月別アーカイブ: 2019年12月

恵みの雨

12月30日
昨晩いい雨が降ったので、潮の具合を見て出撃。
いつもの放水口。出てる出てる😊
しかも、放水に混ざってヘロヘロの小鮒やモロコっぽいのが流され出てる、しかもそれにガポガポ出てる。コレ、年に数度、下手したら数年に一度のチャンス!

まずは、ウィードライダードライブシャッドでゆっくり引いてくると、コン!でも乗らずそのまま引き続けると、コンからのグーーン!乗った乗った。まずまずの引きで、しかし、ネットもグリップも持ってきてないのでハンドランディング。口の中には小鮒がいっぱい!測ると65位。幸先良いじゃん!

次の一投、また、コンと来るが乗らない。その次も。で、スラッシュペッパーに替える。しかし反応無し。
ここで、流されるベイトに合わせ、ベントミノーにして、流しながら時折ツンと動かしていると、浮いてきて反転が続く。
ベントミノーのサイズを下げる
すると、吸い込みバイト!からの強い引き!さっきのよりはかなり強い!何度も走られるが、フックが怖くて強引に出来ない。何とかいなしてハンドランディング成功。測ると75位。

また吸い込みバイト。からいきなり走り!からのジャンプ+エラ洗い。太い。寄せてきたらヒラ。しかもナイスサイズ。キャッチしようとすると来るがまた走ってジャンプ&エラ洗いでフッ😱

また、ヒラのいいのをやっちまった!
回収すると、フロントフックが全部折れ、リアフックも伸びてる。ま、あのフックなら仕方ないか。
フックを替えて、投げるとまた吸い込みバイト。から乗って、寄せてきたらデカチヌ。ガッツリ飲んでる。

で、フックはギチョギチョに。

 

ココで正午となり、雨も強まってきたし、放水も止まったので終了としました。

ハンドランディングしたので、親指はガスガスです。


ま、良い年末となりました。

正月の魚を釣りに

12月28日、正月用のタイでも釣ろうかと、灘の港からロマン号に出してもらって、やってきました。
今井釣り具様が運営している乗合船で、3人から出船してくれて、半日というか1400頃までで5500円とリーズナブル。テンヤでもよし、タイラバでもよし、ジグをしゃくってもよいとのこと。
06:30にお店に集合して、お金を払って、灘の港に移動し、乗船、出港が07:00。
この時期、07:00はまだ少し暗い。

今日の乗船は、こちらの知り合いが4人組に、知らない人3人の7人乗り。こちらはタイラバ中心、知らない人たちは生エサでのテンヤ。
ちなみにテンヤは、100ℊ800円で活きエビを買って使う。こちらはそれは高いので、スーパーで買った小エビを冷凍しておいたものを押さえに用意しておいた。
船長の指示で、タイラバ組はトモで、テンヤ組はオモテに陣取る。自分は面舵の最トモにする。

出港して20分ほど、第一スポット。水深35mほど。いわゆる砂捨てのチョイ沖の感じ。魚探には底から15mほどまでベイトっぽい反応がある。これはイケそう。朝マズメなので、高活性を期待してタイラバで始める。アンモナイトの60ℊでやってみる。ラインは1号、リーダーは12ポンドを3ヒロ。
第1沈、35mなら気楽だ。ス~~~~ッと沈めてトン!着底後すぐに巻き始める。20巻きほどして落とすを繰り返す。反対舷のオモテで釣れたようだが見えない。
こちら舷のテンヤの人も合わせる動きをして巻き上げる、ま、釣れてなかったけど。
タイラバ組には反応なし。
船長の上げてくださいの合図で巻き上げ、小移動。
第2スポットは5分ほど移動したところ。水深は35m。「ここもベイトの良い反応が出てますよ~」と、船長。この船長、水深やらベイトの状態を詳しく説明してくれる。魚探の見えない位置の自分にはありがたい。しかしここでも反応なく、「ベイトはいるけど潮があまり動いていないようなのでちょい深い所まで移動します15分くらい」
第3スポット、49m。ここで、アタリを取るために自分はここからテンヤに変更。12号の誘導式。このタイプは初めて使う。ま、テキサスリグみたいなものだとやってみる。
テンヤ第1沈、アタリかなと思われる感じがあるものの確信は持てず、とりあえず点検で巻き上げると、エビはしゃぶられたようになっており、やっぱアタリか、と、ならば次は違和感で合わせるかと思い、エビを付けなおし、再沈。
同じように着底から大きくしゃくり、スローにフォールさせるを繰り返すうち、何か違和感があり、巻きあげる。するとリーダーとPEがグチャグチャに絡んで上がってきた。おそらく、フォールの時におもりがリグと離れ、長いリーダーが折れて絡んだもの。解くのも時間がもったいないので、タイラバに持ち替える。そのチョイチョイ移動はするものの、反応なしが続く。
「また少し移動します。15分くらい。」と船長。この間を使ってテンヤの絡みを解く。なかなか埒が明かないので、テンヤを切り離し、リーダーを抜いていくと意外とスルスル行った。テンヤを結びなおし、リーダーにシンカーストッパーを付ける。
第4スポット、「59m。やってください」の合図で始める。しかし反応なく、「入りなおします」で上げると、また絡んでる。この誘導式には嫌気がさしたので、固定式にしてみる。
固定式第1沈。しばらくリフト&フォールしていると、「ここらから漁礁にはいいります。根掛気を付けて」と放送。「なら、ちょいしゃくりを押さえて、底狙い」とやっていると、軽いアタリが。で、合わせると重い感じ、引きはない。巻いてくると重いまま引きは無く、でも竿は普通よりは曲がってる。水面まで来ると、白い。小さいので抜くと、ヒレの長い熱帯魚的なやつ。船長に聞くと「それ、サクラダイ」とのこと。あまりい小さいので、写真だけ撮ってリリース。元気に泳いで戻っていった。

第2沈、フォールからリフトに入ると違和感。合わせえると明らかに引きが。「来た来た、やっと来た」と喜ぶものの、タイっぽくない。何度か突っ込み、弱めにしたドラグが出たりもしたが、何とかこらえて浮かせて来たら、赤い!タイかタイかと喜んだものの、オジサンでした。でもでも、やっとクーラーに入れれる魚キャッチ。

その後は何度も移動し、頑張ったものの、アタリは有っても乗らない(たぶんフグ)もあり、14:30「これで終わりです」で終了。途中、こちら舷の初心者っぽいテンヤさんが、デカ目のイシダイをキャッチ。

ま、半日ではあるものの14:30までやらせてくれて有り難い、でも、タイ釣りたかった!!

港に帰ってみれば、反対舷のテンヤ組は、そこそこ釣ったし、イシダイも釣れたので船的にはまずまずだったのかな?
とりあえず、ケチらずに活きエビ買えってことですかね?

ま、店も近いし、船も灘から出てくれるなら行き帰りは楽々で、値段も安いので、いい時期にリベンジしてみたい。

やぁっと

それなりの魚が釣れました。

12月22日 昼から雨が降り出したので、出撃。放水口を回るつもり。
いつもの第一放水口。水も出てないし、足場も無い。ま、満潮なので当然か。
第2放水口。平日は工事でできないが、今日は日曜で、うまい具合に水が出てる。足場はないが、階段からやる。ただ、出ている水が、澄んでいる。イマイチかな?
で、スラッシュペッパーであちこち色々するけど何もないまま、放水も止まり、放水終わりの1発も無く終了。
その上の、放水口、ここも出てる。降りられないので、堤防の上からやる。ボラが群れてる&超デカ鯉が数匹いるものの、それなりの魚はおらず、反応も無く終了。
ここから、彷徨い始め、国分川の放水口も何もなく、戻り基調で見ていく。結局イイ感じの所はなく、第一放水口に戻ると、出てる!!しかも足場もギリギリ出てる。雨もやややみ気味になり、とりあえずダメ元な感じでやってみる。ルアーはスラッシュペッパー。
出ている口に入れ、フォール&リフト。クロスするようにしても反応なし。足元に入れ、フォールからリフトに入ろうとすると、グッと重い。根掛かりか?でもここにはそんなのないはず…から重~~~く動き出す。来た来た、久しぶりにデカい魚!!すると走り出し、竿は伸され、ドラグが出る。ズズズズズと引き出されたものの、タックルはそれなりなので何とか耐える。で、浮いてきた!真っ黒の居着きシーバス君。ジャンプ&エラアライするも何とか抑えて、寄せにかかる。足場と水面がタイタイなのでそのまま引き上げようとする。しかしそれなりにデカいので、1回目は失敗。もしここでバラしたら立ち直れない。もう一度やや強引に寄せて、今度はズリ抜く。ビトビト跳ねる。近づいて、下顎をつかむ。やった!
こいつ、喉元に大きな穴がある。前に同じようなのを釣ったぞ、場所もここだし。ほぼ同じ決定。
ダービー用に測ると72~4くらい。ま、75はないので、72とする。嬉しい嬉しい!!やっと”スズキ”サイズ。

 


再開するも、反応なく、テトラを狙うと、1発で根掛かり。何とか回収できたものの、怖くなり、ウイードライダードライブシャッドに変更。これ、見た瞬間からここでやればイケるはずと試してみたかったやつ。テトラもキワドク攻めれる。やってみると、1投目からアタリ。しかし乗らず。次にもアタリ。乗らず。手前まで引いてくると、エバがつついてる。こいつかぁ!
ラインを変えて、テトラ際をリフト&フォールで引いてきて、ピックアップしようとすると、いきなり下から上がってきてギラン反転。から乗って、ナイス。サイズはそれほどでもないが、イイ感じ。ブッコ抜く。これも測ると55無しくらい。


ま、久しぶりにそこそこが釣れて良かった良かった。

続く小っちゃい者クラブ

前書き込みからも、まだまだ小っちゃいのしか釣れないが続いてます。

バスもやったし、海もやったけど、イイ魚が釣れない感じです。

日を追って書いていきます。

12月13日 金曜日 ま、13日の金曜だから曜日も描きますが…

OSP様がオーバーライドキャンペーンをやっていて、すでにチヌやガシラでエントリーしたものの、ま、本来のバスを釣っていないということで、バス釣りに。

オカから、オーバーライドで、割とイージーっぽく釣れそうなのは十市のスロープしか思い浮かばない。で、行ってみると、運よく空いている。ロッドにオーバーライドだけ結んで行く。まずは、手前のホテイの切れ目をリフト&フォール。ブルブル・ス~~~・ブルブルを繰り返すも反応なく、真沖のディープへ遠投。着水でラインを止めカーブフォール。す~~~~トン!着底し、リフト&フォールで手前まで引いてくる。これを扇状に繰り返すものの反応なく、東のブレイク沿いを攻めることに。はじめに深めを大遠投でやってみる。ブルブル・ス~~~~・ブルブル・コン!キタ~と合わせるとグスッと重みがのり、でも引かない。で、ズルズルズルズルで寄ってくる。枝でした。

やや岸目にラインを変えてまた同様にやると、明確にコン!で、合わせると、今度は魚の引きが来て、小さいながらバスキャッチ。嬉しい!ここのところ、十市のオカでは不調だったので、久しぶりに釣った感じ。

次も同ラインを攻めるも反応なし。群れてはいないのか?

さらに岸寄りをやると、ムンと重くなって引かない感じで上がってくる。で、いきなり水面で引きが来てバシャバシャ。付いてるじゃん!でキャッチ。さっきより小さいけど、これも嬉しい。しかも、この来かた、明確なアタリなしで釣れたってことで、もっと細かい違和感にも対応しなきゃ!と思うきっかけに。

しかしこの日はこれで終了。ま、バスが釣れて良かった良かった。

土日を空けて、16日。

夜に雨が降ったので、放水を期待して出撃。思ったところでは放水が無く、意外なところで出てる。あそこから出てるのは初めて見た。で、急いで入る。しかし何も反応なし。対岸に移る。

第1投、沈みテトラの角に投げたヤマトJr.にパチャパチャ。え?!またですか?の小エバ。ルアーより小っちゃい。もう笑うしかない。

そのまま打っていき、いきなりドン!で乗ったのはまずまずサイズのキビレ。久しぶりに竿が曲がった。

その後、ナイスシーバスがルアーを見に来たが、丁度テトラに絡んで終わり。はぁ。

からの、十市に移りノーフィッシュ。

で、なんとなく住吉に。住吉は久しぶり。池公園の駐車場に停め、手前からやろうとはいると、対岸には先行者が。あまり上手そうでない。その奥にはヘラ氏がいる。邪魔しないように離れてから始める。住吉の底は知らないので恐々、底を小突いてくる。掛かりはない。壊れヘラ台の隅までやったもののなにも無く戻る。

ちょうど、ヘラ氏も先行者も帰り、やりたかった所がやれる。流れ出しのエグレがあるはずなので、その底を狙ってみる。数投目、ブルブル・コン!で、この前の十市よりはデカい引き。キャッチすると30あるなし。住吉にしては上等。しかも久しぶり。嬉しいなぁ。できれば先行者の目の前で上げたかったけど、ま、いいや。

 

17日 この日も川のテトラの角で1投目にバチャバチャ。もう釣れないよりはいいけど…な感じ。

 

ま、釣れない12月、ポツポツとは行ってます。

大雨、いい雨が欲しい所です。

小っちゃい者クラブ

やってはいるものの、掛かるのは小っちゃいのばっかり。
そんな状態が続いてます。

多少前と被りますが、こうなったら、もぉやり切ろうかなと思うくらい小っちゃいの特集です。

毎日、とりあえず釣り場について投げるのはヤマトJr.から。それに出ちゃうのが、ルアーより小っちゃいエバ。

キビレも混ざってますが…

そして、今、OSP様がインスタでオーバーライドキャンペーンなるものをやってれているので、ヤマトの次はオーバーライド。
岡林釣り具様シーバスフォトダービーにも出ているので、オーバーライドでシーバス釣ればサイコーなんですが、食ってくるのはチヌやガシラ。

ま、毎年12月は苦労するんですが、釣りに行けば何かが起こるかもって感じで続けてます。