウズは嫌なので、パンで鯉釣りをするようにしてます。ノーシンカーで餌がパンということで、鯉のノーパンフィッシングと勝手に名付けてます。始めたころは80越えを複数本釣っていたのですが、ここ3年ほどは型を見るのがやっとといった感じ、厳しくなってきてます。最大は90センチ。そのうちメーター超えてやるぜと思っております。

続く

 

ネタがない4

みどりの日ぢゃなくて昭和の日でした。
さて,20200429第2回目の投稿

その⑥

100608_1858~0002
120510_2143

ジギング。一番上は、何も知らずにジャカジャカ巻いて釣れたカンパチ。ロッドなんかGT用の8フィート。そんなタックルでジギングって…でもよく食ってくれました。

2つ目3つ目、スローピッチというのを初めて聞いたころに見様見真似ってか何も知らずにスローにしゃくってたら食ったマダイ。測ってないけど両方80オーバー。

知らないとはいえ、今となればなんと貴重なサイスだったか。

160726_1355
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

スローピッチに傾倒して、宇佐の湊丸さんに何度もお世話になった内のマダイ。苦労してフッとラインが緩んだり、ガッと止められたりしたときの嬉しさは格別。釣ってやったりって感じです。

小笠原・父島から半日の所に大きな瀬があり、そこに入ることができればまさにパラダイス。普段ほとんどの人が来ることができない場所だけに、魚はスレ知らず、しかも濃い。ここ7~8年行けてない。この間に自分のスキルと引き出しは格段に増えたので、ぜひ試してみたい。

バラクーダ・カスミアジ

ナンヨウカイワリ・ギンガメアジ

クロカッポレ

同じ場所で、上2つは同じ魚 イソマグロ(イソンボ)

下、小っちゃいけどキハダ

120223_1400
120223_1246
CA3I0009

同じ場所でハタ系。スジアラ バラハタ チャイロマルハタ?

ハタ系は種類が難しいですね。

 

あ、ジギングでくくるとこれだけでそこそこの量になっちゃう。

今回はここまで

ネタがない3

釣り自粛企画第3弾

2020 04 29 みどりの日

書き進んでますが、あとで読み返せばプチ自慢なだけみたいですね。
ま、自己満足なブログなので気にせず進めます。

その④

セピアな写真2枚。左は小5くらいかな?今は湖底の中津川宮ケ瀬の瀬で釣りをしているところ。魚肉ソーセージを餌に関東で言うハヤ(ウグイですね)を数本釣った思い出があります。

右、私の初バス。中2の林間学校、場所は山中湖の平野ワンド。前にも書きましたが、この年の春頃より釣り雑誌に富士五湖でバスが釣れるっていう記事が載るようになり、河口湖、精進湖、山中湖が有望。山中湖は平野ワンドがサイコー的な記事。林間学校の宿舎が山中湖平野ワンドの真ん前ということで、釣り好きチームこぞってタックルを持ち込んで、自由時間に釣りに出掛けたもの。当時のヒットルアーは断然スピナー。特にセルタが良いと。で、私も少ない小遣いとバイト代の中からセルタとその他スピナーをいくつか持って行ったものの、その頃はかなり下手くそで、また、バスも釣ったことがないもので、ワンドの中に繁茂したウイードとアタリの判断もつかず、次々とロストしてしまい、スピナーが無くなってしまった。周りのメンバーは次々とファーストバスをキャッチしている。焦る焦る。で、小さなタックルケースの中を見ると、ふと目の合ったタイガーカップ。それを付けて、藻の切れ目にキャスト。プルプルっと引いて、フラフラッと浮かせ、また引いて、浮かせたところでバシャ!で、いきなり合わせず少し送って合わせるという、神が降りた対応ができ、キャッチ。嬉しくてウレシクテ。しかも仲間の釣ったのよりデカい!プラグでトップで釣ったし!一番デカいし!!とコーフンしまくり。その頃よりバスはリリースをという風潮もあったが、そんなの関係なく、ストリンガーに吊るし、宿の冷蔵庫に無理言って入れてもらい、持ち帰りーの、魚拓取りーの、食べーのと自然の幸をくまなく無駄なくいただいた次第です。

その頃、今のように情報も無く、皆の経験も無く、バスを釣るってことが神格化されていたので、初バスの喜びはそれはそれはでした。

うわ、すでに長文!

その⑤

 

151013_1302

仕事でハワイに行くようになって、ハワイの釣りを検索していたら、”ハワイでピーコックバスが釣れる!”のが分かり、ガイドさんもいる。で、早速コンタクトを取り、何度がガイドしてもらったもの。上は、一番デカい52センチ。真ん中はレッドデビルという名前は怖いが、実は日本のブルーギル的魚。なんで印象的かというと、これを釣ったルアーがジョンソンシルバーミノーだってこと。ウイードレススプーンを使ったハワイでのピー釣りは大物の釣れる必殺パターンであり、ガイドが私の横で50UPを釣ったり、自分のにもバカでかいのが血相を変えて追って来たりというのはあったものの、キャッチできたのはこの魚のみ。そういういわくつきの写真。

なかなか進みませんが、今回はこのあたりで

ネタがない2

2020・04・27

今だコロナで自粛中です。
そんな中、SNSでは過去の釣果を披露して回そうって企画が流行ってます。
私にも回ってきました。そこで、自分のメモリーフィッシュをここにも書きます。
年代も中身もばらばらで、統一性のないものになりますが、これまでの釣りの中で印象的なものを紹介していきます。もちろんデジタルデータのある範囲ですので、子どのもの頃のはありません。

このブログの過去ネタと被ることもあろうと思いますが、どうぞお付き合いを。

その①

まずは、世界のTこと並木さんとのおつきあいの始まりのイベント。私が創刊号からず~~ッと買い続けていた雑誌BASSERの企画で「バスプロ並木の出張講習」というのがあり、それに応募したところ、採用の通知が来て、ワーワー言いながら準備して実現したもの。飛行機で来た並木さんを空港にお迎えに行き、そのまま宇佐まで連行し、強引にキス釣りになだれ込み、その後は高知風宴会でおもてなし。翌日は早朝より本番の講習会。最後は並木杯の釣り大会とてんこ盛りの内容で、突っ走った2日間、実質24時間でした。その際に受けた、並木さんのプロとしての立ち振る舞いに感動し、すっかりファンになってしまった、その始まりはじまりの巻きでした。

今思えば、OSPの立ち上げ直前、使っていたタックルは、後のバトラー・ハリアーだったと思われます。

っていきなりフィッシュぢゃないじゃん

 

その②

 

一時マイブームになったビッグベイトでのバス釣り。まずはなかなか買えなので、自作したもので釣ったやつ。上左は初めて自作ビッグベイトで釣ったバス。

上右はその頃にロドリ誌上で開かれた”ビッグベイト選手権”;自作ビッグベイトの出来を競う企画 で、審査委員長の菊本さんから菊さん賞をいただいたクローラーで釣った魚の写真。のちに同モデルを菊本さんに差し上げるととなりました。

下はかなり作りこんで形になったちょい小さめのバス型。これはよく釣れました。

一時入手に2年待ちとになった個人メイドのビッグベイト

(Lure Make ASHIYA J-SWEET ジェイスイート)

での釣果。バスもよく釣れましたが、いきなりデカシーも釣れちゃった。マルの89cm。

ビッグベイトで釣った最大サイズ。長さは55㎝。上はスーパーシャッドラップで、下2つはスラマーで。長さもそうだけど、太さがスゲー

 

その③

CA340005
CA340488
CA340448
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

シーバスたち。一番上は今まで最大の105cm。タイリク。ルアーは飛豚。

2枚目、シーバスを始めたころに釣ったデカいの93cm。これもタイリク。

ウチのすぐ近くの港で、ルアーはマイティーペッパー90。

3枚目、シーバスを始めてすぐに釣った81cm。取り込んで写真撮ってる間に死んじゃったので持ち帰って、美味しくいただきました。これはマル。ルアーはマリアザファーストの8センチ。

4枚目、ロドリ3匹が行く+ソトコト編集長の指出さんがご来高の際にご一緒し、アカメを狙ったけど釣れたのはこれ。65くらい。ルアーはBlitzMax。これもマル

とりあえず、ここまで。

次回に続く。

ネタがない

コロナの影響で、外出自粛中。
今は航海中の休暇消化時期、気候も良くなり、普段の年なら釣り行きまくり~の釣れまくり~~な時季ですが、今年はそうもいかない。我が家のこの花が咲くとベストシーズン突入なのですが…

ま、釣りは、特に一人で行けば、3密は無いと、4月上旬まではこのブログに書いたように釣行していたわけですが、色々と知識や情報を入れていくにつれ、そして、ここ高知でも感染者が増えて、市中感染のリスクも高まったことを踏まえ、釣行は自粛中です。3密は無くとも、行き帰りにコンビニに寄れば、自分が人に移す、またはウイルスをもらうリスクはあるわけですし、自動販売機のボタンからも同じことがいえる。

でもでも、ま、酒の飲めない私が言うのもなんですが、ここまであちこちで言われていても、呑みに出ちゃうのはなぜ?家で呑めばいいじゃん。店が開いてると行っちゃうから、だから閉めろって、で、補償を出せって。店の言ってることは多少理解できるにせよ、なんか、本末転倒というか、自己管理の問題だと思うのですが…ウイルスをもらいたくなきゃ、怖がって家に居ればいいのに。もしかして自分が感染していることを考えて、他人にばらまくことをしないようにすればいいのに…と思います。

さて、釣りネタがないので、最近やってることをいくつか書いていきます。

まずは、布製のマスク作り。型紙や、作り方はネットにたくさん出てる。で、不織布のマスクはなんだか好きになれないので、自作してみました。

ただ、ネット上のものをそのまま真似するのはイマイチ気が乗らないので、多少の工夫もしてみようと。

その1 縫い糸は使い古したPEを使おうってことで、やってみたら割といい。

その2 鼻の形に添わせるためにワイヤーを入れよう。

これは、軽量化と錆の問題を考慮して、また柔らかさも考えて、アルミ

の針金を使おう。この件については失敗。硬すぎで形に合わせずらい。

その3 耳にかかる部分が痛いので、医者が手術の時に使うマスクのように耳

に掛けるのではなく頭で結ぶようにする。

これはなかなかイイ感じ。ただし、外すと来たずらしたいときに面倒。

そんな工夫もやって、いくつか作ってみました。第1号、鼻ワイヤー入り、失敗。

 

第2号頭回し式、わりとできた。

ただ、この2つは型紙が小さかったのか、自分の顔がデカいのか、顎まで覆うことができずやや消化不良。

 

第3号、型紙を一回り大きくして挑戦。まずまずか。

とりあえず、ミシンが不調で、すべて手縫いでやったので、結構疲れてしまい、とりあえずマスク作りはここまで。完全に納得いったわけではないので、またやるかも位。

ちなみに布は100均で売ってたランチョンマットを使用しました。紐も100均。

後は家庭で料理。ってか、ずっと作ってきてました。いま、TakeOutをどうのとか、盛んに言われてますが、自宅で作らないの?3食全てを作る主婦の負担が!とも言われますが、”婦”が作らなければならないルールも無いわけです。ちなみに私は基本一人暮らしですので、全部自分でやってます。まぁ”夫”です。

ままま、基本料理好きですし、食べたいものをバランスも考えて、自分で作るのは楽しい事ですので、やってます。

もう、ブログのネタがないので、ここで紹介します。

よく行くスーパーでマンボウが売っていたので、マンボ汁。肝を炒って、身を入れた汁。旨い

 

 

 

タケノコを売っていたので、タケノコご飯と天ぷら。足りない野菜は汁で。

これも旨し

2度目のタケノコ、同じくご飯と天ぷら。前回はツユで、今回は山椒塩で。これも旨し。

そして職場にはお弁当を持って行ってます。面倒なので、ほぼご飯の上にそのまま乗っける系。自己満足ながら旨し。

ガッツリ食べたいときは、鶏肉中心。

鶏むね肉で、チキンカツ&鳥蒸し棒棒鶏

大好きな”鳥心”の酢ダレを真似た唐揚げに酢ダレ+ネギ&イタリアンドレッシング+カットトマト。両方旨し。

メニューに困ったときはお好み焼き。

釣りネタがないので、こんなのでお茶を濁します。

バ・ラ

4月3日 新年度初休み。世の中はコロナで自粛自粛と言われる中、自分は自粛かどうか悩んだものの、釣りは、外だし、人とも触れ合わないし、1人なら話しもしないし、健康的じゃんと勝手な判断で出撃。

いつもの十市オカッパリ。池に着いてみると、杭の人が居る!しかも、ボートも2つ出てる。みんな考えることは同じなんだなぁと…

で、いつものスロープ際のホテイだまりから始める。ルアーはいつものドライブシャッド。

しかし、何も無し。ここから北上し、亀台まで行くもののなにも無し。返って、やや沖・ミスキャスト気味に行ってしまったのに、藻からだいぶ離れたところでポチュ!で、渋い中ミスはキツイので、やや送って強めのスイープフッキング。しっかり決まって、小さいながらキャッチ。嬉しいなぁ!

そこからは少し沖も意識をしながら、藻際もみたいにやっていくも反応なく、もうすぐ終わりあたりで、きれいに藻際ラインにキャストが決まり、引いてきたらドバ!これも慎重に合わせると重い引き。で、ジャンプ!太いライギョ!!うまくキャッチできてラッキー。体周りが太いナイスコンディションなヤツ。

思っていたよりはちょい苦労したもののなんとか型を見ることができました。