カテゴリー別アーカイブ: チヌ

シーバスダービー

毎年末から年始にかけて開催されている岡林釣り具様のシーバスフォトダービー、今年もエントリーさせていただきました
賞品が良いし、寒い中でも釣りに行く励みになります
しかし、自分にとって12月は割とネックになっています

とりあえず2023 12 06 いつもの場所に出てみるも、ばらし1つで終了
ファイト中に、SNSになんて書こうかなんて思っていたらバレ
よくあることです

2023 12 07 昨日のリベンジに、やや早い時間から出撃
昨日の場所はやや暗くなって、潮がだいぶひいた時用にとっておいて、下流のテトラから始める
まだ日が高い時間でもあり、シーバス狙いというよりはチヌ狙い、ルアーはサミー
すると入ってすぐに出た!出方はシーバスっぽい!しかも出ただけでルアーには触ってない、これはチャンスとちょっと本気になって、ルアーもポッピーにチェンジして同じコースを通すとまた出る!しかし触らないので、誘い続けるとまた出るも触らず、またルアーを取り換えてラウダーで同コース、でも出ない
で、ここをあきらめて上流を目指す
同じようにテトラ沿いに打っていくと、ルアーの後ろでモワン、からガッと乗ったものの、すぐにバレ
たぶんチヌ
同じように打っていくと、今度はいきなり持って行ってこれもバレ

はぁぁぁぁ何やってんだぁ!

しばらく進むと水門があり、ここは水深があるので、オーバーライドに替えてプルプル~フォールプルプルでガッと軽い引きが来てちっちゃいキビレ


チビレが来てボウズ回避、一安心ながらこれではダメと引き返しながらやると、何度か反応はあるものの乗るまでに至らず、入った場所からさらに下流に向けると出た!でヒットしてきっちり乗って、ファイト中にバレ
はぁぁぁぁ何回ばらせばいいんだ!
で、ここを終了して昨日の場所へ、時間も潮もいい感じ

ルアーは昨日のヤマトJr. 昨日はフックがイマイチ甘かった気もするので、いいのにチェンジしてやっていく

いつもはあまり期待の持てないどちらかというとチヌ狙いの浅場をぱこーんぱコーンやっていると、ドッパ~ン!から乗って、首を細かく降る引き!これシーバスじゃね?と思っていたらジャンプ
シーバスじゃん、サイズはそれほどでもないけど、とりあえずダービーに出せる魚なので慎重に、そして確実に取り込めるところに誘導するも、魚はテトラに向かう
仕方がないので、自分からテトラの先に出て取り込みにかかる
寄せてきたらそれなりのサイズ
そして、取り込みにかかるとまた元気になって走る
そんなやり取りをしていたら、2本掛かっていたフックが1つ外れてヤバヤバ
ばれないように祈りながらやや焦って取り込み成功
測ってみたら58cm まぁ、ダービーで上位に入るには全然ながらとりあえず写真を送れる安心感

続けて打っていく、昨日バラした場所でまたドッパン!しかし触らず、「シーバスは2度出しないんだよなぁ」とか思いながら続けていると、水面には出ず、いきなり引き込まれた!!
割と強い引きで、もしかしたらチヌ?とか思いながら寄せてきたら、シーバス
そこからは割と慎重にやり取りして、キャッチ
測ると60cm

これで2本そろった、良かった良かった
とりあえず、これでベースはできたのでここから上乗せしていかなくては

大チヌ連発

2023 08 05
昼過ぎ、ど干潮の川
いつも真夏に足を漬けながらやる川の上流部

とりあえず、OSP様がラウダーキャンペーンをしているのと、岡林釣具様がいつものチヌフォト大会をしてくれているので、ラウダーを付けてあとは殆どルアーを持たずに入水

入って、上流に向けて打っていくと、流れの巻いてる所で、バシャ!からグッグッグときてバレ
タックルが、スモールプラグスペシャルと弱いので柔らかすぎかな?合わせが効かずな感じ、回収すると鱗が3枚、ま、仕方ないか

ままま、気を取り直して、また上に向けて打って行く

すると、流れのヨレでドン!しかし乗らず、そのまま引いてきたらゴン!で、強い引き
強めの合わせを入れ、ファイトをしていたら、走られた瞬間にラインブレイク!
はぁぁぁぁやっちまったぁ!
ラウダーなのに…

で、持ってきてるルアーを弄ると、バジン発見
こうなればバジンチヌで行ってみよう!

同じ感じで上に向けて行くと、キャスト毎に反応あるものの乗らずが続き、流れの弱い平瀬の部分に投げると、モワンからグッと止められ、重い引き
しかしそれほど強くない

寄せてきたらデカ黒鯛!
浅瀬に誘導してキャッチ

シッポ近くに傷が、しかも尾鰭の上側が無くなってる、しかもかなりな老生魚、引きが弱いはず、でも、フォト大会に関係ないので、測ると51センチ
やったやった
まぁ尾鰭の上側が切れてなければ、52とか53のはず、まぁイイや
この大会で50入れたの久しぶり〜

なれば、2匹のリミット行っちゃおう!と続けるも、さっきまで頻繁にあった反応が全くなくなくなってる!

仕方がないので下流に向けてやって行くも反応なく、また、上に向けて投げると1投目からバシャ!乗らないながらも、反応が嬉しい

アップストリームが良いのかな?とか思いながらまた上に向けて行くと、反応がポツポツある

先ほど51を釣った辺りでまた乗って、キャッチ
33センチ、ちっちゃいながらリミット達成

ラウダーでは残念だけど、バジンで釣れたから良し良し

2023 08 06
昨日のリベンジをしたくて、タックルをスピニングのチヌ竿に強化して、ラウダーもいくつか持って入る
昨日より潮が高いけど、入れる

打っていくと、浅い所でいきなりグッと強い引きが来て、そのまま走られる
何度か走られるのをこらえて、見えてきたのは、銀狼系のクロダイ、サイズはイイ
今日のは強く、何度も走り、ナイスファイト!
でも、浅瀬に寄せてキャッチ
計ると50センチ

やったやった、大会に50を2枚揃えられた
今日もアップストリーム

チヌにはアップストリームが効くのかな?とか思った2日間

バジンで釣れたし、ラウダーキャンペーンにも乗れたし、良き良きな2日間となりました

この場所、毎夏やるも、今まではサイズが伸びなかったのに、今年はデカいのが入ってる、なぜだろう?雨の濁りもあるのかもしれないが、こんなにデカいのがここまで登ってくるのかとまで思う

十市の池の清掃からの…

2023 05 28 09:00~というので、少し早めに池に到着、

08:30ごろから事前の釣りを始める

スロープにはおなじみさんもいる

タックルは気軽にやるつもりでマスレンジャー1本に小ルアー少しを持っていく

まずはハワイで買ったクラッピー用の超小型スピナベでやる

スロープの先に向かいながら打っていくが反応なし

先端に近づくと、矢板側にいる人が杭でヒット、ちっちゃいけど釣れてるじゃん

しかも対岸でもヒット、今日は釣れる日?

知り合いに聞くと今始めたらしい

周りを適当にやったものの反応なく、ちょうど矢板側の人が動いたのでそちらに移動

岸沿い、沖とやっていくと、岸沿いから飛び出してきてヒット!

ちっちゃいけどうれしい

それまでは一定引きのところ、リフト&フォールに変えたらまた飛び出してきてヒット、これは藻に絡まれてフックアウト

しかし、いい感じ でも清掃の時間になったので戻りながらごみも拾って集合場所へ

 

土木事務所の人と数人の釣り人が集まっている

いつもなら草も刈ってくれているが今回はボーボー状態、池を反時計回りに進んでいく

途中、確実に大人が捨てたごみも回収し、約1時間、蒸し暑い中歩いたので汗も噴き出し、いい運動になって終了

そこから少しだべっていると、スロープにはトンボとりの集団が、これでは釣りにくいので、住吉方面に移動

はじめ池をやるが反応なく、水路に移動してやっていると、まずは軽いコンコンコンからヒットしたのはギル

このルアーを使っている限り、お客さんになる

 

続けていくと、ちょうど対岸にいい感じのところがあり、そこに投げると、ちょっと飛びすぎて、岸にヒット、それがはじけ飛んだところに浮草があり、着水と同時にバスが食わえてヒット!浮草に付いてた感じ、ミスキャストがラッキーに

しかし、このバス、結構いいサイズ、引きも強く、マスレンジャーでは楽しい楽しい、しかも硬めにセットしたドラグも出され、時折底に張り付く感じもあり、あやしながら寄せてくると、やはりいいサイズ

何とかキャッチしたら42~43くらいのヤツ

マイマスレンジャーレコード

 

続けていると、もう1つオイルフェンスわきでヒット&キャッチ

短い時間で楽しい釣行となりました

 

マスレンジャーも使い慣れてきた感じで、いい感じの重さのルアーだとそれなりに飛ばせる、でも、アキュラシーはなかなか出せない

トップガイドが重くて竿の軌道が定まらないので、これを軽く小さいのに変えたらいいのかも…でも、そこまでしなくても十分楽しめる竿かな?

 

続いて2023 05 29 仕事帰り、いつの川に行ってみる

ここのところ反応もなく、どうかなと思いながら、それでも潮のタイミングがいいので川を覗きながら行くと、人人人

良いところには人が入って投げてる

そうか、打たれた後だから釣れなかったんだと思い、人のいない上流部に入る

ルアーはラウダー60、岸沿い、沖と交互にやっていくと、護岸沿いで軽くシュポ!出たものの乗らず、でも反応あるじゃん!でその気になってやっていく

徐々に下流に向かいながら、そして浅井フラットのある所ではバジンも入れる

すると、バジンを突っつくように何度か出る、しかし乗らない

一応いい感じのところを打ち終えたのでラウダーに戻し、先ほど反応のあったあたりを中心にやっていると、いい感じにチェイスがあり、軽く触れた感じで、乗って強い引き

やや強引に寄せてキャッチ

図ると38センチ、戰でも入れ替えられるサイズ

 

続けているともう1つキャッチ

この前まで苦戦したのに、今日は小雨の好影響もあったのか割とイージーに釣ることができました

これからはこの川では先に打たれていることを前提にやっていこうと思うのでした

チヌ戰&バスバスラバス

2023年05月
OSP様の行うチヌのフォト大会にエントリー


5月1日から6月30日までの間に釣ったチヌ3枚の長寸合計を競うもの、待ってました!!で頑張ってみる
まずは5月5日 GWの真っただ中ではあるが、潮を見て、短時間勝負で出てみる
とりあえず、リミットを目指し、ジグヘッド&ドライブクロー2Inで底を小突いていく
いい感じに水が出ている場所にキッチリ入ると着底同時にコンコンコンコン!で合わせると乗っていい引き、大会なので慎重にやり取りしキャッチ
計測すると36㎝

続いて、33㎝

またまた続いてギリ30cm

で、リミット達成

入れ替えを狙うもそれ以上のは釣れず、

潮も底となり、アタリもなくなって終了

5月6日 昼から雨の予報 その前にサクッと入れ替えを狙って出撃
浦戸湾を巡っていると、放水中、この状況オーバーライドを入れれば、良いのが釣れるはず
で、やっていると、案の定コン!
サイズは35㎝
早々と入れ替え

 

その後続かず、昨日の所に移動し、ドライブクロージグヘッドを入れると、ゴン!と重いアタリ、ちょっと送っているとグ~~~ンともっていって、ドラグが鳴る

キャッチすると、40㎝
これも入れ替えここまで、36+35+40で111cmま、最低限のラインがそろった感じ

さらに上乗せを狙って流れ出しを責めたものの、サイズアップはできず

GW最後は大雨となり、明けの5月8日 お帰りフィッシング
川を見に行くと、ド茶濁り&強風でチヌをあきらめ、十市へ

十市の池は風はあるものの、増水で、ヒシモが水面下20cmくらいにありイイ感じで貸し切り
まずは空いている、スロープから始める
ドライブシャッドをつけてヒシモやハスの上を引いてくると、何度か出るものの乗らずが続き、スロープを諦め、バンク沿いに北上していく
風が吹いたらスピナーベイトなので、ルアーをハイピッチャーにして岸沿いか沖か、とにかく投げまくりながら移動していると、沖に投げたのにゴン!
キタキタキタキタ~~!!バラスと嫌なので、強めにスイープに引き付けてゴリ巻き
キャッチ 40弱だけど嬉しい

今度は岸と並行に投げ、時折バジングを交えてやっているとズボッと吸い込んで、これも強くフッキングしてゴリ巻きキャッチ

沖にホテイが流れている際を引いてきたらゴン!から強い引きで雷魚

戻りながらやってると沖でライズ音、風と波でどこかわからないものの、この辺だろうと投げて、巻き始めたらゴン!アタリ~~~
で、今日一キャッチ

短時間でハメた感満載のバス釣りでした

明けまして 乗りまして 夜釣りしてます

新年あけましておめでとうございます〜
そしてすぐに乗船です

2023 01 11 に乗りまして、01 14出港ですが、コロナ感染の様子を見るということで、暫くは浦戸湾内でアンカーしてます

…となれば夜は釣りします

0114 周りが釣れてる中、自分だけ釣れない こうなればと、餌釣りを敢行
それでもなかなか当たりもない
あちこち投げて、少しでも底に変化のあるところで止めてもなかなかあたりなし

しばらくすると、船の向きが変わる つまり、流れが変わった

 …と、思っていたら、軽くコン!やったアタリだぁ!でも、少ないアタリなので慎重に食い込むまでラインを緩め待つ
すると、コンコンコンコンからグーーーーっと持っていったので、合わせると乗って、でも軽い引き
上がってきたのはチビレ

まぁ釣れただけましか

 その後、完全に雰囲気が変わり、コノシロっぽいのが船の灯りについて回り出した
と、時折シーバスも見れるようになり、周りでも釣れだした
自分もシーバス狙いをするもの当たらず、バイブをリフト&フォールしていると、コノシロっぽいのが反応し、そうなると釣ってみたくなり、やや大きいかなと、オーバーライドに変更
すると反応が格段に良くなりヒット!
上がってきたのはエバ


ああ、コイツか〜 で、しばらくやると、いくつか釣れたもののなぜかロスト

似たものを探すと、テールスピナージグが
コレでまた釣れて、

そのうち、エバの群れに下から突っ込んでデカいのが追い出した!
時に水面まで出るのは馬鹿でかいシーバス、ヒラも混ざる、一度はシマシマ模様も
ってアカメじゃん!
こうなると、デカいのがつりたくなるも、ビッグベイトは持ってきておらず、色々試すもダメ

で、終了〜

 

その後、釣れない日もあり、予定も変わり、遠洋に行く前はコレで終了〜

 

遠洋で釣れたら電波あり次第書きます

 

それまでご無沙汰いたしまーす

放水で爆った

ちょいちょい釣りに行っており、まぁ、ポツポツとは釣れていたのですが…

2022 12 16 いつもの場所を徘徊していると、放水さえあれば爆る場所から放水音が…
で、小走りに行く。
ここはすぐに放水が止まっちゃう所。止まるとパタリとアタリも止まっちゃう ので、ゆっくりしてられない。
そして、ここは放水が激しいので、バイブ一択、テッパンがナイスな所。
これまではオーバーライドの大きめのやつを使ってたが、この前ロストしてしまい、今日はマメサンを、小走りしながら放水口に近づく。
水は滔々と出てる。併せて笹濁り、コレはイケる。

まずは足元に入れて、ラインを張り、プルプルっとリフトすると、普通はココでコン❗️なはず。しかし軽く根掛かりしてしまい、なんとか外す。
次は、ちょい投げで軽くフォールさせ、プルプルでグッと来て引きが!シーバスを期待するも、飛ばない。で、ナイスキビレ。
まぁイイや

次もちょい投げ、プルプルでコン!からいきなりジャンプ、シーバスだ、あまり大きくないけど、しかし、そのままバレ パァぁぁぁあー
気を取り直して、次、プルプル ゴン
で、キビレ

ココから連発で、キビレが合計4枚

で、背ビレや、シッポが水面に見えるので、ちょい投げして、フォールを取らずにプルプルするとゴン!からのジャンプ、さっきのシーバスよりイイ型、まぁ、それほどデカくはないが、シーバスダービー入れ替えサイズなので、慎重にやる。
何度か飛ばれ、流れに突っ込まれそれでも寄せて来て、テトラの隙間からキャッチ。

測ると54センチ、まぁ、一応更新できる。
と、流れはココで止まり、アタリも止まっちゃいました。

で、対岸に移り、パッパーでキビレを1つ追加して終わり。

久しぶりの「祭り」でした〜

黒いの赤いの茶色いの


ちまちまと釣りに行ってます

シーバスダービーに出ているので普段はシーバス狙い。しかし、なかなか思うようにはいかず、ついついチヌ狙ってみたり…が続いてます。

去年も同様でしたが、今年はちょい苦労してる感じ。特にシーバスは見えるんだけど食わない。雨が助けてくれないと苦しい感じ。

チヌはポッパーを小さくすれば割と釣れる。そうなると狙っちゃう。

今までわりと平場でトップチヌをやってましたが、今年はテトラ際、潮の関係で何ならテトラの中でやって結果が出てる感じ。

雨の後、ゴウゴウの放水口から出ていれば祭りが期待できる。いいタイミングでは入れて、バイブを引けば…期待したものの、結局は2匹のみ。シーバス釣りたかったし…

クロダイ系の黒

シーバス狙いでテトラの深みを攻めていたらバイブにゴン!期待したものの、浦戸湾ではイイサイズのエバ。

 

そして、待望の雨。雨後の出水を願って各放水口を回ってみるも、出てない、出てない、3つ目出てる。しかしここは割と実績が薄い。でも、やってみない手はない。こういう時はバイブと決めているので、階段から他には浮気をせずに放水口に向かう。ルアーは名前のわからないシマノのサイレントバイブ、チャートタイガー。抜き足差し足で接近し、まずは足元に沈める。1沈目、流れにうまく乗らずにすぐに回収。2沈目、うまく流れに乗り、弱いバイブを発生させながら流れを横切るように操作し、着底したらプルプルっとリフト&フォール。また流れに任せ、着底、リフト時にコン!合わせると重みが伝わり、いきなりジャンプ!!!シーバスのデカいの!!!そこから流れに乗られて、何度もドラグを出され、じっくり引き寄せ、周りに絡まれるものがないのも確認し、慎重に取り込みに入る。ダービーに出ているだけにぜひともコレは取りたい。ルアーは丸飲みされてる。リーダーはフロロの20ポンド、まず大丈夫と思うが、歯で擦切られるとやばいので、そんなに遊ばせられない。ネットはないので、ハンドランディング。ちょっと足場が高いが何とかなりそう。かなり太い魚、片手で持ち上げられるかも不安ながら、やるしかない。

1回目の寄せ、失敗。2回目、なんとか下唇をキャッチし持ち上げ成功!思っていたより重くないが、イイサイズに変わりはない。測ると82センチ。良いじゃん!

その後周るもチヌばかりで終了し、夜釣りにもいくがちっちゃいの、それでもキャッチし2本のリミット達成。82+21で103 まぁ、80入れたので2本で150くらいは行きたい。

その後も雨の後の放水で、2本良いのをバラシ、ダービーは継続中。

 

シーバス系の茶

 

2022 11 27 宇佐からジギング&タイラバで出船。横浪沖の瀬周りから始める。水深はトップで40m、50~60mまで落ちてる。まずはタイラバ60gヘッドにミラ先カーリーテールとオーロラピロピロに購入した「大漁祈願」のフックセット。小さめの鋭いフックが3段につけられているもの。今回初試験。風は北からやや強い。

第1沈。着底は確認できたものの、何度か巻いて落とすと着底が解りずらくなる感じ。早速隣のジグにヒット。上がってきたのはオジサン。しばらくやっていると自分にもヒット。小さい感じ。上がって自他のハオオモンハタ小。

いい機会なので、ヘッドを80gに変更する。これで着底がしっかりわかるようになった。船は徐々に深いところに流れていく。何度か巻き落としをしていると、割と明確なアタリが巻きはじめにあり、さっきよりは引く。上がってきたのは割といいサイズのアカハタ。

ちょい移動して別の瀬。40mくらい。タイラバからレクター60gに変更。着底して何度かスローに誘っていたら底付近でゴン!割といい引きで水面まで来て、見ればチカメキントキ。コレは嬉しい。

 

そこからしばらく無が続き、やや深め、60mラインでタイラバをしていると、底でコンコンコンコンからグ~~っと乗って、イイサイズのレンコ。まぁ鯛なのでいいか。

それ以外また無無無で、アカハタ狙い浅い瀬に移動。水深は10~20m、所により底が見えてる。しかし浅場では全く反応なく、少し動いて40mライン。ここでいいアタリからイイ引きが来て、期待したら大きな銀フグ。はぁ

以降フグフグフグフグで、スカートやトレーラーのワームを丸刈りにされ、半分嫌になったころ、底でコンコンコンコンで合わせると軽薄な引き。

また変なのが掛かったなぁと雑目にあげてきたらマダイ!!え~~~~こんなところにマダイいるの?でキャッチ。

終わってみると、フグ入れて6目、フグ以外で5匹。魚種はたくさん釣れたけど、フグ以外の数が少なかった1日。

最後にタイ系の赤

 

 

 

シーバス釣れずにチヌ

いつもお世話になっている釣り具の岡林様のシーバスフォトダービーにエントリーしたのでシーバス狙いで出撃。

20221217 潮を見ながら06:30から始める。下田川。潮が高めなので、ミノーでやってみる。しかし反応のないまま一応狙ったところまで上がり、スピナーテイルチューンしたバルーナに替えると、一度だけ反応有り。しかし乗らず、10:00から待ち合わせがあるので、ここを見切り、絶海放水口へ。水は出ていないが、やってみる。ルアーはヤマトJr.にする。1投目はテトラと並行に。するといきなり出る出る、しかし乗らず。ぐるっと回って橋までやるも反応なく、時間になったので午前の部終了。
野暮用を済ませ、昼食を取りいろいろやって、また潮が引きにかかったタイミングで午後の部スタート。舟入川。夏にチヌ狙いでシーバスが釣れたので、同じようにやってみるも、コチが釣れたのみで終了。写真を撮る前にお帰りになられました。

移動して朝の下田川。ヤマトJr. でやっていくと、出るものの乗らずが続き、いちばん上まで行ったところでラウダー60に変更。

 

すると、イイ感じに出だし、しかも乗る。やっと1枚。

続いて2枚目。

少し上に戻って3枚目。

暗くなってきたので戻り気味に浅瀬で4枚目。

潮のタイミングと、夕マズメが重なりラッシュで終了。
1日苦労しただけに嬉しい終わり方。
ただしシーバス釣りたかったなぁ

乗船前ラスト

本来であれば9月に入ってすぐに乗船なのですが、色々とあり、最終的には台風の影響もあって、乗船は9月7日。
なので、9月6日、最後のあがきで釣り~
ま、台風が接近しているので、様子も見ながらですが…

まずは、岡林釣り具様のチヌフォトダービーに出ており、まだ、イイ魚を入れられていないので、そこチヌ狙いで下田川。
しかし、何もなく、OSP様の巻物キャンペーンに乗っかるために、十市へ。雨で増水+水路に濁流を期待して、水路側に入る。
橋から投げても反応なく、水路出口に投げながら進むと、何やら音楽が聞こえる…自分の携帯ではない…心霊現象か?と音の方向を見ると、人。ごめんなさい、気づきませんでした。
で、反対方面に進む。
水路を打ちながら進み、期待の流れ込み   には大きな流れもなく、池側をやるも何もなし。
初めの橋に戻り、見るとさっきの人はいない。まぁ、やられてるだろうからあまり期待せずに、投げると、クン!食うじゃん!!で、キャッチ。小っちゃいけど、期待してなかっただけに嬉しい。

続いて、今度は藻が少し張り出したあたりに投げると、そこを過ぎた辺りでギラッ!!からの強めの引き。まぁまぁサイズ。無事キャッチ。

って、2投で2本。すげぇじゃん!
しかしその後反応なく終了。

気をよくして、次は消しゴム落とし込みチヌ狙い。いつもの港。濁りを期待したものの、そうでもなく、でも、平日の昼間なので、貸し切り…のはず。
やっていくとすぐに超小型ヒョウダイをキャッチ。幸先よし。


しかし、その後は反応なく、行って、戻ってきたところで、先に聞こえる音楽。見ると餌釣り師。平日なに…

ままま、そのストレッチはスルーして、少し奥に入りなおす。ココもやられた後かなぁと思いながら、打っていくと、真ん中あたりでヒット。それほど大きくないものの、嬉しい。無理して抜かずにネットイン。見ると思ったより大きい。計ると35センチ、ダービー入れ替えならず。

そのまま打っていくと、根がかりロスト。仕掛けを作りなおそうとすると、リーダーがない。で、終了。

ままま、最後のあがきで釣れて良かった良かった。

明日乗船します。しばらくは電波のある所をうろうろしてますが、沖に向かえば電波はなくなります。
その次の電波は、10月末の別府になります。

それまでご無沙汰いたします。

小っちゃいのは続くよ

その後も、ちょいちょいまずまずが混ざったものの、基本小っちゃいのが続いてます。

8月26日 岡林釣り具様のチヌダービーに出ているので、大きなチヌ狙いで、数年前に良かったキャンディー。修業を積んだ港。夕方始める。いきなり、小っちゃいヒョウダイが釣れて幸先イイじゃん!と思ったものの、その後は2つほどバラした以外全くダメで、港を1周。

真っ暗になり、いつもはやらないところで本クロの小っちゃいのが釣れて終了。何だよ、全然ダメじゃん。ばらしたのも大したことないし。

8月27日 朝の暗いうちから出て、昨日のリベンジ。コレも普段やらないところでバカでかいのに1発切られた~~

この日は土曜日、つぎつぎと餌の落とし込み風の人が来る。こりゃぁ相当スレてるな…釣れない原因が理解できた。

その後、川のトップチヌ狙いに変更。川に着くも、まだ足場がない。階段から降りて、その周囲だけやる。しかし反応なし。しばらく待つと、やっと足場が出てきた。潮見アプリを見ると、140㎝。そうか、この川の護岸は140で干出するのか。一つ勉強になった。
でもでも、まだ水位が高いのか、トップへの反応はない。テトラ沿いに引くと、1つ出たものの乗らない。ルアーはラウダー60。そこからテトラ沿いをやっていく。何度か出て、乗ったものの、バラシが続く。

その後、水位は下がり、沖目でも反応が出だした。そして、出て、乗るもバラシが続く。何でなんで?!その度にフックを研ぐものの原因不明のバラシが続く。そして、1つだけ、超ちっちゃいシーバスが1つ。

そして、いよいよ水位が下がり、沖の背が出だした。流れはかなり早く、ところどころ落ち込みのようになっている。こうなるとポッパーよりもバジンだな!とひらめき、バジンクランクにする。

落ち込み様の所を引くと、いい反応があり、何度目かにグンと乗って、強い引き。バラさないようにスイープに強く合わせ、ゴリ巻く。で、何とかキャッチ。苦労しただけに嬉しい。バジンなのでなおさら。

ダービーに出ているので、きちんと計ると、38センチ。これでも40いかないのか…ま、いいや。

同じようにやっていると、もう1つヒットで、さっきよりも強い引き。
しかしバレ。はぁやっちまったぁ!!

これで気持ちも切れて終了。

一休みして、夕方いつもとは別の港に出撃。ココは過去55とか50とかを釣った港。やっていくと、シマイサキやイッテンフエフキなどが数匹釣れたものの携帯を車に忘れてて、取りに行くほどでもないので写真なし。

 

 

8月30日 朝から出る。潮のタイミングを計り、まずは十市へ。全く何もなし。水腐ってる感じ。時間を見て、川へ。

思っていたより引いてる。少し焦る。でも、トップには水位高すぎで、はじめは反応なし。潮見アプリで水位90cmになると、この川の水中山脈のトップが水面に出だす。コレも覚えておこ。

しばらくして、反応が出て、乗るもバレるを何度か繰り返し、やっと小っちゃいのが1つ。

ボウズは回避。

その後も続けていくと、やっとまずまずサイズをゲット。しかし計るほどではない。


これで午前中終了。

昼を挟んで、今度は別の川へボトムチヌ狙い。この川のボトムチヌは割とコンスタントに当たる。
まずはドライブクローで、続いて試しにドライブSSギル2インチでやっていると、今日一もキャッチ。35cm。リグは自作のジカリグっぽいチヌリグ。

今日の感じとして、対岸ギリギリに落とすと、フォール中からラインが走ってる。たぶん、ヘチに付いていて、落ちてくるカニなどを待ってるんじゃないかな?そのパターンでいくつかキャッチし、最後に、同じようにフォールでラインが走り、止めると、ビシビシビシとラインが上流に向け走り、ジャンプ!ってシーバスじゃん。サイズは60くらい。チヌタックルでやると面白い。寄せてきたら杭に向かってダッシュ!それを止めて、何とかキャッチ。このシーバス、もしかしてこの前杭に巻かれたヤツかも…食った場所もほぼ同じだし、サイズ感も、ファイト感も、そして同じ杭に向かって走ったし…なれば、リベンジ成功です。

結局この日はこれで終了。

まぁ。この夏はちっちゃいのに縁があった感じ。