アブラの後は

ハワイに入る直前、入港準備を整え、時間調整のために200海里水域の外側で、1晩流した。
夜は釣りができる。

船は目的地に昼過ぎに着いた。早くから釣りをしていた者は、キメジやカツオを釣っている。
どうやら近くを鯨が回っており、鯨付きの魚のようだ。
自分も夕方からやってみるも、暫く何もなく、暗くなってから夜光のスピードジグに代えたらいきなりヒット!そのまま一気に走られ、50メートルは出された。ラインは2号、リーダーは8号。普通にやればとれるはず。
何度か走られては寄せるを繰り返し、船縁まで来たら今度は船底に突っ込む。擦られてヤバいのでリールをフリーにしてしのぐ。何度か突っ込まれたモノのついには疲れたか、浮いてきて回り出した。
ネットを頼み掬ってもらってビックリ!キハダだと思っていたのにカツオ。ボガで計ると6キロ越え。強いわけだ。

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その後、ブリモドキ、クロタチカマスと続き、

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また強い引き!またキターと嬉しがっていると、走り出した。あまり走らせると面倒と思い、スプールを指で押さえ止めにかかる。すると、フッ バイバ~イ! え?なんで?あれくらいで?
回収してみると、リーダーの結び目でブレイク。さっきのファイトで弱ったのか?嗚呼残念!
そしてエースのスピードジグを持って行かれてしまった!

その後何もなくなり終了!

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