十市の池の清掃からの…

2023 05 28 09:00~というので、少し早めに池に到着、

08:30ごろから事前の釣りを始める

スロープにはおなじみさんもいる

タックルは気軽にやるつもりでマスレンジャー1本に小ルアー少しを持っていく

まずはハワイで買ったクラッピー用の超小型スピナベでやる

スロープの先に向かいながら打っていくが反応なし

先端に近づくと、矢板側にいる人が杭でヒット、ちっちゃいけど釣れてるじゃん

しかも対岸でもヒット、今日は釣れる日?

知り合いに聞くと今始めたらしい

周りを適当にやったものの反応なく、ちょうど矢板側の人が動いたのでそちらに移動

岸沿い、沖とやっていくと、岸沿いから飛び出してきてヒット!

ちっちゃいけどうれしい

それまでは一定引きのところ、リフト&フォールに変えたらまた飛び出してきてヒット、これは藻に絡まれてフックアウト

しかし、いい感じ でも清掃の時間になったので戻りながらごみも拾って集合場所へ

 

土木事務所の人と数人の釣り人が集まっている

いつもなら草も刈ってくれているが今回はボーボー状態、池を反時計回りに進んでいく

途中、確実に大人が捨てたごみも回収し、約1時間、蒸し暑い中歩いたので汗も噴き出し、いい運動になって終了

そこから少しだべっていると、スロープにはトンボとりの集団が、これでは釣りにくいので、住吉方面に移動

はじめ池をやるが反応なく、水路に移動してやっていると、まずは軽いコンコンコンからヒットしたのはギル

このルアーを使っている限り、お客さんになる

 

続けていくと、ちょうど対岸にいい感じのところがあり、そこに投げると、ちょっと飛びすぎて、岸にヒット、それがはじけ飛んだところに浮草があり、着水と同時にバスが食わえてヒット!浮草に付いてた感じ、ミスキャストがラッキーに

しかし、このバス、結構いいサイズ、引きも強く、マスレンジャーでは楽しい楽しい、しかも硬めにセットしたドラグも出され、時折底に張り付く感じもあり、あやしながら寄せてくると、やはりいいサイズ

何とかキャッチしたら42~43くらいのヤツ

マイマスレンジャーレコード

 

続けていると、もう1つオイルフェンスわきでヒット&キャッチ

短い時間で楽しい釣行となりました

 

マスレンジャーも使い慣れてきた感じで、いい感じの重さのルアーだとそれなりに飛ばせる、でも、アキュラシーはなかなか出せない

トップガイドが重くて竿の軌道が定まらないので、これを軽く小さいのに変えたらいいのかも…でも、そこまでしなくても十分楽しめる竿かな?

 

続いて2023 05 29 仕事帰り、いつの川に行ってみる

ここのところ反応もなく、どうかなと思いながら、それでも潮のタイミングがいいので川を覗きながら行くと、人人人

良いところには人が入って投げてる

そうか、打たれた後だから釣れなかったんだと思い、人のいない上流部に入る

ルアーはラウダー60、岸沿い、沖と交互にやっていくと、護岸沿いで軽くシュポ!出たものの乗らず、でも反応あるじゃん!でその気になってやっていく

徐々に下流に向かいながら、そして浅井フラットのある所ではバジンも入れる

すると、バジンを突っつくように何度か出る、しかし乗らない

一応いい感じのところを打ち終えたのでラウダーに戻し、先ほど反応のあったあたりを中心にやっていると、いい感じにチェイスがあり、軽く触れた感じで、乗って強い引き

やや強引に寄せてキャッチ

図ると38センチ、戰でも入れ替えられるサイズ

 

続けているともう1つキャッチ

この前まで苦戦したのに、今日は小雨の好影響もあったのか割とイージーに釣ることができました

これからはこの川では先に打たれていることを前提にやっていこうと思うのでした

沖はイマイチからの大会

2023 05 21
所要を済ませ10:30宇佐を出港
燃料が少ないので、近場でやってみる
しかし、前日の荒れのため、浅いところは濁りが入り潮色がよくない
併せて魚探の調子も悪い
とりあえず、真南に進み、プロッターの等深線が急に曲がってるあたりを目指す
到着し、船が落ち着くと、魚探も反応しだす
水深は40m
今日はタイラバと決めていて、新しいロッドにリールのテスト&近くあるタイラバ大会のプラ
買ったばかりのビンビンスイッチの鉛のやつ100gで始める
第1沈、きれいに沈んでいき、着底後巻き始めるとズボッと底から抜けた感覚、底は泥っぽいのか?で巻くと、結構抵抗があり重い
重さのせいなのか、潮なのか、リールなのか、竿なのか初めてでわからないことがいっぱい
何度かやっていると、どうもリールが重い感じ、巻いてくると一度だけ引きが

で、小エソ ま、手始め手始め

そのままそこでは反応なく、少し深めに移動 50mライン

しかしここでも反応なく、もっと深めへ

57~58mライン、船団が出てきている アンカー打ってやってるので、ハエか何かがあるのかも…で、その真ん中にはさすがに行けなくて、少し離れたところから始める

風はイイ感じで吹いており、うまい具合い流れる

数沈目、フォール中の底付近で違和感があり、巻いてみると重みが伝わってくる

巻き上げると重みのみで引きはなく、なんだろなんだろと思っていたら途中から引きが来て、水面まで来ると、アマダイ!慌ててネットを頼み、無事ネットイン

サイズはそれほどでもないが、マダイと共に狙ってたやつなので嬉しい

 

その後も56~8mラインを何度か流しなおし、チダイが来て、エソが来て

 

65mに入り、ヘッドを120ℊに替えると、またエソ

で、ここからは浅い方へ浅い方へ移動し、タイベイトに替えたものの、エソ

最後は極岸付近30~20mでガシラが来て終了

ニューロッド&リールのお試しとしてはまずまずか、まぁロッドがぶち曲がるサイズが欲しかったけど…

2023 05 27 高知県知事杯釣り大会にタイラバの部でエントリー

昨年は4位入賞していたので、今年はそれ以上、できれば優勝をと狙ってました

05:00受付開始、ルール説明後、桟橋に移動し乗船

今回は錦江丸様、なんか鹿児島みたいな名前で、見かけはまんま漁船、船長さんも漁師そのもの、でも優しそう

「一番初めは何mくらいに行きますか?」と聞くと「あそこはそうじゃね、60~70位かな?」と行く場所もはっきりしているようで去年と比べて頼もしい

宇佐を出るとほぼほぼ真南に進行、ならこの前やった辺りじゃん、で始める

「水深は79m」とちょっと深めの様子

とりあえず、100ℊのビンビンスイッチ白(この前のヒットタイラバ)で始める、しかもまだ少し暗く、コレはグローでもあるので、ちょうどいいか…

同船者は8名、オモテ4人、トモ4人両舷でやる感じ、船はドテラではなく、風に立てて流す感じ、しかし、やはり両舷だと時折ラインが船底に入りやりにくい

まもなくトモでヒット、マダイのよう 羨ましい 早く自分も釣って楽になりたいし、そうなれば攻めていける

しかし、オモテの4名にはアタリなく移動

次も80m前後、アタリなし 移動

次は少し浅く70mほど、今日は風も潮もそれほどではないので、買ったばかりのビンビンスイッチTG82gにして落としてみると、いきなりフォールでガツガツガツ で小さいエソ

ま、ボウス逃れではあり、チェンジしていきなりなので、いいか?

次沈にもガツガツガツでさっきより大きめのエソ

隣ではアオハタ、外道ながら羨ましい~

 

そこから何度か移動するものの、アタリはなく、15分ほど移動しますのアナウンスと共に船は南へ

 

ここで、ヘッドを爆流の130gに変更、これが予想通り、着いたところは「水深89m」で、落として巻いて落として巻いてしていると、コンコンコンからグイ~~ンと持って行くタイっぽいアタリで乗って、でも、引きはそれほどでもなく上がってきたのはレンコ

とりあえずウエイインできる魚はゲット

 

その後続かず、何度か移動、水深は90m前後、途中、トモでオレンジヘッドのブレード付きタイラバにヒットしているのを見て、ビンビンスイッチ120ℊオレンジにHPシャッドテールを付けて落としてみる

それまではスロー巻きを中心にしていたが、隣は割と早巻きで、それにもレンコではあるが食ってきたり、一度はデカいのに切られたりしていたので、自分も早巻きをしてみると、いきなりグッグッグと来てグイ~~~ンと持って行ったので合わせると乗って、割と大きめの引き、ドラグは緩々にしているので出されたりしながら慎重にやり取りしていると、船長さんが網をもって隣に来て、のぞき込んでる 嬉しいながら結構なプレッシャー

「多分タイです、でもそれほど大きくはない」と言いながら巻いてくると水面近くで泡をまといながら回って上がってきた白赤い魚体、タイだ!しかも小っちゃくない でネットイン

まずまずサイズのマダイ これで上位に絡めるかも

船長さんが「〆ておきますか?食べるのにいいサイズ」というので、〆るとちじんじゃうかな?とか思いながら、親切なので、「お願いします」というと、頭の後ろと尾の付け根に刃を入れてくれた

 

ままま、とりあえず一安心

 

その後、一度タイっぽいアタリはあったものの、コレは合わせたが乗らず、レンコを追加して時間切れ

検量すると、52.いくつか、まぁまぁか

お昼は用意してくれた如月の南蛮 何年かぶりに食べたらおいしかった

結果発表 入賞は5位まで、で、5位が53.いくつか、なので、自分は6位か7位かな?まぁかすったっちゃぁかすった

閉会式の抽選にはすべて外れ、賞品もなしと去年と比べ結果は×

優勝は64センチ 2位が57センチ 3位が56センチ 4位5位が53センチ台と、接戦だった

タラレバを言うと、アタリがあって乗らなかったのはそれなりのはずなので、あれが取れたら、キャッチできていれば

です

ままま、にゅーっタックルは活躍してくれたし、ニューロッドもぶち曲がったし、良しとします

 

 

アフター?回復?混ざってる?それともサマー?

2023 05 15

朝から久しぶりに十市にボートを出そうと前日に車にんだものの、夕方から雷雨となり雨量も多く、多少心配しながら池の畔につくと、かなり増水している。

ままま、出してみる

水は濁り気味、風はない

東のブレイクから、バジンクランクで始めるが、多くの杭が水没するほどの増水なので少し沈めてみようと阿修羅に変更し、ジャークしていく

アフターで派手派手はダメなのかな?と思い出す

結局阿修羅でも何もなく、北のシャローあたりまで来るとハクにライズが連発、とりあえずボウズ逃れでもしようと、前回良かった小型スプーンを投げるも反応なく、よく見るとハクがかなり成長しているので、ハワイで買ったくクラッピー用の超小型スピナベにするとコン!で乗って、キャッチ

ちっちゃいけど苦労しただけに嬉しい

その後も続けるが、アタリはあるものの、乗らないが続き、もしかしたらブレードバイト?とも思い、スピナベから普通のスピナーに替えるとゴン!で、キャッチ

しかしこれでは刺激強すぎなのか、続かず、杭がらみでオーバーリアルを入れると、モワンモワンでそれ以上乗らず、投げなおすともう一度モワンから乗ってキャッチ

これをハクライズに続けるも反応なく、南のシャローに来たので今年当たっているノーネイム#1のテロテロ引きをしているとゴン!から強い引き!
上がってきたのはまずまずライギョ

リリースし終えたらすぐ近くでハクライズ、手に持っているノーネイムをそのまま投げるとゴン!
クランク食うんだ!

続けて2匹

よりシャローに入ってきたのでサイレントバジンに替えて浮草ぎりぎりを引いてきたら水面が割れて強い引き、で、ライギョ2本目

そのまま続けていたら、何かの拍子にプツン!で、どこの飛んで行ったか分からず、捜索するも見つからず昨日買ったばかりのサイレントバジン殉職はぁぁぁぁ

 

その後はハクライズクランクパターンはなくなり、ハクライズには小スプーンで拾い、ブレイクではクランクを引く感じで進めて、いくつかキャッチ

ハクについてるのはちっちゃい、ブレイクのはサイズが良いのに気づき、ブレイク中心でやる

風が出てきたので、アビノー70Sにしたり、もっと吹き出したので、ハイピッチャーにすると、ポツポツ

ここで、ブレイクのもっと沖にロープが開いているのを発見し、もしかしてサマーならこういうところと、スピナベをロープに沿うように投げるとゴン!

コレは狙い通りでキモチイイ〜

その後も色々試しながら続ける

 

北のシャローからふと見上げると、海に何かがある

高知にディズニーランド出現かと思わせる、あとで調べると、超巨大豪華客船の入港らしい

その後も、まずまず釣れたので、ちょっと変わったことがしたくなり、スピナーテールバングオー6inに替えて、シャローとブレイクを打っていくと、数投目でバシャ!しかし乗らず、それでも反応があるので続けていると、北の谷入り口でバシャ!で、うまく乗ってキャッチ 今日一 測ると43

 

そのまま北のシャローから東のブレイクをやっていると、ピップアップ寸前にゴン!やや小さいもののキャッチ

結局、バスが15本、ライギョ2本、ギル1匹の18匹

ばらしたのを取っていればダブルつ抜けだったのに…

しかし、ハメた感はなく、色々な状態の魚がいる感じの中、状況の変化に、何とかついていけた感じで、イマイチもやもやも残る展開となりました

 

チヌ戰&バスバスラバス

2023年05月
OSP様の行うチヌのフォト大会にエントリー


5月1日から6月30日までの間に釣ったチヌ3枚の長寸合計を競うもの、待ってました!!で頑張ってみる
まずは5月5日 GWの真っただ中ではあるが、潮を見て、短時間勝負で出てみる
とりあえず、リミットを目指し、ジグヘッド&ドライブクロー2Inで底を小突いていく
いい感じに水が出ている場所にキッチリ入ると着底同時にコンコンコンコン!で合わせると乗っていい引き、大会なので慎重にやり取りしキャッチ
計測すると36㎝

続いて、33㎝

またまた続いてギリ30cm

で、リミット達成

入れ替えを狙うもそれ以上のは釣れず、

潮も底となり、アタリもなくなって終了

5月6日 昼から雨の予報 その前にサクッと入れ替えを狙って出撃
浦戸湾を巡っていると、放水中、この状況オーバーライドを入れれば、良いのが釣れるはず
で、やっていると、案の定コン!
サイズは35㎝
早々と入れ替え

 

その後続かず、昨日の所に移動し、ドライブクロージグヘッドを入れると、ゴン!と重いアタリ、ちょっと送っているとグ~~~ンともっていって、ドラグが鳴る

キャッチすると、40㎝
これも入れ替えここまで、36+35+40で111cmま、最低限のラインがそろった感じ

さらに上乗せを狙って流れ出しを責めたものの、サイズアップはできず

GW最後は大雨となり、明けの5月8日 お帰りフィッシング
川を見に行くと、ド茶濁り&強風でチヌをあきらめ、十市へ

十市の池は風はあるものの、増水で、ヒシモが水面下20cmくらいにありイイ感じで貸し切り
まずは空いている、スロープから始める
ドライブシャッドをつけてヒシモやハスの上を引いてくると、何度か出るものの乗らずが続き、スロープを諦め、バンク沿いに北上していく
風が吹いたらスピナーベイトなので、ルアーをハイピッチャーにして岸沿いか沖か、とにかく投げまくりながら移動していると、沖に投げたのにゴン!
キタキタキタキタ~~!!バラスと嫌なので、強めにスイープに引き付けてゴリ巻き
キャッチ 40弱だけど嬉しい

今度は岸と並行に投げ、時折バジングを交えてやっているとズボッと吸い込んで、これも強くフッキングしてゴリ巻きキャッチ

沖にホテイが流れている際を引いてきたらゴン!から強い引きで雷魚

戻りながらやってると沖でライズ音、風と波でどこかわからないものの、この辺だろうと投げて、巻き始めたらゴン!アタリ~~~
で、今日一キャッチ

短時間でハメた感満載のバス釣りでした

タイラバダメでもジグがある

2023 05 02
宇佐から出て、タイラバ&ライトジギング
07:30 スタート

いつものように南西に向かい水深60mラインに行くはずがプロッター&魚探が絶不調
一応山立てで入る
しばらくすると魚探復活
一応水深は58mほど、80gのヘッドにオレンジ黒のスカートタイラバで始める
しばらく流すも船中アタリなし
小移動し、イトヨリがポツポツと来るも自分にはアタリなく、小移動
この機会にロッド&リールを変更し、リグも赤系に変更、コアにドライブスティック黒を付ける
水深は60m
落としてゆっくり巻いて、落としてゆっくり巻いてをしていると、このリール、なぜが抵抗感が大きく巻きが重い
これはタックルごと変更かなぁと思いながら巻いてくると、重さが増して、竿先がノックされてる
巻いて巻いて巻いてグ~~~ッと合わせると乗って、イイ引き
それほど大きくないが魚が来てくれただけで嬉しい
上げてくるとイトヨリ
リーダーを持って抜き上げキャッチ

これでボウズ回避と安心ゲット

イトヨリを釣ったタックルの巻き具合がどうも重いので、最初のものに変更、ヘッドとリグはそのまま

そこからまたしばらくアタリなく、でも、イイ感じい風が吹いてきて船は広範囲を流しながら良く
何度か風潮登りを繰り返してやっていると、底から巻き始めたらグッと止められて、重いだけ、時折竿先がお辞儀する感じでモサーーーッと上がってきた
何だろう何だろうと巻き上げてきたらガンゾウビラメ
久しぶりに釣った感じ

船中でもイトヨリとかが釣れたので、もう一度同じラインを流しなおす
のこ移動の際に、タックルをライトジギングに変更し、ジグはタイベイト100g、今日のラッキーカラーであるグリーン系にする

入りなおしてすぐ、大ジグ280gをしゃくっていたお隣にヒット!しかもイイ引き

それを見ながら落としてただ巻きをしていると、自分にもゴン!から強い引き慎重にやりとしていると、どうやら隣とオマツリしてしまったよう
お互いの魚の引きは強く、なかなか思うに任せないが、ラインが交わった部分が水面に来たのでロッドを入れ替え入れ替えして絡みを直していると、突如相手のラインがフッ
ライン切れ、こちらは1.2号、相手は2.5号、切れるならこっちのはずが、絡み方、擦れ方なのか、向こうが切れちゃった
ごめんなさいをするも、こっちの魚はまだ付いてる
慎重に上げてきたらタイだ!しかもいいサイズ
すっかりハマチと思っていたのに、タイでラッキー
ネットで掬ってもらってキャッチ成功!

その後このラインを何度か流すと、船中イトヨリやエソがポツポツと食いだした
自分にもエソが来てキャッチ


エソを釣るとリーダーをアシストフックをぎちゃぎちゃにされる
その都度チェックし、結び直したりする

何度目か、着底してあげてくるとグッと重く来て合わせると乗って、1回目の引きでフッ
たぶんエソに呑まれた、アタリジグロスト

ジグをどう赤系+紫ラインに変更し落とす
すると、エソ

また入りなおして、そこから数巻きの所でゴン!から今日一の引き!さっきのタイより引く
使っているロッドは15年ほど前に、山中湖遠征時に湖底から回収したシャウラ、何年間か、何か月か湖底に沈んでいたのを使えるようにレストアしたが、グリップの辺りがちょっと不安
そのロッドが引きと共にグッグッグッと軋む

それでも上げてくると、大きめのイトヨリ
キャッチ成功

その後もエソ攻撃があり、

とあるところで船中オオモンハタがヒット、その直後、自分にもヒットで上げてきたらオオモンハタ
巣に当たったのかな?

その後は船中でもアタリが少なくなり、14:30沖上がりで終了

今日はタイラバでは反応少なく、ジグが当たり!
こんなこともあるんだなぁと思ったことでした

宇和島のガシラは絨毯状?

船で宇和島に入港し、他にすることもなくなったので、船からマスレンジャーに100均ジグヘッド+夕食余りのイカソーメンを装着
風が強いのでキャストすると着底が分からなそうなので、船と岸壁の間に垂らしてみる
すると、1垂らし投目、フォール中にコツコツコツ
合わせると乗ったものの、そのまま根に突っ込まれラインブレイク

リーダーを組みなおし、また入れるとフォール中にアタリ
今度は一気に引きはがしキャッチ
ちっちゃいながらガシラ 嬉しい

そこから次々と釣れ

休憩をはさんで夜釣り突入
風も止み、多少キャストしても大丈夫
1投目、着底するかしないかのタイミングでコンコンコンコン
合わせると乗って、キャッチ

それからは毎投アタリがあり、釣れるか、エサを取られるかが続く
引いて来てアタリが止まったと思ったらエサがなくなってる感じ
1時間ほどで18匹

入れ食いとはこのことだと思わされた日でした

宇和島港内のガシラは底付近に絨毯状にいるものと思われます
最初の1発目はガシラではなくハタ系だったかもしれません

香川県の瀬戸内海でタイラバ修行

2023 04 22
香川県志度沖でタイラバ修行
香川の友人が船を持っており、タイラバで釣らせてと言うと、来ますか?ってことになり、こちらから3人で出かける
本気なら夜明けからですとのこと、03:00高岡から高速に乗り、志度インター、そこから下道で、港へ
05:00ちょうどに着、さっそく船に乗り込み出港


約20分走り、岬の沖の瀬になっているところで船を止める
水深30mほど
シーアンカーを入れ、スパンカも立てて、潮に流す感じ

60gタングステン鉛色ヘッドに青のネクタイ+3本針で落とす
何度か巻いて落としてを繰り返す
事前に同行者から「瀬戸内海のタイはスレてるので、超ゆっくり巻くか、リアクションで早巻きやね」とのこと、ゆっくり巻いてみる
しばらく経って、その友人が、ヒット、色はオレンジ
そこで、自分もヘッドもスカートもオレンジに変更、ヘッドは40g
しかししばらくアタリなし
その友人はもう1枚追加し、別の友人には60を超える大鯛がヒット&キャッチ
自分だけじゃんと半分腐りながら、それでも我慢してゆっくり巻きを繰り返していると、コン!で、巻き続けるとコンコンと来て、それで終わり、はぁ残念
またしばらくあって、コン、からコンコンコンコンと来たところで合わせを入れると乗らない
しばらく後、またコンコンコンコン~グ~~ッと持ち込んだので、そのまま早巻きして「やっと来たよぉ」と言いながらファイトしてると、フッからバレ
はぁぁぁっぁぁぁ~

気を取り直して、しばらくやるとコンコンコンコング~~~ッと来たので、今度はロッドでスイープフッキングしてからやり取りを慎重にして、浮かせて、やっとキャッチ
まずまずサイズ

その後も反応あるも乗らなかったりがあり、ヘッドをタングステン60gに戻し、スカートに100均カーリーを加えるといきなりグンと来てそのままフッキングも決まっていい感じの引きからキャッチ
さっきよりいいサイズ

その後小移動しながらやっていくと、何度かいいアタリがあり、2枚追加

10:00頃より船中でアタリが止まり、12:00終了となりました

結果、船中で15枚 4人で自分は4枚なので平均値くらいです

瀬戸内海の真鯛を始めて釣りました
前回も同じ船長に乗せてもらいましたが、その時はタイラバ超初心者で何がなんだかわからず釣れませんでした
今回は多少経験も積み、何とか型を見ることができました

今回釣れたのは真鯛のみ、ほかの魚は全くヒットしませんでした

砂地の瀬を流したので、ガシラやハタ系が全くいないのかも、そこらも土佐湾と異なる点です

前半苦労したものの、途中から同船者を参考に何とかアジャストできたのかな?

まさに春爆!&入魂

2023 04 14
朝から十市ボート
曇り気味で風は弱い、しかもボートなし、オカッパリもなし、まさに貸し切り

…とその前に、ボートは出さずにオカッパリもやってます
仕事帰り、波介川最下流部、これまでやってないストレッチ、スピナベに反応あるが、乗らないが続き、雨も降りだし諦めモードでバンクの上から気になるところを投げていたら下から浮いてきてゴン!からいきなり大ジャンプ!!しかもデカ太い!!!もぉ必死でバンクを降りキャッチにかかる
近づいてみるとそれほどデカくない、上から見たら完全50クラスだったのに、ままま、それでもいいサイズなので慎重にキャッチ

45位かな?雨も強まってきたので終了

0413 実は舟出す前日、十市に下見に来ていまして、ヒシモが所々水面に顔を出し、水面下にもかなり出てる状況、これはチャンスでしょ!と、やっていくも反応なく、亀台崩れの岸沿い腐れホテイの上をドライブシャッドを歩かせていると、ドン!でもそれ以上引き込むでも何もなく、ちょい待って、聞くように合わせるといきなり水面が割れる!そして蛇模様が!
タックルはチヌロッドに0.8号なんでこんな細いタックルにしたんだぁと後悔したものの、割とすんなり寄ってくる
変に暴れ出したら嫌なので、ゴリ巻きでズリ上げる
まずまずサイズのラー様でした

今年初かな?

そんなこんなの前置きをしておいて…
ボートを出したのが06:30ごろ

今日のテーマは、まずは春爆を期待すること
そして、最近ワニの店で購入した200円マスレンジャーと昨日それに合わせるために黄色の魔界で購入したリールへの入魂をすること


そして、この前修理を終えて戻ってきたKyoのハネで釣ること

珍しくスロープに誰もいないので、スロープぎりぎりの東のブレイクからやっていく
ルアーはとりあえず安全策の阿修羅ⅡSF
一番手前に杭がらみにキャストし、ジャーク&ストップをしていると何やら違和感があり、合わせると一瞬乗ったものの、ドラグがゆるゆるでそのままバレ!
はぁ~やっちまった!!
デモでも、イケるじゃん

で、続けていくと、すぐにコン!小っちゃいけどキャッチ成功!

そのままブレイクを流していくと、最後の杭を出た辺りで違和感から強めの引き

コレもキャッチ


この間所々でハクへのライズを確認し、そのたびに阿修羅をキャストするも反応なし、この前は釣れたのにと思いながら…

北の谷に入るとハクへのライズがますます増える
ココでテーマ2、マスレンジャーへの入魂をということで、極小スプーンの銀を結びキャストする
しかし暫く反応なし
このスプーンをどう操作したらいいかがわからない
ゆっくりただ巻き、早巻き、トウィッチ、フォールといろいろやるも反応なく、結局ミディアムリトリーブのただ巻きをしていると、ムズッと重くなり走り出し、ドラグがチリチリと出る
PE0.4号なので弱めにセッティングしてあるものの、ロッドも結構曲がり楽しい楽しい
十分に楽しんでキャッチ

マスレンジャー楽しいわ!!

そのままミディアムリトリーブを続けていくと、極小ながらイイ感じにヒットが続く

マスレンジャーならこんなサイズでも楽しめるし、極小スプーンがハクライズに極めて有効ということがわかって収穫あり
見ると、スプーンは水中でイイ感じに尻を振って泳いでいる

しばらくイイ感じに続けていたものの、ある時スプーンがすっ飛んで行ってしまった
見るとFGノットが抜けちゃってる
へたくそだなぁ…
で、別のスプーンに変更するも、全然当たらなくなり、ブレイクを阿修羅に替えていくとコン!

そこからもライズにはスプーン、それ以外は阿修羅でやるも反応なし
見ると、スプーンは前のに比べウォブリングが大きく、時に回ってしまっている、これが良くないのかもと思い、別の極小スプーンに替えると、矢板前でコン!
続いてコン!
スロープ前でもコン!

小っちゃいながら反応が出てきて嬉しい!
そのまま東のブレイクに入ると、ズン!から重強い引き
マスレンジャーぶち曲がりからのドラグジージー
ボート際でも船底に突っ込む突っ込む
なんとかネットインすると、今日一

面白いわぁ
しかも、スプーンの動きのわずかな変化釣れ具合が変わるのもいい経験

そのまま北の谷のライズ狙いで釣っていくとそれなりに釣れる

沈み杭を見つけて、そこでリフト&フォールをしているとフォール時にス~~~ッとラインが走りコレもキャッチ
記念にマスレンジャーを入れて撮影

ギルも来て

でも、このままこれをやったら釣れるけどデカいのが…と思い、テーマ3 Kyoハネを付けて、西のブレイクにショートカットして入る
ワンド入り口手前、チャポチャポチャポとゆっくり引いてきて後ろでライズがあったので目をそらした瞬間にドバ!
振り返ると波紋が残り、ルアーが消えてる!
グイッと引き付けて合わせるとグッと重い引き、飛ばないが強い引きが続く
ちらっと見えたらデカい!!絶対キャッチしたい!
強引に寄せてネットイン!嬉しい嬉しい

しかしこれ以降反応が止まり、ブレイク終わりから南のシャローも何もなく、風もイイ感じに吹いてきたので、セオリー通りスピナーベイト・ハイピッチャーにしてブレイクを戻ると、ゴン、ゴン、ゴン、ゴン!

ハメた感満載!

そこからは無反応で、途中からクランクのテロテロ引きに

矢板前で、ノーネイム#1/0、引いて止めて浮かせて止めていたら下からチュバ!

出た出た!うまく合わせてキャッチ

 

同じようなところでおないような出方でもう1つ

そこから回って西のシャローでもう一つ、細いけどいいサイズ

北の谷に入るとライズが続いているのでスプーンでいくつかキャッチ

そうだ、バジンで釣りたい!と思い、バジンに替える、それまでもやっていたものの反応はなく、ラトルがダメなのか?と思い、サイレントバジンにしてやっていくと、東のシャロー、ブイの浮いているところ、引いてきて止めると、下からチュパ!で、キャッチ

それ以降反応なく、回って西のブレイクで阿修羅で1本、

 

また、北のシャローでスプーンで追加

 

雨が降り出したので退け時で終了

結局、数えてみれば37本 あと4本釣っときたかったなぁ

まぁちっちやいの主体だけど、それでもテーマは全部検証できたし、いいサイズも釣れたし、何より、マスレンジャー楽しすぎるし、使える目で立ちまくりだし、ハクには極小スプーンで大丈夫なのもわかったけど、使い分けも大事だと

そんなこんなで、数年に一度という良い釣行となりました。

 

 

 

春爆のはずが・・・

2023 04 05
数日釣りをせずにウズウズしており、春爆を期待して十市ボート
この日は昼から雨の予報が出ており、早目に出発し、出船

スロープと矢板前にはオカッパリが居るものの、ボートは出てない。
先日日曜に池を覗いてみると、6艇も出てたし…
風は北寄りで冷たくそこそこ吹いてる

まずが、オカッパリを避けて、東のブレイクだいぶ先から始める
ルアーはアビノー70S

杭回り何もなく、北のシャローに向けてブレイクを流していくと、引っ手繰られるようなアタリがあり、強い引きが!

しかし途中でバレ
はぁぁぁぁぁぁぁ

食いが浅かったのか?と、カラーを変えてみる
こっちの方がしばらくイイ感じで釣れてる
続けると、またヒット!
さっきのより良いサイズ
寄せてきたらボートの下に潜り込まれ、なぜだかプツン!
え?え?えぇぇぇぇl
フロロの14ポンドなのに
エレキのどこかに引っかかったのかなぁ?

とにかくエース君殉職

ままま、それでも反応があることはいいことだと続ける

そこから北のシャローに入るも反応なし
シャローを回って西も何もなし

やっと南のシャロー、ルアーはバジンクランクに軽くコン!
合わせると吹っ飛んできて、超子バス

ま、ボウズ回避

スロープを見ると、オカッパリはいなくなっており、先ほどやらなかったスロープ近くのブレイクをアビノーでやると、コン!
さっきよりはましなサイズ

北は何もなく、西のシャローで1つばらして、割と水面に近いところで反応があるので、アピールを考えて、ラパラウエイキンにしてに、西の杭でバシャ!で、逃がすもんかと強めに何度かフッキングしてキャッチ フックは下あごに食い込んでました

これこれ、と続けるも反応なく迷走

風が南からに変わったので、北のシャローに入り、ノーネイム#1/0のテロテロ引きをしているとグッとひったくられ、今日一

しかし続かず、また迷走

そろそろ終わりにしようと、北のシャローで同じくテロテロ引きしていたら軽く触って、軽い引き

ギルさんでした

ここでついにポツポツ来出し、慌ててスロープを目指し終了
ボートをしまったら止むというオマケつき

結局うまく感をつかめないまま、そしてバラシも多いまま終了

いつ春爆が来るのか?
もう終わっちゃったのか?
なんかうまく回らない1日でした

年度末 沖にオカに

2023 03 31
年度末のこの日、毎年この日は行事にエアポケットのような感じですっぽり空いてる
そこで、沖に船を出してやってみることに

昼前、宇佐を出て、西へ
今日は乗っ込みに期待して浅いところから始める

高地沖やく30~40m まずはひとつ結果を出しておこうと、エビエサで始める
しかしアタリなく、ってか、えさの場合、落として最初の引き上げから当たってほしいし、それがないとイマイチ集中も続かないので、すぐに回収し、タイラバに変更。

しばらく巻いて落としてを繰り返したものの、反応なく、ふと思いついて、40gのライトジグをチョイ投げしてみる
底を取って、1シャクリ目でアタリがあり、合わせると乗って、重くはないが小気味いい引き
あげてくると赤い!タイか!とも思ったが、より赤い
結局はオジサンでした

ま、いいや

その後反応なく何度か入りなおし、ジグもタイベイト60gに変更し、落としてただ巻きをしていると、コンコンと小さなアタリがあり、それでも乗らないのでそのままゆっくり巻き続けると、グッと来てヒット

同じような引きで、上がってきたのは同じようなサイズのオジサン

船中でも好ましくないので、深めに移動
50mライン

ジグは同じでただ巻き&フォールしていると、巻き上げ中にゴン!
これは!と思ったものの、やや型の良いオジサン

船中ではイトヨリが釣れたりするものの、芳しくなく、あちこち移動しながら迷走状態

最後、初めの30mラインに入って、ジグを少し投げて1しゃくりめ、軽くコンときて引きもなく、上がってきたのは極小オオモンハタ

続いて超極小アカハタ

で終了
真鯛どころかレンコも来ない、不完全燃焼で終了

このままでは収まりがつかないので帰り道にバス狙い

ここのところ当たっているストレッチのうちまだやっていない部分を試してみる
ルアーはアビノー70S これで岸沿いを引いていくと、ゴン!でいいサイズ

そのまま流して、いい感じに暮れてきたので、引き返しながら、風も収まったのを機会に、ルアーをバジンクランクに換えて表層をごくゆっくり引く

風は完全に止まり、水面は鏡のよう、時折小魚が水面に出る、いかにもトップなシチュエーション行きよりも岸際を流していく

しばらく行ったところで、バジンの後ろに波紋が立ち、ぐっと抑え込まれた!
合わせると乗って、いい引きから何度もジャンプ!!バジンなので何とかキャッチしたいと焦るも、何度も飛び、強い引きを繰り返す
でも何とかキャッチ
いいサイズじゃん!

そのまま続けて打っていき、周りもだいぶ暗くなってきたころまた岸際でゴン!

これもいいファイトからキャッチ成功

帰りにいいサイズのバスを3本キャッチできたことで、気分良く終了