サーフェスクランクで爆った!


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いつも船を出す池。昼から出して夕方までの半日でバス18本ライギョ1本。バラシ数本。
これだけ好きな釣り方で釣れれば爆ったと言えるでしょう!

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この池、周囲がシャローでフラットが広がり、辺から100mほどで中心に向かってブレイク
があり、深くなっている。その境目にはヘラ釣りのおじさんが杭を打ってくれているので目印にしやすい。杭に着いた魚を釣るわけではなく、ブレイクのショルダー、その下、その上と魚のポジションを考えるのに良い目印となる。

ブレイクから上のシャローは水深50cmほど。
バスは春になるとシャローに差してくる。そうなると普通のシャロークランクでは底に引っかかって快適には引けなくなる。何せ底にはウイードとウイードの腐ったモノがワサワサして
る。
で、登場するのがサーフェスクランク。OSPバジンクランクウッドリームノーネイムサーフェス等。マンズのワンマイナスはそれらよりちょっと潜る。バジンクランクにはラトルタイプ、ノンラトルヘビーヒッターと使い分けができる。そして、潜ってもらいたくないときにはノーネイムサーフェス。今はウイードがまだそれほど伸びていないので、潜りの深さはあまり関係ないが、もう少し伸びてくると、どれ位潜るかが、重要な問題になってくる。
そんなにいうなら普通のトップ使えよといわれそうだが、トップを引くのとクランクを引くのではスピードが違う=探れる範囲が格段に違う。強いて同様の使い方ができるのはシルバーミノーなどのウイードレススプーン。ただ、乗りが悪すぎる。あとはシャッドテールのワームかな。
バズベイトは意外にウイードに弱い。同じ濃さのウイードを引くならスピナベのバジングの方が使いやすい(蛇足)

そんなわけで、潜る深さを上手く調整したサーフェスクランクが一番手っ取り早く、魚も釣れる(と思う)。そのクランクの持つ深度とロッド角度、ラインの種類により細かく調整できるし、する必要がある。

この池に通う目的は、サーフェスクランクでバコバコを味わいたいから。それがために早春より何度も通い、打ちのめされる。

しかし、今回はナイスタイミングで船を出せた。南風+雨降り前。これは来るでしょという読
み。
で、いつもは進入しない激シャローまでエレキを斜めにして入り込む。水深は30cmほど。ちょっとした変化を狙って打っていく。あちこちでバスが出る。時にはライギョもバフッと出る。ライギョはモロ水面。バスは水面まで出きらない方が多い。時にクランクの後ろがモワッとなる反応もあり。そんな時はワームでフォロー。バズベイト的釣り方。
上にも書きましたが、ノーネイムサーフェスはとにかく潜らない。上手くすれば泡を噛んで、ジッターバグのようにも使える。
その次はバジンクランク。ダイバジン、普通のバジン、小バジンの順で潜らない。
その下の層が欲しい、しかも底にはタッチして欲しくないときはワンマイナス。ただ、ワンマイナスはちょっとでもウイードを拾っちゃうと動きが極端に悪くなる。
そんな感じで使い分けしてます。

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