月別アーカイブ: 2014年4月

久しぶりにデカイ!

広島地方に遠征(?)しておりました。
現地の知り合いにガイドしてもらい、まずは野池へ。
そんなに大きくない手頃な池に案内され、パッと足元を見ると、良いサイズのバスが・・・
これは期待が持てそう。初めてだし、手堅くと思い、ワームタックルを手に池を回ります。
グルッと回ると上にももう一つ池があり、そこにも良いサイズがクルージング。ナイス!!
と思いながら、あっちもこっちもやってみるものの、ことごとく見えバスには無視され、ブラ
インドでは反応無し。ふと足元を見ると、デカイバスがス~~~~。ワームを進行方向に投げるも、そのままス~~~~~。手も足も出ず、この池群からは撤収。

次に案内されたのは、急な竹藪をロープを伝って降りた所。小さなダムのバックウォーターらしい。シ~~~んと静まりかえった水面。ガイドは「ヌーがいる」と・・・ヌートリアが対岸を泳いでいる。野生のを見たのは初めてで、イイもの見せていただきました。

で、釣り場としては、足元が垂直岩盤と護岸で、ガイドと「夏っぽいね」と言い交わしなが
ら、対岸までは遠投しても届かない感じ。足元と平行に打っていく。はじめのうちは先ほどまでのワームをやってましたが、どうも自分のリズムに合わないので、ルアーをOSPベントミノーに変更し、水面直下を速いペースで探っていく。
護岸が切れ、岸がややなだらかになった辺り、水面には少しゴミが浮いて、水がややよど
んでいる。そこにキャストして、何度かトウィッチを入れ、水面まで浮かせてくる途中、下から
黒い影が凄い早さで浮いてきて、ベントミノーをパホッと吸い込み反転。あわせを入れると、
いきなりドラグがジャ~~~~~~~、ジャ~~~~~~と出る強い引き。食う瞬間に見え
たバスはかなりデカめ。これバラシたら立ち直れない!と思い、やりとりも慎重になる。と同
時に安全に取り込めそうな場所を物色する。
少し戻ったところに水面まで降りられる場所を発見し、そこまで誘導する。バスはかなり疲れているようだが、ときおり反転し強い引きをする。見るとテールフック1本のみ掛かってい
る。バレルなバレルなと念じながら取り込みスポットまで誘導し、久しぶりのハンドランディング。親指の付け根までバスの口にガッツリ入れてランディング成功。持ち上げると重い!!
真っ黒で、腹がパンパンに張っており、今にもお尻から卵が出てきそうな感じ。

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写真を撮り、サイズを測ろうとメジャーを探すが、こんな時に限ってメジャーがない。ガイドに「メジャーない?」と聞くと、「無い」。仕方がないので、そこらにある細い木をバスの長さに折って持ち帰ることに。ただ、最近はあまり釣っていないサイズ。でかい。もしかしたら55越えかもとか期待は膨らむばかり。ちょうどこれで時間となり、帰ることに。
メジャーのあるところで検寸すると、54cm。しかし木切れをよく見ると、少し欠けた感じ。もしかしたら帰りの藪こきの時にちょっと折れちゃったかも。幻の55UPだったかも。

このサイズはかなり久しぶりに釣りました。しかも、遠征で初めて行ったところで、一応春っ
ぽい感じの場所で、狙い通りに釣れたのでかなりポイント高い感じです。
広島のバスは・・・・なんておこがましいですが、今日見ることができたバスは全て素晴らしい体型とサイズで、羨ましい感じでした。ほんの数時間ながらそんなバスを多数見ることができ、しかも1本ですが釣ることができて楽しい時間を過ごせました。

ガイド君、ありがとう!!

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サーフェスクランクで爆った!

いつも船を出す池。昼から出して夕方までの半日でバス18本ライギョ1本。バラシ数本。
これだけ好きな釣り方で釣れれば爆ったと言えるでしょう!

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この池、周囲がシャローでフラットが広がり、辺から100mほどで中心に向かってブレイク
があり、深くなっている。その境目にはヘラ釣りのおじさんが杭を打ってくれているので目印にしやすい。杭に着いた魚を釣るわけではなく、ブレイクのショルダー、その下、その上と魚のポジションを考えるのに良い目印となる。

ブレイクから上のシャローは水深50cmほど。
バスは春になるとシャローに差してくる。そうなると普通のシャロークランクでは底に引っかかって快適には引けなくなる。何せ底にはウイードとウイードの腐ったモノがワサワサして
る。
で、登場するのがサーフェスクランク。OSPバジンクランクウッドリームノーネイムサーフェス等。マンズのワンマイナスはそれらよりちょっと潜る。バジンクランクにはラトルタイプ、ノンラトルヘビーヒッターと使い分けができる。そして、潜ってもらいたくないときにはノーネイムサーフェス。今はウイードがまだそれほど伸びていないので、潜りの深さはあまり関係ないが、もう少し伸びてくると、どれ位潜るかが、重要な問題になってくる。
そんなにいうなら普通のトップ使えよといわれそうだが、トップを引くのとクランクを引くのではスピードが違う=探れる範囲が格段に違う。強いて同様の使い方ができるのはシルバーミノーなどのウイードレススプーン。ただ、乗りが悪すぎる。あとはシャッドテールのワームかな。
バズベイトは意外にウイードに弱い。同じ濃さのウイードを引くならスピナベのバジングの方が使いやすい(蛇足)

そんなわけで、潜る深さを上手く調整したサーフェスクランクが一番手っ取り早く、魚も釣れる(と思う)。そのクランクの持つ深度とロッド角度、ラインの種類により細かく調整できるし、する必要がある。

この池に通う目的は、サーフェスクランクでバコバコを味わいたいから。それがために早春より何度も通い、打ちのめされる。

しかし、今回はナイスタイミングで船を出せた。南風+雨降り前。これは来るでしょという読
み。
で、いつもは進入しない激シャローまでエレキを斜めにして入り込む。水深は30cmほど。ちょっとした変化を狙って打っていく。あちこちでバスが出る。時にはライギョもバフッと出る。ライギョはモロ水面。バスは水面まで出きらない方が多い。時にクランクの後ろがモワッとなる反応もあり。そんな時はワームでフォロー。バズベイト的釣り方。
上にも書きましたが、ノーネイムサーフェスはとにかく潜らない。上手くすれば泡を噛んで、ジッターバグのようにも使える。
その次はバジンクランク。ダイバジン、普通のバジン、小バジンの順で潜らない。
その下の層が欲しい、しかも底にはタッチして欲しくないときはワンマイナス。ただ、ワンマイナスはちょっとでもウイードを拾っちゃうと動きが極端に悪くなる。
そんな感じで使い分けしてます。

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GWあたりからアカメ遠征の方に参考になるかな?私の独断アカメ釣り

このブログの題名を「高知のアカメ釣り」にしたモノの、アカメネタが今のところあまりなく、少し心苦しくなってきました。

そろそろ暖かくなり、「高知のアカメについて情報収集」と思われる方もおいでると思い、まだまだ初心者のレベルですが、今まで掴んできたモノをここに書き留めてみたいと思います。アカメ釣りは初心者で、あまり人から教えられたこともないので、戯れ言と思って読んでいただいて結構です。ただ、初めて県外からアカメ釣りに遠征されるときに少しでも参考になればと思います。
ちなみに今まで6年間で、アカメを30本。最大85cm。80オーバー3本。バラシ数知れ
ず。釣行回数かなり。1回の釣行は2時間弱。目標は生涯100アカメ+娘の体重シュート(娘の体重以上のアカメを釣ること、早くしないととんでもない重さになってしまう!!)

1 アカメのいる場所・性質など
諸説ありますが、狙ってアカメ釣りが成立するのは世界中でも高知県沿岸だけだと思
います。その中で、確率が高いと思われるのは各河川の河口部。それと浦戸湾内。有名
な四万十川下流部も良いですが、なかなか初めて来て絞れないんじゃないでしょうか。
無難なのは、浦戸湾の流入河川です。川が落ち着いているときなら橋の上から覗いてみて、アカメを探してみると良いかも。結構見つけることができます。スズキに比べ、体色が
白っぽい。ボディーが太い(鯉と間違いやすい)。
こんな事もありました。とある水門に干潮のタイミングで行ったときに、足元でなにやら白
いモノがヒラヒラしてる。コンビニの袋が杭か何かに引っかかってるのかなと思い、近づい
ていくと、それは巨大なアカメの尾びれだった!もちろん数歩下がってルアー投げました
が、無反応で消えていきました。
とにかく、その気になれば見ることはできるんじゃないかと思います。で、見えればやる
気もアップして集中力も無くならないのではないでしょうか。
初めてやる釣りで、不安がいっぱい。何を頼って良いかがわからず、そのうちに集中も
切れ、訳がわからなくなってしまいがち。そんな時、何でも良いから信頼の置ける情報(場
所・ルアー・釣り方等)があれば、そこからアジャストもしやすい。一番手っ取り早いのは、
自分で見ることだと思います。

で、アカメを釣ろうと思ってからネットで色々と調べてみた結果、スズキに似た魚である。
というのが基本です。何が似てるって、食性が主に魚食性だと言うこと、海水域と汽水域
に多いこと、何らかの障害物に依存することが多いこと、そんなところではないでしょうか。
で、浦戸湾などではスズキ釣りの外道的に釣れることも多い。
スズキと比べると・・・スズキより海水好き。スズキより温水好き。スズキより深め(これは
海水好きとも関係あると思いますが)。スズキほど流れを好まない。餌も、魚はもちろん甲
殻類も好む(らしい)。性格的にいうと、スズキとバスの間くらいの感じかな。で、スズキより引きが強い。
こんなイメージでしょうか。
なので、ルアー釣りの対象となり、浦戸湾や各河川河口部が主な釣り場となる。
もっぱらアカメを釣ろうとしたときに考えることは、特に河川の影響のある釣り場では深い層を狙うこと。なぜなら、河川の水は海水より比重が軽いので、海水層の上に河川水層があり、なかなか混ざり合いにくい。その境目をハロクラインと言うらしい。で、アカメはその
ハロクラインの下側にいることが多い(らしい)。

2 アカメタックル
同体長で比較すると、スズキより引きが強い。だから、アカメを専門に狙うとすると、ス
ズキより強いタックルがお勧めです。聞くところによると、PE4号をバチ~~ンと切られたと
か・・・私はまだそんなのと引っ張りっこしたことはありませんが、それでも50LBのナイロン
リーダーを切られた経験はあります。でもでも、スズキタックル(シーバスロッドにPE1号)
で、60cmのアカメをランディングしたこともあります。だから、それくらいまでのサイズなら
シーバスタックルでも大丈夫。でも、もし、遠征組の人が、シーバスタックル使ってるとき
に、太刀打ちできないサイズが来ちゃってラインブレイクだと悲しすぎるので、アカメを釣ろ
うと思って高知に遠征されるなら、ショアジグロッドにPE3号くらいは必要かなと思ってま
す。私は、川で、橋の下で投げたりすることもあり、短めのロッド(シイラキャスティング用7
フィート弱)を使ってます。これなら80くらいまでなら獲れると思いますよ。メーターオーバ
ーとか、120とかいう世界は私はまだ未体験です。そんなのが掛かって、メタメタにやられ
たら考え方も変わるかもしれませんが、今のところ、大丈夫ではないかと踏んでます。もう
おっさんだし、パワーのあるロッドを振り切ることがしんどいっていうのが理由です。
上に書いた50LB切られたのは、まだ始めたばっかりで、PE5号をアブの6000番に巻
いてバスのビッグベイトロッドでやってたときのことです。このときは合わせた後のファース
トランの始まりの場面で切れちゃったので、リーダーに傷があったのかもしれません。
あ、アブのことを書きましたが、基本リールはスピニングです。ベイトは始めた頃に少し使ってた程度です。

3 アカメ用ルアー
アカメ用ルアーですが、12cm~14cmくらいのミノーが一般的でしょう。エキスパートの皆さん は、それに鉛を張ったりしてチューンされてます。11cmのフィローティングマグナムラパラ(Fマグ)」が餌だという方もいます。私の最大魚もそれで釣りました。レアが良いって人もい ますし、エアーオグルが最高だという人もいます。でっかい鉄板バイブを使う人もいます。 バス用のビッグベイトやスイムベイトも良いらしいです。私的にはまだ実績は上げてませんが、バス用のラバジやクローワームも有効かと思ってます。(友人はファットイカでデカイ の喰わせました。ばれちゃったけど) 強度が少し心配ですが、チャター系も良いんじゃな
いかな?アイスジグもイケるよねぇ的な・・・

狙う場所にもよると思うのですが、たとえば、水深が1mに満たないようなところでも釣れ
たりします。そんな所ではフローティングのバス用ミノーで十分だと思ってます。ただし、ス
プリットリングとフックはそれなりのモノに交換した方がイイと思います。バス用のノーマル
のままではフックやリングを伸ばされるって事は十分あり得ます。
シーバスと比べて、動きは大きめでもOKだと思ってます。なので、水深が3mとかいった場所では、ディープダイビングクランクベイトが有効だと思います。先にもいいましたが、深い層を狙うときに、ミノーでは潜りきらない。シンキングにしてラインをメンディングしながら送り込んでいく釣りもありますが、私にはまどろっこしくてやってられない。そんな場面で、 ディープクランクは有効だと思います。事実、今までに私はOSPのBlitz Max Drで何本
ものアカメを釣り上げています。これは、甲殻類好きという説にも合致するモノだと思って
ます。
バス用プラグをアカメに使うことについて、強度の面とかもいわれたりしていますが、今
までの少ない経験の中で、エイト管を引きちぎられたとか、(魚が掛かって)ルアーが割れ
たとかいった経験はありません。ま、強めにしたフックを伸ばされちゃったことはあります
が・・・

4 その他
アカメのアタリは、(PEを使っている場合)カツン!と来ます。スズキのアタリと比べ、金属的というか固い感じです。イメージとして、アカメは硬球を打った感じ、スズキは軟球を打った感じでしょうか。
で、カツンと来て、いきなりキュキュキュキュキュ(PEの糸擦れの音)と走ります。デカイ
奴だとかなりの距離走るでしょう。このときに竿が立たないと、そのまま伸されてバレることが多いです。私はこれを何度も経験しました。そのときまでは、リトリーブしているとき、穂
先とラインとルアーが一直線でした。で、走られて竿が立たず(当然合わせも効かず)、な
されるがままで終わり。このことに気付いて以降、リトリーブするときはラインと穂先に角度が付くように気をつけてます。そうすることにより、アカメが吸い込んだときに、穂先がお辞儀して、ルアーを口の中に送り込んでくれるように思います。ですから、あまりガチガチの
ロッドよりも、穂先はある程度柔らかく、バットで頑張れる竿が良いかなと思ってます。
で、ラインと穂先に角度があると、余裕ができ、合わせもできて、ファーストランにも対処
しやすい気がします。これに気付いてからバス釣りでも実践してますが、クランキンの時にバラシが減ったように思います。

いかがですか?参考になりました?

で、お願いです。遠征される方のみではありませんが、釣り場で出会ったら挨拶くらいは交 わしましょう。なんか、無言で後から来て、平気で人の横で投げる人がいます。一言「釣れま すか?隣良いですか?」あるなしで、気分は全然違いますので。そう言われて「ダメだあっち 行け!」ってことは高知ではまずないです。
で、初めて県外からアカメ釣りに来られる方、釣り場で声を掛けるのは凄い情報をゲットで
きるチャンスだと思って下さい。高知の県民性からか、わりと快く受け入れ、ポイントなんか
もピンで教えてくれたりします。もちろん(上に書いた程度の)最低限のマナーは必要ですが、隣で投げさせてもらえることも普通ですし、そんな中から凄いヒントを得たりできるモノです。場合によっては「ウチでメシ食っていけ、何なら泊まっていけ」的人もかなりいます。

もう一つ、どうしてもアカメの顔が見たい!といわれるなら、顔見るだけなら桂浜水族館
四万十市ではあきついお館でOKです。
で、浦戸湾にはアカメを釣らせるプロのガイド船があります。東京湾や大阪湾にあるシーバス船みたいなモノです。それに乗ってみるのも手かなと思います。乗れば必ず釣れるわけではないですが、確率は確実に上がりますし、釣れなくても船長の貴重な話を聞くことができるでしょう。私もスランプの時利用したことがあります。

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